おちゃのこネットとは|できること・費用・評判・向き不向きを初心者向けに徹底解説
ネットショップを始めたいと思ったとき、最初に迷うのが「どのECカートを選べばいいのか」です。
無料で始められるサービスも多い一方で、運用を続けるほど 手数料・機能制限・拡張性 が効いてきて、「最初に選び間違えると作り直しになる」ことも珍しくありません。
たとえば、こんな疑問や不安はありませんか?
「おちゃのこネットって結局、何ができるの? 他社と何が違う?」
「月額は安そうだけど、決済手数料やオプション込みの“総額”はどうなる?」
「評判はいい? 悪い? 口コミを信じて大丈夫?」
「BASEやShopify、カラーミーと比べて、どれが自分に合うの?」
「独自ドメインやSEO設定は難しくない? 検索から売れるようにできる?」
「公開や審査で詰まるって聞くけど、本当? 初心者でも運用できる?」
この記事では、おちゃのこネットの全体像を初心者向けに整理し、
- できること(売上に効く順で機能を整理)
- 費用(プラン・手数料・オプションまで“総額”で把握)
- 評判・口コミ(条件付きで正しく読む)
- 向き不向き(迷ったときの判断基準)
を、公式情報をベースに分かりやすく解説します。
読み終えるころには、「自分に合うかどうか」「導入するなら次に何をすべきか」が、比較表を見なくても判断できる状態を目指します。
まず結論:おちゃのこネットは誰に向く? 向かない?
向いているケース(小規模スタート/運用重視/必要十分の機能)
おちゃのこネットは、ざっくり言うと 「作り込みすぎずに、きちんと運用できるネットショップを長く続けたい人」 に向くタイプです。✅
初期費用や販売手数料が固定で増えにくい設計なので、“運用で勝つ” ほうが相性がいいです。
向いている人のイメージ
- ✅ まずは小さく始めたい(月額無料からスタート可能。段階的にプランを上げられる)
- ✅ 運用をラクにしたい(クーポン・ポイント・会員管理・メルマガなど、日々の施策が回しやすい)
- ✅ 必要な機能が最初から揃っているほうがいい(レスポンシブ、SNS連携、カゴ落ちフォロー等)
- ✅ 「モールより自社ショップ」で育てたい(リピート・顧客管理・販促の自由度を重視)
規模感の目安(プランの“ざっくり”目安)
| いまの状態 | まず考えるプランの目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 商品数が少なく、まず試したい | Startup | 固定費を抑えて検証できる |
| 独自ドメインで本格運用したい | Basic | 機能・運用のバランスが良い |
| 商品数が多い/法人で大きく回す | Advanced | 商品点数・画像容量などが強い |
ポイント:最初から完璧を目指すより、「売れる型(商品ページ・導線・販促)」を作って伸ばすほうが成果が出やすいです。✨
合わないケース(要件が特殊/外部連携が必須/独自開発前提)
一方で、次のタイプだと「合わない」または「事前確認が必須」になりやすいです。⚠️
(※ここを見落とすと、後から乗り換えコストが跳ねます)
合わない・注意が必要な人の特徴
- ⚠️ “アプリ追加で何でも拡張”を前提にしたい
→ Shopifyのような巨大なアプリ市場ありきの運用がしたい場合は、方向性がズレる可能性があります。 - ⚠️ 外部システム連携が生命線(基幹・倉庫・POS・独自CRMなど)
→ API連携の選択肢はありますが、やりたい連携が実現できるかは事前に要確認です(仕様・権限・範囲)。 - ⚠️ “完全オリジナルUI/ヘッドレス”など開発前提
→ いわゆるフルスクラッチ寄りの要件だと、別の選択肢が合うことがあります。 - ⚠️ 高解像度の画像や重いコンテンツを大量に扱う
→ 画像容量や運用ルールに制約があるため、制作フロー(圧縮・最適化)込みで考える必要があります。 - ⚠️ 独自ドメイン関連の費用や手間を極限まで抑えたい
→ 独自ドメイン設定・取得などで費用が発生するため、コスト感に敏感な場合は見積もりを先に作るのが安全です。
迷ったときの選び方:最短で判断する3つの質問
悩む場合は、次の3問に答えるだけで判断がかなり早くなります。🧭
- 「商品点数は、今と1年後で何点くらい?」
- 〜100点で検証中心 → Startupでも現実的
- 〜5,000点で“ちゃんと運用” → Basicが有力
- それ以上(大量・法人・多カテゴリ) → Advancedを検討
- 「運用するのは1人?複数?(権限・作業分担が必要?)」
- 1人で完結 → シンプル運用でOK
- 複数人で受注・更新を分担 → 管理権限や運用機能が重要(プラン差の影響が出やすい)
- 「集客は何で取る?(SEO/SNS/広告/既存顧客)」
- SEO中心 → ページ設計・メタ設定・カテゴリ設計を丁寧に作れるか
- SNS中心 → Instagram等の導線・商品ページの見せ方が肝
- 広告中心 → 計測・LP・購入導線の改善が優先
商品点数・運用体制・集客施策で最適解が変わる
同じ「ネットショップを作る」でも、何を増やすかで正解が変わります。
- 商品点数を増やすなら:登録上限、更新効率(CSV等)、画像運用が効いてくる
- 運用人数を増やすなら:権限管理・作業分担・受注フローが効いてくる
- 集客施策を増やすなら:SEO設定、SNS導線、カゴ落ち対策、メルマガ施策が効いてくる
なので、結論としては──
「将来伸ばしたい軸」を先に決めて、そこに強いプラン・運用設計に寄せるのが一番失敗しません。✅
おちゃのこネットの基本:サービスの全体像
おちゃのこネットは何ができるECカートなのか
おちゃのこネットは、ネットショップ運営に必要な機能を 「作成→販売→運用→管理」まで一通りまとめて使える ECカートです。
初心者がつまずきやすい「決済」「送料」「会員」「メール」「法令表記」なども、管理画面から順番に設定していける設計になっています。
まずは全体像を、5つのフェーズで掴むのが最短です。
- ショップを作る
テンプレートで外観を整える/スマホ表示(レスポンシブ)対応/SSLで安全に公開 - 商品を準備する
商品登録・カテゴリ整理/バリエーション(色・サイズ等)/在庫管理/レビュー・レコメンド(プランにより) - 商品を販売する
送料ルール/複数配送先/各種決済/ポイント・クーポン等の販促 - ショップを運用する
メルマガ/再入荷通知/カート離脱フォロー(オプション)/ポップアップ等 - 受注・顧客を管理する
受注一覧・ダウンロード/会員・グループ管理/メールテンプレ/ブラックリスト等
「何ができるの?」に対しては、結論として “一般的なD2C〜中規模までの自社EC運営に必要な機能は、標準機能を中心に揃っている” と考えると分かりやすいです。
加えて、必要に応じて 定期購入・帳票(オフィス)・API・カート離脱フォロー などを“足す”選択肢も用意されています。
実績・運用の考え方(“続けやすさ”の設計思想)
おちゃのこネットの特徴は、派手な拡張よりも 「毎日運用する人が困りにくい」方向に寄せた作り です。
具体的には、次のような“継続しやすさ”が効いてきます。
続けやすさのポイント
- 販売手数料が無料(売上が伸びても固定費が読みやすい)
- 販促が「標準搭載+必要なら追加」で組める
例:ポイント、クーポン、メルマガ、再入荷通知、カート離脱フォロー(オプション)など - 運用の型を作りやすい
受注→入金確認→発送→フォローメールまで、テンプレ・設定で回しやすい - “学習コストを下げる導線”がある
WebマニュアルやFAQが体系化されていて、運用中に迷った場所へ戻りやすい
初心者が成果を出すうえで大切なのは、機能の多さよりも 「施策を反復できること」 です。
おちゃのこネットは、次のような運用の反復がしやすいです。
- 新商品を追加 → おすすめ表示 → SNSで告知
- セールを打つ → クーポン配布 → メルマガ配信
- 在庫切れ → 再入荷通知 → リピート回収
- カゴ落ち対策 → 離脱フォロー(必要なら)で機会損失を減らす
こうした“回す型”を作れると、ショップが育っていきます。
開設までの大まかな流れ(試用→設定→公開)
おちゃのこネットは、無料試用で触ってから本契約の流れです。
(ベーシック/アドバンスドは無料試用あり)
ステップで見る全体フロー
- 仮登録
メールアドレスで登録(利用規約などを確認) - 本登録+無料試用
登録用メールのリンクから本登録を完了
→ 登録日から30日間、無料試用で機能や運用感を試せます - 本契約(申込み)+支払い
無料試用終了後に、管理画面から契約申込み
支払い方法により「本契約になるタイミング」が異なります - ショップ承認(必要な場合)
銀行振込/コンビニ後払いは本人確認書類が必要
※クレジットカード支払いで本契約の場合、書類提出が免除されます
ここまでを「開店手続き」と考えると分かりやすいです。
その後に「商品登録」「決済設定」「送料設定」「法令ページ整備」を行い、公開に進みます。
「公開前に詰まるポイント」先回りチェック
最後に、初心者が“公開直前に止まりやすい”ところを、チェックリストにしておきます。
ここを先に潰すと、公開が一気にスムーズになります。✅
アカウント・契約まわり
- 取り扱い禁止/制限商材に該当しないか確認した
- 本登録(メールの専用リンク)を期限内に完了した
- 無料試用後の「契約申込み」をどのタイミングでやるか決めた
(公開日が決まっているなら逆算)
独自ドメイン(使う人だけ)
- 既に持っているドメインの管理会社が「ドメインのみ預かり」に対応しているか確認した
- 支払い後、ネームサーバ情報が届いたらDNS切替する段取りを理解した
- 独自ドメインの取得・設定に最大7営業日かかる可能性を見込んだ
(公開日がある場合は特に重要)
ショップ設定(最低限の“公開品質”)
- 特定商取引法ページ、利用案内、問い合わせ導線など「信頼に関わるページ」を用意した
- 送料・配送・税のルールを一通り決めた(あとで揉めやすい領域)
- 決済手段を決め、申込み・審査・反映の段取りを確認した
(プランにより選べる決済の考え方が変わる点も要注意)
商品ページ(売上に直結)
- 商品名・写真・説明・価格・在庫が最低限そろっている
- バリエーション(サイズ・色)や配送条件の表示が分かりやすい
- テスト注文で「購入〜メール〜受注管理」の流れを確認した
このチェックを通すだけで、公開後のトラブル(決済できない・送料が想定と違う・法令表記がない等)をかなり減らせます。
おちゃのこネット公式サイト料金の全体像:月額・手数料・オプションを“総額”で把握する
おちゃのこネットの費用は、ざっくり言うと次の足し算です。
- 固定費:プラン月額+(必要なら)有料オプション月額+(必要なら)独自ドメイン費用
- 変動費:決済手数料(売上に比例)+(状況次第で)返金・チャージバック対応等
「月額が安い=総額も安い」になりにくいので、“固定費と変動費を分けて”見積もるのがコツです。
プラン別の費用構造(固定費+変動費)
スタートアップ/ベーシック/アドバンスドの違い
まずは、判断に効くところだけを表にまとめます(※金額は税込表記があるものは税込、手数料の税表記は各記載に従います)。
| プラン | 月額固定費 | 商品数上限 | 画像サイズ上限 | メルマガ配信数/月 | ドメイン | “powered by” |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スタートアップ | 0円 | 100点 | 500KB/枚 | 1,000通 | 共用のみ | あり |
| ベーシック | 3,960円(※1か月契約:4,400円) | 5,000点(※有料で最大30,000点へ) | 500KB/枚 | 10万通(※有料で最大50万通へ) | 共用/独自 | なし |
| アドバンスド | 13,200円(※1か月契約:13,860円) | 50,000点 | 1MB/枚 | 50万通 | 独自のみ | なし |
💡 迷いやすいポイント
- 「商品点数」「画像サイズ」「メルマガ通数」が増えると、ベーシック+オプションかアドバンスドかの最適解が変わります。
- アドバンスドは、運用系の一部機能が標準(後述)なので、“あとからオプションを積み上げる予定”なら比較が重要です。
決済手数料・販売手数料・契約期間の読み方
販売手数料(=おちゃのこネット側の“売上歩合”)は無料なので、変動費の主役は「決済手数料」です。
- スタートアッププラン
- 決済手数料:6.6%(税別)
- 利用できる決済は「おちゃのこスタートアップ決済」に紐づく形(クレカ等)
- ベーシック/アドバンスド
- 決済手数料:クレジットの場合 3.5%~(ただし契約する決済代行会社・サービスにより異なる)
- つまり「おちゃのこネットの料金」だけでなく、決済会社の条件(料率、入金サイクル、審査、対応決済)で総額が動きます。
契約期間の考え方(地味に重要)
- ベーシック/アドバンスドは 1か月 or 12か月 を選択可能。
- 1か月契約は月額が高い代わりに身軽(ただし支払いはクレカ自動更新のみ、という条件がつきます)。
- 迷うなら、
✅ 仕様検証・初期構築の間は「1か月」→勝ち筋が見えたら「12か月」
が現実的です。
独自ドメイン費用と運用上の注意点
ドメイン取得・設定費用の内訳
独自ドメイン周りは、「初期(設定)」「年額(維持)」「変更時」で分けると混乱しません。
1) すでにドメインを持っている(持ち込み)
- ドメイン年間費用(レジストラへの支払い):引き続き自分で負担
- おちゃのこネット側:ドメイン設定費用 7,920円(税込)が必要
2) おちゃのこネットでドメインを取得する
- おちゃのこネット側
- 独自ドメイン設定費用 7,920円(税込)
- ドメイン年額:
- .com/.net/.info/.biz:3,960円(税込)/年
- .jp:6,600円(税込)/年
- .shop:7,920円(税込)/年
- 更新時期は「おちゃのこアカウント(プラン)」と「ドメイン」でズレる可能性があるので、更新通知の管理は要注意です。
3) 運用途中で独自ドメインを変更したい
- 変更時も 再設定費用 7,920円(税込)
- 変更作業には通常 最大7営業日など、反映まで時間がかかる想定で計画を組むのが安全です。
DNS運用で制約が出やすいポイント
独自ドメイン運用で見落としがちなのがDNSです。おちゃのこネット側の案内では、(ネームサーバーを変更して運用する前提で)次の制約が明記されています。
- ドメインは おちゃのこネットへ“移管”できない(管理は引き続き自分側)
- ネームサーバ変更後は Web/メールともにおちゃのこネット側サーバで利用
- CNAME / A / MX レコードの設定ができない
⚠️ この制約が刺さりやすい例
- 「独自ドメインのメールを Google Workspace で使いたい(MXが必要)」
- 「サブドメインを別サービスへ向けたい(CNAME/Aが必要)」
- 「外部の認証レコード(各種メール認証など)を自分でいじりたい」
こういう要件がある場合は、契約前に“ドメイン運用の前提”を固める(またはサポートに確認する)のが最短です。
有料オプションは何を追加できる?
オプションは「何でも追加」ではなく、“運用のボトルネックを潰す系”が中心です。必要なところだけ入れるのがコスパの基本です。
| オプション | 月額(税込) | 何がラクになる? | こんな店に効く |
|---|---|---|---|
| おちゃのこオフィス | 660円 | 帳票印刷・送り状CSV・(関連機能) | 出荷・経理の手間が増えてきた |
| カート離脱フォロー | 1,320円 | カゴ落ち対策(AIメール等) | 単価が高い/比較検討が長い商材 |
| FTPオプション | 1,320円 | html/css等をFTPでアップ | LPや細かい表現を触りたい |
| 商品追加(ベーシックのみ) | 1,320円〜6,600円 | 商品点数上限を最大30,000へ | SKUが多い・商品が増える |
| メルマガ追加(ベーシックのみ) | 1,320円〜5,280円 | 月50万通まで拡張 | 会員が増えて配信量が増える |
| Amazon Pay | 2,640円+利用料3.9% | 購入時の入力負担を削減 | CVRを上げたい/Amazon利用層が多い |
帳票・CSV・運用補助(例:出荷/帳票系)
おちゃのこオフィスは、月額が軽いわりに「現場の手戻り」を削ってくれます。
できること(代表例)
- 納品書・請求書・領収書などの帳票をPDFで出力・印刷
- 送り状ソフト取り込み用のCSV出力
- 出荷業務だけを任せたいときの専用アカウント運用(外部倉庫・別部署向け)
「売上は伸びたのに、出荷と帳票で回らない」段階に入ったら検討価値が高いです。
離脱対策・販促強化(例:カゴ落ち対策)
カート離脱フォローは、広告を増やすのではなく、“すでに来た人を取りこぼさない”タイプの投資です。
費用対効果の見方(考え方だけ覚える)
- 月額 1,320円 ÷ 平均利益(1注文あたり)= 月に何件戻れば元が取れるか
- 例:平均利益が1,000円なら 2件戻れば黒字(端数はざっくりでOK)
いきなり導入するより、まずは
- カート投入→購入の落差(体感でOK)
- 単価と粗利
を見て、回収難易度をイメージすると失敗しにくいです。
制作/運用を伸ばす拡張(例:FTPなど)
FTPオプションは「デザインをしっかり作り込みたい」「LPを増やしたい」側の人に向きます。
押さえるポイント
- アップロード可能:jpg/png/gif/ico/svg/webp/pdf/css/html
- 1ファイル最大:500KB(アドバンスドは1MB)
- FTPアップロード合計:5GB
✅ “必要になってから追加”でも遅くないオプションの代表格です。
ケース別・費用シミュレーション
ここでは、固定費だけ先に出して、最後に「変動費(決済手数料)」を足す形にします。
(売上や決済比率で大きく変わるので、そこは式で持つのが実務的です)
副業・小規模(商品少なめ)
想定:商品100〜数千点、まずは回しながら育てる
- 固定費(例1:ベーシックのみ/12か月想定)
- 月額:3,960円
- 独自ドメインを使うなら(追加)
- 初期:7,920円
- 年額:3,960円(例:.com等の場合)
変動費(目安)
- クレカ中心なら「3.5%~」をベースに、契約する決済会社の条件で詰める
小~中規模(独自ドメイン+販促機能)
想定:独自ドメイン運用、出荷・帳票を効率化、CVR改善もしたい
例:ベーシック+おちゃのこオフィス+カート離脱フォロー+Amazon Pay
- 月額固定費
- 3,960(ベーシック)
- * 660(オフィス)
- * 1,320(カート離脱)
- * 2,640(Amazon Pay)
= 8,580円/月
- 独自ドメイン
- 初期:7,920円
- 年額:3,960円(例)
変動費
- Amazon Pay利用料:3.9%
- ほか決済:契約サービスの料率(クレカ目安 3.5%~)
中規模以上(運用人数・商品点数が増える)
想定:商品点数が多い、画像が重い、メルマガ・運用も本格化
例:アドバンスド(+必要ならAmazon Pay)
- 月額固定費
- 13,200(アドバンスド)
- * 2,640(Amazon Payを使う場合)
- アドバンスドは、運用系の一部が標準なので
「オフィス」「カート離脱」「FTP」を“いずれ使う前提”なら比較が簡単になります。
損しない“分岐点”の考え方(手数料と固定費のバランス)
分岐点は大きく2種類あります。
1) 固定費の分岐点(オプション積み上げ vs 上位プラン)
- ベーシックで
- オフィス(660)+カート離脱(1,320)+FTP(1,320)+メルマガ最大(5,280)
を積むと、3,960+8,580=12,540円/月
- オフィス(660)+カート離脱(1,320)+FTP(1,320)+メルマガ最大(5,280)
- ここまで来ると、アドバンスド(月13,200)との差は小さくなり、
「商品数」「画像1MB」「運用規模」まで含めて上位プランが合理的、という判断がしやすくなります。
2) 変動費の分岐点(料率差が“月額差”をひっくり返す)
- 月額が多少安くても、決済の条件で総額が逆転することがあります。
- なので、最終判断は
✅ (固定費の差)と(決済手数料の差×売上)
を同じ土俵で比較するのが安全です。
できること一覧:機能を「売上に効く順」で整理
「おちゃのこネット」でできることは多いですが、全部を同じ熱量で触ると迷子になります。
ここでは 売上に直結しやすい順(=購入率・客単価・リピート・運用効率に効く順)で、初心者でも判断しやすいように整理します。
ショップ構築(見た目・導線)
テンプレート/レスポンシブ/ページ作成
最初に効くのは「見た目」そのものより、迷わせない導線です。
- テンプレートで“最低限の見やすさ”を最短で確保
- 目的はデザイン凝りよりも、
「商品が探せる」「買い方が分かる」「不安が消える」を満たすこと。
- 目的はデザイン凝りよりも、
- スマホ前提で崩れない(レスポンシブ)
- 文字の大きさ、ボタンの押しやすさ、カートまでの移動が重要。
- ページ作成で“買う理由”を補強
- よく使うのはこの3つです。
- 初めての方へ(配送・返品・支払い・よくある質問)
- ブランド/店の想い(安心材料)
- 特集・ランキング(迷いを減らす)
- よく使うのはこの3つです。
「まず作るべきページ」ミニチェック
- 送料・配送日数
- 返品/交換
- 支払い方法
- 会社/店舗情報(住所・連絡先・運営者)
- よくある質問(1ページでOK)
制作の自由度:どこまで編集できる?
結論、“どこまで自分で触るか”を先に決めるとラクです。
- テンプレート中心で運用する(初心者におすすめ)
- 文章・画像・配置の範囲で「売れる形」を作る
- CSS/HTMLなどで調整する(制作経験がある人向け)
- 見た目の統一、ボタン改善、LP的な作り込みが可能
- FTP等で素材・ページを運用する(更新が増える中級者向け)
- 更新頻度が上がるほど、ルール化しないと崩れやすい
商品まわり(登録・見せ方・管理)
商品登録/カテゴリ/バリエーション/在庫
売上に効くポイントは「登録」より “見せ方の設計” です。
- カテゴリ設計
- 「用途別」「悩み別」「価格帯別」など、探し方に合わせる
- バリエーション(色・サイズ等)
- バリエーションが多い商品ほど、
欠品の見え方 と 選択ミス防止 が購入率に効きます
- バリエーションが多い商品ほど、
- 在庫管理
- 欠品時の表示(売り切れ表示、再入荷通知の導線)を整えると機会損失が減ります
初心者が詰まりやすい点
- 「カテゴリが多すぎて探せない」
- 「商品説明がスペック羅列で、誰向けか分からない」
- 「送料・納期が最後まで出てこない」
一括登録(CSV)と更新運用のコツ
商品点数が増えると、売上を左右するのは 更新速度=運用力 です。
- CSV一括登録は“最初に型”を作るのが勝ち
- 先に「商品名のルール」「SKUの付け方」「カテゴリの持たせ方」を決める
- “更新が多い項目”だけ分離して運用
- 価格/在庫/セール文言など、変更頻度が高い項目は運用表で管理すると崩れません
- 画像と説明文はテンプレ化
- 例:
- 冒頭:誰の何の悩みを解決するか
- 中盤:特徴3つ(箇条書き)
- 下部:仕様・注意点・配送/保証
- 例:
オーダーメイド販売など“単価を上げる”仕組み
客単価を上げたいなら、値上げより 「選べる理由」 を作るのが安全です。
- オーダーメイド(カスタム項目)
- 名入れ・サイズ調整・オプション追加など
- “追加の価値”が伝わると、自然に単価が上がります
- セット販売・関連提案
- 例:本体+消耗品、スターターセット、ギフトセット
- アップセルの書き方(短く)
- 「このオプションを付けると、◯◯が楽になります」
- 「迷ったらこちら(人気No.1)」の一文は強いです
購入体験(カート・配送・ギフト)
送料設定/複数配送先/ギフト対応
購入体験で離脱が起きる代表は 送料・納期・ギフト です。
- 送料は“複雑にしすぎない”
- 地域別・重量別などは必要な範囲に絞る
- 複数配送先
- ギフト需要や法人需要があるなら優先度が上がります
- ギフト対応
- ギフト可否が分かるだけで安心感が上がる
- のし/ラッピング/メッセージの選択肢は「多すぎ注意」(迷いが増えます)
購入率を上げるUI(最近見た商品・お気に入り等)
「迷って戻ってきた人」を取りこぼさない機能が、地味に効きます。
- 最近チェックした商品
- 再訪時に“探し直し”が減る=購入率が上がりやすい
- お気に入り
- 比較検討が長い商品ほど効果が出ます
- ランキング・おすすめ表示
- 迷いを減らし、回遊を増やす役割
- “売りたいもの”ではなく“選びやすい並び”にするのがコツ
販促・リピート(売上を伸ばす機能)
クーポン/ポイント/割引設計
値引きは強いですが、やり方を間違えると利益を壊します。
基本は 「新規」「再購入」「まとめ買い」 を分けて設計します。
- 新規:初回限定クーポン(最低購入金額を付けると守りやすい)
- 再購入:次回使えるクーポン or ポイント
- まとめ買い:セット割や送料無料ライン
ミスしやすい例
- 常時クーポン → “定価で買わない”状態になる
- 条件が複雑 → 結局使われない
レビュー・レコメンドの使いどころ
レビューは「数」より 質(不安解消) が大事です。
- 最初は“レビューが集まる導線”を作る
- 発送後メールで依頼、特典はルールに沿って
- 何を集めるべきか
- サイズ感、使い方、届くまでの日数、梱包、ギフトの反応
- レコメンドは「用途が近いもの」を優先
- 単純な高単価誘導より、満足度の高い提案がリピートに繋がります
メール施策(メルマガ/ステップ配信の設計)
メールはSNSよりも「買う直前」に効きます。初心者はステップから入るのが安全です。
おすすめの基本設計(例)
- 1通目:購入のお礼+使い方
- 2通目:よくある質問(不安つぶし)
- 3通目:関連商品(相性の良いものだけ)
- 4通目:レビュー紹介+再購入導線
ポイント
- 1通は短く(スクロールを減らす)
- “売り込み感”より“役に立つ感”を優先
カゴ落ち対策(離脱検知・フォロー)
カゴ落ちは「検討中」の証拠なので、対策すると回収しやすい領域です。
- 離脱後にフォロー(メール・カート内表示など)
- いきなり値引きより、まずは
- 不安解消(送料・納期・返品)
- よくある質問
- 在庫・期限の情報
を優先すると利益を守りやすいです。
SNS連携・動画活用で“魅せる”商品ページにする
SNSは「集客」だけでなく「納得材料」にもなります。
- 商品ページにシェア導線(X/Facebook/LINEなど)
- Instagramのタグ付けやショッピング連携(要件に沿って設定)
- 動画は長編より
- 開封 → サイズ感 → 使用イメージ(10〜30秒)
の順が強いです。
- 開封 → サイズ感 → 使用イメージ(10〜30秒)
受注・顧客(運用の心臓部)
受注管理/顧客管理/ブラックリスト等
売上が伸びるほど、運用が詰まると失速します。
- 受注ステータスの運用を決める(発送・入金・対応中など)
- 顧客メモを残す(クレーム・要望・リピート傾向)
- 不正・迷惑対策(ブラックリスト、スパム対策など)
最初に決めたい“運用ルール”
- 問い合わせの返信目安(例:24時間以内)
- 発送締めの時間
- 返品・交換の判断基準(テンプレ返信)
会員グループ・会員制限(BtoB含む)
BtoCでも「会員ランク」は強いですが、BtoBでは必須級になります。
- 会員グループで
- 卸価格
- 閲覧制限(会員のみ表示)
- 購入条件(最低ロット等)
を整理できると、混乱が減ります。
権限設計:運用人数が増える前に決めること
人数が増えてから権限を分けると、事故が起きやすいです。
- 例:
- 商品登録だけOK
- 受注処理だけOK
- 決済・契約情報は管理者のみ
- “触っていい画面”を明確にするだけでミスが減ります
拡張・連携(成長段階で効いてくる)
API・外部連携でできること/注意点
成長してくると「手作業」を減らすほうが売上に効きます。
- API連携の典型例
- 受注情報を出荷・在庫システムに渡す
- 外部分析ツールで可視化する
- 注意点
- 連携先の仕様変更リスク
- “どこまで自動化するか”の線引き(例外処理が地獄になりやすい)
ポップアップ等の接客要素の活用
接客ツールは、やりすぎると逆効果です。初心者は“1つだけ”から。
おすすめの出し方(まずはこれ)
- 初回訪問:送料無料条件、人気カテゴリへの案内
- カート投入後:送料・納期の再提示、安心情報
- 離脱しそう:よくある質問、再訪導線(お気に入り等)
定期購入が必要なケースの判断
定期購入は万能ではなく、向く商材がはっきりしています。
向くケース
- 消耗品(食品、コスメ、日用品など)
- 利用サイクルが想像しやすい商材
- “続ける理由”を言語化できる商材(効果・習慣)
向かないケース
- 一度買うと長く使う商材
- バリエーション変更が多く、定期の管理が複雑になりやすい商材
導入前の確認(最低限)
- スキップ/解約/周期変更の設計
- 初回特典の出し方(利益が崩れないか)
- 通常購入と定期購入の導線(混乱しないか)
決済の考え方:手数料だけで選ばない“落とし穴”対策
ネットショップの決済は「安い順に並べて終わり」にすると、あとで高確率で詰まります。
理由はシンプルで、決済は 売上(購入率)・資金繰り(入金)・運用(手間)・リスク(不正/未払い) を同時に動かすからです。
ここでは、おちゃのこネットでありがちな選び方のミスを避けつつ、初心者でも迷いにくい判断軸に落とし込みます。
利用できる決済手段の整理(プラン・契約で差が出る)
まず押さえるべきは「プラン」と「決済代行会社(=契約先)」で、使える決済が変わる点です。
- スタートアッププランは、基本的に おちゃのこスタートアップ決済が前提(選択肢が少ない代わりに、始めやすい)
- ベーシック/アドバンスドは、複数の決済代行会社から選択して“決済メニュー”を組み立てる(ただし申込み・審査が発生)
初心者が最初に作るべき「決済メニュー」は、だいたいこの3本柱です。
- クレジットカード(購入率の主役。まず外せない)
- コンビニ/後払いのどちらか(カードを使わない層を拾う。客層により優先度が変わる)
- 銀行振込系(BtoBや高単価で効く。運用が増えるので最小から)
決済手段を“売上に効く順”でざっくり並べると、こんなイメージです(一般論としての優先順位)。
| 優先度 | 決済手段 | 売上に効く理由 | 注意点(落とし穴) |
|---|---|---|---|
| 高 | クレジットカード | 入力が少なく離脱が少ない | 不正利用・チャージバック対策が必要 |
| 中 | コンビニ払い | クレカなし層を拾える | 1件あたり手数料が乗りやすい/入金確認のタイムラグ |
| 中 | 後払い | 「届いてから払える」安心でCVRが上がることがある | 請求書発行費など“件数課金”が乗りやすい |
| 中〜低 | 銀行振込(ネットバンク含む) | BtoBや高単価で相性が良い | 入金照合の手間・未入金対応が増える |
| 状況次第 | 代引 | 特定の客層で強い | 配送会社契約・手数料・受取拒否リスク |
| 状況次第 | PayPay/楽天ペイ/PayPal/Amazon Pay など | “その決済が好きな層”には強い | 月額や取引費用が乗る場合がある/条件がプランや契約で変わる |
⚠️ よくある失敗
「料率が低いから」だけで決めたら、月額最低手数料・トランザクション費・請求書発行費などが積み上がって、売上が小さい時期ほど割高になるパターンです。
カード決済の本人認証など、安心面のチェック項目
カード決済は売上に効きますが、同時に不正利用の最前線でもあります。
初心者ほど「安心面」を先に固めた方が、後々のトラブル(返金・調査・販売停止)を回避できます。
チェック項目はこの4つだけ覚えると十分です。
- 3Dセキュア(EMV 3-Dセキュア / 3Dセキュア2.0)に対応しているか
- “怪しい取引だけ”追加認証が入り、問題ない取引はスムーズに通る仕組みが基本です。
- 決済代行会社によっては「無料」だったり、「有料」「必須オプション」だったりします(ここが見落としポイント)。
- セキュリティコード(CVV)入力があるか
- あるだけで雑な不正を減らせます。導入できるなら基本ON寄り。
- 不正検知(AI不正検知など)の有無
- 高単価・初回購入が多い・ギフトが多い店ほど効きます。
- “本人認証が増える=カゴ落ち”をどう抑えるか
- 3Dセキュア2.0は、従来より購入者の手間を増やしにくい設計が主流です。
- とはいえ、店側の施策としても
- 商品ページに「支払い方法」「本人認証が入る場合がある」
- 決済エラー時の案内(別決済への誘導)
を用意しておくと離脱が減ります。
✅ 初心者向けの結論
カード決済は「安さ」より “安全に回せるか” を優先し、3Dセキュアの条件(無料/有料/必須)までセットで比較するのが失敗しにくいです。
入金サイクル・振込手数料・運用負荷の確認
次に大事なのが資金繰りです。
同じ「カード決済」でも、入金が翌月なのか、翌々月なのか、月1回か月2回かで、体感が変わります。
おちゃのこネットの決済機能一覧を見ると、決済代行会社によって例えば次のような差があります(あくまでイメージ例)。
- 月末締め→翌月中旬〜下旬に入金
- 月末締め→翌々月に入金
- 月2回締めが選べる(早く回収できる)
- 早期入金などのオプションがある(有料/無料は契約次第)
ここで確認すべきは「入金日」だけではありません。初心者が見るべき運用コストはこの3点です。
- 入金回数と照合の手間
- 入金が増える=売上照合は楽になることもありますが、処理が増える面もあります。
- 返金・キャンセルの扱い
- 返金が多い商材(サイズ違い、予約販売など)は、返金手続きの手間やタイムラグも重要です。
- 振込手数料・入金手数料の扱い
- 「誰負担か」「毎回か」「月1回まとめてか」で地味に差が出ます。
- 見積り時は、決済代行会社の契約条件で必ず確認しておくのが安全です。
運用負荷を増やしやすい決済(覚え方)
- 銀行振込:未入金対応・入金照合
- コンビニ:入金待ち・注文確定のタイミング
- 後払い:請求書発行費・未払いリスクの扱い
- 代引:受取拒否・配送会社との運用
売上規模が小さいときほど効く“固定コスト”の見方
売上が小さい時期は、料率(%)よりも 固定費(毎月かかる費用) が効きます。
固定費は主に次の4種類です。
- 初期費用(導入時だけ)
- 月額利用料/基本利用料
- 月額最低手数料(決済が少なくても最低これだけ請求、というタイプ)
- トランザクション費(1件ごとの処理費)/請求書発行費(後払い)
見方は簡単で、これだけ計算すると判断しやすくなります。
固定費の重さ=(月額費用+最低手数料)÷ 想定売上
たとえば(例)
- 月額の基本利用料が1,000円、最低手数料が500円なら
- 売上5万円 → 1,500円は「売上の3%」相当
- 売上30万円 → 1,500円は「売上の0.5%」相当
この差が、初心者の利益を地味に削ります。
✅ 初心者が失敗しないコツ
- まずは クレカ+(コンビニ or 後払い) の最小構成で開始
- 売上が伸びてから、
- 決済を増やして取りこぼしを減らす(CVR向上)
- 入金サイクルを改善して資金繰りを安定させる
- 固定費の比率を下げる(条件の良い契約へ寄せる)
という順に“育てる”と安全です。
集客とSEO:おちゃのこネットで“検索から売る”ための設計
SEOの基本設定:メタ情報・ページ設計・URLの考え方
商品ページ・カテゴリ・フリーページの役割分担
おちゃのこネットでSEOを伸ばすときは、「どのページに何を期待してもらうか」を先に決めるとブレません。ざっくり役割はこう分けると運用がラクです。
| ページ種別 | 検索意図 | 向いているキーワード | そのページの“勝ち筋” |
|---|---|---|---|
| 商品ページ | 今すぐ買いたい / 比較して決めたい | 商品名・型番・用途+商品名 | 商品の強み・不安解消・購入導線 |
| カテゴリ(一覧) | まとめて探したい / 絞り込みたい | 「カテゴリ名+おすすめ/比較/ランキング」 | 選び方の軸+回遊しやすい導線 |
| フリーページ | 信頼確認 / 不安解消 / 店舗理解 | 「送料」「返品」「会社概要」「支払い方法」など | E-E-A-T(安心材料)を厚くする |
ポイントは、“売るページ(商品)”と“安心させるページ(フリーページ)”を両方強くすること。検索から来た人は、商品が良くても「この店、大丈夫?」が解消できないと離脱します。
またフリーページは、URL末尾をカスタマイズでき、元のID形式URLから自動転送もされます(ただし“カスタムURLをさらに変更”した場合は旧URLは404になる点に注意)。この仕様を踏まえ、後から変えなくて済む命名にしておくのが安全です。
例:/page/shipping page/returns など(短く・意味が通る・将来も変えにくい語で)。
個別のメタ設定でミスしやすいポイント
ここが原因で「設定してるのに伸びない」が起きやすいです。
- ディスクリプションは“説明文”であって“ショップの挨拶”ではない
検索結果のスニペットに出る可能性があるので、冒頭に重要語を寄せつつ、誰の・何の・どんな価値が一瞬で分かる文章にします。
例:- 悪い例:ようこそ○○ショップへ。心をこめて…
- 良い例:国産はちみつ専門店。非加熱・無添加、用途別に選べるギフト対応。最短◯日発送。
- メタキーワード欄は“入れれば効く”ではない
入れすぎると逆効果の懸念があるため、基本は無理に詰め込まない方針でOKです(入れるなら関連性の高い語を最小限に)。 - ヘッダー欄に“文章”を入れない
ヘッダー欄は基本的に、<meta>・アクセス解析タグ・外部CSS/JSなど“タグ類”の置き場。キャッチコピー等を入れると表示崩れや不具合の原因になり得ます。
「ページ上部に文言を出したい」なら、キャッチフレーズなど本来の表示エリアでやるのが安全です。 - ページごとにタイトルを作り込めるのに、全部同じになっている
おちゃのこネットには、ページ別にメタ情報を設定でき、埋め込みタグで自動化もできます。
例)商品詳細なら 商品名+カテゴリ名をベースにして重複を減らす、など。- タイトル例:
{Product}|{Category}|{ShopName} - 説明例:
{Product}の特徴・用途・配送/返品の要点をまとめて記載…
※“自動化”と“売れる言葉”のバランスを取るのがコツです。
- タイトル例:
- noindex等の制御が必要なページを放置している
検索に載せたくないページ(テスト、重複、薄いページ)があるなら、robots系のmetaタグを全体ヘッダーで制御できます。
ただし、むやみにやるとインデックスが消えるので、「載せない理由」が明確なものだけに絞るのが無難です。
Google連携・SNS連携:流入導線を複線化する
検索流入は「作ったら終わり」ではなく、計測と改善のサイクルで強くなります。最低限ここまでは押さえると、無駄打ちが減ります。
- Google Search Console:最優先でつなぐ
- 認証は、Search ConsoleのHTMLタグを取得 → 管理画面の「SEO(メタタグ)全体設定」のヘッダー欄へ貼り付け、という流れが基本です。
- ショップがクローズ状態だと所有権確認に失敗することがあるので、認証時は公開状態も確認します。
- サイトマップは、管理画面の所定箇所で
sitemap.xml(必要に応じてmsitemap.xml)を確認し、Search Consoleから送信します。
- GA4:検索だけでなく“売れた理由”まで追う
- GA4の測定ID(
G-...)を、管理画面の「アクセス解析タグ設定」内のGA4測定ID欄へ設定します。 - できれば「購入完了」「カート投入」など、購入までの段階が追える状態を作ると改善が速いです。
- GA4の測定ID(
- SNS:シェアされる前提の“見え方”を整える
- 商品ページは、写真1枚目・冒頭の要約・価格/送料の分かりやすさがシェア後の反応を左右します。
- フリーページにはOGP用画像を設定できる箇所があるため、ブランドの雰囲気を統一したい場合に便利です(SNSでリンクが貼られたときのサムネ品質が上がる)。
アクセス解析で見るべき指標(購入率改善の順番)
改善の順番は、基本こう考えると迷いません。
- 商品ページの説得力(来た人が買うか)
- カート〜購入完了の詰まり(途中離脱がないか)
- 集客量(流入を増やす)
最初に直すべきは「集客」より「商品ページの説得力」
アクセスを増やしても、商品ページが弱いと“漏れていくだけ”になりがちです。まずここから直すのが効率的です。
商品ページで優先して点検するチェックリスト👇
- 最初の画面で分かるか?(3秒)
- 何の商品か
- 誰に向くか(用途)
- 何が嬉しいか(強み)
- いくらで、いつ届くか(不安の核)
- 不安の打ち消しがあるか?(離脱ポイント)
- 送料・納期・返品
- 原材料/成分・サイズ感
- 保証/サポート・連絡先
- 会社情報(運営者の実在感)
- 比較検討の“最後の一押し”があるか?(成約ポイント)
- 使用シーン写真、同梱物、選び方
- よくある質問(配送・保存方法・相性など)
- レビュー導線(あるなら見せ方)
分析で見る指標は、ざっくり次の3つだけでも十分回ります。
- 商品ページ閲覧 → カート投入(興味の強さ)
- カート投入 → 購入完了(手続きの詰まり)
- 検索クエリ/ランディングページ(狙いと実態のズレ)
まず「買われた商品」と「見られてるのに買われない商品」を分け、後者は “説明不足”か“不安残り”か“条件ミスマッチ” のどれかに寄せて改善すると、伸びが出やすいです。✨
おちゃのこネット公式サイト評判・口コミの読み解き方:良い点だけでなく“条件付き”で判断する
口コミはとても参考になりますが、ネットショップ系はとくに 「前提が違うと評価が真逆になる」 分野です。
なので結論としては、口コミを“点”で信じるのではなく、条件(規模・運用体制・集客方法・プラン)を揃えて“線”で読むのが安全です。
評価されやすいポイント(低コスト/使いやすさ/拡張性など)
口コミで褒められやすい点は、だいたい次の3つに集約されます。
ただし、いずれも 「条件付きで効く」 ので、その条件も一緒に押さえるのがコツです。
- 低コストで始めやすい(固定費が読みやすい)
- 良いと感じる条件:
- まずは小さく始め、売れ筋が見えてから施策を増やす
- 売上歩合(販売手数料)ではなく、月額中心で管理したい
- 見落としがちな条件:
- 独自ドメインや一部機能は追加費用がかかるため、「月額だけ」で判断するとズレます
- 良いと感じる条件:
- 管理画面で運用が回しやすい(必要十分な機能がまとまっている)
- 良いと感じる条件:
- 商品登録〜受注処理〜メール運用まで、同じ管理画面で完結させたい
- メルマガ・クーポン・ポイントなど、“運用で売る”施策を回したい
- 相性が出るポイント:
- 「とにかく自由に作り込みたい(完全カスタム)」派は、物足りなさを感じやすいです
- 良いと感じる条件:
- 拡張性が“現実的”(オプションや連携で伸ばしていける)
- 良いと感じる条件:
- 最初から全部盛りにせず、必要になった段階でオプション導入を考えられる
- 外部連携(APIなど)は“必須ではないが、将来あると嬉しい”くらい
- 注意点:
- Shopifyのような巨大アプリ市場と同じ発想で読むと、期待値がズレやすいです(拡張の思想が違う)
- 良いと感じる条件:
不満が出やすいポイント(制約・運用の癖・追加費用)
不満系口コミは、原因がだいたい「仕様」「運用設計ミス」「想定外コスト」に分かれます。
ここを分解すると、必要以上に怖がらなくて済みます。
- サポートが電話ではない(即時に解決したい人ほど不満)
- 起きやすい不満:
- すぐ聞けない、返信待ちが不安
- 現実的な対策:
- “公開前チェック”を自分で作り、トラブルを予防する
- 重要な設定(決済・配送・税)だけ先にテスト注文で検証する
- 問い合わせが必要になりやすいタイミング(公開直前・セール直前)を避けて作業する
- 起きやすい不満:
- 無料(スタートアップ)を本番運用の前提で見ると苦しい
- 起きやすい不満:
- 使いたい機能が足りない/運用が回らない
- 現実的な捉え方:
- 無料は「検証用(売れるかどうかのテスト)」と割り切り、
本格運用は有料プラン前提で見積もるほうが納得感が出やすいです
- 無料は「検証用(売れるかどうかのテスト)」と割り切り、
- 起きやすい不満:
- 独自ドメイン周りが“想定より面倒・高い”と感じる
- 起きやすい不満:
- 設定費用がかかる、反映に時間がかかる、DNSの制約がある
- 現実的な対策:
- 独自ドメインは「いつ必要か」を先に決める(公開日があるなら早めに)
- すでにメールを独自ドメインで運用している場合は、DNSの制約が影響しないかを事前に確認する
- 起きやすい不満:
- 追加費用が積み上がる(オプション沼)
- 起きやすい不満:
- いろいろ足したら結局高くなった
- 現実的な対策:
- オプションは「売上に直結する順」に入れる
例)購入率UP(決済/導線)→ リピート(メール/クーポン)→ 運用効率(帳票/出荷) - “便利そう”ではなく、回収できる理由が説明できるかで判断する
- オプションは「売上に直結する順」に入れる
- 起きやすい不満:
- 決済(特に本人認証)でエラーが出て「売れない」と感じる
- 起きやすい不満:
- 購入途中でエラー、カードが使えない
- 現実的な対策:
- 商品ページやFAQに「決済エラー時の案内」を用意する
- 別の決済手段へ誘導できるよう、最低2系統は用意しておく
- “システム不具合”ではなく、購入者側の設定起因のケースもあるので切り分ける
- 起きやすい不満:
レビューを鵜呑みにしないチェックリスト
口コミを読むときは、次のチェックリストで“前提のズレ”を消すと、判断がかなり安定します。
- その口コミは「おちゃのこネット」か(似た名称サービスの混同がないか)
- 書かれた時期は新しいか(料金・仕様は改定されることがある)
- 使っているプランはどれか(無料/有料で体験が別物)
- 商材は何か(食品・アパレル・デジタル・BtoBなど)
- 商品点数はどれくらいか(数十/数千/数万で必要機能が変わる)
- 運用人数は何人か(1人運用か、分業かで“使いやすさ”が変わる)
- 集客は何か(SEO中心/SNS中心/広告中心で評価ポイントが変わる)
- “できない”と言っている機能は、仕様なのか、オプション不足なのか
- 不満の原因が「設定ミス」「運用ルール不足」ではないか(例:送料・納期表示)
- 最後に、公式の料金・仕様ページで裏取りできるか
投稿者の前提(規模・業種・運用歴)を揃えて比較する
同じ「使いやすい」「難しい」でも、前提が違うと真逆になります。
なので、口コミは次のように“同じ土俵”に並べるのがコツです。
- 土俵の揃え方(おすすめ)
- ① 商品点数(〜100/〜5,000/それ以上)
- ② 運用体制(1人/2〜3人/法人分業)
- ③ 集客(検索/SNS/広告)
- ④ 必須要件(独自ドメイン・外部連携・定期購入など)
この4つが近いレビューだけを採用すると、かなり高確率で「自分に起きる未来」に近づきます。
おちゃのこネット公式サイト他社比較:BASE・Shopify・カラーミー等と迷ったときの決め方
ECカート選びで失敗しやすいのは、「有名だから」「安そうだから」で決めてしまい、売上が伸びた途端に(または運用が回らなくなって)作り直しになるケースです。
おちゃのこネットを軸に比較するときは、“いまの最適”と“半年〜2年後の最適”の両方を見ておくと、選択がブレにくくなります。
カラーミーショップ公式サイト



比較軸を固定する(費用/自由度/集客/運用体制)
まず、比較軸を固定します。おすすめはこの4つです(ここが曖昧だと、どのサービスも良く見えます)。
- 費用(総額)
- 固定費:月額・初期費用・有料オプション
- 変動費:決済手数料、(ある場合)サービス利用料・販売手数料、1件ごとの固定手数料
- 落とし穴:売上が小さいほど「固定費」より「1件あたり固定手数料」が刺さることがある
- 自由度(作り込みの幅)
- デザイン(テンプレの範囲/HTML・CSS編集の可否)
- 機能拡張(アプリ市場の大きさ/API・外部連携)
- “自由”=“運用が難しくなる”こともある(チームに向く・1人に向くは別)
- 集客(伸ばし方の相性)
- SEO中心か、SNS中心か、広告中心か
- コンテンツを増やす(ブログ/特集/比較)型なのか、商品ページ最適化型なのか
- 運用体制(続けやすさ)
- 1人運用か、分業(受注・CS・出荷)か
- 商品点数が増えるか(100→5,000→50,000で必要機能が変わる)
- “毎日触る画面”がストレスにならないか
主要サービスの「費用構造」だけ先に俯瞰(初心者向け)
数字は変わりやすいので、ここでは「構造」を掴むのが目的です。
- おちゃのこネット
- 固定費:無料〜月額(プランで変動)
- 変動費:決済手数料(プラン・決済契約で変動)
- 特徴:販売手数料が0円、プランで商品数・独自ドメインなどが変わる
- BASE
- 固定費:スタンダードは月額0円/グロースは月額あり
- 変動費:スタンダードは「決済手数料+サービス利用料+固定額」、グロースは「決済手数料中心」
- 特徴:小さく始めやすいが、注文単価が低いと固定額(例:40円/件)の影響が出やすい
- Shopify
- 固定費:月額(プランで変動、年払いで割安になることあり)
- 変動費:カード手数料+(外部決済を使う場合)追加の取引手数料
- 特徴:拡張・多言語・運用自動化が強い一方、アプリ/テーマ等の追加コストが出やすい
- カラーミーショップ
- 固定費:月額+初期費用(プランで変動)
- 変動費:決済手数料(決済代行契約が別で必要)
- 特徴:国内向けの実務機能が厚く、HTML/CSS編集など“作り込み”もしやすい
規模別おすすめ(個人→小規模→中規模以上)
ここは「何が正解か」ではなく、“そのフェーズで損しにくい選び方”で整理します。
個人・副業の立ち上げ(まず売れるか検証)
おすすめの考え方はこれです。
- 最優先:固定費を抑えて検証スピードを上げる
- ただし、商品単価が低い・少額注文が多いなら
1件ごとの固定手数料(例:BASEの40円/件)が利益率を削る可能性があります。
向きやすいタイプ
- おちゃのこネット:
- まずは小さく始め、必要になったら有料へ移る前提で動きたい
- 商品数が少ない(または少数精鋭)で、運用を丁寧に回す
- BASE:
- “とりあえず開店して反応を見る”のスピードが最重要
- SNS中心で商品を回し、まず売上を作りたい
小規模(独自ドメインでちゃんと育てる:月商10万〜100万のレンジ)
このフェーズは「最初のプラットフォーム選択」で差がつきます。理由は、SEO・リピート・運用の型が固まり始めるからです。
- おちゃのこネット(ベーシック帯が候補になりやすい)
- 販売手数料0円+決済手数料中心の設計で、運用が読みやすい
- 商品点数が増えても(一定まで)現実的に回しやすい
- ただし、外部連携をガッツリ前提にするなら、先に要件確認が必要
- カラーミーショップ(レギュラー/ラージが候補になりやすい)
- 月額はかかるが、国内向けの運営機能が厚く、作り込みもしやすい
- 受注〜販促まで“日本の商習慣”で回したいときに相性が出やすい
- Shopify(Basic/Growが候補になりやすい)
- 将来の多言語・越境・複数チャネル・在庫ロケーションなどを見据えるなら強い
- ただし、アプリ導入で月額が増えやすいので「必要なアプリが何個になるか」を先に想定すると失敗しにくい
- BASE(スタンダード→グロースの切替を検討し始める)
- グロースは月額が発生する分、サービス利用料が0円になるので
“月商がある程度乗ってから”コスパが合いやすい - 目安としては「サービス利用料(3%)が月額を上回るか」でラフに判断できます
- 例:3% × 月商 ≒ 16,580円 → 月商が約55万円前後(ざっくり)
※実際は決済手数料や40円/件なども絡むので、注文単価・件数もセットで見ます
- 例:3% × 月商 ≒ 16,580円 → 月商が約55万円前後(ざっくり)
- グロースは月額が発生する分、サービス利用料が0円になるので
中規模以上(分業・在庫・連携が効いてくる)
このフェーズは、“人が増える前提”での強さが重要です。
- Shopify(Grow/Advanced〜):
- スタッフ権限、運用自動化、外部連携、拡張性が効きやすい
- 取引量が増えるほど、運用の設計次第で生産性が上がりやすい
- おちゃのこネット(アドバンスド等):
- 商品点数や独自ドメイン前提など、“しっかり運用”に寄せたプランがある
- API連携・受注/在庫などの要件がある場合は、早めに対応範囲を確認しておくと安心
- カラーミーショップ(ラージ/プレミアム等):
- 専任サポートや運営支援が必要になるフェーズで選択肢に入りやすい
- “自社の運用型”が固まっているほど、強みが出やすい
乗り換えコスト(データ移行・ドメイン・決済・顧客)の現実
「いつか乗り換えるかも」を想定しておくと、最初の設計がうまくなります。
乗り換えで現実に重いのは、この4つです。
- データ移行(商品・画像・カテゴリ・受注)
- 商品情報はCSVで移せても、画像・バリエーション・独自項目で手戻りが起きやすい
- 受注履歴は“完全移行”が難しいケースもあるため、移行方針(旧環境を参照用に残す等)を決める必要が出ます
- ドメイン・URL
- 独自ドメインを使っていれば移転しやすい一方、
URL構造が変わると、SEO評価の引き継ぎが難しくなることがあります - 「商品ページのURL」「カテゴリURL」を後から大改造しないほうが良い理由がここです
- 独自ドメインを使っていれば移転しやすい一方、
- 決済(審査・契約・本人認証)
- 決済は再審査が発生しやすく、移行タイミングで
一時的に決済手段が減るリスクがあります - 3Dセキュア等の条件も絡むので、“移行中の売上低下”を織り込んで計画します
- 決済は再審査が発生しやすく、移行タイミングで
- 顧客(会員・ポイント・メルマガ)
- 顧客データの扱いは、規約・同意・個人情報の観点も絡むため、
単純なコピーで終わらないことがあります - 会員ランク/ポイント/クーポンなどをやっているほど、設計の再現が大変になります
- 顧客データの扱いは、規約・同意・個人情報の観点も絡むため、
“将来の引っ越し”を想定した初期設計
おちゃのこネットで始める場合も含め、最初からこれだけやっておくと後が楽です。
- 独自ドメインは早めに使う(できれば最初から)
└ サービス固有のサブドメインで育てると、移転時に負担が増えがち - URLの命名ルールを決め、後から変えない
└ 商品:/item/商品名-型番のように、将来もブレない軸で
└ カテゴリ:/category/用途のように短く - 商品マスタは“外部に正本”を持つ
└ スプレッドシート等にSKU・商品名・説明・画像URLを集約しておく
└ どのカートに移っても再利用できる形にする - 画像は「使い回し前提」の運用にする
└ ファイル名・解像度・比率を揃えると、移行時の手戻りが激減します - 計測タグは“後から差し替えできる形”に寄せる
└ サイト側に直書きしすぎると、移行や改修のたびに工数が膨らみます
運用・サポート体制:困ったときに詰まらない仕組み
ネットショップ運営は「設定できたら終わり」ではなく、日々の運用・改善・トラブル対応まで含めて回ります。
おちゃのこネットは、困ったときの導線(自力→問い合わせ→個別相談)を用意できるので、あらかじめ“詰まらない設計”にしておくのがコツです。
マニュアル・FAQの使い方(調べ方のコツ)
まずは「探し方」を固定すると、解決までが一気に速くなります。
- Webマニュアル:管理画面の機能単位でまとまっている“操作の辞書”
- よくある質問(FAQ):仕様・ルール・契約/サポートなど“判断の根拠”が見つかりやすい
- おちゃのこカフェ(有料):画面を見ながら“個別に相談して前に進む”ための手段
最短で答えに辿り着く検索パターン
検索窓に入れる語を「2語」にするとヒット率が上がります。
- 例:
- 「おちゃのこネット 送料 設定」
- 「おちゃのこネット SEO メタ」
- 「おちゃのこネット 2段階認証」
- 「おちゃのこネット CSV 商品」
さらに、ページを開いたら Ctrl+F(ページ内検索) で該当箇所へ。
“自分用ブックマーク”を最初に作ると運用が楽
作業が増えるほど、毎回探すコストが効いてきます。最初に以下だけ固定すると楽です。
- 商品登録(CSV含む)
- 送料設定
- 決済設定
- SEO(メタ・ページ設計)
- 受注管理(ステータス/メール)
- セキュリティ(2段階認証/IP制限)
- 障害情報・メンテ情報
問い合わせの前に揃えると解決が早い情報
「状況の再現」ができるほど、往復が減ります。
- 管理画面での 操作手順(どこを押したか)
- 該当URL(商品ページ/カテゴリ/カートなど)
- 発生日時
- エラーメッセージ全文
- スクリーンショット(個人情報は隠す)
- 影響範囲(自分だけ/スタッフ全員/購入者も発生 など)
※電話サポートが前提ではないため、文章で状況が伝わる形にしておくのが重要です。
障害・メンテ情報の確認と、影響最小化の備え
まず見る場所を固定する
トラブル時は、原因が「自分の設定」なのか「サービス側」なのかで動きが変わります。
その切り分けに使うのが 障害情報 と メンテナンス情報 です。
影響を最小化する“事前の備え”
メンテ予定が出ているときは、次をルール化すると事故が減ります。
- 販促(セール/メルマガ/広告出稿)を重ねない
- メンテ前後は 大きな設定変更を避ける(送料や決済など)
- 出荷がある日は、注文確認〜発送の締め時間を前倒ししておく
- 購入者向けに、必要なら「お知らせ(簡易告知)」を準備
トラブル発生時のチェックリスト(コピペ用)
- 障害情報・メンテ情報に掲載がないか確認
- 自分の環境要因を切り分け
- 別ブラウザ/別回線/シークレットで再現するか
- 影響範囲の把握(購入導線・管理画面・メールなど)
- 証跡を残す(スクショ、時刻、手順)
- 問い合わせ(必要なら)
- 復旧後の確認
- 決済できるか
- 自動返信メールが送れているか
- 在庫・送料・価格が意図通りか
“コミュニティ”も補助線にする
ユーザー同士の情報交換の場(おちゃのこ広場)もあります。
ただし 公式サポートの代替ではない ので、最終判断は公式情報(障害/メンテ/FAQ)に寄せるのが安全です。
セキュリティ観点で見るべき項目(運用ルール含む)
セキュリティは「設定」よりも「運用ルール」で差が出ます。最低限ここだけ押さえると安心です。
管理画面ログインの守りを固める
- ログイン失敗が一定回数続くとロックされる仕組みがある
- IPアドレス制限:固定IPがある場合だけ有効(運用を誤ると自分が入れなくなる)
- 2段階認証:メールに届く認証コードを追加して、不正ログイン耐性を上げる
ポイントは、2段階認証を入れると メール受信が“生命線” になること。
「誰が」「どのメールで」受け取るかを、運用ルールに落とし込みます。
セキュリティの“見える化”(監査ログ)を使う
管理画面の操作履歴を追える機能があると、
「怪しいログインがあったか」「いつ設定が変わったか」の確認が速くなります。
- ログイン、パスワード再設定、メールアドレス変更などを確認
- 自分/外部サービスのアクセスを見分けやすくするための 除外IP の考え方もある
フォーム系の防御(bot対策)
お問い合わせフォームやカスタムフォームは、狙われるとスパムが増えやすい領域です。
reCAPTCHA のような仕組みを入れて、bot投稿を減らす発想が有効です。
常時SSLの確認(“混在コンテンツ”に注意)
ショップ側がSSLでも、ページ内に http画像 や外部スクリプトが混ざると警告や表示崩れの原因になります。
画像・埋め込み・計測タグを追加したときは「httpsで読み込めているか」を軽く確認するだけで事故が減ります。
運用担当が複数いる場合の最低限ルール
複数人運用は「便利」ですが、同時に事故の確率も上がります。最低限はここだけ。
- アカウントを共有しない(誰が何をしたか追えなくなる)
- 権限を分ける(商品担当・受注担当など、必要最小限に)
- 重要設定はダブルチェック(送料/決済/価格/セキュリティ)
- 退職・担当替え時の即時停止(権限の棚卸しを月1でも良いので)
- セキュリティ設定(2段階認証/IP制限)の変更は
- 変更前:現状スクショ
- 変更後:ログインできるか確認
- 変更内容をメモ(いつ・誰が・何を)
導入手順:無料お試しから公開までのチェックリスト
開設前に決めること(商品・配送・決済・規約)
無料お試しを始めても、ここが曖昧だと設定で手が止まりがちです。先に「判断」を済ませると、管理画面の入力が一気に進みます。
- 商品
- 何を売るか(商品種別・バリエーション・オプションの有無)
- 在庫の考え方(常時在庫/受注生産/取り寄せ)と納期の目安
- 価格設計(送料込み/別、まとめ買いの値引き、クーポン方針)
- 配送
- 配送方法(宅配/メール便等)と配送エリア
- 送料の決め方(全国一律/地域別/金額条件で無料)
- 梱包・同梱物(納品書、チラシ、ギフト対応)
- 決済
- 最初に用意する決済(カード・振込など)
- 返金やキャンセルの運用(誰が、いつ、どう処理するか)
- 顧客対応
- 問い合わせ窓口(メール/フォーム/電話)と対応時間
- 受注〜発送の運用(締め時間、休業日、発送頻度)
- 規約・表記(公開前に必須)
- 特商法の表記(返品・送料・支払時期・引渡時期など)
- プライバシーポリシー
- 利用案内(支払い・配送・返品をわかりやすく整理)
- 禁止・制限商材チェック(先に確認)
- 「扱ってはいけないもの」「条件付きのもの」に該当しないかを必ず確認
💡ここまで決めたら、メモとして残しておくと入力がラクです(「送料は地域別」「返品は未開封◯日」など一文でOK)。
初期設定の順番(最短で形にする)
デザイン → 商品登録 → 決済/配送 → テスト購入
最短で“売れる形”にするなら、次の順番が事故りにくいです。理由はシンプルで、商品と購入導線の見え方(デザイン)を先に固めないと、商品登録をやり直すことが多いからです。
- ステップ1:仮登録〜本登録(無料お試し開始)
- 仮登録 → メールのリンクから本登録
- まずは「共用ドメイン」で試運転し、後から独自ドメインに切り替える方が早いことが多いです(ドメイン移管やDNSで詰まりやすいため)
- ステップ2:ショップの土台(最初に入れる基本情報)
- 店舗名・運営者情報(表示名/連絡先)
- 自動送信メールの差出人・署名(迷惑メール対策にも効きます)
- 税の見せ方(内税/外税)、配送・返品の大枠
- ステップ3:デザイン(“まずは崩れない”を優先)
- テンプレートは「軽くて読みやすい」を優先
- ロゴ/色/トップの見出しだけ整える(細部は後でOK)
- ファーストビューで伝えることは3つだけ
- 何を売っているか
- いつ届くか(目安)
- 送料・決済の要点
- ステップ4:商品登録(売上に直結する順で)
- まずは主力商品(または売れ筋カテゴリ)から登録
- 商品名・価格・在庫・配送条件・注意事項を埋める
- 写真が揃わない場合でも、最低限これだけは用意
- 正面/サイズ感/利用シーン(3枚で十分スタート可)
- ステップ5:決済・配送設定(“例外を減らす”)
- 最初はシンプルに
- 送料パターンを増やしすぎない
- 決済も最小構成で開始し、売れ始めてから追加
- 入金や承認フローがある決済は、公開前に必ずスケジュールを確認
- 最初はシンプルに
- ステップ6:準備中で触りながら確認(公開事故を防ぐ)
- 公開前は「準備中(Close)」で、外部には見せずに作り込む
- 確認するときは、管理画面ログイン中のブラウザ以外(別ブラウザ/シークレット)でも表示確認する
公開前の最終確認(法務・表記・計測)
特商法・プライバシー・返品/送料・問い合わせ導線
公開前に、“買う前に不安になるポイント”を潰し切るのが最優先です。デザインよりも、ここが整っている方が売上に効きます。
法務・表記チェック(最低限)
- 特商法
- 販売事業者名/所在地/連絡先
- 支払方法・支払時期
- 商品代金以外の必要料金(送料・手数料)
- 引渡時期(発送目安)
- 返品・キャンセル条件(返品特約)
- プライバシーポリシー(個人情報の利用目的、第三者提供など)
- 利用案内(配送・支払い・返品を、購入者向けにわかりやすく)
- 問い合わせ導線(フッター・ヘッダー・商品ページから到達できるか)
カート最終確認画面の“抜け”対策
- 購入直前の画面で表示が求められる項目があるため、特商法設定の内容を見直し、必要事項が不足していないかチェック
- 「送料」「支払い」「返品」などは、文章が短すぎてもトラブルになりやすいので、条件を具体化しておくのが安全です
計測(後回しにすると改善できない)
- GA4:測定IDを設定し、計測が動いているか確認
- Search Console:所有権確認、サイトマップ周りを整える
- 広告やSNSを使うなら、公開前にタグ設置の場所を決めておく(後から入れると取りこぼしが出ます)
テスト購入(公開前の最重要リハーサル)
- 自分で実際に買ってみる(決済→受注メール→管理画面反映→在庫→発送メールの流れ)
- 見るポイント(チェックリスト)
- 送料が想定通り計算される
- 決済後のメール文面がわかりやすい
- 住所入力や配送先指定で詰まらない
- スマホ表示でボタンが押しやすい
- テストの売上データを残したくない場合は、削除手順も先に把握しておくと安心です
よくある質問:導入前に不安が解消できるQ&A
カスタマイズ:JavaScriptや表示調整はどこまで可能?
結論から言うと、「できる」けれど、やり方とリスク管理が重要です。とくに初心者のうちは「見た目=CSS」「挙動=JavaScript」を分けて考えると失敗しにくいです。
- JavaScriptは設置可能
- 管理画面の 「マーケティング」→「SEO(メタタグ)全体設定」→「ヘッダー」 にコードを貼り付ける方式が基本です。
- ただし、サーバーへJSファイルをアップロードする形の運用は不可になりやすいので、外部ホスティング(自前サーバー等)か、貼り付けコード中心で運用するイメージです。
- 表示調整(デザイン寄り)はCSSが本命
- おちゃのこネットは「テンプレート+カスタマイズ(スタイルシート/自由記入欄/各種ページ)」の設計なので、レイアウトや余白・フォント・色などはスタイルシート(CSS)で整えるのが王道です。
- 注意点(ここだけは押さえる)
- ⚠️ 外部コードは自己責任になりやすい:動作保証やサポート対象外になるケースを想定しておきましょう。
- ⚠️ SSLページで“http”読み込みはNG:混在コンテンツでブロックされることがあります(外部読み込みURLは基本https)。
- ✅ まずは「計測系(Search Console/解析)」「軽いUI改善」→慣れたら「高度な接客」へ、の順が安全です。
SEO:メタ設定・タグ設定はどう扱う?
SEO周りは「全体の共通設定」と「ページごとの個別最適化」を分けると、最短で伸びやすいです。
- 優先順位の基本
- SEO(メタタグ)個別設定が最優先
個別に設定していないページは、全体設定の内容が使われる、という考え方です。
- SEO(メタタグ)個別設定が最優先
- 個別設定でできること(重要)
- title / description / keywords
- ヘッダー欄・キャッチフレーズ欄(テンプレートの構造に沿って活用)
- 商品一覧などで2ページ目以降にページ番号が付く挙動があるので、一覧ページのtitle設計は「冗長にならない形」を意識します。
- “埋め込みタグ”を使うと量産がラク
- 例:商品名・カテゴリ名・ショップ名などを自動挿入でき、商品数が多いほど効果的です。
- ただし、完全自動に寄せすぎるとtitleが似通うので、「カテゴリ単位だけは手動で一言足す」などで差別化すると強いです。
- Search Consoleの所有権確認もできる
- HTMLタグ方式のメタタグを、指定のヘッダー欄へ貼り付けて認証する流れが一般的です。
- ⚠️ 認証時はショップがClose(非公開)だと失敗することがあるので、確認時だけOpenにするなど段取りを決めておくとスムーズです。
運用:ショップを一時的に非公開/準備中にできる?
できます。おちゃのこネットにはショップClose設定があり、用途は主に次の2つです。
- 準備中・リニューアル中の“非公開モード”
- PC/スマホなどサイト種別ごとにOpen/Closeを切替できます。
- Close時に表示するバナーやコメントも設定できるので、「ただ閉じる」よりも親切です。
- 動作確認(テスト購入)のためのClose活用
- 承認前でも、Close状態でカートの挙動を確認できるケースがあります(※実運用には承認が必要)。
- 確認でハマりがちな点
- ✅ 管理画面にログインしている同一ブラウザだと、Close状態の見え方が通常と違って確認できないことがあります。
→ 別ブラウザ/別端末で確認するのが安全です。
- ✅ 管理画面にログインしている同一ブラウザだと、Close状態の見え方が通常と違って確認できないことがあります。
メール:受注メール・通知の調整はできる?
できます。メールは大きく 「自動返信」 と 「運用で送るテンプレート」 の2系統で考えると整理できます。
- 自動返信(注文直後に自動で飛ぶ)
- 「基本設定」→「注文確認メール設定」 で、購入者向けの自動返信メールの内容を編集できます。
- 受注番号の扱い(購入者メールに入れる/入れない等)や、埋め込みタグで必要情報だけ差し込む設計も可能です。
- ✅ おすすめは「まず {Content} で全体を入れる → 不要情報を整理して必要項目だけに絞る」手順。
- テンプレート(受注確認・発送確認・入金確認など、運用で送る)
- メールテンプレートを作成・一覧管理でき、必要に応じて読み込んで送信できます。
- 埋め込みタグで「注文情報/配送情報」などを差し込み、人が打つ部分を最小化できます。
- 通知先の設計でミスを減らす
- 管理者側に「2通届く」などの現象は、設定アドレスの重複(担当者メールとBCCが同一など)で起きやすいです。
- ✅ 運用メールは、最初にテスト購入→“購入者向け+管理者向け”の2通を確認してから本番が鉄則です。
審査・公開:アカウント承認や設定で詰まる点は?
「公開できない」「準備中表示が外れない」は、だいたい “カート有効化(承認)” の手順に原因があります。
- スタートアッププランの場合
- 指定の決済契約(審査)を通して、カートが有効になる流れが案内されています。
- スタートアップ以外の場合(支払い方法で手順が変わる)
- コンビニ後払い/銀行振込:登録情報の入力+本人確認書類の提出が必要になることがあります。
- クレジットカード払い:契約手続きと支払い完了で承認が進む導線が案内されています(書類不要扱いのケースあり)。
- 「承認メールが来ない」系の対処
- ✅ 商品を数点登録してから問い合わせ、など“確認に必要な材料”を揃えると解決が早いことがあります。
- 意外な落とし穴
- Search Consoleの認証や外部連携は、Close状態だと失敗することがあるため、作業時はOpenにして進めるのが安全です。
まとめ:おちゃのこネットで失敗しない“選び方”と次の一手
今日やること(5分)/今週やること(60分)
今日やること(5分):迷いを減らす「要件の芯」を決める
まずは比較表を見る前に、次の3点だけメモしてください(スマホのメモでOK)。
- 商品点数は、当面どのくらい?(例:〜30/〜100/〜1,000 以上)
- 独自ドメインは必要?(ブランド運用・SEO・広告運用を本気でやるなら「必要」寄り)
- 決済で“必須”はある?(例:カード必須、後払い必須、法人向け取引が多い…など)
この3点が決まると、プラン選びも「なんとなく」から抜けられます。
今週やること(60分):公開前提で“実務が回るか”を検証する
「作れるか」ではなく、“売れる状態を維持できるか”に焦点を当てて1時間で検証します。
チェックリスト(60分)
- 1. Close(準備中)にして作業を開始(公開トラブル回避)
- 2. 商品を3つだけ登録(写真1枚+説明文+価格)
- 3. カテゴリを1つ作り、商品を紐づける
- 4. 配送(送料ルール)を1パターンだけ作る
- 5. 決済を1つだけ想定して流れを確認(審査・手数料・運用負荷の観点)
- 6. 注文確認メールを最低限整える(店舗名・署名・問い合わせ先)
- 7. テスト購入で、購入者メール/管理者メールの2通を確認
- 8. 最低限の必須ページを用意(特商法・プライバシー・返品/返金・問い合わせ導線)
- 9. セキュリティ設定を入れる(2段階認証など)
ポイント
- Close状態でも、承認前の段階でカートの挙動確認が可能です。
- Close状態の見え方は、管理画面にログインしている同一ブラウザだと判定しづらいことがあるので、別ブラウザ(またはシークレット)で確認するのが安全です。
- Search Console 等の所有権確認は、ショップがCloseだと失敗するケースがあるため、実施タイミングだけ注意します。
迷う場合の結論:比較より先に“要件定義”を固める
ツール比較で迷う本当の理由は、たいてい「要件が曖昧」だからです。
そこで、次の形で“判断が割れない要件定義”を先に作ってしまうのが最短です。
要件定義のテンプレ(そのままコピペして使える)
- Must(ないと困る)
- 例:独自ドメイン必須/商品点数○○以上/会員制限が必要/レビューが必要
- Want(あると嬉しい)
- 例:ステップメール/高度な販促/外部連携/定期購入
- Not now(今は不要)
- 例:大規模な基幹連携/独自開発前提の拡張
このテンプレに沿うと、「今のおちゃのこネットで十分か」「最初から別サービスにすべきか」が自動的に見えてきます。
判断が早くなる“現実的な分岐”の考え方
- 小規模・まず始めたい:固定費を抑えつつ、運用を回せるかを優先
- 中規模・集客も育てたい:独自ドメイン+SEO設計+分析導線(計測)を最初から
- 運用人数や商品点数が増える前提:権限・セキュリティ・作業分担が詰まらないかを最優先
最後に:次の一手は「公開前提のテスト」で決める
迷ったら、比較記事を読み足すよりも、1時間で“運用テスト”をやってください。
- つまずきが出た箇所=あなたの要件です
- その要件が「設定で解決できるのか/仕様として無理なのか」が分かれば、乗り換え判断もブレません
