FileZilla完全ガイド!使い方(基本操作、カスタマイズ&応用機能)など徹底解説!

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「FTPソフトって何から始めればいいの?」
「レンタルサーバーにファイルをアップロードするとき、設定ミスで大事なデータが消えたらどうしよう……」
「FileZillaは無料で使えるらしいけど、本当に初心者でも使いこなせるの?」
「複数サーバーを一度に操作できるって聞いたけど、具体的な手順がわからない……」

こんな不安や疑問を抱えていませんか?

初めてFTPクライアントを触ると、画面のパネル構成や接続設定の項目だけでも圧倒されがち。

さらに、

  • ファイルのアップロード・ダウンロード方法
  • パーミッション設定やタイムスタンプの扱い
  • カスタマイズして作業効率を上げるコツ

など、覚えることが山積みです。

そこでこの記事では、FileZillaの基本操作から便利なカスタマイズ機能まで、初心者でも迷わず進められるよう、ステップごとに丁寧に解説します!

目次

FileZillaとは

FTPクライアントの役割とメリット

FTP(File Transfer Protocol)クライアントは、ローカルPCリモートサーバー間でファイルを転送・管理するための専用ソフトウェアです。

FileZillaを使うことで、以下のようなメリットがあります。

  • 直感的な操作 🚀
    ドラッグ&ドロップでファイルのアップロード/ダウンロードが可能。
  • セキュアな通信 🔒
    FTPだけでなく、FTPS(SSL/TLS)やSFTP(SSH)にも対応。
  • マルチプラットフォーム対応 💻
    Windows/macOS/Linux上で同じ操作感が得られる。
  • 大容量ファイルの転送 📁
    障害時の自動再接続や再開機能を備え、途中で中断しても安心。
  • 無料かつオープンソース 🎉
    個人・商用を問わずライセンス料なしで利用可能。

これらの機能により、WordPressサイトの更新からサーバーのバックアップまで、幅広い用途で活躍します。

FileZillaの主な特徴と対応OS

FileZillaは多彩な機能を誇る一方で、インターフェースがシンプルなため初心者にも扱いやすいのが特長です。

主な機能と対応環境を以下の表にまとめました。

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項目内容
対応プロトコルFTP, FTPS (Explicit/Implicit), SFTP
接続方式クイック接続、サイトマネージャー(複数サイト登録・管理)
転送機能並列転送、再接続・再開、転送キュー
編集機能サーバー上ファイルの直接「表示/編集」
同期ブラウジングローカルとリモートのフォルダ構造を同期表示
拡張設定パーミッション変更、タイムスタンプ保持、インポート/エクスポート
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プラットフォーム対応バージョン
Windows7/8/10/11 (32bit/64bit)
macOS10.12 以降
Linux主要ディストリビューションに対応

ポイント

  • マルチスレッド転送で高速化
  • キーボードショートカットで作業効率アップ
  • 豊富なロケール対応で日本語を含む多数の言語に対応

これらの特徴により、初心者から上級者まで幅広いユーザーが快適にファイル転送を行えます。

利用準備

接続情報の事前確認

契約しているサーバーからFTPアカウントを取得する方法

  1. サーバー管理画面にログイン
  2. 「FTPアカウント設定」や「FTPユーザー管理」メニューを選択
  3. 新規ユーザー作成または既存ユーザーの情報を確認
  4. 表示されたホスト名, ユーザー名, パスワード, ポート番号をメモ
    • 🔑 パスワードはコピー&ペーストできるようにテキストファイルなどに保存しておく

サーバーごとのFTP情報の調べ方(XServer/さくら/ConoHaなど)

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サービス名管理画面URL例FTP情報確認箇所
XServerhttps://www.xserver.ne.jp/login_server.phpサーバーパネル → FTPアカウント設定
さくらhttps://secure.sakura.ad.jp/login/コントロールパネル → ユーザー設定
ConoHahttps://manage.conoha.jp/サーバー管理 → FTP/SFTP設定
ColorfulBoxhttps://my.colorfulbox.jp/管理画面 → FTPアカウント

Tip

  1. 管理画面のメニュー名はサービスごとに微妙に異なります 🔍
  2. 不明な場合は「ヘルプ」や「サポートページ」を参照すると安心です 📖

作業前の注意点

操作前には必ずバックアップを取る

  • 全ファイルのバックアップをローカルPCまたは別サーバーに保存
  • 重要ファイルは圧縮(ZIPなど)してから転送すると復元が簡単
  • 🔄 バックアップの取得方法:
    1. サイトマネージャーでサーバーに接続
    2. 全ディレクトリをローカルにダウンロード

接続先や作業ディレクトリを明確にする

  • プロジェクトごとにディレクトリ名を統一(例:/public_html/wordpress
  • 作業前に現在の作業パスをFileZilla上部で確認
  • ⚠️ 誤操作で別ディレクトリをいじらないよう、
    • クイック接続後に必ずリモートサイト欄をチェック
    • サイトマネージャーでデフォルトディレクトリを設定

これらの準備を整えることで、FileZilla導入後のトラブルを未然に防ぎ、スムーズにファイル転送作業を開始できます。

インストール手順

FileZillaのダウンロード

Windows版・Mac版の選び方

FileZillaの公式サイトから、ご利用のOSに合わせたインストーラーを取得します。

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プラットフォームインストーラーの種類
Windows.exe (インストーラー形式)
macOS.dmg (ディスクイメージ形式)
Linux各ディストリビューションのパッケージ管理ツール

ポイント

  • Windowsでは「Installer」を選ぶと自動でセットアップウィザードが起動します。
  • macOSはアプリケーションフォルダへのドラッグ&ドロップで完了します。 😊

32bit/64bitの判別方法

自身のPCが32bit版か64bit版かを確認し、対応するインストーラーを選んでください。

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OS確認手順
Windows設定システムバージョン情報 を開き、システムの種類を確認
macOS画面左上の Appleメニューこの Mac についてシステムレポート で「64-bit Kernel」欄をチェック

豆知識

  • ほとんどの現行PCは64bitですが、古い機種や一部端末では32bitの可能性があります。

セットアップと初期設定

インストール先の指定

  1. インストーラーを起動すると「インストール先フォルダの選択」画面が表示されます。
  2. デフォルトのままでも問題ありませんが、複数ユーザーで共用する場合は共通ドライブを指定すると管理が楽になります。
  3. 〔次へ〕 をクリックして進めます。

言語や基本オプションの設定

  1. 言語選択
    • 日本語を選ぶとメニューやメッセージが日本語表示になります。
  2. ショートカット作成
    • デスクトップやスタートメニューへのショートカットを作成すると、次回起動がスムーズです。
  3. ファイル関連付け
    • 「.ftp」「.sftp」などをFileZillaに関連付けることで、対応ファイルをダブルクリックで開けるようにできます。

✔️ ヒント

  • 初期設定は後から「編集」→「設定」でも変更可能です。
  • 言語を切り替えるだけなら、アプリ起動後のメニューから即時反映できます。

サーバーへの接続方法

クイック接続機能の利用手順

  1. FileZillaを起動すると、画面上部にクイック接続バーが表示されます。
  2. 順に「ホスト」「ユーザー名」「パスワード」「ポート」を入力します。
  3. [クイック接続]ボタンをクリックすると、即座にサーバーへ接続が開始されます。
  4. 接続に成功すると、リモートサイト(右側)にサーバー上のフォルダ一覧が表示されます。
  5. 🔄 再接続接続解除は同じバーのアイコンで操作可能です。

ポイント

  • 一時的にすばやく試したい場合に最適 😊
  • 次回以降も使う場合は「サイトマネージャー」への登録がおすすめ

サイトマネージャーへの登録

新規サイトの作成方法

  1. メニューから [ファイル] → [サイトマネージャー] を開く。
  2. [新しいサイト] をクリックし、任意の名前(例:”MyBlog”)を入力。
  3. 左ペインにサイト名が追加されることを確認。

プロトコル(FTP/FTPS/SFTP)の選択

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項目説明
FTP標準的な転送(暗号化なし)
FTPSSSL/TLSで暗号化(セキュリティ強化)
SFTPSSHプロトコルで通信(最も安全)
  • 手順
    1. 「プロトコル」プルダウンから目的の方式を選択
    2. FTPSの場合は「暗号化」オプションも合わせて指定すると安全性アップ 🔒

認証情報とデフォルトディレクトリの入力

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設定項目入力例備考
ホストftp.example.comサーバー管理画面で確認
ポート21(FTP) / 22(SFTP)空欄でも自動判別することが多い
ユーザー名usernameサーバー契約時に発行されたもの
パスワード********コピペで間違いを防止
デフォルトリモートディレクトリ/public_html/作業対象フォルダをあらかじめ指定すると便利 😊
デフォルトローカルディレクトリC:\Projects\MySite\ローカル側も決めておくと移動がスムーズ
  1. 各項目を入力後、[接続]をクリックすれば登録と同時に接続が完了。
  2. [OK]を押せば次回以降はサイトマネージャーからワンクリックで接続可能です。

Tip

  • 複数プロジェクトを管理するときは、サイト名に用途や日付を含めておくとわかりやすい ✔️
  • パスワード管理ツールと併用するとセキュリティ向上 💡

ファイル転送の基本操作

アップロードの流れ

  1. ローカルペインから転送したいファイル/フォルダを選択
  2. 選択したアイテムをドラッグ&ドロップでリモートペインへ移動 🚀
  3. 転送キューに追加されたことを確認
  4. 画面下部の転送キュータブで進捗をチェック
  5. 完了すると「成功」のステータスが表示されます ✅

ポイント

  • 大量ファイルはフォルダごとドラッグすると効率的
  • ネットワーク負荷が高い場合は並列転送数を減らすと安定

ダウンロードの流れ

  1. リモートペイン内で目的のファイル/フォルダを選択
  2. ドラッグ&ドロップでローカルペインへ移動 ⬇️
  3. 転送キューを確認し、完了まで待機
  4. ダウンロード先フォルダをエクスプローラー/Finderで開いて確認

Tip

  • ダウンロード先はあらかじめデフォルトローカルディレクトリを設定しておくと迷わない
  • 一時保存用フォルダを用意すると整理しやすい

サーバー上での直接編集

  1. リモートペインで右クリック表示/編集 を選択 ✏️
  2. ローカルの一時ファイルが起動したテキストエディタで開く
  3. 編集後、エディタを保存するとFileZillaが自動で再アップロード
  4. 転送結果を確認し、エディタを閉じる
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操作ステップ備考
表示/編集選択サーバー上のファイルを手軽に開ける
自動再アップ保存と同時にサーバーへ反映
ファイル比較「編集後に比較」オプションで差分を確認できる

注意

  • 編集前に必ずバックアップを取得しておくと安心 🔄

途中停止と再開の方法

  1. 転送中に画面下部の転送キュータブを開く
  2. 一時停止したいジョブを右クリック一時停止
  3. 再開するには同じジョブを右クリック → 再開 ▶️
  4. 停止中のジョブはグレー表示、再開後は通常の進行バーに戻ります

ワンポイント

  • 大容量ファイルや回線が不安定なときに活用すると、転送のやり直しを防げます 💡

以上の手順を押さえれば、FileZillaでの基本的なファイル転送をスムーズに行えます!

便利なカスタマイズ&応用機能

設定のインポート・エクスポート機能

FileZillaで設定をエクスポートしておくと、新しいPCへの移行や複数環境での共有がラクになります。

  • エクスポート手順
    1. メニューから[ファイル]→[設定のエクスポート]を選択
    2. 保存したい項目(サイトマネージャー情報、設定、キーボードショートカットなど)にチェック
    3. 任意の場所にXMLファイルとして保存 📁
  • インポート手順
    1. 同じく[ファイル]→[設定のインポート]を選択
    2. 先ほどのXMLファイルを指定
    3. 「上書き」または「追加」で設定を反映

Tip

  • 設定ファイルは定期的にバックアップしておくと、万一の再インストール時も安心です 💾

パーミッション(権限)の変更手順

サーバー上のファイルやフォルダのアクセス権限を変更することで、セキュリティを強化できます。

  1. リモートペインで対象のファイル/フォルダを右クリックファイル権限
  2. 表示されるダイアログで数値(例:755/644)またはチェックボックスから権限を指定
  3. [OK]をクリックして変更を適用
  4. ステータスログで「成功」を確認 ✅
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項目推奨パーミッション説明
フォルダ755所有者RWX、グループ/他R-X
公開ファイル644所有者RW、グループ/他R
実行スクリプト755スクリプトは実行権限を与える

注意

  • 権限を緩めすぎると第三者に改ざんされる恐れがあります ⚠️

タイムスタンプ情報を維持する設定

デフォルトではアップロード時に「最終更新日時」が上書きされますが、以下の手順で元のタイムスタンプを保持できます。

  1. メニューから[編集]→[設定]を開く
  2. 左ペインの[転送設定]→[ファイルのタイムスタンプを保持]にチェック
  3. [OK]を押して反映

メリット

  • バージョン管理やバックアップ先との整合性が保たれる ✨

複数サーバーへの同時接続

複数サイトを同時に管理するときは、セッションを分けて作業すると効率的です。

  1. サイトマネージャーで登録済みサイトをダブルクリック
  2. 同時に別タブで別サイトを開く
  3. 各タブでドラッグ&ドロップ操作が可能
  4. 転送キューは全サイト共通なので、進捗状況がひと目で分かる 📊

ワンポイント

  • 接続タブを右クリック→[名前を付けてタブを固定]で誤動作を防げます

ファイル/フォルダ検索や比較機能の活用

大量のファイル群から目的のファイルを素早く見つけたり、差分をチェックしたりする機能です。

  • 検索機能
    • [編集]→[検索]またはCtrl+Fで、ファイル名や中身のテキストを指定して絞り込み
  • ディレクトリ比較
    1. 右ペインのフォルダを右クリック → [ディレクトリ比較]
    2. 「サイズ」または「タイムスタンプ」で比較モードを選択
    3. 異なるファイルが色分けされるので、一致漏れをすぐに発見 🔍

ポイント

  • デプロイ前の整合性チェックに最適
  • 大規模サイトの更新時、誤ったファイルを上書きするリスクを低減

これらのカスタマイズと応用機能をマスターすれば、FileZillaをより安全かつ効率的に活用できます。

ぜひ日々の作業に取り入れてみてください!

これだけ押さえればOK!

初心者の方がFileZillaを使いこなすために、以下のポイントを押さえましょう!

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手順ポイント
1. 概要把握✔️ FTPクライアントの役割とFileZillaの特徴を理解
2. 接続準備✔️ サーバーからFTPアカウントを取得
✔️ バックアップ&作業ディレクトリを確認
3. インストール✔️ OS・ビット数に合ったインストーラーを選択
✔️ 言語・オプションを設定
4. 接続設定✔️ クイック接続でテスト後、サイトマネージャーに登録
5. 転送操作✔️ ドラッグ&ドロップでアップ/ダウンロード
✔️ 編集・一時停止機能も活用
6. 応用機能活用✔️ 設定のエクスポート
✔️ 権限変更・タイムスタンプ保持
✔️ 検索・比較機能
  • 🔑 一番大切なこと:事前準備(情報確認・バックアップ)を怠らず、安全に作業を始めること!
  • 🎯 効率アップのコツ:サイトマネージャー登録・並列転送・ショートカット設定など、便利機能を積極的に使う!

これらを順番に確認しながら進めれば、FileZillaでのファイル転送作業はスムーズ&安心です。

ぜひ活用してみてください!

まとめ

この記事で押さえるべきポイントは次のとおりです。

  1. FileZillaの概要
    • FTP/FTPS/SFTPに対応する多機能クライアント
    • 無料で使えてWindows・macOS・Linuxで動作
  2. 利用準備
    • サーバー側でFTPアカウントを取得し、接続情報を整理
    • 操作前に必ずバックアップを実施
  3. インストール&初期設定
    • OS・ビット数に合ったインストーラーを選択
    • 言語やショートカットなどオプションを適切に設定
  4. 接続方法
    • クイック接続で動作確認
    • サイトマネージャーに登録してワンクリック接続を実現
  5. 基本操作
    • ドラッグ&ドロップでファイル転送
    • サーバー上で直接編集、一時停止/再開も簡単
  6. 応用機能
    • 設定のインポート・エクスポート
    • パーミッション変更やタイムスタンプ保持
    • 複数サーバー同時接続、検索・比較機能

これらを順にマスターすれば、FileZillaでのファイル転送はスムーズかつ安全に行えます。

ぜひ本ガイドを参考に、FileZillaをあなたのWeb制作・サーバー管理に役立ててください!✨

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