ブログにおける画像圧縮の重要性とメリット、圧縮方法、プラグインなど徹底解説!

【当ブログは、WordPressテーマ「SWELL」、 レンタルサーバー「ロリポップ! ハイスピードプラン」で運営しています。】

「ブログの記事を作成しているけど、画像を使うとページの読み込みが遅くなる……」
「画像を圧縮しないとサイトの表示速度が遅くなってしまうけど、どうすればいいのかわからない……」

こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

画像はブログにおいて重要な要素ですが、適切に圧縮しないとページの読み込み速度に大きな影響を与えてしまいます

実際、サイトの表示速度が遅いと、ユーザーの離脱率が増えるだけでなく、SEOにも悪影響を与えるため、検索結果でも不利に働く可能性があります。

画像圧縮をうまく行うことが、ユーザー体験の向上だけでなく、検索エンジン最適化にもつながるのです。

本記事では、ブログにおける画像圧縮の重要性とメリットから、具体的な圧縮方法やプラグインの選び方まで、徹底的に解説します。

これを読めば、画像の圧縮に関する悩みがスッキリ解決し、より高速で軽快なブログ作りができるようになること間違いなしです!

目次

画像圧縮の重要性とメリット

なぜ画像を最適化するのか

画像を最適化(圧縮・リサイズ)することは、WordPressのサイト運営において非常に重要です。

その理由として、以下の3点が挙げられます。

① ページの読み込み速度を速くするため

画像のデータ容量が大きいと、ページの読み込み速度が遅くなります。

特に、モバイルユーザーや通信環境の悪い状況では、サイトの表示が遅くなると離脱率が上がってしまいます。

Googleの調査では、ページの読み込みに3秒以上かかると、約50%のユーザーが離脱するとされています。

そのため、画像の最適化によってファイルサイズを削減し、表示速度を改善することが重要です。

② SEO対策になるため

Googleは、ページの表示速度を検索順位の評価基準に含めています。

画像が最適化されていないと、ページの読み込みが遅くなり、SEO評価が低下する可能性があります。

特にGoogleのCore Web Vitals(ウェブサイトのパフォーマンス評価指標)において、「Largest Contentful Paint(LCP)」という指標は画像の読み込み速度に直結します。

そのため、適切に画像を圧縮することでSEOの評価を向上させ、検索結果で上位表示を狙うことができます。

③ モバイルフレンドリーなサイト構築のため

近年、多くのユーザーがスマートフォンやタブレットでWebサイトを閲覧しています。

スマホでのデータ通信量を減らすためにも、画像のファイルサイズを抑えることが重要です。

また、レスポンシブデザインに対応するためには、適切な画像サイズで最適化されたファイルを用意する必要があります。

以下の2記事では、モバイルフレンドリー、レスポンシブWebデザインについて初心者向けに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

画像圧縮のメリット

画像圧縮には、以下のようなメリットがあります。

① サイトの軽量化

画像ファイルのサイズが大きいと、サイト全体のデータ容量が増えてしまいます。

圧縮によって画像のデータサイズを削減することで、サイトが軽量化し、サーバーの負荷も軽減できます。

② データベースの負荷軽減

WordPressでは、画像をアップロードすると、異なるサイズのサムネイルが自動生成されます。

しかし、大量の画像をそのまま使用すると、サーバーのストレージを圧迫し、データベースの処理速度が低下する可能性があります。

適切に圧縮することで、無駄なデータを削減し、サーバーの負荷を軽減できます。

③ ページ表示速度の向上

ページの読み込み速度が向上すると、ユーザーエクスペリエンスが向上し、離脱率を下げることができます。

また、表示がスムーズになることで、サイトの回遊率(別のページへの移動率)も向上し、結果的にコンバージョン率の改善につながります。

④ Googleが推奨するため

GoogleのPageSpeed Insights(ページの速度測定ツール)では、サイトのパフォーマンス向上のために「画像の最適化」が推奨されています。

特に、GoogleはWebPという次世代フォーマットを推奨しており、従来のJPEGやPNGと比べて高圧縮・高画質のバランスを実現できます。

WebPを活用することで、Googleの評価を向上させ、SEOの強化にもつながります。

画像圧縮の重要性とメリットまとめ

画像圧縮は、単なるファイルサイズの削減だけでなく、サイトの表示速度向上やSEO対策、モバイルユーザーの利便性向上といった様々なメリットをもたらします。

WordPressでサイトを運営する際は、適切な画像圧縮を行い、最適化されたWebページを提供することが重要です。

WordPressにおける画像サイズと最適化

WordPressで画像を適切に扱うためには、「画像サイズ」と「画像の最適化」を理解することが重要です。

ここでは、画像サイズの基本や最適化のポイントについて詳しく解説します。

画像サイズの2つの意味

画像サイズには、以下の2つの意味があります。

① 画像の大きさ(縦横の実寸)

  • 画像のピクセル数(例:横 1,200px × 縦 800px)を指します。
  • 大きすぎると表示に時間がかかり、小さすぎると画質が粗くなります。
  • 画面サイズに適した画像を使用することで、適切な表示を維持できます。

② 画像のファイルサイズ(容量)

  • 画像データの容量(例:150KB、2MB)を指します。
  • 一般的に、JPEGやPNGは非圧縮のままだとファイルサイズが大きくなるため、最適化が必要です。
  • WebPなどの圧縮率の高いフォーマットを利用すると、ファイルサイズを削減できます。

WordPressで画像サイズが重要な理由

WordPressサイトで画像サイズを最適化することには、以下のような理由があります。

① 小さいと見栄えが悪くなる

画像サイズが小さすぎると、拡大表示された際にぼやけたり、ギザギザになったりすることがあります。

特に高解像度ディスプレイ(Retinaディスプレイなど)では、小さい画像は粗く見えてしまうため、適切なサイズでアップロードすることが重要です。

② 大きいと表示速度が遅くなる

解像度が高すぎる画像(例:4,000px × 3,000px)をそのままアップロードすると、無駄にデータ容量が大きくなり、ページの読み込み速度が遅くなります

サイトの表示速度が遅くなると、ユーザーの離脱率が上がり、SEO評価にも悪影響を与えます。

③ スマホ表示への影響

モバイル端末では、PCよりも画面サイズが小さいため、大きすぎる画像は不要です。

また、モバイルデータ通信を考慮すると、画像の容量を抑えることも重要です。

レスポンシブデザイン対応のためにも、適切な画像サイズを選びましょう。

④ SEO対策として重要

Googleはページの読み込み速度をSEO評価の指標にしています。

画像サイズが適切でないと、Core Web Vitals(ウェブサイトのパフォーマンス評価指標)に悪影響を及ぼす可能性があります。

特に「Largest Contentful Paint(LCP)」という指標は、ページ上で最も大きな画像や要素の読み込み速度を評価するため、適切な画像サイズを設定することがSEO対策としても重要です。

画像サイズ最適化のポイント

画像を最適化する際のポイントを3つ紹介します。

① 自動生成される画像サイズを確認

WordPressは、画像をアップロードすると複数のサイズの画像を自動生成します。

デフォルトでは、以下のサイズが作成されます。

スクロールできます
画像サイズピクセル数(横 × 縦)
サムネイル150px × 150px
中サイズ300px × 300px
大サイズ1024px × 1024px
フルサイズ元画像のサイズ

管理画面の [設定] → [メディア] から、これらのサイズをカスタマイズできます。

不要なサイズの生成を防ぐことで、サーバーのストレージを節約できます。

② アップロード前に圧縮とリサイズ

WordPressにアップロードする前に、以下の方法で画像を最適化すると、ページの読み込み速度が向上します。

1. 画像のリサイズ

  • PhotoshopやCanvaなどのツールで適切なピクセルサイズにリサイズする。
  • 例:ブログ記事のアイキャッチ画像 → 横幅 1,200px程度

2. 画像の圧縮

  • TinyPNGやSquooshなどのオンラインツールを使用して、JPEGやPNGを圧縮する。
  • WordPressプラグイン(ShortPixel、Smush、Imagify など)を活用する。

③ WebP形式を利用する

WebPは、Googleが開発した次世代の画像フォーマットで、JPEGやPNGと比べて30~50%の軽量化が可能です。

WordPressでは、以下の方法でWebPを導入できます。

  • 「EWWW Image Optimizer」「ShortPixel」などのプラグインを使用
  • 「.htaccess」ファイルを編集し、WebPを優先的に表示
  • CDN(Cloudflare、Jetpack、ImagifyのCDN機能など)を利用して、自動的にWebP変換

画像サイズの目安

実際にWordPressサイトにアップロードする際の、推奨される画像サイズの目安を紹介します。

スクロールできます
用途推奨サイズ(横幅)ファイルサイズ
記事のアイキャッチ画像1,000~1,200px200KB以下
サムネイル150px × 150px50KB以下
コンテンツ内の画像800~1,000px150KB以下
フルスクリーン背景画像1,920px × 1,080px300KB以下

特に「アイキャッチ画像」は、ブログや記事の顔となる重要な要素なので、適切なサイズでアップロードしましょう。

以下の記事では、アイキャッチについて初心者向けに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

WordPressにおける画像サイズと最適化まとめ

WordPressの画像サイズを最適化することで、サイトの表示速度を向上させ、SEOにも良い影響を与えます。

以下のポイントを意識することで、快適なサイト運営が可能になります。

画像の「縦横サイズ」と「ファイルサイズ」を最適化
アップロード前に圧縮・リサイズを行う
WebPフォーマットを活用する
不要な画像サイズの自動生成を抑える

WordPressでの画像圧縮方法

WordPressで画像を最適化する方法はいくつかありますが、特に重要なのは「画像圧縮」です。

画像圧縮を適切に行うことで、サイトの表示速度を向上させ、SEO評価の向上やユーザー体験の改善につながります。

ここでは、WordPressでの画像圧縮の方法について詳しく解説します。

画像圧縮の方法

WordPressで画像を圧縮する方法は、大きく分けて以下の2つがあります。

  1. プラグインを利用して画像を自動圧縮
  2. アップロード前に手動で圧縮

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

1. プラグインを利用

WordPressでは、多くの画像圧縮プラグインが提供されています。

プラグインを利用すると、画像をアップロードした際に自動的に圧縮してくれるため、手間をかけずにサイトの最適化が可能です。

おすすめの画像圧縮プラグイン

以下のプラグインは、WordPressの画像圧縮に特化しており、特に人気があります。

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プラグイン名特徴無料プランWebP対応
EWWW Image Optimizer圧縮率が高く、オリジナル画像も保持できる
TinyPNG(Compress JPEG & PNG images)シンプルで高圧縮△(月500枚まで)
Imagifyクラウド圧縮で高品質を維持△(月25MBまで)
Smush画質を保ちながら圧縮、バルク最適化が可能〇(Pro版)
ShortPixel多機能で、最適化レベルを選べる△(月100枚まで)

各プラグインの詳細を紹介します。

① EWWW Image Optimizer

特徴

  • サーバー内で画像を圧縮するため、高速で圧縮可能
  • 無制限に画像圧縮ができる(無料版でも制限なし)
  • WebP対応(設定を有効にする必要あり)
  • バックグラウンドで既存の画像を一括圧縮

🔹 おすすめポイント

無料版でも制限がなく、コストをかけずに画像を最適化したい人に最適です。

プラグインを有効化し、設定を調整するだけで自動的に圧縮されます。

② TinyPNG(Compress JPEG & PNG images)

特徴

  • TinyPNGのクラウドサーバーで圧縮するため、サイトの負荷が少ない
  • 高圧縮で画像の品質をほとんど落とさずに軽量化
  • WebP対応

🔹 おすすめポイント

圧縮率が高く、画質の劣化が少ないため、高品質な画像を維持したい人向け

ただし、無料プランでは月500枚までの制限があります。

③ Imagify

特徴

  • 「ノーマル」「アグレッシブ」「ウルトラ」の3種類の圧縮レベルが選べる
  • WebP自動変換機能あり
  • クラウドで圧縮するため、サーバー負荷がかからない

🔹 おすすめポイント

バランスの取れた圧縮オプションが魅力的。無料版では月25MBまでの画像を圧縮できます。

④ Smush

特徴

  • 画像の圧縮に加えて、遅延読み込み(Lazy Load)機能がある
  • 一括最適化(バルク最適化)が可能
  • 無制限で画像を圧縮できるが、無料版は「ロスレス圧縮」のみ対応

🔹 おすすめポイント

無料プランでも画像の圧縮制限がなく、初心者向け。ただし、高圧縮を求めるなら有料版が必要です。

⑤ ShortPixel

特徴

  • 「ロスレス圧縮」「ロッシー圧縮」「グロッシー圧縮」が選べる
  • WebP・AVIF変換対応
  • 無料版は月100枚まで圧縮可能

🔹 おすすめポイント

WebPやAVIF変換を簡単に導入でき、圧縮レベルも細かく選べるため、こだわりたい人向け

2. アップロード前に圧縮

WordPressに画像をアップロードする前に、手動で圧縮する方法もあります。

ファイルサイズを事前に圧縮することで、サーバーの負荷を軽減し、サイトのパフォーマンスを向上できます。

① ブラウザアプリを利用

インストール不要で、ブラウザ上で画像圧縮ができるツールを活用する方法です。

スクロールできます
サービス名特徴
SquooshGoogle公式の画像圧縮ツール、高圧縮かつ品質調整可能
iLoveIMGまとめて複数の画像を圧縮可能
TinyPNGシンプルなUIでJPEG・PNGを圧縮可能

🔹 おすすめポイント

無料で簡単に画像を圧縮できるため、手軽に画像サイズを減らしたい場合に便利です。

② ダウンロードアプリを利用

PCにインストールするアプリを使って、オフラインで画像を圧縮する方法です。

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ソフト名特徴
Windows標準の「ペイント」シンプルなリサイズ・圧縮が可能
Photoshop高度な圧縮設定が可能
GIMP(無料)Photoshopの代替ソフトとして使える

🔹 おすすめポイント

オフラインで作業できるため、大量の画像を一括圧縮したい場合に最適

WordPressでの画像圧縮方法まとめ

WordPressで画像圧縮を行うには、以下の方法があります。

プラグインを活用する(自動で圧縮・WebP対応も可能)
アップロード前に手動で圧縮する(オンラインツールやPCソフトを利用)

おすすめは「EWWW Image Optimizer」や「TinyPNG」を使ったプラグイン圧縮ですが、事前に「Squoosh」や「iLoveIMG」で圧縮しておくと、より軽量化できます。

おすすめの画像圧縮プラグイン

WordPressで画像を圧縮するには、画像圧縮プラグインを利用するのが最も簡単で効率的です。

ここでは、特におすすめのプラグインを詳しく解説します。

EWWW Image Optimizer

✅ 人気の理由

EWWW Image Optimizer」は、無料で無制限に画像を圧縮できることから、多くのWordPressユーザーに支持されています。

高機能ながら設定もシンプルで、初心者でも使いやすいプラグインです。

🔹 主な機能

1. 圧縮率が高い
  • JPEG、PNG、GIF、WebP、SVGに対応
  • 画質をできるだけ維持しながら圧縮できる
  • サーバー内で圧縮を行うため、WordPressの動作が遅くならない
2. WebP形式への変換
  • WebP変換機能が標準で搭載されており、設定を有効にするだけで利用可能
  • 既存の画像をWebP形式に変換する機能もあり
3. 遅延読み込み(Lazy Load)
  • ページ表示時に必要な画像だけを読み込むことで、サイトの表示速度を向上
  • WordPress 5.5以降は標準機能になったが、細かい設定をしたい場合に便利

🔹 EWWW Image Optimizerの使い方

① プラグインをインストール & 有効化

  1. WordPressの「プラグイン」→「新規追加」へ移動
  2. 「EWWW Image Optimizer」を検索し、インストール → 有効化

② 基本設定を行う

  1. 「設定」→「EWWW Image Optimizer」 に移動
  2. 「基本」タブで「メタデータを削除」にチェック
  3. 「変換」タブで「WebP変換を有効にする」 をオン
  4. 「遅延読み込み」タブでLazy Loadを有効にする

③ 既存の画像を最適化する

  • 「メディア」→「一括最適化」から、すでにアップロード済みの画像も圧縮可能

その他のおすすめプラグイン

「EWWW Image Optimizer」以外にも、高機能な画像圧縮プラグインがいくつかあります。

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プラグイン名特徴無料プランWebP対応
TinyPNGクラウドで高圧縮、画質の劣化が少ない△(月500枚まで)
Imagify3種類の圧縮レベル選択可能、WebP変換対応△(月25MBまで)
Smush一括最適化、Lazy Load機能付き〇(Pro版)
ShortPixel多機能、高品質圧縮、WebP & AVIF対応△(月100枚まで)

1. TinyPNG(Compress JPEG & PNG images)

特徴

  • クラウドサーバーで画像を圧縮するため、サーバーの負荷が少ない
  • JPEG・PNGの圧縮率が高く、画質の劣化がほとんどない
  • WebP変換機能あり
  • 無料プランでは月500枚までの画像を圧縮可能

🔹 おすすめポイント

画質をできるだけ維持しながら圧縮したい場合に最適。無料プランの制限(500枚/月)に注意

2. Imagify

特徴

  • 「ノーマル」「アグレッシブ」「ウルトラ」の3つの圧縮レベルから選択可能
  • WebP画像を自動生成
  • クラウドで画像を圧縮するため、サーバー負荷が少ない
  • 無料プランでは月25MBまで圧縮可能

🔹 おすすめポイント

圧縮レベルを選べるため、画質とファイルサイズのバランスを調整したい人向け

3. Smush

特徴

  • 画像の圧縮 + Lazy Load(遅延読み込み)機能付き
  • 一括圧縮(バルク最適化)が可能
  • 無制限で画像を圧縮可能(ただし無料版はロスレス圧縮のみ対応)
  • WebP変換機能は有料版(Smush Pro)で利用可能

🔹 おすすめポイント

無料でも制限なしに圧縮できるので、コストをかけずに画像を軽量化したい人向け

4. ShortPixel

特徴

  • 「ロスレス圧縮」「ロッシー圧縮」「グロッシー圧縮」が選べる
  • WebP & AVIF変換対応
  • 無料版は月100枚まで圧縮可能
  • 既存画像の最適化も可能

🔹 おすすめポイント

高圧縮率で、多くの画像フォーマットに対応しているため、こだわり派向けのプラグイン。

おすすめの画像圧縮プラグインまとめ

WordPressの画像圧縮プラグインには、それぞれ特徴があります。

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プラグイン無料プラン圧縮レベル選択WebP対応Lazy Load
EWWW Image Optimizer無制限△(設定次第)
TinyPNG月500枚まで××
Imagify月25MBまで×
Smush無制限(ロスレスのみ)×△(Pro版のみ)
ShortPixel月100枚まで×

おすすめの選び方

  • 初心者向け & 無料で圧縮制限なしEWWW Image Optimizer
  • 画質を落とさず高圧縮TinyPNG or Imagify
  • 一括最適化 & 遅延読み込みもしたいSmush
  • 高圧縮 & WebP/AVIF対応ShortPixel

EWWW Image Optimizerを使えば、無料で無制限に画像を圧縮でき、WebPにも対応しているため、特におすすめです。

EWWW Image Optimizerの使い方

EWWW Image Optimizer は、WordPressで画像を圧縮するための無料で無制限に利用できる人気のプラグインです。

ここでは、インストール方法から設定、画像圧縮の手順、トラブルシューティングまで詳しく解説します。

インストールと初期設定

まずは、EWWW Image Optimizerをインストールし、基本設定を行いましょう。

🔹 インストール方法

  1. WordPressの管理画面にログイン
  2. 「プラグイン」→「新規追加」 をクリック
  3. 検索バーに「EWWW Image Optimizer」と入力
  4. 「今すぐインストール」 をクリックし、完了後に「有効化」

🔹 初期設定

有効化後に「EWWW Image Optimizer 設定」ページへ移動し、基本設定を行います。

① WebP変換を有効にする

WebP画像は、JPEGやPNGよりも軽量で、Googleが推奨する次世代フォーマットです。

  1. 「設定」→「EWWW Image Optimizer」→「WebP」タブを開く
  2. 「WebP変換を有効にする」にチェックを入れる
  3. 「WebPリライトルールを挿入」をクリック
  4. 「変更を保存」ボタンを押す

⚠️ サーバーによっては .htaccess の編集が必要になる場合があります。
WebPが適用されない場合は、「WebPのトラブル対処法」の項目を参照してください。

② メタデータの削除

メタデータ(撮影日時やカメラ情報)は画像サイズを増やす要因となるため、削除することでファイルサイズを軽量化できます。

  1. 「設定」→「EWWW Image Optimizer」→「基本」タブを開く
  2. 「メタデータを削除」にチェックを入れる
  3. 「変更を保存」をクリック

画像圧縮の手順

EWWW Image Optimizerは、新規アップロード時の自動圧縮既存画像の一括圧縮が可能です。

🔹 ① 新規画像の圧縮

EWWW Image Optimizerを有効化していると、WordPressに新しく画像をアップロードすると自動で圧縮されます。

  1. 「メディア」→「新規追加」 をクリック
  2. 圧縮したい画像をアップロード
  3. 自動的に最適化が実行される(特別な操作は不要)

📌 確認方法

「メディアライブラリ」で画像を開くと、「圧縮率」や「WebP変換の有無」が表示されます。

🔹 ② 既存画像の一括圧縮

すでにWordPressにアップロード済みの画像も、一括で圧縮できます。

  1. 「メディア」→「一括最適化」 を開く
  2. 「最適化されていない画像をスキャンする」をクリック
  3. 「最適化を開始」ボタンを押す

📌 時間がかかる場合があります

画像が大量にある場合は、一括最適化が完了するまで数分〜数十分かかることもあります。

🔹 ③ 画像の最適化状態を確認

  1. 「メディア」→「ライブラリ」を開く
  2. 各画像の「圧縮率」や「WebPへの変換状況」 を確認
    • 「○○%最適化」などと表示される
    • WebPに変換済みなら「WebPあり」と表示

トラブル対処法

EWWW Image Optimizerを利用していて、画像がWebPに変換されない、圧縮がうまくいかないといった問題が発生することがあります。

ここでは、よくあるトラブルとその解決方法を紹介します。

🔹 ① WebP変換されない場合の対応

WebP変換が有効になっているのに、画像がWebP形式にならない場合は、以下をチェックしましょう。

WebP変換の設定を再確認

  1. 「EWWW Image Optimizer」→「WebP」タブを開く
  2. 「WebP変換を有効にする」にチェックが入っているか確認
  3. 「WebPリライトルールを挿入」ボタンをクリック
  4. 「変更を保存」

.htaccess にリライトルールを追加
WebP変換が動作しない場合、.htaccess ファイルに適切なコードが追加されているか確認しましょう。

  1. WordPressのルートフォルダにある .htaccess を開く
  2. 以下のコードを追加
   <IfModule mod_rewrite.c>
   RewriteEngine On
   RewriteCond %{HTTP_ACCEPT} image/webp
   RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} (.*)\.(jpe?g|png)$
   RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.webp -f
   RewriteRule ^(.*)\.(jpe?g|png)$ $1.webp [NC,T=image/webp]
   </IfModule>
  1. .htaccess を保存し、サーバーをリロード

ブラウザのキャッシュを削除

  • WebP変換が適用されていないように見える場合は、ブラウザキャッシュが影響している可能性があります。
  • Ctrl + Shift + R(Windows)または Command + Shift + R(Mac)で強制リロード

🔹 ② 画像が最適化されない場合の対応

EWWW Image Optimizerで画像が圧縮されない場合、以下の点を確認してください。

サーバーの制限を確認

  • 共有サーバーでは、画像の圧縮がサーバー負荷の制限によりブロックされることがあります。
  • プラグインの「サポート」タブでサーバーのエラーメッセージを確認。

キャッシュを削除

  1. 「設定」→「EWWW Image Optimizer」→「キャッシュ」タブを開く
  2. 「キャッシュをクリア」ボタンを押す

再最適化

  1. 「メディア」→「ライブラリ」で該当画像を開く
  2. 「画像を再最適化」ボタンを押す

EWWW Image Optimizerの使い方まとめ

EWWW Image Optimizerは、無料で無制限に画像を圧縮でき、WebP変換やLazy Load機能も搭載している便利なプラグインです。

スクロールできます
項目操作方法
インストール「プラグイン」→「新規追加」→ 検索 & 有効化
WebP変換「設定」→「WebP」→ 有効化 & リライトルール適用
メタデータ削除「設定」→「基本」→ メタデータ削除をON
新規画像の圧縮自動で圧縮(設定不要)
既存画像の一括圧縮「メディア」→「一括最適化」
WebP変換されない場合.htaccess の設定 & キャッシュ削除

プラグインを利用しない画像圧縮方法

WordPressで画像を最適化する方法として、プラグインを使わずに手動で圧縮する方法もあります。

特に、プラグインをインストールしたくない場合や、より細かく画像を最適化したい場合に有効です。

この章では、オンラインツール(ブラウザアプリ)オフラインツール(ダウンロードアプリ)を使って画像を圧縮する方法を詳しく解説します。

ブラウザアプリを使用

オンラインで簡単に画像を圧縮したい場合は、ブラウザで動作する圧縮ツールを使うのが便利です。

ここでは、代表的な3つのツールを紹介します。

🔹 TinyPNG

TinyPNG は、JPEG/PNG/WebPの画像を高品質なまま圧縮できる人気のツールです。

✅ TinyPNGの特徴

✔ シンプルな操作で使いやすい
✔ 高圧縮率で画質の劣化を最小限に抑える
✔ 最大20枚、1枚5MBまで一括圧縮可能(無料版)

📝 TinyPNGの使い方
  1. TinyPNG公式サイト にアクセス
  2. 画像をドラッグ&ドロップ
  3. 圧縮が完了するまで待つ
  4. 「Download」ボタンをクリックして圧縮後の画像を保存

📌 有料版(TinyPNG Pro) を使うと、より大きな画像サイズや無制限の圧縮が可能になります。

🔹 Squoosh

Squoosh は、Googleが開発した画像最適化ツールで、圧縮率を調整しながら画質を確認できるのが特徴です。

✅ Squooshの特徴

✔ 圧縮率をスライダーで調整可能
✔ WebPやAVIFなどの最新フォーマットに変換可能
✔ 画質をプレビューしながら最適化できる

📝 Squooshの使い方
  1. Squoosh公式サイト にアクセス
  2. 「画像を選択」または画像をドラッグ&ドロップ
  3. 画面左下の「Resize」や「Compress」オプションで調整
  4. 「Download」ボタンを押して保存

📌 画質を確認しながら最適化したい場合におすすめ!

🔹 iLoveIMG

iLoveIMG は、複数の画像をまとめて圧縮できるオンラインツールです。

✅ iLoveIMGの特徴

✔ まとめて一括圧縮が可能
✔ JPEG/PNG/GIFの圧縮に対応
✔ 日本語対応で初心者でも使いやすい

📝 iLoveIMGの使い方
  1. iLoveIMG公式サイト にアクセス
  2. 「画像を選択」またはドラッグ&ドロップ
  3. 「画像を圧縮」ボタンを押す
  4. 「ダウンロード」ボタンで保存

📌 大量の画像を一括で圧縮したいときに便利!

ダウンロードアプリを使用

オフラインで画像を圧縮したい場合は、WindowsやMacの標準アプリを利用する方法もあります。

インターネット接続が不要で、手軽に画像をリサイズ・圧縮できます。

🔹 Windows: ペイントを使用

Windowsに標準搭載されている「ペイント」を使って画像サイズを調整し、圧縮することができます。

✅ ペイントの特徴

✔ Windows標準アプリなので追加インストール不要
✔ 画像のリサイズ(縮小)が簡単にできる

📝 ペイントで画像を圧縮する方法
  1. 圧縮したい画像を右クリック → 「プログラムから開く」→「ペイント」
  2. 「サイズ変更」ボタンをクリック
  3. 「パーセンテージ」または「ピクセル」で縮小
  • 横幅:1000px程度に縮小(目安)
  1. 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「JPEG形式」を選択し、保存

📌 ファイルサイズを小さくしたい場合は、JPEGで保存すると軽量化できる!

🔹 Mac: プレビューアプリを使用

Macでは標準搭載の「プレビュー」アプリを使って、簡単に画像をリサイズ・圧縮できます。

✅ プレビューの特徴

✔ 追加アプリ不要(Mac標準アプリ)
✔ 簡単に画像のサイズを変更できる

📝 プレビューで画像を圧縮する方法
  1. 圧縮したい画像をダブルクリックして「プレビュー」で開く
  2. 「ツール」→「サイズを調整」をクリック
  3. 「幅」と「高さ」を適切なサイズ(1000px程度)に変更
  4. 「ファイル」→「書き出し」をクリック
  5. 「フォーマット」をJPEGに変更し、スライダーで品質を調整
  6. 「保存」ボタンを押して完了

📌 JPEGの品質を80%程度にすると、サイズを大幅に圧縮できる!

プラグインを利用しない画像圧縮方法まとめ

プラグインを使わずに画像を圧縮する方法には、オンラインツール(ブラウザアプリ)オフラインツール(ダウンロードアプリ)の2種類があります。

用途や目的に応じて、適切な方法を選びましょう!

スクロールできます
方法ツール特徴
オンライン(ブラウザ)TinyPNG高圧縮率、シンプルな操作
Squoosh圧縮率を調整できる、WebP変換も可能
iLoveIMG一括圧縮が可能、大量の画像を処理できる
オフライン(ダウンロード)Windows「ペイント」画像のリサイズと保存が簡単
Mac「プレビュー」画像のサイズ変更と圧縮が可能

🔹 おすすめの使い分け

  • 高品質な圧縮をしたい → TinyPNG・Squoosh
  • 大量の画像を一括圧縮 → iLoveIMG
  • ネット環境がない場所で作業 → Windowsペイント・Macプレビュー

画像圧縮に関する注意点

WordPressで画像圧縮を行う際には、適切な方法で最適化しないとトラブルが発生する可能性があります。

特に、プラグインの使い方や画像の管理方法を誤ると、サイト表示に影響を与えたり、データが失われたりすることも

ここでは、画像圧縮に関する重要な注意点について詳しく解説します。

1. 同機能のプラグインを複数利用しない

⚠️ 画像圧縮プラグインの併用はNG

WordPressには、さまざまな画像圧縮プラグインがありますが、複数のプラグインを同時に有効化すると不具合が発生する可能性があります。

✅ 併用すると起こる問題
  • 重複した処理でサーバーに負荷がかかる
    → 画像の最適化処理が複数回実行されると、サーバーが遅くなる
  • 画像が過度に圧縮される
    → 画質が極端に悪化し、劣化した画像が表示される
  • フォーマット変換が競合する
    → WebP変換機能が競合し、画像が正しく表示されなくなる
📝 解決策

プラグインは1つに絞る(例:EWWW Image OptimizerかSmushのどちらか)
すでに導入しているプラグインが圧縮機能を持っていないか確認
プラグインの設定を変更し、不要な機能をオフにする

2. 元画像が削除される可能性

⚠️ 圧縮後の元画像を削除する設定に注意

一部の画像圧縮プラグイン(例:EWWW Image OptimizerやImagify)では、圧縮後に元画像を削除するオプションがあります。

この設定を有効にすると、バックアップなしで元画像が消えてしまうため、後で元の画像が必要になった際に復元できないことがあります。

✅ よくある問題
  • サイトのデザインを変更したら、圧縮した画像がボケてしまった
  • 圧縮前のオリジナル画像を取り戻せない
  • バックアップがない状態で、間違って削除してしまった
📝 解決策

プラグインの設定で「元画像を削除する」オプションを無効化する
オリジナル画像はバックアップを取ってから圧縮する
圧縮前の画像をGoogle DriveやDropboxなどのクラウドに保存しておく

以下の記事では、WordPressのバックアップについて初心者向けに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

3. 不必要に画像を多用しない

⚠️ 画像の使いすぎはページの読み込み速度に影響

画像を多用しすぎると、ページの読み込み速度が低下し、SEOにも悪影響を与えます。

特に、スマートフォンユーザー向けのページでは、画像の使いすぎに注意が必要です。

✅ 画像の多用によるデメリット
  • ページの表示速度が遅くなる(特にモバイル環境)
  • ユーザーの離脱率が増加し、サイトの評価が下がる
  • サーバーのストレージを圧迫し、バックアップや移行が大変になる
📝 解決策

本当に必要な画像のみ使用する
背景画像の代わりにCSSのグラデーションやパターンを活用する
SVGフォーマットを活用し、アイコンなどを軽量化する
遅延読み込み(Lazy Load)を設定し、スクロール時に画像を読み込むようにする

4. サーバー移転時のエラーに注意

⚠️ 圧縮プラグインが影響して移転時にエラーが発生することがある

サーバー移転を行う際、画像圧縮プラグインによって最適化されたファイルが正しく移行されない場合があります。

特に、WebP変換を有効にしていると、移転後に画像が表示されない問題が発生することがあります。

✅ よくある問題
  • 画像のパスが変更され、表示されなくなる
  • WebP形式の画像が適用されず、サイトのデザインが崩れる
  • 圧縮プラグインのキャッシュが影響し、画像が壊れる
📝 解決策

移転前に「画像の最適化を解除」しておく(元画像を残しておく)
移転後にキャッシュをクリアし、画像の再最適化を行う
FTPで画像フォルダを手動でバックアップしておく
WebP変換を使用している場合は、移転後にプラグインを再設定する

画像圧縮に関する注意点まとめ

WordPressで画像圧縮を行う際には、以下の4つのポイントに注意しましょう。

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項目注意点解決策
プラグインの併用画像圧縮プラグインを複数使うと競合し、トラブルの原因に1つのプラグインに統一する
元画像の削除圧縮後に元画像が削除される設定があるバックアップを取る、設定を見直す
画像の多用画像が多すぎるとページの表示速度が遅くなる本当に必要な画像のみ使用、Lazy Loadを活用
サーバー移転圧縮済み画像が移転後に表示されないことがある移転前に最適化を解除、キャッシュをクリア

適切な画像圧縮を行いながら、サイトの表示速度を向上させ、快適なユーザー体験を提供しましょう! 🚀

画像最適化の応用

WordPressでの画像最適化は、単なる圧縮だけではなく、遅延読み込みやWebP形式への変換などの応用技術を活用することで、より高速で効率的なサイト運営が可能になります。

ここでは、「遅延読み込み」と「WebP形式への変換」 について詳しく解説します。

1. 遅延読み込み(Lazy Load)

以下の記事では、Lazy Loadについて初心者向けに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

📌 遅延読み込みとは?

遅延読み込み(Lazy Load)とは、ページを開いたときに、すべての画像を一度に読み込まず、スクロールしたときに必要な画像だけを読み込む技術 です。

この技術を使うことで、初回表示の読み込み時間を短縮し、ページの表示速度を向上 させることができます。

✅ 遅延読み込みのメリット

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メリット詳細
ページの読み込み速度が向上初回読み込み時に不要な画像を読み込まないため、表示が速くなる
サーバーの負荷軽減一度にすべての画像を読み込まないため、リソースの使用量が減る
SEOに有利ページ速度が向上するため、Googleの評価が上がる
モバイルでのデータ消費を抑えられるユーザーがスクロールしない限り、画像が読み込まれないため通信量が少なくなる

🛠️ EWWW Image Optimizerでの遅延読み込み設定

EWWW Image Optimizerには、遅延読み込み機能 が組み込まれています。

プラグインを利用すれば、簡単に設定できます。

🔧 設定手順
  1. WordPressの管理画面「EWWW Image Optimizer」 を開く
  2. 「設定」→「遅延読み込み」 タブをクリック
  3. 「Lazy Load を有効化」 にチェックを入れる
  4. 「JSライブラリ」 の項目で「Native」または「JS Lazy Load」を選択
    • Native(推奨):ブラウザ標準の遅延読み込み機能を使用
    • JS Lazy Load:JavaScriptを使用して高度な遅延読み込みを実装
  5. 設定を保存

2. WebP形式への変換

📌 WebPとは?

WebP(ウェッピー)とは、Googleが開発した次世代の画像フォーマットで、従来のJPEGやPNGと比べて、同じ画質で約30~50%ほど軽量化できる のが特徴です。

✅ WebPのメリット

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メリット詳細
ファイルサイズが小さいJPEGやPNGと比べて約30~50%圧縮率が高い
画質を保ちながら軽量化できる劣化を抑えながら高い圧縮率を実現
Webサイトの読み込み速度向上画像が軽くなるため、ページの表示速度が速くなる
SEOに有利Googleが推奨する画像フォーマットであり、検索順位向上の可能性

🛠️ EWWW Image OptimizerでのWebP変換設定

EWWW Image Optimizerでは、画像を自動でWebP形式に変換 し、対応していないブラウザには元のJPEG/PNG画像を配信する機能があります。

🔧 設定手順
  1. WordPressの管理画面「EWWW Image Optimizer」 を開く
  2. 「設定」→「WebP」 タブをクリック
  3. 「WebP 変換を有効化」 にチェックを入れる
  4. 「JS WebP 置き換え」または「リライトルールを適用」を選択
    • リライトルールを適用(推奨)
      .htaccess を利用してWebP画像を配信
    • JS WebP 置き換え
      → JavaScriptを使用してWebP対応のブラウザにのみWebP画像を表示
  5. 「WebP 画像を生成」ボタンをクリック
  6. 設定を保存

画像最適化の応用まとめ

WordPressの画像最適化をさらに進めるためには、遅延読み込みとWebP形式への変換 を活用すると効果的です。

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項目内容設定方法
遅延読み込み(Lazy Load)画像をスクロール時に読み込むことで、表示速度を高速化EWWW Image Optimizerの「遅延読み込み」設定を有効化
WebP変換画像を軽量化し、サイトの高速化&SEO対策EWWW Image Optimizerの「WebP 変換」設定を有効化

適切に設定することで、ユーザーの利便性向上・SEO効果・サーバー負荷軽減が実現 できます。

Q&A: WordPressでの画像最適化

ここでは、WordPressでの画像最適化に関するよくある質問(Q&A) を解説します。

Q1:どのくらい圧縮すればいいの?

✅ 適切な圧縮率の目安

圧縮しすぎると画像がぼやけたり、劣化することがあるため、画質とファイルサイズのバランス を考えることが重要です。

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画像タイプ推奨圧縮率目安のファイルサイズ
JPEG(写真・グラデーションが多い画像)60%~80%100KB~200KB以下
PNG(透明背景が必要な画像)可逆圧縮(色数を減らす)200KB以下
WebP(次世代フォーマット)80%~90%100KB以下

🛠️ 圧縮のコツ

  • プラグインを使う(EWWW Image Optimizer, TinyPNG, ShortPixelなど)
  • アップロード前に圧縮する(Squoosh, TinyPNGのWebツール)
  • 画像サイズを適切にリサイズ(例:横幅1,200px以内)

Q2:どのファイル形式が一番軽いの?

画像のファイル形式には、それぞれ特長があります。用途に応じて適切な形式を選びましょう。

✅ 主要なファイル形式の比較

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形式特徴圧縮率用途
JPEG高圧縮・劣化あり高い写真、アイキャッチ画像
PNG透過可能・可逆圧縮低いロゴ、イラスト、アイコン
WebP高圧縮・高画質・透過対応非常に高いすべての用途(推奨)
SVGベクター形式軽量アイコン・ロゴ・イラスト

🎯 結論:軽さを重視するなら「WebP」がおすすめ!

  • WebPはJPEGの約30%~50%軽量化可能
  • 透過も可能でPNGよりも圧縮率が高い
  • 対応ブラウザが増えており、WordPressでも利用推奨

Q3:圧縮したら画像が荒れる?

✅ 圧縮の種類

画像圧縮には2種類あります。

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圧縮方式特徴画質劣化代表的な形式
可逆圧縮(Lossless)画質を落とさず圧縮なしPNG, WebP
非可逆圧縮(Lossy)画質を少し落として高圧縮ありJPEG, WebP

🛠️ 画質を保ちながら圧縮する方法

  1. JPEGの場合
    • 圧縮率は 60%~80% に調整
    • 高画質を維持したい場合は 75%前後 に設定
  2. PNGの場合
    • 色数を減らす(例:フルカラー → 256色)
    • PNG-8を利用(軽量化)
  3. WebPを活用
    • WebPはJPEGの画質を保ちながら、より圧縮できるのでおすすめ

Q4:画像圧縮以外に軽量化する方法は?

画像圧縮以外にも、サイトの表示速度を上げるための工夫 があります。

✅ 画像圧縮以外の軽量化対策

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方法内容実施方法
画像のリサイズ大きすぎる画像を適切なサイズに調整1,200px以下にする
遅延読み込み(Lazy Load)スクロール時に画像を読み込むEWWW Image Optimizer で設定
キャッシュを利用画像をキャッシュして再読み込みを防ぐWP Rocket などのキャッシュプラグイン
CDNを活用画像を最適なサーバーから配信Cloudflare, Jetpack のCDN機能
サーバーの最適化高速なサーバーを利用LiteSpeed, Kinsta, ConoHa WING など

🎯 画像圧縮と合わせて実施すると効果的!

例えば、WebP変換 + 遅延読み込み + CDNを導入 すると、さらに表示速度が向上します。

Q&Aまとめ

画像最適化は、単なる圧縮だけでなく、適切なサイズ調整や遅延読み込み、CDNの活用も重要 です。

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質問ポイント
Q1:どのくらい圧縮すればいい?JPEGは60%~80%、WebPは80%~90%、PNGは色数を減らす
Q2:どのファイル形式が一番軽い?WebPが最も軽量 で高画質(次世代フォーマット)
Q3:圧縮したら画像が荒れる?適切な圧縮率(JPEGなら75%前後)を設定すれば、劣化を抑えられる
Q4:画像圧縮以外に軽量化する方法は?遅延読み込み・CDN・キャッシュの活用が効果的

まとめ

今回は、ブログにおける画像圧縮の重要性とメリット圧縮方法、そしておすすめのプラグインについて詳しく解説しました。

画像圧縮を適切に行うことで、ページの読み込み速度を大幅に改善し、SEO対策にも貢献できることが分かりましたね。

また、圧縮方法やツール選びも重要で、手軽に使えるプラグインを活用することで、手間をかけずに効率よく最適化が進められます。

さらに、画像圧縮だけではなく、遅延読み込みやCDNの活用など、他の手法も併用することで、さらに効果的なサイトの軽量化が可能です。

画像の圧縮に関して悩んでいた方も、これで自信を持ってブログを運営できるようになるでしょう。

ぜひ、実際に取り入れてみて、高速で快適なブログを目指してください!

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