パルワールド×XServer入門|GAMEs・VPS for Game・VPSを目的別に比較
「パルワールドを友達と遊びたい。でも、ホストにすると落ちる・ラグい・誰かが落ちるとワールドが止まる……」
そんな理由で“専用サーバー”を検討し始めた人が、次にぶつかる壁がこれです。
「XServerってGAMEs・VPS for Game・VPSがあるけど、結局どれを選べばいいの?」
「最短で遊びたいだけなのに、難しい設定やコマンドが必要?」
「何人から専用サーバーが得? メモリはどれくらい必要?」
「料金って月いくら? 途中でプラン変更できる? 停止したら課金は止まる?」
「アップデート後に入れないって本当? 運用が面倒にならない?」
「今のワールドを引き継げる? バックアップって初心者でもできる?」
同じ“XServer”でも、選ぶサービスで「手軽さ」「自由度」「運用のしやすさ」「費用感」が変わります。
逆に言えば、目的に合った1つを選べば、迷うポイントの大半は消えます。
本記事では、公式情報を優先して整理しながら、初心者でも判断できるように
- GAMEs/VPS for Game/VPSの違い
- 目的・人数・期間での最短判定
- つまずきやすい接続(IP・ポート)や初期設定
- 長期運用で効くバックアップ/アップデート対応/トラブル対処
を、手順とチェックリスト中心でまとめます。
「結局どれ?」を最短で決めて、今日から快適に遊べる状態まで一気に進めましょう。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
結論:あなたはどれを選ぶべき?(目的・人数・期間で最短判定)
まずは3択の全体像だけ押さえると迷いません👇
| 選択肢 | こんな人に向く | 期間の目安 | 料金の目安(参考) | 難易度 | 自由度 |
|---|---|---|---|---|---|
| XServer GAMEs | とにかく早く・短期で試したい | 数日〜 | 3日 1,160円〜(無料枠あり) | ★☆☆ | ★★☆ |
| XServer VPS for Game | 24時間安定+設定も触りたい | 1ヶ月〜 | 月額 990円〜(プラン別) | ★★☆ | ★★★ |
| XServer VPS | ゲーム以外も運用したい | 長期向け | 月額 1,045円〜(プラン別) | ★★★ | ★★★ |
※料金は契約期間・キャンペーンで変動します。最新の価格は公式の料金表を最終確認してください。
すぐ遊びたい・短期で試したい:XServer GAMEsが向くケース
最短で「今日遊ぶ」が目的なら、まずはこれがラクです。😊
ポイントは「管理が簡単」+「短期課金で始めやすい」こと。
向いている人
- まずは友達と数日だけ試したい(お試しプレイ)
- サーバー用語(OS/SSH/ポート等)をできるだけ見たくない
- “設定の細かさ”より手軽さを優先したい
向かない人(別の選択肢が安全)
- ずっと24時間稼働させたい(長期運用)
- ワールドの調整をガッツリ触って遊び方を作り込みたい
- 将来的に他ゲームも同じサーバーで動かしたい
選ぶときのコツ
- 「短期でお試し → 気に入ったらVPS for Gameへ移行」という流れが、失敗しにくいです✨
- 初心者は「まず遊べる状態を作る」ことが最優先。細かい最適化は後でOKです。

24時間安定+設定自由度を重視:XServer VPS for Gameが向くケース
「専用サーバーを“ちゃんと運用”したい」なら、ここが本命です。
ゲーム向けに寄せたVPSなので、一般VPSより“ゲーム運用がやさしい”設計になっています。
向いている人
- みんなのログイン時間がバラバラで、24時間稼働させたい
- 設定(難易度・倍率など)を触って、自分たち向けに最適化したい
- プレイ人数や重さに合わせて、プランを上げ下げしたい
- すでに別環境で遊んでいて、ワールドを引き継ぎたい(移行したい)
料金・プラン選びの考え方(初心者向け)
- 「軽めでお試し運用」→ 4GB前後から始めて様子見
- 「人数多め/拠点が増える/長時間」→ 余裕あるメモリを優先(体感差が出やすい)
- なお、パルワールドのテンプレ(自動構築)を使う前提だと、2GBは選べない点は要注意です⚠️
→ “最安で始めたい”なら、4GB以上で検討するのが現実的。
この選択肢の強み(要点だけ)
- 初期費用がかからず始めやすい
- パルワールド向けの管理ツールが用意されていて、運用がラク
- 他社からの簡単移行に対応しており、引っ越しのハードルが低い

ゲーム以外も動かしたい:XServer VPSを選ぶ判断基準
「パルワールドだけじゃなく、他の用途もまとめて運用したい」なら通常VPSが候補です。
ただし、初心者にとっては“自由=やることが増える”面もあります。
向いている人
- ゲーム以外に、たとえば
- Webサイトやツール
- 検証環境
- 別ゲームのサーバー
なども同じ箱で動かしたい
- サーバー作業(設定・更新・保守)も学びたい/抵抗がない
注意点(ここでつまずきやすい)
- ゲーム向けの「お膳立て」が少ない分、
セットアップ・更新・バックアップ・セキュリティを自分で管理する範囲が増えがち - “遊ぶ時間”より“運用の時間”が増えると、続かなくなることもあります
判断の目安
- 「パルワールドを快適に回す」ことが主目的なら → VPS for Gameが無難
- 「将来の拡張(他用途)まで含めて価値が出る」なら → 通常VPSを検討

迷ったらここだけ見る:失敗しない最小チェックリスト
最後に、YES/NOで選べるようにまとめます✅(ここだけ読んでもOK)
- Q1. 数日だけ試したい?
→ YES:XServer GAMEs - Q2. みんなのログイン時間がバラバラで、24時間稼働したい?
→ YES:XServer VPS for Game - Q3. 設定(倍率・難易度など)を触って遊び方を作り込みたい?
→ YES:XServer VPS for Game - Q4. 将来、別ゲームやサイト運用も同じサーバーでやりたい?
→ YES:XServer VPS - Q5. “運用の手間”はできるだけ減らしたい?
→ YES:GAMEs(短期) or VPS for Game(長期) - Q6. すでに別環境で遊んでいて、ワールドを引き継ぎたい?
→ YES:XServer VPS for Game(移行機能がある)
🎯 迷ったときの結論
- 短期のお試し:GAMEs
- 本格運用(安定+調整):VPS for Game
- 何でも屋サーバーにしたい:VPS
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
「パルワールド XServer」で検索する人の悩み(先に解消)
友達と遊ぶだけなら何が必要?ホスト招待との違いは?
まず、友達と遊ぶ方法は大きく2つです。
A:ホスト招待(いわゆる“ホストが部屋を立てる”)
- ホストのPC(またはゲーム機)がサーバー役になります
- ホストが落ちる/退出する=みんな強制終了になりやすい
- ホスト側の回線やPC負荷の影響を受けやすく、人数が増えるほど重くなりがち
B:専用サーバー(XServerなどで立てる)
- サーバーは別のマシン(XServer側)で常時稼働
- ホストがいなくても、みんながいつでも参加できる
- 参加は基本的に「IPアドレス:ポート」で接続(例:
xxx.xxx.xxx.xxx:8211のような形)
💡 初心者にとっての“いちばん大事な違い”
- 「遊ぶたびにホストが必要」 → ホスト招待
- 「みんなの都合で好きな時間に入りたい」 → 専用サーバー
✅ 友達と遊ぶために最低限そろえるもの(専用サーバー前提)
- パルワールド(同じ環境で遊べること)
- サーバー(XServer GAMEs / VPS for Game / VPSのどれか)
- 参加者に共有する情報
- IPアドレス
- ポート番号(デフォルトはUDP 8211が基本)
- パスワード(必要なら)
何人から専用サーバーが有利?ラグ・切断の原因はどこ?
人数だけで決めると失敗しやすいので、「人数+遊び方(拠点・建築・稼働時間)」で判断すると安定します。
専用サーバーが有利になりやすい目安
- 5人以上で遊ぶことが多い
- ログイン時間がバラバラで、24時間サーバーが必要
- 拠点やパルが増えてきて、ホスト招待だと重い・落ちる
- “進行が進んだワールド”を長く運用したい(後半ほど重くなりがち)
ラグ・切断の「原因の切り分け」早見表
| 症状 | 起きやすい原因 | 対策の方向性 |
|---|---|---|
| だんだん重くなる | メモリ不足・拠点/パル増加・AI負荷 | メモリ余裕のあるプランへ/設定調整 |
| たまに落ちる・巻き戻る | メモリ不足(Out of Memory)・保存周り | メモリ増/SSD・運用(再起動/バックアップ) |
| 入れない・タイムアウト | ポート/通信設定・バージョン違い | ポート確認/設定見直し |
| 特定の人だけ重い | Wi-Fi不安定・回線品質・距離 | 有線化/ルータ見直し |
🔧 スペックで一番効きやすいのはメモリ
パルワールドの専用サーバーは、公式ドキュメントでもメモリ16GBが基準として扱われ、8GBでも起動は可能だがメモリ不足で落ちやすくなる旨が整理されています。さらに大規模なら32GB以上推奨の考え方です。
XServer側でも、パルワールド用イメージは4GB以上で利用可能、快適さの観点では16GB以上推奨といった案内があります。
料金はどれくらい?途中で上げ下げ(変更)できる?
ここは“最安だけで選ぶ”より、「試す → 足りなければ上げる」前提のほうが失敗しません。✅
(重くなるタイミングは、人数よりも「進行度・拠点規模」で来やすいです)
料金感のつかみ方(初心者向け)
XServer GAMEs(短期で試しやすい)
- 例:3日プランなど短期が用意され、キャンペーン期間中は割引があることも
- 「まず友達と遊べる状態にする」用途に向きます
XServer VPS for Game(長期運用向け)
- 公式ページに、人数の目安つきでプランが案内されています(例:2GB/4GB/8GB/16GB…)
- ただし、パルワールド用途ではテンプレ(イメージ)の都合で4GB以上が前提になりやすく、快適運用は16GB以上推奨という整理が現実的です
プランの上げ下げはできる?
できます。😊
XServer VPS for Gameでは、公式FAQで契約途中のプラン変更が可能と案内され、手順マニュアルも用意されています。
⚠️ プラン変更の注意(初心者がつまずきやすい点)
- 変更中は一時的に遊べない時間(ダウンタイム)が出やすいので、プレイしない時間帯に実施
- 変更前に「今のサーバーの状態(設定・データ)」を把握しておくと安心
設定変更・バックアップ・移行は初心者でもできる?
結論:できます。
ただし、「どこまで簡単か」はサービスで違います。
設定変更(初心者が触る頻度が高い)
- GAMEs:ブラウザ操作中心で、初心者でも触りやすい設計になりやすい
- VPS for Game:専用ツール(Palworldマネージャー)で扱える範囲が増え、運用向き
💡 先に触ると満足度が上がりやすい設定例
- 難易度(デスペナルティ)を軽めにする
- 夜の長さを短めにする
- 採取・ドロップ倍率を少し上げてテンポ改善
(やりすぎると飽きやすいので、最初は“少しだけ”がおすすめです)
バックアップ(事故を防ぐ最重要ポイント)
初心者でもできますが、考え方だけ先に押さえておくと強いです。
✅ バックアップを取るべきタイミング
- アップデート前
- 大規模建築・拠点増設の前
- 設定を大きく変える前
- 何か不安定さを感じたとき
VPS for Gameでは、公式マニュアルでバックアップ取得・復元手順が用意されており、Palworldマネージャー側のバックアップ機能(追加情報)も案内されています。
また、ツールの再インストール等を行う場合にデータ消失の注意が出ているため、ここだけは“面倒でも先にバックアップ”が鉄則です。⚠️
移行(引っ越し)は初心者でも可能?
可能です。XServer VPS for Gameには、他社サーバーから移すための「簡単移行」が用意されており、パルワールド専用の手順マニュアルもあります。
✅ 簡単移行で必要になりやすい情報(イメージ)
- 移行元サーバーの情報(接続に必要な情報)
- 移行後に使う接続情報(IP/ポート等)
- 念のためのバックアップ(移行前に取る)
💡 失敗しにくい進め方
移行前にバックアップ → 移行 → 接続確認 → 問題がなければ本運用
この順番なら「戻せない」が起きにくいです。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
前提知識:マルチプレイ方式と「専用サーバー」を選ぶ理由
4つの遊び方(招待/公式サーバー/自宅サーバー/レンタル)
パルワールドのマルチは、ざっくり 「誰がサーバー役をやるか」で整理すると一気にわかりやすくなります。
| 遊び方 | サーバー役 | いつ遊べる? | 手軽さ | 安定性 | 自由度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 招待(ホスト招待) | 友達のPC(ホスト) | ホストが起動中だけ | ◎ | △ | △ |
| 公式サーバー | 公式(運営) | 基本いつでも | ○ | ○〜△ | △ |
| 自宅サーバー(自分で建てる) | 自分のPC/自宅機材 | 自分が稼働させた分だけ | △ | △〜○ | ◎ |
| レンタル(XServer等) | 事業者のサーバー | 基本いつでも | ○〜◎ | ○〜◎ | ○〜◎ |
それぞれの“向いてる人”を、初心者向けに短く言い換えるとこうです👇
- 招待(ホスト招待):とりあえず今夜だけ遊ぶ、少人数、設定は気にしない
- 公式サーバー:知らない人もいる環境でOK、コミュニティ重視(ただしルールや混雑の影響あり)
- 自宅サーバー:技術も含めて楽しみたい/費用を抑えたいが、管理も自分でやる覚悟がある
- レンタル(XServer):友達同士で、いつでも入れる“自分たちの世界”を安定運用したい
💡ここで大事なのは、「招待=気軽だけど“ホスト依存”」「専用サーバー=手間と引き換えに“自由と安定”」というトレードオフです。
自宅サーバーで詰まりやすいポイント(ポート・安定性・セキュリティ)
「自宅で専用サーバーを建てる」はコスト的に魅力がある一方、初心者が詰まりやすい“落とし穴”がいくつかあります。
先に知っておくと、ムダな時間を減らせます。
1)ポート開放(ここが最難関になりやすい) 🔧
- パルワールド専用サーバーは、デフォルトで UDP 8211 を使います
- 自宅ルーターで ポート転送(ポート開放)が必要になります
- 回線や環境によっては、そもそも外部公開が難しいこともあります(例:制限が強い回線/設定が複雑)
2)安定性(“いつでも遊べる”を自宅で再現する難しさ) ⚡
- PCをサーバーにする場合、ゲームと同時起動で負荷が増えやすい
- 24時間稼働を前提にすると、
- 再起動・更新
- 熱・騒音
- 停電・回線断
- ストレージ劣化
など、運用要素が一気に増えます
3)セキュリティ(“友達だけ”でも油断しない) 🔒
- 公開サーバー=外部からアクセスできる入口が増える
- 最低限でも次は必要になりがちです
- 強いパスワード
- 管理者情報の取り扱い(共有の仕方)
- OSやミドルウェアの更新
- バックアップ(事故時に戻せる保険)
初心者が陥りやすい誤解
- 「自宅で建てれば無料」→ 実際は 運用コスト(時間・手間・リスク) が乗ります
- 「最初は動いたからOK」→ ワールドが進むほど重くなり、後半で不安定になりやすいです
専用サーバーにすると何が変わる?(常時稼働・管理・自由度)
専用サーバー(レンタル)にすると、体感としては “遊び方そのもの”が変わります。
理由は、次の3つが揃うからです。
1)常時稼働:ホスト不在でも世界が続く 🕒
- 誰かが抜けても世界は止まらない
- ログイン時間がバラバラでも、好きなときに参加できる
- “作業パルを動かし続けたい”タイプの遊び方と相性が良いです
2)管理のしやすさ:トラブルの切り分けが簡単になる 🧰
- 自宅だと「PC?回線?ルーター?」と原因が散らばりがち
- レンタルなら原因が比較的まとまり、対処がしやすいです
- XServerのように、ゲーム向けの管理画面や手順が用意されていると、初心者でも迷いにくい傾向があります
3)自由度:設定・バックアップ・移行が“計画的”にできる 🗂️
- 設定変更(例:最大人数、ポート変更など)を管理しやすい
- バックアップを“習慣化”しやすく、事故から復旧しやすい
- 将来的に「もっと快適にしたい」でプランを見直しやすい(上位プランへの変更など)
ここで、初心者が判断しやすいように “責任分担”で見てみます。
| 項目 | 自宅サーバー | レンタル(XServer等) |
|---|---|---|
| ルーター設定(ポート開放) | 自分で対応 | 基本不要〜最小化されやすい |
| 24時間稼働の安定性 | 自分の環境次第 | サーバー側が強い |
| OS/保守の手間 | 自分の負担が増えがち | サービスにより軽減されやすい |
| バックアップ運用 | 自分で仕組み作り | 手順・機能が用意されている場合がある |
| 設定変更の自由度 | 高い(ただし自己責任) | 高い〜中(プラン次第) |
✅ まとめると、専用サーバーを選ぶ最大の理由は
「遊ぶ時間を増やして、運用のストレスを減らす」ことです。
特に初心者グループほど、ここが満足度に直結します。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
XServerでパルワールドを動かす3サービス比較(料金体系・難易度・自由度)
XServer GAMEs:できること/できないこと(“手軽さ”の正体)
ひとことで言うと:短期で「とにかく早く遊ぶ」ためのサービスです。サーバー運用の難所(環境構築・細かい管理)を、かなり省略できます。
できること(初心者が嬉しいポイント)
- 最短数分でサーバーを立ち上げ、すぐマルチに合流できる
- 専用の管理画面で、基本操作(起動/停止・設定変更など)がしやすい
- 「まず試す」に向く料金設計(例:パルワールドは3日から)
できない/向かないこと(“手軽さ”の代償)
- 長期の常時運用を前提にすると、コスパ面でVPS系が有利になりやすい
- 「OSレベルの自由度」や「高度な自動化」など、ガチ運用は目的外になりがち
- 将来的に“別ゲームや別用途”も同じサーバーで…という拡張には向きにくい
こんな人におすすめ
- 週末だけ・数日だけ、友達と試したい
- とにかく管理画面だけで完結させたい
- まずは失敗せずに「遊べる状態」を作りたい
XServer VPS for Game:テンプレ+管理パネルでどこまで簡単?
ひとことで言うと:長期運用向けの“ゲームに寄せたVPS”です。
「VPSの自由度」と「ゲーム用のラクさ」を両立しようとしている立ち位置。
初心者がラクになる理由
- 申し込み時にゲームを選ぶだけで、自動インストール(テンプレ/イメージ)で立ち上げやすい
- パルワールドを含む一部ゲームは、専用の管理ツールが用意されている(起動や設定を扱いやすい)
- 他社サーバーから簡単に移転できる導線がある(“引っ越し”の心理的ハードルが下がる)
パルワールド運用で重要な注意点(ここだけは先に知っておく)
- XServerのパルワールド用イメージは、4GB以上のプランで利用可能
- さらに、快適さを狙うなら 16GB以上が推奨されている
→ 「最安プランでとりあえず」はやりにくいので、最初から現実的なプランで選ぶのが安全です。
料金体系のイメージ(初心者向けの見方)
- 基本は「プラン(2GB/4GB/8GB…) × 契約期間」で月額が変わるタイプ
- 公式のプラン表示では、たとえば 2GB/4GB/8GB/16GB が並び、人数目安も添えられています
- 期間によって割引が変わる最大20%オフのようなキャンペーンが実施されることもあります(時期あり)
こんな人におすすめ
- みんなのログインがバラバラで、24時間サーバーを回したい
- 設定調整・バックアップ・移行まで含めて、ちゃんと運用したい
- ワールドが進んで重くなる前提で、必要ならプランを上げたい
XServer VPS:ゲーム以外も立てる人が得する条件
ひとことで言うと:用途を限定しない“普通のVPS”です。
自由度が高いぶん、ゲーム特化の“お膳立て”は薄くなります。
得する人(選ぶ価値が出る条件)
- パルワールド以外にも、たとえば
- 別ゲームサーバー
- Webサイトやツール
- 検証環境
などを同居させたい(1台で何役も)
- サーバーの保守(更新・セキュリティ・バックアップ)も、自分で回せる/学びたい
初心者がつまずきやすい点
- セットアップや運用の“守備範囲”が増えやすい
例:設定ファイル編集、更新手順の整理、障害時の切り分け…など - 「遊ぶ時間」を増やしたいだけなら、VPS for Gameのほうが近道になりやすい
料金の見え方
- VPSもプランと契約期間で変動しますが、公式の料金表で月額の目安が確認できます
- キャンペーンで初回が割引になるタイミングもあります
比較の結論:あなたの「重視項目」別おすすめ
まずは迷いを減らすために、判断を1枚にまとめます。
| あなたの優先順位 | いちばん合う選択 | 理由(短く) |
|---|---|---|
| まず遊べればOK(短期) | XServer GAMEs | 立ち上げが速い・短期課金がしやすい |
| 長期で安定+運用もラク | XServer VPS for Game | テンプレ&管理ツールが強い・拡張もしやすい |
| ゲーム以外にも使いたい | XServer VPS | 汎用VPSなので用途を広げやすい |
比較軸① 初期構築の速さ(テンプレ有無・手順の少なさ)
- 最速:GAMEs
“遊ぶこと”に寄せた導線で、最短でマルチ環境に到達しやすい - 次点:VPS for Game
テンプレ/管理ツールで「VPSなのに迷いにくい」 - 学習コストあり:VPS
自由度は高いが、最短到達より“自分で作る”寄り
比較軸② 設定の触りやすさ(マネージャー/INI直編集)
- VPS for Gameがバランス型
まずは管理ツールで触って、必要なら踏み込めるのが強み - GAMEsは“必要十分”に絞られやすい
初心者が迷わない一方、深掘りしたい人は物足りない場合も - VPSは“なんでもできる”が、責任も自分
触れる範囲は最大。ただし設計・保守の手間は増える
比較軸③ 運用の柔軟性(停止・再起動・拡張・自動化)
- 長期運用のしやすさ:VPS for Game / VPS
サーバーとしての運用(再起動・拡張・バックアップ設計)が組みやすい - 短期運用の割り切り:GAMEs
“週末だけ”のような使い方なら、むしろ強い
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
スペックの決め方(人数・遊び方で“過不足”をなくす)
まず重要なのはメモリ:人数別の目安と考え方
パルワールドの専用サーバーは、体感として 「メモリが足りないと一気に不安定になる」タイプです。CPUや回線も大事ですが、初心者が最初に外しやすいのはメモリです。
メモリ目安(考え方)
- 16GB:公式が“動かす環境”として提示している基準
- 32GB以上:人数や拠点規模が大きい運用で推奨される目安
- 8GB:起動できるが、メモリ不足(Out of Memory)で落ちる可能性が上がる
ここを踏まえたうえで、XServer側のプラン選びは 「お試し(最小) → 安定(標準) → 大規模」の順で考えると迷いません。
ざっくり早見表(“人数”より“運用の重さ”で決める)
| あなたの遊び方 | 典型シーン | メモリの考え方 |
|---|---|---|
| 軽め | 少人数・短時間・拠点少なめ | まずは“小さく始める”のはアリ。ただし安定性は期待しすぎない |
| 標準 | 5〜10人前後・拠点が増える・長時間 | 16GBを基準に考えると失敗しにくい |
| 重め | 10人以上・拠点/建築多い・放置稼働多い | 32GB以上も視野(特に長期運用) |
ポイント:人数だけで決めるとズレます。
同じ5人でも「拠点1つで冒険中心」なのか「拠点3つ+大量のパル稼働」なのかで、必要メモリが変わります。
ワールドが進むほど重くなる理由(拠点・パル・建築・AI負荷)
「最初は快適だったのに、1〜2週間で重くなった…」はよくある流れです。理由は、サーバーが抱える“仕事”が増えるからです。
重くなる主な原因(初心者向けに噛み砕くと)
- 拠点が増える
→ 施設・アイテム・チェスト・搬送など、処理対象が増える - 稼働するパルが増える
→ AI(移動・作業・戦闘判定)の回数が増える - 建築が増える
→ オブジェクト数が増え、保存データも大きくなる - 同時接続が増える/ログイン時間が長い
→ 状態同期(プレイヤーに情報を送る量)が増える
“後半で不安定”になりやすいサイン
- ログイン直後からカクつく時間が長い
- たまにロールバック(巻き戻り)っぽい挙動がある
- セーブ周りで引っかかる、切断が増える
- サーバー再起動で一時的に良くなる(=余裕が足りない可能性)
この段階での対策はシンプルで、まずは 「メモリを増やして余裕を作る」のが効果が出やすいです(設定調整は次の手段)。
「最低ライン」と「快適ライン」を分けて考える
「最安で始めたい」気持ちは自然ですが、パルワールドは “最低ラインで粘るほど、結局トラブルで時間を失いがち”です。
なので最初から 最低条件(動かすため) と 快適ライン(遊ぶため) を分けるのがコツです。
最低条件(テンプレ利用の要件)
XServer VPS for Gameで“パルワールド用イメージ(テンプレ)”を使うなら、まずここを満たす必要があります。
- パルワールド用イメージは 4GB以上のプランで利用可能
- 2GBプランではイメージを利用できない(=テンプレ前提だとスタート地点に立てない)
つまり、「テンプレで簡単に始めたい」なら、最初から 4GB以上が前提になります。
快適運用の推奨ライン(長時間・複数人・拠点多め)
“快適に遊ぶ”を基準にするなら、次の考え方が安全です。
- 公式の運用要件としては メモリ16GB が提示されている
- さらに規模が大きい場合は 32GB以上 が推奨の目安
- XServer側でも、快適さを狙うなら 16GB以上推奨という案内がある
初心者向けの結論
- 「週末だけ試す」なら:まずは最小構成で体験(ただし不安定ならすぐ上げる前提)
- 「続けるつもり」なら:最初から 16GB基準で考えると後悔しにくい
- 「拠点ガチ勢・長期運用」なら:32GB以上も視野に入れる
💡 迷ったらこう決めると早いです
- “遊ぶ時間”を増やしたい → 快適ライン寄り(16GB〜)
- “とにかく試したい” → 最低ライン寄り(ただし早めに見直す)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
始める前の準備チェック(5分で確認)
対応エディション(Steam版前提など)と注意点
まず安心してほしい点から。XServerでサーバーを立てる場合、あなたのPCを“サーバー役”にし続ける必要はありません。
あなたはゲームを起動して参加するだけでOKです(サーバーの稼働はXServer側)。
チェックしておきたいのは「参加する側」の環境です。
- 専用サーバーへの参加は「IPアドレス+ポート番号」で行うのが基本
タイトル画面 → マルチ参加(専用サーバー) → 一覧下の入力欄に IP:PORT を入れて接続、という流れです。 - 公式ガイド上は、サーバーは複数プラットフォーム間での参加(クロスプレイ)も前提として整理されています。
ただし、プラットフォームやUIの仕様はアップデートで変わることがあるため、友達がPC以外(コンソール等)の場合は「IP入力欄があるか」だけ最初に確認しておくと安心です。 - ポート番号は“サービスごとに違う”ことがある
パルワールドの一般的なデフォルトは UDP 8211 ですが、XServer VPS for Gameのパルワールド用イメージは参加用ポートを UDP 16020 にしているので、ここを知らないと最初に詰まります(「8211で入れない」系の原因になりがち)。
✅ ここまでを1行でまとめると
「参加は基本IP:PORT。XServerのテンプレ利用ならPORTは16020が前提」です。
サーバー名・パスワード・管理者の決め方(事故防止)
ここは“事故防止”のために、最初にルールを決めておくほど後がラクです。
サーバー名(ServerName)の決め方
- 身内サーバーでも、本名・学校名・住所っぽい情報は入れない(スクショ共有などで漏れやすい)
- 例:
Palworld_〇〇組/PW_Friends_2026のようにグループ名+用途が無難
パスワードは2種類に分けて管理する
- 参加用パスワード(ServerPassword):友達に共有する用
- 管理者パスワード(AdminPassword):共有しない(必要な人だけ)
特に管理者パスワードは、強めにしておくのが鉄則です。
- 推奨:12〜16文字以上、英大文字/小文字/数字を混ぜる
- NG:グループ名、誕生日、短い単語
管理者の決め方(初心者向けの安全運用)
- 管理者は 1〜2人に限定(増やすほど“誰が何した問題”が起きやすい)
- 管理者になりたい人が複数いる場合は、
- ふだんは管理者権限なし
- 必要な時だけ管理者が対応
という運用が揉めにくいです
覚えておくと便利なポイント
- 公式ガイドでは、サーバーコマンドを使うには事前に
AdminPasswordを設定し、ゲーム内で/AdminPassword <password>を実行して管理者権限を得る流れになっています。
→ “いきなり強い権限を配らない”運用がしやすいです。
フレンドに渡す情報:IP/ポート/参加手順
友達に渡す情報は、3点セットにすると迷いが消えます。
渡す情報(これだけでOK)
- サーバー名(任意:識別用)
- 接続先(IP:PORT)
- 参加用パスワード
ここで最大の注意点👇
- XServer VPS for Game(パルワールド用イメージ)では、参加用ポートが UDP:16020 の前提になっていることがあります。
- IPはXServerのパネル側で確認できるので、「IPアドレス:16020」の形で渡すのが確実です。
参加手順(PCでの基本形)
- パルワールド起動
- タイトル画面 → マルチプレイに参加(専用サーバー)
- サーバー一覧の下にある入力欄へ IP:PORT を入力
- 接続 → パスワード入力 → 参加
コピペ用テンプレ(そのまま送れる)
- サーバー名:〇〇
- 接続先:
xxx.xxx.xxx.xxx:16020 - パスワード:〇〇〇〇
- 手順:タイトル → マルチ参加(専用サーバー)→ 下の欄にIP:PORT → 接続 → パスワード
入れない時の“最小チェック”
:16020など ポート番号が合っているか(8211と混同しがち)- IPの打ち間違いがないか(コピペ推奨)
- サーバー側が起動中か(停止中だと当然入れません)
- パスワードの全角/半角、余計な空白が入っていないか
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
【手順】XServer GAMEsでパルワールド専用サーバーを作る
申し込み〜作成までの流れ(迷いやすいポイントだけ)
まず全体像です。基本は「申し込み → 支払い → 数分待つ → ゲームパネルでIP確認」だけで完了します ✅
| やること | どこでやる | 目安 |
|---|---|---|
| XServerアカウント作成 | 申込フォーム | 2〜3分 |
| Palworldを選んで申し込み | 申込フォーム | 2〜5分 |
| 支払い | 決済画面 | 1〜3分 |
| 構築完了を待つ | 自動 | 5〜10分 |
| IP確認→参加 | ゲームパネル→ゲーム内 | 1〜3分 |
入力で迷いやすい項目の考え方
- 利用するゲーム:Palworldを選択
- プレイ人数(目安):迷ったら「今の最大人数」より少し上を選ぶ(後から見直しやすい)
- ゲームサーバー名:最初はデフォルトでもOK(あとで変えられるケースが多い)
- 契約期間:短期で試すなら短め、続けそうなら長め(割引が付く場合あり)
申し込みと支払いが終わったら、5〜10分ほどでゲームパネル上のステータスが稼働系表示になれば構築完了です。
(表示名は時期で変わるので、「ゲーム起動中」「稼働中」など“動いている”状態になっていればOKです)
サーバー起動・停止・稼働確認のやり方
結論:XServer GAMEsは“基本自動起動”なので、普段は手動で起動操作は不要です 👍
ただし、次の3つは覚えておくと安心です。
稼働確認(いちばん大事)
- ゲームパネルを開いて、ステータスが稼働中になっているか確認
- うまく入れないときは、まずここを見て「落ちてないか」を確認します
停止・再起動(必要なときだけ)
- 大きな設定変更をした後
- 動作が重い/接続が不安定になった時
- バックアップ取得の前(停止が必要になるケースがあるため)
操作はゲームパネルの「ゲームの操作」から「停止/再起動」で行うのが基本です。
⚠️ 停止すると、参加中の人は切断されるので、事前に一言共有しておくのが安全です。
接続手順(ゲーム内での入力項目と注意)
やることはシンプルです。
- ゲームパネルで接続先(IP)をコピー
- Palworldを起動 → 「マルチプレイに参加する(専用サーバー)」へ
- 画面下部の入力欄に貼り付け → 「接続」
うまくいかない時の鉄板チェックはこれです ✅
- コピペした文字に余計な空白が混ざっていないか
- IPの桁が欠けていないか(途中で改行されてる等)
- いったん再起動してから再接続(特に作成直後)
IPアドレスの確認方法
IPは、ゲームパネルの上部などに表示され、クリックでコピーできるタイプが多いです。
メモ帳に一度貼って「崩れていないか」を確認してからフレンドに渡すと事故が減ります ✍️
ポート番号の扱い(入力形式のミスを防ぐ)
ここが初心者が一番つまずきやすいポイントです。
- Palworldの専用サーバー接続は、環境によって 「IPだけ」で通る場合と、「IP:ポート」が必要な場合があります。
- 最短でミスらない方法は「ゲームパネルに表示されている接続情報をそのまま使う」ことです。
おすすめの手順はこれ:
- ゲームパネルに表示が 「123.45.67.89」 なら、そのまま貼り付け
- もし「123.45.67.89:xxxxx」のようにコロン付きで表示されているなら、コロン以降も含めて貼り付け
- どちらか分からない/入れない場合は、ゲームパネル側にポート表記がないか再確認し、表示に合わせて入力する
※「自己流で固定のポートを足す」より、表示どおりに入力するほうが成功率が上がります。
最初にやるべき初期設定(最低限)
最初から全部いじる必要はありません。まずは“事故防止”に直結するものだけやるのが正解です ✅
最低限ここだけ(優先度順)
- サーバーパスワード:知らない人が入ってくるのを防ぐ(超重要)
- 管理者パスワード(Admin):運用する人だけが持つ(共有範囲を最小に)
- 最大参加人数:実際に遊ぶ人数+少し余裕
- サーバー名:フレンドが見つけやすい名前に
設定を変えたらやること
- 反映に再起動が必要な場合があります。
そのときはゲームパネルの「ゲームの操作」→「再起動」でOKです。
ついでにやると安心(余裕があれば)
- バックアップ:大きな変更やアップデート前に取る
(バックアップ取得のために停止が必要なケースがあるので、案内に従って実施)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
【手順】XServer VPS for Gameでパルワールド専用サーバーを作る(自由度重視)
テンプレート適用〜初回起動まで
XServer VPS for Gameは、申し込み時に パルワールドの「イメージ(テンプレ)」を選ぶのが最短ルートです。ここだけ押さえれば、OS構築やコマンド作業をかなり省けます。
1)申し込み時の選び方(ここが肝)
- プラン:テンプレ利用は 4GB以上が条件。ただし快適に遊ぶなら 16GB以上が推奨です
- イメージタイプ:「パルワールド(Palworld)」を選択
- rootパスワード:後で使うので、強めにしてメモ(英数+記号推奨)
2)支払い後〜初回確認
- 支払い後、しばらくしてから管理画面(ゲームサーバー管理)にログイン
- まずは次を確認します
- サーバーのIPが表示されている
- ステータスが稼働/起動系になっている(表示名称は時期で変わります)
3)初回起動(動いてない時の対処)
- 「接続できない」原因で多いのが、そもそもサーバーが停止中パターンです
- Palworldマネージャーの各種設定で「パルワールドサーバー」が 起動中か確認し、停止中なら 起動を押します
外部公開に必要な設定(通信・セキュリティの基本)
VPS for Gameで立てたサーバーは「仲間だけで遊ぶ」用途でも、やることはシンプルに “通す通信は通す / 入れたくない人は入れない” です。
1)通信(まず接続を成立させる)
- VPS for Gameのパルワールド接続は、ゲーム内で IPアドレスに「:16020」を付けて入力する案内が一般的です
- 例:
123.45.67.89:16020
- 例:
- それでもタイムアウトする場合、ゲームパネルの「パケットフィルター設定」がONだと接続できないことがあるため、OFFになっているか確認します
2)セキュリティ(“公開したまま”を避ける最低限)
- 参加用パスワードを必ず設定(知らない人の侵入を防ぐ)
- 管理者パスワードは別にして、共有範囲を最小化(1〜2人まで)
- 共有メッセージに「管理者パスワード」を混ぜない(コピペ事故が起きがち)
- もしSSHを使うなら、rootパスワード管理は厳重に(不用意に配らない)
コツ:通信の制御を複雑にするより、まずは パスワード+管理者制限で事故を潰すほうが、初心者は失敗しにくいです。
接続情報の確認と共有(参加者向けテンプレ文も用意)
確認する情報は3つだけです。
- IPアドレス(VPS for Gameの管理画面に表示)
- ポート番号(基本は 16020 を付けて入力)
- 参加用パスワード
参加者向けテンプレ文(コピペでOK)
- サーバー名:〇〇(任意)
- 接続先:
xxx.xxx.xxx.xxx:16020 - パスワード:〇〇〇〇
- 参加手順:
- パルワールド起動
- マルチプレイに参加する(専用サーバー)
- 一覧下の入力欄に「接続先」を貼り付け
- 接続 → パスワード入力
入れない時の最小チェック
:16020を付け忘れていないか(付ける/付けないの混同が多い)- IPの打ち間違い・空白混入がないか(必ずコピペ)
- パケットフィルター設定がONになっていないか
- サーバーが起動中か(停止中だと入れません)
サーバー設定の変更方法(マネージャー中心に解説)
設定変更は、Palworldマネージャーで“止めて→変えて→起動”が基本形です。
(動かしたまま変えると反映されない/挙動が不安定になりやすいので、初心者ほど手順固定がおすすめです)
手順(迷うところだけ短く)
- ゲームパネルから Palworldマネージャーを開く
- 初回は認証が出るので、契約後のメールに記載された ユーザー名/パスワードでログイン
- Palworldサーバーを停止
- 変更したい項目を編集(例:最大人数、サーバー設定 など)
- 起動して反映 → 実際に接続して確認
まず触ると効果が出やすい設定(初心者向け)
- 最大人数(遊ぶ人数に合わせる)
- サーバー名(見分けやすくする)
- 参加用パスワード(最優先)
- 進行速度系(昼夜/経験値など、遊びやすさに直結する範囲だけ)
マネージャーに無い設定を触りたい場合
- パルワールドは
PalWorldSettings.iniを編集して細かい調整もできます
ただし、最初はマネージャーで触れる範囲だけで十分です(INI直編集は“最後の手段”にすると事故りにくいです)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
サーバー設定でできること(どこを触ると体感が変わる?)
設定は2ルート:マネージャー操作 vs 設定ファイル編集
XServerでパルワールドを運用する場合、設定変更は大きく 2通りあります。初心者はまず「マネージャー中心」でOKです。
| ルート | 向いている人 | できること | 注意点 |
|---|---|---|---|
| マネージャー操作(XServerの管理画面) | 初心者〜中級者 | 主要設定を画面で変更、停止→起動まで迷いにくい | 触れる項目は“必要十分”になりがち |
| 設定ファイル編集(PalWorldSettings.ini) | こだわりたい人/上級者 | ほぼ全項目を直接調整できる | 記述ミスで反映されない/管理画面側がエラーになることがある |
まずの結論
- 迷ったらマネージャー:事故が少なく、設定の入口として最適
- どうしても細かくしたい部分だけINI:最後にピンポイントで使う
なお、INIを触る場合は「編集対象のファイル」を間違えないのが超重要です。
デフォルトの設定ファイルを編集しても反映されない点が公式ガイドで明記されています(=編集すべきは PalWorldSettings.ini 側)。
カテゴリ別:調整できる主な項目(ワールド/プレイヤー/パル等)
「何を変えると、何が変わるか」を“体感”で理解できるように、よく触る項目をカテゴリで整理します。
ワールド(時間・進行テンポ)
- 昼夜の流れ:
DayTimeSpeedRate/NightTimeSpeedRate - 経験値:
ExpRate - (遊び心地が変わりやすいので、最初に触りやすい)
資源・経済(採取/ドロップでストレスを減らす)
- 採取量:
CollectionDropRate - (周回・採集の“ダルさ”に直結)
イベント・難易度(襲撃/ペナルティ)
- 襲撃:
bEnableInvaderEnemy - デスペナルティ:
DeathPenalty - (“嫌な体験”を減らしたいときの定番)
育成(孵化・待ち時間)
- 卵の孵化時間:
PalEggDefaultHatchingTime - (待ち時間の短縮でテンポが変わる)
サーバー運用(参加・管理・安定性)
- 最大人数:
ServerPlayerMaxNum - パスワード:
ServerPassword/ 管理者:AdminPassword - 拠点負荷に関わる項目:
BaseCampMaxNumInGuild/BaseCampWorkerMaxNumなど(上げるほど負荷増)
💡ポイント:
初心者が体感しやすいのは「時間」「採取」「襲撃」「デスペナ」「孵化」です。戦闘倍率や細かいパラメータは、まず慣れてからで十分です。
初心者がまず触るべき“体感UP”設定5選
ここは「効果が出やすい」「失敗しにくい」を優先して、最初におすすめの5つをまとめます。
(いきなり極端に変えず、少しずつが安全です)
夜の長さ・作業テンポを整える
NightTimeSpeedRate(夜間の経過速度)
- 夜が長すぎると、探索や作業のテンポが落ちやすいです。
NightTimeSpeedRateを上げると 夜が早く明けるイメージ。- まずは「ちょい短め」にするだけで体感が変わります 🌙→☀️
※昼も含めてテンポを揃えたい人は DayTimeSpeedRate もセットで検討すると、昼夜サイクルが自然になります(触るのは後でもOK)。
採取・ドロップ量でストレスを減らす
CollectionDropRate(採取アイテム入手量)
- 何度も同じ素材を掘りに行く“作業感”を減らしたいならここ。
- 採取量を少し上げるだけで、建築・クラフトの詰まりが減ります。
おすすめ運用:
- まずは 1段階だけ上げる(上げすぎるとバランスが崩れて飽きやすい)
襲撃やデスペナを「遊びやすさ」基準で調整
bEnableInvaderEnemy(襲撃の有効化)
- 拠点づくりに集中したい段階で襲撃が負担なら、OFFにする選択ができます。
- 特に初心者グループは「襲撃でグダる→ログイン減る」になりやすいので、最初は軽め運用が◎
DeathPenalty(デスペナルティ)
- “やられた後の回収ストレス”が強い場合、ここを調整すると気持ちがラクになります。
- ルールを変えるなら、先にみんなで合意しておくのが平和です(揉めポイントになりやすいので…)
✅考え方のコツ
- 襲撃=拠点防衛の刺激
- デスペナ=緊張感
この2つは「楽しさ」にもなる反面、合わないと一気に疲れるので、グループの温度感で決めるのが正解です。
孵化・育成の待ち時間を最適化
PalEggDefaultHatchingTime(キョダイ卵の孵化時間)
- 卵の待ち時間は、体感のテンポに直結します。
- 社会人や短時間プレイ中心なら、少し短くするだけで“進む感”が出ます 🥚
変更が反映されないときの確認ポイント(停止→変更→再起動)
「変えたのに反映されない」は、ほぼ 手順か編集対象で起きます。次を上から順に潰せばOKです。
1)サーバーを止めてから変えた?(最重要)
- VPS for Game(マネージャー)では、設定変更前に 停止 → 変更 → 起動の流れが案内されています。
- “動かしたまま変更”は反映されない/挙動が不安定になりやすいです。
2)編集したのは「PalWorldSettings.ini」?
DefaultPalWorldSettings.iniを編集しても反映されない(公式ガイドで明記)- XServerのパルワールドイメージでは、設定ファイルが特定パスに置かれる案内があります(INI直編集派はここを要確認)。
3)マネージャーとINI編集を混ぜてない?
- マネージャーで変更した値と、INI直編集の値が食い違うと混乱します。
- ルール:普段はマネージャー、どうしても足りない項目だけINI(メモを残す)
4)INIの書式ミスがない?(コピペ事故)
- 余計なカンマ、引用符、全角文字混入などで反映されないことがあります。
- XServer側のFAQでも「設定ファイルの記載内容が原因で管理画面側にエラーが出る」可能性が示されています。
- まずは変更箇所を最小にして、少しずつ調整しましょう。
5)最後に再起動した?
- 多くの設定は再起動で読み直されます。
- 迷ったら「停止→起動」を1セット。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
既存ワールドを引き継ぐ(移行・バックアップで“やり直し”を防ぐ)
「簡単移行」でできること/必要になる情報
XServer VPS for Gameには、他社サーバーで動かしているパルワールド環境を“引っ越し”しやすくする「簡単移行」があります。やることを一言でいうと、移行元サーバーにSSHで接続できる状態を用意して、必要情報を入力するだけで、移転作業の手間を減らす仕組みです。
できること(初心者が嬉しい点)
- 黒い画面での手作業(ファイル探索→圧縮→転送→配置…)を、できるだけ省略して移行できる
- “移行の前提条件”がマニュアルとして整理されているので、迷いどころが少ない
事前に必要になりやすい情報(準備チェック)
- 移行元サーバーの 接続情報(IP/ホスト名)
- 移行元サーバーの SSHログイン情報(パスワードでのSSH接続ができることが前提)
- 移行元側の サーバーファイルが“1つ”に整理されていること(複数あると事故りやすい)
失敗しないコツ
- “移行元サーバーの中で、どのワールドが本番か”を先に決めて、不要なデータを整理してから移行する
- 移行作業の前に、必ず移行元のバックアップを取る(戻れる状態にしてから動く)
- 初回は“移行できたか確認”までがセット:接続 → ワールド表示 → 自分の拠点があるか確認
手動で移す場合の全体像(バックアップ→転送→復元→確認)
「簡単移行が使えない(SSH不可、移行元がGAMEs、手元PCのワールド等)」なら、手動移行が確実です。やることは4段階だけです。
1) バックアップ(移行元)
- 移行元サーバー(またはローカル)でセーブデータ一式を確保
- 可能ならサーバーを停止してからバックアップ(動作中コピーは欠損リスク)
ここでの“セーブデータ一式”は、一般に Saved/SaveGames 配下のワールド関連フォルダ群が中心になります(ホスティングによって場所の見え方は違うので、提供元のガイドで確認してください)。
2) 転送(移行先へ持っていく)
- 移行先(XServer VPS for Game)に、バックアップを転送
- 転送手段は、XServerのマニュアルに沿って SSH/SFTP等 を使うのが基本になります
3) 復元(移行先)
- 先に移行先サーバーを一度起動し、初期データ(空の保存先)を生成してから止める
- その後、既存の保存データを置き換える(上書き先を間違えない)
- 復元後に起動してエラーが出たら、いきなり追加調整せず、まず「バックアップが完全か」「置き場所が正しいか」を疑う
4) 確認(最重要)
- 接続して、次をチェック
- ワールドが選べる/表示される
- 拠点・建築・パルが残っている
- (複数人)フレンドのデータが正常か
※移行方式によっては“プレイヤーデータの扱い”で差が出ることがあるので、初回は全員がログインして確認するのがおすすめです(問題があれば、切替前に戻せます)。
バックアップ運用の基本(頻度・世代管理・復元テスト)
バックアップは「取る」だけでなく、戻せる形で残すのがポイントです。初心者向けに、運用が破綻しにくい型を置いておきます。
おすすめ頻度(まずはこのどれか)
- ライト運用(週末中心):週1回+大きな変更前
- 日常運用(毎日誰かが触る):1日1回
- ガチ運用(拠点拡張・長期・人数多い):1日1回+変更前(手動)
世代管理(“上書き地獄”を防ぐ)
- 最低でも 3世代 を残す(最新・ひとつ前・保険)
- 命名ルールを固定する(例:
2026-02-13_before_updateのように“日付+理由”) - 容量が埋まるとバックアップが不完全になることがあるので、ストレージ状況も定期的に確認
復元テスト(1回やるだけで安心度が跳ねる)
- 可能なら“本番とは別”で試す
- 例:一時的に別サーバー/別ワールド枠で起動確認
- 最低限、本番に復元する場合でも
- 停止 → 復元 → 起動 → 接続確認 を一連で実施
- ここまでやって初めて「バックアップは有効」と言えます
事故が起きやすいタイミング(アップデート前・大規模建築前)
特に次のタイミングは「何か起きたら戻れる状態」を作ってから触るのが鉄則です。
- ゲーム/サーバーアプリのアップデート前
- 拠点を増やす・大規模建築・大量捕獲など、保存データが一気に膨らむ前
- 設定(倍率・デスペナ等)を大きく変える前
- プラン変更や再インストール等、“環境が変わる”作業の前(特に注意喚起されやすい)
復元時に詰まりやすいポイント
復元がうまくいかないときは、だいたい原因がこのあたりに収束します。
- サーバーを止めずに復元してしまい、データが噛み合わない
- バックアップが不完全(容量枯渇・取得失敗)なのに復元してしまった
- 置き場所(フォルダ)を間違えていて、起動はするがワールドが出ない
- 設定ファイルや関連ファイルの整合性が取れていない(手動移行で起きやすい)
- 復元後に異常が出る場合は、まず公式の復元手順に沿って操作を見直す(順序ミスが多い)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
アップデート対応・運用をラクにするコツ
ゲーム更新で起きること(入れない/バージョン違い等)
パルワールドはアップデート頻度が高めなので、「クライアント(遊ぶ側)とサーバーの更新タイミングがズレる」だけで、一時的に入れなくなることがあります。焦らず、症状ごとに切り分けるのがコツです。
| よくある症状 | ありがちな原因 | 最短の対処 |
|---|---|---|
| 「互換性がない」「バージョンが違う」系のエラー | クライアントだけ更新/サーバーだけ更新 | サーバーを再起動して更新を走らせる → まだダメなら少し待つ |
| サーバー一覧に出るのに入れない | 再起動直後で起動中/混雑/一時的な不整合 | 2〜10分待つ → 再接続(必要なら再起動) |
| ずっとタイムアウト | 接続先(IP:PORT)ミス、フィルター設定、サーバー停止中 | 接続情報をコピペし直す → 稼働状態確認 |
| 更新後に挙動が不安定 | 更新で設定や挙動が変わった/負荷が増えた | いったん再起動+バックアップ → 設定見直し |
特にXServer系(GAMEs / VPS for Game)の場合、「再起動するとアップデート有無を自動チェックして、可能なら自動で更新する」設計が前提なので、まずは再起動が第一手です。
それでも直らないときは、次のどちらかが多いです。
- サーバー側の更新(配布)自体がまだ来ていない
→ この場合は、正攻法は“待つ”です(無理に触るほど沼りやすい) - まれに更新がうまく当たらず、再インストール等が必要になるケース
→ ただしこれは最終手段。先に「バックアップ」「再起動」「時間を置く」で大半が解決します
定期再起動・メンテの考え方(ラグ対策の“習慣化”)
運用をラクにする最大のコツは、「調子が悪くなってから動く」ではなく、先に習慣化することです。
まず作ると強い“最低限の運用リズム”
- 毎日1回 or 数日に1回の定期再起動(深夜〜早朝など、誰も遊ばない時間)
- 週1回のバックアップ(毎日遊ぶなら1日1回でもOK)
- アップデート前は必ず手動バックアップ(“戻れる状態”を作ってから更新)
再起動は、XServerなら以下のように“自動化”できます(使っているサービスでUI名が多少違います)。
- VPS for Game:Palworldマネージャーで「毎日○時に自動再起動」の設定が可能
- GAMEs:ゲームパネル側で自動再起動/スケジュール設定が可能(提供機能が増えている)
“メンテ日”を作ると、トラブルが激減する
おすすめは、週に1回だけでも「メンテ枠」を決めることです。
- 例:毎週日曜 4:30〜5:00 はメンテ(再起動+バックアップ確認)
- メンテ枠にやること(5分で終わる)
- サーバー再起動
- バックアップが最新世代まで残っているか確認
- 直近で不具合が出た設定をメモ(次回調整の材料)
💡ポイント:
ラグ対策は“設定いじり”より先に、再起動とバックアップを定期化したほうが、初心者は安定しやすいです。
運用ルール例:管理者・参加者の約束事テンプレ
身内サーバーほど、最初に「言った/聞いてない」問題が起きがちです。
下のテンプレをそのままグループに貼るだけで、運用がかなりラクになります。
管理者ルール(コピペ可)
- 管理者は 最大2人まで(緊急対応のため)
- 管理者パスワードは 共有しない(必要時に管理者が対応)
- サーバー設定を変えるときは 停止→変更→起動を守る
- アップデート前は バックアップを取ってから作業する
- 大きな変更(倍率・デスペナ・襲撃など)は 事前に共有してから実施する
参加者ルール(コピペ可)
- 接続先(IP:PORT)と参加パスワードは 転載は禁止にしない範囲で管理(SNS等に貼らない)
- ラグいときは「個人の回線」だけでなく、サーバー再起動が必要な場合がある(管理者に連絡)
- アップデート直後に入れないときは、まず 少し待つ/管理者の再起動を待つ
- 拠点・建築を増やす日は、念のため メンテ枠後にやる(バックアップが新しい状態で始められる)
連絡テンプレ(管理者が送る用)
- 【メンテ】本日 5:00 に再起動します(5分程度)。ログアウトお願いします。
- 【アップデート対応】サーバー再起動しました。入れない人は10分後に再接続してみてください。
- 【設定変更】襲撃をOFFにしました(まずは快適さ優先)。違和感あれば教えてください。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
トラブルシューティング(接続できない/無限ロード/タイムアウト)
まず5分で切り分け:サーバー稼働/入力ミス/通信設定
最初にここだけ確認すると、原因の8割は潰せます。
(GAMEsでもVPS for Gameでも考え方は同じです)
手順1:サーバーが“起動中”か(最優先)
- XServerの管理画面で、サーバーの状態が「起動中/稼働中」になっているか確認
- 作成直後・再起動直後は、起動完了まで数分かかることがあります(焦って連打しない)
手順2:接続先の入力が合っているか(コピペ推奨)
- 参加者側は、ゲーム内の専用サーバー接続欄に IP(必要なら :PORT) を入力します
- XServer管理画面に表示される接続情報をそのまま貼り付けが最短です
(自己判断でポート番号を足す/変えるとミスりやすい)
手順3:ポート・通信制御(パケットフィルター/Firewall)
- VPS for Gameで「接続がタイムアウト」系が出る場合、よくあるのが
- ポート番号の付け間違い
- パケットフィルター設定で必要ポートが許可されていない
のどちらかです
手順4:バージョン違い(アップデート直後の定番)
- 「バージョンが違う」「互換性がない」系は、サーバー再起動で解消することが多いです
- それでもダメなら、サーバー側の更新が反映されるまで少し待つのが安全です
手順5:参加者のPC・回線側(最後に確認)
- 参加者が1人だけ入れないなら、まずはその人の環境(回線・VPN・セキュリティソフト)を疑います
- 全員が入れないなら、サーバー側(起動・通信・更新)を疑います
原因別チェックリスト
サーバー側の問題(停止・障害・メンテ)
チェック
- サーバーが「停止中」になっていないか
- VPS for Gameなら、Palworldマネージャーでサーバーが起動中か確認
- 再起動直後で、まだ起動完了していない(数分〜)
- アップデート直後で、サーバー更新が追いついていない
- バックアップ復元直後で、データ整合性が崩れている(復元手順の順番ミスが多い)
対処(上から順に)
- 管理画面で起動状態を確認 → 停止中なら起動
- 5〜10分待ってから再接続(起動直後はタイムアウトが出やすい)
- 改善しなければ「再起動」
- 復元直後におかしくなった場合は、復元前のバックアップに戻す(最短で復旧しやすい)
メモ(問い合わせ時に強い情報)
- いつから(日時)
- 全員か/特定の人だけか
- 表示されたエラー文
- 使っているサービス(GAMEs / VPS for Game)
ポート・IPの問題(入力形式・公開設定)
ここは“入力ミス”が一番多いです。特にポート番号。
よくあるミス
IP:ポートの 「:」を抜く/全角コロンになる- 余計な空白や改行が混ざる
- ポート番号を勘違いする
- 一般的なデフォルト(例:8211)と、ホスティング側のデフォルト(例:16020)が混在しやすい
チェック
- 接続文字列は、必ず 管理画面の表示どおりに入力したか
- VPS for Gameの場合:パケットフィルター設定で、ゲーム推奨のルールや必要ポートが許可されているか
- もし自分でフィルターをONにしているなら、許可ルールが不足していないか
対処
- 接続先は「コピペ」で統一(手入力しない)
- フィルターは、最初は推奨設定に寄せる
- SSH等を一時的に開けた場合は、作業後に閉じる(セキュリティ上の基本)
PC・回線側の問題(スペック・回線品質)
チェック(参加者側)
- VPN・プロキシをOFFにしているか
- セキュリティソフトが通信を止めていないか(例外設定が必要なことも)
- Wi-Fiが不安定ではないか(できれば有線/ルーター再起動)
- 参加者PCが重すぎないか(裏で重いアプリが動いている等)
対処(効きやすい順)
- ゲーム再起動 → PC再起動
- VPN OFF → セキュリティソフト一時停止(確認後に戻す)
- ルーター再起動/有線化
- 参加者が1人だけ不調なら、その人だけ別回線(テザリング等)で一度試す
→ 通れば「回線・機器側」が濃厚です
よくある質問(Q&A)
ローディングが終わらないとき
よくある原因
- サーバーが起動直後で、まだ準備中
- サーバー側が重く、読み込みに時間がかかっている(ワールドが進んで重い)
- バージョン違い(アップデート直後)
- 参加者側の回線が不安定
おすすめ手順
- 起動直後なら、まず5〜10分待つ
- 管理者がサーバー再起動(アップデート反映にもなる)
- それでもダメなら、重さ対策へ
- 参加人数を減らして再検証
- 拠点・パル稼働が増えすぎていれば整理
- サーバープラン見直し(特にメモリ不足は症状が出やすい)
ポートが開いているか確かめたい
結論:UDPは“Webのポートチェッカー”だけだと判定が難しいです。
初心者が一番確実なのは、次の2つです。
初心者向けの確認方法(おすすめ)
- 管理画面で、パケットフィルター(Firewall)が有効なら
- “ゲーム推奨設定”や必要ポートの許可ルールがあるか確認
- 実際に外部から接続できるか(友達に接続してもらう)
- 接続できれば、少なくともその時点で通信は通っています
少し慣れている人向け(任意)
- 別環境からUDPポートを検査する(専用ツールやコマンドが必要)
※無理にここまでやらなくても、上の2つでほぼ解決します
人数が増えると重い/落ちる
原因として多い順
- メモリ不足(特にワールド進行後/拠点・パル稼働が増えた後)
- 拠点や作業パルが増えすぎてAI負荷が高い
- 定期再起動なしで、蓄積的に重くなっている
対処(効きやすい順)
- 定期再起動を習慣化(毎日 or 数日に1回)
- 拠点・作業パルの数を整理(“増やしすぎない”ルールにする)
- サーバー側スペック見直し(特にメモリ)
- 公式の要件でもメモリは重要視されており、長期・複数人運用は余裕を持たせるのが安全です
- 事故前提でバックアップ頻度を上げる(落ちる=復元が必要になる可能性が上がる)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
料金の考え方(ムダなく最適化:期間・停止・プラン変更)
課金単位の違いを理解する(短期・長期で損しない)
「パルワールドをXServerで遊ぶ」といっても、どのサービスを選ぶかで“課金の仕組み”が変わるのがポイントです。
まずはここを押さえると、ムダが一気に減ります。
| サービス | 課金のイメージ | 料金最適化のコツ |
|---|---|---|
| XServer GAMEs | 短期でも契約しやすい(例:3日〜) | 「週末だけ」なら短期契約が刺さる。長期運用なら更新忘れ・解約忘れ対策が重要 |
| XServer VPS for Game | 月額+契約期間(1ヶ月/複数ヶ月など) | 最初は短め→人数が固まったら長め契約で単価を下げる |
| XServer VPS | 月額+契約期間(用途自由) | ゲーム以外にも使うなら“兼用できる価値”で回収。運用は自己管理寄り |
具体的な料金感(公式ページに載っている“目安”)
- XServer GAMEs(Palworld)は「プラン(メモリ)×契約期間」で決まるタイプで、例として3日契約が用意されています(例:3日1,160円〜 / 3日1,290円〜の表記)。
- XServer VPS for Gameは、例として2GB:月額1,150円/4GB:月額2,200円/8GB:月額4,400円/16GB:月額9,750円など、プランごとの月額が提示されています。
(※キャンペーンで“最低料金”は変動します。たとえばXServer GAMEsは2026年1月5日のお知らせで「3日198円〜」のキャンペーン告知があります。)
「停止しても料金は止まる?」の結論だけ
- 原則、“契約期間の料金”で動くので、サーバーを停止しても自動的に課金が止まる仕組みではありません。
- 料金を止めたいなら、やるべきは次のどちらかです。
- ✅ 自動更新を解除(更新しない設定にする)
- ✅ 解約申請(利用期限日で停止。返金は基本なし)
ここを知らずに「遊んでないから停止して放置」すると、最終的にムダが出やすいです。😅
人数が増えた/減ったときのプラン見直し手順
人数変動に対して「毎回なんとなく」でプランを変えると、コストもトラブルも増えます。
おすすめは、“判断→作業→確認”を固定化することです。
見直し判断のコツ(いきなり上げない)
まずは「重い=即増強」ではなく、次を順番に潰します。
- 再起動(蓄積系の重さはこれで改善することが多い)
- 負荷の原因を減らす(拠点や稼働パルが増えすぎていないか等)
- それでもダメなら メモリ上げ(体感に直結しやすい)
- 人数が多い日だけなら “その日だけ上位プラン” も検討
プラン変更の基本手順(安全運用の型)
サービスによって画面は違っても、考え方は同じです。
- 事前:バックアップ(最低でも“直前世代”を1つ残す)
- 本番:停止 → プラン変更申請 → 反映 → 起動
- 事後:自分が入れるか/フレンドも入れるかを確認
特に大事なのは、“変更前に止める・バックアップする”の2つです。
(「変更したらワールドが変になった」を最短で戻せます)
上げる・下げるときの注意点(お金の動き)
- 上位へ上げる:差額の支払いが発生することがある(画面の案内どおりに進めばOK)
- 下位へ下げる:すでに払った料金は原則返金されない前提で考えるのが安全
→ だからこそ、最初は短期・短め契約で“様子見”が堅いです
見落としがちなコスト(バックアップ容量・運用手間)
料金表に出ない“隠れコスト”は、ほぼ次の3つです。
1) バックアップ容量(無料枠と拡張の考え方)
- XServer GAMEs:バックアップ50GB無料
- XServer VPS:イメージ保存50GB無料(必要なら容量追加オプションあり)
- XServer VPS for Game:イメージ保存容量を増やすオプションが案内されています(必要な期間だけ追加する運用も可能)
ポイントは、「毎日フルバックアップで全部残す」より、
世代管理(最新+1つ前+保険)で“戻せる設計”にすることです。
2) 更新・解約のやり忘れ(これが一番ムダになりやすい)
- 自動更新は便利ですが、止めたいときは“期限までに解除”が必要です
- 解約は期限日で停止し、支払い済みは基本返金なし
→ 「遊ばない月があるかも」なら、最初から長期契約を積み過ぎないのが安全策です
3) 運用手間(管理者の時間=実質コスト)
地味に効いてくるのがこれです。
- アップデート対応(入れない・バージョン違い対処)
- 定期再起動・メンテ
- バックアップ確認と復元テスト(できれば一度だけでも)
- 参加者対応(接続できない、重い、など)
💡手間を減らすおすすめは、「運用ルールを固定」+「定期再起動」+「バックアップの世代管理」の3点セットです。
これで“トラブル対応の回数”が減り、結果的にコスパが上がります。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
信頼性のための補足(情報の鮮度・参照先・注意事項)
仕様はアップデートで変わる:確認すべき公式情報の場所
パルワールドもXServer側の管理機能も、アップデートや仕様変更で「できること/手順/表示名」が変わります。迷ったときは、次の“公式の一次情報”を先に確認すると、情報の鮮度で失敗しにくいです。
1) XServer側(料金・機能・接続情報はここが最優先)
- XServer GAMEsのPalworldページ
料金(最短契約日数・プラン)、提供機能、管理画面でできることの“現行仕様”がまとまっています。 - XServer VPS for GameのPalworldイメージ手順(マニュアル)
テンプレの使い方、接続方法、運用(停止・起動・更新)の前提が載ります。 - XServer VPS for GameのFAQ(接続できない等)
“いま起きやすい不具合”や、デフォルト設定(例:ポート扱い)など、運用で踏みがちなポイントが整理されています。 - XServerのお知らせ(news)
キャンペーン、機能追加(ゲームパネルの設定項目追加など)はここが一番早いです。
2) Palworld側(ゲーム仕様・設定パラメータはここが最優先)
- Palworld Server Guide(公式ドキュメント)
接続方法(どの画面で、どこに入力するか)、設定ファイル(INI)の編集対象、パラメータの意味が“公式表現”で載っています。
特に URL内にバージョン表記が入るページがあるので、いま遊んでいる環境のバージョンと合っているかを見てください(例:/ja/0.x.x.x/のような形式)。
3) “公式でも分かれやすい”ポイントの扱い
- 接続ポートは「あなたの環境の表示どおり」が正解
一般的な解説(例:8211)と、ホスティング側の設定(例:XServerのイメージはUDP:16020)で食い違うことがあります。
なので、記事よりも 管理画面(接続情報)/公式FAQの記載を優先してください。 - アップデート直後は一時的に入れないことがある
クライアント更新とサーバー更新のタイミング差で起きます。まずは“公式の障害・メンテ案内”と“再起動で更新が走るタイプか”を確認するのが近道です。
本記事の対象範囲(できること/できないこと)
この記事(この一連の解説)が想定している範囲を、誤解が出ないように明確にします。
対象(できること)
- XServerの提供する XServer GAMEs / XServer VPS for Game を使って、パルワールドの専用サーバーを立てる・参加する
- 管理画面(マネージャー等)を中心に、初心者がつまずきやすい
接続/設定変更/バックアップ/移行/アップデート対応の基本を整理する - 料金は、公式ページの掲載内容(プラン・最短契約・無料枠等)を基準に「ムダを出しにくい考え方」を説明する
対象外(この記事だけでは保証しない/深掘りしない)
- XServer VPS(素のVPS)でのフル自作構築(SteamCMD導入、OSチューニング、常駐化、監視など)
→ これは手順も責任範囲も一気に増えるため、別記事テーマが適切です。 - MOD運用・非公式ツール・チート対策の個別最適化
→ 環境依存が強く、アップデートで壊れやすいので“万人向け手順”にしにくい領域です。 - 全プラットフォームで同じ参加方法ができる保証
例として、公式ドキュメントでも XboxではIP入力で接続できない旨が説明されており、参加方法(コミュニティサーバー化など)が変わります。
→ “Steam版の仲間内サーバー”を主軸にし、別プラットフォーム混在は注意事項として扱います。 - 個別環境のネットワーク問題(回線品質、ルーター制限、企業NW、VPN等)の完全解決
→ 最終的には各サービスのサポート・公式FAQに従うのが確実です。
注意事項(読者の安全のための最低限)
- パスワード(参加用/管理者用)は分けて、共有範囲を最小化してください(“事故”の多くはここで防げます)
- 設定変更・復元・移行は、基本的に 停止 → 変更 → 起動(+事前バックアップ)で進めると失敗しにくいです
- 料金・キャンペーン・無料枠は変動します。スクショや他サイトの引用より、公式ページの現行表記を優先してください
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
まとめ:最短で立てる手順と、次にやるべき設定
今日やること(10分):サーバー作成→接続→最低限の調整
0)まず“どれで立てるか”だけ決める(迷ったら)
- 短期で試す/とにかく早く遊ぶ → XServer GAMEs
- 24時間運用・自由度も欲しい → XServer VPS for Game(テンプレ利用)
- ゲーム以外にも同居させたい → XServer VPS(今回は説明範囲外寄り)
1)サーバー作成(最短ルート)
- XServerの申し込みで Palworld(パルワールド) を選ぶ
- VPS for Gameでテンプレを使うなら、4GB以上が条件(快適重視なら16GB以上推奨)
2)稼働確認(ここが抜けると全員ハマる)
- 管理画面で ステータスが「起動中/稼働中」になっているか確認
- 作成直後や再起動直後は数分かかることがあるので、表示が安定するまで少し待つ
3)接続情報をコピー(自己流で作らない)
- 管理画面に出ている 接続先(IP、必要ならポート) をそのまま使う
- VPS for Gameのパルワールド用イメージは、案内上 UDP:16020 を使う前提になっていることが多い
- 入力形式例:
123.45.67.89:16020
4)ゲーム内で接続(参加者がやることは同じ)
- パルワールド起動
- マルチ → 専用サーバー接続の入力欄へ
- IP(必要なら :PORT 付き)を貼り付け
- パスワードがある場合は入力して参加
5)最低限の初期設定(事故防止の4点セット)
最初は細かい倍率より、まず“荒らし・混乱・やり直し”を防ぎます。
- 参加用パスワード:必ず設定(身内サーバーの基本)
- 管理者パスワード:参加用と別にし、共有は最小限(1〜2人)
- サーバー名:スクショで漏れても困らない名前に
- 最大人数:実際の人数+少し余裕
設定変更の基本は 「停止 → 変更 → 起動(必要なら再起動)」です。
(動かしたまま変更すると、反映されない/挙動が不安定になりやすい)
友達に送るテンプレ(コピペ用)
- サーバー名:〇〇
- 接続先:
xxx.xxx.xxx.xxx:16020(管理画面の表示どおり) - パスワード:〇〇〇〇
- 手順:マルチ → 専用サーバー → 下の欄に貼り付け → 接続
入れないときの“即チェック3つ”
- サーバーが 稼働中か
- 接続先が 管理画面どおりか(特に
:16020の付け忘れ・コロン全角) - アップデート直後なら 再起動(更新反映)+少し待つ
今週やること(30分):バックアップ設計→運用ルール化
1)バックアップ設計(“やり直し”をなくす仕組み)
- 頻度の目安
- 週末中心:週1+大きな変更前
- ほぼ毎日:1日1回+変更前
- 世代管理(最低これ)
- 最新/1つ前/保険の3世代を残す
- 命名ルール(復元が速くなる)
- 例:
2026-02-13_before_update、2026-02-15_before_build
- 例:
- 事故が起きやすいタイミングでは必ず手動バックアップ
- アップデート前
- 大規模建築・拠点増設前
- 設定を大きく変える前
- できれば一度だけ 復元テスト
- 「本番に戻せる」ことを確認して初めて“有効なバックアップ”になります
2)定期再起動・メンテを“習慣化”
- おすすめ:毎日1回 か 数日に1回、誰も遊ばない時間に再起動
- 週1回だけでも「メンテ枠」を決めると、トラブル対応が激減します
- 例:日曜 5:00(再起動+バックアップ確認)
3)運用ルール(揉めないための最小セット)
- 管理者は 1〜2人(増やすほど混乱しやすい)
- 管理者パスワードは 共有しない(必要な時だけ管理者が対応)
- 設定変更は 事前共有(倍率・デスペナ・襲撃など)
- 作業の型は固定:停止 → 変更 → 起動(+事前バックアップ)
- 連絡テンプレを用意(これがあるだけで楽)
- 【メンテ】◯時に再起動します(5分)
- 【更新】サーバー再起動済。入れない人は10分後に再接続してみてください
- 【変更】設定を◯◯にしました(理由:◯◯)
最後に:ここだけ守れば運用がラクになる3行
- 接続情報は管理画面どおり(IP/ポートを自己流で作らない)
- 変更前にバックアップ(アップデート前は必須)
- 定期再起動+ルール化(トラブル対応の回数を減らす)
なお、パルワールドもホスティング側の仕様もアップデートで変わるため、料金・ポート・管理画面の項目は必ず最新の公式情報で確認してください。
本記事の内容を“軸”にしつつ、最新仕様に合わせて選べば、サーバー選びと運用はぐっと簡単になります。
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer VPS 公式サイト
