Canvaホームページの教科書|作り方・公開・独自ドメイン・SEOまで初心者向けに解説

【当ブログは、WordPressテーマ「SWELL」、 レンタルサーバー「ロリポップ! ハイスピードプラン」で運営しています。】

「ホームページ、作らなきゃ…でも難しそう。」
そう思って調べ始めたときに目に入るのが Canva(キャンバ) です。

テンプレを選んで文字や写真を入れ替えるだけで、それっぽいページができる。
しかも、すぐ公開できる——。
とはいえ、実際に作ろうとすると、こんな疑問や不安が出てきませんか?

「Canvaだけで“ちゃんとしたホームページ”って作れるの?」
「無料URLで公開しても大丈夫? あとから独自ドメインにできる?」
「公開したのに検索に出ないって本当? SEOは弱いの?」
「スマホ表示が崩れたらどう直す?」
「お問い合わせフォームや予約って、どうやって付けるの?」
「名刺代わりのサイトと、集客できるサイトは何が違うの?」
「プライバシーポリシーや特商法表記は必要? どこまで用意すべき?」

Canvaは“最短でそれっぽいサイトを作れる”一方で、向き不向きがあります。
特に、URLの選び方(無料URL/独自ドメイン)、SEOの考え方、公開後の運用ルールを知らずに進めると、

  • 後からURLを変える羽目になって名刺やSNSリンクが総入れ替え
  • 検索に出ない原因が分からず放置
  • 目的がぼやけて問い合わせが増えない

といった「もったいない失敗」につながりがちです。

この記事では、Canvaでホームページを作る初心者のために、作り方 → 公開 → 独自ドメイン → SEOの現実解 → 運用・法務までを“教科書”のように一つずつ整理しました。
読み終えるころには、あなたの目的に対して

  • Canvaで最短公開するべきか
  • どこから別媒体(WordPress等)を併用すべきか
  • 何を整えれば「信頼されるホームページ」になるか

が、迷わず判断できるようになります。

【※Canvaではできることに限りがあります。本格的なホームページを検討している場合は以下のサービスをおすすめします。】

専門知識は不要!プロ級の美しいホームページがつくれる【とりあえずHP】
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」
ありえないほど簡単にホームページができる【ジンドゥー】
無料ホームページ制作・作成なら作り方かんたんなペライチ
手軽にホームページを作成【おちゃのこさいさい】
目次

まず結論:Canvaホームページが“向く人・向かない人”

Canvaの「Webサイト(ホームページ)」機能は、“早く・きれいに・それっぽく”公開するのが得意です。
一方で、SEOで継続的に集客していくタイプのサイト(ブログ更新・大量ページ・細かい分析運用)には向きにくい面があります。

迷ったら、まずは次の表で判断するとスムーズです。

スクロールできます
あなたの目的Canvaが向くCanvaだけだと厳しめ
早く公開して名刺代わりに使いたい
SNSから誘導して問い合わせを取りたい(LP)
作品集を整えて見せたい(ポートフォリオ)
店舗情報をまとめて案内したい
Google検索から安定して集客したい△〜×
記事を増やして育てる(ブログ運用)×
大規模・多ページ・高度な拡張がしたい×

Canvaで相性が良い用途(名刺代わり/LP/ポートフォリオ/店舗案内)

初心者の方が「Canvaホームページ」で成果を出しやすいのは、“情報を1〜数ページにまとめて見せる”タイプです。

向いている代表例

  • 名刺代わりのシンプルサイト
    自己紹介/提供サービス/連絡先/SNSリンクだけ、など
  • LP(ランディングページ)
    1ページ完結で、申し込み・問い合わせへ誘導する構成
  • ポートフォリオ
    実績画像・制作物を並べて、見栄え良くまとめる
  • 店舗・教室・個人事業の案内ページ
    メニュー/料金/営業時間/アクセス/予約導線を整理する

Canvaが強い理由

  • テンプレが豊富で、デザインが苦手でも形になる
  • 作成→公開までが早く、“まず出す”が簡単
  • 画像・図解・見出しなどが整えやすく、第一印象(信頼感)を作りやすい

避けた方がいい用途(SEO集客メイン/ブログ運用/大規模サイト)

Canvaホームページは便利ですが、「やりたいこと」が次に当てはまるなら、最初から別手段も検討した方が失敗しにくいです。

注意が必要なケース

  • SEO(検索)を主戦場にしたい
    • 検索上位を狙うには、記事追加・内部構造・計測・改善が大切
    • Canvaは“更新して育てる仕組み”が薄めになりやすい
  • ブログ・コラムを継続投稿して育てたい
    • 「記事が増えるほど強くなる」タイプの戦い方と相性が悪くなりがち
  • ページ数が多い企業サイト/複雑な導線設計
    • 階層構造、詳細なテンプレ制御、細かなカスタムが必要になるほど、専用CMSの方がラクになります
  • 高度な解析・タグ設計・施策検証を回したい
    • 広告計測やイベント計測など、やりたいことが増えるほど“土台の自由度”が重要になります

特に覚えておきたいポイント

  • 無料ドメインでの公開は手軽ですが、「検索で強く育てる」目的だと遠回りになることがあります。
  • “見た目が整う=検索で評価される”ではないため、目的が集客なら設計から考えるのが重要です。

「とりあえず公開」→「伸ばす」までの現実的なロードマップ

初心者が失敗しにくい進め方は、次の3段階です。
ポイントは、最初から完璧を目指さず、必要に応じて“器”を変えること。

フェーズ1:最短公開(1日〜数日)

  • まずはCanvaで1ページ作り、公開してみる
  • 入れる内容は最小限でOK
    • 何をしている人(会社)か
    • 誰向けで、何ができるか
    • 実績・根拠(あれば)
    • 問い合わせ導線

フェーズ2:反応改善(1〜4週間)

  • SNSや名刺、プロフィールリンクから誘導して反応を見る
  • 改善ポイントは“デザイン”よりも次の順で効きやすいです
    1. メッセージの明確さ(誰のどんな悩みを解決するか)
    2. 信頼要素(実績、料金目安、FAQ、運営者情報)
    3. 導線(問い合わせ・予約まで迷わせない)

フェーズ3:集客拡張(1〜3か月〜)

  • 検索からの集客も狙うなら、運用方法を分けます
    • Canva:トップ・LP・実績ギャラリーなど“見せるページ”
    • CMS:ブログ・事例・ノウハウなど“増やすコンテンツ”

この分業にすると、Canvaの強み(見た目・速さ)と、CMSの強み(育てる・SEO・拡張)を両取りできます。

最初はCanva、集客はCMS(WordPress等)併用が合理的なケース

次に当てはまるなら、最初から「併用」前提で設計するとスムーズです。

併用がおすすめな人

  • いずれ 検索から問い合わせを増やしたい
  • 記事や事例を 継続的に増やす予定
  • サービスが複数あって、将来的にページが増える
  • 計測→改善(アクセス解析、導線改善)を回したい

併用の定番パターン(シンプルで強い)

  • Canva:トップ(またはLP)を作って、見栄えと訴求を最速で固める
  • WordPress等:ブログ/事例/FAQを増やして検索流入を育てる
  • トップからCMS側へ自然に案内し、最終的に問い合わせへつなぐ

補足:公開数・独自ドメインの考え方

  • 無料で公開できる範囲には上限があるため、複数サイトを出したい人ほど、早めに運用設計(どれを残すか)が効いてきます。
  • また、独自ドメインで公開・接続したい場合は有料プランが必要になるため、「名刺代わりで十分か/ビジネスの公式サイトにするか」で判断するとムダが減ります。

Canvaホームページでできること・できないこと(機能の整理)

Canvaのホームページ機能は、ざっくり言うと 「デザインを作る感覚で、そのままWeb公開できる」 仕組みです。
ただし、一般的なCMS(WordPressなど)や本格サイトビルダーと比べると、できることは“必要最低限に絞られている” と考えると失敗しにくいです。

この章では、初心者がつまずきやすいポイントを先回りして整理します。

ページ構成の基本(1ページ型/複数ページ的に見せる方法)

Canvaのホームページは、大きく分けて次の2パターンで作れます。

1ページ型(スクロールで読ませる)

1ページの中に、内容を“区切り(セクション)”として並べる方式です。

  • 向いている:LP/名刺代わり/イベント告知/シンプルな会社案内
  • 強み:構成が単純なので、初心者でも迷いにくい
  • ⚠️ 注意:情報を詰め込みすぎると、読まれず離脱しやすい

1ページ型のコツ

  • セクションは「1スクロールで1テーマ」を意識(長文を1ブロックに詰めない)
  • 重要な導線(問い合わせ等)は、上・中・下に“分散配置”すると迷われにくい

複数ページ型(ページを分けて整理する)

Canvaサイトは、複数ページの構成にも対応しています。ページごとにURLやSEO設定を分けられるため、情報整理がしやすくなります。

  • 向いている:サービスが複数/FAQや会社情報を分けたい
  • 強み:読者が必要な情報に最短で辿り着ける
  • ⚠️ 注意:ページを増やしすぎると管理が大変(上限もある)

上限の目安(初心者が知っておくべき仕様)

  • 1つのサイト内で作れる範囲に上限があり、セクション数・ページ数に制限があります(目安として「最大10セクション、最大45ページ」など)。
    → 企業サイトのように大量ページを想定する場合は、最初からCMS向きです。

「複数ページ的に見せる」実務テク(初心者におすすめ)

実は、初心者がいきなり複数ページにするよりも、

  • 1ページ型 + ナビ(メニュー)でセクション移動
  • 1ページ型 + ボタンで“詳しくは下へ”誘導

のほうが、作りやすく崩れにくいことが多いです。

リンク・ボタン・ページ内ジャンプでできる導線設計

Canvaホームページは「導線(次に何をしてほしいか)」を作るのが超重要です。
見た目が良くても、リンク設計が弱いと成果が出ません。

Canvaで使える導線の種類

  • 外部リンク:予約ページ、SNS、Googleマップ、別サイト、決済ページなど
  • ページ間リンク:サイト内の別ページへ移動(複数ページ型のとき特に有効)
  • ページ内ジャンプ(ナビ/メニュー):メニューから該当セクションへスクロール移動

ナビゲーションメニュー(上部メニュー)の基本

Canvaでは、ページにタイトルを付けてナビ(メニュー)を作る運用が中心です。
メニューに載せるページ(またはセクション)を選び、タイトルを設定する流れになります。

メニュー設計のコツ(初心者向け)

  • タイトルは短く(例:サービス/料金/実績/FAQ/問い合わせ)
  • メニュー項目は 5〜7個 程度に抑える(増やすほど迷われる)
  • 「問い合わせ」を最後に置く(探しやすい)

ボタン設計で反応が変わる(よくある改善ポイント)

ボタンは“デザイン”よりも、文言の具体性でクリック率が大きく変わります。

クリックされやすい例(用途別)

  • 問い合わせ:
    • 「相談してみる」より 「無料で見積もりを依頼する」
  • 予約:
    • 「空き状況を確認する」
  • 資料請求:
    • 「資料を受け取る(無料)」
  • 店舗:
    • 「地図で場所を見る」

置き方の基本

  • ファーストビュー(最初の画面)に1つ
  • 内容を説明した“直後”に1つ
  • ページ下部に1つ
    この3点セットだけでも、迷子が減ります。

制限が出やすいポイント(拡張性/カスタムコード/SEO周り)

ここは「後で困りやすいところ」なので、先に知っておくと判断がラクになります。

拡張性(できることが増やしにくい)

Canvaは プラグインを足して機能を増やす というより、
Canvaの範囲で完結させる思想に寄っています。

そのため、次のような用途は弱くなりがちです。

  • ❌ 本格EC(カート、在庫、購入フローまで一体化)
  • ❌ 会員サイトや複雑なログイン機能
  • ❌ 高度なマーケ施策(細かいイベント計測や自由なタグ運用)

※「販売したい」場合でも、Canva上で完結させるのではなく、外部の決済/ECサービスへリンクする形が現実的です。

カスタムコード(HTML/CSS/JavaScriptを自由に入れる系)

一般的なWeb制作のように、

  • headに計測タグを自由に入れる
  • 任意のJavaScriptを埋め込む
  • CSSで細部まで制御する

といった“開発寄り”のカスタマイズは、基本的に想定されていません(できる範囲が限定的です)。

代替策(初心者向けで現実的)

  • フォーム:Canvaのフォーム機能やフォーム系アプリ連携を使う
  • 予約・決済:外部サービスに任せてリンクでつなぐ
  • 表現面:Canvaのテンプレとデザインパーツで“それっぽく”整える

SEO周り(できる対策/できない対策)

Canvaでも、公開時の設定で

  • ページタイトル
  • 説明文(メタディスクリプション相当)
  • URLパス(ページのアドレス)
  • ページごとのURL・SEO設定

など、基本的なSEO項目は整えられます。また、SEOタイトル/説明文/URL案を自動生成する機能も用意されています。

ただし、SEOで本気の勝負をする場合は、次の壁が出やすいです。

  • ブログのように「記事を増やして評価を積み上げる」運用がしづらい
  • 高度な最適化(細かな技術SEOや構造化データ等)までやりたいと限界が来やすい

初心者向けの“現実的なSEO方針”

  • 狙うのは「ビッグワード」より 指名検索・地域名・サービス名の組み合わせ
  • ページを増やしすぎない(必要ページに絞って、各ページを濃く)
  • 全ページでタイトル/説明文を重複させない(設定時にチェック項目として注意されます)

制作前にやること:失敗しない設計図(サイトの目的を決める)

Canvaでホームページを作るときに一番ありがちな失敗は、作り始めてから「何を載せるべきか」で迷うことです。
逆に言うと、先に“設計図”ができていれば、テンプレを選ぶのも編集するのも一気にラクになります。

ここでは、初心者でもそのまま使える形で、準備手順をまとめます。

目的を1行で言える状態にする(誰に・何を・どうしてほしいか)

まずは、ホームページの役割を1行に固定します。
この1行がブレないだけで、文章も構成も、自然にまとまります。

1行テンプレ(コピペして埋めるだけ)

  • 誰に(ターゲット):______に
  • 何を(提供価値):______を伝えて
  • どうしてほしいか(行動):______してもらうサイト

完成形(1行)

______向けに、______の強みを伝え、______(予約/問い合わせ/購入)につなげるサイト

例(そのまま参考にOK)

  • 店舗:
    「近所で美容室を探す人向けに、得意メニューと料金をわかりやすく伝え、予約につなげるサイト」
  • フリーランス:
    「制作を依頼したい企業担当者向けに、実績と対応範囲を示し、相談フォームへ誘導するサイト」
  • 教室:
    「習い事を検討する親子向けに、レッスン内容と雰囲気を伝え、体験申込につなげるサイト」

目的が曖昧なときの整理(超重要)

次のどれを最優先にするか決めると、迷いが消えます。

  • 名刺代わり(存在証明・信頼づくり)
  • 問い合わせ獲得(LP型で行動させる)
  • 採用・協業(実績・ストーリー重視)
  • 来店・予約(地図・料金・空き状況重視)

必要コンテンツの棚卸し(実績/料金/FAQ/問い合わせ)

次は「載せる内容」を決めます。
ここでのコツは、“全部盛り”にしないこと。必要最低限に絞って、各パーツを強くします。

まずはこの5つだけでOK(最小構成)

  • 自己紹介/会社紹介:何者か、何をやっているか
  • サービス内容:何ができるか(範囲・対象)
  • 実績/事例:信用の根拠(画像・数字・プロセス)
  • 料金目安:検討しやすくする(例:◯円〜、プラン表)
  • 問い合わせ:次の一手(フォーム・予約・LINEなど)

“載せるか迷う”ものは、判断基準で決める

以下は、目的によって優先度が変わります。

スクロールできます
コンテンツ入れると強い場面ないと起きやすいこと
FAQ(よくある質問)初見が多い/単価が高い不安が残って離脱
比較(他社との違い)競合が多い決め手がなくなる
お客様の声サービス型全般信頼が積み上がらない
プロフィール詳細個人・フリーランス「誰がやるの?」が解消しない

初心者向け:ページ/セクションの並びテンプレ

1ページ型でも複数ページ型でも、並びはこれが安定します。

  1. ファーストビュー(何が得られるか + CTA)
  2. 誰向けか(対象・悩みの言語化)
  3. 解決策(サービス内容)
  4. 選ばれる理由(強み)
  5. 実績・事例
  6. 料金
  7. FAQ
  8. 問い合わせ(最後にもう一度)

💡ポイント:
「料金」と「問い合わせ」はセットで考えると、成約率が上がりやすいです。料金を見た直後に、迷わず行動できる導線を置きます。

素材準備チェック(ロゴ/写真/配色/フォント)

Canvaは編集が速いぶん、素材が揃っていないと途中で止まりやすいです。
制作前に、最低限これだけ用意するとスムーズです。

素材チェックリスト(これだけ揃えれば進む)

  • ロゴ(なくてもOKだが、あると一気に信頼感が上がる)
    • 横長版(ヘッダー用)
    • 正方形版(アイコン用)
  • 写真(スマホ撮影でもOK)
    • 外観/内観/人物(または作業風景)/商品(サービスの成果物)
  • 文章素材(短い箇条書きでOK)
    • キャッチコピー(1行)
    • 強み(3つ)
    • 実績(3つ)
    • 料金(目安でOK)
  • 配色(決め打ちでOK)
    • ベース1色 + アクセント1色 + 文字色(黒系)
  • フォント(迷ったら2種類まで)
    • 見出し用1つ + 本文用1つ
    • それ以上増やすと統一感が崩れやすいです

写真が弱いときの“安全策”

  • 写真が少ないなら、無理に増やすより
    図解・アイコン・余白で整えるほうが見やすくなります。
  • どうしても写真を使うなら、次の順で優先すると効果的です。
    1. 人(信頼) → 2. 実績(納得) → 3. 場所(安心)

著作権の基本だけ押さえる(安心して公開するため)

  • 画像・フォント・素材は、利用条件を確認してから使う
  • 他サイトの画像を保存して使うのは避ける
  • 不安なら、Canva内素材や自分で撮影した写真を中心にする

スマホで崩れにくいデザインの前提(余白・文字サイズ・行間)

ホームページは、閲覧の多くがスマホです。
スマホ前提のルールを守るだけで、完成度が一段上がります。

崩れにくくする“4原則”

  • 1セクション1テーマ(詰め込み禁止)
  • 文字は大きめで読みやすく
    • 本文は 16px以上 を目安に
  • 行間は広め
    • 1.6〜1.8 くらいが読みやすい
  • 余白は「思っている倍」取る
    • 余白はサボると一気に素人感が出ます

スマホ操作の落とし穴(ボタンが押しにくい問題)

  • ボタンやリンクは、指で押しやすい大きさに
    • 目安は 44px程度 のタップ領域
  • 文字リンクを並べすぎない
    • 「どれを押せばいいか分からない」が起きやすいです

文章量の目安(詰まった印象を消す)

  • 1ブロックは 3〜5行 で区切る
  • 箇条書きを多用してOK
  • “説明”より“判断材料”を置く
    • 例:特徴 → 対象 → 料金目安 → 実績 → 次の行動

仕上げの最終チェック(超実用)

  • 自分のスマホで見て、一番上から読み直す
  • 10秒以内に「何のサイトで、何ができて、どうすればいいか」が分かるか確認
  • 迷うなら、最初の画面(ファーストビュー)だけ先に完成させる
    → ここが固まると全体がスムーズにまとまります

最短で公開する:Canvaホームページ作成の基本手順

Canvaのホームページ作成は、流れさえ押さえれば 「迷う前に公開」 できます。
ポイントは、いきなり装飾から入らず、テンプレ選び → 情報整理 → 公開設定 の順に進めることです。

STEP1:テンプレート選び(目的別の選び方)

テンプレを選ぶ段階で、完成度の8割が決まります。
ここでやることはシンプルで、「目的に合う“器”を選ぶ」だけです。

先に決めること(迷い防止)

  • 形式:1ページ型(スクロール)複数ページ型
  • 目的:問い合わせ/予約/資料請求/来店/作品閲覧 のどれがゴールか

※Canvaサイトはマルチページに対応していますが、上限(セクション数・ページ数)があるため、最初から“大規模サイト”は想定しない方がスムーズです。

目的別:テンプレの選び方(最短ルート)

  • LP(問い合わせ・申込)目的
    → 「ランディングページ」「サービス紹介」系テンプレ
  • 店舗・教室・サロン
    → 「店舗」「予約」「メニュー」系テンプレ
  • ポートフォリオ
    → 「作品集」「ギャラリー」系テンプレ
  • 名刺代わり(1枚で十分)
    → 「プロフィール」「自己紹介」系テンプレ

テンプレは“見た目の好み”より、必要セクションが最初から揃っているかで決めると失敗しません。

LP向けテンプレの見極めポイント(FV・CTA・セクション数)

LPは「読み物」ではなく、行動させるページです。テンプレ選びでは次をチェックします。

FV(ファーストビュー)で見るべき3点

  • 何が得られるか(価値)が 1秒で分かる
  • ボタン(CTA)が 最初の画面にある
  • 説明文が長すぎない(スマホで詰まりにくい)

CTA(ボタン)まわりのチェック

  • CTAが 上・中・下 に置ける構成になっている
  • CTAの直前に「不安を消す材料」が入れやすい(例:実績・料金目安・FAQ)

セクション数の目安(初心者向け)

  • 最初は 6〜9セクション程度が扱いやすいです
    (増やすほど、修正が面倒&読まれにくくなりがち)

LPで入れたい“勝ちパーツ”

  • 強み(選ばれる理由)
  • 実績・事例
  • 料金目安
  • FAQ
  • 問い合わせ(フォーム or 外部リンク)

店舗/サービス向けテンプレの見極めポイント(地図・予約・メニュー)

店舗・教室・サービスのサイトは、「安心して行ける」「すぐ予約できる」が最優先です。

あると強い要素

  • 地図への導線(Googleマップ等へのリンクでOK)
  • 予約導線(予約サイト/LINE/フォームへのボタン)
  • メニュー・料金が見やすい(表やカードで整理しやすい)
  • 営業時間・所在地・連絡先が“探さなくても見つかる”

テンプレ選びのコツ

  • 「写真が映える」より 情報が迷子にならない構造を優先
  • 料金やメニューの枠が最初からあるテンプレは、後から整える手間が激減します

STEP2:編集(文章・画像・配色・レイアウト)

テンプレを選んだら、編集は 順番がすべてです。
見た目を先に整えるほど、あとで文章が入らず崩れます。

“見た目”より先に整えるべき順番(情報→導線→装飾)

おすすめの編集手順(最短)

  1. 文章を全部“自分用”に置き換える(仮でOK)
  2. CTA(ボタン)とリンク先を先に決める
  3. 必要なら セクションを削る/並べ替える
  4. 画像を差し替える
  5. 配色・フォントを整える(最後)

文章を置き換えるときのコツ

  • 1文を短く(スマホで3行以上続けない)
  • 「何ができるか」より 「誰の何を解決するか」を先に書く
  • 専門用語は、初出でかならず言い換えを入れる
    例:
    • 「LP」→「申込や問い合わせに特化した1枚ページ」
    • 「CTA」→「申し込みボタン」

CTA文言のテンプレ(そのまま使えます)

  • 相談系:無料で相談する/見積もりを依頼する
  • 予約系:空き状況を確認する/予約する
  • 資料系:資料を受け取る(無料)

差し替えで一気にプロっぽく見せるコツ(写真・余白・統一感)

“プロっぽさ”は、センスより 統一感で決まります。

写真の統一(最重要)

  • 色味がバラバラなら、同じフィルター/補正に寄せる
  • 画角(アップ/引き)が混在しすぎないようにする
  • 可能なら「人物」「場所」「成果物(実績)」の順で用意する

余白と整列で“素人感”を消す

  • 余白は増やすほど読みやすくなる(詰め込みはNG)
  • 見出し・本文・ボタンの位置を揃える(左揃え基調が安全)
  • フォントは 2種類まで(見出し用/本文用)

迷ったらこれだけ守るルール

  • 1セクション=1メッセージ
  • 見出しは短く、本文は箇条書きを混ぜる
  • ボタンの色は“アクセントカラー1色”に統一

STEP3:プレビュー→公開(公開形式とURLを選ぶ)

公開前に必ずやるべきことは、「スマホで確認」です。
Canvaは見た目が整いやすい分、スマホでの読みやすさが差になります。

公開の流れ(ざっくり)

  • プレビューで表示を確認
  • 公開(Webサイトとして公開)から、URL形式を選ぶ
  • 公開後に必要なら、編集 → 再公開で反映

公開形式とURLを選ぶ(初心者向けの選び方)

スクロールできます
公開方法こんな人に向く注意点
無料ドメイン(my.canva.site)とにかく早く試したい/名刺代わり無料公開できるサイト数に上限あり
Canvaで新規ドメイン購入ドメインがまだ無い/手間を減らしたいドメイン費用がかかる
既存の独自ドメインを接続公式サイトとして運用したい有料プランが前提になりやすい/DNS設定が必要な場合あり

「まず公開して反応を見る」なら、無料ドメイン → 必要なら独自ドメインが現実的です。

公開前の最終チェック(リンク切れ/誤字/表示崩れ)

公開直前に、ここだけ確認すればOKです(全部やっても5分)。

リンク・導線

  • ボタンが全部押せる(予約・問い合わせ・地図など)
  • 外部リンクが別タブで開く想定か(必要なら調整)
  • 問い合わせ導線が 上・中・下 にある

文章

  • 誤字脱字(特に料金・住所・メール)
  • 重要情報が画像だけになっていない(読み上げ・検索の観点で不利)

表示

  • スマホで文字が小さすぎない
  • 画像が切れて意味が変わっていない
  • セクション間の余白が詰まっていない

信頼性(最低限)

  • 誰が運営しているか分かる(屋号/名前/連絡先)
  • 可能なら簡易でも「よくある質問」か「実績」を入れる

公開方法とURL:無料URLと独自ドメインの選び方

Canvaのホームページは、公開時にざっくり 3つの選択肢 があります。

  • 無料URL(Canvaのサブドメイン):すぐ公開して試したい人向け
  • Canvaで新規ドメイン購入:手間を減らして“公式サイト感”を出したい人向け
  • 自分の独自ドメインを接続:すでにドメインを持っている/ブランドを統一したい人向け

迷う場合は、次の基準が分かりやすいです。

あなたの状況おすすめ
とにかく今日中に公開したい/検証したい無料URL
名刺やSNSに貼って“公式”として育てたい独自ドメイン(購入 or 接続)
すでにドメインを持っている独自ドメイン接続
DNSなどの設定が不安/最短で公式化したいCanvaでドメイン購入

無料URL(Canvaのサブドメイン)で公開するメリット・注意点

メリット(初心者が助かるポイント)

  • 最速で公開できる
    DNS設定が不要なので、編集→公開がスムーズです。
  • 費用をかけずに検証できる
    「反応があるか」「問い合わせ導線は機能するか」を先に確かめられます。
  • HTTPS(SSL)で公開できる
    見た目の安心感(ブラウザの警告が出にくい)が確保しやすいです。

注意点(後で困りやすいポイント)

  • 無料プランは公開できるサイト数に上限がある
    “試作を量産して後で整理”というやり方だと、上限に当たりやすいです。
  • URLはブランドとして弱い
    名刺・チラシ・SNSプロフィールに載せるとき、独自ドメインより信頼感が落ちやすいです。
  • 後から独自ドメインに変えると、URLが変わる
    つまり、
    • 既に配ったQRコード
    • SNSの固定リンク
    • 他サイトの被リンク
      は更新が必要になります。

初心者におすすめの使い方

  • まず無料URLで公開 → 反応が取れたら独自ドメインへ
  • ただし、名刺に印刷する前には“最終URL”を決める(これが重要です)

独自ドメインを使う方法(できる範囲・向くケース)

独自ドメインには 「購入」「接続」 の2通りがあります。

1) Canvaで新規ドメインを購入する

向く人

  • DNSが不安で、なるべく設定を減らしたい
  • これからドメインを取る(まだ持っていない)
  • “公式サイト”として早く整えたい

イメージ

  • Canva内でドメインを検索 → 購入 → 公開まで一気通貫
  • 運用がシンプルになりやすいです

※Canva側の案内では、有料ドメインにWHOISプライバシーが付く旨も説明されています(公開情報としての個人情報を減らしたい人には嬉しい点)。

2) すでに持っているドメインをCanvaに接続する(Bring your own domain)

向く人

  • 既にドメインを持っている(他社レジストラで取得済み)
  • 会社名・屋号のドメインで統一したい
  • メール(例:info@〜)なども同じドメインで運用したい

できる範囲(ざっくり)

  • 接続はCanvaの画面で進めると、必要なDNSレコードが提示されます
  • その指示どおりにDNSを設定して、検証が通れば公開できます

注意

  • “自分の独自ドメイン接続”は、プラン条件や接続できるドメイン数に制限があるので、先に把握しておくと安心です。
  • 接続後は、CanvaがSSL(HTTPS)を発行できる状態になるまで時間がかかることがあります。

DNS設定で詰まりやすいポイント(反映時間/レコード種別/入力ミス)

DNSは、初心者が一番つまずきやすい場所です。
でも、ハマりどころはだいたい決まっています。

反映時間(「すぐ変わらない」が普通)
  • DNSは即時反映ではありません
  • 接続後の検証に最大72時間かかることもあります
  • 「設定ミスかも」と焦って何度もいじるほど、状況が分かりにくくなります

コツ

  • まずは設定→保存→待つ(最低でも数十分〜数時間)
  • その上で、Canva側の検証画面に表示されるチェック結果を見て判断します
レコード種別(何をどこに入れるかが混乱しやすい)

Canvaで独自ドメインを接続する場合、典型的には次のようなレコードが関係します(※最終的にはCanvaが表示する指示が正解です)。

  • Aレコードexample.com(ルート)をどこへ向けるか
  • CNAMEwww.example.com をどこへ向けるか
  • TXT:ドメイン所有の確認(検証用)

よくある入力ミス

  • www@(ルート)の欄を逆に入れる
  • 余計な「空白」や「.(ドット)」が混ざる
  • 既存のレコードが残っていて衝突している(後述)
既存レコードの衝突(ここが最頻出)

他のホームページ作成サービスや旧サーバーで使っていたDNS設定が残っていると、Canvaの検証が通りません。

典型パターン

  • 古い A/AAAAレコード が残っている
  • wwwCNAME が別サービスを指している
  • 複数のレコードが競合していて、どこへ行くかが不安定

対策

  • Canvaの指示に「衝突しているレコード」が表示されたら、まずそこから整理
  • “消すのが不安”なら、変更前にスクショを撮る/メモを残す(保険になります)

独自ドメイン運用で起きやすいトラブルと回避策

1) 「接続できたはずなのに表示されない」

原因になりやすいもの

  • DNSがまだ伝播中
  • 端末やブラウザのキャッシュ
  • www あり/なしのどちらかだけ設定されている

回避策

  • まず時間を置く(数時間〜最大72時間)
  • 別ブラウザ/シークレットモードで確認
  • example.comwww.example.com の両方を確認
2) 「HTTPSがエラー(SSL関連の警告が出る)」

原因になりやすいもの

  • DNSが中途半端に切り替わっていて、SSL発行が完了していない
  • 競合レコードが残っている
    -(CDNやプロキシを使っている場合)中継側の設定が噛み合っていない

回避策

  • Canva側の検証が“OK”になるまで待つ
  • DNSの競合を解消する
  • もし中継サービスを使っているなら、一時的にプロキシを無効化して検証する(できる人だけでOK)
3) 「メールが届かなくなった(info@〜など)」

独自ドメインをサイトに向けたとき、メール設定(MXレコード等)を触ってしまうと影響が出ます。

回避策

  • メール運用中なら、基本は MXレコードを変更しない
  • 不安なら、DNS変更前にレジストラのサポートや管理者に確認

URLは後から変えられる? 変更・移行が必要になる場面

結論から言うと、変えられますが、影響範囲が大きいです。
なので「いつ変えるか」を設計に入れておくのが大事です。

無料URL(Canvaのサブドメイン)の場合

  • Canvaの設定画面から、無料ドメイン名の変更が可能です
  • ただし、すでに公開・共有している場合は、リンク更新が必要になります
  • また、無料ドメインには再利用制限があるケースもあるので、URL設計は慎重に

独自ドメインの場合

  • ドメインを切り替える(別ドメインに移行する)こと自体はできます
  • ただし、旧URLから新URLへ 301リダイレクト をきれいに張れるかは運用環境に依存します
    (「SEO評価を引き継ぎたい」なら、移行設計が重要になります)

変更・移行が必要になりやすい場面

  • 屋号変更・ブランド名変更
  • 最初は無料URLで公開したが、名刺・広告に載せる段階になった
  • サイトを「育てる」方向になり、WordPress等に移行したくなった
  • 事業拡大でページ数や機能が増え、Canvaの範囲を超えた

初心者におすすめの結論

  • 検証段階:無料URLでOK
  • “公式化”する段階(名刺印刷・広告・営業資料に載せる):独自ドメインを推奨
  • そして、URLを決めたら QRコード・SNS固定リンク・プロフィールリンクを一斉更新(漏れが一番もったいないです)

SEOで損しないための現実解:Canvaサイトの“限界”と“できる対策”

Canvaのホームページでも、基本的なSEO対策(タイトル・説明文・URL・画像の代替テキストなど)はできます。
一方で、WordPressのように「記事を増やしながら長期で育てるSEO」には、仕組み上どうしても不利になりやすい部分があります。

ここでは、できることは最大限やり切りつつ、無理なところは戦い方で補う方針でまとめます。

「検索に出にくい」と言われる主な理由(構造・更新性・評価の積み上げ)

結論から言うと、「Canvaがダメ」というより “運用設計としてSEOの勝ちパターンになりにくい” ことが多いです。

構造の理由(ページが増えにくい/情報が1ページに集まりがち)

  • Canvaサイトは、1ページ完結(LP型)で作る人が多い
    → 検索は「ページごとに検索意図へ回答する」ほど強くなりやすいので、1ページだと戦いにくい場合があります。
  • ページは作れても、ブログのように継続的に増やす運用がメイン設計ではない
    → 「記事を追加→内部リンク→評価が積み上がる」の回し方がしづらくなりがちです。

更新性の理由(“育てる”より“整える”に向く)

  • Canvaはデザイン制作が得意な反面、SEOで強いサイトがやっている
    定期更新・情報の鮮度維持・コンテンツ追加が習慣化しづらいことがあります。

評価の積み上げの理由(権威性・被リンク・指名検索)

  • SEOは技術だけでなく、信頼(E-E-A-T)や外部評価(言及・被リンク・指名検索)も効きます。
  • Canvaサイトは「名刺代わり」用途が多く、そもそも外部から参照される設計になっていないことも多い
    → “検索で見つけてもらう”より“知ってる人が見に来る”になりがちです。

とはいえ、Canvaでもできることはある

✅ Canva側の設定で、ページごとのSEO情報(タイトル・説明文・URL)を整えたり、サイトマップを自動生成したりできます。
つまり、「最低限の土台」は作れます。勝負は“狙い方”と“設計”です。

最低限やるべき設定(タイトル/説明文/画像の代替テキスト)

ここだけ押さえると「やれることはやった」状態になります。
まずは次の3点を、全ページでやり切ってください。

タイトル(SEOタイトル)

  • 1ページ=1テーマで、狙う語を自然に入れる
  • ありがちな失敗:全ページで似たタイトルになる(評価が分散しやすい)
  • 目安:スマホで見切れにくいように、長すぎない

例(悪い→良い)

  • 悪い:サービス紹介|〇〇(どのページも同じ)
  • 良い:〇〇代行サービスの料金と流れ|対応エリア・納期も解説(ページの中身が想像できる)

説明文(メタディスクリプション相当)

説明文は順位を直接上げる魔法ではありませんが、クリック率(CTR)に効きやすいです。

  • 何が分かるページか(結論)
  • 誰向けか(対象)
  • 安心材料(実績・対応範囲・料金目安など)
  • 次の行動(問い合わせ・予約)

テンプレ

  • 「〇〇でお悩みの方へ。こちらでは___を、___(実績/料金/流れ)までまとめて解説。___(問い合わせ/予約)もこちらから可能です。」

画像の代替テキスト(alt)

altは アクセシビリティにもSEOにも大切です。
ポイントは「画像の説明」ではなく、その画像がページ内で果たす役割を短く書くこと。

  • 良い例:
    • 「〇〇サービスの料金プラン表」
    • 「施工事例:東京都の外壁塗装(ビフォーアフター)」
  • 悪い例:
    • 「画像」
    • 「かわいい写真」
    • キーワードを不自然に詰め込む文章

1ページ内キーワード設計(狙う語・言い換え・配置の考え方)

Canvaサイトは「ページ数で勝つ」より、1ページの完成度で勝つほうが現実的です。
なので、1ページ内の設計は次の考え方が効きます。

1) 狙う語は1つ、補助語を3〜6個
  • メイン:例「Canva ホームページ」
  • 補助:例「作り方」「公開」「独自ドメイン」「SEO」「料金」「テンプレ」

狙う語が増えすぎると、ページが散漫になりやすいので注意。

2) 言い換え(同義語・近い表現)で自然に網羅

同じキーワードを連呼するのではなく、読者にとって自然な言い回しで範囲を広げます。

  • 「ホームページ」→「Webサイト」「サイト」「公式ページ」
  • 「公開」→「公開する」「Webに載せる」「URLで共有する」
3) 配置は“読み手の流れ”に沿わせる

おすすめの配置(不自然になりにくい順番)

  1. ページタイトル(H1相当)
  2. 冒頭の100〜150文字(結論+対象)
  3. 見出し(H2/H3)に補助語を分散
  4. 画像が意味を持つ場所にalt
  5. 最後に要点まとめ(箇条書き)

⚠️ 注意:キーワードを詰め込むより、検索意図への回答が具体的なほうが強いです。
(例:料金なら「いくら〜」だけでなく、含まれる作業・所要時間・比較軸まで書く)

インデックスされない/検索に出ない時のチェックリスト

「SEO以前に、そもそもGoogleに見つけてもらえていない」ケースがあります。
この場合は、次の順で確認すると最短です。

1) 公開状態の確認(超基本)

  • サイトが一般公開になっているか
  • URLを別端末(スマホ/別ブラウザ)で開いて表示できるか
  • 重要ページのURLが、公開後に変わっていないか

2) サイトマップの確認

  • Canvaサイトは、サイトマップを自動生成できる仕様があります
  • まずは「サイトマップが見える状態か」を確認し、Search Consoleに送ると発見が早まることがあります

3) Google Search Consoleで“状態”を見える化する

検索に出ない問題は、感覚ではなく Search Consoleで原因を特定するのが最短です。

  • URL検査:そのURLがインデックス可能か、Googleがどう見ているか確認
  • ページのインデックス:サイト全体で、何が除外されているか確認

4) よくある原因の当たりをつける

  • 公開したばかりで、まだクロールされていない
  • URLが変わって旧URLを見ている
  • ページが薄い(情報が少なく、価値が伝わりにくい)
  • 内部リンクが弱い(トップから辿りにくい)

やることが多そうに見えますが、最初はこれだけでOKです。

  • Search Consoleに登録
  • URL検査で1ページ確認
  • サイトマップ送信(可能なら)
  • 重要ページから順に改善

“Canvaで完結”より強い:集客用コンテンツは別媒体に持たせる戦略

CanvaをSEOで無理に戦わせない、いちばん現実的な戦略がこれです。

戦い方の結論

  • Canva:見せる・決める(トップ/LP/実績ギャラリー/プロフィール)
  • CMS(WordPress等):集客する・育てる(ブログ/事例/比較記事/FAQ拡張)

こうすると、Canvaの強み(デザイン・スピード)と、CMSの強み(SEO・拡張・運用)を両取りできます。

具体的な導線例

  • Canvaトップ(強み+CTA)
    → 「詳しい解説」ボタン
    → WordPressの解説記事(検索流入を取る)
    → 問い合わせ(Canva or フォーム)

この戦略がE-E-A-Tにも効く理由

  • 事例・ノウハウ・一次情報(体験談)を蓄積できる
  • 運営者情報・会社情報・ポリシーなど、信頼情報を整理しやすい
  • 被リンクや引用も集まりやすくなる

成果が出るページ構成テンプレ(店舗・個人・法人で使い分け)

Canvaでホームページを作るとき、成果(問い合わせ・予約・資料請求など)が出るかどうかは、デザインの上手さより「情報の順番」と「迷わせない導線」で決まります。

ここでは初心者でもそのまま使えるように、目的別の“型”を整理します。

ファーストビューで必ず伝える3点(何者・価値・次の行動)

ファーストビュー(最初に表示される画面)は、3秒で「理解」→10秒で「納得」が目標です。入れる内容は次の3つに絞ります。

1) 何者(誰が提供しているか)

  • 屋号・店名・肩書き
  • 対象エリア(店舗なら)
  • 実績の一言(例:対応件数・創業年・導入社数など)

例(書き方)

  • 「〇〇市の整体院/国家資格者が担当」
  • 「法人向け〇〇支援/導入社数〇〇社」

2) 価値(何がどう良くなるか)

「特徴」ではなく、利用後の変化で書くと刺さりやすいです。

  • 悩み → 解決 → 得られる状態
  • 可能なら数字を1つだけ

例(書き方)

  • 「最短〇日で〇〇を整える」
  • 「見積もりから納品まで〇〇が一括対応」

3) 次の行動(何を押せばいいか)

行動は1〜2個に絞ります(多いほど迷います)。

  • 予約
  • 無料相談
  • 資料請求
  • 問い合わせ
  • 地図を見る(店舗系では強い)

コツ

  • ボタン文言は“行動+メリット”が強いです。
    • 「問い合わせ」より 「無料で相談する」
    • 「予約」より 「空き状況を確認する」

必須セクション設計(強み/実績/料金/FAQ/問い合わせ)

Canvaは「1ページで完結」させやすい分、順番が成果に直結します。まずは下の“基本の並び”を当てはめるのが最短です。

1ページ型の基本テンプレ(迷ったらこれ)

  1. ファーストビュー(価値+CTA)
  2. 誰向けか(対象・よくある悩み)
  3. 強み(選ばれる理由:3つ)
  4. 実績・事例(画像・数字)
  5. 料金(目安/プラン)
  6. FAQ(不安つぶし)
  7. 問い合わせ(CTA+連絡手段)

店舗・個人・法人での“強化ポイント”

「同じテンプレ」でも、強くする場所が変わります。

スクロールできます
タイプ強くするべき場所具体例
店舗・教室安心・来店ハードルを下げる地図、営業時間、料金、雰囲気写真、予約導線
個人(フリーランス)信頼・スキルの可視化実績、制作プロセス、対応範囲、プロフィール
法人向け判断材料・比較・リスク低減導入事例、料金体系、体制、セキュリティ、契約までの流れ

信頼性を高める要素(運営者情報/所在地/資格/レビュー/事例)

E-E-A-Tを補強する要素は「盛る」より、根拠を“見える場所”に置くのが重要です。入れやすいものからでOKです。

入れると強い信頼パーツ

  • 運営者情報
    • 顔写真は必須ではありませんが、あると安心感が上がります
    • 経歴は長文より「要点3つ」が読みやすいです
  • 所在地・連絡先
    • 店舗:地図リンク+住所+営業時間
    • 法人:会社情報(法人名・所在地・連絡窓口)
  • 資格・許認可(該当する場合のみ)
    • 資格名だけでなく「何ができる資格か」を一言添える
  • レビュー・推薦
    • スクショより、要点をテキストで整理すると読みやすい
  • 事例(最強)
    • 「誰が/何を/どうして/どう変わった」を短く書く

事例の超短縮フォーマット(コピペ用)

  • 課題:____
  • 提案・対応:____
  • 期間:____
  • 結果:____(数字があれば入れる)

注意(やりがちなNG)

  • ふわっとした実績(「多数」「好評」だけ)
  • 誰の何がどうなったかが不明なレビュー
    → “具体性”がないと信頼の積み上げになりにくいです。

CTA設計(置き場所・回数・文言・ボタンデザイン)

CTAは「押されるか」だけでなく、押したあとに迷わないかまでセットで考えると成果が伸びます。

置き場所(最低3か所)
  • 上:ファーストビュー直下(最重要)
  • 中:料金 or 実績の直後(納得した瞬間)
  • 下:ページ末尾(読み終えた人用)
回数(目安)
  • 1ページなら 3〜5回が基本
  • 長いページほど増やしてOK(ただし同じ文言の連打は避ける)
文言(よく効く型)
  • 不安が強い商材:
    • 「まずは無料で相談」
    • 「概算見積もりを受け取る」
  • 来店・予約:
    • 「空き状況を確認」
    • 「予約する(所要〇分)」
  • BtoB:
    • 「資料請求」
    • 「導入相談(担当が回答)」
ボタンデザイン(初心者向けルール)
  • ボタン色は アクセント1色に統一(ボタンだけ目立たせる)
  • 形は角丸でOK、影は薄く(派手にしない)
  • テキストは短く、1行で読める長さに

文章の型(読み手の不安を消し、行動させる順番)

文章がうまいかどうかより、読者が判断する順番に合わせるほうが成果が出ます。

使いやすい文章フレーム(1ページ型)

  1. 共感(悩みの言語化)
  2. 結論(あなたはこう解決できる)
  3. 根拠(実績・事例・仕組み)
  4. 詳細(サービス内容・流れ)
  5. 料金(判断材料)
  6. 不安解消(FAQ)
  7. 行動(CTA)

「強み」の書き方テンプレ(3つに絞る)

強みは多いほど弱く見えます。3つに絞って、各50〜80文字程度でまとめると読みやすいです。

  • 強み1:____(誰に何が嬉しいかまで書く)
  • 強み2:____
  • 強み3:____

例(型)

  • 「〇〇に強い」だけでなく、
    「〇〇に強いので、___の不安が減る」まで書く

“お客様の声”の書き方テンプレ(具体性・比較・再現性)

お客様の声は、載せるだけで強い反面、書き方を間違えると“広告っぽさ”が出ます。ポイントは3つです。

  • 具体性:どんな状況だったかが分かる
  • 比較:他と比べて何が良かったかが分かる
  • 再現性:読者が自分に置き換えられる
テンプレ(コピペ用)
  • 属性(誰):____(例:〇〇市/30代/個人事業主 など)
  • 依頼前の悩み:____
  • 選んだ決め手:____(比較が入ると強い)
  • 良かった点:____(具体例つき)
  • どんな人におすすめ:____

さらに信頼性を上げる小技

  • 「顔出し」や「実名」が難しければ、
    “属性だけ”でもOK(地域・業種・年代など)
  • 可能なら1つだけ数字(例:期間、回数、費用感、変化)

外部連携・計測:Canvaでできる範囲を最大化する

Canvaのホームページは「デザインは強い、機能は必要最小限」という特性があります。
だからこそ、外部サービスの力を借りて“成果の導線”と“計測”を補うのが現実的です。

問い合わせ導線(フォーム/予約/SNS/地図)

「問い合わせ導線」は、やることを増やすより 迷わせない が最優先です。
基本はこの4つを用意すれば十分です。

  • フォーム(問い合わせ)
  • 予約(来店・面談)
  • SNS(人柄・実績・更新)
  • 地図(店舗の来店)

フォーム:最短で成果に直結する導線

Canva単体で“ちゃんとした問い合わせ管理”をしようとすると限界が出やすいので、初心者は次のどちらかが安全です。

A. 外部フォームへ飛ばす(いちばん確実)

  • ボタンを作って、Googleフォーム/フォーム作成サービスのURLを貼る
  • メリット:設定が簡単、スマホでも安定、通知や自動返信が作りやすい
  • 注意:フォームに飛んだ瞬間に離脱する人がいる(=LP側で不安を減らしておく)

B. ページ内にフォームを埋め込む(できる範囲で便利)

  • Canvaの「Apps」からフォーム系アプリを使う方法があり、たとえばJotformはCanvaアプリ経由でフォームを追加できます
  • メリット:ページ内完結で離脱が減りやすい
  • 注意:フォーム側の仕様・プラン制限があるので、まずは“最低限の項目”で作る

問い合わせフォームの項目(迷ったらこれ)

  • お名前(法人なら会社名も)
  • メールアドレス(電話は任意でもOK)
  • ご用件(選択式+自由記入)
  • 相談内容(自由記入)
  • 返信希望(メール/電話、希望時間帯)

失敗しがちな点

  • 入力項目が多すぎる(特に電話・住所・詳細ヒアリングを最初から取りすぎる)
  • 送信後の案内がない(「何日以内に返信します」などがなく不安になる)

予約:埋め込みより「予約ページへ誘導」が強いことが多い

Canvaサイトでは、予約サービス(例:Calendlyなど)を埋め込みコードで直接入れるより、まずは

  • 「空き状況を確認する」
  • 「〇分で予約完了」

のボタンから 予約ページへ遷移させるほうが簡単で安定します。

予約導線のテンプレ(1行で書ける)

  • 「最短〇日でご案内できます。まずは空き状況をご確認ください。」

SNS:リンクは“全部貼る”より“勝ち筋だけ貼る”

SNSリンクを増やしすぎると、ページの目的(問い合わせ・予約)が分散します。
おすすめは 最大2つです。

  • 個人:Instagram / X(実績・日常・信用)
  • 店舗:Instagram / Googleビジネスプロフィール(写真・口コミ)
  • 法人:LinkedIn / YouTube(信頼・説明)

地図:店舗は「地図+行き方+駐車場」で来店率が上がる

最低限セットで置きたい情報はこれです。

  • Googleマップへのリンク(タップでナビ起動できるのが強い)
  • 住所(コピペできる形)
  • 駐車場(有/無、近隣コインパーキング)
  • 目印(駅からの道順を3ステップ程度)

例(書き方)

  • 「〇〇駅から徒歩5分。改札を出て右→交差点を左→1階がカフェのビル3階です。」

アクセス計測の考え方(最低限の測り方・代替案)

Canvaサイトでの計測は、最初から“Webメディア級の分析”を目指さないほうがうまくいきます。
初心者向けの現実解は、次の3段階です。

レベル1:CanvaのInsightsで「反応が出ているか」を見る

Canvaには、公開したWebサイトの反応を確認できる“Insights”が用意されています。
まずはここで 伸びている/反応がない を判断します。

ここで見るべき最低限の指標

  • どれくらい見られているか(閲覧規模)
  • どこから来ているか(国・地域などの傾向)
  • どのページ/導線が見られているか(可能な範囲で)

※詳細なイベント計測(スクロール・クリックの細分化等)は、次のレベルで補います。

レベル2:リンク計測で“何が押されたか”を把握する

Canvaはボタンやテキストにリンクを貼れるので、ここを工夫すると「どの導線が成果か」を把握しやすくなります。

おすすめのやり方(簡単な順)

  1. UTMパラメータを付けたURLを使う
    • 例:?utm_source=canva&utm_medium=button&utm_campaign=contact
  2. クリック計測できる短縮URLを使う(Bitly等)
    • ボタンごとにURLを変えると、どこが押されたか分かります
  3. 予約サービス/フォーム側の管理画面で「流入元」を見る
    • 外部サービスには独自の分析や通知があることが多いです

ボタン別の管理のコツ

  • 「上のCTA」「中のCTA」「下のCTA」でURLを変える
    → どの位置が効いているかが分かります

レベル3:本格分析が必要なら“土台を変える”のが早い

GA4やタグマネージャーのような任意スクリプトを自由に埋め込む計測は、Canvaサイトだと制約があると言われています。
そのため、次のどちらかが現実的です。

  • 集客ページ(SEO記事・ブログ)はWordPress等へ
    → Canvaは「案内・成約」に集中
  • 広告や高度な計測が必須なら、計測自由度の高いWeb制作へ移行
    → 早い段階での判断がコスパ良いです

共同編集・更新運用(権限設計とミス防止)

Canvaは共同編集がしやすい反面、運用ルールがないと

  • いつの間にか文言が変わる
  • 誤って要素が動く
  • 公開設定を触ってしまう

が起きやすいです。初心者でも事故が減る型を紹介します。

権限設計:役割を3つに分けるだけで事故が減る

おすすめの役割分担

  • 管理者(最少人数):公開・ドメイン・権限を触れる人
  • 編集者:文章修正/画像差し替えまで
  • 閲覧・コメント:確認だけ(編集はしない)

ポイントは、公開できる人を増やしすぎないことです。

更新運用:編集ルールを“見える化”する

デザインが崩れる事故は、だいたい「ルールがない」ことが原因です。
最低限、次を決めておくと安定します。

運用ルール(そのまま使える)

  • 更新日は月2回まで(例:第1・第3水曜)
  • 触っていい範囲:文言、写真、料金表、実績だけ
  • 触らない範囲:余白、見出しサイズ、色、ボタン位置
  • 更新後チェック:スマホ表示/リンク切れ/問い合わせ導線

ミス防止のコツ:作業前後で“戻せる状態”を作る

  • 更新前に複製して「バックアップ版」を残す
  • 重要なパーツ(CTA・料金表・問い合わせ)は“固定テンプレ”化して使い回す
  • フォルダを分ける(公開用・素材用・下書き用)

更新チェックリスト(最短版)

  • 誤字脱字
  • リンクが全部開く
  • スマホで見て崩れていない
  • CTAが機能している(フォーム/予約が動く)

運用・保守:公開して終わりにしないための管理

Canvaのホームページは「作って公開」までが簡単な分、公開後の“ちょい直し”や“更新ルール”がないと、情報が古くなって信頼を落としやすいです。
ここでは初心者でも回せる形で、運用の型をまとめます。

更新ルール(いつ何を直すか/差し替え基準)

運用の基本は 「定期点検」と「イベント発生時の即更新」 の二段構えです。
「毎日更新」ではなく、漏れやすい項目だけ確実にチェックするのがコツ。

まず作るべき“更新ルール”のテンプレ

  • 定期点検:月1回(5〜10分)
  • 主要項目の棚卸し:四半期に1回(30分)
  • 変更が起きたら即更新:価格・営業時間・連絡先・提供内容

何を、どれくらいの頻度で直すか(おすすめ表)

スクロールできます
更新対象点検頻度差し替え基準(例)
料金・プラン月1価格改定/キャンペーン終了/内容とズレ
営業時間・場所・連絡先月1電話・住所変更/地図リンク切れ
問い合わせ導線(フォーム/予約/LINE)月1送信できない/通知が来ない/離脱が多い
実績・事例四半期新しい実績が3件以上溜まった
FAQ四半期同じ質問が増えた/問い合わせの質が悪い
ファーストビューの文言四半期反応が弱い/伝わってないと感じる

“差し替え”が必要になるサイン(数字がなくても判断できる)

次のどれかが起きたら、見た目より先に 情報と導線 を直します。

  • 「結局いくら?」「何ができる?」と同じ質問が来る
  • 予約や問い合わせが入っても、条件が合わない人ばかり
  • ボタンは押されるのに、その先(フォーム送信など)で止まる
  • サービス内容が増えたのに、ページが昔のまま

更新のコツ(作業時間を増やさない工夫)

  • 直すのは“1回に1テーマ”だけ(例:今月は料金とFAQだけ)
  • 大改修はやらない。「伝わる言葉」と「迷わない導線」が優先
  • 更新したら、ページ下部に小さく 「最終更新日」 を入れると信頼が上がります

バックアップの取り方(複製・復元・版管理の考え方)

Canva運用の保守は、難しく考えるより 「戻せる状態を作ってから触る」 が最強です。
バックアップは3層にすると安心です。

1層目:複製で“保険”を作る(一番おすすめ)

大きく触る前に、必ず デザインを複製して避難先を作ります。

  • 命名ルール例
    • サイト名_公開中_2026-01-16
    • サイト名_編集用_2026-01-16
  • フォルダ分け例
    • 「公開中」
    • 「編集(作業中)」
    • 「素材」

✅ これだけで「うっかり崩した」「どこが変わったか分からない」が激減します。

2層目:Version historyで“前の状態”に戻す(復元用)

Canvaには、デザインの過去バージョンを確認・復元できる機能(Version history)があります。
「複製し忘れた」「直したけどやっぱり戻したい」時に役立ちます。

  • 使い方の考え方
    • まず差分を見て、必要なら復元
    • 可能なら復元前に“さらに複製”しておくと安全です

3層目:削除してしまった時の“救済”を知っておく

間違って消した時は、まず Trash(ゴミ箱)から復元できるか確認します。
「削除=終わり」ではないことを知っておくだけで安心感が違います。

さらに安心したい人向け:オフライン退避

障害やアカウント問題に備えるなら、最低限これだけ残すと安全です。

  • 現行ページのPDF出力(社内確認・改修前の控え)
  • 画像素材(ロゴ・実績画像など)の原本を別フォルダに保存

セキュリティと公開範囲(限定公開・パスワードの使い分け)

Canvaサイトは、公開設定を間違えると「見せたくない人にも見える」になりがちです。
公開範囲は 目的で使い分けしましょう。

公開範囲の選び方(迷ったらこの4段階)

  1. 公開(検索にも出したい)
  2. 公開(検索には出したくない)
  3. パスワード保護(限られた人にだけ見せたい)
  4. 非公開(公開を止める/メンテ中)

CanvaのWebサイト設定では、パスワード保護や検索エンジン表示の制御などが扱えます。
また、必要なら Unpublish で一時的に公開を停止できます。

使い分けの具体例

  • テスト公開(知人に見てもらう)
    → 「検索には出さない」または「パスワード保護」
  • 提案中のクライアントだけに見せる
    → 「パスワード保護」+共有リンク管理
  • リニューアル作業中で一旦引っ込めたい
    → 「Unpublish」で停止 → 完了後に再公開

共同編集がある場合の“事故防止”ポイント

公開事故の多くは「権限が広すぎる」が原因です。

  • 役割は3つに分ける
    • 管理者:公開・ドメイン・権限を触れる人(最少人数)
    • 編集:テキスト・画像の差し替えまで
    • 閲覧/コメント:確認だけ
  • “公開URL”と“編集リンク”は別物
    • 編集リンクを外部に出す時は、権限(閲覧/編集)を必ず確認

最低限のセキュリティチェック(初心者向け)

  • 連絡先は、個人情報を出しすぎない(必要なら問い合わせフォーム中心に)
  • 予約・フォームの通知先メールを定期確認(届かないと機会損失)
  • 共有リンクの権限を定期見直し(退職・外注終了時は特に)

法務・信頼性(E-E-A-T強化):最低限入れておくページと表記

Canvaでホームページを作ると、見た目はすぐ整います。
一方で「信頼の土台(法務・透明性)」が抜けると、問い合わせが増えない/成約が決まらない/後で揉める、が起きがちです。

ここでは、初心者でも最低限入れておきたい表記を「用途別に、必要なものだけ」整理します。
※以下は一般的な情報であり、個別案件の法的判断は専門家へご確認ください。

プライバシーポリシー/免責事項/お問い合わせ先

まず結論:この3点が揃うだけで“信頼の体裁”が整う

  • プライバシーポリシー(個人情報・Cookie・外部送信の説明)
  • 免責事項(情報の扱い・損害・外部リンクなど)
  • お問い合わせ先(連絡が取れる窓口と対応時間)

Canvaサイトが「名刺代わり」でも、次のどれかがあるなら、プライバシーポリシーは実質必須です。

  • 問い合わせフォームがある
  • 予約・資料請求がある
  • アクセス解析(例:Google Analyticsなど)を使う
  • 広告(リマーケ等)やSNSピクセルを使う
  • 埋め込みフォーム/予約ツール/地図など外部サービスを使う(外部へデータが送られ得る)

プライバシーポリシーに最低限書くべき項目(コピペ用チェックリスト)

文章は長くしなくてOKです。見出しだけでも揃えるのがポイント。

  • 事業者情報(運営者名/法人名、連絡先)
  • 取得する情報
    • フォーム入力情報(氏名・メール等)
    • アクセスログ(IP、閲覧履歴、端末情報など)
  • 利用目的(できるだけ具体的に)
    • 例:問い合わせ対応、予約管理、サービス改善、統計分析
  • 第三者提供・委託
    • 例:フォームサービス、予約サービス、アクセス解析、メール配信など
    • 「どんな目的で、どの種別の情報が送られ得るか」を明確に
  • Cookie等の利用
    • Cookieを使う目的(アクセス解析/広告等)
    • 無効化方法(ブラウザ設定・オプトアウトの案内)
  • 開示・訂正・削除等の請求窓口(対応手段と連絡先)
  • 改定(更新)の扱い(改定日、告知方法)

書き方のコツ(E-E-A-T視点)

  • 「サービス向上のため」だけだと抽象的になりやすいので、
    “何のために、何に使うか”を1行で具体化します。
  • 外部サービス名は、分かる範囲で列挙すると安心感が上がります。

免責事項:最小でトラブル回避できる“型”

免責事項は難しく書く必要はありません。最低限、次を押さえると実用的です。

  • 掲載情報の正確性・最新性への配慮(ただし保証はしない)
  • 掲載内容の利用による損害についての責任範囲
  • 外部リンク先の内容は管理外であること
  • サービス提供の変更・停止の可能性(必要なら)

※販売や有料サービスがあるなら、「キャンセル」「返金」「免責の範囲」は特商法表記側でより具体的に書きます(次章)。

お問い合わせ先:信頼を落とさない“見せ方”

問い合わせ導線は「置く」だけでは弱いので、最低限この形にします。

  • 連絡手段:フォーム+メール(可能なら電話も)
  • 対応時間:例「平日10:00〜18:00」
  • 返信目安:例「原則2営業日以内に返信」
  • 迷惑行為対策:営業メールへの対応方針(必要なら一文)

小技

  • フォームの直上に、短く安心材料を置くと送信率が上がります。
    • 例:「しつこい営業はしません」「無料で概要だけ相談OK」など

特商法表記が必要になるケース(有料サービス・販売がある場合)

特商法表記が必要になりやすい典型パターン

次のように「Web上で申込み→支払いが発生する」動線があると、特商法(通信販売)の表示が必要になる可能性が高いです。

  • 有料サービスの申込み(制作、コンサル、レッスン等)
  • デジタル商品の販売(PDF、テンプレ、動画教材等)
  • 物販(EC、グッズ販売)
  • サブスク/定期購入
  • 事前決済の予約(キャンセル料が発生する設計を含む)

逆に、単なる会社案内・問い合わせ受付だけで、サイト上で決済や申込み完結がない場合は、必須にならないこともあります。
ただし、信頼面では「事業者情報(名称・住所・連絡先)」を出しておくのが強いです。

特商法(通信販売)で“漏れると危ない”表示事項

初心者が特に漏れやすいのはこのあたりです。

  • 事業者の氏名(名称)・住所・電話番号
    • ネット広告の場合、責任者名(代表者または業務責任者)の表示が求められることがあります
  • 販売価格(総額表示が望ましい)/追加費用(送料、手数料等)
  • 支払方法・支払時期
  • 引渡時期(納品時期、提供開始時期)
  • 返品・キャンセル(条件、期限、費用負担)
  • 定期購入なら、継続条件や解約条件が分かる説明

“最小で漏れない”特商法表記テンプレ(そのまま使える構成)

文章は短くてもOKです。見出しを揃えて、具体を埋めるのが正解。

  • 販売事業者(名称)
  • 運営責任者
  • 所在地
  • 電話番号
  • メールアドレス(または問い合わせフォーム)
  • 販売価格
  • 商品代金以外の必要料金
  • 支払方法/支払時期
  • 提供・引渡時期
  • 返品・キャンセル・解約
  • 表現・商品に関する注意書き(成果保証がない場合など)

注意(よくあるNG)

  • 屋号やサイト名だけで済ませる
  • 電話番号が実際に繋がらない
  • キャンセル条件が書かれていない(結果的に揉めやすい)

画像・フォント・素材の著作権(商用利用での注意点)

Canvaは素材が豊富ですが、ホームページで商用利用するなら「OK/NGの境界」を最初に押さえるのが安全です。

Canva素材の基本ルール(超要点)

  • Canva内の写真・イラスト・動画・フォント・テンプレートは、ライセンス条件つきのコンテンツとして提供されています
  • 条件は素材の種類や提供元で異なるため、素材詳細(情報アイコン等)で確認できる仕組みです
  • 無料コンテンツとProコンテンツを混ぜた場合、より厳しい条件が適用される考え方になります

特に注意したい「やりがちなNG」

ホームページ制作そのものは多くの場合OKでも、次の行為はトラブルになりやすいです。

  • 素材やテンプレを“ほぼそのまま”再配布する(素材として渡す、テンプレとして販売する等)
  • ロゴ用途で、誰でも使える素材を中心に作って独占を主張する(商標・権利周りの火種になりやすい)
  • 第三者の写真・ロゴ・キャラクターを無断で載せる(Canva外で拾った画像の貼り付けに多い)
  • 人物写真を、センシティブな文脈(医療・金融・政治等)に安易に使う(誤解・クレームの原因)

フォントの注意点(初心者が迷いやすい)

  • Canva内で使えるフォントでも、用途や配布形態によって扱いが変わる場合があります
  • 「サイト上で表示する」だけなら問題になりにくい一方、
    フォントデータそのものの再配布や、第三者へフォント素材として渡すのは危険になりやすいです

迷ったら、次の方針が安全です。

  • Canva内で完結して使う(書き出して素材として配らない)
  • ロゴなど権利が絡みやすい用途は、できるだけ自作要素(文字中心・独自図形)で構成する

すぐ使える「著作権・素材」チェックリスト

公開前に、この7つだけ確認すれば大事故を避けやすいです。

  • 使っている画像・動画は「出所が説明できる」か(Canva素材/自分撮影/許諾済み)
  • 会社ロゴ・ブランド名・人物写真を勝手に使っていないか
  • テンプレ感が強すぎないか(自分の要素:写真・実績・文章が入っているか)
  • 素材を“素材として再配布”する設計になっていないか
  • 有料素材が含まれる場合、公開形態がライセンスに合うか
  • 外部埋め込み(フォーム・予約・地図)の利用規約に反していないか
  • 不安が残る素材は差し替える(判断コストより差し替えが早い)

よくある質問(FAQ):つまずきポイントを先回りで解決

Canvaだけで本格的なホームページ(複数ページ)は可能?

可能です。CanvaのWebサイトは複数ページに対応しており、上限の範囲内でページを追加できます。

ただし「本格的」の定義によって向き不向きが分かれます。

✅ Canvaで得意(向く)

  • 名刺代わりのサイト(プロフィール+実績+問い合わせ)
  • LP(1ページ完結の申込ページ)
  • 小規模な複数ページ(例:トップ/サービス/料金/実績/FAQ/問い合わせ)

⚠️ Canvaが苦手(別ツールがラク)

  • 記事を増やしてSEOで育てるブログ運用
  • 大量ページ・カテゴリ構造(更新頻度が高いサイト)
  • 会員機能・複雑な動的機能が必要なサイト

実務的な考え方(初心者向け)

  • まずはCanvaで「案内・成約ページ(トップ/LP)」を完成させる
  • SEO集客が必要なら、ブログ(WordPress等)を併用して役割分担する

スマホ表示が崩れる時は何を見直す?

スマホ崩れの原因はだいたい「要素が多い」「余白が狭い」「文字が小さい」「配置が自由すぎる」のどれかです。
以下を上から順に見直すと、復旧が速いです。

まず直すべき順番(崩れ修正の最短ルート)

  1. 1セクション=1メッセージに減らす(詰め込みをやめる)
  2. 余白を増やす(上下の間隔、左右の安全地帯)
  3. 文字を大きく(見出し・本文とも「小さすぎ」を撤廃)
  4. 要素の整列・統一(左揃え基調が安定)
  5. 画像の比率・トリミングを整える(見切れで意味が変わらないように)

スマホ崩れを起こしにくい「安全設計」

  • レイアウトは基本1カラム(左右2列は最小限)
  • 本文は短文+箇条書き(長い段落を避ける)
  • ボタン(CTA)は横幅広め+文言短め(押しやすさ優先)
  • 画像に文字を埋め込まない(拡大しないと読めない問題が起きやすい)

公開前のチェック(これだけで事故が減る)

  • スマホプレビューで「上から下まで」スクロール確認
  • CTA(問い合わせ/予約)が必ず押せる
  • 住所・料金・営業時間など重要情報が読めるサイズ

検索に出るまでどれくらい?出ない時は?

検索に出るまでの期間は固定ではありません。一般に、Googleが新しいページを見つけてインデックスするまで数日かかることがあるとされています。新しいサイトは、クロールやインデックス開始まで1週間程度かかる場合もある、という説明もあります。

まず押さえる前提

  • 「公開した=すぐ検索結果に出る」ではありません
  • 検索に出るには
    1. Googleにページが見つかる(発見)
    2. クロールされる(取得)
    3. インデックスされる(登録)
      の順が必要です

検索に出ない時のチェックリスト(初心者向け)

A. 公開状態

  • 限定公開・パスワード保護になっていないか
  • URLを別端末でも開けるか(ログイン不要で表示できるか)

B. Googleに見つけてもらう導線

  • サイトマップを送信できるなら送る
  • Search ConsoleでURL検査 → インデックス登録をリクエスト(できる範囲で)

C. “薄いページ”になっていないか

  • 何のページかが冒頭で分かる(誰向け/何が得られる)
  • 具体情報がある(料金目安、実績、FAQ、連絡先など)
  • 画像だけで説明していない(本文テキストがある)

D. そもそも狙いがSEO向きか

  • 「Canvaサイト単体でSEO集客」をメインにするより、後述の“別媒体併用”が堅いです

後からWordPress等に移行できる?移行の考え方は?

移行できます。ただし、CanvaからWordPressへワンクリックで完全移行という形ではなく、基本は「再構築(作り直し)」になります。

移行がラクになるパターン

  • 独自ドメインで運用している(ドメインをWordPress側に向け直せる)
  • Canva側のページを「少数」に絞っている(LP中心など)

ありがちな移行パターン(おすすめ順)

1) 役割分担(現実的で失敗しにくい)

  • Canva:トップ/LP/実績ギャラリー(見せる・決める)
  • WordPress:ブログ/コラム/事例詳細(集客する・育てる)

2) 完全移行(WordPressに一本化)

  • Canvaの原稿・画像を流用しつつ、WordPressでページを作り直す
  • URLが変わる可能性があるので、早い段階で「最終形」を決めると手戻りが減ります

移行前にやっておくと楽なこと

  • Canva内の文章を「ページごとに」整理(コピペできる状態)
  • 画像素材を分けて保存(ロゴ・実績・プロフィール写真など)
  • 今のURL一覧をメモ(どのページがどの役割か)

無料と有料で何が変わる?おすすめの判断基準は?

ホームページ運用で差が出やすいのは、主に 「公開できるサイト数」と「独自ドメイン」です。

ざっくりの違い(ホームページ運用視点)

  • 無料:無料URL(my.canva.site)で公開できるサイト数に上限がある
  • 有料:無料URLでの公開数が増え、さらに既存の独自ドメイン接続ができる(プラン条件あり・接続数に上限あり)

判断基準(迷ったらこれ)

無料のままでOKな人

  • とにかく試したい(検証・仮公開)
  • 1サイトだけで十分、名刺代わりが目的
  • 独自ドメインが不要(URLの体裁にこだわらない)

有料を検討したほうがいい人

  • 独自ドメインで“公式サイト”として運用したい
  • 複数サイトを公開・運用したい(案件ごと/事業ごと)
  • 将来WordPress等へ移行する前提で、まずドメインを整えておきたい

まとめ:目的別の最適解と、今日やるチェックリスト

Canvaのホームページは、最初の一歩が速いのが最大の強みです。
一方で、長期のSEO集客や高度な計測・拡張には向き不向きがあります。

ここでは「結局どうするのが最適か」を目的別に整理し、今日すぐ動けるToDoに落とし込みます。

名刺代わり・短期LPならCanvaが最短

結論:最短で成果を出したいなら、Canvaはかなり強い選択肢です。
特に次の用途は、Canvaの得意領域です。

  • 名刺代わりの公式ページ(プロフィール/実績/問い合わせ)
  • キャンペーン用LP(申込・予約・資料請求に集中)
  • 店舗案内(アクセス/営業時間/メニュー/予約導線)

Canvaで成果が出やすい型(超要点)

  • ファーストビューで「何者・価値・次の行動」を言い切る
  • ページ内にCTAを3〜5回置く(上・中・下)
  • フォームや予約は外部サービス連携で“確実に”回す

💡おすすめ運用
まず 無料URLで試作→反応があれば独自ドメインへ にすると、手戻りが少ないです。

長期の集客が目的なら“Canva+別媒体”が堅実

結論:SEOで長期集客を狙うなら「役割分担」が一番ラクで堅いです。

  • Canva:見せる/決める(トップ、LP、実績、会社案内)
  • WordPress等:集客する/育てる(コラム、事例詳細、比較、FAQ拡張)

こうすると、次のメリットが出ます。

  • Canvaはデザインと導線に集中できる(更新負荷が軽い)
  • SEO向けの資産(記事)が別媒体に蓄積できる
  • 将来的に「広告」「計測」「機能拡張」へ移行しやすい

🔁よくある現実解
「まずCanvaで公開して名刺・SNS導線を整える」
→「反応が取れたら、集客記事はWordPressに増設する」
この流れが最も失敗しにくいです。

公開前チェック/公開後チェック(ToDo一覧)

ここからは、今日やる用のチェックリストです。
作業量を増やさず、成果につながる部分だけに絞っています。

公開前チェック(15分で終わる版)

A. 伝わるか(内容)

  • [ ] ファーストビューに「誰向け/何が得られる/次の行動」がある
  • [ ] 強みは3つに絞られている(長所の羅列になっていない)
  • [ ] 料金・目安・提供範囲が“迷わず読める”場所にある
  • [ ] 実績(事例)かレビューのどちらかが入っている
  • [ ] FAQが3〜6個ある(不安を先回りできている)

B. 迷わないか(導線)

  • [ ] CTA(問い合わせ・予約など)が上・中・下にある
  • [ ] CTAの文言が具体的(例:無料で相談する/空き状況を見る)
  • [ ] フォーム送信・予約完了まで自分で通し確認した

C. 崩れないか(表示)

  • [ ] スマホプレビューで上から下まで確認した
  • [ ] 文字が小さすぎない(長文が詰まっていない)
  • [ ] 画像の見切れで意味が変わっていない

D. 信頼性(最低限)

  • [ ] お問い合わせ先(返信目安つき)がある
  • [ ] プライバシーポリシー(フォームや解析があるなら必須寄り)がある
  • [ ] 事業者情報(屋号/法人名、所在地の出せる範囲)がある

公開後チェック(初週にやると効く版)

A. “見つけてもらう”

  • [ ] Search Consoleに登録した(できればサイトマップも)
  • [ ] 重要ページはURL検査で確認し、必要ならインデックス登録を依頼した

B. “押してもらう”

  • [ ] CTAのクリックが取れているか、最低限の方法で確認した
    • 例:ボタンごとにリンクを分ける/予約やフォーム側のログを見る
  • [ ] クリックはあるのに送信が少ない場合、フォーム項目を減らした

C. “改善する”

  • [ ] よく来る質問をFAQに追加した(問い合わせ対応がラクになる)
  • [ ] 実績・事例が増えたら四半期ごとに追記する予定を入れた
  • [ ] 料金・営業時間・連絡先は月1で点検するルールにした

今日やる最短ToDo(迷ったらこれだけ)

  1. ファーストビューの3点(何者・価値・次の行動)を1画面に入れる
  2. CTAを上・中・下に置き、リンクが動くか確認する
  3. スマホ表示を確認し、詰まり(余白・文字サイズ)を直す
  4. 連絡先+返信目安、プライバシーポリシーを用意する
  5. 公開したらSearch Consoleで状態を確認する

この5つだけでも、完成度と成果率が一気に上がります。


Canvaホームページは、完璧を目指すより “公開して改善する” 方が伸びます。
まずは最短で公開し、反応が取れたら独自ドメイン化や別媒体の併用で「育てる」。
この順番で進めれば、初心者でもムダなく“成果の出るホームページ”に近づけます。

【※Canvaではできることに限りがあります。本格的なホームページを検討している場合は以下のサービスをおすすめします。】

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