ペライチとは|できること・料金・評判・向き不向き・他社比較を初心者向けに徹底解説
「ホームページを作りたい。でも、難しそうで手が止まる…」
そんなときによく候補に挙がるのが、ノーコードでページを作って公開できる 「ペライチ」 です。
ただ、初めて調べるほど疑問も増えがちです。
「ペライチって結局なに? “1ページ完結”ってどういう意味?」
「できることは多そうだけど、本当に集客や申込みにつながるの?」
「料金は結局いくら? 無料でどこまでできる?」
「デザインはテンプレだけで十分? こだわると限界がある?」
「SEOで上位を狙える? それともSNS・広告向き?」
「予約や決済を入れるなら、特商法やプライバシーって必要?」
「STUDIO・Wix・WordPressと比べて、どれが自分に合うの?」
「あとから多ページにしたくなったら移行できる?」
この記事では、公式情報や仕様変更(※料金・公開条件などの最新動向)を踏まえつつ、初心者でも迷わないように 「向き不向き」→「できること」→「料金の考え方」→「評判の見方」→「他社比較」 の順で整理します。
本記事でわかること
- ペライチが得意な使い方(1ページ完結で成果を出す設計)
- つまずきやすい点と回避策(無料制限・自由度・多ページ運用)
- 失敗しない料金の選び方(目的→必要機能→運用体制で逆算)
- 口コミの正しい読み方(良い話/悪い話の“前提”を見抜く)
- STUDIO/Wix/WordPressと比べたときの最適解
「とりあえず作ってみる」でもOKですが、ビジネス利用なら“公開後の運用”まで見据えるだけで、ムダな遠回りが減ります。
まずは結論から、あなたにペライチが合うかどうかを一緒に確認していきましょう。
最初に結論:ペライチがハマる人/別ツールが安心な人
ペライチは一言でいうと、「1ページ(LP)を素早く作って、集客→問い合わせ/予約/決済までつなげる」のが得意なサービスです。
一方で、2025年10月1日以降はフリープランで“公開できるページ数が0”になったため、「無料で公開したい」が最優先の人は前提から見直しが必要です。⚠️
まずは、迷いを減らすために結論だけまとめます。
- ✅ ハマる人
- 早く公開して反応を見ながら改善したい(スピード重視)
- 1〜数ページで完結する(名刺代わり/LP/イベント告知など)
- 予約や決済など“成果に直結する導線”もまとめて用意したい
- サポートがあるツールの方が安心(制作に不慣れ)
- ⚠️ 別ツールが安心な人
- 記事を増やしてSEOで集客(オウンドメディア)を育てたい
- 何十ページも作る前提、複雑なサイト構造(カテゴリ・回遊設計)が必要
- デザインを自由にいじりたい(細かいUIや独自実装が前提)
- 既に他のCMS/サイトがあり「LPだけ切り出し」など高度な連携が必要
参考:料金感の目安(まずここだけ掴めばOK)
- 有料は大きく4プラン(ライト/レギュラー/ビジネス/プロ)。月額は1,480円〜6,980円が中心です。
- 公開ページ数は目安として ライト:3 / レギュラー:5 / ビジネス:20 / プロ:20(用途によりオプションで追加も可能)。
- 決済手数料はプランで差があり、4.5%〜の表示がある一方、ライトは6.0%〜の表記があります。
ペライチが向くケース(1ページ完結・スピード重視・予約/決済もまとめたい)
「ペライチで勝ちやすい形」は、だいたい次のどれかです。
1)最短で“公開→検証→改善”したい(小さく始める)
- 例:新サービスの告知、資料請求、無料相談、体験申し込み
- 目的:ページの出来より先に、反応を取りにいく
- ペライチはテンプレート+編集が前提なので、ゼロから作るより迷いが減ります。
👉 このタイプは、まず 無料の“お試しビジネスプラン(1ヶ月)”で触ってみるのが合理的です。
(お試しでも自動課金されない旨が明記されています)
2)“集客導線”までまとめたい(問い合わせ・フォームが主役)
- 例:店舗の来店予約、問い合わせ窓口、見積依頼、採用応募
- ポイントは、ページを作るだけでなく
- フォーム
- 予約
- 決済(必要な人だけ)
を同じサービス内で揃えられること。
特に店舗・個人事業の「予約や申込」がある場合、
“ページを見て終わり”にならず、行動まで持っていけるのが強みです。✅
3)費用を抑えつつ“それっぽい”公式ページが欲しい
- 名刺代わりのサイト、会社概要、メニュー表、イベント告知など
- 重要なのは「凝ったサイト」より 信頼感(情報が整っていること)
おすすめの考え方
- まずはページ数を絞る(3〜5ページで十分なことが多い)
- その代わり、以下を丁寧に作る
- 何者か(プロフィール/会社情報)
- 何ができるか(サービス/料金の目安)
- 実績/事例/お客様の声
- よくある質問
- 問い合わせ導線
4)サポートの存在が重要(初心者の“詰まり”を減らす)
全プラン共通の説明として、
チャット・メール・オンライン個別相談といったサポートの記載があります。
「自分で調べる時間」を減らせるのは、初心者には大きいです。🧭
相性が悪いケース(多ページ運用・自由なデザイン改造・高度SEO設計が前提)
ペライチが“苦手になりやすい”のは、目的がページ制作ではなく、サイト運用そのものに寄っている場合です。
1)記事を積み上げてSEOで集客したい(メディア型)
- 大量の記事、カテゴリ設計、内部リンク、リライト…
こういう運用は「サイト全体」を育てる発想になります。 - 1ページ制作中心のツールより、ブログ/CMS寄りの仕組みの方が向きます。
👉 目標が「検索流入を増やす」なら、最初から“メディア運用に強い土俵”を選ぶ方が結果的に近道になりがちです。
2)デザインを細部まで作り込みたい(自由度が最優先)
- 余白、ブレークポイント、アニメーション、独自UI…など
- テンプレ編集型の良さは「迷いが減る」ことですが、裏返すと
自由度を上げたい人ほどストレスになりやすいです。
3)多ページ・複雑な構造が前提(サイトマップが大きい)
- 公開ページ数に上限があり、必要なら追加オプションで増やせますが、
そもそも「何十〜何百ページ」が最初から見えているなら、設計思想が違う可能性があります。
※補足:ページ追加のオプション自体は用意されており、例えば20ページ追加で月額の記載があります(必要に応じて検討)。
4)高度なSEO設計・計測・外部連携が前提
- タグ埋め込みなど、マーケ施策の自由度は重要ポイントです。
ただし「お試しプランでは一部機能に制限がある」旨の記載もあるため、“やりたいこと”が先に決まっている人ほど事前確認が必須です。⚠️
迷ったときの判断フローチャート(目的→必要機能→予算→運用体制)
下の順に当てはめると、ほぼ迷いません。
(“Yes/No”で進めてください)
1. まず「公開して集客したい」?
├─ No → いったん試作だけなら:ペライチで作って内部確認(公開は有料前提)
└─ Yes
↓
2. 「無料で公開したい」が絶対条件?
├─ Yes → ペライチは2025/10/1以降フリープラン公開0枚 → 別サービスも検討
└─ No(有料でもOK)
↓
3. 必要なページ数は?
├─ 1〜3ページ中心 → ライトを起点に検討
├─ 〜5ページ程度 → レギュラーが候補
└─ 〜20ページ程度 → ビジネス/プロが候補
↓
4. 決済を使う?
├─ No → ページ数と広告非表示・運用体制で選ぶ
└─ Yes
↓
4-1. 手数料を抑えたい?
├─ Yes → 4.5%〜表記のあるプラン(ビジネス/プロ等)を優先
└─ 多少高くてもOK → ライトでも可(6.0%〜表記あり)
↓
5. 予約も使う?(店舗/講座/面談など)
├─ Yes → 予約運用を想定して上位プラン寄りで検討(運用の自由度が重要)
└─ No → フォーム中心でOK
↓
6. 迷うなら:まず「お試しビジネスプラン(1ヶ月)」で触る
→ 必要十分なら下位へ / 足りなければ継続
最後に、初心者がいちばん失敗しやすいポイントだけ強調します。
- 「何を達成したいページか」を先に決める(名刺?資料請求?予約?販売?)
- ページ数は増やすより、まず 1ページを完成させる(反応が出る)
- 迷ったら、お試しで触ってから必要な機能に合わせてプランを決める
(“機能が足りない”のが一番のムダ)
「ペライチ」って結局なに?(サービスの意味/ビジネス用語の意味)
「ペライチ」という言葉は、①Webサービス名としての意味と、②ビジネス用語(俗語)としての意味が共存しています。
まずはこの2つを切り分けるだけで、検索中のモヤモヤが一気に減ります。
サービスとしてのペライチ:ノーコードで“ページを作って公開する”仕組み
ペライチ(サービス)は、専門知識がなくても「Webページ(ホームページ/LP)」を作って公開できる、ノーコード系のページ作成サービスです。
初心者が理解しやすいように、できることを“目的別”にまとめると次の通りです。
1)ページを作る(見た目と文章を整える)
- プロが作ったテンプレートを選び、編集画面で内容を差し替えて作成
- スマホ表示にも対応したページを作りやすい(※テンプレ前提で迷いが減る)
2)反応を取る(問い合わせ・申込につなげる)
- メールフォームなど、コンバージョン(成果)導線を置ける
- 予約・決済など、ビジネス運用向けの機能も用意されている
3)公開して運用する(ドメインや周辺機能)
- 独自ドメインの取得・設定に関する案内がある
- 目的に応じて拡張機能(機能一覧)が整理されている
✅ ざっくり言えば、ペライチは「ページを作るだけ」ではなく、
ページ → 申込(フォーム)→ 予約/決済まで“ひとつの流れ”で作りたい人に向くサービスです。
用語としての「ペライチ」:1枚にまとめた資料・1ページの企画(混同注意)
一方で、ビジネス用語の「ペライチ」は、サービスとは無関係に昔から使われてきた言葉です。
意味はシンプルで、語源もそのままです。
- 「ペラッと 1枚」
→ 1枚に要点をまとめた資料(企画書・提案書・説明資料 など)
最近は紙だけでなく、実務ではこうした形でも使われます。
- PowerPointの1枚スライド
- A4 1枚の提案書
- 1ページのWeb(LP)を指して「ペライチ」と言うケースもある
📌 よくある会話例(ニュアンスが伝わる形)
- 「まずはペライチでいいから、要点だけまとめて」
→ 完璧な長文資料より、意思決定に必要な要点を“1枚で”ほしい
検索者が迷いやすいポイント(ツール名と俗語が同じ)
検索で混乱が起きる理由は、ほぼこれです。
同じ「ペライチ」でも、検索結果が2種類に割れる
- サービスのペライチ(ページ作成ツールの説明・料金・使い方)
- 用語のペライチ(“1枚資料”の意味・使い方・語源)
迷いをほどくコツは、検索意図を自分で一言にすることです。
- 「ページを作りたい」→ サービスを探している
- 「上司にペライチって言われた」→ 用語を調べている
さらに、検索画面で見分ける実用テクもあります。
検索結果での見分け方(最短)
- サービス側は「ホームページ作成」「テンプレート」「フォーム」「予約」「決済」「独自ドメイン」などが出やすい
- 用語側は「意味」「語源」「使い方」「資料」「企画書」「1枚にまとめる」などが出やすい
最後に注意点を1つだけ。
「ペライチ(用語)」は人や業界によって通じ方に差があります。若い世代・別業界の相手には、いきなり「ペライチで」と言うより、
- 「A4 1枚で要点まとめて」
- 「1ページに要点だけ整理して」
のように言い換えるほうが誤解が減ります。🙂
ペライチ公式サイト【重要】2025年10月以降の変更点:無料で「公開」できない前提で考える
2025年10月1日以降、ペライチはフリープランで「ページ公開」ができない(公開上限0枚)という前提になりました。
そのため、これから始める初心者は「無料で公開して運用する」ではなく、試作→検証→必要なら有料で公開という考え方に切り替えるのが現実的です。
フリープランの公開上限が0になると何が起きる?
結論から言うと、フリープランでは 「公開中のページを維持できない」ので、次のような影響が出ます。
- 公開URLで見られなくなる
- いま見られているページでも、フリープランに切り替わると非公開扱いになります
- 検索流入・SNS流入が止まりやすい
- 公開されていないページは、検索やリンクから到達できなくなるためです
- 無料で獲得した公開枠も使えない
- 紹介などで増えた公開枠も廃止扱いになります
初心者向けに一枚で整理すると、こんなイメージです。
| 変更点 | 何が困る? | 先にやること |
|---|---|---|
| フリープラン公開0枚 | 公開ページを維持できない | 「公開が必要か」を決める |
| 公開枠の廃止 | “無料で公開”が前提にできない | 有料前提の予算感を持つ |
| 公開上限がある(有料でも) | プラン変更で一部ページが非公開になることがある | 公開したいページを優先順位付け |
“ページは残るが公開できない”ケースの整理
ここが一番誤解されやすいポイントです。
ページのデータ自体は消えません。ただし、ネット上に出せない(公開できない)状態になります。
よくあるケースを整理します。
ケース1:お試し(トライアル)終了 → フリープランへ
- 無料期間が終わると自動でフリープランに切り替わる
- その結果、公開ができなくなる(公開中だったページも非公開扱い)
ケース2:有料プランの解約/ダウングレード
- フリープランへ落ちると、公開はできない
- さらに、プランを下げて「公開できるページ数」が減ると、
最終更新が新しいページが優先して公開され、古いページが非公開になる挙動が発生します(“全部は公開できない”状態)
ケース3:ページ追加オプションをやめた/上限が減った
- 公開枠が減ると、公開状態が自動で整理されるため
「気づいたら一部ページだけ見られる」状態になりやすいです
初心者向けの対策(大事)
- 公開したいページに「優先順位」を付ける(例:トップ > 申込LP > 会社概要)
- プラン変更前に、重要ページの最終更新日を揃える(更新が古いほど非公開に回りやすい)
- 公開が必要な期間だけ課金する、という発想でOK
独自ドメイン利用中に注意すべきこと(非公開化・切り替え方針)
独自ドメインはライト以上の有料プランで利用できる機能です。
フリープランに切り替わると、独自ドメインが使えなくなり、独自ドメインで運用していたページは非公開になり得ます。
ここで困りやすいのが「ドメインがあるのにサイトが見られない」状態です。
起こりうること
- 独自ドメインでアクセスしても、ページが表示されない(公開されていないため)
- 名刺・SNS・他サイトに貼ったリンクが機能しなくなる
- “ドメインの更新はされているのに、サイトだけ止まる”が起きる
切り替え方針(おすすめは2択)
- ペライチで公開を続けたい
- 有料プランを継続(最小はライト)
- 公開枠に合わせてページ数を最適化
- 別サービスに移行したい
- 独自ドメインはそのまま使い、移行先でサイトを公開
- DNS設定を移行先に向け直す(移行中はリンク切れを最小化)
見落としがちな注意点(ペライチでドメイン購入/管理している場合)
- メール認証の未完了や登録情報不備で、独自ドメインが制限されるケースが案内されています
→ ドメイン周りのメールは放置しないのが安全です
共同編集(ワークスペース)まわりの仕様変更と影響
チームで編集する人は要注意です。
2025年10月1日以降、ワークスペース(共同編集)はオプション提供が終了し、ビジネス/プロフェッショナルの契約に含まれる形になりました(招待アカウント数は無制限の扱い)。
影響が出るパターン
- これまで「ライト/レギュラー + ワークスペースオプション」で運用していた
→ オプションは自動更新されず、契約終了後は継続できない可能性
→ 継続したいなら ビジネス以上への変更が必要
初心者(小規模)ならこう考えるとラク
- 1人運用:ワークスペース不要 → ライト/レギュラー中心でOK
- 2人以上で運用:更新体制が続くなら、最初からビジネス以上も検討
(“途中で止まる”のが一番痛い)
改定後の“現実的な使い方”:試作→検証→必要なら有料へ
「無料で公開できない」なら、初心者はこう使うのが合理的です。
ステップ1:まずは試作(公開しない前提で作る)
- テンプレを選ぶ
- 文章・画像を差し替える
- スマホ表示を整える
この段階では、完璧を目指さなくてOKです。
目的は “公開したら反応が取れそうか”の形にすること。
ステップ2:短期で公開して反応を見る(ここで有料の出番)
公開して初めて分かることが多いです。
- どの説明で離脱するか
- どのボタンが押されるか
- 問い合わせが来るか(来ないか)
なので、初心者は 「公開する期間だけ」課金でも十分元が取れます。
ステップ3:必要十分なプランに落とす(または継続)
目安の考え方はシンプルです。
- 1〜3ページで足りる → ライト
- 〜5ページ必要 → レギュラー
- 共同編集を継続したい / しっかり運用したい → ビジネス以上
初心者が失敗しにくいコツ
- 最初から最大プランにしない
- でも「公開できない状態」に戻るのは避ける(機会損失が大きい)
- 公開枠が減る変更をするなら、公開ページの優先順位を決めてから
ペライチでできること一覧(サイト制作・集客・販売/予約・運用)
ペライチは、ざっくり言うと 「ページを作る → 反応を集める → 予約/決済までつなげる → 運用を回す」 を1つのサービス内で完結しやすいのが特徴です。
ただし、使える機能は プランやオプションで変わるため、最初は「自分の目的に必要な機能だけ」を押さえるのが失敗しにくいです。
まず全体像を1枚で整理します。
| やりたいこと | ペライチでできること(代表例) | 初心者が最初に決めること |
|---|---|---|
| きれいなページを作りたい | テンプレート選択/ブロック編集/スマホ確認 | 何ページ必要?(1枚で足りる?) |
| 問い合わせを増やしたい | フォーム設置/CTA設計/導線づくり | 反応のゴールは何?(相談?見積?申込?) |
| 予約や支払いまで完結したい | 予約受付/事前決済予約/サブスク等 | 予約型?物販/役務?どの流れにする? |
| 運用をラクにしたい | 更新・複製・削除/復元/外注/支援 | 自力で回す?部分外注?丸投げ? |
ページ制作:テンプレート/ブロック編集/スマホ最適化
テンプレートを選んで「型」から作れる
初心者がつまずきやすいのは「構成をゼロから考えること」です。
ペライチはテンプレートが用意されているので、まず “型”に沿って埋めることができます。
- ページテンプレート(1ページ完結のLP向け)
- サイトテンプレート(複数ページのセットで作りたい方向け)
コツ:テンプレ選びは“業種”より“目的”で選ぶ
例:
- 予約を取りたい → 予約導線が最初から想定されている構成
- 問い合わせが欲しい → 事例・FAQ・フォームが揃う構成
ブロック編集で「足す・並べる・整える」ができる
編集はブロック(部品)を組み合わせる感覚です。
基本は次の3つだけでOK。
- 追加:必要なブロックを足す(フォーム、予約、決済などもここ)
- 並べ替え:読まれる順に上から整える
- 複製:同じ見た目のパーツをコピペ感覚で量産
💡初心者向けの時短テク
- よく使うブロック(見出し+説明+ボタン)を1つ作ったら、複製して文言だけ変える
→ ページ全体の“統一感”が出やすいです。
スマホ最適化は「最後にまとめて」確認する
文章の見え方はスマホで崩れやすいので、公開前に必ずチェックします。
- スマホ・タブレット表示で確認(改行の位置、画像の切れ)
- ボタンが押しやすいサイズか(小さすぎないか)
- 長文になりすぎていないか(箇条書きで分割)
✅ミニチェックリスト(公開直前)
- 1画面目に 「何のページか」+「行動ボタン」 がある
- 画像は重すぎない(表示が遅いと離脱しやすい)
- 誤字より先に、読みやすさ(余白・箇条書き)を整える
反応獲得:フォーム/CTA設計/導線づくり
「ページを作っただけ」では成果が出にくいので、ここが重要です。
ペライチでは フォームを置いて反応を取るのが基本線になります。
フォームで「問い合わせ・申込」を受け取れる
フォームは、テンプレートから作ったり、白紙から作ったりできます。
- 問い合わせ/申込みなど目的別に作れる
- 項目は追加・削除できる(必要最低限に絞るのがコツ)
📌フォームで失敗しない設計(初心者向け)
- 入力項目は 最小限(名前・連絡先・用件くらいから)
- 送信後に「次に何をすればいいか」を表示する
例:「24時間以内に返信します」 など、安心材料を置く
CTA設計は「1つに絞る」と強くなる
CTA(行動ボタン)が増えると、逆に押されにくくなります。
初心者ほど “1ページ1ゴール” が安全です。
CTA例(目的別)
- 無料相談:「無料で相談する」
- 資料請求:「資料を受け取る」
- 体験申込:「体験を予約する」
👍ボタン文言のコツ
- 「お問い合わせ」より “得られるもの” を書く
例:「見積もりをもらう」/「空き状況を確認する」
導線づくりは「上から順」に整える
反応が取れるページは、だいたいこの順番です。
- 何が得られるか(結論)
- 誰向けか(対象)
- 根拠(実績・事例・レビュー)
- 不安解消(FAQ・注意点)
- CTA(申込/問い合わせ)
さらに、集客を本気でやるなら 計測(アクセス解析) も重要です。
ペライチではアクセス解析の設定や、SNSでシェアされる時の表示(OGP)設定など、運用向けの設定項目も用意されています。
売る・受け付ける:オンライン決済/予約受付/顧客対応の流れ
「反応を取る」だけでなく、その場で売る/予約を確定するところまで設計できるのが強みです。
オンライン決済で「購入」まで完結できる
決済はページ編集画面で 決済ブロックとして追加する形です。
代表的には次のような形に対応しています。
- 物販(商品)
- デジタル(配信・ダウンロード)
- 役務(サービス提供)
- 定期便・サブスク
- リンク請求(リンクから支払ってもらう形)
💡初心者の安全運用ポイント
- まずは単発の商品/サービスから(サブスクは運用が複雑になりやすい)
- 返金・キャンセル方針は先に決めて明記しておく
予約受付は「メニュー化」すると運用がラク
予約も 予約ブロックで追加します。予約機能としては、
- 日程調整
- 定期予約/不定期予約
- 事前決済予約
- 複数コース予約
- 順番予約(待ち順)
など、業種に合わせた形が用意されています。
顧客対応の流れ(初心者はこの型でOK)
予約・決済が絡むと、対応漏れが起きやすいので、最初は型で回すのが安心です。
- ページ(説明)
- 予約/購入
- 自動通知(受付完了)
- 個別連絡(当日案内・納品案内)
- フォロー(次回提案・レビュー依頼)
運用をラクに:更新・複製・外注/支援の選択肢
作った後に成果が出るかは、更新と改善で決まります。
ペライチには「運用を回すための仕組み」がいくつかあります。
更新を前提にした運用ができる
- 文章や画像を差し替えて、内容を最新化する
- 季節やキャンペーンに合わせて見出し・導線を微調整する
(小さな更新でも、反応が大きく変わることがあります)
複製で「量産」と「テスト」ができる
運用がラクになる代表機能が 複製です。
- ページの複製:似たページを素早く作れる(店舗別、メニュー別など)
- ブロックの複製:パーツをコピペ感覚で増やせる
- 削除・復元:誤操作のリスクを下げられる
- 別アカウントへのページ複製:納品・引き渡し用途(制作側/外注側に便利)
👀こんなときに複製が強い
- A/Bテスト(ボタン文言だけ変える、ファーストビューだけ変える)
- 店舗別ページをテンプレ化して作る
- キャンペーン用ページを“ベース”から派生させる
外注/支援の選択肢(初心者ほど武器になる)
「文章が書けない」「デザインに自信がない」場合、最初から全部抱えない方が早いです。
- チャット・メール・オンライン相談などのサポート(プランにより回数など差あり)
- 制作代行サービス(プロに依頼して、運用だけ自分で回す選択肢)
- 外部提携サービス(業務・集客支援系)
✅おすすめの考え方
- 自分でやる:更新に強い(コスト低)
- 部分外注:最短で形にできる(時間短縮)
- 丸投げ:早いが、運用ノウハウが残りにくい(継続費も要確認)
強み:なぜ“1ページ完結”が効くのか(成果につながる理由)
ペライチの強みは「ホームページを作れる」こと以上に、1ページで“迷わせずに行動まで運ぶ設計”を作りやすい点にあります。
ここでは、初心者でも納得しやすいように「なぜ成果につながるのか」を3つに分けて解説します。
導線がシンプルで、迷いが減る(LP設計と相性がいい)
1ページ完結が強い理由は、ユーザーにとっての選択肢が減り、判断がラクになるからです。
多ページのサイトは情報量を増やせる一方、初心者が作ると「どこを見ればいいか分からない」状態になりやすいです。
1ページが成果につながりやすい“3つの理由”
- 迷いが減る
「次に何をすればいいか」がページ内で完結しやすい(別ページへ飛ばない) - 読む順番を設計しやすい
上から順に、納得→安心→行動の流れを作れる - ゴールがブレにくい
「1ページ1目的」にできるので、CTA(申込・予約・購入)が強くなる
初心者向け:1ページで“伝わって動く”基本構成
下の型に当てはめるだけで、反応率が上がりやすくなります。
| セクション | 役割 | 書くべき要点 |
|---|---|---|
| ファーストビュー | 「何が得られるか」を即理解させる | 誰向け/何が解決する/行動ボタン |
| メリット・特徴 | 価値を具体化する | 利点を3つ程度、箇条書き |
| 根拠(実績・事例) | 信頼を補強する | 数字/事例/お客様の声 |
| よくある質問 | 不安を消す | 料金・流れ・キャンセル等 |
| CTA(申込/予約/購入) | 行動を確定させる | 迷わない文言+入力負担を減らす |
CTA(行動ボタン)は“増やすほど弱くなる”ことがある
初心者がやりがちなのが、ボタンを複数置いてしまうことです。
- 「問い合わせ」
- 「資料請求」
- 「予約」
- 「購入」
これが同じページに並ぶと、読者は逆に迷います。
おすすめは “主CTAは1つ” に絞り、他は補助(目立たせない)にすることです。
- 主CTA:無料相談を予約する
- 補助:資料だけ欲しい人はこちら(小さめ)
公開までが早い=改善サイクルを回しやすい
成果が出るLPは、最初から完璧な文章でできているわけではなく、公開後の改善で強くなることが多いです。
ペライチは「作る・直す・試す」を短い時間で回しやすいのがメリットです。
改善サイクルは“これだけ”でOK
初心者は難しい分析をするより、まずこの流れを回すのが近道です。
- 仮説を立てる
例:ボタン文言が弱い/料金が分かりにくい/不安が残っている - 1点だけ直す
例:ファーストビューの見出し、CTA文言、FAQを1問追加 - 反応を見る
例:問い合わせ数、予約数、クリック数(最低限でOK) - 良ければ残す・悪ければ戻す
ここを繰り返す
初心者が見れば十分な指標(最小セット)
- CTAのクリック数(またはクリック率)
- フォーム送信数(予約完了数 / 購入数)
- 直帰が多い場合はファーストビューの改善が最優先
「数字を見るのが苦手」でも、最低限“送信数”だけ見れば改善できます。
送信が増える=ページが仕事をしてくれている、ということです。
小さく直すなら、効果が出やすい順番がある
改善ポイントは無限にありますが、初心者は次の順で直すと効率がいいです。
- ファーストビュー(最初の画面)
- CTA(ボタン文言・場所・回数)
- 根拠(実績・事例・お客様の声)
- FAQ(不安の芽を摘む)
- 文章を整える(冗長さ・読みやすさ)
テンプレ前提でも“伝わる型”を作れる
「テンプレだとオリジナリティが出ないのでは?」と不安になる人もいますが、実は逆で、初心者ほどテンプレは武器になります。
テンプレは“見た目”より、伝える順番(構成)が整っていることが価値です。
オリジナリティは「デザイン」より「中身」で出る
テンプレを使っても、次の要素を入れると内容が一気に独自になります。
- 具体的な対象
例:「個人サロン向け」「採用応募を増やしたい中小企業向け」 - 独自の実績や経験
例:対応件数、改善事例、ビフォーアフター - 比較や判断基準
例:「この条件ならA」「この場合はBが安心」という整理 - FAQの中身
例:あなたの業種で本当に聞かれる質問(テンプレには載っていない)
デザインを凝るより、まず “何が不安で、何が決め手になるか” を文章で埋めるほうが、成果にもSEOにも効きやすいです。
“型”があると、文章が短くても伝わる
テンプレの強みは、文章量を増やさなくても意味が通りやすいことです。
たとえば特徴説明は、長文ではなく、こういう形が読みやすく強いです。
- 特徴(結論):予約がスマホで完結
- 理由(補足):空き枠が見えるので電話対応が減る
- 証拠(根拠):導入後、予約の取りこぼしが減った
この「結論→理由→根拠」を各セクションで繰り返すだけで、ページ全体の説得力が上がります。
1ページ完結を最大化する“最後の仕上げチェック”
公開前に、次の4点だけ確認してください(初心者でも効果が出やすいです)。
- 誰の・何のページかが1秒で分かる
- CTAが押したくなる言葉になっている(「問い合わせ」より具体)
- 不安(料金・流れ・キャンセル)がFAQで解消されている
- 文章が詰まっていない(箇条書き・余白・短文)
弱点:つまずきやすい点と回避策(ここで差がつく)
ペライチは「1ページ完結で素早く公開」が得意な一方で、作り方を間違えると伸びにくいポイントがいくつかあります。
ここでは初心者がつまずきやすい順に、“起きること → 原因 → 回避策”で整理します。
デザイン自由度の限界をどう補うか
起きやすいこと
- 「テンプレ感が強い」「思った雰囲気にならない」
- 「細かい余白・装飾・配置を思い通りにできない」
- 「見た目を直していたら時間だけ溶ける」
原因(初心者がハマりがち)
- ペライチは“自由に白紙から作る”というより、テンプレやブロックの型を活かして最短で形にする設計
→ そのため、細部の完全再現を狙うほど苦しくなります。
回避策(結論:勝ち筋を変える)
デザイン自由度の不足は、「見た目」ではなく「伝わり方(構成・文言・証拠)」で補うのが最短です。
- “テンプレ感”は文章で消せる
- キャッチコピーを「自分の言葉」に置き換える(抽象語を減らす)
- 事例・実績・お客様の声・FAQを入れて“中身の独自性”を出す
- 写真と余白で“安っぽさ”は一気に改善する
- 画像は統一感(色味・トーン)を揃える
- 1ブロックに情報を詰めず、箇条書き+余白で読みやすくする
- “完璧な見た目”より“反応が出る導線”を優先
- ボタン文言、フォーム項目、安心材料(プロフィール・規約・FAQ)の整備が先
テンプレ選定で9割決まる:選び方チェックリスト
テンプレ選びは「好き嫌い」より、目的に合う型かどうかで決めるのが正解です。
以下のチェックで◯が多いテンプレほど、公開後にラクになります。
テンプレ選びチェックリスト
- □ 1画面目(ファーストビュー)に「誰向け・何が得られる・次の行動」が入れやすい
- □ CTA(申込・予約・購入)が自然に置ける流れになっている
- □ “信頼パート”を作りやすい(実績/事例/お客様の声/FAQの枠がある)
- □ メニュー・価格・比較など「判断材料」を見せやすい構成
- □ スマホで見たとき、文章が詰まりにくい(余白・段落が作りやすい)
- □ 画像がなくても破綻しない(写真素材を用意できない人は重要)
初心者のおすすめ判断
- 迷うなら「サービス紹介・申込向け」の型(LP寄り)から始める
- ブログ風・情報量過多の型は、最初は難易度が上がりやすい
多ページ運用が必要になったときの詰まりどころ
起きやすいこと
- ページが増えるほど「どれを公開すべきか」「導線が迷子」になる
- プラン上限やオプションが絡み、運用コストが読みにくい
- “更新の手間”が増え、放置ページが増える(信頼を落とす原因)
原因
- ペライチはプランごとに公開できるページ数の上限があり、増やすにはプラン変更やページ追加オプションが必要になります。
- 多ページになると「サイト設計(階層・回遊・内部リンク)」の重要度が上がりますが、初心者はここで詰まりやすいです。
回避策(3パターンで決める)
多ページが必要になったら、次のどれかに寄せると安定します。
A:ペライチ内で“最小ページ数”に圧縮して運用する
- ページを増やす前に、まず統合を検討(重複ページを作らない)
- 例:
- サービス説明を1ページに集約
- よくある質問を1ページにまとめる
- 事例を1ページにまとめ、詳細はPDFや外部記事へ
B:ペライチ=LP/受付専用、別ツール=本体サイト(分業運用)
- 本体:WordPress/他CMSで多ページ運用(ブログ・事例・採用など)
- ペライチ:広告・SNSの着地、申込、予約、決済など“成果導線”専用
- カスタムドメインを使うなら、
lp.example.com(ペライチ)www.example.com(本体サイト)
のように役割分担すると整理しやすいです。
C:多ページ前提なら、早めに“土俵”を変える
- 最初から「何十ページ」確定なら、無理に合わせず別設計へ
- 後から移行するほど、URL変更や運用ルール変更の負担が増えます
SEOを“やり切れない”と言われる理由と、やれる範囲の最適化
「やり切れない」と言われがちな理由
初心者が誤解しやすい点から先に言うと、ペライチでも基本的なSEO設定はできます。
ただし、SEOで勝ちやすいのは「1ページ」より「記事を積み上げたサイト構造」になりやすく、ここが相性問題になります。
- 得意なSEO:指名検索/サービス名+地域/ニッチな1テーマ
- 苦手になりやすいSEO:大量記事で検索流入を伸ばすメディア型(カテゴリ運用・内部リンク設計が前提)
ペライチで“やれる範囲”の最適化(初心者向け・効果が出やすい順)
1)基本設定をきちんと入れる(最優先)
- ページ名(タイトル)に、狙うキーワードを自然に含める
- ページの説明(ディスクリプション)を「要約+メリット」で書く
- 見出し(H2/H3相当)に、検索者が知りたい要素を配置する
2)内容の独自性でE-E-A-Tを補強する(差がつく)
テンプレで似たページが増えやすいからこそ、ここが武器になります。
- プロフィール:誰が提供しているのか(経験・実績・所在地・連絡手段)
- 根拠:数字、事例、比較基準、スクショ、工程
- 不安解消:FAQ、料金の考え方、キャンセル/返金、特商法・プライバシー
3)画像で速度を落とさない(意外と効く)
- 画像を詰め込みすぎない
- 重い画像は圧縮してから入れる
- 1画面目の表示が遅いと、内容以前に離脱されやすいです
4)“狙うキーワード”を欲張らない(1ページ=1テーマ)
- 1ページにキーワードを詰めるほど、主題がぼやけます
- 例:
- 「整体 予約」ページなら、整体の説明〜予約までを一気通貫
- 施術者紹介・料金詳細・アクセスなどは、必要に応じて別ページへ
5)更新する前提で作る(放置=弱体化)
- 料金や営業時間、実績、事例は“最新”が信頼になります
- 小さな更新でもOKなので、更新日時が動く運用が理想です
料金の考え方:プラン選びで失敗しないための整理
まず押さえるべき前提(公開枚数/必須機能/運用体制)
料金を「月額だけ」で見てしまうと失敗しやすいです。ペライチは、次の3点で総額が決まります。💡
- 公開したいページ数(=必要なプランの“土台”)
- 公開ページ上限は、ライト=3/レギュラー=5/ビジネス・プロ=20が目安です。
- 20ページを超える場合、ビジネス/プロはページ追加オプションで増やせます(ライト/レギュラーは増やすなら上位プランへ)。
- 必須機能(=“できる/できない”の分岐点)
- 予約機能は原則としてビジネス以上(売上化の導線に直結)。
- タグ埋め込み(計測・広告・外部ツール連携)はレギュラー以上が現実的ライン。
- 決済はプランで“手数料率”が変わり、売上が伸びるほど差が出ます。
- 運用体制(=チームで触るか、ひとりで回すか)
- 外注・共同編集・権限管理まで想定するなら、ワークスペース面でビジネス以上が安心です。
月額の目安と「どこで差がつくか」早見表
| 観点 | ライト | レギュラー | ビジネス | プロフェッショナル |
|---|---|---|---|---|
| 月額(税込) | 1,628円 | 3,278円 | 4,378円 | 7,678円 |
| 公開ページ上限 | 3 | 5 | 20 | 20 |
| タグ埋め込み(計測/広告等) | × | ○ | ○ | ○ |
| 予約機能(予約枠の運用) | × | × | ○ | ○ |
| 事前決済予約の手数料(目安) | ー | ー | 6.0%〜 | 4.5%〜 |
| 決済手数料(目安) | 6.0%〜 | 4.5%〜 | 4.5%〜 | 4.5%〜 |
| 20ページ超の拡張 | ー | ー | ○(オプション) | ○(オプション) |
※手数料は支払い手段などで変動します(ここでは代表的な条件の“目安”として把握してください)。
目的別のおすすめ(名刺代わり/集客LP/予約受付/小規模EC)
ここは「機能」→「ページ数」→「手数料(売上)」の順で決めるのがコツです。
名刺代わり(会社概要・プロフィール・問い合わせだけ)
- おすすめの考え方
- ページ数が3ページ以内で収まるならライトでも成立します。
- ただし、広告計測や広告運用、外部ツール連携まで見据えるならレギュラー以上が後悔しにくいです(タグ埋め込みが鍵)。
- 向いている構成例
- 1)トップ(強み・実績)
- 2)サービス/料金
- 3)お問い合わせ(フォーム)
集客LP(1ページ完結で反応を取りたい)
- おすすめの考え方
- LP自体は1ページなので、ページ数の要件は軽めです。
- ただし成果を上げるには、計測(GA4/広告タグ)と改善が必須になりがち。
- よって、最初からレギュラーを起点に考えると失敗しにくいです。
- 費用で見落としがちな点
- 月額よりも、運用が乗ってきたときの「計測できない・改善しづらい」ほうが損失になりやすいです。
予約受付(サロン/スクール/面談など)
- おすすめの結論
- 予約枠を作って運用する“予約機能”が必要なら、原則ビジネス以上。
- 事前決済(先払い)まで使うなら、ビジネス以上が前提です。
- ビジネスとプロの分かれ目
- 売上が増えるほど、事前決済予約の手数料差(4.5%〜 vs 6.0%〜)が効いてきます。
- また、予約の設計を複雑にしたい(例:複数コース運用)場合はプロ側が有利です。
小規模EC(物販・デジタル・役務販売・サブスク)
- おすすめの考え方
- 最初は「売上が読めない」ので、月額は低めに抑えたくなりますが、
- 売上が立つほど効いてくるのは決済手数料率です。
- 手数料差のざっくり感覚(例)
- 月売上10万円:4.5%→4,500円/6.0%→6,000円(差1,500円)
- 月売上50万円:差7,500円
売上が伸びる前提なら、手数料が低いプランのほうが結果的に有利になりやすいです。
「今は小さく、将来は広げる」場合の最適解
「最初は最安で…」は一見正しいですが、将来の拡張ポイントで詰まりがちです。そこでおすすめの発想はこの2つです。
- 将来“計測・広告・改善”をやるなら:レギュラーを起点にする
- LP運用・広告運用・CV改善を視野に入れるなら、タグ埋め込みが早めに必要になりやすいです。
- 将来“予約・多ページ・チーム運用”をやるなら:ビジネスを起点にする
- 予約機能が要る/ページが増える/外注と共同編集したい、のどれかが当てはまるならこちら。
追加コストが出やすいポイント(決済・予約・運用)
最後に「月額以外」で増えやすい費用を、先に把握しておくと安心です。
決済:売上連動(見積もりに必ず入れる)
- プランで手数料の下限が変わるため、売上が伸びるほど差が出ます。
- コンビニ・銀行振込・ペイディ等は、決済手数料とは別に購入者負担の手数料が発生する条件があります(販売側の設計次第でクレーム要因になりやすいので注意)。
予約:事前決済は“プラン×手数料×運用設計”で差がつく
- 先払い(事前決済)を使うなら、契約プランが前提になります。
- 予約が増えるほど、手数料の差がそのまま利益差になります。
運用:ページ数が増えると「ページ追加オプション」が現実的
- ビジネス/プロで20ページを超えそうなら、1ページあたり月額330円で追加できます。
- 追加ページが多い場合は、まとめ買い(ページパック)のほうが単価が下がる設計もあります。
メルマガ・サポート:無料枠を超えると従量課金が発生
- メルマガは月3,000通まで無料で、超えると追加費用がかかります。
- 個別サポートも、回数条件を超えると追加費用が発生する仕組みがあるため、「運用に不安が強い人」ほどここは確認しておくと安全です。
作り方:登録→制作→公開までを最短で通す手順
「最短で公開」するコツは、最初から全部を作り込まないことです。
まずは “公開できる最低ライン” を作り、公開後に改善していくほうが失敗しにくいです。
アカウント作成・ログインで迷わない
新規登録(最短ルート)
- ペライチ公式サイトから「新規登録」を選ぶ
- メールアドレスとパスワードを入力して登録
- マイページに入れたらOK(ここが編集の起点)
※フリープランは2025年10月以降「公開が0枚」なので、公開まで進めたい場合は お試し(無料期間)または有料プランが前提になります。
ログインで迷うポイント(初心者あるある)
- 登録したメールアドレスがどれか分からない
→ 仕事用/個人用など、思い当たるメールを絞って試すのが早いです。 - パスワードが不明
→ ログイン画面から再設定で解決できます。
テンプレート選択:目的に合わせて“構成が完成している型”を選ぶ
テンプレは「見た目」よりも “目的に必要なパーツが揃っているか” で選ぶのが正解です。
まず決めるのは「ページの種類」
- 1ページ完結(LP):申込・問い合わせ・予約など、反応を取りたい人向け
- 複数ページ(サイト):会社概要・サービス一覧など、情報を分けたい人向け
テンプレ選びチェック(ここだけ見ればOK)
以下に 3つ以上◯ が付くテンプレを選ぶと、後で作業がラクです。
- □ 1画面目に「誰向け/何が得られる/ボタン」を置きやすい
- □ 実績・事例・お客様の声を入れる枠がある
- □ FAQ(よくある質問)の枠がある
- □ 料金やメニューが見せやすい
- □ ボタン(CTA)を“自然に”複数回置ける流れになっている
編集の基本:ブロック配置と文章・画像の整え方
ペライチの編集は、基本的に 「ブロックを追加 → 中身を編集 → 保存」 の繰り返しです。
ブロック操作(覚えるのはこの3つだけ)
- 追加:プラスボタンからブロックを入れる(見出し/画像/フォーム等)
- 編集:青い枠が出たら「編集」から文章や画像を差し替える
- 保存:こまめに保存(編集画面に保存ボタンがあります)
文章が一気に読みやすくなる“小技”
- 1文は短めに(目安:40〜60文字以内)
- 3行以上続く説明は、箇条書きに切り分ける
- 重要語だけ 太字 にする(太字だらけは逆効果)
画像で失敗しないコツ
- 画像は「同じ雰囲気(色味・明るさ)」で統一すると一気にプロっぽくなります
- スマホでは画像が大きく見えるので、情報を画像に詰め込みすぎないほうが安全です
ファーストビュー(最初の画面)だけは作り込む
ファーストビューは、ページ全体の成果を左右します。
ここだけは “最初の10分で完成させる” つもりで作るのがおすすめです。
最低限入れるべき要素は次の3つです。
- 何が得られるか(メリット)
- 誰向けか(対象)
- 次に何をすればいいか(ボタン)
例(イメージ)
- 「初回限定で◯◯が受けられる」
- 「◯◯に悩む方へ」
- 「空き状況を確認する(予約する)」
見出し(約束)→根拠→行動(CTA)の順で置く
ファーストビューは、この順番で置くと“迷い”が減ります。
- 見出し(約束):最終的に何が手に入るか
- 根拠:信じる理由(実績・数字・特徴1〜2個)
- 行動(CTA):ボタン(申込・予約・問い合わせ)
テンプレートに当てはめるコツ
- 見出しは「ふわっとした言葉」より、具体的に
- △「最高のサービス」
- ○「最短◯日で◯◯ができる」
- 根拠は長文にしない
- 実績は箇条書きで3つまでが読みやすい
- CTAの文言は「得られる結果」を入れる
- △「お問い合わせ」
- ○「無料で相談する」「見積もりを受け取る」
公開前チェック:スマホ表示/リンク切れ/フォーム動作/速度
公開前にここを飛ばすと、あとで一番苦労します。
チェックは「全体」ではなく、事故が起きやすい4点だけでOKです。
| チェック項目 | 見るポイント | 目安 |
|---|---|---|
| スマホ表示 | 文字が詰まってない/ボタンが押しやすい | プレビューで確認 |
| リンク切れ | ボタン・メニュー・SNSリンクが全部開く | 全クリック |
| フォーム動作 | 送信できる/自動返信が届く/管理者通知が届く | テスト送信 |
| 速度 | 画像が重くない(表示が遅いと離脱) | 画像を軽量化 |
特にフォームは“必ずテスト送信”
- 自分宛に届くか
- 迷惑メールに入っていないか
- 入力ミス時の表示が分かりやすいか
ここまで見ておくと安心です。
公開方法:サブドメイン/独自ドメイン/SSLの考え方
公開・非公開の切り替え(基本)
編集画面には 「公開する/非公開にする」 の切り替えボタンがあります。
押すと公開前の確認が表示され、確認後に公開できます。
マイページから切り替える方法も用意されています。
サブドメイン(ペライチのURL)で公開する
「まず公開して試したい」なら、サブドメインが手軽です。
- ページ情報編集の基本設定で「サブドメインURL」を有効化
- 任意の英数字を入れて保存
- 同じサブドメインを他のページでも使えます(必要ならサブディレクトリも設定可能)
※公開後、初回アクセス時に表示まで少し待つ場合があります。
独自ドメインで公開する(本番運用向け)
名刺や広告で長期運用するなら独自ドメインが安心です。
- ページ情報編集 → 基本設定 → カスタムURLで独自ドメインを入力して保存
- ドメイン側(DNS設定)も必要になるため、設定手順どおりに進めます
「将来、別サービスへ移行するかも」という人ほど、独自ドメイン運用にしておくと移行が楽になります。
SSL(https)の考え方:基本は自動でOK
独自ドメインで公開すると、SSL(https)は自動で有効化されます。
http でアクセスしても https に自動転送される仕組みです。
なお、独自に取得したSSL証明書を持ち込んで使う形はできません。
集客(SEO・SNS・広告)で成果を出す“運用設計”
ペライチは「作って終わり」より、公開後に“改善して成果を伸ばす”運用が向いています。
ここでは初心者でも迷いにくいように、1ページで成果が出やすい設計を「構成 → 計測 → 流入別の最適化」の順にまとめます。
1ページで検索意図を満たす構成テンプレ(情報→比較→根拠→行動)
検索(SEO)で勝つコツは、1ページに“何でも詰め込む”のではなく、検索者が知りたい順に並べて、最後に行動を置くことです。
以下は、ペライチの1ページ(LP)と相性がいい「鉄板の流れ」です。
情報(まず答える)
- 結論(おすすめ/向いている人)
- 例:対象者・解決できる悩み・提供範囲
- 何ができるか(サービス概要)
- “できること”を3〜5点に絞る(箇条書き推奨)
- 料金の考え方(最低限の目安)
- 価格が変動する場合は「目安+条件」をセットで書く
💡ポイント
検索者は最初に「自分に関係あるか」を判断します。
“誰向けか”を最初に明確化すると、離脱が減ります。
比較(選べる状態にする)
- 選び方(判断基準)
- 例:価格・納期・対応範囲・実績・サポートなど
- プラン/メニューの比較表(小さくてOK)
- 表は“迷い”を減らすのに強いです
例:小さな比較表(イメージ)
| 迷い | 見るべき項目 | 目安 |
|---|---|---|
| いくらかかる? | 料金・追加費用 | 月額/単発/手数料 |
| 失敗したくない | 実績・事例 | 件数/ビフォーアフター |
| 自分でできる? | 手順・サポート | 流れ/対応範囲 |
根拠(E-E-A-Tを作る)
テンプレっぽいページほど、ここで差がつきます。
- 実績・事例(できれば数字)
- 例:対応件数、改善率、導入社数、資格、経験年数
- お客様の声(具体的な変化)
- 「良かった」より「何がどう良くなったか」
- 運営者情報
- 会社/屋号、所在地(可能な範囲で)、連絡手段、責任者、沿革など
✅“独自コンテンツ”として評価されやすい素材
- 実際の制作/提供プロセス(図解や箇条書き)
- 判断基準の理由(なぜそれが重要か)
- よくある失敗と回避策(現場知識が出る)
行動(迷わず動ける形にする)
最後のCTA(行動ボタン)で、成果が決まります。
- CTAは1ページ1ゴールが基本
- 例:無料相談/見積依頼/予約/購入
- ボタン文言は“結果”を入れる
- × お問い合わせ
- ○ 空き状況を確認する / 無料で相談する / 見積を受け取る
📌フォームがある場合は、入力項目を絞るのが最強の改善
- まずは 「名前・連絡先・用件」 くらいで十分です。
計測の基本:GA4・タグ・コンバージョンの置き方
集客で成果を出すには、「どこから来て」「どれだけ行動したか」が見える状態が必須です。
最初は難しいことはせず、GA4+主要コンバージョン1個から始めるのがおすすめです。
1)GA4は“測定IDを入れる”ところから
ペライチは、ページ情報の設定画面から GA4の測定ID(G-XXXX…) を入力して計測を開始できます。
- まずやること
- GA4プロパティ作成 → 測定ID取得
- ペライチ側で測定IDを設定
- リアルタイムでアクセスが見えるか確認
✅最低限見るべきレポート(初心者向け)
- ユーザー獲得(流入元)
- ページとスクリーン(どこが見られているか)
- イベント(クリック・送信など)
2)タグ(GTMなど)は“必要になってから”でOK
広告運用や細かい計測(クリック計測・複数CV・リマーケ)をしたくなったら、GTM(Googleタグマネージャー)が便利です。
ただし、ペライチでGTM等のタグを埋め込むには、「タグ埋め込み機能」対応のプランが必要になります。
- タグ埋め込みでできること(例)
- head内・body直下へのタグ追加
- GTM、広告タグ、解析ツール、ヒートマップ等の導入
3)コンバージョン(成果)の置き方は3段階で考える
初心者が迷いがちなので、優先度順に整理します。
A:まずは“フォーム送信”を成果にする(最短で効く)
- フォーム送信完了ページに、コンバージョン計測用タグを設置できる仕組みがあります。
- Google広告や他の計測タグを「送信完了」の地点に置けるので、成果がブレにくいです。
B:次に“予約完了/購入完了”を成果にする(売上直結)
- 予約や決済を使う場合は、完了地点(サンクス/完了)を必ず計測対象にします。
C:最後に“クリック”も成果として補助的に見る
- 例:電話ボタン、LINE追加、予約ボタン押下
- クリックは“見込み”の指標。送信・完了が主役です。
計測設計のテンプレ(これで迷わない)
最初はこの表を埋めるだけでOKです。
| 目的 | コンバージョン | 設置場所 | テスト方法 |
|---|---|---|---|
| 問い合わせを増やす | フォーム送信完了 | 送信完了ページ | 自分でテスト送信 |
| 予約を増やす | 予約完了 | 完了地点 | テスト予約(可能なら) |
| 購入を増やす | 購入完了 | 完了地点 | テスト購入(可能なら) |
🔒注意(最低限の信頼性)
計測や広告をするなら、プライバシーポリシーの設置はほぼ必須です。
また、業種によっては特商法表記・返金規定なども用意すると離脱が減ります。
SNS・広告流入を想定したLP最適化(離脱を減らす項目)
SNSや広告の流入は、検索よりも「温度感」がバラバラです。
そのため、LPは “最初の数秒で理解→安心→行動” を作れるかが勝負になります。
1)メッセージ一致(広告/投稿とLPの第一印象を揃える)
離脱の最大原因は「思ってたのと違う」です。
- 広告の訴求=LPのファーストビュー見出しを揃える
- 例:広告「初回体験◯円」→ LPも最初にそれを書く
- クリックした人が期待している情報を、上に置く
- 例:料金、対象、所要時間、場所、実績
2)離脱を減らす“5つの固定チェック”
ここを潰すだけで改善しやすいです。
- 読み込みが遅くないか(特に画像)
- スマホで文字が詰まっていないか
- CTAが1画面目にあるか
- 不安材料(料金/流れ/キャンセル)をFAQで消しているか
- 誰が提供しているか(運営者情報・実績)が見えるか
3)OGP設定で“シェアされた見え方”を整える
SNSでURLが貼られたとき、タイトルや画像が変だとクリック率が落ちます。
- 設定しておきたい項目
- OGPタイトル
- OGP説明文
- OGP画像(SNSで見栄えする比率・文字少なめが無難)
※SNSはキャッシュの影響で、設定変更がすぐ反映されないことがあります。更新後は表示を確認しましょう。
4)広告で成果を出す“最小のA/Bテスト”
初心者は、いきなり全部を変えない方が当たります。次の順で1点ずつ変えるのが安全です。
- ファーストビュー見出し(約束)
- CTA文言(行動の言い方)
- メイン画像(安心感が出るもの)
- 証拠ブロック(実績/事例/声)
- フォーム項目(減らす)
🙂小技:フォーム項目を1つ減らすだけで、送信率が上がることは珍しくありません。
ペライチ公式サイト予約・決済・フォームを安全に回す(ビジネス利用の要点)
ペライチで「予約・決済・フォーム」を扱うと、お金と個人情報が動きます。
そのぶん、成果が出やすい反面、トラブルも起きやすい領域です。
ここでは、初心者でも事故りにくいように
- 予約:枠の設計と通知とキャンセル導線
- 決済:手数料より先に整えるべき規約・表示
- フォーム:自動返信と迷惑対策と対応漏れ防止
の順で、実務目線で整理します。
予約:受付枠・通知・キャンセル導線
予約で一番多い失敗は、「枠の作り方」と「連絡の流れ」が曖昧なまま公開することです。
ペライチの予約は「予約枠」を作り、そこに受付条件や通知、キャンセル可否をまとめて設定して運用します。
1)受付枠は“埋まり方”から逆算して設計する
まずは「何分の枠を、どれだけ切るか」を決めます。
- 所要時間(例:60分)
- 区切り時間(例:10分の準備時間)
- 受付単位(例:30分刻み)
- 定員数(例:1枠1名/同時に2名まで など)
- 予約受付の締切(例:前日18時まで)
✅ コツ
“準備時間(バッファ)”を最初から入れると、遅延・押し・二重対応が激減します。
2)通知は「自分」「お客さま」「チーム」の3方向で考える
予約は、通知が1つズレるだけで事故が起きます。設定時点で次を決めておくと安心です。
- お客さま:受付完了/承認/変更/キャンセルの連絡が届く
- 自分(運営者):受付が入った瞬間に確実に気づける
- チーム(複数人運用):誰が対応するか分かる
✅ 現実的な運用の型
- 通知先を「個人」だけにせず、共有メール(support@ など)も併用
- Googleカレンダー連携など、予定に落ちる仕組みを用意しておく(見落とし防止)
3)キャンセル導線は“自己完結”にすると揉めにくい
キャンセル受付を有効にしていると、予約完了メール内にキャンセル手続き用のURLが入り、予約者側でキャンセルできます。
このURLには期限があり、その期限は「キャンセル受付」に設定した締切に連動します。
逆にいうと、
- キャンセル受付を無効にしている
- メールにURLがない
場合、予約者は自分でキャンセルできないため、あなた(運営者)が手動対応する前提になります。
✅ おすすめは「混ぜる」
- 基本:予約者キャンセルOK(期限つき)
- 例外:当日・直前は手動対応(電話/メール/フォーム)
にすると、運用負荷とトラブルがバランスします。
予約の“事故”を防ぐチェック表(最低限)
| 事故パターン | 事前に決めること | 表示/設定する場所 |
|---|---|---|
| 直前予約で準備が間に合わない | 予約締切(例:前日まで) | 予約枠設定 |
| 無断キャンセルが怖い | キャンセル期限+連絡方法 | 予約枠設定+ページ本文 |
| 連絡が行き違う | 通知先メール/返信の窓口 | 予約枠設定+自動メール |
| ダブルブッキング | 連携カレンダー/定員数 | 予約枠設定 |
決済:手数料だけでなく“規約表示”も整える
決済を入れると、問い合わせよりも一気に「責任」が増えます。
よくある失敗は、手数料だけ見て公開し、購入後に揉めるパターンです。
1)手数料は“原価”として先に織り込む
決済手数料は、利益を削ります。
値付けの時点で「手数料+返金対応のリスク」を含めて考えるのが安全です。
- 価格を安く見せたい → 返金・キャンセル条件が曖昧になりがち
- 返金対応が発生する → 手数料や工数で赤字化しやすい
✅ 初心者のおすすめ
まずは「小さくテスト販売」→ 問題がなければ本格運用、の順が失敗しにくいです。
2)決済ページは“買う前に不安が消える”状態にする
決済は、最後の最後で離脱されやすい場所です。
最低限、ページ内(またはフッターで辿れる場所)に次があるだけで安心感が上がります。
- 何を提供するのか(内容・範囲・回数・納期)
- 料金に含まれるもの/含まれないもの
- 連絡先(問い合わせ窓口)
- キャンセル・返金の条件
特商法・プライバシー・返金/キャンセルポリシーの最低ライン
「決済を使うなら、ここが土台」です。
ペライチでは、決済利用にあたり必要事項を入力すると、特商法表記やプライバシーポリシー等のページが自動生成され、ページ下部にリンクが自動挿入される仕組みがあります。
1)特商法で最低限そろえる項目(実務で揉めにくくなる)
- 事業者名(個人なら氏名の扱いも含む)
- 連絡先(メール/電話、対応可能時間の目安)
- 販売価格(追加費用があるなら条件)
- 提供時期(いつ・どう提供するか)
- 支払い方法
- キャンセル・解約・返品(条件、期限、手数料の扱い)
2)住所や連絡先の公開が不安な場合
特商法の「所在地」「連絡先」を非公開設定にできるケースがあります。
ただし、審査などで必要になるため、入力自体は正確に行うのが前提です。
3)返金ポリシーは“強すぎる断言”を避ける
ありがちなNGは、強い言い切りで火種を作ることです。
- ❌ 「返金には一切応じません」
- ✅ 「◯◯に該当する場合は返金できません(ただし◯◯の場合は対応します)」のように、条件を明確化
迷ったら、次の観点で書くと実務的です。
- 返金対象になるケース(例:提供不能、重大な不備)
- 返金対象外のケース(例:利用後、期限後、自己都合)
- 手続き方法(連絡先、必要情報、期限)
- 返金方法(カード取消/振込など)と目安日数
⚠️ 補足
販売内容によっては、そもそも掲載できない商材があります。突然の制限を避けるためにも、事前に確認しておくのが安全です。
フォーム:自動返信・迷惑対策・対応漏れ防止
フォームは「集客の入口」であり、同時に「トラブルの入口」にもなります。
安全に回すには、返信の自動化と迷惑対策と運用の型がセットです。
1)自動返信は“安心”と“次の行動”を作る
自動返信は「お礼」だけでなく、対応漏れやクレーム防止にも効きます。
自動返信に入れると良い要素(テンプレ)
- 受け付けたこと(受付完了)
- 返信の目安(例:24時間以内)
- 急ぎの場合の代替手段(電話・別窓口)
- よくある質問のリンク(あれば)
- 受付内容の要約(できる範囲で)
✅ 例(短くて強い)
- 「24時間以内に返信します」
- 「3営業日を過ぎても返信がない場合は、お手数ですが再送してください」
2)迷惑対策は“軽く、でも切らさない”
フォームには、画像認証(CAPTCHA)を使ったスパム対策を設定できます。
普段はOFFでも良いですが、スパムが増えたらすぐONにできるように把握しておくと安心です。
また、フォーム自体がSSL/TLS暗号化に対応している旨も明記されているため、安心材料として活用できます(必要以上に専門的に書く必要はありません)。
3)対応漏れ防止は「通知先」と「一次対応」を決めるだけで改善する
漏れの原因は、だいたい次の2つです。
- 通知メールを見落とす(個人メール1つだけ)
- 誰が対応するか決まっていない(チーム/家族/外注など)
現実的な対策(すぐできる順)
- 送信先メールを複数にする(共有アドレス+個人)
- 返信のルールを決める(例:24時間以内に一次返信)
- 受信内容は管理画面の「回答一覧」で定期チェック
- 必要ならCSV出力でバックアップ(連絡の履歴が残る)
✅ “漏れない運用”の型
- まず自動返信で安心を出す
- 次に一次返信で状況確認(テンプレ返信でもOK)
- 最後に個別対応で詰める
この順にすると、初心者でも安定します。
活用シーン別:刺さるページ構成の例
ペライチは「1ページ完結」が得意なので、業種よりも “何をしてほしいページか(目的)” を先に決めると、構成がブレません。
- 目的:問い合わせがほしい/予約してほしい/申込みしてほしい/買ってほしい
- その目的に必要な情報を、上から順に並べる
- 最後に行動(CTA)で締める
この考え方で、活用シーン別の“刺さる型”を紹介します。
個人・フリーランス:プロフィール+実績+問い合わせ
ねらい
「この人に頼みたい」を作って、問い合わせ(相談・見積もり)につなげる。
1ページ構成のおすすめ(上から順)
- ファーストビュー:提供価値+対象+CTA
- できること:対応範囲(3〜5項目で十分)
- 実績:成果・事例(数字やビフォーアフターが強い)
- 選ばれる理由:強みを3つ
- 進め方:依頼〜納品までの流れ
- 料金の目安:プラン表 or 目安+条件
- よくある質問:納期・修正・支払い・守秘
- プロフィール:経歴・資格・想い・対応エリア
- CTA+フォーム:相談/見積もりの導線(入力項目は最小限)
E-E-A-Tが一気に上がる“入れる素材”
- 実績の裏付け:作業内容・改善プロセス・期間
- 依頼の前提:対応できない範囲、必要な素材
- 連絡の安心:返信目安(例:24時間以内)と窓口
ありがちな失敗と回避
- 実績が抽象的 → 「何がどう改善したか」を1行で書く
- プロフィールが薄い → “強みの根拠(経験・専門性)”を短く追加
- CTAが弱い → 「無料で相談する」「見積もりを受け取る」など結果を入れる
店舗:メニュー+地図+予約(または問い合わせ)
ねらい
「行けそう」「安心」「予約したい」を作って、来店行動につなげる。
1ページ構成のおすすめ(上から順)
- ファーストビュー:店の特徴+対象+CTA(予約/問い合わせ)
- メニュー:人気順に3つ(価格・所要時間・対象)
- 初めての方向け:当日の流れ(3〜5ステップ)
- アクセス:地図・最寄り・駐車場・入口写真
- 営業情報:営業時間・定休日・支払い方法
- 予約:予約枠 or 問い合わせフォーム(店側の運用に合わせる)
- 実績・安心材料:衛生対策・資格・受賞・口コミ要約
- よくある質問:遅刻/キャンセル/子連れ/服装
- CTA:予約ボタンをもう一度(最後に)
店舗LPで離脱を減らす“必須の一言”
- 「どこにあるか」「いくらか」「何分か」が最初に分かる
- キャンセルや変更のルールを短く書く(揉め防止)
予約にするか、問い合わせにするかの判断
- 予約が向く:枠が決まっている/対応が定型
- 問い合わせが向く:内容確認が必要/枠が不定期/要相談が多い
イベント/講座:概要+日程+参加メリット+申込み
ねらい
「参加する理由」を明確にして、申込みまで迷わせない。
1ページ構成のおすすめ(上から順)
- ファーストビュー:誰向け・何が得られる・申込みCTA
- 概要:イベントの目的、得られる成果
- 参加メリット:3つ(Before→Afterで書くと強い)
- 日程・場所:日時、開催形式(会場/オンライン)、定員
- 内容:当日の流れ、タイムテーブル、持ち物
- 講師/主催者:経歴・実績・登壇歴(信頼の核)
- 料金:参加費、割引条件、支払い方法(決済があるならここで)
- よくある質問:キャンセル期限、領収書、録画有無
- 申込みフォーム:入力項目は最小+自動返信で安心
- CTA:最後にもう一度(申込み)
“迷い”を消すチェックポイント
- 定員・締切・キャンセル規定が見えない → 書くだけで申込み率が上がりやすい
- 「誰向け?」が曖昧 → 対象外の人を断る一文があるとミスマッチが減る
単品販売:魅力→根拠→FAQ→購入(決済)
ねらい
「買う前の不安」を潰し切って、購入(決済)まで運ぶ。
1ページ構成のおすすめ(上から順)
- ファーストビュー:商品が解決する悩み+購入CTA
- 魅力:ベネフィット(得られる結果)を3つ
- 根拠:素材・仕様・実績・レビュー(数字があると強い)
- 使い方:利用シーン、手順、注意点
- 価格:料金、内容物、送料/納期、追加費用
- 安心材料:返品/返金/保証、サポート窓口
- よくある質問:配送・支払い・キャンセル・対応環境
- 規約類:特商法、プライバシー、決済規約への導線
- 購入導線:決済ブロック(または購入ボタン)
- CTA:最後にもう一度
単品販売で特に効く“文章の型”
- 「なぜ今これが必要か」→「なぜ他ではダメか」→「買った後どうなるか」
この順に書くと、価格より価値で判断してもらいやすくなります。
失敗しやすいポイント(先に潰す)
- 価格だけ書いて、提供範囲が不明 → 内容物・条件・サポート範囲を明記
- 返金/キャンセルが曖昧 → ルールを短くてもよいので明確化
- 連絡先が見えない → トラブル時の不安が増えるので、窓口を分かりやすく
評判・口コミの傾向(“良い話/悪い話”の見方)
口コミは「ペライチが良い/悪い」ではなく、“その人の目的に合っていたか”で評価が割れやすいサービスです。
ここでは、初心者が判断しやすいように「良い話」「悪い話」「見抜き方」を整理します。
評価されやすい点(簡単・早い・1ページで完結)
口コミで褒められやすいのは、だいたい次の3つです。
1)操作が直感的で、完成までが速い
- テンプレートを選んで、文章と画像を差し替えるだけで形になりやすい
- プレビューしながら編集できるので、初心者でも迷いにくい
特に「急ぎで告知ページが必要」「まずは公開して反応を見たい」タイプには刺さりやすいです。
2)1ページ完結(LP)との相性が良い
- 情報を1本の導線にまとめやすい
- ユーザーが迷いにくく、問い合わせ・予約・購入などの行動につながりやすい
「サービス紹介→根拠→不安解消→申込み」の流れを作りやすい点が評価されがちです。
3)ビジネス導線(フォーム/予約/決済)まで一気通貫にできる
- “作る”だけでなく、“集客して受け取る”ところまで揃えやすい
- 小さく始めて、運用しながら改善する使い方と相性がいい
不満が出やすい点(無料制限・自由度・ページ数)
不満の多くは「機能そのものがダメ」というより、前提を知らずに始めた結果のギャップで起きます。
1)無料プランの制限(特に“公開”)
昔の口コミには「無料で公開できた」という話が混ざっていますが、2025年10月以降は前提が変わっています。
そのため、最近の不満は「無料で続けられない」「想定外の有料化だった」に寄りやすいです。
2)デザイン自由度は“やりたいこと次第”で壁になる
- テンプレやブロックの枠内で作る思想なので、細部まで作り込みたい人はストレスになりがち
- 「完全オリジナルのレイアウト」「CSSで徹底的にいじる」前提だと相性が悪い
ただし、ここは発想を変えると解決しやすいです。
見た目の自由度を追うより、文章・写真・実績・FAQで“独自性”を作ると満足度が上がります。
3)ページ数が増えるほど、コストと設計が重くなる
- プランごとに公開ページ数の上限があり、多ページ運用では上位プランや追加オプションが現実的
- 多ページになると「どこを入口にして、どこで申込みさせるか」というサイト設計が必要になる
「メディア型(記事を積み上げてSEOで伸ばす)」をやりたい人ほど、別ツールのほうが楽になりやすいです。
4)サポートへの期待値が合わないと不満になりやすい
- すぐ電話で解決したいタイプは、問い合わせ導線(フォーム中心)に不満を感じることがあります
- 逆に、ヘルプが揃っていて自走できる人は問題になりにくい傾向です
口コミを判断材料にするコツ(利用目的が近い人を選ぶ)
口コミを読むときは、星の数より 「その人の前提が自分と同じか」 を見たほうが失敗しません。
口コミを“使える情報”に変える3ステップ
- 目的が近い人だけ読む
例:- 自分がLP目的なら「LP/集客/申込み」系のレビューだけ
- 予約目的なら「予約運用」系のレビューだけ
- 不満を3分類する(これが超重要)
- 仕様の制約:そのツールでは根本的に難しい
- 設定/運用ミス:やり方で改善できる
- 期待のズレ:向き不向きの問題
- 最後に公式情報で裏取りする
料金・ページ数・公開可否・対応範囲は、必ず一次情報で確認します。
よくある不満を“判断材料”に変える早見表
| 口コミの不満 | ありがちな原因 | あなたが見るべきポイント |
|---|---|---|
| 「無料で使えなくなった」 | 公開条件の変更を知らなかった | 公開できるプラン/運用コスト |
| 「思い通りのデザインにならない」 | 自由制作の期待が大きい | テンプレ前提で許容できるか |
| 「ページが増えると大変」 | 多ページ設計・上限・運用の手間 | 何ページ必要か/将来の拡張 |
| 「SEOが弱い気がする」 | 1ページで狙いすぎ/メディア型と相性 | 何で集客するか(SEO/SNS/広告) |
| 「サポートが不安」 | 即時解決を期待している | 問い合わせ方法/自己解決できるか |
自分に合う口コミの探し方(初心者向け)
- レビューサイトは「企業規模」「業種」で絞り込めるものを使う
- できれば “使った期間” が書かれているレビューを優先する
- 「2025年10月以降」の前提で書かれた内容かを意識する(古い情報が混ざりやすい)
信頼性:運営会社・サポート・セキュリティを確認する
ペライチをビジネス用途で使うなら、「作りやすいか」だけでなく、運営の実態・困った時の逃げ道・情報を守る仕組みまで確認しておくと安心です。
ここでは初心者でもチェックしやすい観点に絞って整理します。
運営体制とサポートの種類(相談窓口・支援制度)
1)まずは“運営会社の一次情報”で土台を固める
信頼性の確認は、公式の「会社情報」に載っている次の項目が起点になります。
- 会社名(法人名が明確か)
- 設立年、代表者
- 本社所在地
- 事業内容(どんなサービスを運営しているか)
この4点が公式に明記されていれば、トラブル時に「連絡先や責任の所在」が追いやすくなります。
2)サポートは「自己解決 → 相談 → 代行」の3段構えで見る
初心者が詰まりやすいのは、質問したい時に“どこに行けばいいか”が分からない状態です。
ペライチは大きく分けると、次のルートがあります。
- 自己解決:ヘルプセンター(設定手順や仕様の解説)
- 相談:問い合わせフォーム(登録メールからの連絡が基本)
- 伴走/支援:オンライン個別サポート、基礎セミナーなどのサポートメニュー
- 代行:制作代行(作れない・時間がない場合の選択肢)
ポイントは「困った時に“1つ上の手段”へ移れるか」です。
たとえば、ヘルプで解決しないなら相談、相談でも進まないなら伴走/代行、と切り替えられると運用が止まりません。
3)法人・チーム利用なら“セキュリティ資料”や個別対応の条件も確認
ビジネスで使うほど、取引先から「セキュリティチェックシート」やNDAなどを求められることがあります。
ペライチ側で公開しているセキュリティ資料があるか、また個別対応の受付条件(プランなど)があるかを把握しておくと、導入後の手戻りが減ります。
セキュリティ/ポリシー類のチェック観点(情報管理の姿勢)
「セキュリティが強いか」は、専門用語よりも “何を公開して、どんな仕組みを用意しているか” を見るのが現実的です。
1)ポリシー類が揃っているか(更新され続ける前提があるか)
最低限、次のページが公式に用意され、いつでも参照できる状態だと安心材料になります。
- 利用規約
- プライバシーポリシー
- 情報セキュリティ基本方針(または同等の宣言)
- (決済を使うなら)決済に関する規約や特商法関連の案内
見るべきポイントは「文章の綺麗さ」より、安全管理・事故時の対応・再発防止といった姿勢が読み取れるかです。
2)“第三者基準”の有無(例:ISMS/ISO 27001)
セキュリティ体制の強弱は外から見えにくいので、第三者の枠組みを持っているかは判断材料になります。
たとえば、情報セキュリティマネジメント(ISMS / ISO 27001)のような認証を取得しているかは、体制整備の目安として見やすい項目です。
3)アカウント保護(不正ログイン対策)が用意されているか
初心者が見落としがちですが、ビジネス利用ではここが重要です。
- 二段階認証を設定できるか
- ログイン通知・ワンタイムコードなど、追加の防御があるか
運用面では、次のように決めておくと事故を減らせます。
- 管理者アカウントは必ず二段階認証をON
- 共有PCでは自動ログインを避ける
- 退職・外注終了時に権限や共有状況を棚卸しする
4)通信の暗号化(HTTPS/常時SSL)が“標準”か
ユーザーがフォームに入力する情報や、管理画面で扱う情報がある以上、通信の暗号化は必須です。
特に独自ドメイン運用をする場合は、
- HTTPSが自動で有効になるか
- httpアクセスがhttpsへ自動転送されるか
を確認しておくと安心です。
5)障害・メンテ情報の出し方(透明性)
「落ちない」よりも、実務では “起きた時に状況が分かる” ことが大切です。
- 障害ステータス(稼働状況)を確認できるページがあるか
- メンテナンス情報がまとまっているか
この2つが整っていると、社内/顧客への説明がしやすく、運用リスクを下げられます。
すぐ使える信頼性チェックリスト
最後に、導入前にこの項目だけ確認しておけば「後悔しにくい」チェックを置いておきます。
- 会社情報(法人名・所在地・代表者)を公式で確認した
- 問い合わせ窓口と、返信の導線(フォーム等)を把握した
- ヘルプ以外の支援(個別サポート/セミナー/代行)があるか把握した
- 利用規約・プライバシー・情報セキュリティ方針を確認した
- 二段階認証を使える(使う)前提にした
- HTTPS(常時SSL)の仕様を理解した(独自ドメイン運用の人は必須)
- 障害/メンテ情報の確認先を控えた
よくあるトラブル解決(検索されがちな詰まりどころ)
トラブル対応は「原因を当てにいく」より、切り分け手順を固定したほうが早いです。
まずは共通ルールとして、次の順で確認すると迷いません。
- 1)仕様(プラン・公開上限・権限)
- 2)設定(管理画面の入力ミス)
- 3)反映待ち(DNSやSSLなど時間がかかる領域)
- 4)受信側(迷惑メール・フィルタ・受信拒否)
ログインできない/メールが届かないとき
よくある原因
- メールアドレス・パスワードの入力違い(全角/半角、余計なスペース)
- パスワード忘れ(再設定で解決)
- 登録時の認証メールが迷惑メール等に入っている
- メール側の受信設定(フィルタ、なりすまし規制、受信拒否)
まずやること(最短の切り分け)
- ログイン画面から パスワード再設定 を試す
- 再設定メールが届かない場合は、受信箱を「検索」する
- キーワード:
ペライチ - 差出人:
hello@peraichi.com(登録認証で使われる代表例)
- キーワード:
- 迷惑メール/プロモーション/その他フォルダも確認
- それでも見つからない場合は、メールの受信設定を確認
- 受信拒否・フィルタ
- 容量不足
- 会社メールの場合は管理側のセキュリティで弾かれていることもあります
つまずきポイントと回避
- 「メールが届かない=送られていない」ではない
→ まず検索(見つかるケースが多い) - 複数アドレスを使っている人は、登録時に使ったアドレスが違うことがよくあります
→ 思い当たるメールで再設定を試すのが早いです
公開できない/突然非公開になったとき(改定・枠・設定確認)
まず結論(2025年10月以降の超重要ポイント)
2025年10月1日以降、フリープランは公開できるページ数が0枚という前提になっています。
つまり「無料で公開し続ける」運用はできません。
よくある発生パターン
- お試し期間(例:ビジネス)終了 → 自動でフリープランに切り替わり → 公開できず非公開扱い
- 有料プランの更新が止まった/切り替えた → 公開枠が不足 → 非公開へ
- 公開設定の切り替えミス(編集画面で非公開になっている)
すぐできるチェック(順番が大事)
- 現在のプランを確認(フリーなら公開不可が前提)
- 公開しようとしているページが「公開」になっているか確認
- 公開ページ数が、プランの上限を超えていないか確認
- 独自ドメイン利用中なら、プラン変更時の影響(公開状態・URL運用)も合わせて見直す
迷ったときの判断基準
- 「今すぐ公開が必要」→ まず有料プランで公開枠を確保
- 「まず試したい」→ 試作・検証はOK。ただし公開維持には有料が必要
独自ドメインが反映されない(DNS・反映時間・HTTPS)
独自ドメインの不具合は、ほぼ DNS(設定ミス or 反映待ち) です。
最短での切り分け
- ペライチ側の設定(カスタムURL)が正しいか確認
- ドメインの入力ミス(www有無、全角混入)が多いです
- ドメイン側(DNS)で、指定されたレコードが正しいか確認
- 反映待ちを疑う(DNSは最大で24時間以上かかることがあります)
よくあるミス(ここを見ると解決が早い)
- Aレコードを入れるDNSサーバーが違う
- ドメイン取得先ではなく、レンタルサーバー側のDNSを使っているケースなど
- 変更直後に「まだ反映されない」と焦る
- 反映には時間がかかることがあります
- 「httpで開けない」=失敗だと思っている
- 常時SSLでは http → https に自動転送されるのが正常です
自分で確認する方法(できる人だけでOK)
PCのターミナルで、次のように確認できます(例)。
nslookup example.com
# または
dig example.com
結果がペライチ指定のIP等になっていれば、DNSは“ほぼOK”で、次は反映待ちやSSL発行待ちの可能性が上がります。
フォームが届かない(通知設定・迷惑判定・テスト方法)
フォーム不達は「フォーム自体が壊れている」より、通知の宛先・受信側・見落としが原因になりがちです。
まず確認すること(最短ルート)
- フォームの送信先メールアドレス設定を確認
- 未設定の場合、基本は「ペライチ登録メール」に届く前提です
- 複数宛先にしたい場合、カンマ区切りで追加できます
- 必ず テスト送信する(別のメールアドレスから送るのが理想)
- 受信側で、迷惑メール/プロモーション/フィルタを確認
- フォーム送信後に「送信完了」になるか(送信できているか)を確認
- それでも不安なら、対応漏れ防止の運用に寄せる
- 送信先を「個人メール1つ」だけにしない(共有アドレス併用など)
自動返信が届かないときの見方
- 自動返信は、受信側の迷惑判定(なりすまし規制等)で弾かれることがあります
- 対策としては、返信文面をシンプルにする/案内文で「迷惑フォルダ確認」を促す、が現実的です
漏れ・スパムを減らす実務の型
- ✅ 送信先:
個人 + 共有の2系統にする - ✅ 自動返信:返信目安(例:24時間以内)を明記
- ✅ 迷惑対策:状況に応じてCAPTCHA等を有効化
- ✅ 運用:毎日1回「フォーム回答」を確認する時間を固定する
比較:どのツールにすべき?(ペライチ/STUDIO/Wix/WordPress ほか)
最初に、選定ミスが減る「判断軸」をそろえます。迷ったらこの順で考えるのがおすすめです。
- ページ構成:1ページ完結(LP)か/複数ページ(コーポレート・ブログ)か
- 目的:問い合わせ獲得/予約・決済/採用/情報発信(SEO)
- デザイン:テンプレで十分か/細部まで作り込みたいか
- 運用:自分で触る頻度・担当者のIT耐性/外注するか
- 将来性:ページ増・拡張(ブログ、機能追加)/引っ越し(移行)のしやすさ
参考になるよう、まず“ざっくり結論”も置いておきます。
- 「今すぐ公開して反応を取りたい」→ ペライチ(1ページ運用が中心のとき)
- 「見た目にこだわってブランド感を作りたい」→ STUDIO / Wix
- 「記事を増やしてSEOで資産化したい」→ WordPress(自前運用 or WordPress.com上位プラン)



1ページ特化で早く出したい:ペライチが強い条件
ペライチが刺さるのは、「1ページで完結する目的」がはっきりしているケースです。
ペライチが強い典型パターン
- 名刺代わりの1ページ(サービス説明+実績+問い合わせ)
- 広告やSNSからの受け皿LP(訴求→根拠→FAQ→CTA)
- 予約・決済・フォームを“ひとまとめ”で回したい(導線が短いほど強い)
- 運用の手間を増やしたくない(更新頻度が高くない・担当が1人)
注意点(ここで失敗しやすい)
- “無料で公開し続ける”前提は危険です。2025年10月1日以降、フリープランは公開できない前提で予算を組む必要があります。
- 多ページ化・コンテンツ増(ブログ的運用)を前提にすると、後から詰まりやすいです。
おすすめの考え方
- まずは「1ページで勝てる設計」に寄せる
- 例:ターゲット→悩み→解決策→実績→FAQ→問い合わせ(or 予約/決済)
- 将来ページが増える可能性が高いなら、最初から「次の器(STUDIO/WordPress等)」も視野に入れておく
デザイン表現を作り込みたい:別系統が向く条件
「見た目が信頼に直結する」タイプ(制作、デザイン、士業、採用、ブランド商材など)は、デザイン自由度が成果に直結します。この場合、STUDIOやWixが候補になりやすいです。
STUDIOが向く条件
- 余白・タイポ・写真の見せ方など、世界観を丁寧に作りたい
- コーポレート/採用/ポートフォリオなど、“ブランド感”が大事
- 将来、リダイレクトや権限管理など運用面も整えたい(プラン次第)
ポイントとして、STUDIOは無料で試作はできる一方で、独自ドメイン接続は有料プランからという設計です(まず作ってから必要に応じて課金、がやりやすいタイプ)。
Wixが向く条件
- とにかく手を動かして、ドラッグ&ドロップで形にしたい
- 予約・ECなども含めて、“総合力”でまとめたい
- 無料で公開はできるが、基本はサブドメイン運用になりやすい(本格運用は有料前提)
デザイン重視の人がチェックすべき項目(短縮版)
- スマホでの見え方調整がどこまで楽か(レスポンシブ編集)
- テンプレの質(“そのまま使えるか”)
- 解析(GA4/GTM)や計測導線がどこまで整えられるか
- 将来的な運用(複数人編集、権限、更新履歴、リダイレクト)
多ページ×資産化(SEOメディア):別系統が向く条件
SEOで資産化=「ページを増やし、内部リンク設計で網羅性を作り、長期で伸ばす」運用です。ここは基本的に WordPress(特に自前運用のWordPress.org) が強い領域です。
WordPressが向く条件
- 記事・事例・FAQなど、コンテンツを増やして集客したい
- カテゴリ設計、内部リンク、構造化など、SEOをやり切りたい
- 将来の拡張(会員・EC・多言語・高速化など)も含めて、自由度を確保したい
ただし、コストの本体は“運用”
- WordPress自体(ソフトウェア)はオープンソースですが、公開にはホスティングやドメインが必要で、保守(更新・バックアップ・セキュリティ)も発生します。
「運用の手間を減らしたい」なら WordPress.com という手もある
- WordPress.com はホスティング込みの形で始めやすい一方、できることはプランで段階的です。
- “ブログ/メディア運用を本格化”するなら、どこまで拡張できるか(プラグイン等)を先に確認しておくと安心です。
結論(SEO前提の選び方)
- 本気でSEOメディア化:WordPress(自前運用)
- 運用負担を小さくして記事運用もしたい:WordPress.com(上位プラン含めて検討)
- 多ページでも、デザイン優先で会社案内が主目的:STUDIO / Wix
乗り換え・拡張:将来困らないための考え方
ペライチは「最短で公開して、反応を見て、改善する」ことが得意です。
一方で、事業が育つと ページ数・運用体制・SEO設計 の要求が上がり、別ツールへ移る(または併用する)場面が出てきます。
ここでは、初心者が後悔しにくい「判断基準」と「独自ドメイン設計」を整理します。
最初はペライチ→後で多ページへ移る判断基準
まずは結論:悩んだら「目的」で分ける
- 売る/予約を取る/問い合わせを増やす(= 1ページの導線が主役)
→ ペライチで成果を出しやすい - 記事を増やして検索流入を積み上げる(= 多ページ運用・メディア化)
→ WordPressなど別系統が有利になりやすい
ペライチのままでOKな状態(“伸びる運用”になっている)
次の条件が揃っているなら、無理に移行しなくても戦えます。
- 1ページ(または少数ページ)で目的が完結している
- 流入はSNS・広告・既存顧客が中心(検索だけに依存しない)
- 更新頻度は高くなく、運用担当も少人数
- 改善は「文章・写真・実績・FAQ・CTA」の磨き込みが中心
この状態なら、ツールを乗り換えるより LPの精度を上げるほうが成果に直結しやすいです。
ペライチ内で拡張するのが合理的な状態(“増やすが、サイト化しない”)
次のような要件なら、ペライチのページ追加(オプション等)で間に合うことがあります。
- サービス別LPを複数持ちたい(例:3商品×各LP)
- 店舗が複数あり、店舗ごとに案内ページを分けたい
- セミナー/イベントを定期開催し、回ごとの告知ページが必要
- ただし「ブログを毎週更新」みたいな運用はしない
ポイントは、ページが増えても“導線がLP的”であることです。
(増えても「入口→行動」が明確なら、運用が破綻しにくい)
乗り換えを検討すべきサイン(ここから先は別ツールが楽)
次のどれかが出てきたら、「移行」か「ペライチ+別ツール併用」を考えるタイミングです。
- ページが増え、ナビや階層(親子構造)が必要になった
- 事例・コラム・FAQを定期更新し、検索キーワードを広く取りたい
- 内部リンク設計(カテゴリ、タグ、パンくず等)をきちんと作りたい
- URL変更や統合が増え、301リダイレクトを自分で管理したくなった
- 表示速度、構造化データ、詳細なSEO調整など“やり切り”が必要になった
迷ったときの現実的な選択肢(併用が強い)
- 本体サイト(多ページ・記事)= WordPress
- 広告/SNSの受け皿LP= ペライチ(LPだけ残す)
この形にすると、資産化(SEO)とスピード(LP)の両取りができます。
独自ドメインを使うなら“移行前提”で設計しておく
移行で一番揉めるのは「URLが変わること」です。
逆に言うと、URL設計さえ勝っていれば移行は怖くありません。
ルール1:独自ドメインは“サービスに預けず”自分で持つ
将来の移行を見据えるなら、独自ドメインは ドメイン会社(レジストラ)側で保有・管理しておくのが安全です。
- どのサービスに乗り換えても、DNSの向け先を変えるだけで済む
- 「ドメイン移管ができない/面倒」といった詰まりを避けやすい
ルール2:最初から「独自ドメインのURL」を表のURLにする
移行で評価を落としやすいのは、次のように“表のURL”がブレるケースです。
- 名刺やSNSで、サービス提供のサブドメインを配ってしまう
- 後から独自ドメインへ変えて、古いURLが残り続ける
最初から独自ドメインで公開しておけば、将来ツールを変えても「URLは同じ」になりやすく、移行コストが下がります。
ルール3:独自ドメインの「使い分け」を最初に決める
おすすめの設計は次のどちらかです。
A:サブドメインでLP専用にする(移行しやすい王道)
- LP(ペライチ):
lp.example.com - 本体サイト(将来の多ページ):
example.com
メリット
- 本体サイトを後から作っても、LPはLPで独立運用できる
- “サイト化”しても構造が崩れにくい
B:最初はルートドメインでLP(後で丸ごと入れ替える)
- 最初(ペライチ):
example.com - 将来(WordPress等):
example.comの中身を入れ替える(DNS/サーバー変更)
メリット
- URLが変わらないので、移行時に301が不要になりやすい
注意点 - URL設計(パス構造)を後で大きく変えると、結局リダイレクト管理が必要になりやすい
ルール4:ペライチ特有の“URLの落とし穴”を避ける
ペライチには複数のURL形態があり、挙動が違います。
- 「あるURLは独自ドメインへ転送される」
- 「あるURLは転送されない」
対策としてはシンプルで、配るURL(名刺・SNS・被リンク)は独自ドメインに統一しておくのが安全です。
ルール5:移行するときのチェックリスト(これだけ押さえればOK)
移行の成否は、ほぼこの順番で決まります。
- URLが変わるか?変わらないか?
- 変わらない(同一ドメイン・同一URL)なら、基本は“入れ替え”で済む
- URLが変わる場合は、301リダイレクトを用意できるか?
- 旧URL→新URLを1対1で対応させる(トップだけでは弱い)
- リダイレクト後の運用
- 404が出ていないか、重要ページが迷子になっていないかを確認
- Search Consoleで移行手続き(ドメインが変わる場合)
- “アドレス変更”は最後の仕上げとして使う
- 外部に配ったリンクの更新
- 名刺、SNSプロフィール、広告URL、主要な被リンク先への連絡(できる範囲で)
FAQ:よくある疑問をまとめて解消
無料で公開できないなら、何のために使う?
2025年10月1日以降、フリープランは「公開できるページ数が0」なので、「ずっと無料で公開し続ける」用途には向きません。
それでも“使う意味”があるのは、次のようなケースです。
1)公開直前まで「下書き」を作り込み、最後だけ課金したい
ペライチは(公開とは別に)ページ作成自体は進められるため、文章・画像・導線を固めてから有料に切り替えると、ムダな課金期間を減らせます。
- 先にやること:構成・文章・写真素材・FAQ・申込み導線の整理
- 最後にやること:プラン契約→公開→計測開始
2)LP運用をする前提で「制作〜改善」の型を作りたい
ペライチの強みは、1ページ完結の導線(LP)を作る発想にあります。
無料期間で「売れる/予約が入る構成」を作り切って、公開は有料で運用するのが現実的です。
3)社内の“叩き台”として、原稿や設計を先に固めたい
公開しない前提でも、LPの骨格(誰向け・何を約束・根拠・FAQ・CTA)を固める作業は価値があります。
公開後の成果は、ツールよりも 文章・根拠・不安解消・CTA の完成度で決まることが多いです。
SEOで上位は狙える? 1ページの限界は?
結論として、狙えます。ただし「狙い方」が重要です。
1ページ型は、検索意図が散らばるキーワードより、意図が一点に絞られるテーマで強くなります。
1ページでも上位を取りやすいテーマ例
- 指名・固有名詞(サービス名・商品名・店舗名)
- 地域×サービス(例:地域名+業種)
- 悩みが明確なロングテール(例:特定の課題+解決策)
1ページSEOの“勝ち筋”(やることはシンプル)
- タイトル(ページ名):何のページかが一目で分かる言い方にする
- 説明文(ディスクリプション):内容を短く要約し、検索意図に刺さる要素を入れる
- 見出し:悩み→解決→根拠→不安解消→行動、の順で整理
- 独自性:事例、数字、比較、手順、FAQ、運用実績など“あなたにしか書けない根拠”を足す
- 更新:放置せず、実績やFAQを少しずつ増やす(鮮度と厚みが出る)
1ページの限界(ここを超えると多ページが有利)
- キーワード群の検索意図が多岐にわたる(1ページで全部満たすと薄くなる)
- 記事を増やして内部リンクで網羅したい(メディア化したい)
- カテゴリ設計や多数の下層ページが必要(情報量が多い業種)
この場合は、ペライチをLP専用にして、SEOメディアは別(WordPress等)に分けると失敗しにくいです。
予約・決済を入れるときに最低限必要な表示は?
「決済を入れる」と、ユーザーは“お金と個人情報”を渡します。
その不安を消すために、最低限この3点は整えてください。
1)特定商取引法に基づく表記(特商法)
決済を扱う場合、特商法表記の掲載が必要になります。
ペライチでは、必要情報を入力すると 特商法ページや関連ページが自動生成され、ページ下部にリンクが挿入される仕組みがあります。
最低限そろえる項目のイメージ
- 事業者情報(名称、連絡先など)
- 提供時期(発送/役務提供)
- 返品・キャンセル条件(いつまで、どんな条件で、手数料は等)
2)プライバシーポリシー(個人情報の扱い)
フォーム・予約・決済では個人情報が入るため、
- 何を取得し、何の目的で使い、どう保管するか
を明確にします。
ペライチ側のひな形表示に任せるだけでなく、必要なら自社のポリシーURLを案内する運用も検討できます。
3)キャンセル/返金ポリシー(トラブル予防)
ユーザーが迷うのは「キャンセルできるのか」「返金されるのか」です。
特商法ページに含めつつ、LP本文にも短く要点を置くと問い合わせが減ります。
- 例:キャンセル期限、返金条件、日程変更の可否、手数料の有無
法人利用でも大丈夫?(運用・権限・共同編集)
結論として、体制を組めるプラン/機能を選べば法人利用は可能です。
特に重要なのは「誰が何をできるか」を分けられることです。
共同編集を“事故なく”回すための考え方
- オーナー(責任者)を固定する
- 管理権限(請求・決済など)と編集権限(ページ編集)を分ける
- 人の出入り(入社/異動/外注)に備えて、権限変更をルール化する
ワークスペース(共同編集)の要点
ペライチには、ページの共同編集・共同管理を想定したワークスペース機能があり、ロールやグループで権限管理できます。
- 部署ごとに必要権限だけ付与(編集だけ、決済管理だけ、など)
- グループ化して権限をまとめて管理(入れ替えが楽)
- ページごとに作業者を限定したり、閲覧のみ/編集可を切り替えたりできる
2025年10月以降の注意(共同編集まわり)
改定により、ワークスペースの扱い(料金体系や提供形態)が変わっているため、現行の契約形態がどうなるかは公式案内を必ず確認してください。
ペライチ公式サイトまとめ:ペライチで成果を出すコツは「目的→構成→計測→改善」
ペライチは「きれいなページを作るツール」というより、“成果が出る導線を最短で形にして、回しながら強くする”ためのツールです。
最後に、初心者でも迷わず進められる「勝ちパターン」を1枚にまとめます。
1)目的:まず「ゴール」を1つに絞る
成果が出ないページの多くは、ゴールが2つ以上あります。
- ✅ ゴール例:問い合わせ/予約/申込み/購入
- ❌ NG例:問い合わせも予約も資料DLも…(迷わせて離脱)
ゴールが決まると、必要な要素(見せる順番)も決まります。
2)構成:1ページは「情報→比較→根拠→行動」で作る
1ページで強い構成は、ほぼこの型に収まります。
- 情報:誰向け/何が得られる/いくら・どれくらい
- 比較:選び方・プラン・他の選択肢との違い(短くでOK)
- 根拠:実績・事例・数字・お客様の声・運営者情報
- 行動:CTA(ボタン)+フォーム/予約/決済
特に差がつくのは、テンプレに頼りきらず 「根拠」を自分の言葉と実データで足すことです。
ここが独自性=評価(E-E-A-T)につながります。
3)計測:最初は「見る数字」を3つに絞る
計測は難しく考えなくて大丈夫です。最初はこれだけでOKです。
- 流入:どこから来たか(検索/SNS/広告)
- 行動:ボタンが押されたか、フォームが送信されたか
- 成果:予約完了/購入完了など“最終ゴール”に到達したか
✅ コツ:いきなり全部測ろうとしない
まずは「フォーム送信(または予約・購入完了)」を1つだけ成果にして、精度を上げていくほうが速いです。
4)改善:直す順番を固定すると、迷わない
改善は“当て勘”よりも、直す順番を固定すると成果が安定します。
おすすめの改善順(上から順に効きやすい)
- ファーストビューの見出し(約束が弱いと全部負ける)
- CTA文言(「お問い合わせ」より「無料で相談する」など結果型へ)
- 根拠ブロック(実績・事例・数字・声・運営者情報)
- FAQ(不安の先回り)
- フォーム項目(減らすほど送信率が上がりやすい)
小さく直して、数字で判断して、また直す。これが最短ルートです。🔁
仕上げの注意点(ここだけは押さえる)
- 2025年10月以降は無料で公開できない前提で、運用計画を立てる
- 予約・決済を使うなら、特商法・プライバシー・返金/キャンセル方針を最低限整える
- 独自ドメインを使うなら、将来の移行も見据えて “配るURLを独自ドメインに統一” する
