パルワールド×ロリポップ! for Gamers入門|どのプランが正解?始め方と注意点をやさしく解説
パルワールドをマルチで遊び始めると、こんな悩みが出てきませんか。
「ホストが落ちると遊べないのが地味にストレス…」
「24時間サーバーを動かしたいけど、PCをつけっぱなしは不安」
「ロリポップ! for Gamersって聞くけど、結局どのプランが正解なの?」
「16GBと32GBの違いがピンとこない。人数で決めればいい?」
「PS5/XboxとSteamでクロスプレイしたいけど、公開設定とか難しそう」
「知らない人が入ってきたら嫌。公開する/しないはどう判断する?」
「設定をいじって壊したくない。バックアップや復元って必要?」
「アップデートのたびに“入れない”ってなるのが怖い…」
この記事では、こうした疑問を「初心者でも迷わない順番」に整理して、パルワールド×ロリポップ! for Gamersで専用サーバーを運用する方法をやさしく解説します。
特に、検索で多い「どのプランが正解?」に対しては、人数だけでなく、拠点の規模・自動化の進み具合・クロスプレイの有無まで含めて、失敗しにくい選び方を具体化しました。
また、初めての人がつまずきやすい 参加方法(Steam/PS5/Xbox)、クロスプレイ設定、公開時の安全対策、設定変更のコツ、バックアップと復元、アップデート運用、よくあるトラブルの切り分けまでまとめてカバーします。
「まずは今日、身内で安定して遊べる状態にしたい」人も、
「これからコミュニティ運営まで見据えて失敗したくない」人も、この記事を上から読めば、必要なところだけ拾って最短で進められます。

まず結論|迷ったらこの選び方(プラン・公開設定・クロスプレイの要点)
「パルワールドをロリポップ! for Gamersで遊びたい」初心者が迷いやすいのは、だいたい次の3つです。
- どのプランにするか(快適さ・料金)
- サーバーを“公開”するか(一覧に出すか)
- クロスプレイの設定(PS5/Xbox/Steam混在)
まずは、迷ったらこのルールでOKです ✅
- 身内でSteam中心:16GBから始める → 重くなったら上位に変更
- PS5 / Xbox 参加がある:「コミュニティサーバー公開」をONにして、許可プラットフォームを設定
- 拠点が増える/人数が多い/ラグが気になる:最初から32GB以上(大規模なら64GB/128GBも検討)
参考になるように、まずは代表的な2プランだけ“ざっくり比較”しておきます(価格は契約期間で変わります)。
| プラン | メモリ | vCPU | ストレージ | 1ヶ月契約の月額 | 36ヶ月契約の月額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16GB | 16GB | 8コア | NVMe SSD 100GB | 4,300円 | 3,236円 |
| 32GB | 32GB | 12コア | NVMe SSD 100GB | 11,000円 | 8,321円 |
※ 初期費用は0円。上位に64GB/128GBもあります(大人数・長期運用向け)。
ロリポップ! for Gamersが向く人/向かない人
向く人(おすすめ)
- ✅ コマンド操作なしで、ブラウザ中心にサーバーを用意したい
- ✅ 友達と固定メンバーで遊びたい(24時間ワールドを動かしたい)
- ✅ 設定変更を“まずは簡単に”やりたい(難易度・ドロップなどを調整して遊びたい)
- ✅ クロスプレイも含めて「まず動かす」ことを最優先したい
向かない人(別手段が合う)
- ⚠️ OSやミドルウェアを自分で入れて、サーバーを細部まで作り込みたい
- ⚠️ “レンタルサーバー運用”より、完全に自前構築(VPS/自宅鯖)で自由度を最優先したい
補足:ロリポップ! for Gamersは便利な反面、ゲーム運営会社の公式サービスではありません。利用規約や運用ルールは事前に確認しておくと安心です。
最短で始めるためのチェックリスト
ここだけ押さえると、初心者でも迷いにくいです。
- ✅ 遊ぶメンバーの機種を先に確定
- Steamだけ? PS5/Xboxが混ざる?(ここで設定が変わります)
- ✅ プランを決める
- 迷ったら16GB → 重ければ上位へ
- もともと負荷が高そうなら32GB以上
- ✅ サーバー名とパスワード運用を決める
- 身内だけ:分かりやすいサーバー名+パスワード推奨
- 半公開:パスワードは必須(荒らし対策)
- ✅ 支払い方法を確認
- 使える支払い:クレジットカード / PayPay(PayPayは自動更新の扱いに注意)
必要なもの(アカウント/プレイ環境/参加者のプラットフォーム)
最低限、これだけあれば始められます。
- ロリポップ! for Gamers のアカウント
- パルワールドを遊ぶ環境
- Steam / PS5 / Xbox など(参加者全員分)
- 参加者のプラットフォーム情報
- クロスプレイが必要なら「誰がどの機種か」を先に共有
- (あると便利)共有用メモ
- サーバー名
- 接続方法(IP接続 or 一覧から検索)
- パスワード
つまずきやすい3ポイント(公開設定・許可プラットフォーム・パスワード)
初心者が詰まりやすい“地雷”はここです。先回りして潰しましょう。
- 公開設定(コミュニティサーバー公開)
- PS5版 / Xbox版から参加したい場合、「コミュニティサーバー公開設定」を「公開する」にする必要があります。
- 「身内だけで遊びたいのに、公開してしまう」もありがちなので、目的に合わせて選びましょう。
- 許可プラットフォーム(クロスプレイの鍵)
- 管理画面の設定で、接続を許可するプラットフォームにチェックを入れます。
- 設定できる例として Steam / Xbox / Mac などがあります。
- 「PS5/Xbox/Steamの混在」など、参加者の機種に合わせて“許可する側”を揃えるのがポイントです。
- パスワード(“入れる/入れない”の分岐点)
- パスワードの入力ミスは地味に多いです。
- 0(ゼロ)とO(オー)
- 半角/全角
- コピペ時の空白
- 固定メンバーなら、短め+ミスりにくい文字にするとストレスが減ります。
- 例:英小文字+数字だけ、記号なし など
- パスワードの入力ミスは地味に多いです。
「パルワールド × ロリポップ!」でできること(他のマルチ方法との違い)
ロリポップ! for Gamersを一言でいうと、「専用サーバー(Dedicated Server)を“レンタルして、管理画面で運用できるサービス」です。
「友達といつでも同じワールドに入れる」「ホスト役が不在でも動く」など、ホスト参加(招待コード方式)とは“遊び方の前提”が変わります。
専用サーバー/ホスト参加/公式サーバーの違いを整理
初心者が混乱しやすいので、まずは“違い”をざっくり整理します。
| 方式 | 何が起点? | 人数感 | ホストの負担 | 向くケース |
|---|---|---|---|---|
| ホスト参加(招待コード) | 誰かのセーブデータ | 少人数向け | ホストが起動している間だけ遊べる | とりあえず友達と試したい、短時間で遊びたい |
| 専用サーバー(Dedicated) | 独立したサーバー | 多人数・長期向け | ホスト不要(サーバーが動いていればOK) | いつでも参加したい、拠点づくりを継続したい |
| 公式/公開サーバー(一覧から参加) | サーバー一覧 | サーバー次第 | 自分では管理しない | 参加するだけで良い、運用したくない |
ここで大事なポイントは2つです。
- 専用サーバー=“ホスト役がいらない”遊び方
みんなの拠点運用・素材集め・作業分担がしやすくなります。 - 「コミュニティサーバー」=専用サーバーの“見え方”の違い
サーバー一覧に表示させるかどうか、というイメージです。
※PS5/Xbox側から参加させたい場合に、この“見え方”が重要になることがあります。
ロリポップ! for Gamersの特徴(管理画面で作成・設定・運用が完結)
自前で専用サーバーを立てると、通常は
- サーバープログラムの準備
- 起動コマンドの実行
- 設定ファイル編集
- ポートや接続情報の管理
- 更新・再起動
…のように「サーバー管理の作業」が発生しがちです。
一方、ロリポップ! for Gamersは、ブラウザの管理画面を中心に進められるのが強みです。
- サーバー作成(ゲーム選択 → プラン選択 → 作成)
- IPアドレス確認(参加者に共有する情報がすぐ見つかる)
- 起動・停止・再起動(運用の基本がワンクリック)
- ゲーム設定の変更(管理者パスワードやワールド設定など)
- クロスプレイ関連(公開設定・許可プラットフォームの調整)
初心者目線だと、これはかなり大きいです。
「まず遊べる状態にする」までが短いので、サーバー運用に慣れていなくても始めやすくなります。
コマンド不要で設定できる範囲/できない範囲
「どこまで管理画面でできる?」は、最初に知っておくと安心です。
管理画面だけでやりやすいこと(例)
- サーバーの基本情報
- サーバー名(一覧で見つけやすい名前)
- パスワード(身内用・半公開用)
- 管理者パスワード
- ゲーム設定(ワールド・アイテム系)
- 経験値、ドロップ、難易度寄りの調整
- 進行テンポの調整(“社会人向け設定”みたいな遊び方も可能)
- クロスプレイの入口
- コミュニティサーバー公開設定
- 許可プラットフォームの指定
管理画面だけでは足りない/高度になりやすいこと
- より細かい調整や直接編集が必要な内容
- 「設定ファイルを直接編集したい」
- 「特定の項目を細かく詰めたい」
このあたりは、サービス側で案内されているとおりSSH接続での編集が選択肢になります。
初心者はまず管理画面の範囲で十分なケースが多いので、“必要になってから”SSHに進むのが失敗しにくい流れです。
サーバーを24時間稼働させたい場合のメリット
専用サーバー運用の価値が一番出るのがここです。
24時間稼働(いつでも入れる)ようにすると、遊び方が変わります。
- 誰かの都合に依存しない
- ホストが落ちたら終了…がなくなる
- 作業の分担がスムーズ
- Aさんは建築、Bさんは素材、Cさんは捕獲…が回しやすい
- 固定ワールドとして育てられる
- 拠点や資源管理、ルート整備など「継続プレイ」が楽になる
- PS5/Xbox参加を見据えやすい
- “一覧に出す/出さない”の設計ができる(身内運用にも向く)
おすすめの運用イメージ(初心者向け)
- まずは身内用にパスワード付きでスタート
- クロスプレイや参加者が増えたら
→ 公開設定と許可プラットフォームを見直す - 重くなってきたら
→ プランを上げる(最初から最大を選ばなくてOK)
料金・プランの選び方|人数・快適さ・コスパで決める
16GB/32GBはどう選ぶ?(人数・建築規模・負荷の目安)
パルワールドの専用サーバーは、「同時接続人数」よりも“拠点の成長度・パル数・建築量”で重くなりやすいタイプです。
公式ガイドでも メモリ16GBが目安で、安定運用なら32GB以上推奨とされています。
ざっくり目安(迷ったらこれ)
- 16GB:少人数で“軽め運用”/まず安く始めたい
- 32GB:人数多め/拠点が増える前提/カクつきを減らしたい(安定優先)
負荷が上がりやすい要素(当てはまるほど上位プラン向き)
- 拠点を複数作る・建築物が多い
- 作業パルを大量に常駐させる
- 探索や移動が多く、同時に広い範囲で行動する
- ドロップ物・施設・設備が増え続ける(“片付けない運用”)
ロリポップ! for Gamers(代表プラン)の料金・スペック感
(※長期契約の月額は安く見えますが、基本は契約期間分をまとめて支払う点に注意)
| プラン | CPU | ストレージ | 1ヶ月契約の月額 | 36ヶ月契約の月額 |
|---|---|---|---|---|
| 16GB | 8コア | NVMe 100GB | 4,300円 | 3,236円 |
| 32GB | 12コア | NVMe 200GB | 11,000円 | 8,321円 |
少人数・軽め設定で安く始めたいケース
16GBスタートが向く例
- 2〜6人くらいで、まずは“身内鯖”として遊びたい
- 拠点は1〜2個中心で、巨大建築や大量自動化はまだ先
- 多少のラグは許容できる(まず費用を抑えたい)
軽め運用で安定させるコツ
- “拠点・パル・設備”を増やしすぎない(増やすなら計画的に)
- 定期的に再起動する(長時間連続稼働で重くなる場合の対策に)
- 不要な建築・施設・ドロップを放置しない
人数多め・拠点増・探索多めで安定を優先するケース
32GBを最初から選ぶと安心な例
- 6〜12人以上で“いつでも誰かが入る”運用
- 拠点が複数になり、作業パルも増える前提
- ラグ・巻き戻り・カクつきが出ると困る(快適さ優先)
32GBに上げたくなる“サイン”
- 同時接続が増えるほど、カクつき・操作遅延が目立つ
- 拠点が成長したあたりから、体感が急に重くなる
- 「安定して遊びたい」が最優先になってきた
ワンポイント
ロリポップ! for Gamers にはプランアップ(上位プランへの変更)があり、条件を満たせばデータを引き継いで上位へ移行できます。迷うなら「16GBで開始 → 重くなったらプランアップ」という逃げ道も作れます。
支払い方法/課金タイミング/キャンペーンの注意点
支払い方法
- クレジットカード(定期支払い):更新が自動でラク
- PayPay(都度支払い):自動更新は非対応。更新は自分で手続き
課金(更新)のタイミング:定期支払い
- 定期支払いは、次の利用期間が始まる“1日前”に自動で決済されます。
(例:1ヶ月契約なら、次月の開始前日に決済)
契約期間の考え方(重要)
- 契約期間は 1 / 3 / 6 / 12 / 24 / 36ヶ月 から選択
- 契約後に契約期間は変更できません(後から「やっぱり1ヶ月に…」ができない)
更新しなかった/決済に失敗した場合
- 即時解約ではなく、一定期間は再決済できます
- ただし、期限を過ぎるとデータ削除となり、復元できない扱いの注意点があります
「無料/割引」利用時に見落としがちな条件
キャンペーンやクーポンでつまずきやすいのはここです👇
- クーポンは“申込み時”にしか入れられない(後から適用不可)
- 「このクーポンは利用できません」になりやすい理由
- コード間違い
- 期限切れ
- 使用上限(配布数上限)に到達
- PayPayは自動更新がないので、更新忘れ=終了リスクが上がる
- PayPay支払いは、更新分をまとめて支払える一方で、更新完了後はその契約のプラン変更ができなくなる点に注意
- 長期割引はお得でも、まとめ払い前提なので「最初の支払い総額」が大きくなりやすい
→ “どれくらい遊ぶか”が読めないなら、まず短期で様子見が安全
他社(VPS/ゲーム特化/公式レンタル)と比べたコスト感
比較は「月額」だけでなく、運用の手間(時間コスト)まで入れると判断しやすいです。
| 区分 | コスト感(例) | こんな人向き |
|---|---|---|
| ゲーム特化(かんたん運用) | ロリポップ! for Gamers:16GB 4,300円/月〜、32GB 11,000円/月〜(長期割引あり) | まずは手軽に・管理画面中心で運用したい |
| ゲーム特化(別サービス例) | ConoHa for GAME(パルワールド):16GB 9,643円/月、32GB 21,876円/月(時間課金+上限あり) | 短期で試したい/時間課金が合う |
| VPS(汎用サーバー) | 例:さくらのVPS(東京)16GB 15,400円/月、32GB 30,800円/月 など | Linux操作・設定が苦ではなく自由度重視 |
| 公式レンタル | パルワールドは“公式のレンタル枠”というより、専用サーバーソフト提供が中心 | 自前PCやVPSで自己管理できる人 |
迷ったら結論
- 期間が読めない → 1ヶ月契約 × 16GBで開始(重ければプランアップ)
- 長期コミュニティ運用 → 最初から32GBにして安定を取りにいく
- “とにかく安さ”よりも「集まった日にラグらない価値」が高いなら、上位が結果的に満足度は上がります🙂
専用サーバーの作り方(最短ルート)|申込み〜起動確認まで
STEP1:アカウント作成〜管理画面にログイン
ロリポップ! for Gamers は、メール+認証コードでサクッとログインできる方式です。
(パスワードを作って覚えるタイプではないので、初心者でも迷いにくいです)
手順(最短)
- 公式サイトで「パルワールド」を選び、プラン・契約期間を選択
- まだアカウントがない場合
→ 登録メールを送信 → 届いた認証コードを入力して作成 - すでにアカウントがある場合
→ ログイン画面でメールアドレス入力 → ログイン用認証コードでログイン - ログイン後、ホーム(契約サーバー一覧)が表示されればOK
つまずきポイント(ここだけ注意)
- 認証コードには有効期限があります
→ 切れたら、ログインメール(または登録メール)を再送すれば大丈夫 - メールが見当たらない時は
→ 迷惑メール/プロモーション/受信設定(ドメイン制限)を確認
STEP2:プラン選択とサーバー作成(サーバー名・パスワード・基本設定)
ここが「申込み → サーバーができる」までの本番です。
流れとしては プラン選択 → 注文確認 → 支払い → サーバー作成完了 というイメージです。
1)プラン・契約期間を選ぶ(作成の起点)
- まずは契約期間(1か月など)とプラン(16GB/32GB…)を決めます
- 初心者は「まず短期で開始→重くなったら見直し」が安全です
2)注文内容の確認(ここでミスを潰す)
確認する項目はこの3つだけでOKです。
- ゲームが「パルワールド」になっているか
- 選んだプラン・契約期間が合っているか
- クーポンを使うなら 申込み時点で入力できているか(後から適用できないケースがあるため)
3)支払い情報を入力して購入(購入=サーバー作成のトリガー)
- 支払いを完了すると、サーバーが作成されます
- 作成直後は準備中で表示が遅れることもあるので、画面に反映されない時は焦らず待ちます
4)作成後すぐにやる“基本設定”(管理画面で完結)
サーバーができたら、管理画面の「ゲーム設定」などから次を整えると安心です。
- サーバー名(一覧や検索で見つけやすくする)
- サーバーログイン用パスワード(知らない人の参加を防ぐ)
- 管理者パスワード(管理コマンドを使うなら必須)
さらに、参加案内に必要な情報も控えておきましょう。
- IPアドレス(参加者が入力/共有する情報)
✅ ポイント:設定変更をしたら、保存まで押して反映させる
(変更しただけで画面を閉じると「直したつもり」になりがちです)
おすすめの命名ルール(検索で見つけやすい/身内で判別しやすい)
サーバー名は「自分たちが分かる」だけだと、あとで混乱しがちです。
特にクロスプレイや公開を視野に入れるなら、検索しやすさも意識すると運用がラクになります。
おすすめの型(コピペで使えます)
JP_仲間内_パル鯖_YYMMPalworld_グループ名_難易度Pal_〇〇拠点建築_プライベート
命名のコツ
- 短く・一意に(似た名前が増えるほど迷います)
- 記号は控えめに(入力が面倒&打ち間違いの元)
- 「公開/身内」など運用方針が分かる単語を入れる
パスワード設計(公開時の安全対策)
結論、初心者ほど パスワードは“最初から”付けるのが安全です。
(IPが知られると参加される可能性が出るため、身内運用でも付けるのがおすすめ)
パスワードの作り方(ラクで強い)
- 12文字以上を目安にする
- 「英大文字+英小文字+数字」を混ぜる
- グループ内で共有しやすいよう、定期的に変更できる形にする
例(考え方だけ)
グループ略称 + 月 + ランダム数字
→ 例:ABC_02_5938(実際はもう少し複雑にすると安心)
やってはいけない例
1234/password/ グループ名そのまま- SNSや配信に映り込む場所へ貼る(公開事故の原因)
STEP3:起動・停止・再起動の基本(運用で必ず使う)
サーバー運用は「設定」よりも、実は 起動・停止・再起動が一番使います。
迷ったら、まずは管理画面のボタン操作だけ覚えればOKです。
起動(遊ぶ前にやること)
- 管理画面で対象サーバーを開き、右上の「起動」を押す
- 起動処理中は、ブラウザを閉じずに待つ(途中で閉じると失敗の原因になります)
停止(終わったら安全に止める)
- 右上の「停止」で止められます
- ただし、止めるタイミングだけ注意👇
- セーブ前に停止すると、セーブが残らない可能性があります
- 終了前は少し待ってから停止すると安全です(オートセーブ間隔はゲーム側仕様)
再起動(重い・反映されない時の定番)
初心者はこの2段階で覚えるのが一番ラクです。
- まずは 「停止 → 起動」(実質的な再起動)
- それでも管理画面が不安定・情報が出ない場合
- 10分ほど待ってリロード(契約直後や更新直後は準備中のことがあります)
- それでもダメなら、必要に応じてサーバープロセス再起動(上級者向け/SSHで実行)
参加方法(接続のしかた)|Steam/PS5/Xboxで迷わない
Steam版:IP直入力で入る手順(専用サーバー接続)
Steam版(PC)は、「IPアドレス+ポート番号」を入力して接続するのが最短です。
ロリポップ! for Gamers のパルワールドは、基本的に :8211(ゲーム用ポート) を付けて入力します。
手順(初心者向けに“迷う所”だけ)
- パルワールドを起動 → マルチプレイの画面を開く
- 「専用サーバー(Dedicated)」で参加する画面へ進む
- サーバー一覧の下(入力欄)に、以下の形式で入力
IPアドレス:8211
- パスワード付きなら、「パスワードを入力する」にチェック → 接続
- 接続できたら、ワールドに入って拠点やキャラが表示されればOK ✅
補足
- もしサーバー側でポート番号を変更している場合は、
:8211ではなく変更後のポートを入れます(ロリポップ利用で“標準運用”なら基本は8211のままでOK)。
接続先IPの確認ポイント
「どこにIPがあるの?」で迷う人が多いので、ここだけ押さえればOKです。
- ロリポップ! for Gamers の管理画面で、対象サーバーを開く
- 詳細(またはサーバー情報)のあたりに IPアドレス が表示される
- 参加者には、IPだけでなく
:8211を付けた形で渡すのが鉄則
よくあるミス
- IPだけ渡してしまう(→接続欄には
IP:8211が必要) - 全角コロン(:)を混ぜる(→半角の
:を使う) - スペースが入る(→コピペ後に末尾を確認)
参加者に共有する情報テンプレ(IP/サーバー名/パスワード)
「毎回、説明が長くなる問題」を防ぐために、共有文は固定化しておくのが正解です。
LINEやDiscordに貼る用テンプレ👇
【パルワールド:参加情報(ロリポップ鯖)】
サーバー名:〇〇〇〇(検索用)
接続先(Steam/PC):XXX.XXX.XXX.XXX:8211
パスワード:□□□□□□□□(必要な場合)
参加ルール:初見で入れない時は一度連絡ください(設定確認します)
※管理者パスワードは共有しません
ポイント
- サーバー名も書いておくと、あとで「PS5/Xbox側で探す」時に役立ちます
- パスワードは、共有先を限定(グループ内だけ)し、必要なら定期変更が安全です
PS5/Xbox:サーバー一覧で見つける前提の考え方
PS5/Xbox側から入れるようにするには、ロリポップ! for Gamers 側で
- コミュニティサーバー公開設定=公開
- 接続を許可するプラットフォーム=PS5 / Xbox にチェック
が重要です。ここができていないと、“一覧に出ない・検索しても見つからない”が起きやすいです。
実際の流れ(イメージ)
- 管理画面で コミュニティサーバーを「公開」にする
- 許可するプラットフォームで PS5 / Xbox を有効化
- PS5/Xboxでマルチプレイ → コミュニティサーバーからサーバー名検索
- 表示されたサーバーを選び、必要ならパスワード入力 → 接続
「見つからない」時に最初に確認する設定
焦らず、まずは“原因になりやすい順”に潰すのが最短です。
管理画面側(まずここ)
- サーバーが 起動中になっているか
- コミュニティサーバー公開設定が「公開」になっているか
- 接続を許可するプラットフォームに PS5 / Xbox が入っているか
- サーバー名が分かりやすく、検索しやすい名前になっているか
- 例:記号だらけ・長すぎ・似た名前が多い、は避ける
ゲーム側(次にここ)
- 「コミュニティサーバー」の一覧に切り替えて検索しているか
- サーバー名検索の入力が正しいか(全角/半角、余計な空白)
コツ
- 公開設定を変えた直後は、一覧反映に少し時間がかかることもあるので、数分置いて再検索すると見つかるケースがあります
同じメンバーで遊ぶ時の“固定化”のコツ(毎回迷わない)
参加がスムーズなグループは、情報の置き場所と命名が決まっています。
おすすめの固定化セット
- サーバー名は「短い・ユニーク・検索しやすい」に寄せる
- 例:
JP_グループ名_Pal_02みたいに“被りにくい接頭語”を付ける
- 例:
- 共有テンプレは、Discordならピン留め、LINEならノートに保存
- パスワードを変えるなら、運用ルールを固定
- 例:毎月1回変更、形式は「グループ略称+月+ランダム数字」など
Steam(IP接続)をさらにラクにする小ワザ
IP:8211をメモ帳に置いておく(コピペで即接続)- グループで「最新の接続情報はこの投稿(ノート/ピン)だけ」を徹底
→ 古い情報が散らばるのが一番のトラブル原因です
クロスプレイ設定|PS5/XboxとSteamをつなぐために必要なこと
クロスプレイが成立する条件(公開設定・許可プラットフォーム)
ロリポップ! for Gamersで「Steam+PS5」「Steam+Xbox」のように混在させる場合、ポイントは 2つだけです。
- コミュニティサーバーとして“公開”されていること
- 接続を許可するプラットフォームが正しく選ばれていること
どちらか一方でも欠けると、典型的にこうなります👇
- PS5 / Xbox側で サーバーが一覧に出ない
- サーバーは見えるのに 入れない(接続拒否/無限ロード)
コミュニティサーバー公開の要否(どの機種で必要?)
結論から言うと、PS5版・Xbox版から参加させたいなら「公開」が必要です。
逆に、Steam(PC)だけで遊ぶなら「公開」は必須ではありません。
イメージを整理するとこうです。
- Steam(PC)
- IP(例:
IP:8211)で直接入れる=公開しなくても成立しやすい
- IP(例:
- PS5 / Xbox
- ゲーム内の Community server(コミュニティサーバー)一覧から探して参加する前提
- そのため、サーバーが コミュニティサーバーとして公開されている必要がある
ここを知らないと「PS5だけ入れない」が起きがちです。
初心者はまず “PS5/Xboxがいるか?” を最初に決めるのが最短ルートです。
許可するプラットフォームの選び方(事故防止の考え方)
ロリポップ! for Gamersの管理画面では、接続を許可するプラットフォームを選べます。
ここは「広く許可するほど便利」ですが、同時に“公開設定”と組み合わせると事故が起きやすくなります。
安全な決め方(おすすめ)
- 遊ぶメンバーの機種だけを許可する
- 例:Steam+PS5だけなら「Steam」と「PS5」だけON
- 公開するならパスワードは必須(身内でも)
- サーバー名は 身内で判別できる+被りにくいものにする
- 例:
JP_グループ名_Pal_02のように、先頭に固有の接頭語
- 例:
よくある“事故”パターン
- コミュニティサーバーを公開したまま
- 許可プラットフォームを全開放
- パスワードを付け忘れる
→ 意図しない参加が増え、荒らし・混乱の原因になります。
クロスプレイ有効化の手順(管理画面で完結する範囲)
ここからは、初心者が迷わないように「やることだけ」並べます。
(コマンドや設定ファイル編集は不要な範囲です)
- ロリポップ! for Gamersの管理画面にログイン
- 対象のパルワールドサーバーを選択
- [ゲーム設定] を開く
- コミュニティサーバー公開設定 を「公開する」に変更
- ※PS5 / Xbox参加がある場合は必須
- 接続を許可するプラットフォーム を選択
- 例:Steam / Xbox / PS5 / Mac など
- 保存(ここが重要)
- 必要に応じて 再起動
- 設定変更直後に反映が不安定なときは「停止 → 起動」で整理すると直りやすいです
- PS5 / Xbox側で Community server 一覧からサーバー名検索 → 接続
- 公開直後は一覧反映に少し時間がかかる場合があるので、見えないときは数分置いて再検索
クロスプレイできない時の切り分け
「入れない」を最短で直すコツは、“どの段階で止まっているか” を切り分けることです。
下の順番で確認すると、ムダが少ないです。
ゲーム側アップデート差/サーバー設定差/参加手順差
A:PS5 / Xboxでサーバーが見つからない(一覧に出ない)
- サーバーが 起動中か
- コミュニティサーバー公開設定=公開 になっているか
- サーバー名が検索しやすいか(記号だらけ・長すぎは避ける)
- 反映待ち(公開直後)でないか → 数分待って再検索
B:サーバーは見えるが、入れない/接続が弾かれる
- 許可プラットフォームに自分の機種が入っているか
- パスワードのミス(全角/半角、余計な空白、0とOなど)
- サーバー側の設定変更を保存したか(保存忘れが多い)
C:Steam(PC)は入れるのに、PS5 / Xboxだけ入れない
- ほぼこの2択です
- コミュニティサーバー公開がOFFのまま
- 許可プラットフォームにPS5 / Xboxが含まれていない
D:昨日まで入れたのに、急に入れなくなった
- ゲームの更新で バージョン差が出ている可能性
- 全員のゲームが最新か
- サーバープログラムが更新されているか
- いったん 再起動(停止→起動)で解決することも多いです
E:入れるけどラグがひどい/同期が不安定
- クロスプレイ自体の設定より、サーバー負荷(拠点増・同時行動・パル数)が原因のことが多いです
- 対策の方向性
- 同時接続が多い時間帯だけ再起動して軽くする
- 32GB以上へのプランアップを検討(“拠点が育った後”に効きやすい)
サーバー設定(基本)|管理者パス・難易度・ワールド設定を整える
ロリポップ! for Gamers のパルワールドは、管理画面の [ゲーム設定]→「設定ファイル」 から、主要項目をブラウザだけで調整できます。
まずは「事故が起きやすい所(パス・人数・デスペナ)」から固めるのが最短です。
まず触るべき“最低限の設定”
管理者パスワード/参加用パスワード/最大人数
1)管理者パスワード(AdminPassword)
サーバー内で管理コマンド(管理者権限)が必要な人だけが使う“鍵”です。
- 決め方のコツ
- 12文字以上を目安に、英大小+数字を混ぜる
- 参加用パスワードとは別物にする(流出時の被害を分離)
- 運用のコツ
- 共有は最小限(運営者1〜2人)
- Discord等に貼るなら、投稿の権限や閲覧範囲を絞る
2)参加用パスワード(ServerPassword / サーバーログインパスワード)
身内サーバーでも、基本は付けるのが安全です。IPやサーバー名が漏れると、招かざる参加が起きえます。
- ✅ おすすめ:「公開する」場合は必ず設定
- 共有する時は、テンプレを固定してミスを減らすと楽です👇
【参加情報】
サーバー名:〇〇
接続:IP:ポート(Steamの場合)
パスワード:□□□□
※管理者パスは共有しません
3)最大人数(ServerPlayerMaxNum)
「多めにしとけば安心」と上げがちですが、人数上限を増やすほど負荷も上がりやすいです。
- 目安の考え方(初心者向け)
- 普段の参加人数+1〜2くらいで開始
- 人数が増えて“重さ”が目立ったら、上限より先に 設定や運用(拠点数/作業パル/湧き) を見直す
経験値・ドロップ・デスペナルティ・拠点まわり
ここは「不満が出やすい=満足度に直結」する部分なので、最初に“方針”を決めておくと揉めません。
おすすめの“初心者向けテンプレ”(考え方)
※数値はあくまで例です。基本はデフォルト寄りで始め、足りなければ段階的に上げるのが安全です。
| 目的 | 経験値(ExpRate) | 採取ドロップ(CollectionDropRate) | 敵ドロップ(EnemyDropItemRate) | デスペナ(DeathPenalty) |
|---|---|---|---|---|
| まずは素の体験 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | Item / ItemAndEquipment |
| 社会人向け(時短) | 1.5 | 1.3 | 1.2 | Item |
| ストレス最小 | 2.0 | 1.5 | 1.3 | None |
- デスペナルティ(DeathPenalty)は、体験の好みが分かれます
- 慣れるまでは 「Item」(装備は落とさない寄り)にしておくと、離脱が減りやすいです
- 経験値・ドロップ倍率は、上げすぎると“飽きが早い”ことも
- まずは 少しだけ上げる → 不足が出たら再調整、が失敗しにくいです
拠点まわり(負荷に直結しやすい)
- 拠点関連は、上げるほど処理負荷が増えがちです
- 例:ギルド拠点上限(BaseCampMaxNumInGuild)はデフォルト4(最大10)、増やすと負荷が上がる、と明記されています
- 拠点の作業パル上限(BaseCampWorkerMaxNum)も、増やすほど負荷が上がりやすい系です
- 初心者はまず「数値を盛る」より、次の運用ルールが効きます👇
- 使わない拠点は整理(放置拠点を増やさない)
- 自動化ラインを作りすぎない(作業パルだらけは重くなりやすい)
- 湧き(PalSpawnNumRate)を上げない(面白いけど重くなりやすい)
「設定が反映されない」を防ぐ考え方
反映タイミング(再起動が必要な項目の扱い)
「変更したのに変わってない…」の多くは、次のどれかです。
- 保存していない(変更→保存の押し忘れ)
- サーバーが 起動しっぱなしのまま(ゲーム側が読み込み直していない)
- 反映に時間がかかっている(契約直後・更新直後など)
失敗しにくい手順(迷ったらこれ)
- 管理画面の[ゲーム設定]で変更 → 保存
- 参加者がいないことを確認(セーブのタイミングに注意)
- 管理画面で 停止 → 起動(実質の再読み込み)
※停止時は、オートセーブ前に切るとデータが保存されない可能性があるため、少し待ってから停止が安全です。
さらに、契約直後やバージョン変更後に画面が不安定なら
- 10分ほど待ってリロード(準備中の可能性)
- それでもダメなら、案内されている手順に沿って再起動系の対処、が王道です
ワールド/キャラデータに影響しうる項目の注意
設定変更そのものは便利ですが、影響が大きい項目は事前に守りを固めるのが重要です。
注意して触るべき代表例
- 拠点関連の上限(拠点数・作業パル数など)
- 上限を下げると、以後の運用(新規拠点を増やせない等)に影響が出ることがあります
- 湧き・負荷に関わる項目(スポーン数など)
- 体感が大きく変わるので、一気に触らず段階的に
- バックアップ関連
- 大きく変える前にバックアップを確認(復元手順も把握)しておくと安心です
事故を減らす“最低限の守り”
- 大きめの変更前に、バックアップの状態を確認しておく ✅
- プレイ終了後に変更し、停止→起動で反映させる ✅
- トラブルが出たら、まずは手動で停止・起動して様子を見る ✅
サーバー設定(上級)|SSHで直接編集して自由度を上げる
SSH編集が必要になるケース/不要なケース
SSHでの直接編集は便利ですが、初心者が必ずやる必要はありません。まずは「管理画面で足りるか?」を判断すると失敗しにくいです。
SSH編集がいらない(管理画面で十分)ケース
- サーバー名、参加用パスワード、管理者パスワードなどの基本設定だけ変えたい
- 経験値・ドロップ・デスペナルティなど、よくあるワールド調整が目的
- 「まず遊べる状態にしたい」段階で、細かい最適化は後回しでOK
SSH編集が必要になりやすいケース
- 管理画面で用意されていない項目まで、設定ファイルをまとめて編集したい
- 特定のパラメータをコピペして適用したい/複数項目を一気に変更したい
- トラブル対応で「設定ファイルの中身を直接確認」したい
(例:設定が想定どおり書き込まれているか確認する)
重要:SSHで設定ファイルを書き換えると、ファイルには反映されますが、ゲーム側で反映されるかはゲームの仕様に依存します(「変えたのに体感が変わらない」こともあります)。
編集の基本手順(停止→編集→起動)
SSH編集は、基本的に 「止めて → 直して → 起動」 の順で行います。
(起動したまま編集すると、反映が不安定になったり、意図しない状態になりやすいです)
事前準備(最初の1回だけ)
- 管理画面で対象サーバーのIPアドレスを確認
- 管理画面の「SSH Key」から鍵を作成
→ id.txt がダウンロードされるので保存 - SSHクライアント(例:Tera Term)に設定
- ホスト:サーバーIP
- ポート:22
- ユーザー名:admin
- 鍵:id.txt(パスフレーズは基本不要)
編集の流れ(毎回これ)
- サーバープロセスを停止
- 設定ファイルを編集
- サーバープロセスを起動
ロリポップ! for Gamers の案内手順は、以下のコマンド構成です。
# 1) 停止
sudo game stop
# 2) 編集(viで開く)
vi /opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini
# 3) 起動
sudo game start
viが初めての人向け(最低限)
- 編集開始:
i - 保存して終了:
Esc→:wq→ Enter - 保存せず終了:
Esc→:q!→ Enter
設定ファイルの場所とバックアップの取り方
設定ファイルの場所(ロリポップ! for Gamers)
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini
編集前の“保険”バックアップ(おすすめ)
事故を防ぐコツは「上書き前に1本コピー」です。日付入りにしておくと戻しやすいです。
# バックアップ作成(例:日付付き)
cp /opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini \
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini.bak_$(date +%Y%m%d-%H%M)
バックアップ(ワールドデータ)の所在も把握しておくと安心
ロリポップ! for Gamers では、ワールドIDを確認してバックアップ一覧を見る手順が案内されています。
# ワールドIDの確認(DedicatedServerName を見る)
cat /opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini | grep -i servername
# バックアップ一覧({ワールドID}は上で確認した値)
ls -l /opt/palworld/Pal/Saved/SaveGames/0/{ワールドID}/backup/world/
※このバックアップは、契約終了から一定期間経過・初期化・ゲーム変更などで削除される条件があるため、「ずっと残る前提」にはしないのが安全です。
変更ログの残し方(事故った時に戻せる)
SSH編集で一番つらいのは、「どこを変えたか分からなくなる」ことです。
おすすめは “設定ファイルとは別に”ログを残すやり方です。
方法1:日付つきバックアップ+差分を残す(簡単で強い)
# 変更前をバックアップ(上のcp)
# 変更後に差分を確認して保存
diff -u \
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini.bak_YYYYMMDD-HHMM \
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini \
> /opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/changes_YYYYMMDD-HHMM.diff
方法2:メモ用ログファイルを作る(チーム運用向き)
- 例:
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/change_log.txt - 書く内容はこれだけで十分です
- 変更日時
- 変更した項目名(例:ExpRate、DeathPenalty など)
- 変更理由(例:初心者が多いのでデスペナ軽め)
- 影響(体感)と結果(良かった/戻した)
戻す時の最短手順
- うまくいかなければ、バックアップ(.bak)を元に戻して再起動、が一番早いです。
cp /opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini.bak_YYYYMMDD-HHMM \
/opt/palworld/Pal/Saved/Config/LinuxServer/PalWorldSettings.ini
sudo game stop
sudo game start
ロリポップ! for Gamers 公式サイト
バックアップと復元|“消えた”を防ぐ保険設計
バックアップの仕組み(どこに・どれくらい残る?)
ロリポップ! for Gamers の「パルワールド」では、主に 2種類の“保険”を使い分けると安心です。
- 自動バックアップ(パルワールド側のバックアップ)
小刻みに世代が作られ、うっかりミスや巻き戻りの“直近復旧”に強い - マイバックアップ(ロリポップ!の手動バックアップ)
管理画面から“任意のタイミング”でスナップショットを作れて、節目の保全に強い
自動バックアップの保存場所(サーバー内)
自動バックアップは、SSHでサーバーに入って確認します。
ワールドID(DedicatedServerName)を特定したうえで、バックアップ一覧を見る流れです。
- ワールドIDの確認(DedicatedServerName の値)
- バックアップの保存場所(ワールドごと)
保存先(例)
/opt/palworld/Pal/Saved/SaveGames/0/{ワールドID}/backup/world/
自動バックアップは「どれくらいの粒度で残る?」(世代の考え方)
自動バックアップは、直近ほど細かく、古いほど間引かれるイメージです。
「直前に戻したい」→ 秒単位の世代
「昨日に戻したい」→ 日単位の世代
…という感じで選べます。
目安(世代数のイメージ)
- 30秒ごと:5世代
- 10分ごと:6世代
- 1時間ごと:12世代
- 1日ごと:7世代
つまり「数分前に戻したい」も「数日前に戻したい」も、範囲内なら狙えます。
自動バックアップが消える条件(重要)
自動バックアップはずっと残るわけではありません。特に次のタイミングで削除されます。
- 契約終了日から一定期間経過
- サーバー初期化
- 別ゲームへ変更
「契約を止めるかも」「初期化するかも」「別ゲームに変えるかも」という時は、後述の マイバックアップで“退避”を取っておくのが安全です。
マイバックアップの保存と保持(管理画面だけでOK)
マイバックアップは、管理画面から作成・復元・削除ができる方式です。
SSHやコマンドが苦手でも扱いやすいのがメリットです。
押さえどころ
- アカウント単位で最大50GBまで無料保存
- クラウドに保存され、サーバー側トラブル時の保全にも向く
- 作成中は サーバーが停止し、完了後は 自動再起動
- (現時点では)バックアップのダウンロード不可なので、長期保管は「保持期間の仕様」を理解したうえで運用します
復元の手順(いつ使う?注意点は?)
復元は“最後の手段”というより、「巻き戻して正常化する」作業です。
よくある利用シーンは次のとおり。
- セーブが巻き戻った/拠点や進行が消えた
- 設定変更やアップデート後に不安定になった
- 誤操作で重要なデータを壊した(建築崩壊・設定ミスなど)
復元方法は2パターンあります。
1)自動バックアップから復元(SSHで実行)
流れはシンプルに 停止 → バックアップ選択 → 上書きコピー → 起動 です。
sudo game stopで停止- バックアップ一覧から戻したい日時のフォルダを選ぶ
- バックアップを「ワールドセーブデータ」に 上書きコピー
sudo game startで起動
ここで行っていることは “ワールドセーブデータの上書き”なので、復元するとそのワールド全体が戻ります。
(=直近の進行は失われる可能性があります)
2)マイバックアップから復元(管理画面で実行)
管理画面の「マイバックアップ」一覧から、復元したいバックアップを選びます。
- 「復元」を押す
- 復元先サーバーを選ぶ(ホームから操作する場合)
- 復元中は一時停止し、完了後に 復元データで再起動
こちらも本質は データの巻き戻しなので、「どの時点へ戻すか」をチームで合意してから実行するのが安全です。
復元前にやるべき確認(ワールド/キャラの影響範囲)
復元で失敗しやすいのは「戻す先を間違える」「戻した結果、みんなの進行が消えて揉める」です。
そこで、復元前にこの3点だけ確認してください。
1)“どの時点に戻すか”を決める(日時)
- 直近のバックアップがあるなら、まずは 数分〜数十分前を候補に
- 直しきれない場合だけ、より古い世代へ
2)復元の影響は“ワールド単位”で起こる
- 参加者が複数いる場合、復元は 全員の進行に影響し得ます
- できれば復元前に、Discordなどで一言共有しておくとトラブルが減ります
3)復元前後は“参加者ゼロ”で行う
- 参加者が入ったままだと、保存タイミングが絡んで状況が読みにくくなります
- 復元作業は 停止状態で行い、起動後に代表者が確認してから解放すると安全です ✅
アップデート運用|ゲーム更新に追従して遊び続ける
アップデートで困るポイントは、だいたい次の3つに集約されます。
- サーバー側の更新が追いつかず 接続できない
- 更新で項目が増え、設定の置き場所が変わる/増える
- 仕様変更で 挙動が変わったように見える
先に“運用ルール”を決めておくと、毎回バタつきません。
- ✅ 更新は「遊ばない時間帯」に実施(ログアウトを徹底)
- ✅ 更新前にバックアップを1つ作る(節目だけでOK)
- ✅ 更新後は 代表者が接続テスト → 問題なければ全員解放
サーバープログラムの更新手順
ロリポップ! for Gamers のパルワールドは、サーバーの更新方法が2つあります。
「誰でもできる(管理画面)」か「手早い(SSH)」のどちらかでOKです。
まず知っておくべき前提(焦り防止)
- ゲーム側で更新が出ても、サーバーに反映されるまで30分〜1時間程度かかることがあります。
- さらに、サーバーが起動中だと自動アップデートされないため、最新化には“アップデート操作”が必要です。
→ つまり「しばらく待つ」+「手動で更新する」が基本セットです。
方法A:管理画面で更新(初心者向け・迷わない)
- ロリポップ! for Gamers の管理画面にログイン
- 対象サーバーを選択
- [ゲーム設定] を開く
- [バージョンアップ] をクリック
- ポップアップで [アップデート] を実行
- 終了後、代表者が接続テスト(Steam/PS5/Xboxそれぞれ)
ポイント
- 実行中は遊べません。必ず全員ログアウトしてから行います。
- 「更新後に接続できない」場合は、次の章の切り分けを順に確認します。
方法B:SSHで更新(慣れている人向け・最短)
SSHでサーバーに入って、コマンド1本で更新します。
sudo game update
ポイント
- 公式手順としては「再起動などの操作は不要」とされています。
- ただし、トラブルを避けたいなら、更新前後は次の運用が安全です。
- 更新開始前:参加者がいない状態にする
- 更新後:数分待ってから接続テスト(反映待ちの揺れを吸収)
どっちを選ぶ?(迷ったらこれ)
- 初めて/不安 → 管理画面の「バージョンアップ」
- SSHを普段使う →
sudo game update(手早い)
更新後に起きがちな不具合と対処
接続できない/設定項目が増えた/挙動が変わった
更新後の不具合は、いきなり深掘りせず「確率が高い順」に潰すのがコツです。
1) 接続できない(まずはここから)
最優先チェック(上から順に)
- サーバーが 起動中になっているか
- IPアドレスを間違えていないか(Steam直入力の場合)
- ゲーム(クライアント)とサーバーのバージョンが一致しているか
- 片方だけ更新されていると入れません
- PCの ファイアウォール/セキュリティソフトが通信を止めていないか
- ネットワークが不安定でないか(Wi-Fiより有線が安定)
それでもダメなら(状況別の“次の一手”)
- 更新直後で反映が揺れている可能性
- いったん数分待つ → 再接続
- MODやプラグインを使っている場合
- 更新で互換が崩れて接続不能になりがち → いったん外して切り分け
- 設定ファイルをSSHで触った直後に接続不能になった場合
- 記述ミスの可能性が高い → バックアップから復元して戻る(原因の切り分けが早い)
2) 設定項目が増えた(どこで設定すればいい?)
大型アップデート後は、設定項目が増えることがあります。ロリポップ側も順次、管理画面に項目を追加していく流れがあるため、次の考え方が安全です。
- まず見る場所:管理画面の [ゲーム設定]タブ
- 新しいスイッチや入力欄が増えていないか確認
- 管理画面にまだ項目が無い場合
- SSH編集で設定ファイル側に反映できることもあります
- ただし、編集ミスは接続不能の原因になりやすいので、
- 変更前バックアップ
- 変更ログ(何を変えたかメモ)
をセットにして、少しずつ変更が鉄則です。
おすすめ運用(事故りにくい)
- 新要素は“全部いじる”より、まずデフォルトで様子見
- 必要が出た項目だけ、1つずつ変更 → 影響を確認
3) 挙動が変わった(重い/難易度が違う/バランスが変)
アップデート後の「なんか違う」は、原因が複数あります。切り分けはこの順番が早いです。
- まず疑う:公式アップデートによる仕様変更
- (敵の強さ、ドロップ、UI、拠点挙動など)
- 次に疑う:サーバー設定の新規追加・既定値変更
- 以前は存在しなかった項目が追加され、結果として体感が変わることがあります
- 最後に疑う:サーバー負荷(人数・拠点増・作業パル増など)
- 更新で処理が重くなり、ラグとして見える場合もあります
対処のコツ
- “戻せる保険”があるなら、いったん 復元で正常時点に戻し、
→ そこから設定を段階的に変える(原因が特定しやすい) - 体感が大きく変わった直後は、設定を触りすぎない
- 変更多発で原因が混ざると、復旧が長引きます
コミュニティサーバー公開|公開する/しないの判断と安全対策
公開設定の意味(公開すると何が起きる?)
ロリポップ! for Gamers のパルワールドで「コミュニティサーバー公開」をオンにすると、ざっくり言えば “ゲーム内のサーバー一覧に載せる”状態になります。
公開で起きること(初心者向けに要点だけ)
- ゲーム内の「コミュニティサーバー」から、サーバー名で検索して見つけやすくなる
- その結果、PS5 / Xbox など “一覧検索で参加する前提の機種” から参加しやすくなる
- 一方で、サーバーの存在が見つかりやすくなるため、公開のまま無防備だと想定外の参加が起きやすい
公開が必要になりやすいケース
- PS5版 / Xbox版のメンバーが参加する
- クロスプレイで、Steam以外の機種も混ざる
公開が不要になりやすいケース
- Steam(PC)メンバーだけで固定(IP直入力で参加できる)
- 完全に身内だけで、外部に見つかる必要がない
判断のコツはシンプルです。
「コンソール勢(PS5/Xbox)がいるなら公開寄り」、いないなら非公開でも成立しやすい──この考え方で迷いが減ります。
公開時のセキュリティ(パスワード・参加権限・荒らし対策)
公開運用で守るべきポイントは、実は多くありません。
最低限、次の3つをセットで入れるだけで“事故率”がガクッと下がります。
公開サーバーの最低限3点セット
- 参加用パスワードを必ず設定(公開=必須級)
- 接続を許可するプラットフォームを“実際に遊ぶ機種だけ”に絞る
- 最大人数を必要以上に大きくしない(荒らし+負荷の両面に効く)
加えて、運用ルールも小さく決めておくと強いです。
- 管理者パスワードは共有範囲を最小化(運営者だけ)
- パスワードは定期的に変更できる形に(例:月1回)
- 配信やスクショで、IP・パスワード・管理画面が映らないように注意
よくある“うっかり”事故
- 公開にしたのに、パスワード未設定
- 全プラットフォーム許可のまま放置(参加母数が増える)
- サーバー名が特徴的で、SNS投稿から検索されやすい(固有名詞+公開だと特に)
身内専用で遊ぶなら:公開しない設計例
「身内だけで固定」「外部に見つかる必要ゼロ」なら、公開しないのが一番ラクで安全です。
おすすめ設計(例)
- コミュニティサーバー公開:オフ
- 参加方法:Steamメンバーは IP直入力で参加
- 参加用パスワード:身内でも設定推奨(共有先が少ないほど管理しやすい)
- 接続許可プラットフォーム:Steamだけ(必要な機種だけ)
- 最大人数:普段の人数+1〜2程度に抑える
メリット
- 外部から見つかりにくく、荒らし対策がシンプル
- “公開前提の管理”が不要なので運用が軽い
注意点
- PS5 / Xbox が混ざる場合は、基本的にこの形では参加が難しくなるため、次の「半公開」設計が現実的です。
半公開で遊ぶなら:公開+パスワードの設計例
「PS5/Xboxも混ざる」「でも身内中心で遊びたい」なら、最適解は 公開しつつ鍵をかける(半公開)です。
おすすめ設計(例)
- コミュニティサーバー公開:オン
- 参加用パスワード:必須(公開の基本)
- 接続許可プラットフォーム:実際に使う機種だけ
- 例:Steam+PS5 なら「Steam」「PS5」のみ
- 最大人数:必要分だけ(固定メンバーなら大きくしない)
- サーバー名:検索用に分かりやすく、個人情報は含めない
- 例:
JP_グループ名_Pal_02など“被りにくい接頭語”+短め
- 例:
荒らし対策として効く「運用の小技」
- パスワードを“流出前提”で考え、変えやすい形式にする
- 参加案内(テンプレ)をDiscordでピン留めし、古い情報が散らばらないようにする
- トラブル時は、まず パスワード変更+最大人数を絞る(即効性が高い)
よくあるトラブル集|症状から逆引きで解決する
「どこが悪いか分からない」状態でも最短で解けるように、“症状 → 確認順”でまとめます。
まずはここだけ共通ルールとして押さえてください。
- ✅ いきなり深追いしない(まずは起動状態・公開設定・バージョン差を疑う)
- ✅ 設定変更や更新をした後は、基本 保存 →(必要なら)停止→起動で整理
- ✅ 直らないときは、「何ができないか」を切り分ける(見つからない/入れない/入れるが重い)
サーバーが表示されない(PS5/Xbox/Steam別の確認順)
「表示されない」は、実は “表示される場所”が機種ごとに違うのが原因になりがちです。
まず最初に見る早見表(超ざっくり)
| 機種 | ふつうの探し方 | 表示されない時の最有力 |
|---|---|---|
| Steam(PC) | IP直入力(IP:8211) | IP/ポートの入力ミス、サーバー停止 |
| PS5 / Xbox | Community server一覧で検索 | 公開設定OFF、許可プラットフォーム未設定 |
PS5 / Xbox:一覧に出ない(最短の確認順)
- サーバーが 起動中か(停止中だと当然出ません)
- 管理画面の コミュニティサーバー公開設定が「公開」になっているか
- 接続を許可するプラットフォームに「PS5」「Xbox」が入っているか
- サーバー名が検索しやすいか(長すぎ・記号だらけ・似た名前が多いと迷います)
- 公開設定を変えた直後なら、数分待って再検索(反映にタイムラグが出ることがあります)
✅ コツ
PS5/Xboxは「IP直入力で探す」より、“コミュニティサーバーとして公開されている前提”で動くと迷いません。
Steam(PC):そもそも「表示」ではなく「入力」で入る
Steam版は、一覧に出なくても IP直入力で入れます。
「見つからない」より「入れない」になりやすいので、次の項目(IP/タイムアウト)へ進むのが近道です。
IPで入れない/タイムアウトする
ここは原因が多いので、成功率が高い順に潰します。
まず最初の3つ(ここで8割が解決)
- サーバーが 起動中か
- 入力が
IP:8211になっているか(コロンが全角、余計な空白、ポート無しが多い) - ゲームとサーバーのバージョン差が出ていないか(片方だけ更新だと弾かれます)
次に見る(環境要因で詰まるパターン)
- PCの ファイアウォール/セキュリティソフトが通信を止めていないか
- いったん“許可”や“例外”の確認をする
- 回線が不安定(Wi-Fiが揺れている)
- 有線にすると一気に改善することがあります
それでもダメなときの切り分け(手戻りを減らす)
- 自分だけ入れない → 端末側(FW・回線・入力ミス)寄り
- 全員入れない → サーバー側(起動・更新・障害)寄り
- この場合は、管理画面の状態やお知らせ(障害/復旧)も確認すると早いです
ラグ・巻き戻り・同期ズレが起きる
まず大事な前提:
「巻き戻り・セーブが消えた」は、ゲーム本体側の不具合として案内されているケースがあります。
一方で、ラグや同期ズレは サーバー負荷で起きやすいので、分けて対処します。
プレイ人数・設定負荷・再起動運用での改善
ラグ・同期ズレは、次の3方向で効くことが多いです。
1) “負荷の正体”を減らす(設定・遊び方)
- 拠点の数・作業パルが増えすぎていないか(自動化が進むほど重くなりがち)
- スポーン系を上げていないか(湧き増しは体感が面白い反面、負荷が上がりやすい)
- 参加人数が多い時間帯だけ重いなら、同時行動(ボス集中・探索集中)を避けるだけでも変わることがあります
2) “定期メンテ”として再起動を使う
- 重いときは、参加者がいないタイミングで 停止→起動(実質再起動)
- 週末だけ重くなるなら、週末前に一度再起動するなど “儀式化”すると安定しやすいです
3) リソース側で押し切る(プラン見直し)
- 拠点が育ってきた後は、設定をいじるより 上位プランのほうが効きやすい場面があります
- 「建築や自動化が本格化してから重い」なら、プラン見直しを検討
⚠️ 巻き戻りが出たときの動き(最小被害)
- まず全員ログアウト → 追加操作(設定変更)を重ねない
- バックアップ/復元で戻せる余地があるか確認(後述)
設定を変えたらおかしくなった
「設定変更→不具合」は、直すより先に “これ以上悪化させない”が重要です。
- ✅ 変更した項目を増やさない(原因が混ざると復旧が遅れる)
- ✅ 直前に何を変えたかをメモする(あとで戻すため)
- ✅ まずは 停止→起動で整理(反映や読み込みが壊れているだけのことがあります)
バックアップ復元で戻す/変更ログから戻す
1) バックアップで“正常だった時点”へ戻す
- 直前の状態に戻せるなら、いったん復元して正常化するのが最短です
- 復元は基本 ワールド単位で巻き戻るので、複数人で遊んでいる場合は一言共有してから実行するとトラブルが減ります
2) 変更ログ(自作)で戻す:SSH編集をした人向け
- 「編集前バックアップ(.bak)+差分(diff)」があると復旧が爆速になります
- ない場合でも、最後に触った項目から1つずつ戻す(一気に戻さない)と原因が特定しやすいです
最短の戻し方(迷ったら)
- 設定をいじって壊した疑いが強い
→ いったんバックアップで戻す
→ その後、必要な設定だけを1項目ずつ再適用
他社比較|ロリポップ!が“最適解”になるケースを整理
ゲーム特化レンタル vs VPS vs 自宅サーバー
「パルワールドの専用サーバー」は、選択肢が大きく3つあります。
- ゲーム特化レンタル(ロリポップ! for Gamers / ConoHa for GAME など)
- 申込み~起動~設定まで“ゲーム用に最適化”されていて、初心者でも始めやすい
- VPS(さくらのVPS など)
- 自由度が高い反面、初期構築や保守の手間は増えやすい
- 自宅サーバー(常時起動PC)
- 月額は抑えられる可能性があるが、回線・電気代・運用の癖が出やすい
ここで大事な前提として、公式の目安では メモリ16GBが基準、プレイが進む/人数が増えるなら32GB以上が推奨寄りです。8GBでも起動はできますが、メモリ不足で不安定になりやすい、とされています。


費用/自由度/運用難易度/安定性で比較
※料金・スペックは「パルワールドを遊ぶ前提」で見比べやすいよう、目安として 16GB相当を中心に整理します。
| 比較軸 | ロリポップ! for Gamers(ゲーム特化) | ConoHa for GAME(ゲーム特化) | VPS(例:さくらのVPS) | 自宅サーバー |
|---|---|---|---|---|
| 料金感(16GB目安) | 月額4,300円(16GB) 32GBは月額11,000円 | 月額上限9,643円(16GB) ※時間課金+上限あり | 16GBで月額13,200〜15,400円(リージョン等で変動) | 月額0円も可能だが 電気代・回線・機材費が発生しやすい |
| セットアップ | 最短・簡単(テンプレ/管理画面中心) | 簡単(テンプレ+専用管理機能) | OS/セキュリティ/起動方式など自分で設計 | PC常時稼働+ルータ設定など“家庭運用”が必要 |
| 自由度(改造・同居アプリ等) | 必要十分(できる範囲はサービス仕様に依存) | 必要十分(専用管理が強い) | 高い(何でも入れられる) | 高い(ただし手間も最大) |
| 安定性(運用で差が出る点) | 運用が軽いぶん安定しやすい (やることが少ない) | 運用が軽い+管理機能が手厚い | 構築が良ければ強いが、 “自分の設定ミス”で不安定になりやすい | 回線品質・PCの熱/電源など家庭要因でブレやすい |
| 継続運用(更新/再起動/バックアップ) | 管理画面で完結しやすい 長期割引あり | 時間課金で短期も相性◎ (月額上限あり) | 自動化できるが設計が必要 | 手作業になりやすい(やる人が固定されがち) |
結論:ロリポップ!が“最適解”になりやすいのはこんなときです。
- 💰 費用を抑えつつ、公式目安(16GB)以上で始めたい
- 🧑💻 VPSのように「Linux/ファイアウォール/更新自動化」を背負いたくない
- 🕒 24時間稼働させたい(ホスト役のPCに依存したくない)
- 🔁 人数やワールドの成長に合わせて 32GB/64GBへ上げたい(計画的に拡張)
逆に、ロリポップ!以外が“勝ちやすい”パターンもあります。
- ConoHa:短期(数日〜)で使いたい/時間単位で止めたり付けたりしてコスト最適化したい
- VPS:MOD/多用途/細かい自動化など、ゲーム以外も含めて自由度を取りに行きたい
- 自宅:すでに余剰PCと安定回線があり、運用担当が苦にならない(=趣味としてやれる)
あなたの目的別おすすめ(身内・配信・コミュニティ運営)
目的別に「選ぶ基準」を先に固定すると、迷いが減ります。
身内で固定メンバー(少人数〜中人数)
おすすめ:ロリポップ! for Gamers(16GB→必要なら32GB)
- ✅ 月額を抑えやすいのに、公式目安の16GBで始められる
- ✅ 管理画面中心で、運用が“続く”
- ✅ 人数や拠点が増えて重くなったら 32GBへ段階的に上げるのが現実的
選び方の目安
- まずは 16GB(様子見)
- 週末に重い/拠点が育った/同時ログインが増えた → 32GB
配信・イベント(人が集まる、負荷が読みにくい)
おすすめ:ロリポップ!32GB or ConoHa 32GB(短期ならConoHaが便利)
- ✅ 配信は「突然重くなる」が起きやすいので、最初から余裕を取りやすい
- ✅ 32GB以上で安定しやすく、事故(ラグ・同期ズレ)を減らしやすい
運用のコツ
- 公開するなら パスワード・許可プラットフォーム・人数上限をセットで固める
- 配信画面にIPや管理画面が映らないよう注意(うっかり流出が一番多いです)
コミュニティ運営(半公開〜公開、長期継続)
おすすめ:ゲーム特化レンタル(ロリポップ! or ConoHa)を軸に、規模で上位プラン
- ✅ 公開/半公開は、運用が軽いサービスほど“燃えにくい”
- ✅ 長期継続なら「担当者が疲れない」ことが最重要(=VPS/自宅は属人化しやすい)
選び方の目安(ざっくり)
- 小〜中規模:32GBからスタート(安定優先)
- 大規模/常時人がいる:64GBも視野(ピーク負荷に備える)
- ルールや自動化をガッツリ作る運営:VPSが合う場合もある(ただし運用担当が必要)
解約・乗り換え|やめる前にやること(データ保全)
解約手順の流れ(停止→確認→解約)
ロリポップ! for Gamersの「解約(=次回以降の更新を止める)」は、サーバーをすぐ消す操作ではなく、利用終了日まで使える状態のまま“更新を止める”イメージです。
なので、先にデータ保全→更新停止、の順が安全です。
全体の流れ(最短)
- サーバー停止(全員ログアウト)
- バックアップを確保(最低1つ)
- 利用終了日と課金方式を確認
- 自動更新を停止(=解約手続き)
- 乗り換えなら、必要データをPCへ退避してから移行
1) 停止:データ破損を避けるための前提
- まず参加者に「今から止める」と共有
- 管理画面から停止(またはSSHで停止)
※稼働中にファイルをコピーすると、ワールドが壊れたり巻き戻りが起きやすいです。
2) 確保:バックアップは“2段構え”が安心
バックアップには大きく2種類があります(役割が違います)。
- 自動バックアップ(ゲーム側で自動作成されるバックアップ)
いざという時に「少し前に戻す」用。 - マイバックアップ(管理画面で任意に作るスナップショット)
節目の保全や復旧に便利。
ただし、マイバックアップは“ダウンロードできない(将来対応予定)”ため、他社へ乗り換えるなら別途「PCへデータを取る作業」が必要になります。
3) 確認:いつまで使えて、いつ消えるかを把握する
- 自動更新を止めても、表示された利用終了日までは利用可能
- 契約終了日から一定期間を過ぎるとデータは削除され、削除後の復元は期待できません
→「いつ消えるか」を逆算して、余裕をもって退避しましょう。
4) 解約:まず“自動更新の停止”をやる(課金を止める操作)
管理画面の「支払い」から、対象サーバーの自動更新を停止します。
- 次回の自動更新日(締め切り)より前に止めるのが鉄則
- 気が変わった場合、利用終了日までなら自動更新の再開で取り消しできるケースがあります
5) 早くデータを消したい場合(注意)
「解約」とは別に、管理画面からサーバー初期化(全データ削除)ができます。
- これはデータを消す操作で、契約を即時終了させる操作ではありません
- 初期化するとセーブや設定が消えるので、実行前に必ずバックアップを取ってください
引っ越し時に必要なデータ(ワールド/設定/ログ)
乗り換え(他社VPS・別サービス・自宅サーバーなど)で困るのは、「何を持っていけば同じワールドで再開できるか」です。
結論、最低限は ワールド(セーブ)+設定。必要ならログも持っていきます。
| 種類 | 何が入っている? | 乗り換えでの重要度 |
|---|---|---|
| ワールドデータ(セーブ) | マップ状態・拠点・プレイヤー情報など | 最重要 |
| 設定ファイル | 難易度・ドロップ倍率・パスワード・公開設定など | 高 |
| ログ(任意) | 不具合調査・荒らし/エラーの痕跡確認 | 任意 |
ワールドデータ:まず“ワールドID”を特定する
ロリポップ! for Gamers環境では、ワールドID(英数字)を特定して、該当フォルダごと退避するのが確実です。
- ワールドIDの確認(SSH)
GameUserSettings.iniから DedicatedServerName を見て判別します。 - セーブ/バックアップの場所(目安)
.../SaveGames/0/{ワールドID}/配下が中心になります。
この中のLevel.savLevelMeta.savPlayers/
は特に重要です(基本はフォルダ丸ごと持っていくのが安全)。
設定ファイル:再現したい“遊び味”があるなら必ず退避
乗り換え先で「難易度や倍率が初期化された」「パスワードが外れた」になりがちなので、設定もセットで保存します。
- サーバー設定・ゲーム設定の中核:
PalWorldSettings.ini
(倍率・デスペナルティ等の細かい挙動に影響しやすい) - サーバー名などの情報が入るファイル:
GameUserSettings.ini
※ロリポップ側の管理画面で設定した内容も、最終的には設定ファイルとして反映される前提で考えると安全です。
ログ(任意):移行トラブル時の“現場検証”に効く
「接続できない」「起動してるのに落ちる」「設定が効いてない」などの切り分けで役立ちます。
不要なら省略してOKですが、移行直前〜直後のログだけでも保存しておくと安心です。
PCへ退避する方法(乗り換えで必須)
マイバックアップはダウンロードできないため、乗り換え用途ではSFTPでPCへ取るのが現実的です。
- SFTP接続に必要な情報:IPアドレス、ユーザー名(例:admin)、秘密鍵(管理画面で作成してダウンロード)など
- 直感操作で、対象フォルダを丸ごとダウンロードできます(WinSCP / Cyberduck 等)
乗り換え先での復元の基本(考え方だけ押さえる)
- 乗り換え先でパルワールド専用サーバーを一度起動してフォルダ構造を作る
- 停止
- 旧サーバーの
SaveGames/ 設定ファイルを所定の場所へ配置(上書き) - 起動して接続テスト
ここで詰まる原因はだいたい次のどれかです。
- ゲーム/サーバーのバージョン差
- 設定ファイルの場所・権限・改行コードなど
- ワールドID(フォルダ)の取り違え
FAQ|「パルワールド×ロリポップ」でよくある質問まとめ
何人まで遊べる? 途中でプラン変更できる?
目安は「最大32人」です(専用サーバーの上限としてよく案内されます)。ただし、実際に快適に遊べる人数は ワールドの進行度(拠点規模・自動化) や 設定(負荷が上がる項目)、そして サーバープラン(メモリ/CPU) で変わります。
人数まわりの考え方(初心者向け)
- まずは「身内で何人が同時に入るか」を基準にする
- 人数よりも、実は 拠点が育った後の負荷で重くなりやすい
- 上限人数を大きくすると、その分だけサーバー負荷も増えがち
途中のプラン変更(プランアップ)はできる?
- ロリポップ! for Gamersは、上位プランへの変更(プランアップ)に対応しています
- プランアップ後は、基本的に データを引き継いだまま性能だけ上げられます
⚠️注意(ここで混同が多いポイント)
- 「プランアップ」と「ゲーム切り替え」は別物です
- ゲーム切り替えをするとデータが消える扱いになるため、やるなら必ずバックアップ前提です
クロスプレイは誰でもできる? 条件は?
結論、“何もしなくても自動でクロスプレイ”ではありません。
ロリポップ!側(サーバー設定)と、ゲーム側(接続方法・バージョン)で条件がそろって初めて成立します。
クロスプレイが成立しやすい基本条件
- サーバー側で クロスプレイ関連の設定が有効になっている
- PS5/Xboxから参加する場合は「コミュニティサーバーとして公開」が必要になるケースがある
- サーバー側で 接続を許可するプラットフォームを正しく選んでいる
- 参加者全員の ゲームが最新状態(バージョン差がない)
初心者がつまずきやすいポイント
- 「公開していないのに、PS5/Xboxでサーバー一覧に出ない」
→ 仕様として起こりやすいです(公開設定を確認) - 「許可プラットフォームにチェックが入っていない」
→ 実は“見えても入れない”原因になります - 「更新直後に入れない」
→ サーバー・ゲームどちらか片方だけ更新、がありがちです
公開すると知らない人が入ってくる? 防げる?
はい。公開=サーバーが一覧に載りやすくなるため、知らない人に見つかる可能性が上がります。
ただし、設計次第で“ほぼ身内専用”にできます。
防ぎ方の基本(強い順)
- 公開しない(身内だけで遊ぶなら最も安全)
- 公開するなら 参加用パスワードを必ず設定(実質、鍵つき運用)
- 許可プラットフォームを必要最小限にする(例:Steamだけ / PS5も含める等)
- 最大人数を身内の人数+αに抑える(席を埋められるリスクを下げる)
- 管理者パスワードは別管理(参加用パスと分ける)+外部に漏らさない
おすすめの運用例
- 身内専用:公開しない+パスワードあり(“二重ロック”)🔒
- 半公開(コミュニティ運営):公開+パスワード+ルール明記(サーバー説明に簡単な方針を書く)
設定はどこまで変えられる? おすすめ設定は?
ロリポップ! for Gamersでは、管理画面の 「ゲーム設定」 から、サーバー基本項目やワールド系設定をかなり触れます。さらに必要なら、SSHで設定ファイルを編集して自由度を上げることもできます。
できること(ざっくり)
- 管理画面で触りやすい:
参加用パスワード、管理者パスワード、サーバー名、公開設定、許可プラットフォーム、各種ワールド設定(難易度・倍率系など) - もっと細かくやりたい:
SSHで設定ファイル編集(上級者向け/バックアップ前提)
初心者向け:まず入れるべき“安定の基本4点”
- 参加用パスワード(身内でも必須に近い)
- 管理者パスワード(運用で必要になる場面あり)
- 最大人数(身内の同時参加数に合わせる)
- デスペナルティの調整(ゆるくしてストレスを減らすと定着しやすい)
おすすめ設定(迷ったらこの3パターン)
| 目的 | こうすると遊びやすい | こんな人向け |
|---|---|---|
| まずは安定重視 | 変更は最小限+パスワード必須 | 初めての専用サーバー |
| 身内で快適(カジュアル) | デスペナルティを軽め、素材/経験値を少し緩和 | 忙しい社会人・ライト勢 |
| 長期育成(やり込み) | 変更は控えめ、負荷の上がる設定は上げすぎない | 拠点が巨大化しがち |
💡ワンポイント
「設定を盛るほど面白くなる」反面、負荷も増えやすいです。特に拠点や湧き系は、やりすぎるとラグ・同期ズレの原因になりやすいので、段階的に調整するのが安全です。
検証環境・参考資料
この記事の検証環境(プレイ機種/接続方法/設定変更手順)
本記事は、実機での長時間プレイ検証というより、ロリポップ! for Gamers公式ヘルプとパルワールド公式サーバーガイドを突き合わせて、初心者が迷いやすい手順(接続・公開・設定変更・更新・バックアップ)を再現できる形に整理したものです。
確認日:2026年2月13日
想定したプレイ機種(よくある組み合わせ)
- Steam(PC):Windows 11 を想定
- PS5 / Xbox:クロスプレイ参加機として想定
接続方法(機種別の前提)
- Steam:タイトル画面から「専用サーバー参加」→ IP(+ポート)で参加する想定
- PS5 / Xbox:コミュニティサーバー(一覧)から検索して参加する想定
- そのため、サーバー側で「公開設定」「許可プラットフォーム」が適切であることを前提に整理
設定変更の手順(初心者が迷わない“型”)
- 基本(管理画面で完結)
- 管理画面 → 対象サーバー → ゲーム設定
- 変更したい項目を編集 → 保存
- 反映が不安定なときは、参加者がいない状態で 停止→起動(再起動相当)
- 上級(SSHで直接編集する場合)
- 参加者ゼロを確認 → 必要なら停止
- 設定ファイルを編集(※編集前にバックアップ)
- 起動 → 接続テスト
- 直らなければ「変更ログ」か「バックアップ復元」で戻す
更新・保全の運用(記事内の前提)
- ゲーム更新に追従:管理画面のバージョンアップ、または SSH コマンドで更新する想定
- データ保全:自動バックアップ+マイバックアップ(節目)を併用する想定
- 事故防止:公開運用では「パスワード」「許可プラットフォーム」「最大人数」を必須項目として扱う前提
参考にした一次情報(公式ヘルプ・公式ガイド)
- ロリポップ! for Gamers:パルワールド関連のヘルプカテゴリ(一覧)
- マルチプレイの始め方(IP確認〜参加の導線)
- クロスプレイを有効にする方法(公開設定・許可プラットフォームの要点)
- マルチプレイ環境のカスタマイズ(管理画面での設定変更/SSHでの変更)
- ゲームプログラムのアップデート手順(管理画面/SSH)
- バックアップデータの確認方法(保存場所などの考え方)
- バックアップデータの復元手順(SSHでの復元)
- マイバックアップ(取得・復元の挙動)
- SFTP接続(データ退避に必要な情報・鍵の扱い)
- パルワールド公式サーバーガイド:動作要件(メモリ/ポート/SSD等)
- パルワールド公式サーバーガイド:設定(ini設定の考え方)
免責事項(アップデートで仕様が変わる可能性)
- パルワールドはアーリーアクセス/継続的に更新されるタイトルのため、クロスプレイ条件・設定項目・挙動がアップデートで変わることがあります。
- ロリポップ! for Gamers側も、管理画面UIや対応項目が更新される場合があります。記事どおりにいかないときは、上記「参考にした一次情報」の該当ページを優先してください。
- 接続不具合は、サーバー設定だけでなく、ゲームのバージョン差・ネットワーク環境・端末側の制限でも起こり得ます。切り分けの際は「全員が入れないのか/自分だけなのか」を先に確認すると復旧が早くなります。
まとめ
パルワールドをロリポップ! for Gamersで遊ぶときは、最初に「プラン」と「公開設定」を押さえるだけで、失敗の大半を回避できます。
- プラン選びは“人数だけ”で決めない
同時接続人数に加えて、拠点の増加・自動化・探索範囲が広がるほど負荷は上がります。迷ったら、まずは無理のないプランで始めて、重さが出たら上位へ(特に拠点が育ってからが判断ポイント)という方針が安全です。 - Steamだけなら非公開運用でも成立しやすい
SteamはIP接続が基本になるため、身内だけで遊ぶなら「公開しない+パスワードあり」でシンプルに運用できます。 - PS5/Xboxを混ぜるなら公開設定と許可プラットフォームが要点
クロスプレイでは「公開の要否」「許可するプラットフォーム」「参加用パスワード」の組み合わせが重要です。ここを間違えると“見つからない/入れない”が起きやすいので、チェックリスト通りに整えるのが近道です。 - 設定変更は“最小限→少しずつ”が正解
最初は管理者パス・参加用パス・最大人数・デスペナルティなど、効果が大きく事故が少ない項目から。負荷に直結しやすい拠点や湧きの設定は、上げすぎないことが安定につながります。 - バックアップとアップデート運用が“長く遊ぶ保険”
大きな変更や更新前にバックアップを取り、更新後は代表者が接続テスト。これだけで「消えた」「入れない」のリスクを大幅に下げられます。
もし今「結局どのプランがいいの?」で止まっているなら、次の考え方で決めると早いです。
- まずは「普段の同時接続人数」と「遊び方(拠点・自動化が増えそうか)」を整理
- Steamだけか、PS5/Xboxも入れるかを決める(=公開設計が変わる)
- 迷ったら“無理のない開始”→“重くなったら上位へ”で運用する
この記事の手順に沿って進めれば、専用サーバーの作成から参加、クロスプレイ、公開/非公開、安全対策、設定、バックアップ、更新、トラブル対応まで、初心者でも一通りつまずかずに運用できます。
あなたの遊び方に合う形で、無理なく「いつでも集まれるパルワールド」を整えていきましょう。
