7 Days to Die×ロリポップ! for Gamers入門|プラン選びから参加・設定・運用まで
「7 Days to Die を友達と始めたい。でも──サーバーって、正直むずかしそう。」
「ロリポップで7DTDのサーバーって立てられるの? 普通のロリポップでいいの?」
「for Gamers って何が違う? どのプランを選べば快適?」
「申し込んだあと、どこから接続するの? Steamの一覧に出ないって本当?」
「設定項目が多すぎて不安…初心者向けのおすすめ設定だけ知りたい」
「アップデートで“バージョン不一致”になったらどうする?」
「重い・カクつく・落ちる…って聞くけど、運用で防げる?」
「バックアップって必要? セーブが巻き戻ったら終わりじゃない?」
「MODも入れて遊びたいけど、事故らないやり方はある?」
こんな疑問、ぜんぶ「あるある」です。しかも7 Days to Die は、人数・拠点の規模・ホード設定・MOD・アップデートのタイミングで、快適さが一気に変わるゲーム。だからこそ、最初に“押さえる順番”を間違えると、
- プランが足りずに重くなる
- 接続できずにグダグダする
- 設定を触って余計に不安定になる
- 更新で全員が入れなくなる
…といった「もったいない詰まり方」になりがちです。
この記事では、ロリポップ! for Gamers を使って7 Days to Die を快適に遊ぶための入門ガイドとして、以下を初心者向けに整理します。
- 迷いやすい プラン選びの基準(人数・遊び方・重くなる原因から逆算)
- 申し込み〜サーバー作成〜参加までの 最短ルート
- 初期設定で詰まりやすいポイントの おすすめ設定
- 止め方・再起動・ログ・バックアップなどの 運用の基本
- アップデート/experimental/MOD導入で 事故を避ける考え方
- 「見つからない・入れない・重い・巻き戻る」など よくある不具合の復旧手順
※注意点として、「ロリポップ!(通常のWebサーバー)」と「ロリポップ! for Gamers(ゲームサーバー)」は別物です。この記事は “ゲーム用の for Gamers” を前提に解説します。
また、料金や仕様は変わることがあるため、公式の案内を優先しつつ、初心者が迷わないよう「判断基準」と「手順」を中心にまとめます。
「今日中に友達と遊びたい」人も、「1ヶ月後も快適に続けたい」人も、ここから順に進めればOKです。✅
ロリポップ! for Gamers 公式サイト
最初に結論:このキーワードで“ロリポップ”を選ぶなら、見るべきは「for Gamers」
「7 Days to Die ロリポップ」で検索している人の多くは、仲間と遊ぶための“マルチ専用サーバー”を探しています。
この目的なら、結論はシンプルで “ロリポップ!レンタルサーバー(Webサーバー)”ではなく「ロリポップ!for Gamers」 を見に行くのが正解です。✅
一般的なロリポップ(Webサーバー)と“ゲーム用”は別物
同じ「ロリポップ」でも、用途がまったく違います。ざっくり言うと “サイトを置く場所” と “ゲームを動かす場所” の違いです。
| 比較ポイント | ロリポップ!レンタルサーバー(Web) | ロリポップ!for Gamers(ゲーム) |
|---|---|---|
| 主な用途 | WordPress・ブログ・企業サイト | 7 Days to Die などのゲームサーバー |
| 得意な通信 | HTTP/HTTPS(Web閲覧) | ゲーム用ポート通信(マルチ接続) |
| 運用の前提 | Web公開・メール・CMS | ゲームを選ぶと自動でサーバー構築 |
| 初心者が詰まりやすい点 | そもそもゲームは動かせない/動かしにくい | “IP/サーバー名”を把握すれば接続できる |
「7 Days to Dieの専用サーバーを立てたい」なら、最初から for Gamers前提で情報を集める のが最短ルートです。
補足:for Gamersはメモリ(2GB/4GB/8GB…)でプランが分かれるタイプ。7 Days to Dieは軽めのプランから上位プランまで対応しているので、人数や遊び方で選べます(あとから上位プランへ変更できる仕様もあります)。💡
公式サービスではない点・商標の扱いなど注意事項
ここは誤解が起きやすいので、先に整理します。⚠️
- for Gamersは「7 Days to Die(The Fun Pimps)」の公式サービスではありません。
つまり、ゲーム会社の“公式サーバー提供”ではなく、GMOペパボ側が提供するゲーム用サーバーサービスです。 - そのため、問い合わせ先も切り分けが大切です。
- サーバーの起動・接続・プラン・支払い・管理画面 → for Gamers側
- ゲーム本体の不具合・仕様・アップデート内容 → 7 Days to Die側(公式情報)
- 会社名・製品名は各社の商標(登録商標)として扱われるため、記事やSNSで発信する場合も、断定や誤認を招く書き方は避けるのが安全です。
対応状況の確認方法(対応ゲーム/対応プラン)
初心者が迷わない“確認の順番”はこれです。✅
- ヘルプセンターの「対応ゲームとプラン一覧」を見る
- ここで 7 Days to Dieが対応しているか
- そして どのメモリプランまで使えるか
を一発で確認できます。
- 公式(for Gamers)の料金・スペック表で、プランの中身を把握する
- 例:メモリごとの 月額、CPUコア数、ディスク容量
- 長期契約の割引(例:3/6/12/24/36ヶ月)
など、判断材料がまとまっています。
- “ゲームのバージョン”の考え方も押さえる(重要)
- for Gamersは基本的に 最新バージョンで遊べるように対応する設計ですが、
アップデート配信直後は 反映まで時間差(30分〜1時間程度) が出る場合があります。 - また、サーバーが起動中だと自動アップデートされないケースがあるため、
「最新版にしたいのに合わない」時は アップデート操作が必要になります。
- for Gamersは基本的に 最新バージョンで遊べるように対応する設計ですが、
- 接続に必要な情報(IPなど)は管理画面で確認できる
- PC(Steam)で遊ぶ場合は、基本的に IPアドレスを使う場面が多いです。
- まずは管理画面で対象サーバーを選んで、表示される情報を確認してから進めると、つまずきが減ります。
クロスプレイ・機種差の注意(参加できないケースも)
ここは2025年末〜2026年にかけて情報が更新されやすいので、公式の案内に寄せて理解するのが安全です。🔍
- for Gamers側の案内では、7 Days to Dieの特定アップデート以降、
PS5 / Xbox Series とクロスプレイが可能になった旨が明記されています。 - サーバー側は初期設定でクロスプレイ対応済みとされており、基本は“設定変更なし”で開始できます。
ただし、参加できない代表例もあります。ここが落とし穴です。⚠️
- MOD入りの専用サーバーには、PS5/Xbox Seriesのクライアントが参加できない
→ クロスプレイしたいなら サーバーにMODを入れない のが鉄則。 - コンソールからの接続は「IP」ではなく「サーバー名」を使う
→ 管理画面のゲーム設定で、仲間が見つけやすい名前にしておくとスムーズです。
初心者向けの結論だけまとめると、
- PCだけで遊ぶ:IP中心でOK(Steamのサーバー一覧/直接接続)
- PS5/Xbox Seriesとも遊ぶ:MODなし+サーバー名を整える
- “入れない”が起きたら:まず バージョン不一致とMOD有無を疑う
…この順で確認すると、復旧が速いです。
ロリポップ! for Gamers 公式サイトこの記事で解決できること(検索意図の整理)
「7 Days to Die ロリポップ」で検索する人が本当に知りたいのは、だいたい次の4つです。
この記事では “ロリポップ!for Gamersで7 Days to Dieの専用サーバーを運用する” 前提で、初心者がつまずく順に整理して解決します。✅
料金はいくら?どのプランが無難?
まず料金は、1か月契約の月額で見ると分かりやすいです(2026年2月時点の公式掲載)。
| メモリ | 月額(1か月) | CPU / Disk(目安) |
|---|---|---|
| 2GB | 800円 | 3 Core / 50GB |
| 4GB | 1,500円 | 4 Core / 100GB |
| 8GB | 3,000円 | 6 Core / 100GB |
| 16GB | 4,300円 | 8 Core / 100GB |
| 32GB | 11,000円 | 12 Core / 100GB |
| 64GB | 22,000円 | 24 Core / 100GB |
加えて、3/6/12/24/36か月の長期契約で割引があり、まとめて前払い方式です。
(注意:契約後の契約期間変更ができない点は、先に把握しておくと安心です。)
初心者が迷いにくい“無難な選び方”(目安)👇
- まず試したい・少人数で軽め:4GB〜8GB
- 拠点が大きい/ホード設定が重い/参加者が増えがち:16GB
- 配信・大人数・重め設定が前提:32GB以上
そして大事なのが、for Gamersは 不足したら管理画面から“上位に”プラン変更できる こと。
つまり、最初から最高スペックに寄せなくても、“まず動かして→重ければ上げる” が現実的です。👍
どうやって申し込んで、どこから接続する?
初心者がつまずきやすいのは「申し込み自体」より、接続情報をどこで確認して、どこに入れるかです。
ここだけ先に押さえるとスムーズです。
申し込み〜遊び始めるまでの流れ(ざっくり)
- 新規登録 → サーバー作成(ゲームに7 Days to Dieを選択)
- プラン(メモリ)と契約期間を選ぶ
- 支払い(クレジットカード/PayPay。※PayPayは自動更新非対応)
- サーバーが用意されたら、管理画面で IPアドレス 等を確認
- ゲーム側から接続
接続方法は2パターン(PC/Steam)
- Steamの「ゲームサーバー」から追加して接続
- ゲーム起動後に「IPに接続」→ IP + ポート(26900) を入れて接続
PS5 / Xbox Seriesが混ざる場合のポイント
- 接続に使うのは IPではなく“サーバー名” のほうが中心
- 友だちが見つけやすい名前にしておくと、集合がかなりラクになります
サーバー設定・管理者設定・バックアップはどうする?
ここは「難しそう」に見えますが、実は 3段階に分けると迷いません。😊
1)まずは管理画面で触れる“基本設定”だけでOK
- サーバーパスワード
- サーバー名
- いくつかのゲーム設定(項目は画面に出る範囲で)
2)こだわりたくなったら“設定ファイル”に触る(上級寄り)
- ワールド設定・難易度など:
/opt/7dtd/serverconfig.xml - 管理者(admin)など:
/opt/7dtd/SaveGame/serveradmin.xml
編集方法は、主に次のどれかです。
- SSHで編集(例:停止 → 編集 → 起動)
- FTP/SFTPで編集(コマンドが苦手な人向け)
3)バックアップの考え方(初心者が一番得するところ)
トラブル時に復旧できるかどうかは、バックアップ理解で決まります。
- 自動バックアップは主に
- ワールドのリセット時
- ゲームサーバーのアップデート時
に作られます
- 置き場所は
/opt/backup - ただし、バックアップは永久ではなく
- 契約終了から一定期間経過
- サーバー初期化
- ゲーム変更
などで削除される条件があります
つまり、初心者が安心する最短ルールはこれです👇
- 大きい変更(設定いじる/アップデートする/リセットする)の前に、バックアップ方針を決める
- “復旧できる状態”を作ってから触る
アップデートやバージョン不一致の直し方は?
「入れない」「サーバーが出ない」の多くは、原因がだいたい決まっています。
ここでは 直す順番だけ先に提示します(細かい手順は後半で深掘りすると読みやすいです)。
よくある原因(上から頻出)
- サーバーとクライアントのバージョンが合っていない
- クライアントが experimental(ベータ) 側になっている(またはその逆)
- アップデート後に、設定ファイルの差分で起動に失敗している
- (クロスプレイ時)MOD入りサーバーにコンソールが参加しようとしている
直す順番(初心者向けの“最短ルート”) ✅
- まず サーバー側のバージョンを確認 → 管理画面の更新操作で合わせる
- 次に Steam側のベータ設定を確認
- experimentalで遊ぶなら、クライアントも
latest_experimentalに - 安定版に戻すなら、ベータは 「なし」 に
- experimentalで遊ぶなら、クライアントも
- それでもダメなら、サーバーを停止→アップデート→起動(SSH手順)
- クロスプレイするなら MODは入れない(これが盲点になりがち)
特にexperimental系は、アップデート時に設定ファイルが初期化されたり、特定プロパティが原因でエラーになったりする注意点があります。
初心者は「最初は安定版」「experimentalは全員が分かる状態で」が安全です。⚠️
7 Days to Dieのマルチ方式を比較して、最適解を決める
「7 Days to Die ロリポップ」で調べる人は、だいたい次のどちらかで迷っています。
- 手軽さ重視:今すぐ友達と遊びたい(PCホストで十分?)
- 安定・継続重視:いつでも入れる拠点を作りたい(専用サーバーが必要?)
ここでは、初心者でも判断できるように、“向き不向き”を条件で切る形で整理します。
(結論:人数・稼働時間・設定自由度の3軸で決めるのが一番ラクです)
自分のPCホストが向くケース/向かないケース
PCホスト(誰かのPCでゲームを立てて、みんながそこへ参加する方式)は、最速で始められるのが最大のメリットです。
ただし、ホスト役に負荷と責任が集まりやすいので、条件が合わないとストレスになりがちです。
向くケース(PCホストが“正解”になりやすい条件) ✅
- 友達が 2〜4人程度で、同じ時間帯に集まりやすい
- ホスト役が 毎回参加する(=ホスト不在がほぼない)
- ホストのPC性能・回線が十分(ゲームしながら配信しない、など)
- とりあえず試して、ハマったら移行でもOK
- 設定は軽く触る程度で、複雑な管理はしたくない
向かないケース(後から“やっぱり専用サーバーにすればよかった”となりやすい条件) ⚠️
- 参加者が 5人以上、または出入りが多い
- みんなのログイン時間がバラバラで、24時間いつでも入りたい
- ホストが落ちると全員が落ちるのが困る(探索中・ホード中など)
- ワールドが育って重くなりやすい(拠点が巨大、トラップ盛り盛り等)
- ルール運用が必要(荒らし対策、バックアップ、管理者権限など)
初心者が覚えておくと良い目安はこれです👇
- 「ホストがいないと遊べない」が許容できるならPCホスト
- それが不便に感じた瞬間が、専用サーバーへ移行する合図
専用サーバー(レンタル)が強いケース(安定・24時間・参加のしやすさ)
専用サーバー(レンタル)は、ざっくり言うと “みんなの共通の家” を別に持つイメージです。
ホストPCに依存しないので、マルチが“生活インフラ化”しているグループほど効果が大きいです。
専用サーバーが強い理由 ✅
- 24時間稼働:誰が起動係でもなく、好きな時に入れる
- 安定性:ホストPCの再起動・回線不調に巻き込まれにくい
- 参加しやすい:途中参加・途中離脱がしやすく、グループ運用に向く
- 育ったワールドに強い:拠点や探索が進んで重くなるほど差が出る
- 管理がしやすい:バックアップ・設定・権限などを“サーバー側で”まとめられる
ただし、専用サーバーにもデメリットはあります(ここを先に知っておくと後悔しません)
- 月額費用がかかる(人数が少ないほど割高に感じやすい)
- 初期設定やアップデートで、最低限の管理が必要
- MOD運用は特に「全員の環境合わせ」が必要(導入・更新・トラブル切り分け)
初心者向けに言い換えると、
“少しだけ管理する代わりに、遊びやすさが一気に上がる”のが専用サーバーです。👍
「友達数」「稼働時間」「設定自由度」での選び方
迷ったら、この3つをチェックして、当てはまる数が多い方式を選ぶのが最短です。
1) 友達数(出入りも含む)
- 2〜4人で固定 → PCホストでも成立しやすい
- 5人以上/出入りが多い → 専用サーバーが圧倒的に楽
2) 稼働時間(いつ遊びたいか)
- 集まった時だけ遊べればOK → PCホスト向き
- 誰かが深夜に建築、別の人が朝に探索… → 専用サーバー向き
- “ホスト待ち”が1回でもストレスなら、専用にしたほうが満足度が高いです
3) 設定自由度(どこまでこだわるか)
- 標準設定のまま、軽く調整できれば十分 → どちらでもOK
- 難易度・ホード・経験値などを詰めたい → 専用サーバーが管理しやすい
- MODを入れて遊びたい → 専用サーバー推奨(ただし運用ルールが必要)
迷ったときの“結論テンプレ”
最後に、初心者が判断しやすい形にまとめます。
- まず短期で試す:PCホスト → ハマったら専用へ移行
- 最初から快適に遊びたい:専用サーバー
- 友達が多い・時間がバラバラ:専用サーバー一択
- 管理が不安:ゲーム用に用意されたレンタル(ロリポップ!for Gamersのような“ゲーム前提”)だと、専門知識が少なくても始めやすい
プラン選びの基準|人数・遊び方・重くなる要因から逆算
「7 Days to Dieをロリポップで立てたい」ときに迷うのは、結局 どのメモリプランにすれば快適か です。
ここでは初心者でも判断できるように、人数 × 遊び方 × 重くなる要因で“逆算”します。
まず前提として、ロリポップ!for Gamersではプランごとに メモリ・CPUコア・ディスクが決まっています。さらに、足りなくなったら上位プランへアップできます(ただしダウングレードは現時点で不可)。また、7 Days to Dieは2GB〜32GBの範囲で利用可能です。
少人数(2〜4人)で軽めに遊ぶ場合の目安
少人数は「人数そのもの」より、拠点づくりの密度やホード設定で重くなるかがポイントです。
目安(初心者向けの結論)
- まず迷ったら4GB:安定とコスパのバランスが良い
- 快適さ重視なら8GB:拠点が育ってきても余裕が出やすい
- 2GBは“お試し・短期・軽設定”向け:いきなり凝った運用をしない前提
少人数でも8GBが向きやすい例
- 1人が建築、もう1人が探索…など、同時に別行動が多い
- ホードナイトをきつめにしたい(湧き多め・頻度高め)
- 早い段階からトラップ拠点を作り込みたい
プラン早見(7 Days to Dieで使える範囲)
| プラン | CPU / Disk | 月額(1か月契約) | こんな人に向く |
|---|---|---|---|
| 2GB | 3 Core / 50GB | 800円 | まず動くか試したい・軽設定で小さく遊ぶ |
| 4GB | 4 Core / 100GB | 1,500円 | 少人数の標準(迷ったらここ) |
| 8GB | 6 Core / 100GB | 3,000円 | 快適寄り・拠点が育っても安心 |
※長期契約は割引ありですが、前払いかつ契約後に期間変更できない点は先に理解しておくと安心です。
中規模(5〜10人)で快適さ重視の場合の目安
この人数帯は、同時接続が増えるほど“ラグの差”が体感で分かるようになります。
また、誰かが常に何かをしているので、ワールドが育つスピードも速く、結果的に負荷が上がりがちです。
目安(現実的な選び方)
- 基本は8GBスタート(まず不足しにくい)
- “重くなる遊び方”なら16GB(後述の条件に当てはまるなら最初から)
8GBでいけることが多い条件
- ログイン時間帯がある程度そろっている(同時接続が最大でも6人前後)
- 拠点の“超巨大化”をしない(住居+防衛拠点が常識的な規模)
- MODなし、設定も極端に盛らない
16GBを選ぶ判断になりやすい条件
- 同時接続が多い(夜に8〜10人集まりがち)
- 拠点が密集しやすい(みんなが近場に住む)
- ホードが毎回イベント級(湧き多め/長時間戦闘)
大人数・配信・拠点密集・高負荷設定の目安
先に大事なこと:7 Days to Dieはfor Gamersでは最大32GBまでです。
「それ以上のスペックが必要そう」なら、設定や運用を工夫するか、別サービスも含めて検討するのが現実的です。
目安
- 配信しながら・同時接続多め・拠点ガチ勢:16GB
- 「とにかく快適に」「イベント時に人が集まる」「ホード盛り盛り」:32GB(上限)
“32GBでも重い”を避けるコツ(初心者がやりがちな罠回避)
- 拠点を一箇所に寄せすぎない(密集は負荷が跳ねやすい)
- ホード拠点と生活拠点を分ける(戦闘時の負荷ピークを分散)
- 設定を一気に盛らず、段階的に上げる(原因切り分けができる)
ラグが出やすい典型(ホード設定/オブジェクト密度/探索範囲など)
「人数が増えたから重い」だけでなく、設定とプレイの癖でラグが出ます。代表例はこちらです。
- ホード関連を盛りすぎ
- ホード頻度を上げる/湧き数を増やす/1回の戦闘時間が長い
- 罠・電気・タレットなど“処理が重い要素”を大量に置く
- オブジェクト密度が高い
- 巨大建築、装飾、箱だらけ、トラップだらけ
- しかもそれが“同じチャンクに集中”している
- 探索が同時多発
- みんなが別方向へ遠征し、同時に読み込み・戦闘・回収が走る
- MOD導入(特に大型MOD)
- 追加要素が多いほど、サーバー負荷が読みにくくなる
- クロスプレイ予定なら、そもそもMODは避けるのが安全
体感としては、ホード+拠点密集+同時遠征が重なると一気に厳しくなります。
逆に言えば、この重なりを減らすだけで、同じプランでも快適さが上がります。🙂
後から上位プランへ切り替える判断軸
「最初は安く始めて、必要なら上げる」ができるのがfor Gamersの強みです。
プランアップの判断は、次のチェックでOKです。
プランアップを検討するサイン(3つ以上当てはまったら上げ時)
- 夜のピーク時間に カクつき・反応遅れが増えた
- ホードナイトだけ露骨に重い(戦闘が成立しにくい)
- 接続人数が増えるほど落ちやすい/入り直しが増えた
- 拠点が育ってから、探索や戦闘が“ずっと重い”
- 設定を下げても改善が薄い(=限界が近い)
プランアップ前にやると効果が出やすい“小さな改善”
- ホード設定を少し戻す(頻度や湧き量を微調整)
- 拠点の密集を解消する(住居を分散、倉庫を整理)
- MODを入れているなら、一度外して切り分ける
それでも改善しないなら、スペック側(プラン)で解決するのが早いです。👍
ロリポップ! for Gamers 公式サイト申し込み〜サーバー作成まで(画面の流れを見失わない)
このパートでは、「ロリポップ!for Gamersで7 Days to Dieサーバーを買う→作る→接続に必要な情報を確認する」までを、初心者が迷いやすい順にまとめます。
ポイントは “申し込みの途中で決めること” と “作成後にメモしておくこと” を分ける ことです。✅
事前に用意するもの(決済・Steamアカウント・参加者の環境)
申し込み前に、これだけ揃っていればOKです。先にチェックしておくと、画面遷移で迷子になりません。
決済まわり(どちらか1つでOK)
- クレジットカード:自動更新(定期支払い)で運用したい人向け
- PayPay:都度払い(自動更新なし)。先払い運用に向く
※PayPayは更新のしかたにクセがあるので、長期運用ならカードのほうがラクなことが多いです
アカウント・環境
- メールアドレス:認証コードが届く(迷惑メールも確認できる)もの
- Steamアカウント(PCで遊ぶ人):7 Days to Dieを所持・インストール済みだとスムーズ
- 参加者の内訳メモ(あとで設定がブレない)
- PCだけ?それともPS5 / Xbox Seriesも混ざる?
- MODを使う予定はある?(※クロスプレイ混在なら基本はMODなしが安全)
- 遊ぶのは安定版?experimental(ベータ)も触る?
最初に決めておくと後がラクな“運用メモ”
- サーバー名(例:誰のサーバーか・ルールが分かる名前)
- パスワードを付けるか(身内だけなら付けるのが基本)
- 想定人数(2〜4 / 5〜10 / それ以上)→プラン選びに直結
申し込みの全体像(ゲーム選択→期間→アカウント→支払い→作成)
公式の申し込み手順は、ざっくりこの流れです。
ここで迷いやすいのは 「契約期間」「アカウント認証」「支払い完了後の待ち」 の3点です。
流れ(上から順に進めればOK)
- 公式サイトの対応ゲーム一覧から 7 Days to Die を選ぶ
- プラン(メモリ) と 契約期間 を選ぶ
- アカウント作成(初回のみ)
- メールアドレスを入力 → 規約同意 → 認証コードが届く
- 認証コードを入力してアカウント確定
- 注文内容を確認
- サーバーを見分けるための サーバーネーム は、あとから変更可能
- 支払い情報を入力して購入
- 支払いが通ったら、管理画面でサーバーが作成される
途中で止まりがちなポイント(ここだけ覚える)
- 認証コードメールが来ない
→ 迷惑メール/プロモーションタブ/受信制限を先に確認 - 購入後に画面が「決済中」から動かない
→ すぐ閉じずに、まずは少し待ってからページ更新(リロード)を試す
初心者向けのコツ
- 契約期間は、最初は短めで始めてOK(あとでプランアップもできる)
- ただし支払い方法によっては、更新の仕方や変更の制約が出るので
「長期で固定しそうか?」だけは先にイメージしておくと安心です
作成後にまず確認する情報(IP/接続ポート/サーバー名)
サーバーが作成できたら、接続前に“3つだけ”メモしましょう。
ここを押さえておくと、友達を呼ぶときも、トラブル時も復旧が速いです。👍
メモする3つ
- IPアドレス:PC(Steam)で接続するときに使う
- 接続ポート:基本は 26900
- サーバー名:PS5 / Xbox Seriesが混ざるとき、検索で探しやすくするために重要
確認場所(迷わない最短ルート)
- 管理画面にログイン → 対象サーバーを選択
→ サーバー詳細で IPアドレス をコピー
→ ゲーム側で IP+26900 を入力して接続
あわせて確認しておくと事故が減るもの(+α)
- サーバーパスワード(設定している場合)
→ 参加者に共有する情報が増えるので、忘れがち - サーバー名の分かりやすさ
→ “7DTD-◯◯鯖(身内)”のように、検索で迷わない名前にしておくと合流がスムーズです
よくあるつまずき(最短で切り分け)
- 入れない/見つからない
→ まずは「IPが合っているか」「ポートが26900になっているか」を確認
→ 次に「パスワード」「バージョン不一致(安定版/experimental)」を疑う
参加方法|「Steamのサーバー一覧」と「ゲーム内接続」を使い分け
ロリポップ!for Gamersで7 Days to Dieサーバーを作ったら、参加方法は大きく2つあります。
- Steamのサーバーブラウザ:一度登録すれば、次回以降入りやすい(“拠点サーバー”向き)
- ゲーム内の直接接続(IP):とにかく速い/一覧に出ない時の切り札
どちらを使ってもOKですが、「普段はSteamに登録」「うまく表示されない時はゲーム内で直IP」にしておくと迷いません。✅
Steamサーバーブラウザから入る手順(検索・お気に入り登録のコツ)
Steam側にサーバーを登録しておくと、毎回IPを打たなくてよくなります。
初心者はまずここからでOKです。
手順(最短)
- Steamを起動
- 画面左上の [表示]→[ゲームサーバー] を開く
- [お気に入り] タブへ
- 右上のカテゴリが [Any game] になっていることを確認
- 下の [+] を押して、サーバーのIPアドレスを入力 → [OK]
- 追加したサーバーを選び、[接続]
- パスワードが求められたら入力 → ゲームに参加
見つからない/表示が変な時のコツ
- カテゴリが他ゲームになっていると、一覧がうまく出ないことがあります
→ [Any game]に戻すのが最優先 - 追加直後は一時的に「応答なし」表示になることがあります
→ まずは少し待つ+更新(リフレッシュ)で再確認 - 友達が「入りたいのに探せない」問題を減らすなら
→ 全員が“お気に入り登録”しておくのが一番確実です
ゲーム起動後に直接つなぐ手順(入力項目の意味)
「サーバー一覧に出ない」「いまだけ急いで入りたい」なら、ゲーム内の“直IP”が強いです。
ポイントは IPだけでなくポートも入れることです。
手順(最短)
- Steamから7 Days to Dieを起動
- タイトル画面で [ゲームに参加]
- 下部の [IPに接続…] を選ぶ
- 次を入力して [接続]
- IPアドレス:管理画面で確認した数字(例:xxx.xxx.xxx.xxx)
- ポート番号:26900
- パスワードが出たら入力 → [送信] → 参加完了
入力項目の意味(ここだけ理解すればOK)
- IPアドレス:サーバーの“住所”
- ポート:同じ住所の中の“入口番号”(7 Days to Dieは基本 26900)
- パスワード:サーバーに入るための“合言葉”(設定している場合)
うまく接続できない時のチェック順(最短で切り分け)
- IPのコピペミス(余計なスペースが入っていないか)
- ポートが26900になっているか
- パスワードが合っているか(全角・半角、0とOなど)
- それでもダメなら「サーバーが起動中か」を管理画面で確認
フレンド招待前に決めておくこと(公開範囲/パスワード)
「みんなを呼ぶ前」に決めておくと、あとで揉めにくいポイントは3つです。
ここを固めるだけで、運用が一気に楽になります。🙂
1) 公開範囲(身内だけか/誰でも来れるか)
- 初心者は基本、身内運用(パスワードあり)がおすすめ
理由:野良参加や荒らしの心配が減り、トラブル対応がほぼ不要になります。
2) パスワード(付けるか/共有方法)
- 結論:付けたほうが安全です。
- 共有は、次のテンプレで送るとミスが激減します👇
参加案内テンプレ(コピペ用)
- サーバー名:〇〇
- 接続方法:Steamお気に入り(推奨)/直IP
- IP:xxx.xxx.xxx.xxx
- ポート:26900
- パスワード:xxxx
3) “どの方法で入るか”を統一しておく
- PC(Steam)中心のグループなら
→ Steamお気に入り登録を基本にして、困ったら直IP - 「とにかく今すぐ集合」が多いなら
→ 最初から 直IPの手順もセットで共有しておく
補足(よくある落とし穴)
- サーバー名やパスワードを変えた場合、参加者側が古い情報のままだと混乱します
→ 変更したら、テンプレを更新して再送するのが一番確実です。
初期設定で詰まりやすいポイントを先に潰す
「サーバーは立ったのに、遊び始めると“地味に不便”」「途中でルールがぶれて揉める」——この手の失敗は、最初の設定が“最低限そろっていない”のが原因で起きがちです。
ここでは、7 Days to Dieをロリポップ!for Gamersで運用する前提で、初心者がつまずく設定を先回りで潰す形でまとめます。
サーバー名・説明・パスワード・最大人数の“最小セット”
最初にやるべき設定は、いきなり難易度ではなく「人が迷わず入れる・ルールが伝わる」の4点です。
この4つを固めるだけで、後からの混乱が激減します。
| 項目 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| サーバー名 | グループ名+目的+目印(例:7DTD_身内_週末) | 一覧で見つけやすく、誤接続が減る |
| 説明(簡易ルール) | 「PvE」「初心者OK」「MODなし」などを短く | 初見でも安心して入れる |
| パスワード | 基本ON(半角英数中心) | 身内サーバーの荒らし・誤参加を防ぐ |
| 最大人数 | 実参加人数+1〜2人の余裕 | 満員で入れない事故を防ぐ |
あわせて覚えておくと便利なのが「公開範囲」です。
公開範囲を広げるほど人は入りやすい反面、管理コストも上がります。初心者はまず、
- 非公開〜フレンドのみ公開(+パスワード)
から始めるのが安全です。
共有テンプレ(コピペ用)
- サーバー名:
- 接続:Steamお気に入り/直IP
- IP:
- ポート:26900
- パスワード:
- ルール:PvE / MODなし / 〇〇禁止(必要なら)
これを固定すると、参加者が増えても運用が崩れにくいです。
PvE/PvP・フレンドリーファイア・建築ダメージの考え方
ここは“好み”に見えて、実はサーバーの雰囲気を決める基礎です。
PvE/PvP(フレンドリーファイア)の決め方
初心者にありがちなのが「PvPをONにして、事故で揉める」パターン。
まずは次のどれかで決めるとラクです。
- 身内で協力プレイ中心:PvPなし(事故ゼロ)
- 対戦もしたいけど事故は避けたい:同意した相手だけ(決闘向き)
- 野良も入れる/勢力戦したい:PvPあり(運用ルール必須)
設定(PlayerKillingMode)の考え方はこうです。
- 0:PvPなし(誰も傷つかない)
- 1:同意した相手(Allies設定)だけPvP
- 2:同意していない相手だけPvP
- 3:全員PvP
迷ったら0で始めて、必要になったら上げるほうがトラブルが少ないです。
建築ダメージ(拠点が壊れやすい問題)の調整
拠点の壊れやすさは「難しさ」だけでなく、ラグやストレスにも直結します。
初心者の“あるある”は、ホードで拠点が壊れて建て直し地獄になること。
建築ダメージは、次の3つでざっくり調整できます。
- プレイヤーがブロックを壊す速度(採掘・解体の快適さ)
- ゾンビがブロックを壊す強さ(通常時)
- ホード中のブロック破壊力(ピーク負荷)
おすすめの方針(まず快適に)
- プレイヤー側は少し上げる(採掘ストレス減)
- ゾンビ側は少し下げる(拠点崩壊を緩和)
- ホード中だけ下げる(“楽しい難しさ”を残しつつ理不尽を減らす)
例(イメージ)
- プレイヤー:100〜150
- 通常ゾンビ:75〜100
- ホード時:50〜75
最初から極端に振るより、「壊れすぎる/硬すぎる」を見て微調整が失敗しにくいです。
難易度・経験値・ルート再出現・一日の長さのおすすめ
ここは“ゲームのテンポ”を作る設定です。
初心者がつまずくのは、難易度そのものより 「進行が遅すぎる」「物資が枯れて停滞する」 こと。
難易度(最初の最適解)
- 初心者が混ざるなら:低〜標準
- 全員慣れているなら:標準〜高め
難易度は後から変えられるので、最初は控えめにして「ホード調整」で刺激を足すほうが盛り上がりやすいです。
経験値(グループ差をなだらかにする)
人数が増えるほど、「進行の速い人」と「追いつけない人」が出ます。
そこでおすすめなのが、経験値を少し上げて差を埋めるやり方です。
- のんびり勢がいる:100〜150%
- ガチで成長を絞りたい:100%のまま
ルート再出現(物資が枯れる問題の対策)
探索が多いグループほど、街が枯れて「拾えるものがない」状態になります。
初心者が多いほど停滞しやすいので、ルート再出現はやや短めが快適です。
- 遊びやすさ重視:7〜15日
- サバイバル感重視:30日(長め)
一日の長さ(集まれる時間が短いグループに効く)
現実のプレイ時間が限られているほど、1日が短いと「準備不足のまま夜」が来て焦ります。
- 週末にまとまって遊ぶ:60分(標準)
- 平日もちょい遊び/準備に余裕が欲しい:90分
(やりすぎるとテンポが遅くなるので、まずは90までが扱いやすいです)
ホードナイトを「楽しい難しさ」に調整するコツ
ホードの難しさは“強さ”だけでなく、頻度・予告・出現数・速度の組み合わせで決まります。
初心者が挫折しやすいのは、次の2パターンです。
- 頻度が高すぎて準備が追いつかない
- 出現数が多すぎて処理落ち&崩壊
そこでおすすめは、いきなり尖らせずに、段階的に刺激を増やす方法です。
- まず頻度は標準に近いまま
- 物足りなければ「出現数」か「速度」を少しだけ上げる
- 重ければ「出現数」を下げる(体感が一番変わる)
初心者向けプリセット(遊びやすさ重視)
「全員が楽しめる」「拠点が理不尽に崩れにくい」「ラグりにくい」を優先したセットです。
- PvP:なし
- 難易度:低〜標準
- 経験値:100〜150%
- ルート再出現:7〜15日
- 1日の長さ:60〜90分
- ホード頻度:7日
- ホードのランダム幅:1〜2日(“次いつ来るか”のワクワクだけ足す)
- ホード出現数:小さめ〜標準(重いならまずここを下げる)
- ホード中のブロックダメージ:少し下げる(崩壊ストレス対策)
このプリセットの狙いは、「準備→迎撃→達成感」が毎回成立することです。
玄人向けプリセット(緊張感重視)
「慣れているメンバーだけ」「拠点設計も戦術も楽しみたい」人向けです。
ただし、重さが出やすいのでプラン(メモリ)や同時接続人数とセットで考えるのが前提です。
- PvP:同意制/または全開(ルール必須)
- 難易度:高め
- 経験値:100%(成長を絞る)
- ルート再出現:30日(枯渇管理をゲーム性にする)
- 1日の長さ:60分(テンポ重視)
- ホード頻度:5〜7日(忙しさを出す)
- ホードのランダム幅:2日以上(読めない怖さを作る)
- ホード出現数:高め(ただし重ければ即調整)
- ゾンビ速度:夜/ホードを速めに
- ホード中のブロックダメージ:標準〜高め(拠点設計の緊張感)
玄人向けのコツは、難易度を“全部盛り”にせず、1つ上げたら1つ抑えることです。
(例:出現数を上げたら、ブロックダメージは据え置き、など)
運用の基本|止め方・再起動・ログ・バックアップ(ここが差になる)
起動/停止/再起動をどう回すと安定するか
まず押さえるべきは、「サーバー本体(管理画面の起動/停止)」と「ゲームプロセス(コマンドでの start/stop/restart)」は、やっていることの粒度が違う点です。
- 管理画面の[起動][停止]
→ “サーバーを動かす/止める”操作。初心者はここが基本。 - SSHで
sudo game start/stop/restart
→ “ゲームのプロセスだけ”を操作でき、設定変更後の反映や切り分けに便利。
ただし、どちらでも共通して大事なのがこれ👇
セーブ前に止めると、セーブデータが保存されない可能性がある(オートセーブ間隔はゲーム側仕様で変わる)ので、止め方の手順を固定しましょう。
安定運用の「型」(おすすめの手順)
普段の停止・再起動は、次の順にすると事故が減ります。
- 参加者に周知:「○分後に再起動します」
- 全員ログアウト
- 念のため1〜2分待つ(セーブ反映の“余白”)
- 停止(管理画面 or
sudo game stop) - 変更作業(設定ファイル編集、アップデート等)
- 起動(管理画面 or
sudo game start) - 起動直後の確認(接続できるか/エラーが出ていないか)
「いつ再起動する?」の判断軸
再起動が効くのは、だいたい次のような場面です。
- 設定ファイルを触った(反映のため)
- アップデートした(適用のため)
- ラグやカクつき、メモリ逼迫っぽい挙動が続く(リフレッシュ目的)
- 参加者が増えて負荷が上がった日に、プレイ後に一度整える(予防)
早見表(運用で迷わないための表)
| やりたいこと | まず選ぶ手段 | こんなとき便利 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 普通に止めたい/起動したい | 管理画面の[停止/起動] | 初心者の基本、画面で完結 | セーブ前停止に注意/処理が終わるまで画面を閉じない |
| 設定反映で再起動したい | sudo game restart | “ゲームだけ”を再起動して反映確認 | systemctl は使えない |
| いったん安全に止めたい | sudo game stop | 復元・更新・大きい変更前の定番 | プレイヤー退出→少し待つが安全 |
セーブデータの保護(バックアップ手順と復元の考え方)
バックアップは「1種類だけ」だと、いざという時に詰みます。
おすすめは 二段構え+設定退避 です。
1) まずは最強:管理画面の「マイバックアップ」
管理画面から任意タイミングでバックアップを作れます。特徴は次の通り。
- ✅ 管理画面だけで作成・復元できる
- ✅ 作成中はサーバーが停止し、完了後に自動再起動
- ✅ アカウントごとに最大50GBまで無料保存
- ✅ 契約がある間は保存期限は実質長め(契約が無い場合は一定期間で消える)
「大きく設定を触る前」「イベント前」「ワールド切替前」に、まずこれを作るのが安全です。
2) 7 Days to Die 側の自動バックアップ(/opt/backup)
ロリポップ側で、特定の操作時に自動バックアップが作られます。
- ワールドリセット時:
/opt/backup/world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz(最大5個) - ゲームサーバーのアップデート時:
/opt/backup/7dtd-{バージョン}.tar.gz(同一バージョンは1つだけ。古い同版は置き換え)
「うっかりリセットしちゃった」「更新で挙動が変になった」みたいな時の“保険”になります。
3) 追加の保険:重要ファイルだけ手元に退避
バックアップに加えて、最低でもこれだけは退避しておくと復旧が速いです。
serverconfig.xml(特に experimental 系の更新を触るなら必須)- MODや設定で触ったファイル一式(導入している場合)
復元の考え方(いつ戻す?どこまで戻す?)
バックアップ復元は強力ですが、当然「戻した時点まで巻き戻る」ので👇を決めておくと揉めません。
- どこまで巻き戻ってOK?(昨夜まで?1時間前まで?)
- プレイヤー間の合意(ボス討伐後に戻ると荒れる…など)
- “復元の前に”現状データを別名退避する(失敗時の逃げ道)
参考:/opt/backup からワールドを復元する流れ(SSH)
公式手順のイメージを、初心者向けに噛み砕くとこうです。
# 1) まず止める
sudo game stop
# 2) 戻したいバックアップを探す
ls -l /opt/backup/world-*
# 3) セーブ場所へ移動
cd /opt/7dtd/UserData/Saves
# 4) いまのワールドを退避(削除より安全)
mv -iv {ワールド名} {ワールド名}_bak
# 5) バックアップを展開して戻す
tar xvzf /opt/backup/world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz
# 6) 展開できたか確認
ls -l {ワールド名}
# 7) 起動
sudo game start
ワールドリセット・シーズン制運用のやり方
ワールドリセットは「やり直し」ではなく、運用を安定させるテクニックです。
とくに人数が増えたり、拠点が増えて重くなってきたときに効きます。
シーズン制のおすすめテンプレ
- 期間:2〜4週間(飽きが来る前に切り替えやすい)
- 切替タイミング:金曜夜の前(週末に人が集まるなら特に)
- 事前に決める:
- サーバー名(Season2 など区別)
- パスワード(毎シーズン変えると安心)
- 難易度やホード設定(荒れやすい項目は固定)
リセット当日の安全手順
- マイバックアップを作成(最優先)
- 全員ログアウト → 余白を置く
- ワールドをリセット
※ リセットすると既存ワールドが/opt/backup/に自動保存されます(最大5個) - 起動後にテスト接続(主催者が先に入って動作確認)
- 参加者へ案内(サーバー名/パスワード/注意点)
バックアップの前に“やってはいけないこと”
バックアップや停止操作は、やり方を間違えると“守るはずのデータ”を壊します。よくある地雷を先に潰しておきます。
- ❌ プレイ中にいきなり停止(セーブ前だと巻き戻りやすい)
→ 退出→少し待つ、を挟むのが安全。 - ❌ 起動/停止中に画面を閉じる・通信を切る
→ 操作が完了するまで待つ。 - ❌ experimental更新をノーガードで実行する
→ 更新でserverconfig.xmlが初期化されることがあるので、事前退避が鉄則。 - ❌ 同じ“バージョンの更新バックアップ”が残り続けると思い込む
→ 更新時バックアップは「同一バージョンは1つ」なので、過去分は上書きされ得ます。 - ❌ 復元前に現状を退避しない
→ 復元が合わなかった時に戻れなくなります(_bak退避が安全)。
最小の安全ルール✅
- 「大きい変更の前はマイバックアップ」
- 「止める前にログアウト、少し待つ」
- 「復元の前に今のデータを別名退避」
この3つだけでも、事故率がガクッと下がります。
設定変更のやり方は3ルート|管理画面・SSH・ファイル編集
管理画面で変更できる項目(できること/できないこと)
ロリポップ!for Gamers の「7 Days to Die」は、管理画面の [ゲーム設定] から、サーバーの基本設定とワールド関連の一部設定を変更できます(例:サーバーログインパスワードなど)。
初心者はまずここから触るのが安全です。✅
できること(管理画面が向くケース)
- 画面の項目に沿って、基本設定・ワールド設定を変更できる
- 手順が単純で、入力ミスが起きにくい
- 「どこを変えたか」が把握しやすい
できないこと(ファイル編集が必要になりやすいケース)
- 管理画面に出ていない細かいパラメータの調整(スポーン、経験値、時間、視界距離など)
- 管理者権限やコマンド権限の管理(serveradmin.xml 側)
- “テンプレ以上” の運用(権限レベルを分ける、コマンド許可を細かく絞る、など)
迷ったら:「管理画面でできる範囲=初心者が触っても事故りにくい範囲」
それ以上をやりたくなったら、次の SSH / ファイル編集へ進むのが安心です。
SSHで安全に変更する手順(停止→編集→起動の型)
SSHは「確実に、再現性高く」運用したい人向けです。ポイントは “必ず止めてから編集”。
(※環境上、systemctl は使えない前提の案内になっていることが多いです)
手順の型(これだけ覚えればOK)
- SSH接続の準備
- 管理画面で IPアドレス を確認
- 秘密鍵(SSH Key) を作成してPCに保存
- SSHクライアント(例:Tera Term)に設定して接続
- ゲーム停止(編集前に必須)
sudo game stop
- 設定ファイルのバックアップ(保険)
cp /opt/7dtd/serverconfig.xml /opt/7dtd/serverconfig.xml.bak_$(date +%Y%m%d_%H%M%S)
cp /opt/7dtd/SaveGame/serveradmin.xml /opt/7dtd/SaveGame/serveradmin.xml.bak_$(date +%Y%m%d_%H%M%S)
- 編集(必要な方だけ)
- ワールド設定・難易度など →
serverconfig.xml
- ワールド設定・難易度など →
vi /opt/7dtd/serverconfig.xml
- 管理者・権限まわり →
serveradmin.xml
vi /opt/7dtd/SaveGame/serveradmin.xml
- 起動
sudo game start
- うまく起動しないとき(切り戻し)
- 直前の
.bak_...を戻して再起動すれば、原因切り分けが一気にラクになります。
- 直前の
cp /opt/7dtd/serverconfig.xml.bak_YYYYMMDD_HHMMSS /opt/7dtd/serverconfig.xml
sudo game start
viの最小操作(これだけ)
- 編集開始:
i - 保存して終了:
Esc→:wq→ Enter - 保存せず終了:
Esc→:q!→ Enter
FTP/SFTPで編集する手順(GUIで作業したい人向け)
「黒い画面が苦手…」なら、SFTP(例:WinSCP) が現実的です。
やることは SSH と同じで、止める → 編集 → 起動 の順番だけ守ればOK。
ざっくり手順
- 管理画面で IPアドレス を確認し、秘密鍵 を作成
- WinSCPなどで新規接続
- ホスト名:IPアドレス
- ポート:22
- ユーザー:
admin - 認証:秘密鍵(パスワードは空欄でOKなケースが多い)
- 対象ファイルを開く(ダウンロード→編集→アップロードが安全)
serverconfig.xml:/opt/7dtd/serverconfig.xmlserveradmin.xml:/opt/7dtd/SaveGame/serveradmin.xml
- 編集前後でサーバー操作
- 先に
sudo game stop(管理画面の起動/停止でもOK) - 編集後に
sudo game start(または再起動)
- 先に
ちょいコツ(事故を減らす)
- 文字コードは基本 UTF-8、改行コードはどちらでも大事故にはなりにくいですが、変換しない設定だと安心
- 大きなデータ(ワールド)を触るなら、SFTPの方が向きます(ただし今回は設定ファイル編集なので軽量)
serverconfig.xmlで触れる頻出項目(例:人数・難易度・時間系)
「全部読んで全部変える」は沼です。初心者はまず “効果が分かりやすい所” からでOK。
参加しやすさ・表示に関わる
ServerName:サーバー名ServerDescription:説明文ServerPassword:参加パスワードRegion/Language:地域・言語ServerPort:接続ポート(変えるならポート開放もセットで考える)ServerVisibility:公開範囲(非公開/フレンド/公開)ServerMaxPlayerCount:最大人数
遊び心地を決める(まずはここが満足度に直結)
GameDifficulty:難易度XPMultiplier:経験値倍率DayNightLength:1日の長さ(分)DayLightLength:昼の長さ(ゲーム内時間)BlockDamagePlayer/BlockDamageAI/BlockDamageAIBM:建築ダメージ系(プレイヤー/敵/ブラッドムーン)
ワールド生成系(変更すると影響が大きい)
GameWorld:マップ指定(固定/生成など)WorldGenSeed/WorldGenSize:ランダム生成の種・サイズGameName:ワールド名(生成の挙動に影響することがある)
注意:ワールド生成に関わる項目は、変更しても“既存ワールドに完全反映しない”ことがあります。
「新ワールドで遊び直す」前提かどうかを、先にフレンドと合意しておくと揉めません。🙂
serveradmin.xmlでやるべき管理者設定(権限・運用ルール)
ここはサーバー運用の“治安”を決める場所です。
「管理者」「ホワイトリスト/ブラックリスト」「コマンド権限」 を扱います。
まずやるべき最小セット
- 管理者(admin)を1〜2人に絞る
- それ以外は基本いじらない(慣れてから権限分離)
追加の考え方(重要)
- サーバー管理の仕組みは ID(SteamID64等) を基準に付与するのが一般的
permission_levelは 0〜1000 の範囲で扱われることが多く、コマンドの実行可否 と結びつきます- 仕様はゲームバージョンで変わり得るため、「あなたの serveradmin.xml に元から書かれているテンプレの形式に合わせて追記」 が最も安全です
運用ルール(トラブル防止に効く)
- 管理者権限は必要最小限に(配布しすぎない)
- 「勝手にワールドリセットしない」「設定変更は事前共有」など、最低限のルールを決めておく
- 変更したら 再起動 して反映確認(反映されないときの切り分けが早い)
アップデート対応|「安定版」「experimental」で事故を防ぐ
アップデート前に確認するチェックリスト(参加者全員の整合)
アップデート事故のほとんどは、「サーバー側」と「参加者側」で“違う枝”を見ているのが原因です。
作業前に、次のチェックを上から順に潰すだけで、失敗率がかなり下がります。✅
サーバー側(ロリポップ!for Gamers)
- いまの方針を決める
- 安定版(通常運用)でいくのか
- experimental(不安定版)で合わせるのか
- 大きい変更前の保険
- 可能なら バックアップ(マイバックアップ等)を先に作る
- すでにexperimentalを触ったことがあるか確認
- 触っている場合、設定ファイルの扱い(初期化・プロパティ差分)で起動エラーが起きやすくなります
参加者側(Steamクライアント/全員共通)
- Steamのベータ設定を統一する(これが最重要)
- 安定版:ベータは 「なし」
- experimental:ベータは 「latest_experimental」
- MODの有無を統一する
- 混ざると 同じバージョンでも入れない原因になります
- クロスプレイ混在(PC+PS5/Xbox Series)があるなら
- 「experimentalにするか」は慎重に(全員が同じ前提で動ける時だけにするのが安全)
おすすめの進め方(初心者向けの型)
- ①「今日は安定版?experimental?」を一言で宣言
- ② 参加者に Steamベータ設定の確認をお願いする(スクショ共有が早い)
- ③ サーバーをアップデート(必要なら)→ 起動確認
- ④ 代表者1人が入れることを確認 → 全員合流
experimentalに合わせる手順(クライアント側の切り替え)
experimentalは、最新要素を触れる反面、不安定でトラブル前提になりやすい運用です。
「全員が同じ設定に揃える」ことだけ徹底すれば、事故はだいぶ減ります。
クライアント側(Steam)の切り替え手順
- Steamのライブラリで「7 Days to Die」を右クリック
- 「プロパティ」
- 「ベータ」を開く
- プルダウンで 「latest_experimental – Unstable Build」 を選ぶ
- ダウンロード/更新が走ったら完了
サーバー側もexperimentalへ(重要)
- 参加者だけexperimentalにしても、サーバーが安定版のままだと入れません。
- ロリポップ!for Gamers側は、通常はpublic(安定)提供が基本で、experimentalはSSHでコマンド実行して合わせる形になります。
- また、experimentalへ上げる過程で serverconfig.xmlが初期化されるなどの注意点があるため、事前退避が安全です。
安定版へ戻す手順(ベータ参加解除)
「experimentalは不安定で疲れた」「友達が入れない」など、安定版に戻すのはよくある流れです。
ポイントは “参加者側のベータ解除”が最優先 です。
クライアント側(Steam)を安定版へ戻す
- Steamのライブラリで「7 Days to Die」を右クリック
- 「プロパティ」→「ベータ」
- プルダウンで 「なし」 を選ぶ
- 更新が走ったら完了
サーバー側を安定版へ戻す(必要な場合)
- サーバーを停止 → アップデート → 起動、が基本の型です。
- なお、状況によっては serverconfig.xml の特定プロパティ(例:SaveGameFolder) が残っていると起動エラーになるケースがあるため、「戻し作業=設定差分の掃除」まで含めて考えると安全です。
“バージョン不一致”が起きる典型パターンと直し方
「入れない」「一覧に出ない」「接続中に弾かれる」は、だいたい次のどれかです。
まずは 原因を1個ずつ切り分けるのがコツです。✅
パターン1:サーバーだけ更新した/参加者が更新していない
- 症状:昨日は入れたのに今日は入れない、エラーっぽい表示
- 直し方:
- 参加者全員に「更新が終わったか」を確認
- Steamでダウンロード中になっていないか確認
パターン2:誰かがexperimental、誰かが安定版
- 症状:Aさんは入れるのにBさんは入れない
- 直し方:
- Steam「ベータ」設定を全員で統一
- experimentalにするなら「latest_experimental」、安定なら「なし」
パターン3:サーバーはexperimentalにしたが、設定ファイルが初期化/差分で起動失敗
- 症状:そもそもサーバーが起動しない、起動しても設定が消えた
- 直し方:
- 事前に退避していた設定を戻す
- experimental移行で消える/変わる項目(プロパティ)を見直す
パターン4:MODが混ざっている(またはクロスプレイ混在)
- 症状:同じバージョンのはずでも入れない/一部だけ落ちる
- 直し方:
- まずはMODなしに揃えて切り分け
- クロスプレイ混在なら、基本は「MODなし」「安定版」で運用すると安定しやすい
パターン5:アップデート後に再起動していない/反映待ち
- 症状:更新したはずなのに挙動が変わらない、一覧表示が不安定
- 直し方:
- サーバー再起動(停止→起動)
- それでもダメなら、いったん代表者だけで接続テストしてから全員招待
MOD導入の基本|導入手順より先に「揃えるべき前提」を理解
MODサーバー運用の大原則(参加者全員の一致/更新管理)
MOD運用で一番大事なのは、手順よりも 「揃える」こと です。ここがズレると、導入が成功しても参加できなかったり、急に落ちたりします。
まず決めるべき前提(ここだけ先に固める)
| 決めること | なぜ重要? | 失敗するとどうなる? |
|---|---|---|
| ① 参加者の機種(PCのみ or クロスプレイ) | 機種によってMODの可否が変わる | コンソール勢が入れない |
| ② ゲームの枝(安定版 / experimental) | MODは“対応バージョン”が命 | バージョン不一致・起動失敗 |
| ③ MODの種類(サーバー側だけ / 全員導入必須) | 7D2DはMODにより要件が違う | 一部の人だけ入れない |
| ④ 更新ルール(いつ更新するか) | “誰かが勝手に更新”が事故の元 | 突然落ちる・ワールド破損リスク |
| ⑤ 変更の前にバックアップ | 切り戻しができると安心 | 直せず詰む 😵 |
運用のコツ(初心者向けの現実的ルール)
- ✅ MODリストは固定(途中で増やすなら“週1回”などタイミングを決める)
- ✅ ゲーム更新日は基本「様子見」(MOD作者の更新待ち)
- ✅ 大型MOD(オーバーホール)は別枠扱い
既存ワールドに途中導入すると、整合が崩れてトラブルになりやすいです。
MOD配置先・導入の流れ(まずテスト→本番反映)
やり方は大きく2つで、初心者は 「テスト→本番」 の順が安全です。
ざっくり全体像(おすすめの流れ)
- 導入したいMODを選ぶ
- 信頼できる配布元・更新状況・対応バージョンを確認
- 圧縮ファイルは基本 zip(exe同梱などは避けるのが無難)
- テスト環境で動作確認
- できれば「テスト用ワールド」か「別サーバー」で一度確認
- 無理なら、本番でも “導入する前にバックアップ” だけは必須です
- サーバーを停止 → MODを配置 → 起動
- 反映は多くの場合、再起動が必要 です(起動中に置いても効かないことが多い)
- 確認(最短のチェック)
- サーバーが起動できるか
- 参加者が入れるか(代表1名でOK)
- MODの効果が出ているか(UI/アイテム/挙動など)
置き方の注意(ここで詰まりがち)
- MODはたいてい 「Mods」フォルダ直下に“MODのフォルダ一式”」 で置きます
(よくある失敗:Mods/Mod名/Mod名/…の二重構造) - まずは 1つずつ 入れるのが鉄則
まとめて入れると、原因が追えなくなります。
💡「Modsフォルダの場所が分からない」場合
サーバー内で Mods を探して辿るのが確実です(例:SSHで検索)。
# 例:/opt配下からModsフォルダを探す(見つかった場所が“配置先候補”)
find /opt -maxdepth 5 -type d -name "Mods"
MODが原因か切り分ける手順(無効化→段階復帰)
「起動しない」「入れない」「落ちる」…こうなったら、最短で原因に辿り着く“型”があります。
ポイントは 全部戻してから、段階的に戻す ことです。
切り分けフロー(最短ルート)
- サーバー停止
- MODを一旦ぜんぶ無効化
Modsフォルダ名を変えるのがラクです(例:Mods_DISABLED)- もしくは中身を別フォルダへ退避
- 起動して確認
- 起動OK・参加OKなら → MODが原因 ほぼ確定 ✅
- まだダメなら → ゲーム更新・設定ファイル・ワールド側を疑う
- 半分ずつ戻す(“二分探索”)
- MODを10個入れてたなら、まず5個だけ戻す
- OKなら残り5個、NGなら戻した5個の中…という感じで絞り込み
- 犯人が分かったら
- そのMODの更新状況(対応バージョン)を確認
- 代替MODに切り替える、またはそのMODだけ外す
よくある“MOD由来の事故パターン”
- 対応バージョン違い(ゲームだけ更新してMODが古い)
- 同じ箇所を上書きするMOD同士の衝突(XML改変の競合)
- 大型MODを途中導入(既存ワールドと整合が崩れる)
- クライアント導入が必要なMODなのに、サーバーだけ入れた(逆もある)
機種によって参加できないケース(注意事項)
ここは超重要です。
- PS5 / Xbox Series の参加を含むクロスプレイをする場合、MOD入りサーバーにできない(参加できない)ケースがあります。
つまり、コンソール勢が混ざるなら、基本は 「MODなし運用」 が安全です。 - 逆に PCだけ で遊ぶなら、MOD運用の自由度は上がります(ただし更新管理が必要)。
おすすめの判断
- 🎮 クロスプレイ(PC+PS5+Xbox)で遊びたい → MODなしで安定運用
- 🧩 PCだけで拡張して遊びたい → MODあり(ただし“更新日を決める”)
トラブルシューティング|よくある不具合を最短で復旧
サーバーが見つからない/一覧に出ない
「サーバーが消えた!」の多くは、“見え方”の問題です。まずは次の順で確認すると最短です。
1)Steamのサーバー一覧側の落とし穴を潰す(PC)
- Steam「ゲームサーバー」→「お気に入り」で探す場合
- フィルタ(ゲーム種別)が別ゲームになっていると、表示が不安定になります
- 右上の種別が Any game になっているか確認
- お気に入りに追加した直後は「応答なし」っぽく見えることがあります
- 更新(リフレッシュ)、少し待つ、Steam再起動で改善することがあります
2)“表示されない前提”で、直IP接続に切り替える(最速)
- 一覧に出なくても、サーバーが生きていれば入れます
- ゲーム内の「IPに接続」で
- IP と ポート(基本 26900) を入力して接続
3)サーバー公開設定(見える範囲)を確認する
- 「身内運用」で非公開/制限を強めていると、当然一覧に出にくくなります
- その場合は “一覧で探す”より直IP+パスワード運用のほうが安定します
よくある原因まとめ
- フィルタ設定(Any game じゃない)
- 追加したIPが古い/コピペに空白が混ざった
- 公開範囲が狭い(そもそも検索で出ない運用)
- サーバー停止中(単純だけど多い)
接続できない(タイムアウト・パスワード・認証・ポート)
接続失敗は「原因が複数ありそう」に見えますが、実際は 頻出パターンが固定です。
下の順で潰すと、時間を無駄にしません。✅
A. タイムアウト(読み込みが進まず落ちる)
- まずサーバーが起動中か確認(管理画面の状態)
- 直IPの場合は入力を見直し
- IPの打ち間違い(末尾の数字、全角、空白)
- ポートが 26900 になっているか
- サーバー再起動(停止→起動)で改善することがあります
- 更新直後や設定変更直後は特に有効
B. パスワードが通らない
- 0(ゼロ)と O(オー)、l(小文字エル)と I(アイ)などを疑う
- 全角・半角が混ざっていないか確認
- 「パスワードを変えたのに周知していない」ケースが多いので、共有情報を更新
C. 認証やバージョン不一致っぽいエラー
- 参加者全員で「安定版/experimental」を統一
- Steamのベータ設定がズレると、同じIPでも入れません
- MODが入っている場合は、まず MODなしで切り分け(後述)
D. ポート関連の誤解(初心者がハマりやすい)
- 7 Days to Dieは基本 26900 を使うことが多いです
- 「IPだけ入れてポートを入れていない」「別ゲームのポートを入れている」などが典型
接続案内テンプレ(ミスを減らす)
- サーバー名:〇〇
- 接続:Steamお気に入り/直IP
- IP:xxx.xxx.xxx.xxx
- ポート:26900
- パスワード:xxxx
- 備考:安定版/experimental、MODあり/なし
重い/カクつく/落ちる(負荷の切り分けと対策)
ここは「サーバーが弱いのか、設定が重いのか」を切り分けると解決が速いです。
おすすめは “いつ重いか”で分類する方法です。
1)ホードナイトだけ重い
- 原因になりやすい:出現数、同時接続、トラップ大量、拠点密集
- 対策(効きやすい順)
- ホードの出現数を下げる(体感が最も変わる)
- 拠点を1か所に集めすぎない(同じ範囲に負荷が集中)
- タレット・電気・罠を盛りすぎない(処理が重くなりやすい)
2)探索中に重い(街に入るとカクつく/遠征で落ちる)
- 原因になりやすい:同時に別方向へ遠征、読み込み負荷、設定・MOD
- 対策
- 同時に遠方へ行く人数を減らす(集合して行く)
- いったんMODを外して再現するか確認(MOD由来の可能性)
- サーバー再起動で改善するか確認(メモリ圧迫のリフレッシュ)
3)常に重い/人数が増えるほど落ちる
- 原因になりやすい:プラン不足(メモリ)、拠点肥大化、設定の盛りすぎ
- 対策(現実的な順)
- まず設定を少し戻す(出現数、建築ダメージ、極端な倍率)
- 拠点の整理・分散(箱だらけ、密集、巨大建築は負荷要因)
- それでも改善が薄いなら 上位プランへ切り替え(根本解決)
目安:プランアップを考えるサイン
- 夜のピークで、操作遅延やワープが目立つ
- ホードが毎回「処理落ちで成立しない」
- 再起動してもすぐ重くなる(積み上がる負荷)
セーブが巻き戻る/壊れた(バックアップ復元の手順)
巻き戻りは「バグ」より、止め方・再起動・復元の順番で起きることが多いです。
復旧は焦らず、次の順で進めると安全です。
復旧の基本方針(大事)
- いきなり復元しない
→ まず 現状データを別名退避して“戻れる道”を作る - バックアップは種類がある
- 管理画面で作るバックアップ(任意タイミングで作成/復元しやすい)
- 自動バックアップ(更新やリセット時に作られる)
どれを使うかで戻る地点が変わります
最短の復元イメージ(安全運用)
- サーバー停止(プレイヤー退出→少し待つ→停止が安全)
- 現状のセーブを退避(フォルダ名に
_bakを付けるなど) - バックアップを復元
- 起動→代表者が接続テスト
- 問題なければ全員合流
“壊れたかも”のときに、先に確認したいこと
- 最後に何をしたか(強制停止、更新、設定変更、MOD更新など)
- いつからおかしいか(昨日はOK、今日からNGなど)
- 特定の人だけか、全員か(全員ならサーバー側濃厚)
まず確認する3点(IP・バージョン・再起動)
トラブル時は、これだけ先に潰すと復旧が速いです。✅
- IP/ポートが合っているか(コピペミス、空白、ポート26900)
- バージョンが揃っているか(安定版/experimental、MOD有無)
- 再起動したか(停止→起動。更新直後・設定変更直後は特に効く)
問い合わせ前に用意する情報(状況・ログ・再現手順)
サポートに投げる前に、これを揃えるとやり取りが一気に短くなります。
最低限メモしておくと強い情報
- いつから/何をした直後から(例:更新後、MOD追加後、設定変更後)
- 症状(見つからない、タイムアウト、パスワード不可、落ちる、巻き戻る等)
- 発生条件(全員/特定の人だけ、ホード時だけ、探索時だけ等)
- 試したこと(再起動、直IP、MOD無効化、ベータ設定統一など)
- 可能ならログ(エラー行が分かると特定が速い)
再現手順の書き方(例)
- 「Steamお気に入りから接続→接続中のまま30秒→タイムアウト」
- 「直IPでIP+26900→パスワード入力→認証エラー」
のように、操作を時系列で1〜3行にすると伝わります。
評判・向き不向き|選んで後悔しないための判断材料
「簡単さ」が刺さる人(初心者/配信者/コミュニティ運営)
ロリポップ!for Gamers が刺さりやすいのは、ひとことで言うと “ゲームサーバー運用の面倒を、なるべく管理画面で済ませたい人” です。
ハマる人の特徴
- 初めてレンタルサーバーを触る(SSHやVPS運用に自信がない)
- 友達や視聴者に「参加方法」を説明する立場(配信者・主催者)
- サーバー管理に時間をかけず、プレイ時間を優先したい
- トラブル時に「相談先」があると安心したい
“簡単さ”が評価されやすい理由(運用目線)
- 料金プランがわかりやすい(メモリ別で選ぶ形)
例:2GBは月額800円、4GBは月額1,500円…というように、迷いが減ります。 - 足りなくなったら プランアップができる(「重くなったら上げる」が取りやすい)
- サポート動線がはっきりしていて、AIチャット/公式Discordなどに頼れる導線が用意されています
配信・コミュニティ運営で後悔しにくい運用のコツ
- 参加者が増えたときに混乱しないよう、最初から👇を固定して共有すると強いです。
- 接続方法:直IP(一覧に出ない問題を回避しやすい)
- 公開範囲:公開/非公開(パスワード)を明確化
- ルール:設定変更・MOD追加は「日時を決めて実施」
- “快適さ”は、設定よりも 負荷が集中するイベント(ホード・拠点密集・同時遠征)で差が出ます。
→ イベント前にプラン上げができると、主催者は助かります。
「自由度」を求める人が気にすべき点(高度なカスタム・MOD運用)
「なんでも好きに弄りたい」タイプだと、先に“制約”を理解しておくほど後悔しにくいです。
気にすべきポイント(ありがちな落とし穴)
- プランは上げられても、下げる運用は現状やりにくい
- たとえばイベント時に上げて、普段は下げたい…という使い方だと不満が出やすいです。
- 逆に、右肩上がりで人数が増える運用なら問題になりにくいです。
- experimental運用やMOD運用は“全員の整合”が必須
- サーバーだけ/参加者だけが先に変えると、入れない・落ちる・不具合の原因になります。
- “VPSと同等の自由度”を期待するとギャップが出ることがある
- UIで簡単にできる範囲は強い反面、細部まで作り込みたい場合は
「結局どこまでSSHで触れるか」が満足度を左右します。
- UIで簡単にできる範囲は強い反面、細部まで作り込みたい場合は
自由度重視の人向け:後悔しない選び方
- まず「やりたいこと」を3段階に分けると判断が速いです。
- ライト運用(設定少し変更、バックアップ、たまに再起動)
→ ロリポップ!for Gamers が合いやすい - 中級運用(定期イベント、複数の設定セット、MOD少数を固定で運用)
→ 合う可能性は高いが、更新日と手順をルール化できる人向け - 上級運用(大型MOD、頻繁な差し替え、細かい最適化、検証を回す)
→ “UIの楽さ”より 自由度を最優先できるサービス(VPS色が強いもの)も比較候補
- ライト運用(設定少し変更、バックアップ、たまに再起動)
他社と比べるときの比較軸(価格・性能・運用の手間・サポート)
比較は「月額が安いか」だけで決めると失敗しがちです。
7 Days to Die は ホード・拠点・人数で負荷が跳ねるので、運用に合う軸で見ましょう。
1) 価格:課金方式が“あなたの遊び方”に合うか
- 月額固定で安く回したい
- 毎週遊ぶ/コミュニティで常時稼働 → 月額型が合いやすい
- 短期で試したい/週末だけ動かしたい
- 時間課金や短期プランがあると、無駄が減ります
- (例として、時間課金・最低価格の出し方がサービスにより異なる)
2) 性能:メモリだけでなく“詰まりやすい要因”もセットで見る
- メモリ:人数・ゾンビ数・拠点密集で効いてくる
- CPU:ホード処理、AI、トラップ大量で差が出やすい
- ディスク:ワールドやログ、バックアップ運用の余裕
目安の考え方:
「軽い設定で少人数」なら低めでも成立しやすい一方、
「ホード盛り・拠点巨大・同時参加多め」なら、プランアップ前提で考えると安全です。
3) 運用の手間:管理画面で完結できる範囲
- 管理画面で
- 起動停止、基本設定、ワールド・難易度調整、バックアップ…
などが揃っているほど、主催者のストレスが減ります。
- 起動停止、基本設定、ワールド・難易度調整、バックアップ…
- 逆に、細部まで弄る運用は
- 「SSHでの編集・検証をどれだけ許容できるか」が鍵です。
4) サポート:困ったときの“到達性”で見る
- 初心者ほど重要なのは、品質以前に 「すぐ辿り着けるか」です。
- AIチャットがある
- 公式Discordで情報交換できる
- 問い合わせフォームで必要情報(IP、エラー、再現手順)を整理して送れる
こういう導線があると復旧が速くなります。
料金の見方|月額だけで決めない(契約期間・割引・拡張性)
契約期間で何が変わる?(割引・更新・見直しタイミング)
結論、「月額」だけを見ると判断を誤りやすいです。見るべきポイントは次の3つです。💡
- 契約期間が長いほど割引が効く(ただし前払い)
ロリポップ!for Gamers は契約期間を 1 / 3 / 6 / 12 / 24 / 36ヶ月 から選べて、長期ほど割引があります。
ただし、長期割引はまとめて前払いで、月ごとの分割払いはできません。 - 契約後に「契約期間の変更」はできない
「やっぱり1ヶ月に戻したい」「半年に延ばしたい」が基本できません。
変更したい場合は、バックアップ → 新規契約 → データ反映の“引っ越し”が必要になります。⚠️ - 更新のクセ(支払い方法)を知っておくと事故が減る
- クレジットカードの定期支払い:次の利用期間が始まる“1日前”に自動決済
- PayPay:自動更新不可(都度支払い)。更新しないと、期限後も猶予はありますが、一定期間を過ぎるとデータ削除になります。
参考:7 Days to Die は、サービス上 2GB〜32GBプランが対応範囲です(64GB/128GBは対象外)
なので「最悪32GBまで上げられるか?」までを“上限の保険”として見ておくと安心です。
7 Days to Dieで使う“料金表の読み方”(まずはここだけでOK)
まずは1ヶ月契約の基準額を押さえます(ここから長期割引で下がります)。
| メモリ | CPU / Disk | 1ヶ月の月額(基準) |
|---|---|---|
| 2GB | 3 Core / 50GB | 800円 |
| 4GB | 4 Core / 100GB | 1,500円 |
| 8GB | 6 Core / 100GB | 3,000円 |
| 16GB | 8 Core / 100GB | 4,300円 |
| 32GB | 12 Core / 100GB | 11,000円 |
長期割引の目安(公式表記)
- 3ヶ月:4%オフ〜
- 6ヶ月:9%オフ〜
- 12ヶ月:11%オフ〜
- 24ヶ月:12%オフ〜
- 36ヶ月:13%オフ〜
ざっくりの体感としては、
- 3ヶ月:気持ち安くなる(様子見+ちょい得)
- 6〜12ヶ月:割引メリットが見えやすい(安定運用向け)
- 24〜36ヶ月:お得だが“縛り”が強い(初心者は慎重に)
“迷ったらここ”の現実解(最初の1〜2ヶ月の最適ムーブ)
初心者が後悔しにくい動きは、ほぼこれです。✅
ステップ1:まず1ヶ月契約でスタート(プランは安全寄り)
- 理由:
- 契約期間は後から変えられない
- プランダウンが未対応(=上げたら戻せない前提で考える)
- 7 Days to Dieは設定・人数・拠点の作り込みで負荷がブレやすい
ステップ2:1〜2週間で“重さ”を評価する
次のどれかが出たら、プランアップ検討です。
- ログインが増える週末に重い
- 移動・探索でカクつく
- 拠点が大きくなったあたりから不安定
- MODや高負荷設定を入れたい気配がある
ステップ3:問題なければ3ヶ月 or 6ヶ月へ(前払いOKなら)
- 「この人数・この設定でしばらく固定」が見えてから長期にすると、
“割引”だけを取りにいく形になって判断がラクです。💡
人数が増えた/重くなったときのコスト最適化
ポイントは「上げ方」と「支払いタイミング」を間違えないことです。
1) プランアップは“差額精算”でそのまま引き継げる
- データは基本引き継ぎされ、支払い完了後すぐ上位プランで稼働します。
- 反映に数分かかることがあるので、みんなが遊んでない時間帯が安全です。🕒
2) ただし“プランダウンできない”前提で、上げ幅は慎重に
おすすめの考え方:
- 軽い違和感:設定見直し(視界、ゾンビ量、探索範囲など) → それでもダメなら+1段
- 明確に重い/人数増:一段飛ばしも検討(例:4GB→8GB)
3) PayPay運用の人は「更新→固定化」に注意
PayPayは都度支払いで、更新後はその契約のプラン変更ができなくなるケースがあります。
なので、PayPay派はこの順番が安全です。
- (必要なら)先にプランアップ → その後に更新支払い
4) “下げたい/期間を変えたい”なら、引っ越しで対応する
- バックアップを取って、新規で希望条件の契約を作り、データを戻す
- 旧サーバーは更新しない(期限とデータ削除期限に注意)
よくある質問(FAQ)
PC版とコンソール版で、参加の考え方は同じ?
結論から言うと、基本の考え方(同じバージョンで同じサーバーに入る)は同じですが、できる/できないが分かれやすいポイントがあります。
共通の大前提(まずここ)
- 参加者全員で、ゲームのバージョン差をなくす
→ ひとりでもズレると「入れない」「不一致」になりがちです。 - サーバー側の設定(パスワード・公開範囲)を、参加者に共有しておく
PC版ならでは(自由度が高いぶん事故りやすい)
- experimental(試験版相当)や、サーバー設定の細かい調整、MODなどで遊び方を広げられる反面、
参加者全員の整合(同じ設定・同じMOD・同じ更新タイミング)が必須になります。
コンソール版ならでは(参加できない原因がはっきりしやすい)
- クロスプレイをしたい場合は、サーバー側にMODを入れないのが鉄則です。
例として、PS5 / Xbox Series のクライアントは「MODが入ったPC専用サーバー」に参加できない旨が案内されています。
→ 「クロスプレイしたい=素の環境で運用」が安全です。
初心者向けのおすすめ運用(揉めにくい)
- まずは 安定版+MODなしでスタート
- うまく回ってから「設定を少しだけ触る」→「必要ならMOD検討」の順にすると、失敗が減ります 😊
途中でプラン変更したら、データはどうなる?
ここは安心材料が多いです。プランアップ(上位プランへの変更)なら、基本はデータが引き継がれます。
プランアップ(上げる)の挙動
- プランアップ後は、変更前に使っていたサーバーデータを自動で引き継ぐ形になっています。
- 支払いが完了すると、即時に変更後プランで動作します(ただし反映・再起動で数分かかることがあります)。
- 支払いが失敗した場合、変更自体が行われません(=中途半端に変わる事故は起きにくい)
注意点(ここだけは押さえる)
- プランアップのタイミングは、みんなが遊んでいない時間帯が安全(反映で数分触れない可能性があるため)
- 念のため、節目ではバックアップを取ってから変更すると堅いです ✅
- プランダウン(下げる)は開発中と案内されています
→ 「下げられる前提」で上げすぎると、固定費が戻せず後悔しやすいです。
サーバーの公開/非公開は切り替えられる?
できます。ポイントは「見え方(一覧に出るか)」と「入れるか(直IPで入れるか)」を分けて考えることです。
公開範囲の基本(よく使う3段階)
- 非公開:外部から見つけにくい(身内向け)
- フレンドのみ:参加者が限定しやすい
- 公開:サーバー一覧に出しやすい(不特定が来る可能性も)
※設定項目としては、例として ServerVisibility の値で公開範囲を切り替える説明があります(0=非公開 / 1=友達のみ / 2=公開)。
運用のコツ(後悔しにくい)
- 公開にするなら、最低でも
- パスワード設定
- 参加ルール(荒らし対策・PvP可否など)
を先に決めておくと安心です。
- 「一覧に出ない/見つからない」が怖い場合は、公開範囲よりも
直IP接続+パスワードの運用が安定します。
サーバー追加購入・解約・更新の注意点は?
「追加で買う」「やめる」「更新する」は、支払い方式(カード定期/PayPay都度)でミスが出やすいです。
サーバー追加購入(複数サーバー運用)
- 管理画面から [+ 追加]で、新しいサーバーを追加購入できます。
- サーバーごとに契約・支払いが発生するので、
「メイン用」「イベント用」「検証用」で分けると管理しやすいです。
解約(自動更新を止める)
- クレジットカードの定期支払いの場合、契約を終えたいなら
次回の自動更新日の“前日まで”に自動更新停止の手続きをする、という案内があります。 - 手続き後も、表示された利用終了日までは使えるので、
最終日に向けてバックアップを取る余裕を作れます。
更新(特にPayPayは注意)
- PayPayは 自動更新に非対応で、都度支払いでの更新になります。
- 契約終了日を過ぎても、すぐに消えるのではなく、
終了日から10日間は再決済(更新)できる案内があります。 - ただし、契約終了日から10日経過するとサーバーデータが削除され、削除後の復元はできない旨も案内されています。
→ 「更新するか迷っている」時でも、バックアップだけは先に確保が安全です。
覚えておくと強い“事故防止メモ”
- PayPayで更新を完了したあと、契約の条件によってはその契約のプラン変更ができなくなる旨の案内があります。
→ 更新前に「プランを上げる/上げない」を決めておくと安心です。
信頼性情報
参照した公式情報(ヘルプ/お知らせ/プレス)
本記事は、ロリポップ!for Gamersの公式ヘルプ(マニュアル)と、機能追加などの公式お知らせ、および公式サイト/公式ブログの公開情報を“優先ソース”として参照しています。
(※URL等の出典は、本文末尾にまとめて掲載)
- ヘルプ(7 Days to Dieカテゴリ)
- マルチプレイ開始手順/接続方法
- 設定カスタマイズ(serverconfig.xml / serveradmin.xml)
- サーバー側アップデート、latest_experimental、正式版への戻し方
- バックアップ仕様/復元手順
- ヘルプ(ご利用ガイド)
- 対応ゲームとプラン一覧、対応ゲームのバージョン一覧
- 申込手順、契約期間の考え方
- 支払い方法(カード定期/PayPay都度)と注意点
- プランアップ機能に関する案内(データ引き継ぎ等)
- 公式サイト/公式ブログ
- 料金・割引・プラン(スペック表)
- 7 Days to Dieの設定項目(ServerVisibility 等)の補足情報
検証環境(クライアント版・参加人数・設定方針)
このパートは「実測ベンチマーク結果」ではなく、初心者が再現しやすい“説明の前提条件(想定)”を明示するためのものです。
環境差で挙動が変わり得るため、最終判断は「参加者の環境」と「実際の負荷」を優先してください。
| 項目 | 本記事での前提(想定) |
|---|---|
| クライアント | PC版(Steam)を基本(参加者全員で同一ブランチに統一) |
| バージョン方針 | 安定版を基本/experimentalは“全員合意のテスト日”のみ |
| 参加人数の想定 | 2〜4人(軽め)/5〜10人(快適重視)/10人超(高負荷想定)で分けて考える |
| MOD方針 | 初期はMODなし → テスト → 本番反映(全員同一構成) |
| 設定変更の運用 | 変更は「停止 → 変更 → 起動」の型で統一(管理画面/SSH/ファイル編集) |
| バックアップ運用 | 更新前・大きな設定変更前に取得/復元手順も先に確認 |
| 公開範囲 | 身内運用は「非公開〜フレンド」+パスワードを基本(必要時のみ公開) |
| コンソール参加 | クロスプレイ想定時は“参加できない条件”が増えるため、まず素の構成で運用する前提 |
まとめ|最短で遊ぶ手順と、長く快適に運用する手順
今日中に遊ぶためのチェックリスト
「まず動く状態まで持っていく」ための最短ルートです。ここだけ押さえれば、今日中にマルチが成立します。✅
- 方式を決める
- 「身内で24時間いつでも遊びたい」→ 専用サーバー(ロリポップ!for Gamers)
- 「たまに短時間」→ まずは低負荷設定で試す(後で調整)
- プランを決める(迷ったら“安全寄り”)
- 人数が増えそう/ホードを盛りたい/配信や拠点が肥大化しそう → 余裕のあるプラン
- まず試したい → 最小プランで開始→重ければ上げる(下げにくい前提)
- サーバー作成(管理画面)
- ゲーム選択 → 契約期間 → 支払い → 作成
- 作成後、すぐ控える:IP/ポート/サーバー名/パスワード
- 初期設定(“最低限”だけ先に固める)
- 公開範囲:身内なら 非公開〜フレンド+パスワード が安全
- 最大人数:実参加人数+少し余裕
- PvE/PvP:迷ったら PvE(事故が激減)
- 参加者側の整合(これがズレると入れない)
- 安定版/experimental の方針を共有(Steamのベータ設定を揃える)
- MODなしで開始(最初から入れると切り分けが難しい)
- 接続手順(迷子を防ぐ)
- まず主催者が入って動作確認 → 次に参加者へ案内
- 一覧検索で出ないときは、最初から 直IP接続 を案内すると安定
- 最後に“共有メモ”を固定
- IP:xxx.xxx.xxx.xxx
- ポート:26900
- パスワード:xxxx
- 運用:安定版/MODなし(など)
1ヶ月後も快適にするためのチェックリスト
「最初は快適だったのに、だんだん重い・不安定」はよく起きます。“増える前提”で小さな運用ルールを作るのがコツです。🧩
- 再起動と変更作業の“曜日・時間”を決める
- 例:毎週○曜の深夜に再起動/設定変更はそのタイミングだけ
- これだけで「突然入れない」「設定が変わって揉めた」が減ります
- バックアップの習慣化(最低ライン)
- 重要な変更前:バックアップ(マイバックアップ等)
- ワールド切替や実験前:設定ファイルの退避(serverconfig.xml など)
- 復元前:現状データを別名退避(戻れない事故を防ぐ)
- アップデート方針を明文化
- 原則:安定版で運用
- experimentalは「全員が同じ手順で切り替えられる日だけ」
- まず代表者が接続テスト → 全員合流、の流れを固定
- 重くなる前に、コストを最適化する
- “重くなった”の判断をルール化
- ホード時だけ重い?探索で重い?常に重い?
- 先にやる順番:
- ホード出現数や設定を少し戻す
- 拠点密集を避ける(分散・整理)
- 改善しないならプランアップ(下げにくい前提で段階的に)
- “重くなった”の判断をルール化
- MODは「増やし方」がすべて
- 追加は“月1回”など固定(勝手に更新しない)
- まずテスト → 問題なければ本番反映
- 不具合時は 全無効化 → 段階復帰 で切り分け
- 運用ルールを最小限だけ決める(揉め防止)
- 設定変更は主催者のみ/事前共有
- PvP可否・拠点ルール・ワールドリセットの合意(いつ/どう戻すか)
- 問い合わせや切り分けの“型”を用意
- まず確認:IP/バージョン/再起動
- それでもダメなら:ログ・再現手順・発生条件(全員/一部)を整理
- これがあると復旧が早く、サポートに投げる時も強いです
この記事どおりに進めれば、
「申し込んだのに入れない」「重くて成立しない」「更新で全滅した」
といった初心者のつまずきを、かなりの確率で回避できます。
あとは、あなたのコミュニティに合わせて──
“快適さ重視の設定”に寄せるか/“緊張感重視”に寄せるかを決めるだけ。
サーバーは、うまく回し始めると「遊ぶ時間」が増えます。ぜひ最初の設計で差をつけて、7 Days to Die を長く楽しんでください。
