Satisfactoryに強いレンタルサーバー完全攻略|初心者向けおすすめ比較と選び方
Satisfactoryをマルチで遊び始めると、だいたい次の壁にぶつかります。
「楽しい」からこそ、工場が大きくなって、人数も増えて、ホスト運用が限界になってくるんですよね。
たとえば、こんな声がよくあります。
「ホスト役が落ちると、みんなの作業が止まるのがつらい……」
「平日はAさん、週末はBさん、みたいに 誰でも入れる工場にしたい」
「最初は快適だったのに、工場が育ったら ラグや同期ズレが増えた」
「サーバーって何を借りればいいの? ゲーム用? VPS? 違いがわからない」
「メモリは8GBで足りる? 16GB? 32GB? 結局どれが正解?」
「ポート開放とかファイアウォールって聞くと、一気に難しそう……」
「月額だけ見て選んで、あとから バックアップ料金とかで高くなるのは避けたい」
「無料体験って本当に安全? 自動課金や最低利用期間が怖い」
結論から言うと、Satisfactoryの専用サーバー選びは「最安を探すゲーム」ではありません。
ポイントは “あなたの遊び方に対して、無理のない構成にすること”。ここを外さなければ、サーバー運用は思っているよりずっと簡単です。
この記事では、Satisfactoryをレンタルサーバーで快適に遊ぶために必要な情報を、初心者向けにひとまとめにしました。
- ゲーム特化型と汎用VPSの違い(どっちを借りるべき?)
- 失敗しないための 必要スペックの考え方(人数だけで決めない)
- 料金比較で見落としがちな 初期費用・最低利用期間・追加コスト
- サービス別の特徴レビューと、用途別のおすすめ
- 立て方(最短ルート)と、安定運用のバックアップ・更新・トラブル対策
「これを読めば、どれを選び、どう始めればいいかが決まる」状態を目指して、順番に解説していきます。
まず結論:迷う人向けクイック診断
「Satisfactoryの専用サーバー」は、“何人で遊ぶか”よりも“セーブデータ(工場規模)がどれだけ育っているか”で必要スペックが伸びやすいタイプです。目安として、専用サーバーはメモリ12GB以上が最低ライン/16GBが推奨寄り(大きなセーブや4人超のホストで推奨されやすい)とされています。
まずは下の表で、自分の遊び方に一番近いところから選ぶのが最短です。
| あなたの状況 | まず選ぶべき方向性 | 目安メモリ | 代表的な候補(例) |
|---|---|---|---|
| 設定で迷いたくない・とにかく楽に | ゲーム特化型(管理画面/テンプレ寄り) | 16GB推奨 | ロリポップ! for Gamers / ConoHa for GAME / XServer VPS for Game |
| 長期で安定運用したい(コスパ重視) | 料金体系が分かりやすいVPS(上限・割引) | 16GB〜 | KAGOYA CLOUD VPS /(比較で)XServer VPS for Game |
| 週末だけ・イベントだけ | 時間課金できるサービス | 8〜16GB | ConoHa for GAME(時間課金あり) |
| ゲーム以外にも使いたい | 汎用VPS(自由度高め) | 16GB〜 | さくらのVPS / KAGOYA CLOUD VPS |
とにかく簡単に始めたい(初心者向け)
初心者がつまずきやすいのは、①サーバー導入(SteamCMD等)②ポート/ファイアウォール設定 ③更新時の手順です。ここを“ラクに”したいなら、最初は ゲーム向けサービスを選ぶのが無難です。
このタイプのおすすめ方針
- メモリは最初から16GB寄りにしておくと安心
小規模で始めても、工場が育つと後から効いてきます(専用サーバーは16GB推奨寄りの情報あり)。 - 迷ったら「管理画面が分かりやすい」「国内サポートが明記されている」を優先
具体例(初心者が選びやすい候補)
- ConoHa for GAME:時間課金と長期割引パスの2系統があり、16GB(CPU 8コア/100GB NVMe SSD)などのプランが並んでいます。
- XServer VPS for Game:ゲーム向けとしてプランが整理され、16GBプラン(月額9,750円など契約期間で変動)が案内されています。
- ロリポップ! for Gamers:Satisfactory向けに8GB/16GB/32GBのプラン例が提示され、16GBが月額4,300円の案内があります。
XServer VPS for Game 公式サイト
ロリポップ! for Gamers 公式サイト



✅ ポイント:最初は「運用が簡単」を買うのが得です。サーバー費の差より、設定でハマる時間のほうが痛くなりがちです。
コスパ重視で長期運用したい
長期運用は、月額の安さだけでなく “増強のしやすさ” と “料金が読みやすいか” が効きます。Satisfactoryは工場が成長すると負荷が上がるため、途中でメモリを上げる可能性が現実的にあります。
このタイプのおすすめ方針
- 16GBを基準に、必要なら上位へ(32GB)を視野に
- 比較では「月額上限」「年払い換算」「プラン変更可」など、支払いの癖をチェック
具体例(長期で見てバランスを取りやすい候補)
- KAGOYA CLOUD VPS(NVMeプラン):8コア/16GBの枠があり、月額上限 7,810円という形で提示されています(年額換算も掲載)。
- XServer VPS for Game:16GBは月額9,750円など、契約期間で月額換算が変わる表記。長期契約の月額換算が下がるため、腰を据えて使う人は比較対象にしやすいです。
XServer VPS for Game 公式サイト


✅ コスパ派のコツ:
“今の人数”ではなく“3か月後の工場”で考えると後悔しにくいです。最初から16GBにしておくと、途中の引っ越しや増強検討が減ります。
短期だけ使いたい(お試し・イベント用)
友だちが集まる週末だけ、シーズン的に一気に遊ぶだけ──この場合は 「1か月固定」より「時間課金」が刺さることがあります。
このタイプのおすすめ方針
- 時間課金できるかを最優先(使わない日は0に近づけられる)
- 工場が小さいなら8GBでも始められますが、安定を取るなら16GB寄りが安心です。
具体例(短期向けの考え方と候補)
- ConoHa for GAME:料金体系として時間課金と長期割引パスが明記され、同じメモリでも使い方で最適解が変えられます。

✅ 短期運用で失敗しないために
「イベント当日だけ借りる」つもりでも、事前に一度立てて接続テストをしておくと安心です(当日にポート周りで詰むのが一番つらい)。
ゲーム以外の用途にも使いたい(汎用VPS)
Satisfactory専用だけでなく、
- 簡単なWeb公開
- 検証環境(Docker/開発)
- 別ゲームサーバーの同居
などもやりたいなら、自由度の高い汎用VPSが合います。
このタイプのおすすめ方針
- まずは 16GB以上(専用サーバー推奨寄りの情報があるため)
- 使う地域(東京/大阪/石狩など)や、ストレージ容量も合わせて判断
- “自分で触れる範囲が増える”ので、学習コストは上がる(ただし応用は効く)
具体例(汎用で選びやすい候補)
- さくらのVPS:例として16GB(仮想8Core/SSD 800GB)が掲載され、リージョン別料金が明示されています。
- KAGOYA CLOUD VPS(NVMeプラン):上限付き料金で設計され、16GB相当も用意されています。
KAGOYA CLOUD VPS 公式サイト


✅ 汎用VPSが向く人
「多少手間でもOK、自由にいじりたい」「あとから用途が増えそう」なら汎用VPSが強いです。逆に、“遊ぶことが目的”ならゲーム特化型のほうが満足度が高くなりがちです。
Satisfactoryのマルチプレイ基礎
Satisfactoryはどんなゲームか(概要だけ)
Satisfactoryは、未知の惑星で資源を採掘し、ベルトコンベアや発電・製造ラインを組み上げて工場を巨大化させていく、一人称視点のオープンワールド工場建設ゲームです。ソロでも遊べますし、フレンドと協力して拠点を分担しながら進めることもできます。
マルチプレイをする場合は、基本的にオンライン接続が前提になります。
マルチの方式は大きく3つ
マルチプレイは「どこがサーバー役をやるか」で体験が変わります。初心者はまず、下の3パターンを押さえると迷いません。
公式のマルチ機能で遊ぶ(ホスト型)
いわゆる「誰かがホストになって、その人のワールドに合流する」方式です。
- 良いところ
- いちばん手軽(契約も構築も不要)
- いつものゲーム起動だけで始めやすい
- 注意点
- ホストが落ちる(ゲーム終了/回線不調)と全員が遊べなくなる
- 工場が大きくなるほど、ホストPCに負荷が集まりやすい
- 参加者側の環境によっては、NATやファイアウォールで繋がりにくいことがある
またSatisfactoryのマルチは、EOS(Epic Online Services)を使うため、ホスト・参加どちらもEpicアカウントが必要と案内されています(Steam版でも同様)。
※ゲーム内のOnline設定からアカウント作成も可能、と公式が説明しています。
自宅PCでホスト運用する
「自宅に専用サーバー(Dedicated Server)を置く」イメージです。
同じPCで動かすことも、別PC(使っていないPCや小型PC)で動かすこともできます。
- 良いところ
- 月額コストを抑えやすい(電気代は別)
- 設定や運用を自分好みにできる(自由度が高い)
- 注意点
- ルーター設定(ポート開放)やファイアウォール調整が必要になることがある
- 24時間稼働させるなら、電源・熱・安定回線が前提
- 更新やバックアップなど、面倒を見る範囲が増える
ネットワーク周りで詰まったときは、公式サポートが「利用するポート」を案内しています(例:TCP 5222/6666、UDP 5222/6666/7777–7827)。
このあたりが「自宅運用はむずかしそう…」と感じるポイントになりがちです。
レンタルサーバーで専用サーバーを動かす
レンタルサーバー(VPSやゲーム特化サーバー)を借りて、そこにDedicated Serverを置く方法です。
自宅運用とやっていることは近いのですが、置き場所がデータセンターになる分、現実的なメリットが増えます。
- 良いところ
- ホストが不在でもワールドを動かしやすい(友だちが好きな時間に入れる)
- 回線や稼働の安定度が出やすい(自宅回線の影響を受けにくい)
- 自宅の電源・騒音・熱問題から解放される
- 注意点
- 月額料金がかかる
- VPSの場合、初期設定や運用(更新・バックアップ)を自分で行う場面がある
※ゲーム特化型はここを簡単にしていることが多い
「レンタル=全部丸投げ」というより、“やることをどこまで簡単にしてくれるサービスか”でラクさが変わります。
「専用サーバー」を選ぶと何が変わる?
専用サーバー(Dedicated Server)は、ざっくり言うと 「誰かのゲーム画面に紐づかない、サーバー専用の部屋」です。公式もDedicated Serverのサポート自体は明言しており、詳細はコミュニティWikiを案内しています。
初心者にとっての「変化」を、実感ベースでまとめると次の通りです。
- ホスト依存が減る
- ホスト役がゲームを起動していなくても、サーバーが稼働していれば参加できる
- 遊ぶ人が増えるほど、運用がラクになりやすい
- 「今日は誰がホストする?」問題が減る
- 接続方法が整理される
- Steam/Epic間の合流では、セッションIDやアカウント連携が説明されています。
- 代わりに“管理”が必要になる
- 更新、バックアップ、障害対応など、サーバーとしての面倒を見る範囲が増える
- ただしレンタル(特にゲーム特化型)だと、この負担をかなり軽くできます
結論としては、こんなイメージです。
- まず試すだけ → 公式のホスト型
- 仲間が増えてワールドを育てたい → 専用サーバー
- 設定で詰まりたくない/安定重視 → レンタルサーバーで専用サーバー
なぜレンタルサーバーが有力なのか
Satisfactoryのマルチは、工場が育つほどセーブが重くなりやすく、さらに「誰かがホスト役をやり続ける」運用だと、遊ぶ人数が増えるほど負担も増えていきます。
そこで現実的な選択肢として強いのが、レンタルサーバー(VPS/ゲーム特化サーバー)で専用サーバーを動かす方法です。
理由はシンプルで、“遊ぶ環境”を個人PCから切り離せるからです。
自宅運用のメリット・注意点
自宅運用は「費用が安く済みそう」に見えますが、実際はコスト以外の条件が重要になります。
メリット
- 月額費用を抑えやすい
すでに余っているPCがあるなら、初期費用をほぼゼロに近づけられます。 - 自由度が高い
OS・設定・バックアップ方法などを自分好みに組めます。 - 学習になる
サーバーの基礎(OS、ネットワーク、セキュリティ)を触れるので、今後の応用に繋がります。
注意点
- “遊ぶ”以外の作業が増える ⚠️
初期設定、更新、ログ確認、バックアップなど、地味にやることが出ます。 - 回線とルーター設定に左右される
ルーター側の設定(ポート関連)や、家庭回線の混雑で体感ラグが変わることがあります。 - 24時間稼働に向かないケースもある
電源・発熱・騒音、そして停電や再起動など、生活環境の影響を受けがちです。 - ホストの“責任”が集中する
何か起きたときの切り分け(回線?PC?設定?)を担当する人が必要になります。
✅ 自宅運用は「少人数で、設定が苦にならない人」がハマると強いです。
逆に「週末にみんなで気軽に遊びたい」系だと、手間がストレスになりやすいです。
レンタル運用のメリット・注意点
レンタル運用の価値は、料金そのものより “安定して遊び続けられる仕組み” にあります。
メリット
- ホスト依存が減る ✅
誰かのPC起動に依存しにくく、サーバーが動いていればいつでも参加しやすい。 - 回線・稼働の安定が取りやすい
自宅回線より環境が整っていることが多く、一定の品質を期待できます。 - 工場が大きくなっても対応しやすい
プラン変更(メモリ増強など)で“力技”が取りやすく、伸びしろがあります。 - バックアップや保守の仕組みが用意されがち
サービスによってはスナップショット等が使え、復旧が楽になります(※提供機能は要確認)。
注意点
- 月額コストが発生する ⚠️
長期運用ほど差が出るので、料金体系(割引・最低利用期間・時間課金など)を見て選ぶ必要があります。 - VPSは“完全に丸投げ”ではない
VPSの場合、初期セットアップや更新は自分でやる場面があります。
逆にゲーム特化型は、この部分が簡略化されていることが多いです。 - データ管理の責任は残る
「バックアップしてあると思ったら設定していなかった」事故が起きやすいので、運用ルールは作るのが安全です。
レンタルが向く人/向かない人の判断基準
結論を先に言うと、レンタルが向くかどうかは 「遊び方」と「誰が管理するか」 で決まります。
レンタルが向く人
- 友だちが好きな時間に出入りできる環境にしたい
- ホスト役の負担を減らしたい(固定メンバーが増えてきた)
- 工場が育ってきて、動作の安定を優先したい
- “遊ぶこと”に時間を使いたい(設定で詰まりたくない)
- 配信・イベントなど、稼働の確実性が欲しい
レンタルが向かない人(自宅運用が合うかも)
- プレイ頻度が少ない(たまにしか遊ばない)
- 完全に無料寄りでやりたい(コスト最優先)
- サーバー設定が好き・学習目的が大きい
- 少人数で、遊ぶ日程が毎回決まっている(ホストが常にいる)
迷ったときの最終チェック(自分で決められる5問)
以下で「はい」が多いほど、レンタルの満足度が上がりやすいです。
- ホストが不在でも、ワールドに入れる状態にしたい
- 遊ぶ人数が増えてきた/増える予定がある
- 工場が大きくなってきて、安定性が気になっている
- 設定・保守に時間を取られたくない
- 月額を払ってでも“楽さ”を買いたい
✅ 目安
「はい」が 3つ以上なら、レンタルを検討する価値が高いです。
「はい」が 1つ以下なら、自宅ホストやホスト型マルチでも満足しやすいです。
失敗しないための“必要スペック”の考え方
Satisfactoryの専用サーバーは、ざっくり言うと 「工場シミュレーションを24時間回し続ける箱」です。
そのため、一般的な“人数ベースの目安”だけで決めると、あとで詰まりやすくなります。
公式・コミュニティで広く共有されている目安としては、CPUは i5-3570 / Ryzen 5 3600 相当以上(x86_64)、メモリは 12GBが最低ライン・16GBが推奨寄り、ストレージは 25GB程度の空きが挙げられます。
最低ラインと快適ライン(目安の立て方)
“動く”と“気持ちよく遊べる”は別です。レンタルサーバーで後悔しにくいよう、私は次の2段階で考えるのをおすすめします。
| 目的 | CPUの考え方 | メモリ | ストレージ | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 最低ライン(まず動かす) | x86_64のPC向けCPU(古すぎない世代) | 12GB | 25GB前後 | 小規模で試す、短期運用 |
| 快適ライン(迷いにくい) | 単コア性能が強いCPUを優先 | 16GB以上 | 25GB+余裕 | 工場が育つ前提、長期運用、4人超も視野 |
メモリについては「12GB最低・16GB推奨(大きいセーブ/4人超で)」という整理が複数ソースで一致しています。
また、サーバーはコア数より単コア性能が効きやすい(シミュレーションの性質上)という説明もよく引用されます。
迷ったら:16GBを基準にすると、あとから「工場が重くなって移転」になりにくいです。
参加人数だけで決まらない:工場規模・稼働状況の影響
Satisfactoryは、人数よりも次の要素で負荷が伸びやすいです。
- 工場の規模(建物・ベルト・配管・発電などが増えるほど処理量が増える)
- 常時稼働しているラインの多さ(止まっている設備より、動いている設備が重い)
- 物流・流体系の増加(長距離輸送や流体処理が増えるほど負荷の要因になりやすい)
- 稼働時間が長い(何日も落とさず動かすと、余裕があるほうが安心)
つまり、「2人だから軽い」ではなく「2人でも巨大工場なら重い」が起こります。
だからこそ、要件は“人数”ではなく 「将来の工場」で見積もるのが安全です。
メモリ使用量の見積もり方
メモリは「最初は余るのに、ある日突然キツくなる」タイプのボトルネックになりがちです。
見積もりは、次の考え方が現実的です。
1) まず“最低ライン”を公式・定番目安で押さえる
- 12GBが最低ライン、16GB推奨寄り(大きいセーブ/4人超)
- サーバーを建てる側の体感として「12〜16GBくらい使うので、空きが16GB欲しい」という報告もあります。
2) “伸びる前提”で余白を取る(レンタル向き)
レンタルだと、あとでプラン変更できても 移行や調整が面倒になりがちです。
最初から 16GB を選ぶと、次のような場面で効いてきます。
- オートセーブ時の引っかかりが増えた
- 参加人数が増えた
- 工場が別バイオームまで広がった
3) 実測で判断する(運用フェーズ)
立てた後は、実測→増強がいちばん確実です。
- Linuxなら
htop/free -h - Windowsならタスクマネージャー
- 目安:ピーク時にメモリ使用率が常に80%超なら、増強を検討
実際に「アップデート後にメモリ使用量が増えた」という報告もあるので、ギリギリ運用は避けるのが無難です。
つまずきやすいポイント(CPU性能・ストレージ・回線)
最後に、初心者が見落としやすい“地雷ポイント”をまとめます。
CPU性能
- 専用サーバーは 単コア性能重視になりやすい(コア数だけ増やしても伸びにくい)
- 目安として i5-3570 / Ryzen 5 3600 相当以上がよく挙げられます。
- VPSを選ぶときは「vCPUの数」より、世代・クロック・実性能(レビューやベンチ傾向)を優先すると失敗しにくいです
ストレージ
- “ゲームを入れる”というより、サーバーファイル+セーブ+ログが増えるイメージ
- 目安として 25GB程度の空きが推奨として挙げられています。
- 実運用では、セーブが増えるので 空きは多めに(容量不足は復旧が面倒)
回線
- スペックが足りていても、回線が弱いと体感が落ちます(ワープ、同期ズレ、参加しづらさ)
- 少なくとも 国内サーバー+安定した帯域を意識(格安回線や混雑に弱い回線は不利)
- さらに、接続トラブルの多くはネットワーク設定側にも原因があるので、必要なポート情報は把握しておくと安心です(例:7777–7827などが話題に出やすい)。
サーバーの種類を整理(何を借りるべき?)
Satisfactoryで「レンタルサーバー」と言うと、実際はだいたい次の2系統に分かれます。
- ゲーム特化型:ゲーム向けに“始めやすく整えた”サービス(テンプレ・管理画面あり)
- 汎用VPS:自由度が高い“普通のサーバー”を借りて、自分で専用サーバーを入れる
どちらが正解というより、「どこまで手間を許せるか」で選ぶのが失敗しにくいです。
ゲーム特化型(テンプレ/管理画面つき)の特徴
ざっくり言うと、「ゲームサーバー運用の面倒な部分を減らした箱」です。
初心者がつまずきやすいポイント(初期導入、起動コマンド、アップデート、ポート周り)を、できるだけ“画面操作”に寄せてくれます。
向いている人
- とにかく早く遊びたい(設定に時間をかけたくない)
- サーバー用語(SSH / コマンド / firewall)が苦手
- 友だちと遊ぶ日が決まっていて、準備を短時間で済ませたい
よくあるメリット(体験の違い)
- 管理画面が分かりやすい(設定場所が散らばりにくい)
- 初期の“導入作業”が短い
※「SteamCMDで入れて…」みたいな工程が減るイメージ - 運用がルーチン化しやすい(迷子になりにくい)
注意点(見落としがちな部分)
- 細かいカスタマイズは、汎用VPSほど自由でない場合がある
例:OSを変えたい、特殊な監視ツールを入れたい、複数サービスを同居させたい など - プランの選択肢が“ゲーム向けに固定”されていることがある
(良く言えば迷わない、悪く言えば融通が利きにくい) - 料金が「運用のラクさ込み」になりやすい
安さ最優先だと割高に感じることもあります
汎用VPSの特徴
汎用VPSは、言い方を変えると 「自分が管理者のサーバーを借りる」スタイルです。
Satisfactory専用サーバーも動かせますが、導入〜保守まで“自分の責任範囲”が広がります。
向いている人
- 多少の手間があっても、自由度を優先したい
- サーバーに触るのが苦じゃない(または勉強したい)
- Satisfactory以外にも使う予定がある(検証、Web、別ゲームなど)
よくあるメリット
- 自由度が高い(OS選択・構成・ツール導入など)
- “自分のやり方”が作れる
例:バックアップの方式、監視の仕組み、再起動手順の自動化 など - 将来の用途変更に強い(やりたいことが増えても対応しやすい)
注意点(初心者がハマりやすいところ)
- 導入手順が増える
例:サーバーにログイン → SteamCMD等で導入 → 起動設定 → ポート/FW → 自動起動設定… - 何かあったときに切り分けが必要
「ゲーム側?サーバー側?回線?設定?」を自分で見ていく場面が出ます - “放置で快適”にはなりにくい
更新やバックアップの仕組みを用意しないと、後から困りがちです
どちらを選ぶべきか:比較の軸
初心者が迷うのは自然なので、判断を「好き嫌い」ではなく、軸で割り切るとラクです。
比較表(まずここだけ見ればOK)
| 比較の軸 | ゲーム特化型 | 汎用VPS |
|---|---|---|
| 始めやすさ | 高い | 低〜中 |
| 自由度 | 中 | 高い |
| つまずきにくさ | 高い | 中(知識が必要) |
| “遊ぶ以外”の作業 | 少なめ | 多め |
| 料金の考え方 | 手間削減込み | スペック中心(手間は自分) |
| 用途の拡張 | 限定されがち | 何でもやりやすい |
迷いを減らすチェックリスト
次の質問に答えると、かなり高確率で方向性が決まります。
- Q1:サーバー設定に1〜2時間使うのは苦じゃない?
- いいえ → ゲーム特化型寄り
- はい → 汎用VPSも候補
- Q2:Satisfactory以外にも同じサーバーを使いたい?
- はい → 汎用VPS寄り
- いいえ → どちらでもOK(迷ったらゲーム特化型)
- Q3:トラブル時に自分で調べて直すのが得意?
- いいえ → ゲーム特化型寄り
- はい → 汎用VPSでも運用しやすい
- Q4:最優先は「安さ」?それとも「楽さ」?
- 楽さ → ゲーム特化型
- 安さ → 汎用VPS(ただし“手間”はコストだと考える)
結論の出し方(私のおすすめ)
- 最初の1回目は、ゲーム特化型で“成功体験”を作る
→ まず遊べる状態にして、必要スペックや運用感をつかむ - その後、
- 「もっと自由に触りたい」→ 汎用VPSへ
- 「このまま楽でいい」→ ゲーム特化型を継続
という流れが、時間もお金も無駄になりにくいです。
Satisfactory向けレンタルサーバーの選定チェックリスト
レンタルサーバー選びで失敗しやすいのは、「安い・有名」だけで決めてしまい、工場が育った段階で重くなる/接続が不安定になるパターンです。
ここでは、初心者でも判断できるように “見るべき項目”と“確認のしかた”をセットで整理します。
CPU・メモリは足りるか
Satisfactory専用サーバーは、コア数より単コア性能が効きやすいと言われやすいタイプです。加えて、工場規模が大きくなるほどメモリが効いてきます。
- 目安としてよく参照される要件
- CPU:i5-3570 / Ryzen 5 3600 相当以上
- メモリ:12GBが最低ライン、16GBが推奨寄り(大きいセーブ、4人超など)
チェックのしかた(初心者向け)
- プラン表で メモリ16GBの有無を先に探す(迷ったら16GB側)
- CPUは「vCPU◯コア」だけで決めない
- 可能なら CPU世代・クロックの記載や、同サービス利用者のレビュー(ゲーム用途)も確認
- できれば「あとからメモリ増量できる」サービスを選ぶ(後述)
体感的には、最初は軽くても、工場が成長した時に“サーバーが息切れする”ことがあります。迷うなら、メモリはケチらない方が後悔しにくいです。
回線品質・設置場所は適切か(体感ラグに直結)
スペックが十分でも、回線が弱いと ラグ/同期ズレ/切断が出やすくなります。レンタルの強みはここなので、しっかり見たいポイントです。
チェックのしかた
- 設置リージョン(東京・大阪など)が選べるか
- 遊ぶ人の多い地域に寄せると、体感が安定しやすい
- 可能なら契約前後で Ping(遅延)を測る
- 公式サイトにテスト用ホスト名がある事業者もあります
- 夜の時間帯(混雑しやすい時間)でも安定するか
- お試し期間があるなら、平日夜に接続テストすると判断しやすい
つまずき回避メモ
- 接続問題は「回線」だけでなく、ポートやNATでも起きます
Satisfactoryが利用するポートは公式サポートに明記があります(TCP 5222/6666、UDP 5222/6666/7777–7827)。 - VPSで自分で立てる場合は、ファイアウォール設定が必要になることがあります(セキュリティ項目で後述)。
ストレージ性能と容量(SSD/NVMe、拡張の可否)
Satisfactoryの専用サーバーは、超大容量を要求するタイプではありませんが、ストレージが遅いとセーブ/ログ周りが気持ち悪くなることがあります。
目安の考え方
- 種類はできれば SSD以上、可能ならNVMe(体感が安定しやすい)
- 容量は「サーバーファイル+セーブ+ログ」の余裕を見る
- 参考として、専用サーバー構築の一般的なガイドでは 空き25GB以上を要件にしています
- コミュニティWikiでも容量・要件の整理がされています
チェックのしかた
- プラン詳細に “SSD / NVMe” の表記があるか
- ディスク増設(追加ストレージ)ができるか
- バックアップの保存先(スナップショット等)が別枠かどうか(後述)
プラン変更・スケールアップのしやすさ
Satisfactoryは、始める時点より“続けた後”に要求が上がりやすいので、スケールのしやすさが重要です。
チェックのしかた
- メモリ増量が「同一サーバーのまま」できるか
- できない場合:引っ越し(移行)が発生しがち
- 料金体系がわかりやすいか
- 月額固定、時間課金、長期割引など(用途に合うか)
- 再起動・停止が簡単か(管理画面の操作性)
- トラブル時にここが弱いと、復旧が遅れます
「最初は安いプラン→重くなったら上げる」方針にするなら、プラン変更の難易度が低いかが最重要です。
自動バックアップ/スナップショットの有無
マルチで一番避けたい事故が、セーブ破損・巻き戻り・操作ミスです。
ここを“仕組み”で守れるサービスほど、安心感が上がります。
チェックのしかた
- スナップショット(サーバー全体の状態保存)があるか
- 自動バックアップがあるか(頻度・保持期間も確認)
- 復元が管理画面からできるか(手作業だと緊急時に詰まりやすい)
初心者向けの現実的な運用
- 仕組みが弱い場合は、最低限これだけ
- 週1でバックアップ
- 大型アップデート前に手動バックアップ
- 重要な節目(大工事前)に追加バックアップ
セキュリティ(ファイアウォール等)と運用の手間
VPSは自由度が高い反面、初期状態のまま外に公開すると危険が増えます。
「安全に遊ぶ」ための基本線を押さえておくと安心です。
チェックのしかた
- ファイアウォール機能が提供されているか(管理画面で設定できると楽)
- 必要なポートだけ開けられるか
- 公式サポートで案内されているポートを参考に、最小限にするのが基本です
- SSHなど管理用アクセスの保護
- パスワードだけでなく鍵認証が使えるか(可能なら)
ゲーム特化型の場合
- ポート設定やFWが“前提設定済み”のことが多く、初心者には楽
- ただし、細かいルール変更ができないこともある(自由度とのトレードオフ)
サポートの頼りやすさ(初心者ほど重要)
困ったときに効くのは、スペックより「助けを求めやすさ」だったりします。
チェックのしかた
- サポート窓口の種類
- チャット/メール/電話など(自分が使いやすい形か)
- 対応時間
- 夜に遊ぶ人は、夜間に相談できるかが意外と大事
- ドキュメントの充実
- 初期設定・バックアップ・トラブル対応の手順が整っているか
迷ったときの判断基準
- 「サーバー経験ほぼゼロ」なら
- ゲーム特化型 + 手厚いサポートが安心
- 「自分で調べて解決できる」なら
- 汎用VPSでコスパ重視も成立
まとめ用チェック(1分で見直す用)
最後に、契約前にこれだけ確認すれば大崩れしにくいです。
- メモリは 16GB を選べる(最低でも12GB)
- 設置場所(リージョン)がプレイヤーの地域に合う
- ストレージがSSD以上(できればNVMe)で、容量に余裕がある
- 途中でプラン変更(増強)がしやすい
- バックアップ/スナップショットがある(または自分で回せる)
- ポート・FWなど最低限のセキュリティを確保できる
- 困った時に頼れるサポートがある
料金の比較で見落としがちなポイント
Satisfactory用にレンタルサーバーを選ぶとき、料金表はどうしても「月額◯円」に目が行きます。
でも実際は、課金方式・契約条件・オプションで“体感の支払い”が変わります。
ここでは、初心者がつまずきやすいポイントだけを絞って整理します。
月額だけで判断しない(初期費用・割引・最低利用期間)
1) 課金方式が違うと「得の出方」が変わる
レンタルサーバーの料金は、主に次のようなタイプがあります。
- 月額固定(契約期間で割引)
例:ConoHa for GAMEは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月などの期間で表示が分かれており、同じメモリでも期間で割引率が変わります。
例:XServer VPS for Gameも「契約期間×プラン」で月額換算が変わる設計です。 - 日額課金+月額上限(使った日数ぶん/上限で止まる)
例:KAGOYA CLOUD VPSは「日額単価×日数」と「月額料金」を比較して安い方が請求…という考え方が明記されています。
さらに“契約初月は日額課金になり、上限に達した時点で月額上限になる”旨も説明があります。
見落としがちな点
「週末だけ」「年末年始だけ」みたいな使い方なら、日額・時間課金のほうが合うことがあります。逆に、毎日稼働なら月額固定のほうが管理がラクです。
2) “最低利用期間”があると、短期利用で割高になりやすい
「試しに1ヶ月だけ…」のつもりでも、最低利用期間があると実質の支払いは増えます。
- 例:さくらのVPSは、注意事項として最低利用期間が3ヶ月と案内されています。
短期運用の人ほど、申込前に「最低何ヶ月か」をチェックしておくと安心です。
3) 年額・長期割引は“途中解約の扱い”まで確認する
長期割引が強いサービスは魅力ですが、途中でやめたくなった時の扱いが重要です。
- 例:KAGOYA CLOUD VPSの料金説明には、年額支払いは割引のため途中解約の返金なしという旨が明記されています。
「続くか分からない」「メンバーが固定じゃない」なら、最初は短めで始めるのも堅実です。
追加コストになりやすい項目(バックアップ、追加ストレージ等)
月額の安さだけで選ぶと、あとからオプション費用が積み上がることがあります。
特にSatisfactoryはセーブデータが大事なので、バックアップ系は後回しにしないのがコツです。
追加費用が出やすい代表例
| よくある追加項目 | 何のため? | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| バックアップ/スナップショット | セーブ破損・巻き戻り対策 | 料金、保持世代数、復元の手軽さ |
| 追加ストレージ | セーブ・ログ増加、余裕確保 | 単価、上限、後から増やせるか |
| “保存領域”の拡張(イメージ等) | バックアップ用途で使う場合あり | 取得条件(停止が必要など) |
| IPやネットワーク周り | 特殊な運用で必要になることがある | 追加料金の有無、申請の流れ |
具体例:オプションが明記されているケース
- シンVPSは、料金ページ内でイメージ保存容量追加(有料)に触れています(バックアップ用途としても使える旨の説明あり)。
ここはサービスごとに差が大きいので、比較するときは「月額」だけでなく、次をセットで見るのがおすすめです。
- バックアップを“何世代残せるか”
- 復元が管理画面で完結するか
- ストレージ増設が後からできるか(&単価)
無料体験・返金条件をチェックするコツ
「無料体験あり」と書いてあっても、条件を見落とすと“思っていたのと違う”が起きがちです。
ここでは、初心者が確認しやすい順番でまとめます。
1) 無料体験の条件を最初に見る(支払い方法が指定されがち)
- 例:さくらのVPSは、申込時にクレジットカード払いを選ぶと2週間の無料お試しが利用できると案内されています。
また、同時に試せる台数などの条件も説明があります。
2) 無料期間が終わった後の動きを必ず確認する(自動移行の有無)
「無料で終わる」のか「無料のあと自動で課金開始」なのかは、体験の安心感に直結します。
- 例:さくらのVPSは、お試し期間終了時点で自動的に本登録(利用開始)になる旨が記載されています。
さらに、利用終了する場合はキャンセル手続きが必要、という注意も案内されています。
ここだけはメモ
無料体験を使うなら、申込直後に「いつまでに何をすれば解約できるか」を確認しておくと、余計なストレスが減ります。
3) “返金”よりも「解約時の扱い」を見る(年額・割引は特に)
返金条件はサービスでバラつきがあり、長期割引ほど厳しめになりやすいです。
- 例:KAGOYA CLOUD VPSは、年額支払いの途中解約で返金がない旨を明記しています。
料金比較のコツ(最後にこれだけ)
料金を比較するときは、次の順番で見ると判断が早いです。
- 自分は短期か長期か(短期=課金方式が重要、長期=割引と解約条件が重要)
- 最低利用期間の有無(短期予定なら最優先で確認)
- バックアップ関連の追加費用(セーブを守るコストとして先に織り込む)
- 年額・長期割引の“途中解約”(返金なし等を先に把握)
Satisfactory向けレンタルサーバー比較表(一覧)
「どれが良いか」を迷ったときは、同じ条件で横並びにすると一気に判断しやすくなります。
ここでは、Satisfactoryの専用サーバー運用で重要になる項目を、比較表に落とし込みやすい形で整理します。
比較表に入れるべき項目(CPU/メモリ/回線/バックアップ/価格)
比較表は、いきなり全部盛りにしない方が見やすいです。
まずは「体感に直結する5項目」を軸にして、必要なら後から列を足すのがおすすめです。
まず必須の5項目(迷いを減らすコア)
- CPU(vCPUコア数 / 世代・傾向)
体感ラグや処理落ちに影響。とくに工場が大きいほど効きます。 - メモリ(GB)
参加人数だけでなく、工場規模で増えがち。迷ったら余裕を持たせる判断が安全。 - 回線・拠点(国内リージョン / 速度・品質の目安)
近い拠点ほど遅延が出にくい。拠点が選べるかも見ます。 - バックアップ(スナップショット / 自動バックアップの有無・料金)
ワールド破損や設定ミスの保険。“復元できるか”まで確認。 - 実質料金(キャンペーン込み/なし、課金方式)
月額だけでなく、最低利用期間・前払い・日額課金なども含めて比較。
あると失敗しにくい追加列(上級の比較軸)
- ストレージ(NVMe/SSD、容量、拡張のしやすさ)
速度は体感差が出やすい。容量より“種類”を優先しがち。 - スケールアップ(プラン変更の容易さ / 再起動や停止が必要か)
- 管理の手軽さ(ゲーム特化UI、テンプレ、ポート開閉のしやすさ)
- セキュリティ(ファイアウォール、DDoS対策の明記、アクセス制限)
- サポート(問い合わせ窓口、初心者向け導線)
主要サービスの“16GBクラス”比較例(埋めたサンプル)
※価格はキャンペーンや契約期間で変動します。表にする時は「条件(契約期間・割引の有無)」も一緒にメモしておくと、後で混乱しません。
| サービス | 種類 | CPU | メモリ | ストレージ | 拠点/回線の目安 | バックアップ/復元 | 実質料金の考え方 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロリポップ! for Gamers | ゲーム特化 | 8コア | 16GB | Disk 100GB | 国内運用(詳細は要確認) | 「マイバックアップ」機能あり(任意取得) | 月額 4,300円(プラン表記) |
| ConoHa for GAME | ゲーム特化 | 8コア | 16GB | NVMe SSD 100GB | 国内(詳細は要確認) | 方式は要確認 | 16GBが月額およそ2,805〜3,344円のように期間等で変動(表示価格に割引が絡む) |
| さくらのVPS(16G) | 汎用VPS | 8コア | 16GB | SSD 800GB(増設可) | 東京/大阪/石狩、ネットワークは共有回線(例:100Mbps共有等の記載あり) | 方式は要確認 | 東京 15,400円/月(大阪 14,300円/月などリージョン差) |
| KAGOYA CLOUD VPS(NVMe 16GB相当) | 汎用VPS | 8コア | 16GB | NVMe SSD 1,000GB | 標準回線は非公開の記載 | 方式は要確認 | 日額279円+月額上限7,810円のように「日額×日数」と「月額上限」の安い方 |
| XServer VPS for Game | ゲーム特化 | 8コア | 16GB | (容量は要確認) | 国内(詳細は要確認) | 方式は要確認 | 16GBが月額7,200円、キャッシュバックで実質割引の案内あり |
| シンVPS | 汎用VPS | (要確認) | 16GB | (要確認) | 国内(詳細は要確認) | 方式は要確認 | 16GBの月額目安が提示されている(契約条件で変動) |
おすすめレンタルサーバー(サービス別レビュー)
料金やキャンペーンは変動しやすいので、最終的には各公式の料金表で確認してください(ここでは、公式ページに載っている数字を根拠に“目安感”を添えています)。
XServer for Game
向いている人
- LinuxやSSHに慣れていないけど、専用サーバーで遊びたい
- 「まずは動かしてみたい」派(手順の少なさを最優先したい)
強み(運用の楽さ・管理面)
- 公式の案内では、Satisfactoryのマルチサーバーを短時間でセットアップできることを売りにしています。
- 短期プランが用意されているので、「週末だけ」「年末年始だけ」みたいな使い方とも相性が良いです。
- 目安:Satisfactoryは3日(1,160円)からという表記が確認できます。
注意点(自由度が少ない)
- いわゆる“VPS”ほど自由にいじれる前提ではないため、
細かい最適化(OS側のチューニング/独自構成)をしたい人は物足りないことがあります。 - もし「自由度もほしい」なら、同社のVPS系や他社VPSに寄せたほうがストレスが少ないです(そのぶん、設定は増えます)。

ConoHa for GAME
向いている人
- テンプレでサクッと立てたい(でもVPS的な自由度もある程度ほしい)
- 長期割引も見つつ、コスパを調整しながら運用したい
強み
- 公式ヘルプで、Satisfactoryのテンプレート利用を前提に解説されています。
- 同じく公式ヘルプで、Satisfactoryは16GB以上推奨の案内があります。
- 料金ページでは、メモリ16GB(8コア / NVMe 100GB)のプラン表記が確認できます。
- 目安:16GBは月3,801円〜の表示が見えます(契約形態・割引条件で変わります)。
注意点
- 「月額いくら」に見えても、契約期間や割引(パス)前提の表示になっていることがあります。比較するときは、同じ支払い条件で揃えるのがコツです。
- テンプレは便利ですが、テンプレ外の構成(監視・自動バックアップの設計など)まで面倒を見てくれるわけではないので、最低限の運用は必要です。

ロリポップ!for Gamers
向いている人
- できるだけ迷わず、ゲーム用に最初から整った環境を使いたい
- 料金がわかりやすいサービスが良い(“ゲーム用途の前提”で選びたい)
強み
- 公式ページで、Satisfactory向けにプラン(例:16GB)と料金が明示されています。
- 目安:16GBは 月4,300円、CPU 8コア、SSD 200GB という表記が確認できます。
- 無料お試し(7日)の記載があり、「合わなければやめる」がしやすいタイプです。
注意点
- “ゲーム向けに最適化された分かりやすさ”と引き換えに、
ガチガチに自分好みに作り込みたい人にはVPSのほうが合うことがあります。 - ストレージ容量やバックアップの扱いは、契約前に「含まれている範囲」を確認しておくのが安全です(あとから追加費用になりがち)。

シンVPS
向いている人
- 多少の設定はやってもいいので、メモリ単価が良いVPSで長く運用したい
- ゲーム以外にも(検証環境・別サービス)転用する可能性がある
強み(拡張・コスパ)
- 公式の価格表検索結果に、16GB(8コア / 300GB SSD)で月4,900円というプラン表記が確認できます。
- 公式の案内(検索結果)で、Satisfactoryのサーバーアプリ/イメージ提供があることが読み取れます。
- “素のVPSでSteamCMDから全部”よりは、初速が出しやすいタイプです。
注意点(初期設定の手間)
- VPSなので、困ったときに「全部おまかせ」は難しいです。
バックアップ設計/セキュリティ(FW)/アップデート管理は自分で考える必要があります。 - “安いからOK”でスペックを下げると、工場が育ったタイミングでラグに直撃しやすいので、最初は16GB以上を前提に考えるのが無難です(ConoHaの公式推奨も同様です)。

さくらのVPS
向いている人
- ゲーム専用というより、安定運用・機能の揃いを重視したい
- 東京/大阪/石狩など、リージョンを選んで遅延を詰めたい
強み(安定運用・機能面)
- 公式の料金・仕様一覧で、16GB(仮想8コア / SSD 800GB)が明記されています。
- 目安:16GBは月額 13,200〜15,400円(リージョンで差)という表示が確認できます。
- コントロールパネルや上位プランへのスケールアップ、パケットフィルターなど、運用寄りの機能が公式ページで案内されています。
注意点
- 価格感は「ゲーム特化サービス」より上に来やすいです。
ただ、SSD容量が大きめなので、“工場データ+運用ログ+バックアップ”をガンガン貯めたい人には噛み合うこともあります。 - Satisfactory専用テンプレが前提のサービスではないため、基本はVPSとしてのセットアップ(SteamCMDなど)寄りになります。

KAGOYA CLOUD VPS
向いている人
- 「使った分だけ課金」が好きで、稼働日が偏る運用をしたい
- ある程度VPSに慣れていて、スケールや運用設計を楽しめるタイプ
強み(信頼性・スケール)
- 公式のサポート情報で、NVMeプランの比較表が出ており、16GBは8コア / NVMe 1,000GB、料金は日額279円・月額上限7,810円という表記が確認できます。
- 「必要なときに上げる・落ち着いたら下げる」の判断がしやすい料金設計です(ただし、構成変更の影響は要確認)。
注意点
- これも汎用VPSなので、テンプレがあるゲーム以外は基本的に手作業になります。
- 「月額上限がある=何でも安くなる」ではなく、稼働日数・プラン固定期間によって体感は変わります。短期検証なら強い一方、常時稼働だと他社の月額VPSと差が縮むこともあります。

ABLENET VPS
向いている人
- 国内VPSで、プランの刻みを見ながら選びたい
- ゲーム以外の用途にも転用する前提で、OSテンプレや回線仕様も重視したい
強み
- 公式仕様ページで、VPSプランに V5(8コア / 16GB)があることが明記されています。
- 公式料金ページで、VPSの V5が年払い換算で月12,947円という表示が確認できます(新規価格の注意書きも同ページにあります)。
- 仕様ページでは回線(200Mbps共用)、転送量無制限などもまとめて確認できます。
注意点
- 料金ページに「新規価格は初回のみ」などの注記があるため、比較の際は更新後の価格も含めて見ておくのが安全です。
- これも汎用VPSなので、Satisfactory特化の“全部お膳立て”ではありません。
ただし、その分、運用を覚えれば他用途に展開しやすいです。

用途別おすすめの選び分け(結局どれがベスト?)
「Satisfactoryの専用サーバー」は、工場が育つほど重くなるタイプなので、迷ったらまずは 16GB級を基準に考えるのが無難です。実際、コミュニティ由来の要件でも「最小12GB/推奨16GB」がよく挙げられます。
(ConoHaのSatisfactoryテンプレートでも、快適利用は16GB以上推奨と案内されています)
バランス重視(迷ったらここ)
結論:ConoHa for GAME(テンプレ運用)か、ロリポップ! for Gamersが “ちょうどいい” です。
- ConoHa for GAME
- テンプレート前提で、初動が速い(Satisfactory向けテンプレ案内あり)
- 料金は「長期割引パス」など条件で変動しますが、公式の料金表に16GBプランがあり、割引率も明示されています。
- こんな人に:
- ✅ 「設定は最小限にしたい」
- ✅ でも「ゲーム以外にも少し触れる余地はほしい」
- ロリポップ! for Gamers
- 料金・スペックが見通しやすく、16GB=月4,300円(CPU 8コア/ディスク100GB)など、プラン表記が明確です。
- こんな人に:
- ✅ 価格のブレが少ないほうが安心
- ✅ 管理画面でプランアップしていきたい(不足したら上げる運用)
迷ったときの一言メモ
- 「ゲーム用として迷わず進めたい」→ ロリポップ! for Gamers
- 「テンプレで始めて、必要なら自由度も確保」→ ConoHa for GAME
ロリポップ! for Gamers 公式サイト
できるだけ安く(コスト最優先)
結論:“安さの出し方”が2通りあります。どちらも一長一短です。
- 割引前提で安くする:ConoHa for GAME
- 公式料金ページでは、長期割引パス等の割引が前提になりやすく、16GBが割引表示で出る構造です。
- 注意点:
- ⚠️ 割引率は魅力でも、「その価格がどの条件の月額か」を必ず揃えて比較する(1か月契約と長期割引を混ぜると判断ミスしがち)
- メモリ単価で攻める:シンVPS(大容量メモリ系)
- 公式サイト上で、16GBの価格が「〜円」形式で提示されており(契約期間で変動)、さらに最低利用期間が3か月である点が明記されています。
- 注意点:
- ⚠️ VPSなので、テンプレ型よりも運用の手間が増えがち
- ⚠️ 「最安」だけで決めると、工場拡大時にCPUやディスク性能がボトルネックになることも(後から増強できるかを先に確認)
コスト最優先の“安全策”
- まず16GBで始めて、重くなったら上げる(安さより、伸びしろを買う)
- 「安い=いつでも辞められる」ではないので、最低利用期間や返金条件は先に見る
シンVPS 公式サイト
お試し・短期イベント向け
結論:短期は「日数課金/超短期プラン」が強いです。月額VPSを1か月だけ借りるより、トータルが下がることがあります。
- XServer for Game
- Satisfactoryが3日間/1,160円から使えると明記されています。
- こんな人に:
- ✅ 友だちと週末だけ遊びたい
- ✅ 設定に時間を使いたくない
- KAGOYA CLOUD VPS
- 課金は「日額×日数」と「月額上限」の安い方、という考え方が公式に説明されています。
- こんな人に:
- ✅ “数日だけ濃く使う”月がある(イベント・検証)
- ✅ 月額まるごとより、使った分に寄せたい
- ConoHa for GAME
- 「遊び方に合わせて選べる料金タイプ(時間課金/長期割引)」という建て付けが公式料金ページで案内されています。
- こんな人に:
- ✅ 短期でも「テンプレでサッと」寄せたい
短期運用の落とし穴
- “短期で安い”だけで選ぶと、終了後のデータ退避を忘れがち
- 事前に「バックアップの取り出し方」だけ確認しておくと安心です
KAGOYA CLOUD VPS 公式サイト
ConoHa for GAME 公式サイト
サーバーを他用途にも使う(Web/検証環境など)
結論:ゲーム専用より、汎用VPSが向きます。Satisfactory以外にも使うなら「自由度」を買うイメージです。
- さくらのVPS
- 料金・仕様一覧を公式が公開しており、リージョン別にプランが並びます。
- こんな人に:
- ✅ Webや検証、別サービスも同居させたい
- ✅ 置き場所(リージョン)を選んで遅延を詰めたい
- ABLENET VPS
- 公式の料金表にVPSプランがあり、上位帯(V5など)も含めて「新規価格/通常価格」「年払い/月払い」など条件が細かく出ています。
- こんな人に:
- ✅ Windowsや別用途も視野に入れて、プランの幅を確保したい
- 注意点:
- ⚠️ 初回だけの価格や更新価格など注記があるので、比較は“同じ支払い条件”で(料金表の注記も必ず読む)
- KAGOYA CLOUD VPS
- VPSとしての拡張性(スナップショット、スケール、FWテンプレなど)を特徴として挙げています。
- こんな人に:
- ✅ 検証環境を作ったり壊したりすることが多い
- ✅ 使い方が月によって変動する
ABLENET VPS 公式サイト
KAGOYA CLOUD VPS 公式サイト
最後に、選び分けを一枚でまとめます。
| 用途 | まず当たりを付ける候補 | 理由(超要約) |
|---|---|---|
| 迷ったら | ConoHa for GAME / ロリポップ! for Gamers | テンプレや料金の見通しが良く、16GB前提で始めやすい |
| 安さ最優先 | ConoHa for GAME / シンVPS | 割引設計 or メモリ単価で攻められる(ただし条件確認は必須) |
| 短期イベント | XServer for Game / KAGOYA | 3日プランや日額課金でムダが出にくい |
| 他用途も | さくらのVPS / ABLENET / KAGOYA | 汎用VPSとして運用しやすく、別用途へ展開しやすい |
Satisfactory専用サーバーの立て方(レンタルサーバー編)
レンタルサーバー(VPS/ゲームサーバー)でSatisfactoryの専用サーバーを動かす流れは、ざっくり言うと 「借りる → SteamCMDで入れる → ポートを通す → 起動して接続」 です。
ここでは初心者がつまずきやすい所(OS選び、ポート、設定ファイル、更新)を先回りしてまとめます。
事前準備:必要なもの・決めること
- サーバー(VPS/ゲームサーバー)の契約情報(管理画面ログイン)
- 自分のPC側:Satisfactory本体(Steam/Epic)
- サーバーへ接続する道具
- Linuxなら SSHクライアント(Windowsなら標準のPowerShell/Windows TerminalでOK)
- Windowsサーバーなら RDP(リモートデスクトップ)
- 決めておくと迷わない項目
- サーバー設置場所(日本国内拠点が無難)
- サーバー名、参加用パスワード、管理者(Admin)用パスワード
- 使うポート(基本はデフォルトでOK。複数台運用だけ調整)
ちなみに、公式FAQでは「専用サーバーへコンソールから参加は不可」と明記されています(PC同士前提)。
OS選定(Windows/Linux)
結論:迷ったらLinux(Ubuntuなど)がラクです。
ただし「Windowsの操作しか自信がない」「GUIで触りたい」ならWindowsでも問題ありません。
- 対応OS:Satisfactory Dedicated Server(Steamのツール)は Windows / Linux対応です。
- Linuxが向く人
- 月額を抑えたい(同スペックなら安くなりやすい)
- 24時間稼働・自動再起動など“サーバーらしい運用”をしたい
- Windowsが向く人
- GUIで作業したい、Linuxのコマンドが怖い
- 既にWindows Serverの知識がある
管理者権限・セキュリティの基本
ここを雑にすると、あとで「接続できない」「乗っ取られそうで怖い」に繋がります。最低限だけ押さえます。
- 管理者権限は必要最小限に
- Linux:root直ログインより、一般ユーザー+
sudo推奨
- Linux:root直ログインより、一般ユーザー+
- SSH/RDPは守る
- パスワードより鍵認証(できれば)
- 使わないポートやサービスは閉じる
- ファイアウォールは“開けるポートだけ”
- 公式サポートが案内しているマルチプレイの必要ポート:
TCP: 5222, 6666 / UDP: 5222, 6666, 7777-7827 - 専用サーバーは、これに加えて Reliable Messaging用にTCP 8888が必要になるケースがあります(Patch 1.1系で追加)。
- 公式サポートが案内しているマルチプレイの必要ポート:
手順の全体像(最短ルート)
以下は「汎用VPS(Linux)」を想定しつつ、Windowsの場合も分岐を入れています。
ステップ1:サーバー契約と初期セットアップ
- VPSを作成(迷ったら Ubuntu LTS)
- サーバーにログイン
- Linux:SSHで接続(例:
ssh ユーザー名@サーバーIP)
- Linux:SSHで接続(例:
- 初期更新(Linux例)
sudo apt update && sudo apt -y upgrade
- 作業用ディレクトリを決める(例:
/opt/satisfactory)
ここで「管理画面側のファイアウォール(セキュリティグループ等)」と「OS側ファイアウォール(UFW等)」が二重にあるサービスも多いです。両方見るつもりで進めると詰まりません。
ステップ2:専用サーバーの導入(SteamCMD等を利用)
SteamCMDはValve公式のコマンドラインツールで、専用サーバーのインストール/更新に使います。
Satisfactory Dedicated Server のAppIDは 1690800 です(SteamDBでも確認できます)。
Linux(例:Ubuntu)
# SteamCMDを入れる(入れ方は環境で多少変わります)
sudo apt -y install steamcmd
# インストール先
sudo mkdir -p /opt/satisfactory
sudo chown -R $USER:$USER /opt/satisfactory
# SteamCMDでダウンロード
steamcmd +force_install_dir /opt/satisfactory +login anonymous +app_update 1690800 validate +quit
※ steamcmd の場所が違う環境もあります。実行できない場合は which steamcmd で確認。
Windows(サーバー)
- SteamCMDを入れて、コマンドで同様に
app_update 1690800を実行します。
ステップ3:設定ファイルの調整(名前・パスワード・保存先など)
ポイントは2つだけです。
- 最初に一度起動して、設定ファイルを生成する
- 設定を触るときは、必ずサーバーを止める
設定ファイルは、Linux環境だと一般に次の場所で扱われます(ホスティング各社の案内でもよく出てくるパスです)。
/FactoryGame/Saved/Config/LinuxServer/
よく触る候補(例)
GameUserSettings.ini:ゲーム側の各種設定(サーバー設定を反映することが多い)Engine.ini:ポートやネットワーク関連の調整が入ることがある
また、設定変更後に状態を保存して終了する流れとして「サーバーコンソールで quit」のような運用手順が紹介されています(管理画面/ツールによって導線は違います)。
初心者は、まず「サーバー名」「参加パスワード」「管理者パスワード」あたりだけ決めて動かし、快適性に不満が出てから細かい調整に入る方が失敗しません。
ステップ4:通信設定(ポート開放・ファイアウォール)
ここが一番つまずきやすいです。結論から言うと、
- ゲーム通信の基本:UDP 7777-7827(デフォルト周辺)+関連ポート(5222/6666)
- 専用サーバーで追加になりやすい:TCP 8888(Reliable Messaging)
Linux(UFW)例
# SSH(必須)
sudo ufw allow 22/tcp
# Satisfactory(公式サポートの案内に沿う形)
sudo ufw allow 5222/tcp
sudo ufw allow 5222/udp
sudo ufw allow 6666/tcp
sudo ufw allow 6666/udp
sudo ufw allow 7777:7827/udp
# 専用サーバーで必要になりやすい(1.1以降)
sudo ufw allow 8888/tcp
sudo ufw enable
sudo ufw status
補足:VPSなら“ルーターのポート開放”は不要
自宅ホストと違い、VPSは基本的にグローバルIP直結です。やるのは「クラウドFW」と「OS FW」。
ステップ5:起動・接続テスト(参加方法の案内)
起動(Linux)
インストール先で FactoryServer.sh を起動します。例として、ホスティングの案内でも FactoryServer.sh 実行が説明されています。
cd /opt/satisfactory
./FactoryServer.sh
もし「ローカル(127.0.0.1)でしか待ち受けていない」系の症状がある場合、-multihome を指定して外部IPで待ち受けさせる対処が紹介されています(環境依存で必要になります)。
./FactoryServer.sh -multihome=0.0.0.0
接続(クライアント側)
- Satisfactoryのメニューから Server Manager(サーバーマネージャ)で追加 → サーバーIPを登録
(具体的なUI名や流れはガイドでもこの導線がよく使われます)
最初の接続確認で見るポイント
- サーバーのログに「起動完了」っぽい表示が出る
- クライアントから追加して、一覧に出る
- 入れない場合は ポート(特に8888/TCPと7777-7827/UDP) をまず疑う
ステップ6:更新手順(アップデート時にやること)
アップデートはシンプルですが、順番を間違えると事故ります。
- サーバー停止
- SteamCMDで更新
- サーバー起動
- クライアント側も同じバージョンか確認
更新コマンド例(Linux)
steamcmd +force_install_dir /opt/satisfactory +login anonymous +app_update 1690800 validate +quit
注意:サーバー起動中に更新を走らせると、書き込みできずに失敗するケースがあります(0x606など)。そういうときは「止めてから更新」を徹底します。
運用を安定させる管理・メンテナンス
Satisfactoryの専用サーバーは、立てて終わりではなく「止めない工場」として動き続けます。
だからこそ、やるべき運用は多くありませんが、“やらないと痛い3つ”があります。
- バックアップ
- 監視(異常の早期発見)
- 重くなったときの増強・移行判断
この章は、初心者がそのまま真似できるように 手順より“考え方”を短くまとめます。
定期バックアップの組み方(自動化の考え方)
バックアップで守るべきものは、ほぼこれだけです。
- セーブデータ(ワールド)
- 設定ファイル
- (必要なら)サーバー全体の状態(スナップショット)
まず結論:おすすめのバックアップ構成
初心者は「これ以上増やさない」くらいがちょうど良いです。
- 毎日:セーブデータを自動コピー(世代は7〜14日)
- 週1:スナップショット(サーバー全体)または“フルバックアップ”を1世代
- 大きな更新前:手動で1回バックアップ(保険)
VPS系だと「スナップショット」や「イメージ保存」を用意している事業者があります。たとえばシンVPSは、イメージ保存容量の追加(有料)に触れており、バックアップ用途としても使える旨が記載されています。
自動化のコツ(初心者向け)
- “止めてから取る”を基本にする
セーブ中・書き込み中にコピーすると、万一の復元で事故りやすいです。 - 保存先はサーバー外にも持つ
サーバーが壊れたとき、同じサーバー内のバックアップは一緒に消えることがあります。 - ファイル名に日付を入れる
save_2025-12-27.zipのように、戻すとき迷わなくなります。
ありがちな失敗と回避策
- 「バックアップ機能があるから安心」→ 復元テストしていない
- 月1回でいいので、別フォルダに展開して読み取れるかだけ確認すると安心です。
監視とログ確認(トラブルの早期発見)
監視といっても、本格的な監視ツールを入れる必要はありません。
初心者は “3つだけ”見れば十分です。
1) リソース(CPU/メモリ/ディスク)
- CPU:ピーク時に張り付きが続くか
- メモリ:使用率が常に高止まりしていないか
- ディスク:空き容量が減っていないか(ログやバックアップで埋まる)
目安(ざっくり)
- メモリが 常時80%超になってきたら「増強」を考えるサイン
- ディスクが 残り20%未満は黄色信号(セーブが増える前に手当て)
2) サーバーログ(起動・接続・エラー)
ログは「読む」というより、異常の匂いを嗅ぐ感じでOKです。
よく見るポイント
- 起動直後に エラーが連発していないか
- プレイヤーが入った瞬間に 例外が出ていないか
- 更新後に 接続関連の警告が増えていないか
接続トラブルの場合、ネットワーク設定も絡みます。公式サポートがマルチプレイに必要なポートを案内しているので、怪しい時はまずここを見直すと早いです。
(TCP: 5222/6666、UDP: 5222/6666/7777-7827)
また、専用サーバー運用では TCP 8888(Reliable Messaging)が必要になったという更新情報もあり、更新後に急に繋がらない場合はここも疑う価値があります。
3) “体感”の異常(プレイヤーからの報告)
監視ツールより早いのがこれです。
- 「入れない」「ワープする」「セーブが重い」
- 「夜だけラグい」
- 「工場エリアに行くと急にカクつく」
この手の報告が出たら、その時間帯のCPU/メモリとログをセットで見ると原因に当たりやすいです。
パフォーマンスが苦しくなった時の対処(増強・移行の判断)
Satisfactoryは、工場が伸びると負荷も自然に伸びます。
「突然ダメになった」というより、だいたい じわじわ悪化します。
そこで、対処を“順番”で決めておくと迷いません。
対処の優先順位(おすすめの順番)
- メモリを増やす(最優先)
専用サーバーは「最小12GB/推奨16GB」という目安がよく参照されます。
16GBで始めて、必要なら32GBへ、が失敗しにくいです。 - CPUが弱い場合はプラン変更 or 乗り換え
“コア数が多いだけ”より、実性能(世代・単コア性能)で差が出ます。
VPSはCPU世代を選べないこともあるので、限界なら移行が早いこともあります。 - ストレージ不足・遅さを潰す
- 空き容量不足 → 拡張 or 不要ログ削除
- HDD相当で遅い → SSD/NVMeへ(可能なら)
- 回線要因を疑う(時間帯で変わるなら特に)
夜だけ悪化するなら、回線混雑・経路・拠点距離が影響していることがあります。
同一国内でも拠点変更で改善するケースがあるので、リージョンが選べるサービスは強いです。
“増強”と“移行”の判断基準(迷ったらこれ)
- 増強で済むケース
- メモリ使用率が高い(80%超)
- CPUはピーク以外余裕がある
- 回線は安定している
- 移行が早いケース
- CPUが常に張り付き、メモリだけ増やしても改善しない
- 夜間だけ極端に悪化(拠点・回線がネックの可能性)
- そもそもプラン変更が面倒/上限が低い
移行をラクにする“日頃の仕込み”
移行で必要になるのは、基本的にこれだけです。
- セーブデータ
- 設定ファイル
- 開放ポートのメモ(何を開けたか)
この3点をバックアップに含めておけば、移行は想像よりスムーズです。
よくある不具合と解決の道筋(トラブルシューティング)
トラブル対応は「当てずっぽうで触る」ほど泥沼になりがちです。
ここでは、初心者でも迷わないように 原因を絞る順番で書きます。
サーバーが表示されない/参加できない
まず結論:この系統は ①サーバーが動いていない ②通信(ポート/FW) ③バージョン不一致 のどれかが大半です。
最短で切り分ける手順(上から順に)
- サーバーが起動しているか(基本中の基本)
- サーバー側の管理画面で「稼働中」になっているか
- ログに「起動完了」っぽい流れが出ているか
- 直前に更新したなら、いったん再起動して状態を整える
- クライアントとサーバーの“バージョン差”を疑う
- サーバー更新後に入れなくなった → クライアント側も同じタイミングで更新されているか
- 「昨日まで入れた」が最も多い原因がこれです(サーバーだけ新しくなっている等)
- ポート/ファイアウォールを確認する(VPSはここが多い)
- 公式サポートが案内しているポートは以下です:
TCP: 5222, 6666 / UDP: 5222, 6666, 7777–7827 - 専用サーバー運用では、更新以降 TCP 8888(Reliable Messaging) が必要になったケースもあり、突然繋がらないときはここも要チェックです。
⚠️ よくある落とし穴:
「クラウド側FW(セキュリティグループ)」と「OS側FW(UFW等)」が二重にあるのに、片方だけ開けている。
- “サーバーが見えるのに入れない”場合の確認
- パスワード間違い(参加用と管理者用を混同しやすい)
- サーバー名は出るが「接続中で止まる」→ ポート不足の可能性が高い
- 参加端末がコンソール機なら不可(専用サーバーへのコンソール参加は不可と明記)
- VPS特有:待ち受けIPの問題(まれに効く)
- “ローカルでしか待ち受けていない”系の症状がある場合、起動オプション
-multihomeが効くことがあります(環境依存)。
例:
./FactoryServer.sh -multihome=0.0.0.0
※この手は「ポートが正しいのに見えない」時の次の一手です。
症状→原因の当たりを付ける早見表
| 症状 | ありがちな原因 | 最初に見る場所 |
|---|---|---|
| サーバーが一覧に出ない | 起動していない / ポート閉じ | サーバーログ、FW |
| 一覧に出るが入れない | パスワード / ポート不足 | 接続ログ、FW |
| 更新後に突然ダメ | バージョン不一致 / 8888未開放 | 更新履歴、FW |
ラグ・カクつきが増えた
まず結論:ラグは 回線(遅延) と サーバー負荷(CPU/メモリ) の二択から入ると早いです。
1) “いつ重いか”で方向が決まる
- 常に重い → サーバー負荷寄り(メモリ/CPU/工場規模)
- 夜だけ重い/特定の人だけ重い → 回線・経路寄り
- 特定エリアだけ重い → 工場密度・物流の集中(シミュレーション負荷)
2) サーバー負荷の見方(最低限)
- メモリ使用率が常時80%超 → まずメモリ増量が効きやすい
- CPUが張り付き続ける → プラン変更(CPU世代/性能)か移行を検討
- ディスク空きが少ない → セーブ/ログ/バックアップで詰まりやすい
目安として、専用サーバーは「最小12GB・推奨16GB」がよく挙がります。工場が育つ前提なら、最初から余白を持つ方がラクです。
3) すぐできる“軽量化”のコツ(設定より先にやる)
- 工場の「止まらないライン」が増えるほど負荷が上がるので、
使っていない発電・生産ラインを止めて変化を見る(切り分けになる) - 大規模工場を触るときは、全員が同じ場所に集まらないようにする
(同一エリアの同期負荷が出やすい)
4) 回線要因を疑うサイン
- Pingが普段より跳ねる
- 夜だけ悪化する
- 参加者の一部だけワープ・同期ズレが大きい
この場合は、サーバーの拠点(リージョン)や回線品質がボトルネックになっていることがあります。
「国内拠点を選べるか」「混雑に強い回線か」を見直すと、意外と改善します。
セーブ関連の問題(巻き戻り・破損が心配)
セーブ問題は、起きる前に守るのが一番です。
とはいえ、すでに不安がある時は “今のデータを守る→原因を潰す” で進めます。
1) まずやること(巻き戻りを止める)
- サーバーを一度止める(無理に動かし続けない)
- 現時点のセーブを別フォルダに退避(そのまま触らない)
- 直近のバックアップがあれば、世代を確認する
2) 巻き戻りが起きやすい原因(よくある順)
- サーバーが落ちていて、最後のオートセーブが書き込まれていない
- 更新直後の不整合(サーバー/クライアント差)
- ディスク容量不足で保存に失敗している
- バックアップ取得のタイミングが悪い(書き込み中にコピーした等)
3) “壊れたかも”のときの安全な戻し方
- 現在のセーブを退避(保険)
- 直近のバックアップ(または一つ前)を復元して起動
- 問題が再現するか確認
- 再現しない → バックアップ運用の見直し(取得頻度/世代数)
- 再現する → 工場規模や更新タイミングなど別要因を疑う
4) 予防の現実解(手間が増えないやり方)
- 毎日:セーブだけ自動コピー(7〜14世代)
- 週1:スナップショット(可能なら)
- 大型アップデート前:手動で1回
「バックアップ機能はあるけど有料オプション」なサービスもあるので、契約時に“復元まで含めて”確認しておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
何GBのメモリを選べばいい?
結論から言うと、迷うなら 16GBを基準にすると失敗しにくいです。
理由はシンプルで、Satisfactoryは工場が育つほど“じわじわ重くなる”タイプだからです。
実際、ConoHa for GAMEのSatisfactoryテンプレートでも「快適に遊ぶなら16GB以上を検討」と案内されています。
目安(ざっくりでOKな決め方)
| 遊び方のイメージ | 目安メモリ | こんな人向け |
|---|---|---|
| まず動けばOK/軽めの工場 | 8GB | 2〜3人、短時間、試し運用 |
| 迷ったらここ(基本) | 16GB | 3〜6人、長期、工場が大きくなる前提 |
| 大規模工場・常時稼働 | 32GB〜 | 人数多め/大型プロジェクト/重さが気になり始めた |
選び方のコツは「人数」よりも、次の2点で考えることです。
- 工場規模:ベルト・機械・物流が増えるほどメモリを食う
- 稼働時間:常時稼働(24h)だと、余裕があるほど安定しやすい
体感としては「最初は軽いのに、数週間後に急にラグが増えた」パターンが多いので、長期運用なら最初から16GB寄りがおすすめです。
最大何人で遊べる?
まず前提として、Satisfactoryのマルチはデフォルトだと4人(ホスト1+参加3)として案内されることが多いです。
ただし、専用サーバーでは設定で上限を増やせる話もあり、最大人数は「仕様上」と「現実的に快適か」で分けて考えるのが安全です。
- 仕様上(理屈の上):理論値として非常に大きい人数が語られることがあります(例:127など)
- 現実的(おすすめ運用):多人数は可能でも、工場規模・同期量・CPU/メモリ次第で急激に重くなる
初心者向けの現実解としては、
- 4人:まず快適に回しやすい
- 5〜8人:サーバースペックと工場設計しだい(16GB以上は欲しくなりがち)
- それ以上:負荷対策が前提(設定調整・増強・運用ルール)
というイメージで捉えると、期待値のズレが起きにくいです。
プラン変更は途中でできる?データは引き継げる?
結論:できることが多いです。ただし「何を変更するか」で、データの扱いが変わります。
1) まず覚えておくべき区別
- プラン変更(スケールアップ):CPU/メモリを上げる
- 再構築(OS入れ直し):サーバーを作り直す(=データが消える可能性大)
たとえばConoHa for GAMEでは、プラン変更は「停止中のVPSのみ可能」と案内されています。
一方で「サーバー再構築」は“上書き(OS再インストール)なのでデータは引き継がれない”と明記されています。
2) データを引き継ぎやすい例(サービス側が明確に言っているケース)
- さくらのVPS:スケールアップでデータを引き継げる旨の案内があります。
- KAGOYA CLOUD VPS:構成やIPを変えずにスペック変更できる、と説明されています。
3) 注意が必要な例(条件しだいで初期化・IP変更があり得る)
ABLENET VPSは、変更内容や状況により「初期化されデータが引き継げない」場合や、IPが変わる可能性がある旨を案内しています。
4) 初心者が事故らない手順(共通テンプレ)
- セーブデータと設定をバックアップ
- 可能ならスナップショット/イメージも取る
- 停止が必要な場合は、みんなに周知して停止→変更
- 起動後、接続テストしてから通常運用へ
「プラン変更=安全」と思い込まず、“再構築”のボタンを押さない、これだけで事故は激減します。
自宅ホストと何が違う? どちらがおすすめ?
ざっくり言うと、違いは 「誰のPCが止まったら終わるか」です。
自宅ホスト(ホスト型/自分のPCで立てる)
向いている
- 2〜3人で、遊ぶ時間がだいたい同じ
- 追加コストはできるだけ抑えたい
- 設定が苦手で、まずは簡単に試したい
気をつけたい点
- ホストが落ちる/寝る/回線が不安定だと、そのまま止まりやすい
- ホスト役のPC負荷が上がりがち(配信しながら等は特に)
レンタルサーバー(専用サーバー)
向いている
- ホスト不在でも工場を動かしたい(誰かがいつでも入れる)
- 工場が大きくなる前提で、安定性を取りたい
- 週末だけでなく、平日も少しずつ進めたいグループ
気をつけたい点
- VPSは初期設定(ポート/ファイアウォール等)が必要なことがある
- 更新タイミングで「再起動が必要」「起動が遅い」など運用の癖が出る場合がある
迷ったときのおすすめ
- まず体験してみたい → 自宅ホストで1回遊んでみる
- 長期で工場を育てる予定 → 最初からレンタル(16GB基準)に寄せる
個人的なおすすめは「最初の1〜2回は自宅」「続けると決めたらレンタル」。この流れだと、出費と手間のバランスが取りやすいです。
まとめ:自分の遊び方に合うサーバーで、工場づくりを快適に
Satisfactoryの専用サーバー選びは、突き詰めるほど項目が増えます。
でも、初心者が最初に押さえるべきポイントは意外とシンプルです。
- 「いつでも入れる工場」を作りたいなら、レンタルは強い
- 迷ったら16GB基準で始めると、後から困りにくい
- 料金は月額だけでなく、最低利用期間・バックアップ・割引条件まで含めて判断する
- 運用は難しそうに見えて、実は バックアップ・更新・ポートの3点が主戦場
まずはこれだけ覚えておくと失敗しにくい
1) いきなり最強構成を目指さない
最初の目的は「完璧な環境」ではなく、みんなで安定して遊べる状態です。
- まずは 16GB級でスタート
- 工場が重くなったら 増強(プラン変更)を検討
- それでも苦しいなら 移行(拠点やCPU世代の見直し)
この順番にすると、ムダな出費と手戻りが減ります。
2) “手間”と“自由度”のトレードオフを割り切る
- ゲーム特化型:始めやすい、管理がラク、短期にも強い
- 汎用VPS:自由度が高い、他用途に使える、運用の手間は増える
どちらが上という話ではなく、あなたの「面倒の許容度」で選ぶのが正解です。
3) 運用の安心は「バックアップ」で決まる
工場が育ってからの事故は、メンタルに来ます。
- 毎日:セーブを自動で残す
- 週1:可能ならスナップショット
- 更新前:手動で1回
これだけで「やり直しの絶望」をかなり避けられます。
迷った人向けの最終チェック(30秒)
次の質問に「はい」が多いほど、レンタル専用サーバーが向きます。
- 平日も誰かが少しずつ進めたい
- ホスト役のPC負荷を減らしたい
- 工場が大きくなる前提で長く遊びたい
- 途中でメンバーが増える可能性がある
- “いつでも入れる工場”が欲しい
そして最後に、サーバーを選ぶときの合言葉はこれです。
月額より、遊び方に合うか。
最安より、続けたときに困らないか。
サーバーが安定すると、Satisfactoryは本当に気持ちよくなります。
“今日の続きを、明日もそのまま”できる環境を作って、工場づくりを快適に楽しんでください。
