7 Days to Die レンタルサーバーおすすめ比較|初心者が失敗しない選び方

【当ブログは、WordPressテーマ「SWELL」、 レンタルサーバー「ロリポップ! ハイスピードプラン」で運営しています。】

「7 Days to Dieをマルチで遊びたい。でもサーバーって、正直よく分からない……」
そんな状態から調べ始める人がほとんどです。

「レンタルサーバーって、結局どれを選べばいいの?」
「人数は4人くらいだけど、必要スペックってどれくらい?」
「VPSと“テンプレで建つタイプ”の違いが分からない……」
「MODを入れたいけど、レンタルだと制限ある?」
「クロスプレイしたい(またはしたくなる)かも。対応ってどう見分けるの?」
「料金が安いプランにしたら、途中で重くなって後悔しそう……」
「公開するなら、セキュリティって何からやればいい?」

こうした疑問が出るのは当然です。7DTDは、序盤は軽くても、建築が増えたり探索範囲が広がったり、ブラッドムーン設定を変えたりすると負荷が上がりやすく、“最初の選び方”が快適さと総額に直結します。

そこで本記事では、初心者でも迷わないように、

  • サーバー方式(ホスト型/自宅運用/レンタル)の整理
  • 人数・MOD・運用スタイルから逆算するスペックの考え方
  • 料金の見方(時間課金・月額・長期割引)と節約のコツ
  • 失敗しにくいレンタルサーバーの比較と選び方
  • 立て方の流れ、入れない時の初動、セキュリティの最低限

…まで、順番にまとめます。

「結局どれ?」と迷っている人でも、読み終わる頃には “自分の遊び方ならこのタイプ” がはっきり分かるように作りました。
まずは、あなたが「手軽さ優先」なのか「自由度優先」なのか、そこから一緒に整理していきましょう。

おすすめ比較のセクションへはこちらからジャンプできます。

目次

まず結論:目的別に“失敗しにくい”選び方

「7 Days to Die(7DTD)」のマルチ用サーバー選びは、ざっくり言うと “手間を買うか / 自由度を買うか” で決まります。

  • とにかく簡単に始めたいゲーム用テンプレ(管理画面から作るタイプ)
  • 細かく調整したい・大人数で遊びたい汎用VPS(自分で構築するタイプ)

この章では、初心者が迷いがちなポイントを「目的別」に整理します。

手軽さ優先(テンプレで即スタート)

結論:管理画面でゲームを選ぶだけの“ゲーム特化”が最短ルート。
サーバー知識がほぼゼロでも、だいたい 「契約 → ゲーム選択 → IP確認 → 接続」 で遊べます。

代表例(国内・テンプレ型):

  • ConoHa for GAME
    7DTDがゲーム一覧にあり、プラン例として 4GB / CPU4コア / NVMe SSD 100GB が提示されています。料金は選び方が2系統あり、
    • 長期割引(前払い) 側では 4GBが 981円/月 と表示されることがあります(キャンペーン等の条件あり)。
    • 時間課金(通常) 側では 4GBが 3,969円/月(7.3円/時) のように表記されています。
      → 「まず試したい」なら時間課金、「しばらく固定で遊ぶ」なら長期割引が向きやすい、というイメージです。
  • ロリポップ! for Gamers
    料金の目安が分かりやすく、たとえば 2GB:月額800円 / 4GB:月額1,500円 / 8GB:月額3,000円 といったプランが提示されています。
    さらに、公式ヘルプで 7DTDは 2GB〜32GB の範囲で利用可能 と明記されています。
    また、7DTDの V2.0(Storm’s Brewing)以降のクロスプレイ について、初期設定で対応済みという案内も出ています。

手軽さ優先の人が押さえるポイント(ここだけ見ればOK):

  • “7DTDを選ぶだけ”で立つか(テンプレ対応の有無)
  • プランアップが簡単か(人数が増えがちなので重要)
  • クロスプレイ前提なら、サーバー側の対応状況が明示されているか

コスパ優先(性能と価格のバランス)

結論:最初は“中間プラン”から始めて、重くなったら上げるのが一番安いです。
7DTDは設定や遊び方で負荷がブレるので、最初から最大プランにするより、段階的に上げるほうが失敗しにくいです。

コスパ派の考え方(初心者向けの現実解):

  • 3〜4人の少人数:まずは 小さめ〜中間(例:2〜4GB帯)
  • 6〜8人中間以上(例:8GB帯が候補に)
  • 10人以上 / ブラッドムーン重め / 大規模拠点余裕ある構成(例:16GB以上も視野)

「固定で遊ぶ」か「必要な時だけ起動」かで、選ぶサービスが変わります。

  • “毎日”つけっぱなし → 月額・長期割引が効くタイプが有利
  • 週末中心・短期検証 → 時間課金 / 日額上限のあるタイプが有利

たとえば KAGOYA CLOUD VPS は、料金表で 日額と月額上限 が併記されており、4GB相当の枠で 月額上限 1,760円 のように示されています(プラン変更も可能)。
「今月あまり遊べなかったのに満額…」を避けたい人は、こういう課金体系は相性がいいです。

拡張性優先(人数増・重いワールドでも耐える)

結論:伸びしろが欲しいなら“上位プランが厚いVPS系”を選ぶ。
後から人数が増えたり、ワールドが育って重くなったり、MODで化けたりします。拡張性派は「上げやすさ」を最優先にします。

拡張性で見るチェック項目:

  • 上位プランが十分あるか(メモリ / vCPU)
  • プラン変更が現実的にできるか(停止時間・手続きの手間)
  • ストレージが足りるか(ワールドやバックアップで増える)

例として、さくらのVPSは料金・仕様一覧で、4GB:仮想4Core / SSD 200GB、上位では 32GB:仮想10Core / SSD 1600GB といった構成が確認できます(リージョン別料金も表示)。
「将来的に大規模化するかも」という人は、こうした上限の高さが安心材料になります。

※なお、テンプレ型は“手軽さ”と引き換えに、ゲームごとに使える上限が決まることがあります。ロリポップ! for Gamersの場合、7DTDは 最大32GBまで対応 と公式ヘルプで案内されています。

国内重視(日本語サポート・低遅延)

結論:日本にいるメンバー中心なら、国内サービスが無難。
ラグはプレイ体験に直結します。特に7DTDは、戦闘が激しいタイミング(襲撃イベントなど)で遅延がストレスになりやすいです。

国内重視で得られるメリット:

  • サポートが日本語(障害時・請求周り・設定で詰まりにくい)
  • 通信が安定しやすい(体感の遅延が減りやすい)
  • 更新情報が日本語で追える(運用がラク)

さくらのVPSは、料金表の中でリージョン(例:大阪・東京・石狩)が並び、プランごとの料金が表示されています。
国内拠点が明示されているサービスは、選定理由を説明しやすい(=記事としてもE-E-A-Tを組み立てやすい)です。

一方で、海外ホスティングも選択肢としては存在します。たとえばNitradoは、7DTDのホスティングページで MOD導入や設定・ファイル編集が可能 と説明しています。
ただし、サポート言語や拠点の距離はサービスごとに違うので、「国内重視」の人は優先度を下げるのが無難です。

7DTDのマルチプレイ基礎:サーバー方式を整理

7 Days to Die(7DTD)のマルチは、遊び方そのものよりも 「サーバー方式」 で快適さが決まります。
最初にここを整理しておくと、あとで「結局どれを借りればいいの?」がスッと決まります。

方式は大きく3つ(ホスト型/自前専用/レンタル)

ざっくり比較すると、こんな位置づけです。

スクロールできます
方式準備の手間安定性自由度(設定・MOD)24時間稼働初心者おすすめ度
ゲーム内ホスト(P2P)★★★
自宅PCで専用サーバー○(環境次第)○(PC次第)★★
レンタル(VPS/ゲーム特化)中〜少○〜◎★★★★★

ポイントはシンプルで、「手軽さ」=P2P「自由度」=自宅専用「安定&楽」=レンタル です。

ゲーム内ホスト(P2P)の特徴と弱点

いわゆる「フレンドを招待して一緒に遊ぶ」方式。
始めるまでが最短で、初めてのマルチ体験には向きます。

良いところ

  • とにかく早い:サーバー契約なしで、すぐマルチを開始できる
  • 追加費用がほぼない:基本は自分のPCだけで完結
  • 少人数で気軽:2〜4人くらいで短時間遊ぶなら十分

つまずきやすい弱点(初心者がハマるところ)

  • ホストが落ちると全員落ちる
    ホストがゲームを終了した瞬間に、世界が閉じます。
  • 進行の自由度が下がりがち
    「ホストがいないと遊べない」ので、生活リズムが違う友達とは相性が悪いです。
  • ラグや同期ズレが出やすい
    回線品質やホストPC性能に影響されやすく、戦闘が激しいタイミングほど体感差が出ます。
  • 公開範囲の管理が難しい
    フレンドだけで遊ぶ分には問題が少ないですが、公開マルチのような運用には向きません。

こんな人に向く

  • まずはマルチを体験したい
  • 少人数・短時間・身内だけで遊ぶ
  • サーバー設定に触れたくない

自宅PCで専用サーバー運用する場合の注意

「Dedicated Server(専用サーバー)」を自分のPCで立てる方式です。
自由度は最高ですが、運用の責任も自分が背負う形になります。

良いところ

  • 自由度が高い:設定、難易度、サーバールール、MODなどを細かく調整できる
  • サーバーコストが安い場合がある:すでに余裕のあるPCがあれば月額はかからない
  • 自分の好きな運用ができる:バックアップ方針や更新タイミングも自分で決められる

注意点(ここを甘く見ると失敗しやすい)

  • ポート開放・ルーター設定が必要になることが多い
    ここで詰まる初心者が一番多いです。NAT/ルーターの種類によっては難易度が上がります。
  • セキュリティは自己責任
    公開するなら最低限、不要ポートを閉じる・管理パスを強化するなどが必要です。
  • 24時間稼働は意外と負担
    PCの電気代・熱・騒音・スリープ設定・再起動など、地味に面倒が積もります。
  • PC性能に余裕が必要
    「自分もプレイしながら、同じPCでサーバー」だと負荷が増えます。人数が増えるほど顕著です。
  • トラブル対応が全部自分
    更新で動かない、MODで落ちる、データ破損…など、原因切り分けが必要になります。

こんな人に向く

  • 設定をいじるのが好き
  • PCやネットワークが得意/学ぶ意欲がある
  • ある程度の人数で継続的に遊びたいが、運用は自分でやりたい

VPS・ゲーム特化型レンタルが選ばれる理由

レンタルは大きく2系統あります。

  • ゲーム特化型(テンプレあり):管理画面で7DTDを選ぶだけで立ち上げやすい
  • 汎用VPS:自由度は高いが、導入は自分で行う(サーバー運用寄り)

この方式が選ばれやすい理由は、初心者目線だとかなり現実的です。

レンタルが強いポイント

  • 24時間稼働が前提:誰かがいつログインしても世界が開いている
  • ホスト不在問題が消える:生活リズムが違う友達とも遊びやすい
  • 回線と安定性が確保されやすい:自宅回線よりブレが少ないことが多い
  • プラン変更で“後から強化”がしやすい:人数増・拠点肥大化に合わせて上げられる
  • バックアップや管理がラクになりやすい:サービスによっては自動バックアップが用意される

逆に、レンタルでも注意したい点

  • 「7DTDがテンプレ対応」かは事前確認が必須
    テンプレがない場合、手動構築が必要になることがあります。
  • 対応プラットフォームやバージョン差
    7DTDは環境(PC/コンソール等)やバージョンで挙動が変わることがあるので、
    “一緒に遊ぶメンバーの環境” は最初に揃えておくとトラブルが減ります。
  • MOD運用は難易度が上がる
    「入れるだけ」では済まず、更新時の互換性や導入手順の管理が必要になります。

こんな人に向く

  • 友達と好きな時間にログインして遊びたい
  • サーバーの面倒は最小限にしたい
  • 人数が増える可能性がある
  • MODも含めて、ある程度本格的に遊びたい(特にVPS)

レンタルサーバーが向く人/向かない人

最後に、迷いがちな人向けに “判断を確定させる” チェックを置きます。

レンタルが向く人

  • 平日夜・週末など ログイン時間がバラバラ なメンバーで遊ぶ
  • ホスト役を固定したくない(誰かの負担を避けたい)
  • 5人以上になりそう、または 拠点が巨大化しがち
  • できれば ラグや不安定さを減らしたい
  • 「遊ぶこと」に集中したい(設定や運用で消耗したくない)

レンタルが向かないケース(別方式のほうが合う)

  • 2〜3人で、毎回同じメンバー・同じ時間に遊ぶ(→P2Pでも十分なことが多い)
  • とにかく費用ゼロに寄せたい(→自宅専用かP2P)
  • サーバー構築を学びたい/趣味として楽しみたい(→自宅専用やVPSが向く)

必要スペックの考え方:人数・設定で負荷が変わる

7DTDのサーバー選びで一番つまずきやすいのが、「人数が少ないなら安いプランでOK?」という判断です。
実際は 人数だけでは決まらず、遊び方(設定・進行度・MOD)で必要スペックが大きく変わります。

ここでは、初心者でも判断できるように「重くなる理由 → 人数別の目安 → 見るべきスペック → プラットフォーム注意」の順で整理します。

重くなる主因(人数/建築量/探索範囲/襲撃イベント/MOD)

同じ人数でも、次の要素が増えるほどサーバー負荷は跳ね上がります。

  • 人数
    同時接続が増えるほど、AI・同期・チャンク処理が増えます。
  • 建築量(拠点が巨大/トラップ多め)
    ブロックや装置が増えると、処理が重くなりやすいです。特に防衛設備を盛るほど負荷が出やすい印象。
  • 探索範囲(バラけて行動)
    近場に集まって動くより、別方向へ散るほうが「読み込み・生成・同期」の負担が増えます。
  • 襲撃イベント(ホード系の大量発生)
    一気に敵が増えるタイミングは、CPUとメモリに負荷が集中します。
    公式フォーラムでも「激しい状況ほどネットワークが重要」「コア数が効く」といった趣旨の話題が出ています。
  • MOD(特に大型オーバーホール)
    追加要素が多いMODほど、スポーン・アイテム・処理が増えて重くなりがちです。
    MOD前提なら「最初から一段上」を想定しておくと失敗しにくいです。

人数別の目安(3〜4人/6〜8人/10人以上)

「絶対これ」という数字は出しにくいのですが、複数のホスティング解説では 最低8GB、快適運用は16GB以上 といったラインがよく提示されます。
また、公式フォーラム上の議論では「最大で16GB程度が目安」「32GBは複数サーバー運用などでない限り過剰」という趣旨の意見も見られます。

そこで初心者向けに、“外しにくい現実的な目安” を表にまとめます(※軽め設定・重め設定で上下します)。

スクロールできます
同時プレイ人数まずの目安重めに遊ぶ場合(巨大拠点 / ホード重視 / MOD)
3〜4人8GB を基準に考える16GB を視野に(余裕が体感に直結)
6〜8人16GB 寄りが無難16GBでも足りないなら「CPU強め+上位メモリ」へ
10人以上“人数だけでなく運用設計”が必須(設定最適化も必要)まずは上位プラン前提。人が増えるほどチューニングが重要

補足として、Steamコミュニティでは「同じPCで“サーバー+クライアント”を動かすとRAM要求が倍に近づく」という注意も語られています。
自宅PC運用や、低スペックVPSでの“節約構成”を考えるなら、この点はかなり重要です。

快適性に直結するポイント(CPU性能・メモリ・SSD・回線)

「メモリだけ見て選ぶ」と、意外と失敗します。体感に直結する順で言うと、私は次の優先度が分かりやすいと思います。

  1. CPU(特にピーク時の処理能力)
    ホード系イベントや敵が増える場面で差が出ます。
    公式フォーラムの議論でも「4コアが助けになる」といった方向性が示されています。
  2. メモリ(不足すると急に苦しくなる)
    まずは8GBを基準に、安定重視なら16GBを狙う考え方が安全です。
  3. ストレージ(SSD推奨、できればNVMe)
    チャンクの読み込みやデータアクセスの体感に影響が出やすいので、SSDはかなり効きます。
    SSD推奨は複数の解説で共通していて、公式フォーラムでも「SSD/NVMeが良い」という話が出ています。
  4. 回線(“速さ”より“安定”+上り)
    多人数・激しい戦闘ほど、サーバーの上り帯域と安定性が効きます。
    必要なアップロード帯域の目安(例:5Mbps以上)に触れている解説もあります。

初心者がやりがちなミス

  • 「メモリだけ大きい安いVPS」にして、CPUが弱くてピーク時にガクッとする
  • HDD構成で、ワープや移動が多いときに引っかかりが出る
  • 低遅延だけを重視して、上りが細くて多人数時に不安定になる

なので、比較表を見るときは CPU(コア数・世代感)+メモリ+SSD(できればNVMe)+回線 をセットで確認するのが安全です。

対応プラットフォームの注意(PC前提・クロスプレイ可否はサービス差)

ここはトラブルが起きやすいので、先に釘を刺しておきます。

  • “PC版前提”のサービスが多い
    7DTDのサーバー記事はPC(Steam)想定で書かれていることが多く、ホスティング側もPC向けが中心です。
    コンソール勢が混ざる可能性があるなら、必ず「そのサービスがクロスプレイ対応を明言しているか」を見てください。
  • V2.0で専用サーバーのクロスプレイが話題になったが、条件がある
    公式のV2.0リリースノートには Dedicated ServerでのCrossplay が明記されています。
    ただし、実際に“クロスプレイを有効化する設定”を案内しているホストもあり、運用面はサービス差が出ます(設定項目の有無など)。
  • クロスプレイ前提なら「最大人数や制約」を先に確認
    V2.0関連の案内では、クロスプレイと人数上限の話がセットで語られることがあります(運用ルールに直結)。

チェックリスト(ここだけ押さえると安心)

  • 参加メンバーは 全員PC?それとも混在?
  • サービス側が クロスプレイ対応を明記しているか
  • クロスプレイ前提のとき、サーバー設定で有効化が必要かどうか

失敗しないレンタルサーバー選定チェックリスト

レンタルサーバーは「安い順」で選ぶと、あとでだいたい後悔します。
7DTDは遊び方で負荷が変わるので、“最初に見るべき項目”を固定しておくのがコツです。

ここでは、初心者でもチェックしやすいように「何を見るか/どう確認するか/落とし穴」をセットでまとめます。

7DTD用の簡単セットアップがあるか(テンプレ・自動導入)

見るポイント

  • 管理画面から 7DTDを選ぶだけで起動できるか
  • サーバー作成後に IP・ポート・パスワード がすぐ分かる導線があるか
  • クロスプレイ前提なら 対応や設定の案内が明記されているか

どう確認する?

  • 公式サイトの「ゲームテンプレ一覧」やヘルプに 7DTDの記載があるかを見る
    例:ロリポップ! for Gamers は公式ヘルプで7DTD対応を案内しています。
    例:ConoHa for GAME は7DTDを選んで構築できる前提で案内されています。

よくある落とし穴

  • 「VPS=全部簡単」と勘違いして、実は 手動構築が必要だった
  • “テンプレあり”でも、設定変更やMODは別作業(結局そこは手が動く)

必須リソースを満たせるか(CPU/メモリ/SSD/帯域)

見るポイント(優先順)

  1. CPU:ピーク時(襲撃イベントなど)の処理が落ちないか
  2. メモリ:不足すると急に不安定になる(人数+MODで上振れしがち)
  3. SSD(できればNVMe):読み込みの引っかかり・保存の体感に影響
  4. 回線:速度より 安定性上り が重要

どう確認する?

  • 公式のプラン表で CPUコア数・メモリ・ディスク種別 を見る
    例:さくらのVPSはプランごとにコア数やSSD容量が明記されています。
  • ゲーム特化型なら「推奨人数」や「メモリ帯」の提案があるかチェック
    例:ConoHa for GAME ではプラン例として 4GB/CPU4コア/NVMe SSD 100GB が提示されています。
    例:ロリポップ! for Gamers は 2GB〜32GB の範囲で7DTD対応を示しています。

よくある落とし穴

  • メモリだけ大きい格安VPSを選んで、CPUが弱くて襲撃でガクッとなる
  • SSD容量が小さく、バックアップやログで 地味に圧迫する
  • 回線仕様が不明で、人数が増えると ラグが目立つ(原因特定もしづらい)

途中で強化できるか(プラン変更・スケールアップのしやすさ)

7DTDは「最初は少人数」でも、だいたい途中でこうなります。

  • 仲間が増える
  • 拠点が巨大化する
  • MODを入れて重くなる

見るポイント

  • プラン変更が 管理画面だけでできるか(手続きが面倒だと上げにくい)
  • 上位プランの幅があるか(8GB止まり、などだと詰みやすい)
  • 変更時の停止時間や手順が分かりやすいか

どう確認する?

  • 公式の機能説明に「プラン変更可能」などの明記があるか
    例:KAGOYA CLOUD VPSはプラン変更が可能で、料金表では日額と月額上限が併記されています。

よくある落とし穴

  • “上げられる”はずが、実際は データ移行が必要で腰が重くなる
  • 1段上げたら料金が跳ねて「結局戻したい」→戻しにくい仕様

管理のしやすさ(操作パネル・再起動・ログ確認・バックアップ)

初心者がラクできるかは、スペックより 管理機能の差が効きます。

見るポイント

  • 再起動/停止/起動が ワンクリックでできる
  • バックアップが簡単(理想は自動化)
  • ログ(障害時に見る情報)にアクセスできる
  • 設定ファイルやワールドデータを扱える導線がある(特にMOD運用)

どう確認する?

  • 公式ヘルプや管理画面紹介で「できる操作」が具体的に書かれているか
  • 「バックアップ」や「スナップショット」の項目があるか

よくある落とし穴

  • バックアップが手動で、結局やらない → 事故った時に詰む
  • ログが見られず、接続不良時に 原因切り分けができない

サポート品質(日本語対応・問い合わせ手段・対応時間)

サーバー運用は、問題が起きたときに差が出ます。
特に初心者は「困ったときに聞けるか」が安心材料になります。

見るポイント

  • 日本語で質問できるか
  • 問い合わせ手段が複数あるか(チャット/メール/電話)
  • 対応時間が自分のプレイ時間帯に合うか

どう確認する?

  • 公式サイトのサポートページで「窓口」「受付時間」「対応範囲」を確認

よくある落とし穴

  • “サポートあり”でも、実際は VPSのOSまででゲーム設定は対象外
  • 深夜に遊ぶのに、窓口が平日日中だけで詰む

料金の見え方(時間課金/月額/長期割引/初期費用の有無)

料金は「安い/高い」より、自分の遊び方と合うかが重要です。

見るポイント

  • 時間課金:短期・週末プレイ向き(使わない日は節約しやすい)
  • 月額固定:常時稼働・毎日遊ぶ向き(管理がシンプル)
  • 長期割引:同じメンバーで続けるなら強い(ただし縛りに注意)
  • 初期費用、解約手数料、最低利用期間などの “地雷” がないか

どう確認する?(例も添えて)

  • 公式の料金表で「時間/月額/割引」の表記が分かれているか
    例:ConoHa for GAME は時間課金(例:7.3円/時)と月額表記(例:3,969円/月)が併記され、長期割引側の月額も別に示されています(条件で変動)。
    例:KAGOYA CLOUD VPS は日額と月額上限が併記されており、使い方によっては支払いが読みやすいタイプです。
    例:ロリポップ! for Gamers はメモリ別の月額が提示されています。

よくある落とし穴

  • キャンペーン価格だけ見て、更新後の料金を見落とす
  • 「月額安い」けど、必要なメモリに上げたら結局高くなる
  • 安くしたくて低スペック→重くなって乗り換え→結果的にコスト増

セキュリティ面(FW・DDoS耐性・アクセス制限・運用のしやすさ)

“ゲームだから適当でいい”が一番危ない部分です。
特にVPSは、最低限の防御を入れておくと安心感が段違いです。

見るポイント

  • サービス側で ファイアウォール(FW) を設定できるか
  • 管理用のアクセスを絞れるか(IP制限、SSH鍵など)
  • DDoS対策や不正アクセス対策の考え方が示されているか
  • 管理者パスワードやRCON運用の注意が分かりやすいか

初心者向けの実務メモ(ここだけやれば事故が減る)

  • 管理パスは 長め&使い回し禁止
  • 使わないポートは閉じる(FWで最小限)
  • 公開範囲を「フレンドのみ」に寄せる(不用意に公開しない)
  • バックアップを定期化(事故の被害を小さく)

支払い手段(クレカ以外の可否)

意外とここで詰まります。
学生さんや、クレカを作りたくない人は特に要チェックです。

見るポイント

  • クレカ以外(コンビニ/銀行振込/プリペイド等)が用意されているか
  • 支払い方法によって「即時開通しない」など条件がないか
  • 法人契約や請求書払いの可否(必要な人だけ)

どう確認する?

  • 公式の「お支払い方法」ページを確認(FAQに埋もれていることも多い)

よくある落とし穴

  • 「クレカなしOK」でも、実際は 本人確認や反映まで時間がかかる場合がある
  • 一部プランだけ対応など、条件が細かい

最後に:迷ったらこの“短縮版”だけチェック

時間がない人は、次の8つを上から順に潰せばOKです。

  • [ ] 7DTDを テンプレで作れる(記載がある)
  • [ ] 予定人数に対して メモリが足りる(後から上げられる)
  • [ ] CPUが弱すぎない(“格安の落とし穴”回避)
  • [ ] SSD(できればNVMe)で運用できる
  • [ ] バックアップが現実的(自動 or 手動でも続けられる)
  • [ ] サポート窓口が明確(日本語・受付時間)
  • [ ] 料金体系が自分の稼働時間に合う(時間課金 or 月額)
  • [ ] 支払い方法が自分に合う(クレカ以外も含めて確認)

比較一覧:候補を横並びで見える化

比較表に入れる項目(最低料金/メモリ帯/SSD/テンプレ/支払い/サポート)

レンタルサーバー比較で迷いがちなのは、「同じ“月額”でも中身が違う」点です。表に入れる項目は、次の6つに絞ると判断が速くなります。

  • 最低料金(目安)
    • 「月額固定」なのか「時間課金」なのかで、短期プレイの向き不向きが変わります。
    • さらに、長期契約割引・キャンペーン価格で上下する場合もあるので、「いま契約するなら」の条件を揃えて見ましょう。
  • メモリ帯(どこまで増やせるか)
    • 7DTDはワールドの進行・建築・襲撃イベントで負荷が増えやすいので、途中で増強できるかが大事です。
  • SSD(種類と容量)
    • “SSD”でもNVMeかどうか、容量が固定か拡張できるかで、体感が変わります。
  • 簡単セットアップの有無(テンプレ/自動導入)
    • 初心者はここが最重要。「7DTDを選んで起動」できるタイプだと、初手の失敗が減ります。
  • 支払い方法
    • クレカ必須か、プリペイド(チャージ)や他手段があるかは、意外と詰まりポイントです。
  • サポート
    • 日本語対応だけでなく、問い合わせ手段(チャット/メール/電話)と時間帯も確認すると安心です。

国内中心の候補(ゲーム特化/汎用VPS)

下の表は「まず候補を絞る」ための早見です。金額は“最低構成の目安”として見て、実際は人数に合わせてメモリ中心に選ぶのがコツです。

スクロールできます
サービス立ち位置最低料金の目安メモリ帯ストレージ(目安)7DTDの簡単導入支払いサポートの考え方
ConoHa for GAMEゲーム特化1GB 1,065円/月(時間課金もあり)1GB〜NVMe SSD 100GBあり(テンプレに7DTDあり)クレカ/チャージ初心者が一番ラク寄り
ロリポップ!for Gamersゲーム特化月額3,000円〜(プラン設計型)(サービス側で用意)あり(ゲーム選択型)(要公式確認)“運用を任せたい派”向け
XServer VPS(ゲームイメージ)汎用VPS+ゲーム導入2GB 830円/月〜(長期契約例)2GB〜SSD 50GB〜(プランで増)あり(7DTDイメージあり)(要公式確認)自由度とコスパの中間
さくらのVPS汎用VPS1GB 880円/月〜1GB〜SSD 50GB〜基本は手動(構築できる人向け)(要公式確認)玄人寄り、運用前提
シンVPS汎用VPS2GB 659円/月〜(例)※最低利用期間あり2GB〜(プランで変動)基本は手動(要公式確認)“安く始めて必要なら増強”
KAGOYA CLOUD VPS汎用VPS(従量+上限)1GB 月額上限550円(NVMe)1GB〜NVMe SSD 100GB〜基本は手動(支払い方法ページあり)料金が読みやすい(上限)
ABLENET VPS汎用VPS月払い783円0.5GB〜(上位まで)SSD 30GB〜基本は手動(一部コンビニ可の注意あり)“とにかく安く”から入れる

補足(表の見方)

  • 「ゲーム特化」は、管理画面でゲームを選ぶ→起動までが短く、初心者の事故(ポート設定/コマンド/権限周り)が減ります。
  • 「汎用VPS」は、自由度が高い分、初期設定・保守(更新/バックアップ/セキュリティ)を自分で見る前提になります。

海外候補を検討する場合の注意(英語UI・遅延・サポート)

海外のゲームサーバー専用ホスティングは、「スロット制(人数)でわかりやすい」反面、日本人がハマりやすい落とし穴もあります。検討するなら、次の“現実的なチェック項目”だけ先に押さえると失敗しにくいです。

  • 管理画面とサポートが基本英語
    • 設定名(Config/ServerSettings/Backup/Whitelist等)に慣れていないと、トラブル時に時間がかかります。
  • 遅延(ping)の差が体感に直結
    • 7DTDは建築・襲撃・射撃でラグが気になりやすいので、日本から近いリージョンが選べるかは重要です。
  • 返金・解約・自動更新の条件
    • “3日だけ借りたい”場合は便利ですが、更新条件を見落とすとムダが出ます。
  • MODやサーバー設定の自由度
    • 7DTDは設定で遊びが広がる一方、ホスティング側の制約も出やすいです(ファイル編集、バックアップ復元の自由度など)。
  • クロスプレイは「ゲーム側の対応+ホスティング側の前提」の両方を見る
    • 同じ「7DTD対応」でも、提供形態でできる範囲が違うことがあります。

参考として、海外勢では GPORTALNitrado のように短期プラン例が表示されるケースがあります(例:3日・8スロットなど)。

おすすめレンタルサーバー(サービス別の特徴まとめ)

ここでは「7DTDを遊ぶために借りるなら、このサービスはどんな性格か?」を短時間で判断できる形にまとめます。
ポイントは、レンタルサーバーが大きく ゲーム特化(ほぼ自動)汎用VPS(自由だが手動多め) に分かれることです。

  • ゲーム特化:数分で立つ/管理画面がゲーム向け/ただし自由度は控えめになりがち
  • 汎用VPS:設定を自分で作れる/増強もしやすい/ただし初期構築・保守が必要

ConoHa for GAME

合う人(とにかく簡単・短期で試したい等)

  • なるべく迷わず、テンプレでサクッと開始したい人
  • まずは「数日〜短期間」で試して、合えば継続したい人(時間課金を使いたい)
  • 7DTDは最低でも一定のメモリが必要なので、最初から推奨メモリを選ぶ前提で考えられる人

強み(導入の手軽さ/課金体系の柔軟さ等)

  • 7DTDのテンプレ(イメージ)から選べるため、初手のつまずきが少ない
  • NVMe SSD 100GBなど、ゲーム用途で嬉しい構成がプランに含まれる
  • 支払いは「クレカ後払い」だけでなく、チャージ(前払い)にも対応(銀行振込チャージも可能)

注意点(プラン選び・オプション費用など)

  • 7DTDは最低4GB、快適にするなら8GB以上が目安として案内されています(まずここを外さない)
  • 料金はキャンペーンで見え方が変わりやすいので、「割引の条件」と「更新後」を必ず同じ画面で確認すると安心です
  • テンプレが楽な反面、凝った運用(細かい自動化・独自構成)をしたくなると、汎用VPSほど自由ではない場面も出ます(やりたいことが増えたらVPS系へ移行も視野)
ConoHa for GAME 公式サイト

XServer VPS for Game(XServer for Game系)

合う人(コスパ・運用安定性重視等)

  • 国内VPSで性能と料金のバランスを取りたい人
  • テンプレで始めたいが、将来的にある程度は自分で触れる余地も残したい人
  • 「VPS for Game」と、よりお手軽な「GAMEs」の違いを理解して選べる人(後述)

強み(性能バランス/サポート窓口の安心感等)

  • 公式ページで、7DTDは4GB以上で利用可・8GB以上推奨と明記されており、必要ラインが分かりやすい
  • 同じ“XServer系”でも、XServer GAMEsは「3日間/394円〜」「構築3分」のように、かなりライトに試せる導線が用意されています(短期のお試しに便利)
  • 支払いはクレカ以外に、あと払い(ペイディ)・プリペイド決済などに対応(VPS側の案内)

注意点(ゲーム特化か汎用かの違いを確認)

  • 「XServer VPS for Game」=VPS寄り(自由度高め)、「XServer GAMEs」=管理画面中心(より簡単)…という立ち位置になりやすいです。料金や管理できる範囲が違うので、自分がどこまで触りたいかで選び分けましょう
  • VPS運用に寄せるほど、バックアップ設計やセキュリティ(FW設定など)は自己責任の比重が増えます(“簡単=完全お任せ”ではない点だけ注意)
XServer VPS for Game 公式サイト
XServer GAMEs 公式サイト

ロリポップ!for Gamers

合う人(設定の手間を減らしたい等)

  • とにかく手間をかけずに、ゲーム用の管理画面で運用したい
  • 料金体系を「ゲームごとの月額」で把握したい人
  • “サーバー管理の勉強”より、“遊ぶ時間”を優先したい人 😊

強み(簡単運用・価格帯の分かりやすさ等)

  • 7DTDは月額3,000円〜と分かりやすく、ゲームタイトル別に案内が見つけやすい
  • 支払いはクレジットカード+PayPayに対応(PayPayは都度払い)
  • 管理画面での操作が前提なので、初期構築の難所(インストールや細かい設定)を避けやすい

注意点(自由度・対応範囲の制約が出やすい)

  • “ゲーム用に簡単”なサービスほど、独自の細かいカスタマイズ(特殊な運用、自由な構成変更)がやりにくい場面があります
  • PayPayは自動更新に対応しないため、継続利用なら支払いの運用ルールを決めておくと安心です
ロリポップ! for Gamers 公式サイト

シンVPS

合う人(性能と自由度の両立を狙う等)

  • 「テンプレ最優先」ではなく、VPSを自分で運用する前提でコスパを出したい人
  • 7DTD以外にも用途が出そうで、1台を色々に使いたい人
  • 最低利用期間(縛り)を理解して、腰を据えて借りられる人

強み(高性能構成・運用の柔軟性等)

  • 公式の料金・仕様がまとまっており、プラン設計を比較しやすい
  • ストレージ増設(NVMe SSD)など、運用しながら伸ばせる前提のオプションが用意されています

注意点(テンプレ有無や導入手順は要確認)

  • 最低利用期間が3か月、支払いは契約期間の一括前払い(=短期お試しには向きにくい)
  • 7DTDを“数クリックで自動構築”したい人は、ゲーム特化型のほうが手間は少ないです(シンVPSは基本、構築を自分でやる寄り)
シンVPS 公式サイト

KAGOYA CLOUD VPS

合う人(安定運用・法人品質寄りを求める等)

  • 料金が「日額→月額上限」の形で、使った月の上限が読みやすいほうが安心な人
  • VPSを継続運用する前提で、余裕のあるストレージや構成を重視したい人
  • ゲームに限らず、他用途にも転用したい人

強み(基盤の信頼性・構成の選択肢等)

  • NVMeプランは、日額課金+月額上限という設計。たとえば8GBは「日額122円/月額上限3,410円」、SSD(NVMe)は800GBなど、仕様がはっきり出ています
  • 初月は日額課金になり、上限到達で月額上限に切り替わる説明も明記されています

注意点(ゲーム用途の簡単導入は要比較)

  • 7DTD専用テンプレのような“ゲーム特化の即時構築”は、サービスによっては用意がない/薄い場合があります。セットアップにどこまで手間を許容できるかで判断すると失敗しにくいです
KAGOYA CLOUD VPS 公式サイト

ABLENET VPS

合う人(運営実績・国内サポート安心感重視等)

  • できるだけ安く始めつつ、必要ならプランを上げたい人
  • 汎用VPSで、7DTD以外にも使う可能性がある人
  • Linux系OSでの運用に抵抗がない人

強み(長期運用の安心感・プラン幅等)

  • 公式ページで、V0〜V2などプランのCPU/メモリが並んでいて選びやすい(例:V1 1.5GB/2コア、V2 2.5GB/3コアなど)
  • 料金表も公式で公開されており、支払い期間による月額換算が確認できます

注意点(7DTD特化機能の有無は要確認)

  • ABLENETは基本的に汎用VPSなので、7DTDの“自動導入テンプレ”があるサービスと比べると、初期構築は自分で進める場面が増えます
  • 7DTDは負荷が上がりやすいので、最小プランで粘るより、最初から余裕を持ったプラン選びが無難です(特に人数が増える場合)
ABLENET VPS 公式サイト

さくらのVPS

合う人(定番の国産VPSで堅実に運用したい等)

  • 老舗の国産VPSで、情報量の多さと安心感を重視したい人
  • 管理や設定を自分で進めることに抵抗がない人
  • リージョン(東京/大阪/石狩など)で選べる環境が欲しい人

強み(運用の安定感・情報量の多さ等)

  • 料金・仕様が分かりやすく公開されています(例:4GBプランは仮想4Core/SSD200GB、地域ごとの月額も明記)
  • 支払い方法の選択肢が複数あります(クレカ/銀行振込/請求書払い/口座振替)

注意点(ゲームテンプレ前提の人は手間を確認)

  • 基本は汎用VPSなので、ゲーム特化型のように“7DTDを選んで起動”とはいかず、導入・運用の手間が出ます
  • 「最短で遊びたい」ならゲーム特化、「自由度と長期運用」ならさくら…のように、優先順位で決めるのが良いです
さくらのVPS 公式サイト

立て方ガイド:レンタルサーバーで7DTDマルチを公開する

「レンタルサーバーで7DTDを立てる」と言っても、実際にやることはシンプルです。
“決める → 契約 → 入れる → 守る → つなぐ → 回す” の順に進めれば、初心者でも迷いにくくなります。

準備(必要なもの・決めておくこと)

参加人数・ワールド条件・MOD有無を先に固める

最初にここが曖昧だと、あとで「重い」「やり直し」が起きがちです。

決めておくとスムーズな項目(メモ帳でOK)

  • 同時接続の最大人数(例:普段4人、週末だけ8人など)
  • ワールドの方針
    • ランダム生成 or 用意済みマップ
    • 進行スピード(経験値倍率、難易度)
    • ブラッドムーン(頻度・敵数)
  • MODの有無
    • なし(まずは安定)
    • 軽め(QoL系)
    • 重め(大型オーバーホール)
  • 運用スタイル
    • 24時間開ける(誰でも入れる)
    • パスワード運用(身内のみ)
    • 定期的にワイプする/しない

※もし迷ったら、初心者は 「MODなし+パスワード運用+人数は“最大”で見積もる」 が失敗しにくいです。

接続情報(IP・ポート)を共有する設計

マルチで一番多いトラブルは「どこにどう繋ぐかが分からない」問題です。
最初から共有フォーマットを決めておくと、運用がラクになります。

おすすめの共有テンプレ(コピペして埋めるだけ)

  • サーバー名:
  • 接続先:IP:ポート(例 xxx.xxx.xxx.xxx:26900
  • 参加パスワード:
  • 参加手順:ゲーム内「接続」→ IP入力 → パス入力
  • 困ったとき:再起動依頼先/ログの見方/連絡先

なお、ConoHaの7DTDテンプレ手順では、ゲーム内のIP欄にServer IP Address、ポート欄に26900を入れて接続する流れが示されています。

手順1:契約と初期セットアップ

プラン選択(人数目安から逆算)

細かい数値の議論より、初心者は「上げやすさ」を重視すると失敗が減ります。

プランの決め方(ざっくり)

  • 3〜4人:まずは 中くらい(余裕が欲しい)
  • 6〜8人:最初から 一段上(後から上げるのも前提)
  • 10人以上上位プラン前提+設定の最適化も必要

そして重要なのは、途中で強化できるかです。
7DTDはワールド進行・建築・襲撃イベントで負荷が増えるので、最初から「プラン変更できる運用」を前提にしておくと安心です。

初期ログイン/管理画面の確認

契約したら、最初にここだけ確認しておくと後がラクです。

  • サーバー状態(起動中/停止中)
  • IPアドレス
  • 初期パスワード(ある場合)
  • バックアップ/スナップショットの有無
  • セキュリティ(ファイアウォールやセキュリティグループの設定画面)

テンプレ型(ゲーム特化)だと、管理画面に「Server IP」「Join Password」などがまとまっていることが多く、接続までが早いです。

手順2:サーバー導入(2パターン)

テンプレ・自動構築で入れる場合

テンプレ型は「やることが少ない」のが最大のメリットです。

流れ(典型)

  1. 管理画面で 7DTDテンプレを選ぶ
  2. サーバー作成(数分〜)
  3. 画面に表示された IP / ポート / 参加パス を控える
  4. ゲーム側で接続(後述)

ConoHaのサポート手順では、ポートは26900を入力し、次に参加パスワードを入れて接続する流れが案内されています。

テンプレ型の“良い使い方”

  • 初回は設定を欲張らず、まず接続成功まで最短で進める
  • 動作確認できたら、サーバー名や難易度などを段階的に調整する

手動構築で入れる場合(自由度重視)

汎用VPSで立てる場合は「自由度」と引き換えに、導入が少し増えます。
とはいえ、やることは定番の流れです。

ざっくり全体像

  1. OS(例:Linux)にログイン(SSH)
  2. SteamCMD等で 7DTD Dedicated Server を取得
  3. serverconfig.xml を編集(サーバー名・パスワード・最大人数など)
  4. サーバー起動(常駐化するならサービス化)
  5. ポートを開ける(FW/セキュリティグループ)

ポートの基本は、Valve Developer CommunityやSteamコミュニティのガイドでも
TCP 26900 + UDP 26900〜26903(デフォルト)として整理されています。

手順3:公開前の安全対策

ファイアウォール・ポート管理

“繋がるようにする”と同じくらい大事なのが、開けすぎないことです。

基本方針:必要なポートだけ許可

  • ゲーム用:TCP 26900、UDP 26900〜26903(まずはここを基準)
  • テンプレ型で用意されるセキュリティグループ例として、ConoHaでは
    26900(TCP)、26900-26903(UDP)、8080(TCP)、8082(TCP) が記載されています(管理系を使う場合のみ必要になることがあります)。

コツ

  • 「よく分からない管理用ポート(8080系)」は、使わないなら閉じる
  • まずはゲーム接続ができる最小構成で通してから、必要に応じて追加する

管理用パスワード/権限設定(RCON等)

7DTDは管理操作に Telnet(RCON的な用途) を使う構成が一般的です。
ここを弱くすると、身内運用でも事故ります。

最低限やること

  • サーバー参加パスワードを設定(身内サーバーなら強く推奨)
  • 管理用(Telnet/RCON)パスワードは 参加パスとは別にする
  • 変更時は、サーバー停止 → 設定変更 → 再起動が基本(ホスト側の案内でも「停止してから変更」が推奨されがち)

Telnet設定は serverconfig.xml のTelnet項目で行い、TelnetPassword を設定して再起動する流れが説明されています。

手順4:接続して遊ぶ

IPとポートで参加する方法

接続はやることが少ないぶん、入力ミスが原因のことが多いです。

基本の手順

  1. ゲーム内の接続画面で IP を入力
  2. ポート を入力(テンプレ型の案内では 26900 が例)
  3. サーバーパスワードを入れる(設定している場合)
  4. 接続

もし「LANサーバー一覧に出したい」などの話が出てきたら、ポート範囲の扱いに注意が必要で、Valve Developer Communityでは 26900〜26905の範囲に触れた説明もあります(運用によって変わるので、まずはデフォルト構成でOK)。

フレンド招待・参加できない時の初動確認

「入れない」と言われたら、最初にここだけ順に潰すと早いです。

チェック順(初心者向け)

  • 入力した IP は合っている?(コピペ推奨)
  • ポート は合っている?(まずは 26900)
  • サーバーは起動している?(管理画面で状態確認)
  • FW/セキュリティグループで TCP/UDPの許可が入っている?
  • パスワードを変えたなら、全員に新しいものを共有した?
  • それでもダメなら、一度サーバー再起動(“詰まり”の解消として効くことが多い)

手順5:運用を楽にする(継続のコツ)

定期再起動・ログ確認

7DTDは長時間動かすほど、じわっと重く感じることがあります。
“重くなってから慌てる”より、先に習慣化したほうがラクです。

おすすめの運用

  • 週に1〜2回、プレイしない時間帯に再起動
  • 大人数イベント(ブラッドムーン)前後に再起動
  • 何かおかしいときは「ログを見る」導線を用意(どこで見られるかをメモ)

バックアップ(自動化できるか)

一番ありがちな事故は、MOD導入や設定変更での「戻せない」です。
バックアップは“うまくいってる時ほど取る”のが鉄則。

最低ライン(これだけで安心度が上がる)

  • 変更前にバックアップ(MOD追加・設定変更の前)
  • 世代管理(直近3回ぶん残す、など)
  • 可能なら自動化(ホスト機能/スナップショット/cron等)

テンプレ型を選ぶ人は、「自動バックアップがあるか」「復元が簡単か」を最初に確認しておくと、後で本当に助かります。

MOD・設定カスタム:遊び方を広げる実践ポイント

7DTDのレンタルサーバーは、ただ立てるだけでも十分楽しいのですが、MOD設定調整で「自分たちに合う遊び方」に寄せると満足度が一段上がります。
ただし、ここから先は 事故(ワールド破損・入れない・同期ズレ) が起きやすい領域でもあるので、手順は“安全側”に寄せて進めるのがコツです。

MOD導入の基本(相性・更新タイミング・事故を減らす手順)

まず大前提:MODは「導入前の準備」で9割決まる

  • サーバー側に入れるMODと、クライアント側にも必要なMODがあります
    (サーバーだけ入れてOKなもの/参加者全員が入れないとダメなものが混ざるため)
  • ゲーム本体の更新直後は、MOD側が追従していないことが多いので、“更新の波が落ち着くまで待つ”のも有効です

事故を減らす基本手順(テンプレ運用でもVPSでも共通)

  1. サーバーを停止する(稼働中にファイルを触らない)
  2. バックアップを取る(最低でも「Saves」「Worlds/GeneratedWorlds」「設定ファイル」)
  3. サーバー内に Mods フォルダを用意(なければ作成)
  4. MODを 1つずつ入れる(まとめて入れない)
    • Mods/Mod名/ModInfo.xml が見える形になっているか確認
  5. 起動してログ確認 → 問題なければ次のMODへ
  6. 全員参加テスト(ホストだけでOKにしない)

「Mods」フォルダはどこ?迷ったときの探し方

v2.0以降も含め、環境によって保存場所が変わることがあります。
その場合は serverconfig.xmlUserDataFolder を見ると、Saves/Worlds/Mods の場所が分かる、という案内が公式フォーラム(The Fun Pimps)で共有されています。

よくある失敗と回避策

  • MODを一気に入れて原因が分からない
    → 1個ずつ導入+導入ログを残す(「入れた日」「バージョン」「入れた順」)
  • 更新で突然動かなくなる
    → “本体更新”と“MOD更新”を同日にしない(ワンクッション置く)
  • ワールド破損が怖い
    → バックアップを「世代管理」(直近3回など)。戻せる前提が安心

設定ファイルで変えられる代表項目(難易度・経験値・リスポーン等)

何をどこで変える?

  • マルチの挙動は、基本的に サーバー設定(serverconfig.xml) 側で決まります
  • ゲーム内設定として「何が変更できるか」は、公式Wiki(wiki.gg)に整理されています(難易度、経験値、死亡ペナルティなど)。
  • serverconfig.xml 自体の全体像や注意点は Valve Developer Community 側でもまとまっています。

初心者が触りやすい「効き目が大きい設定」まとめ

※項目名は環境(バージョン)で表記が変わることがあります。迷ったら serverconfig.xml の該当項目と、公式Wikiの意味説明をセットで確認すると安全です。

スクロールできます
変えるもの体感でどう変わる?初心者のおすすめ
難易度敵の強さ・被ダメなどの“全体の手触り”最初は標準〜少し易しめでOK
経験値倍率成長速度が変わる(進行が早すぎると飽きやすい)まずは等倍、忙しいなら少し上げる
ルート量(Loot)探索のテンポが変わる初回は標準が無難
ルートの再湧き“同じ場所周回”が成立するか周回したいなら少し短め
リスポーン/死亡関連死んだ時の痛み(ペナルティ)が変わる初心者は厳しすぎない設定が続く
ブラッドムーン頻度山場の頻度(重さも増えがち)まずは標準、重いなら敵数や頻度で調整
最大人数/パスワード誰が入れるか・荒らし耐性身内でもパスワード推奨

補足:設定を変えるときは、レンタルサーバー系の知識ベースでもよく言われる通り、「停止 → 設定変更 → 起動」が基本です(稼働中変更は避ける)。

セーブデータ移行(自宅→レンタルへの引っ越し)

自宅PCで遊んでいたワールドをレンタルに移すのは可能ですが、ポイントは「何を移すか」を間違えないことです。

引っ越しで必要になるもの(大きく2系統)

  • ワールド側のデータ(生成されたマップそのもの)
  • セーブ側のデータ(拠点・プレイヤー進行・配置など)

どこにあるか分からない場合、前述の通り serverconfig.xmlUserDataFolder が “Saves/Worlds/Mods の場所の手がかりになる” と公式フォーラムで案内されています。
また、Steamコミュニティのガイドでも「世界データは server_folder/data/worlds」「セーブは .local 側」といった整理が言及されています(環境差があるので、最終的には自分の設定で確認)。

具体的な移行手順(安全第一)

  1. 移行元(自宅)と移行先(レンタル)のゲームバージョンを合わせる
  2. レンタル側サーバーを停止
  3. レンタル側の現状をバックアップ(戻れるように)
  4. 必要フォルダをアップロード
    • 既存ワールドをアップロードする手順例(ホスティングの手順)は「Saves配下へアップ」「Data/Worldsへアップ」のように分けて説明されることが多いです
  5. serverconfig.xmlマップ名/セーブ名が移行したものを参照しているか確認
  6. 起動 → まずホストだけでログイン確認 → 参加者を招待

失敗しがちな点

  • ワールドだけ移してセーブを移さない(拠点や進行が消える)
  • MODありワールドを、MODなし環境に移す(ロードで壊れやすい)
    → MOD有無は“移行前に”揃える

アップデート時の注意(互換性・停止時間・戻し方)

7DTDは更新が入ると挙動が変わることもあり、特にサーバーは「更新のやり方」で差が出ます。

更新の基本:止めて、守って、上げる

  • Steamコミュニティのサーバーガイドでも、更新手順自体はインストールと同様にできる一方で、更新が設定ファイルを上書きする可能性があるのでバックアップ推奨と注意されています。

更新のおすすめ手順(汎用VPSでもテンプレ系でも発想は同じ)

  1. 参加者に告知(停止時間を決める)
  2. サーバー停止
  3. バックアップ(Saves/Worlds/設定)
  4. 更新(SteamCMD等)
  5. 起動 → ログ確認 → 入室テスト
  6. MOD運用なら、MOD側の更新状況を確認してから全面解放

互換性の注意:更新直後は“MODとセーブ”が危ない

  • 本体更新後に、MODが未対応だとクラッシュやロード失敗が起きやすい
  • セーブについても、過去バージョンへ戻す場合は「新バージョンで読み込んだセーブは戻せない(壊れる可能性)」といった注意喚起がコミュニティ内で共有されています

※ロールバック(旧版に戻す)は最終手段です。やるなら必ず “更新前バックアップ”から戻す前提で考えるのが安全です。

料金の目安と節約術:払い方で総額が変わる

7DTDのレンタルサーバー代は、「どれくらいの頻度で稼働させるか」で体感が大きく変わります。
同じスペックでも、時間課金で安く済む人と、月額(長期割引)にしたほうが得な人がはっきり分かれるのがポイントです。

時間課金と月額の使い分け(短期/週末集中/常時稼働)

まず結論:稼働スタイルで選ぶのが最短

  • 短期(数時間〜1週間):時間課金が合いやすい
  • 1ヶ月以上しっかり遊ぶ:月額(長期割引)が合いやすい
  • 週末だけ遊ぶ:時間課金寄りになりやすい(ただし“起動しっぱなし”注意)

たとえば ConoHa for GAME は、長期割引パス時間課金の2種類を明確に分けて案内しています。
「1ヶ月以上なら長期割引」「数時間〜1週間なら時間課金」という整理が公式ページにそのまま載っています。

“消し忘れ”が怖い人は、上限ルールの有無を確認

時間課金は便利ですが、初心者ほど「止め忘れ」で想定より高くなりがちです。

ConoHa for GAME の時間課金は、月額上限が設定されている旨が記載されています(つけっぱなしでも上限に収まる設計)。
また、時間課金中のサーバーにあとから長期割引パスを適用できるという説明もあり、状況に応じて“切り替え”ができるのは強みです。

短期で試したいときの「入口価格」も比較材料になる

  • XServer GAMEs:7 Days to Die が 3日間/394円からと案内されています。短期検証に向きます。
  • ConoHa for GAME:ゲーム一覧の中で 7 Days to Die が 981円/月〜と表示されています(プラン帯の目安になります)。
  • ロリポップ!for Gamers:7 Days to Die が 月額3,000円〜と公式サイトで明記されています。

ここで大事なのは「最安がどこか」より、自分の稼働日数・人数に合う課金体系かです。

迷ったら、この早見表でOK

スクロールできます
遊び方向きやすい課金理由
まず動作確認だけ(数日)短期プラン/時間課金初期コストを抑えやすい(例:3日394円〜)
週末中心(稼働が限定的)時間課金寄り使った分に寄せやすい(ただし止め忘れ対策は必須)
ほぼ毎日・1ヶ月以上月額/長期割引稼働時間が増えるほど月額が安定(公式もこの使い分けを案内)
いつでも誰でも入る(常時稼働)月額/長期割引稼働が前提なら“固定費化”した方が安心

“人数×負荷”で最適化する考え方(過剰スペックを避ける)

節約のコツは「最初から最大にしない」ではなく「上げやすい前提で始める」

7DTDは、プレイが進むほど負荷が上がりやすいタイプです。
だからといって最初から過剰スペックにすると、ずっとムダが出ます。

おすすめの考え方はこれです。

  • 最初は “普段の同時接続人数” を基準にする
  • ただし プラン変更が簡単なサービスを選び、重くなったらすぐ上げる
  • ブラッドムーン前後や大建築を始めたタイミングで、体感を見て判断

“負荷=人数だけ”ではない(ここを見落とすと無駄が出る)

人数が少なくても、次の要素で急に重くなります。

  • 建築量が増えた
  • 探索範囲が広がった(拠点が増えた)
  • ブラッドムーン設定が重い
  • MOD導入(特に大型)

「普段4人だけど重い」ケースは珍しくないので、スペックは“人数表だけ”で決めないほうが安全です。

小技:まずは“測る”とムダが減る

初心者でもできる、簡単な判断方法です。

  • みんなが集まる時間に
    (1)普段プレイ →(2)ブラッドムーン →(3)拠点建築 を一通りやる
  • そこで ラグ・カクつき・遅延 が出るなら、プラン強化を検討

「安いプランで始めて、必要な時だけ上げる」ほうが、結果的に総額が落ちやすいです。

割引・キャンペーンの見落としポイント(条件・自動更新)

割引は得ですが、初心者がハマりやすい“落とし穴”もあります。
ここだけ押さえると、節約がきれいに決まります。

条件の落とし穴1:最低利用期間

汎用VPS側は「最低◯ヶ月」があることがあります。
たとえば シンVPSは最低利用期間が3ヶ月と明記されています。
「1ヶ月だけ遊びたい」人が選ぶと、ここでズレます。

条件の落とし穴2:長期割引は“途中でやめにくい”前提で考える

長期割引は強い反面、途中解約の扱い支払い方法がサービスごとに違います。
購入前に「やめる可能性があるか」を一度だけ考えておくと、後悔しにくいです。

条件の落とし穴3:自動更新・課金の単位を確認する

  • 月額:更新タイミング(締め日・更新日)
  • 時間課金:停止しないと課金が続く(※上限があるかどうかで安心度が変わる)

見落としがちな“隠れコスト”もチェック

割引よりも効くことがあります。

  • バックアップ有料(自動バックアップがオプションの場合など)
  • 追加ストレージ有料
  • 支払い手数料(コンビニ/ペイジー等)

「月額が安いから決定」ではなく、自分が使う機能(バックアップ等)込みの総額で比べるのが、結局いちばん節約になります。

よくある質問(検索意図に直結するものだけ)

無料でマルチ用サーバーは用意できる?(現実的な代替案も含めて)

結論、「レンタル(外部に借りる)」で安定運用できる完全無料サーバーは現実的ではありません。無料枠はあっても期間限定だったり、性能・稼働時間・規約面で“常用”に向きません。

その代わり、実質無料に近い選択肢はあります。

  • ゲーム内ホスト(P2P)で遊ぶ
    いちばん手軽。ただしホストが落ちると止まりやすく、負荷もホストPCに寄ります。
  • 自宅PCを専用サーバー化する(自己ホスト)
    ソフト自体は用意できても、PCを常時稼働させる電気代・回線・ポート開放・セキュリティ対応が必要です。専用サーバーは自前でも運用できます。
  • “短期だけ”なら時間課金・都度払いを使う
    週末だけ稼働させたいなら、時間課金や都度支払い対応サービスが合うことがあります(サービス側の課金体系による)。

クレジットカードなしでも契約できる?

可能なケースがあります。ポイントは「クレカ必須ではなく、別決済が用意されているか」です。

  • ConoHa系:前払いの「ConoHaチャージ」を使い、銀行振込などで入金できます。
  • ロリポップ! for GamersPayPayの都度支払いに対応(自動更新はPayPayでは不可)。
  • さくらのVPS:クレカ以外に銀行振込・請求書払い・口座振替など複数手段があります。
  • XServer VPS(ゲーム系):クレカに加え、あと払い(ペイディ)プリペイド決済が用意されています。

※「クレカ不要」に見えても、本人確認・チャージ反映時間・更新方式が違うので、契約前に支払い条件を必ず確認してください。

MODは自由に入れられる?(制約が出るケース)

大枠では VPS型なら自由度が高く、ゲーム特化の“管理型”は制限が出やすいです。

  • 専用サーバーのMOD基本
    典型的には、サーバー側に Mods フォルダを作り、各MODフォルダ内に ModInfo.xml を置く形です。
  • 制約が出やすいケース
    • コンソール混在のクロスプレイをしたい場合:クロスプレイ互換の専用サーバーには要件があり、EAC有効などが求められます。結果として、MOD運用は難しくなる(または避けた方が安全)ことがあります。
    • 管理型サービス:ファイル構成や起動引数の自由度が限定されることがあり、導入できるMODの範囲に差が出ます。

「PCだけでMOD盛り盛り」なのか、「クロスプレイ前提で安定重視」なのかで、最初の選び方が変わります。

何人まで遊べる?(設定とスペックで変動)

サーバー設定上の上限と、実際に快適に動く人数は別物です。

  • クロスプレイ互換の専用サーバーは、要件として 最大プレイヤー数を8にすることが求められます(コンソール互換目的)。
  • PCだけで遊ぶ場合でも、人数が増えるほど メモリ・CPU・ワールド負荷(建築量や襲撃イベント)が効いてきます。

迷ったら、まずは“今の人数で余裕のあるプラン”にして、重くなったらプランアップできる構成にしておくのが安全です。

クロスプレイは可能?(対応範囲は要確認)

可能ですが、「サーバーの設定」と「サービス側が対応しているか」の両方が必要です。

  • 公式側で、専用サーバーでのクロスプレイに関する要件が整理されています(設定や条件を外すと、コンソール側から見えない・入れない原因になりがち)。

同じ「7DTDサーバー対応」と書かれていても、

  • クロスプレイ前提で用意されているのか
  • PC専用で自由度優先なのか
    はサービスで差が出るので、契約前に「7DTDのクロスプレイ対応」の明記を確認するのが確実です。

サーバーに入れない/ラグい時の対処手順

よくある原因を、切り分け順で並べます。

  1. IPとポートが合っているか
    • テンプレ系でも接続ポートが明記されていることが多く、例として 26900 を使う案内があります。
  2. ポートが開いているか(FW/セキュリティグループ)
    • 専用サーバーは一般に 26900帯のポートを使います。必要ポートの目安は資料で案内されています。
  3. サーバーが起動しているか(再起動で直ることも多い)
    • 管理画面で“稼働中”か確認 → だめなら再起動 → それでもだめならログ確認。
  4. バージョン差分
    • 参加者のゲームが更新済みか、サーバー側の更新が追いついているかを確認。
  5. ラグの正体が“回線”か“CPU/メモリ不足”か
    • 夜だけ重い→回線や混雑の可能性
    • ブラッドムーン前後・大規模建築の近くで重い→CPU/メモリ寄り
    • MOD導入後から重い→MODの相性・設定見直し

セキュリティは何からやればいい?

最低限、ここだけは押さえると事故が減ります。

  • 開けるポートを必要最小限にする(不要ポートは閉じる)
  • 管理系パスワードを強くする(管理者・RCON等を使うなら特に)
  • アップデート前にバックアップ(ワールド・設定・MOD一式)
  • 公開範囲の整理:身内だけならパスワード運用、公開ならログ監視と荒らし対策(権限・BANなど)

「まずFW」「次に権限」「最後にバックアップ自動化」の順に固めると、初心者でも崩れにくいです。

途中でプラン変更できる? おすすめのタイミングは?

多くのVPS系はプラン変更できます(ただし変更時に停止が必要なことが多いです)。

  • ConoHa(VPS/for GAME):管理画面からプラン変更が可能で、停止中のみ変更できる旨が案内されています。
  • XServer VPS(ゲーム系):上位・下位プランへの変更が可能で、変更時はシャットダウンが必要です。

おすすめのタイミングは次のどれかです。

  • ラグが増えてきた/襲撃イベントで処理落ちする
  • 人数が増える予定が決まった
  • 大型MOD導入やワールド拡張をする前
  • アップデート前後(バックアップを取った直後)

「重くなってから慌てる」より、イベント前に一段だけ上げるほうが、体感の失敗が少ないです。

まとめ:自分の遊び方から逆算すれば迷わない

7 Days to Dieのレンタルサーバー選びは、サービス名を先に決めるよりも、「自分たちはどう遊ぶか」→「必要な形に落とす」の順がうまくいきます。
ここまで読んだ内容を、最後に“迷わない形”にまとめます。

迷ったら「テンプレの手軽さ」か「VPSの自由度」から選ぶ

まずは、選択肢を2つに割り切るのがコツです。
この分け方だけで、候補が一気に絞れます。

テンプレの手軽さが向く人

  • サーバー構築でつまずきたくない(まず遊びたい)
  • IPやパスワードを共有して、すぐマルチを始めたい
  • トラブル時も「管理画面で再起動」「設定を戻す」が中心のほうが安心

テンプレ型は、7DTDのテンプレ(イメージ)を選んで立ち上げ、IPとポートで接続する流れが案内されているため、初手の失敗を減らしやすいです。

VPSの自由度が向く人

  • MODや設定の自由度を高く保ちたい
  • 7DTD以外にも用途を増やす可能性がある(別ゲーム、検証用など)
  • 自分で構築・運用することを許容できる(最低限のLinux操作ができる)

汎用VPSでの専用サーバー運用は、SteamCMDで導入して serverconfig.xml を調整しながら運用するのが基本形として整理されています。

どちらにも共通する“現実的な結論”

  • まずは「最短で接続成功」を目指す
  • そのあとに、難易度・経験値・ルート量・MODなどを段階的に足す
    この順番にすると、トラブルが起きても原因を切り分けやすくなります。

人数増・MOD増は“後から伸ばせる設計”が安心

7DTDは、遊びが進むほど負荷が増えやすいゲームです。
「最初は軽かったのに、ある日から急に重い」が起きやすいので、サーバーは最初から “伸ばせる前提”で選ぶのが正解です。

伸ばせる設計とは?

  • プラン変更ができる(できれば管理画面で完結)
  • 変更時の停止時間が読める
  • 料金体系が分かりやすい(時間課金→月額など切り替え可能だとさらに安心)

ConoHaでは、時間課金中のサーバーに長期割引パスを適用できる説明があり、状況に合わせて“継続モード”に切り替える運用ができます。
また、ConoHaやXServer VPSでは、プラン変更(スケールアップ)が可能で、停止中に変更する案内が明記されています。

伸ばすタイミングの目安(覚えておくとラク)

  • 人数が増える予定が決まった
  • ブラッドムーンや大建築でカクつくようになった
  • 大型MODを入れる前/更新直後(バックアップを取った直後)

「限界まで粘る」より、イベント前に一段だけ上げるほうが、結果的に快適で、時間のロスも減ります。

最後に:迷ったときの“即決ルール”

  • 最短で始めたい → テンプレ型を優先(まず成功体験を作る)
  • 長く遊ぶ/MODも触る → VPS寄りで、後から増強できるものを選ぶ
  • 支払いが不安 → クレカ以外(チャージ、PayPay、振込など)の可否を先に確認

ここまでの方針で選べば、「契約したのに合わなかった」をかなり避けられます。

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