ホームページDX徹底解説|店舗集客に強い理由と補助金で導入する方法
「ホームページは必要だと思う。でも、作っただけで終わってしまいそうで不安…」
店舗オーナーや小規模事業者の方ほど、こんな悩みを抱えがちです。
「結局、ホームページって集客につながるの? SNSやGoogleマップだけじゃダメ?」
「制作会社に頼むと高そう…。ホームページDXは月額0円って本当? 追加費用は?」
「予約や問い合わせを増やしたいのに、導線の作り方が分からない」
「公開しても更新が続かない。運用まで任せられる? 自分で更新できる?」
「評判は良さそうだけど、修正回数や契約条件で揉めない? 解約や移管は大丈夫?」
「補助金で安くできるって聞いたけど、対象になる条件が難しそう…」
こうした疑問の裏にある本音は、だいたい一つです。
“見た目がきれいなサイト”ではなく、予約・問い合わせにつながる仕組みが欲しい。
そして、忙しい現場でも ムリなく続く運用にしたい。
この記事では、ホームページDXを検討中の初心者の方に向けて、
- ホームページDXが「店舗集客に強い」と言われる理由(導線・運用の考え方)
- 料金・プランの見方(初期費用/月額/追加・オプションの構造)
- 制作〜公開までの進め方(準備物、手戻りを減らすコツ)
- 公開後30日でやるべき改善(最初に見る指標、取りこぼし対策)
- 口コミ・比較・契約前チェック(失敗しやすいポイントの潰し方)
を、公式情報・最新情報を優先しつつ、できるだけ具体的に整理します。
「何から決めればいいか分からない」を、「この順でやれば迷わない」に変える内容にしているので、最後まで読めば、見積もりや相談の場でも判断がブレにくくなるはずです。
まず結論:ホームページDXが向いている人・向かない人
向いている:店舗集客を強化したい/Web担当がいない/運用まで任せたい
ホームページDXは、「店舗の集客・問い合わせを増やすためのホームページを、制作〜公開後の運用までまとめて任せたい」人に向きやすいサービスです。特に、次のような状況だと相性が良くなります。
- 店舗集客を伸ばしたい
- 来店・予約・問い合わせにつながる導線を、プロ視点で整えたい
- “見た目がきれい”より、成果につながる構成を重視したい
- 社内にWeb担当がいない(または兼任で時間がない)
- サーバー管理や細かな調整まで、自分で抱えるのが難しい
- 更新・修正を「やり方の勉強」から始めるのが負担
- 公開後の運用も含めて支援がほしい
- 作っただけで放置になるのが不安
- 相談しながら改善していきたい(集客施策・更新・軽微修正など)
簡易セルフチェック(YESが多いほど向きやすい)
| チェック項目 | YESなら |
|---|---|
| 目的が「名刺代わり」ではなく、集客や問い合わせにつなげたい | 向いている可能性が高い |
| 文章・写真など最低限の素材は用意できる | 進行がスムーズ |
| 更新や修正を自力で回す時間がない | 価値を感じやすい |
| “成果の出る導線設計”をプロに任せたい | 相性が良い |
※初心者の方は、最初から完璧を狙うより、「まず公開→反応を見て改善」のほうが成功しやすいです。
向かない:自社で細かくカスタマイズ開発したい/完全内製で回したい
一方で、次のタイプはホームページDX以外の選択肢(WordPress運用、制作会社のフルスクラッチ、ノーコード+内製など)が合うことがあります。
- 独自機能を細かく作り込みたい
- 会員制、複雑な予約ロジック、独自のDB連携、特殊なワークフローなど
- 「この機能は絶対に必要」が多いほど、選定は慎重に
- 運用を完全に内製したい(スピード命)
- 更新を毎日行い、ABテストや細かな調整を高速で回したい
- 修正依頼のやり取り自体が“ボトルネック”になりうる
- 資産や環境をフルコントロールしたい
- サーバーや構成、データ取り扱いまで自社ルールで統一したい
- 将来の移行方針(乗り換え、データ持ち出し)を厳密に設計したい
判断のコツはシンプルで、
「運用を楽にしたい」なら検討価値が高く、「自由度を最大化したい」なら別案が有利になりやすい、ということです。
このページでわかること(検討〜契約〜公開後の運用まで)
この記事(全体)では、初心者が迷いやすいポイントを、検討〜運用まで一本道で整理します。
- ホームページDXでできること/できないこと(機能・対応範囲の整理)
- 料金・プランの考え方(どこで費用差が出るか、見積で確認すべき点)
- 制作〜公開までの流れ(準備する素材、期間の目安、やり取りの進め方)
- 公開後に成果を出す運用(更新・改善の優先順位、失敗パターン回避)
- 補助金の考え方(対象になり得るケースと注意点)
- 他サービスとの比較ポイント(ノーコード/WordPress/制作会社との違い)
- 契約前のチェックリスト(トラブルになりやすい論点を先回り)
最後まで読むことで、「自分に合うか」「どのプラン・進め方が現実的か」「契約前に何を確認すべきか」が判断できる状態を目指します。
ホームページDX公式サイトホームページDXとは?「何をしてくれるサービス」なのかを1枚で理解
「ホームページDX」は、株式会社Wizが提供する 店舗集客に特化したホームページ制作サービス です。特徴は、制作だけで終わらず、公開後の運用・集客面まで“まとめて相談できる” ところにあります。
まずは全体像を、サクッと1枚で把握しましょう。
| ざっくり結論 | 内容 |
|---|---|
| 何をしてくれる? | お店(飲食店・サロンなど)向けに、集客導線を意識したサイトを制作し、公開後も運用を支援 |
| どこがラク? | 文章と写真を渡すだけで進めやすく、サーバー管理の手間も抑えられる設計 |
| 何が強み? | 導線設計+公開後サポート(SEO・コラム制作・広告運用など目的に応じて) |
提供範囲:制作だけ? 運用支援まで?(対応領域の整理)
ホームページDXは、単なる「作って納品」ではなく、運用を前提にしたパッケージとして整理すると分かりやすいです。
1) 制作(立ち上げ)でやってくれること
- 構成提案:何をどの順番で見せると問い合わせにつながるか、という設計
- デザイン制作:店舗向けに“見やすさ”と“行動しやすさ”を重視した見せ方
- 基本ページ作成:店舗サイトで必要になりやすい情報を整える(例:メニュー、アクセス、問い合わせなど)
- レスポンシブ対応:スマホでも見やすい表示に最適化
- 問い合わせフォーム作成:指定メールアドレスで受け取れる形に整備
※準備するのは基本的に「掲載したい文章」と「写真」が中心で、メールやLINEで共有して進める形が案内されています。
2) 公開後(運用)で支援してくれること
「公開したけど反応がない…」を減らすために、運用支援のメニューが用意されています。
- CMS更新(ブログ/ニュース):自分で更新できる仕組み
- さらに、更新代行の案内もあり「更新が続かない問題」をカバーしやすいのがポイント
- アクセス解析・外部ツール連携:Googleアナリティクス連携、チャットツール導入など
- 予約導線の強化:カレンダー予約の埋め込みで予約数アップを狙う導入例
- 集客支援:目的に応じてSEO対策、コラム制作、広告運用などを提案する流れ
3) 「よくある現実」を先に知っておく(初心者向け)
運用支援があるとはいえ、成果を出すには最低限の前提があります。
- 素材の準備が遅いと制作期間も延びやすい
→ 先に「メニュー/料金」「店舗情報」「強み」「よくある質問」だけでも下書きを用意するとスムーズです。 - “集客支援”は、どこまでが標準でどこからが別対応かが分かれやすい
→ 見積・契約前に「何が含まれているか」を言語化して確認するのが安全です。
作れるサイトのタイプ:店舗サイト/企業サイト/LP/EC など
公式の案内では、特に 飲食店・サロンなど店舗向けのホームページ制作として打ち出されています。つまり基本は「店舗集客のためのサイト」を想定している、と理解するとズレにくいです。
店舗サイト(もっとも想定が強い領域)
店舗ビジネスで成果につながりやすいのは、次のような型です。
- トップ:強み(選ばれる理由)+予約/問い合わせボタン
- サービス/メニュー:価格・所要時間・流れ・注意点
- 実績/事例:施術例、ビフォーアフター、導入事例など
- アクセス:地図、駐車場、営業時間、支払い方法
- FAQ:来店前の不安を潰す(予約変更、キャンセル、持ち物など)
- 問い合わせ/予約:フォーム+カレンダー予約
初心者の方が成果を出しやすいのは、まずこの「店舗の基本セット」を揃えることです。
LP(キャンペーン・単発集客向け)
- 新規オープン、期間限定キャンペーン、求人、イベント告知など
- “1ページで行動まで誘導する” 目的に向きます
EC(ネット販売の入り口)
ホームページDXの周辺情報として、ECサイト運用(Shopifyなど)に関する資料や、補助金活用の案内が出ているため、ネット販売を始めたい人が相談に乗せやすい導線も用意されています。
※ただし、ECは要件(決済・配送・在庫・特商法表記など)が増えるので、最初に「どのレベルまで作りたいか」を決めるのが重要です。
よく混同する言葉:ホームページ制作・Web制作会社・ノーコードとの違い
初心者が迷いやすいのは、「結局どれも同じでは?」という点です。ここを整理すると失敗が減ります。
ホームページ制作(行為)との違い
- 「ホームページ制作」は作業そのもの(誰がやるかは問わない)
- 「ホームページDX」は、店舗集客を前提にした“サービス(商品)”
→ 料金体系・サポート範囲・運用の流れがある程度パッケージ化されています
Web制作会社(フルオーダー)との違い
- 制作会社は自由度が高い反面、
要件定義(何を作るか)を自分たちで決める負担が増えがちです - ホームページDXは、店舗向けの型を前提に
「迷いを減らして、必要なものを揃える」 方向に寄っています
選び方の目安はこれです👇
- 自由度最優先:制作会社が向きやすい
- 手間削減+運用支援:ホームページDXが向きやすい
ノーコード(自作)との違い
ノーコードは「自分で作って自分で運用」しやすい一方で、次が壁になりやすいです。
- どんな構成にすべきか分からない(情報設計の壁)
- 公開後に改善が回らない(運用の壁)
- 細かな設定・表示崩れ対応で手が止まる(保守の壁)
ホームページDXは、ここを “丸投げ”ではなく“伴走寄り”に軽くできる可能性がある、と捉えると分かりやすいです。
ホームページDX公式サイトホームページDXで解決できる課題(検索者の悩み別)
①低コストで“まず公開”したい(初期費用・月額の考え方)
ホームページ作りで初心者がつまずきやすいのが、「結局いくらかかるの?」問題です。
ホームページDXは、費用設計をざっくりこう捉えると判断しやすくなります。
- 初期費用:制作(デザイン・ページ作成・各種設定)にかかる費用
- 月額費用:運用の土台(サーバー等の管理費が発生するか、サポートが含まれるか)
- 追加費用:SEO強化・記事制作・広告運用など「成果を伸ばす施策」を足す場合
ホームページDXは「初期制作費が抑えめ+月額0円プランもある」という設計なので、まずは“公開を最短で実現する”という目的に合いやすいです。
初心者向け:見積前にやると失敗が減るチェック
(ここが曖昧だと「思ったより高い…」が起きがちです)
- ページはどれくらい作れる想定か(例:トップ+メニュー+アクセス+FAQなど)
- 修正対応はどの範囲まで含まれるか(文言・画像差し替えなど)
- 独自ドメイン・メールはどう扱うか(取得代行、既存ドメインの利用可否など)
- 公開後に「何をどこまで」手伝ってくれるか(更新支援、集客支援の範囲)
- 契約の更新単位(1年更新など)と、途中解約・移行時の扱い
✅ コツ:最初は“全部入り”より、「最低限の土台で公開→数字を見て強化」のほうが、費用対効果が合いやすいです。
「初期は固定費を小さく、伸びる手応えが出たら投資」…が堅い進め方です。
②集客の導線が作れない(来店・予約・問い合わせを増やしたい)
ホームページDXが得意なのは、単に“きれいなサイト”ではなく、集客を最大化する導線設計を前提にしている点です。
初心者が一番迷う「何をどこに載せる?」を、型として整えやすいのがメリットです。
導線が弱いサイトの典型例
- 情報はあるのに、次に何をすればいいか分からない
- 予約・問い合わせボタンが目立たない/ページの奥にある
- メニューや料金が分かりにくく、不安が残って離脱する
導線を強くする“基本セット”(店舗型の鉄板)
- 選ばれる理由:他店との違い(強み・実績・こだわり)
- メニュー/料金:価格・所要時間・対象・注意点を明確に
- アクセス:地図、営業時間、駐車場、支払い方法
- FAQ:キャンセル、当日の流れ、持ち物など不安解消
- 予約/問い合わせ:フォーム+(必要なら)予約導線
ホームページDXでは、例えば次のような機能が「導線強化」に直結します。
- カレンダー予約の埋め込み:予約までの手間を減らして取りこぼしを防ぐ
- 問い合わせフォームの整備:指定メールで受け取り、反応速度を上げる
- スマホ最適化(レスポンシブ):来店前検索のユーザーが使いやすい
- 外部ツール連携:分析やチャット導入などで“次の一手”を取りやすい
🎯 初心者向けの考え方:
集客導線は「デザイン」より先に、“行動までの距離”を短くするのが正解です。
(例:トップ→メニュー→予約、を迷わせずに到達させる)
③更新が続かない(CMS運用・更新代行の選択肢)
多くの店舗サイトが伸びない理由はシンプルで、更新が止まるからです。
ホームページDXは、この“止まりやすさ”への対策が用意されています。
- CMSで自分でも更新できる(ニュース・ブログなど)
- さらに、CMS更新の代行も選べる(更新が苦手/時間がない場合に効く)
- 文言変更や画像差し替えなどの修正対応も相談できる
初心者が更新を続けるためのミニ運用ルール(おすすめ)
- 更新は「週1」など小さく固定(無理な頻度は続きません)
- テーマを決めてテンプレ化
- 例:
- ①今月のおすすめ/新メニュー
- ②よくある質問の回答
- ③スタッフ紹介/こだわり
- ④お客様の声(匿名・許可前提)
- 例:
- “完璧な記事”より、短くても定期的を優先
✅ ポイント:更新が止まる人ほど、代行やサポートを「保険」として確保しておくと、公開後に詰みにくいです。
④何を改善すべきかわからない(分析・改善の進め方)
「公開したのに反応がない…」とき、初心者が困るのが 改善ポイントが分からないこと。
ホームページDXは、分析の入口として アクセス解析の連携を想定した設計がされています。
ただし、初心者がいきなり難しい分析をする必要はありません。
まずは下の4つだけ見れば十分です。
最初に見るべき“4指標”
- ① どこから来ている?(検索/SNS/地図/広告など)
- ② どのページが見られている?(トップ?メニュー?アクセス?)
- ③ どこで離脱している?(読まれていない/次に進めていない)
- ④ 成果は出ている?(予約・問い合わせの件数)
改善の進め方(初心者でも回せる型)
- 仮説:メニューが分かりにくいから離脱しているかも
- 施策:料金表を見やすく、予約ボタンを上に移動
- 検証:予約・問い合わせが増えたか確認
- 継続:効いた施策だけ残して積み上げる
💡 重要:改善は「大改修」より、小さな修正を積み上げるほうが成果が出やすいです。
(例:ボタン位置、メニュー表の見せ方、FAQの追加、写真の差し替えなど)
特徴まとめ:他の制作サービスと差が出やすいポイント
店舗向け設計(飲食・サロン等)に寄せた作り方
ホームページDXは、一般的な「企業サイト」よりも、店舗ビジネスの成果(予約・来店・問い合わせ)に寄せた設計を想定しているのが特徴です。初心者が迷いやすい“載せる順番”を、成果に直結する形に整えやすくなります。
たとえば、店舗サイトで強い構成は次の流れです。
- 最初に安心材料:営業時間・場所・料金感・実績(写真)
- 次に納得材料:選ばれる理由、メニュー説明、よくある質問
- 最後に行動:予約(カレンダー)/問い合わせフォーム
また、ホームページDXでは「予約を増やす」ために、予約機能をサイトに埋め込む考え方が提示されています。
ポータルサイトの予約機能だけに頼らず、自社サイト側で予約導線を持てるのは、店舗運営では意外と効きます。
初心者向けワンポイント
「きれいなデザイン」より、まずは “迷わず予約できる” を優先すると成果が出やすいです。
(ボタン位置、メニュー表の見せ方、アクセス情報のわかりやすさ…など)
サーバー管理・保守の手間をどこまで減らせるか
ホームページ運用で面倒なのは、実は制作よりも 公開後の細かな管理 です。
- サーバーや設定まわりでつまずく
- 表示崩れや画像差し替えが不安
- いつの間にか更新が止まる
ホームページDXは「月額0円のプランも用意」「サーバーなどの管理費用が不要」という説明があり、運用の土台にかかる手間・費用を抑えたい人に合わせた設計になっています。
ただし、初心者ほどここは確認しておくのが安全です。
- サイトはどこで運用されるのか(管理範囲)
- バックアップや復旧対応はどうなるか
- 独自ドメイン利用の条件(どのプラン以上か)
- メール(独自ドメインメール等)の扱い
✅ コツ:見積や契約前に「何が不要になるのか」を具体化すると、あとで困りません。
(例:サーバー契約は自分でやらないでいい?SSLは?更新は?など)
公開後サポートの範囲(修正対応・相談窓口・追加施策)
ホームページDXは、制作後の運用もサポートする方針が明記されており、目的に応じて SEO対策・コラム制作・広告運用 などを組み合わせる流れが示されています。
また、運用面で初心者が助かるのが次の3点です。
- 修正対応:メニュー変更や画像差し替えなど、日常運用で起きがちな修正を相談しやすい
- 連絡のしやすさ:修正依頼をメールやLINEで行える案内がある
- CMS更新:自分でニュース・ブログ更新ができ、さらに更新代行の選択肢もある
ここで大事なのは、サポート内容を「できる/できない」ではなく、“どこまでが標準で、どこからが追加”として把握することです。
確認しておくと安心なポイント(例)
- 修正対応:回数・範囲・反映までの日数
- CMS:更新できる範囲/更新代行の条件
- 集客施策(SEOや広告):実施の可否だけでなく、費用の考え方と成果指標(KPI)
💡初心者ほど「公開後の相談先があるか」で結果が変わります。
作って終わりだと、改善が止まりやすいからです。
契約形態の注意点(更新サイクル・変更/追加のルール)
ホームページDXは「契約は1年更新」という説明があり、短期でコロコロ変える前提ではなく、腰を据えて運用する設計です。
一方で、契約型サービスは“ルールの確認不足”がトラブルになりがちなので、初心者はここだけ押さえると安心です。
1) 更新サイクル(1年更新)で確認したいこと
- 更新のタイミング(いつまでに何をすれば更新/解約になるか)
- 契約満了時の手続き(連絡方法、締切、費用発生の条件)
2) 変更・追加のルール(ページ追加、機能追加など)
ホームページDXでは、FAQとして ページ追加の費用が明記されています。
このように「追加時にいくら」が分かるのは安心材料ですが、あわせて確認しましょう。
- 追加費用の範囲:ページ以外(機能、フォーム、予約導線など)はどう扱うか
- 修正と追加の線引き:どこまでが“修正”で、どこからが“追加”か
3) 将来の移行(乗り換え)を考えるなら、先に聞いておくこと
いざという時に困らないために、次の質問は早めにしておくと安全です。
- 独自ドメインの名義(自社名義にできるか)
- 解約後のデータ取り扱い(データ受け渡しの可否、期間)
- 画像や文章など素材の権利関係(納品物の扱い)
機能一覧:標準でできること/追加でできることを切り分ける
「ホームページDX」は、制作して終わりではなく、公開後の運用まで見据えたサービスです。
ただし、どの制作サービスでもありがちですが、“全部が最初から自動で付く”とは限りません。
そこでここでは、初心者が迷わないように
- まずは土台として押さえる機能(ベース)
- 次に運用を強くする連携(拡張)
- 最後に集客を伸ばすための施策(オプション)
…の順に整理します。
標準機能(ベース)
更新機能(CMS):お知らせ・ブログ・コラム運用
ホームページDXでは、ニュースやブログなどを自分で更新できるCMSが案内されています。
更新できると、次のメリットが出ます。
- 最新情報を出せる
- 定休日変更、キャンペーン、臨時休業などをすぐ告知できる
- 信頼性が上がる
- 更新が止まったサイトより、運営が見えるサイトのほうが安心されやすい
- SEOの土台になる
- 「新規コンテンツが増える」「店舗の強みが伝わる」ことで評価されやすい(※運用次第)
初心者におすすめの更新テーマ(続けやすい順)
- よくある質問(FAQ)への回答
- メニューの補足(料金・所要時間・注意点)
- 事例・ビフォーアフター(許可がある範囲で)
- 季節のおすすめ・キャンペーン
また、公式案内としてCMS更新の代行もあるため、更新が苦手な場合は「代行を保険にする」選び方もできます。
問い合わせ導線:フォーム設計と受信フロー
ホームページDXでは、問い合わせフォームを制作し、届いた内容は指定したメールアドレスで受信できる形が案内されています。
ここは初心者ほど、次の2点だけ意識すると失敗が減ります。
1)入力のハードルを下げる
入力項目が多いほど離脱しやすいので、最初は必要最低限に。
- 氏名
- 連絡先(メール or 電話)
- 相談内容(自由記入)
- 希望日時(必要なら)
2)受信後の動きを決めておく(これが超重要)
フォームは作っても、返信が遅いと成果が出ません。
✅ 最低限やっておくと良いこと
- 自動返信(「受け付けました」の通知)
- 返信の目安時間(例:24時間以内)を決める
- 迷惑メール対策(受信フォルダの確認、振り分け)
スマホ最適化:レスポンシブ対応
ホームページDXは、スマホ・タブレットでも見やすい表示(レスポンシブ対応)が案内されています。
店舗の場合、来店前の検索はスマホが中心になりやすいので、ここは土台として必須です。
初心者が見落としやすいチェック項目(公開前)
- 電話番号がタップで発信できるか
- 地図がタップで開けるか
- メニュー・料金が拡大しなくても読めるか
- 予約・問い合わせボタンが画面内に分かりやすくあるか
軽微な修正対応:文言・画像差し替え等の依頼フロー
ホームページDXでは、
「メニューを変えたい」「画像を差し替えたい」などの修正対応が案内され、LINEやメールで依頼できるとされています。
ここで初心者が確認すべきポイントは、修正の“やりやすさ”よりも ルールです。
- どこまでが「修正」で、どこからが「追加」か
- 回数や頻度の目安(上限の有無)
- 反映までのスピード感(急ぎ対応の可否)
小さな変更が発生しやすい店舗ほど、修正対応の条件は満足度に直結します。
拡張・連携(運用強化)
アクセス解析連携:計測の考え方と最初に決める指標
公式案内では、Googleアナリティクス連携などの外部連携により「サイト分析」を行えるとされています。
ただし、初心者が最初から難しい分析をする必要はありません。
最初は3つのKPIを決めるだけで十分です。
| 目的 | まず決めるKPI | 見るポイント |
|---|---|---|
| 来店・予約を増やす | 予約数/予約率 | どのページから予約されているか |
| 問い合わせを増やす | 問い合わせ件数 | どこで離脱しているか |
| 指名を増やす | 店名検索の増加 | お知らせ・ブログの更新が効いているか |
✅ コツ:KPIがないと「改善の方向」がブレて、疲れて止まりやすくなります。
外部ツール連携:チャット等を組み合わせる場合の注意点
公式案内では、チャットツール導入などで満足度アップを図る、とされています。
ただし、チャットは入れるだけで成果が出るとは限りません。
導入前に考えること(失敗しない条件)
- 誰が返す?(担当者・返信時間)
- 目的は何?(予約促進/質問対応/離脱防止)
- 忙しい時間帯に対応できる?(自動応答の設計が必要か)
「忙しくて返信できない」なら、先にFAQを充実させるほうが効果的なケースも多いです。
予約導線:カレンダー予約・予約管理の設計
ホームページDXでは、カレンダー予約機能をサイトに埋め込めることが案内されています。
予約導線が強くなると、次のメリットが出やすいです。
- 電話対応の手間が減る(営業時間外も予約が入る)
- 予約までのステップが短くなり、取りこぼしが減る
- ポータル依存を下げやすい(自社サイトでも予約が取れる)
初心者向け:予約導線を設計する順番
- 予約ボタンを「迷わない位置」に置く(トップ・メニュー下など)
- 予約前に必要な情報を揃える(料金、所要時間、注意点)
- キャンセル規定や連絡方法を明記する(トラブル防止)
集客・販促オプション(必要な人だけ)
SEO強化:狙うキーワード設計/コラム制作/内部対策
公式案内として、目的に応じてSEO対策やコラム制作を行う旨が示されています。
ただし、SEOは「やる・やらない」ではなく、優先順位で考えると無駄が減ります。
- まずやる:店舗の基本ページを充実(メニュー・料金・アクセス・FAQ)
- 次にやる:よくある悩みを記事化(地域+悩み、施術名+不安 など)
- その後:競合が強いテーマに挑戦(比較、ランキング系は難易度高め)
✅ 初心者の現実的な狙い:
いきなり全国ワードではなく、「地域名+サービス名」「近くの〇〇」のような意図が明確な検索を取りにいくのが堅実です。
MEO・SNS・広告:店舗集客の“組み合わせ”パターン
PR情報では、SNS運用・広告・MEO対策なども含め、制作から運用まで支援する旨が示されています。
店舗集客は、単発施策より組み合わせが強いです。初心者向けに、型を3つだけ紹介します。
- まずは安定型:MEO(地図)+ホームページ(予約導線)
- 伸ばす型:SEO(記事)+SNS(認知)+ホームページ(受け皿)
- 最短型:広告+LP(キャンペーン)+予約
どれが正解かは、「今ほしい成果」で決まります。
例:今月の売上を立てたい → 広告が早い/長期で安定したい → SEO寄り、など。
動画・バーチャル等:導入判断(費用対効果が出る条件)
PR情報では、動画制作代行やバーチャル化のような施策も言及があります。
ただし、ここは“映える”より 費用対効果で判断するのが正解です。
費用対効果が出やすい条件
- サービスが「体験」で差別化される(雰囲気・施術・空間が重要)
- 単価が高い/リピート率が高い(回収しやすい)
- 広告やSNSとセットで回す(見られなければ効果が出ない)
逆に、基本情報が薄い状態で動画を入れても、予約は増えにくいです。
まずは“予約までの導線”が整っているかを先に確認しましょう。
料金・プラン:見積もり前に押さえるべき構造
ホームページDXの料金は、ざっくり言うと 「初期費用+(必要なら)月額+(必要なら)運用・集客オプション」 の組み合わせです。
初心者が失敗しやすいのは、“最初の見積”と“運用し始めてからの追加”が別物になりやすい点。ここを先に整理しておくと、後悔が減ります。
費用の内訳(初期制作/月額/運用支援/オプション)
まずは費用の箱を分けて考えるのがコツです。
| 区分 | 何の費用? | ここで差が出やすいポイント |
|---|---|---|
| 初期制作 | ホームページを形にする費用 | ページ数、構成の複雑さ、素材の準備状況 |
| 月額 | 維持・運用のベース費用 | 月額0円プランの有無/有料プラン条件 |
| 運用支援 | 公開後の更新や相談 | 修正対応の範囲、更新代行の有無 |
| オプション | 集客・販促の強化 | SEO、記事制作、広告、予約導線、外部ツール連携など |
ホームページDXは 「初期制作費3万円〜」かつ「月額0円〜」 という説明があり、まずはコストを抑えて公開しやすい設計です。
ただし、実際の総額は 「どこまでを標準で含めるか」「どこから追加扱いか」 で変わるので、見積で確定させるのが前提になります。
プラン選びの基準(どこから“有料プラン”が必要になる?)
ホームページDXは用途・予算に合わせて 3つのプランが用意され、月額0円のプランもあるとされています。
ここでの選び方は、機能を全部比較するより “譲れない条件”から逆算すると迷いません。
最初に決めるべき「3つの軸」
- 独自ドメインが必要か
- ページをどれくらい増やす想定か
- 運用(更新・修正)をどこまで任せたいか
この3つが決まると、必要なプラン帯(無料寄り/有料寄り)が自然に絞れます。
独自ドメインの要否:自社ブランド・広告運用・SEOへの影響
独自ドメインは、ひと言でいうと 「店名・会社名の信頼を積み上げる器」です。
ホームページDXでは スタンダードプラン以上で独自ドメイン対応と案内されています。
独自ドメインが“必要になりやすい”ケース
- 広告を出す予定がある(店舗の信用・審査面でも整えておきたい)
- 店名検索や指名を増やしたい(名刺・SNS・チラシの受け皿になる)
- 長期で育てるサイトにしたい(資産として積み上げたい)
逆に、独自ドメインが“急ぎでなくてもいい”ケース
- まずは短期でテスト公開して、反応を見たい
- 期間限定のキャンペーンLPが中心
初心者向けの結論としては、
「本気で育てるなら独自ドメイン前提」「まず公開優先なら後からでもOK」 が現実的です。
ページ追加・修正の考え方:将来の拡張を見越す
ホームページDXでは、FAQとして 1ページ追加=1万円(税抜) が明記されています。
つまり、ページ追加は「やりたいことが増えた時のコストポイント」になりやすい、ということです。
ありがちな失敗パターン
- 最初に最低限で作る
→ 後から「料金ページも」「症例ページも」「採用ページも」と追加
→ 気づいたら追加費用が積み上がる
これを防ぐには、最初に “将来増えそうなページ”だけ棚卸ししておくのが効きます。
- 今すぐ必要:トップ/メニュー・料金/アクセス/予約・問い合わせ/FAQ
- 3か月以内に欲しい:事例・実績/スタッフ紹介/キャンペーン
- 半年以内に検討:採用/コラム/よくあるトラブル解決
この棚卸しをしたうえで、見積時に次を確認すると安心です。
- 修正対応:どこまでが軽微修正で、どこからが追加扱いか
- 追加の単価:ページ以外(フォーム追加、予約導線の強化等)はどうなるか
- 反映までの目安:急ぎ対応が必要な時にどうするか
コストを抑える運用例(まず公開→成果が出たら強化)
初心者が最も失敗しにくいのは、「小さく作って、数字を見て強くする」やり方です。
ホームページDXの特徴(低コストで公開しやすい/運用支援も用意)とも相性が良いです。
ステップ運用の例
Step1:最小構成で公開(最初の1か月)
- トップ/メニュー・料金/アクセス/予約・問い合わせ/FAQ
- 予約ボタン・問い合わせ導線だけは“迷わない位置”に固定
Step2:反応が出た箇所を強化(2〜3か月目)
- よく見られるページを読みやすく改善
- FAQを増やして不安を潰す
- 必要なら予約導線(カレンダー予約等)を追加
Step3:集客投資は“勝ち筋”が見えてから(3か月目以降)
- SEO記事や広告は、導線が整ってから
- 先に「予約・問い合わせが増える土台」を作るほど、投資効率が上がる
見積もり前に使える「質問テンプレ」
(そのまま窓口に投げると、比較が楽になります)
- 初期費用に含まれるページ数・範囲はどこまでですか?
- 月額0円プランと有料プランの違いは何ですか?
- 独自ドメインを使う場合の条件(プラン・費用)はどうなりますか?
- 修正対応の範囲(回数・内容・納期)はどうなりますか?
- ページ追加以外の追加費用が出るケース(フォーム追加等)を教えてください
制作〜公開までの流れ(最短で失敗しない進め方)
ホームページDXをスムーズに進めるコツは、「先に素材を揃える → 構成を固める → 伝わる順番で整える → 公開前に不備を潰す → 初月で改善」の順で進めることです。
初心者でも迷いにくいように、Stepごとに「やること」と「つまずきポイント」を整理します。
Step1:ヒアリング前に準備するもの(文章・写真・メニュー等)
ここでの目的は、制作側が“迷わず形にできる素材”を揃えることです。
完璧な原稿でなくてOKですが、最低限が揃うと進行が一気に早くなります。
まず揃えるべき素材(最低限)
- 店舗・会社の基本情報
- 店名(法人名)/住所/電話/営業時間/定休日/支払い方法/アクセス方法
- メニュー・料金
- 価格/所要時間/対象/注意点(例:当日の持ち物、キャンセル規定)
- 写真(スマホ撮影でも可)
- 外観・内観/スタッフ/商品・施術例/メニュー写真
- 強み(箇条書きでOK)
- 例:実績、資格、こだわり、対応エリア、選ばれる理由
- よくある質問(3〜10個でOK)
- 例:予約変更、駐車場、子連れ可否、施術前後の注意など
あると強い素材(差がつきやすい)
- お客様の声(許可を取った範囲で)
- 事例・ビフォーアフター(規約・同意に配慮)
- SNSやGoogleビジネスプロフィールのURL
- チラシやメニュー表(画像でも可)
初心者の落とし穴
- 写真が少ない/暗い → “信頼感”が出づらい
- 料金が曖昧 → 問い合わせが増えず離脱が増える
- 強みが抽象的 → 比較されたときに選ばれにくい
おすすめの進め方
文章は長文でなくてOKです。最初は、次のように箇条書きメモで渡すだけでも十分進みます。
- うちの強み:〇〇/〇〇/〇〇
- よくある質問:〇〇?→〇〇です(短文で)
- 予約方法:電話・フォーム・カレンダー予約のどれにしたいか
Step2:構成設計(トップ/メニュー/料金/アクセス/FAQなど)
構成設計は、「何ページ作るか」よりも “見せる順番” を決める工程です。
店舗サイトなら、まずはこの型が最も失敗しにくいです。
迷わない基本構成(店舗の鉄板)
- トップ(強み+予約/問い合わせ導線)
- メニュー・料金(見やすい表+補足)
- アクセス(地図・駐車場・営業時間)
- FAQ(不安の解消)
- 予約・問い合わせ(フォーム/必要ならカレンダー予約)
構成で失敗しない判断基準
- 「最初に見られるページ」はトップと料金になりやすい
- “良さ”より“不安”が先に解消されると予約が増えやすい
- 比較される業種ほど、FAQが効く(迷いの言語化)
ここで決めておくと後がラクなこと
- 予約は何をメインにするか(電話/フォーム/カレンダー予約)
- キャンセル規定は載せるか(トラブル防止)
- 更新する場所を作るか(お知らせ・ブログ)
Step3:デザイン・原稿調整(“伝わる順番”を最優先)
この工程の本質は、「おしゃれ」より “読める・迷わない・行動できる” を作ることです。
初心者でも成果が出やすい整え方
- 文章は短く区切る
- 1文を短めに/結論→理由→補足の順
- 重要情報を先に出す
- 料金、所要時間、場所、予約方法は“探させない”
- 強みは「証拠」を添える
- 実績数/資格/具体的な対応範囲/事例など
“伝わる順番”のテンプレ(そのまま使えます)
- できること(提供内容)
- 料金・所要時間
- この店が選ばれる理由(3つ程度)
- よくある不安への回答
- 予約・問い合わせボタン
注意
文章を盛りすぎると読まれません。
“全部言う”のではなく、「迷いが消える分だけ載せる」がちょうどいいです。
Step4:公開前チェック(スマホ表示・フォーム・計測・検索設定)
公開前は、デザインよりも 「機能の不備をゼロにする」 ことが大切です。
ここでのミスは、公開後の機会損失に直結します。
公開前チェックリスト(最低限)
- スマホ表示
- 文字が小さすぎない/ボタンが押しやすい/表示崩れがない
- 予約・問い合わせ
- フォーム送信ができる/自動返信が届く/受信メールが迷惑フォルダに入らない
- 基本情報
- 営業時間・住所・電話が正しい/地図が開ける
- 検索・信頼(E-E-A-Tの土台)
- 運営者情報(会社・店舗情報)
- プライバシーポリシー(個人情報の取り扱い)
- 必要に応じて特商法表記(EC等)
計測(最低限やるならここだけ)
初心者は、最初から難しい分析をする必要はありません。
ただし、「問い合わせが何件来たか」を見ないと改善できないので、計測だけは早めに整えるのがおすすめです。
- 問い合わせ送信(完了)を成果として把握できる状態にする
- どのページが見られているか分かる状態にする
Step5:公開後の初月でやること(改善の優先順位)
公開後の1か月は、サイトを“完成品”にする期間ではなく、反応を見て整える期間です。
初月でやることを絞るほど、成果が出やすくなります。
予約・問い合わせの取りこぼしを潰す
最初に潰すべきは「来た人が迷って帰る」状態です。
- 予約ボタンの位置を上にする(トップ・料金の近く)
- 料金表を見やすくする(表+補足)
- FAQを増やす(実際に来た質問を追記)
- 電話・地図を押しやすくする(スマホ)
よく効く改善(小さくて強い)
- ボタン文言を具体化
- 例:「予約はこちら」「空き状況を見る」「相談してから予約する」
- “不安の先回り”を追加
- 例:キャンセル、駐車場、所要時間、当日の流れ
アクセス計測の初期不備をなくす
計測がズレていると、改善の方向が間違います。
初月は「正しく測れているか」を最優先で確認します。
- 問い合わせが来たのに計測上は0件、になっていないか
- フォーム送信が途中で止まっていないか(入力エラー等)
- どのページが見られているか把握できるか
初月のおすすめ運用(無理なく続く)
- 週1回だけ数字を見る(5分でOK)
- 週1回だけ更新する(短くてOK)
- 月末に1回だけ改善する(ボタン位置・FAQ追加など小さく)
補助金を使って導入コストを下げる(対象者だけ確認)
「ホームページDX」を検討していて、初期費用や運用費の負担を軽くしたいなら、補助金を“使えるかどうか”を先に当てにいくのが効率的です。
ただし補助金は、制度ごとに目的・対象経費・手続きがまったく違うため、「どの制度で狙うか」を最初に整理しましょう。
どんな補助金が関係する?(IT導入補助金などの位置づけ)
補助金は大きく分けると、次の2系統で考えると迷いにくいです。
| 系統 | 目的 | ざっくり対象になりやすいもの | 「ホームページDX」で関係しやすい場面 |
|---|---|---|---|
| IT導入系 | 業務効率化・DX | 登録されたITツール(ソフトウェア/クラウド等)+導入関連費 | 予約管理・顧客管理・会計/決済・問い合わせ管理など“業務プロセス”が明確な導入 |
| 販路開拓系 | 集客・売上づくり | 広報/広告/EC/サイト改修など(上限や条件あり) | 店舗集客の導線整備、ECの立ち上げ、広告・コンテンツ制作を含む施策 |
ポイントは、IT導入補助金は「登録されたITツール」を導入する制度で、申請も基本的にIT導入支援事業者と組んで進めること。
一方で、サイト制作そのものや広告・広報寄りの施策は、別の枠組み(販路開拓系)のほうがハマることが多いです。
✅ まずやること
「ホームページDX」を提供する事業者名や関連ツール名で、登録ITツールとして検索できるかを確認しておくと、判断が早いです。
ECサイト制作で検討されやすい理由(モール依存からの脱却)
EC(ネット販売)を始める/強化するタイミングで「ホームページDX+補助金」を検討する人が多いのは、モール中心だと次の壁に当たりやすいからです。
- 手数料・広告費が積み上がる(利益率が読みにくい)
- 顧客データや導線がモール側に寄り、自社の資産になりにくい
- 価格競争に巻き込まれ、差別化が難しい
- 新商品やキャンペーン時に、ページ・導線を柔軟に変えにくい
自社サイト側で導線を持てると、
- 検索(SEO)・SNS・広告・リピーターを横断して育てられる
- 「予約」「問い合わせ」「来店」など店舗ビジネスの成果地点まで設計しやすい
- モールは“販路の一つ”として活かしつつ、自社側に顧客を戻す動きが取りやすい
というメリットが出ます。
「ホームページDX」を単なる制作で終わらせず、“成果地点(予約/問い合わせ/来店/購入)までの導線”を設計する発想が重要です。
申請〜導入の全体像(事前準備→申請→導入→報告)
補助金は、ざっくりこの流れで進みます。順番を間違えると対象外になりやすいので要注意です。
1)事前準備(ここで勝負が決まる)
- 目的を1行で固定:例)「予約を月◯件増やす」「問い合わせ単価を◯円にする」
- 現状の数字を把握:月の問い合わせ数、来店数、予約率、客単価など
- 「ホームページDX」で入れる施策を棚卸し
- 例)予約導線、問い合わせ導線、計測、運用代行、SEO/広告(必要なら)
2)申請(制度により相手・書類・型が違う)
- IT導入系の場合:IT導入支援事業者と共同で申請するのが基本
- 販路開拓系の場合:事業計画と経費の妥当性(なぜ必要か)を丁寧に書く
3)導入(ここが一番の落とし穴)
- 交付決定前に発注・契約・支払いをするとNGになりやすい
- 交付決定後に、発注→契約→納品/実施→支払い、の順で進める
4)実績報告・効果報告
- 「実際に導入/支払い/実施した」証拠(証憑)をそろえて提出
- 導入後、一定期間の効果(数値)報告が求められる制度もある
注意点:年度で条件が変わる/対象ツール要件を必ず確認
最後に、ここだけ押さえておけば“大事故”はかなり防げます。
- 制度は毎年アップデートされる
→ 申請前に、必ず最新の公募要領・手引きを確認 - IT導入系は特に
- 登録されたITツールでないと申請できない
- 交付決定前の発注・契約・支払いは不可
- 販路開拓系(サイト・広告寄り)の場合は
- 「ウェブサイト関連費」に上限があることが多い
- ウェブサイト関連費“だけ”での申請が不可など、組み合わせ条件がある場合がある
- 補助金は基本 後払い
→ いったん立て替えが必要。資金繰りもセットで検討 - 「ホームページDX」に含まれる範囲(制作・運用・追加施策)が広いほど
→ どこまでが対象経費か、見積書・契約書の出し方で結果が変わることがある
✅ 迷ったら
「ホームページDXでやりたいこと」を、
①業務効率化(ITツール導入) と ②販路開拓(集客・広報) に分解して、
“どの制度に寄せるべきか”を決めるのが最短です。
評判・口コミの見方(失敗しないためのチェック項目)
ホームページDXの口コミは、サービスの前提(何を任せられて、何を自分で用意するのか)を理解した上で読むと、判断精度が上がります。
特にホームページDXは「文章と写真を用意して渡す」「LINE/メールで修正依頼」「制作は約1か月目安」など、進め方が比較的定型なので、口コミの“条件”が見えているほど信頼できます。
良い口コミで多い論点(スピード/手軽さ/サポート)
良い評価として出やすいのは、主に次の3カテゴリです(※読むときは「その人の前提条件」もセットで確認)。
1) スピード感(早く公開できた)
- 事前に文章・写真が揃っていた
- 連絡がスムーズ(返信が早い/確認が1回で済む)
- 最初は最小構成で公開し、後から整えた
✅ 見るべきポイント
「早かった」という感想だけでなく、素材準備の状況が書かれているか。
2) 手軽さ(丸投げ寄りで進められた)
- 構成提案があって迷わなかった
- 文章の整形や見せ方の提案があった
- “最低限のページ”でまず形になった
✅ 見るべきポイント
「何を用意したか(文章・写真・メニュー・料金など)」が具体的か。
3) サポート(相談しやすい/修正依頼がラク)
- 修正依頼の窓口が分かりやすい
- 更新・運用の相談ができた
- 公開後にやること(導線・計測など)を案内してもらえた
✅ 見るべきポイント
「サポートが良い」ではなく、どんな相談にどう対応したかが書かれているか。
不満が出やすい論点(修正回数/オプション費用/期待値のズレ)
不満が出やすいのは、だいたい「契約前にすり合わせれば防げる」タイプです。口コミでは次の観点をチェックしてください。
1) 修正回数・修正範囲のズレ
- “軽微な修正”の範囲が想像と違った
- 文章差し替えはOKでも、レイアウト変更は別扱いだった
- 修正の回数・頻度に制限を感じた
⚠️ チェック法
口コミに「修正の内容(文言/画像/構成/機能追加)」が書かれているか。
書かれていない場合は、あなたのケースと一致するか判断しづらいです。
2) オプション費用(後から増える)の納得感
- ページ追加、機能追加、集客施策で費用が上がった
- “月額0円”のイメージだけで検討し、必要要件が後から出た
- 予約導線・解析・SEOなどを追加して想定外になった
⚠️ チェック法
「最初の見積に含まれていた範囲」→「後から追加したもの」が分かる口コミほど有用です。
3) 期待値のズレ(何をどこまでやってくれるか)
- “集客もやってくれる”と思ったが、実際は別途施策が必要だった
- SEOを頼めばすぐ増えると思ったが、改善には時間がかかった
- デザインの好み(高級感・個性)を求めすぎて合わなかった
⚠️ チェック法
「目的(予約を増やしたい/採用を強化したい等)」が書かれているか。
目的が違う口コミは、評価が真逆でも不思議ではありません。
口コミを鵜呑みにしないための“質問テンプレ”
口コミは「読む」だけでなく、自分の条件に置き換えて確認すると失敗しにくいです。
以下は、そのまま問い合わせ・打ち合わせで使えるテンプレです(コピペOK)。
「何ページ・何機能・どこまで運用」が含まれていた?
- 今回の見積に含まれるページ数は何ページですか?(トップ/料金/アクセス/FAQなど内訳も)
- “修正対応”はどこまでが対象ですか?(文言・画像・レイアウト・ページ追加の扱い)
- 連絡手段と運用フローは?(LINE/メール/受付時間/反映までの目安)
- 更新(CMS)は自分でできますか?代行も可能ですか?範囲と費用は?
- 独自ドメインが必要な場合、どのプラン・条件になりますか?
- 追加費用が発生しやすいケースを先に教えてください(例:ページ追加、機能追加、導線追加)
「公開後の集客」は何をやった?(SEO/広告/SNS等)
- 公開後、最初の1か月でやるべき改善の優先順位は何ですか?
- 予約・問い合わせを増やすために、どの導線をどう設計しますか?
- 計測は何を入れますか?(問い合わせ完了、電話タップ等の把握)
- SEOは「キーワード設計」「コンテンツ(コラム等)」「内部対策」のどこまで対応ですか?
- 広告やSNS、MEOをやる場合、推奨の組み合わせは?(優先順位と理由)
- 成果の定義は何ですか?(予約数/問い合わせ数/来店数など)いつ評価しますか?
仕上げのチェック(E-E-A-T的に“強い口コミ”だけ残すコツ)
最後に、口コミを読むときの選別ルールです。✅が多い口コミほど、参考にしやすいです。
- ✅ 利用者の属性が近い(業種/規模/目的が近い)
- ✅ 依頼範囲が具体的(ページ数・機能・運用範囲が明記)
- ✅ 時期が新しい(サービス内容は変わり得る)
- ✅ 良い点と悪い点が両方書かれている(宣伝臭が薄い)
- ✅ “結果”が書かれている(問い合わせが増えた、更新が続いた等)
逆に、評価だけで理由が薄い口コミは、参考度を下げてOKです。
ホームページDX公式サイト他サービスとの比較:ホームページDXが最適解になるケース
ホームページDXは、ざっくり言うと 「店舗向けの導線設計+制作+公開後サポートまで含めて“任せやすい”サービス」 です。
そのため比較の軸は、機能の多さよりも 運用負荷(誰が何をやるか) と 将来の拡張性(どこまで育てるか) に置くと、判断を誤りにくくなります。
ホームページDX vs ノーコード(Wix/ペライチ/STUDIO等):運用負荷の差
ノーコードは「自分で作って自分で直す」前提。ホームページDXは「素材を渡して任せる」前提。
同じ“低コスト寄り”でも、必要な手間がまったく違うのがポイントです。
ノーコードが向くケース
- 更新を自分で頻繁にしたい(メニューの変更、イベント告知など)
- 社内に「触れる人」がいる(最低限、文章編集・画像差し替えができる)
- デザインや構成を試行錯誤しながら改善したい
- 外部ツール連携を自力で設定できる(計測、予約、チャット等)
ホームページDXが向くケース
- Web担当がいない/時間がないので、公開まで最短で進めたい
- 「予約・問い合わせ導線」をプロ側の型で整えてほしい
- サーバーや保守など、よく分からない部分は抱えたくない
- 修正依頼を窓口に投げて進めたい(自分で編集する運用に不安がある)
失敗しやすいパターン(初心者が陥りがち)
- ノーコードを選んだのに、結局更新できず放置(見た目は作れたが成果が出ない)
- ホームページDXに“自由な追加開発”を期待しすぎる(標準範囲外は別途になりやすい)



ホームページDX vs WordPress:自由度・保守・セキュリティの差
WordPressは 自由度と資産性 が強い反面、保守・セキュリティ・不具合対応が避けられません。
ホームページDXはそこを軽くし、運用で詰まらない方向に寄せた選択肢です。
WordPressが向くケース
- 将来的にコンテンツを増やしてSEOを育てたい(記事を継続的に増やす)
- デザインや機能を柔軟に拡張したい(プラグインやテーマで対応できる範囲が広い)
- サーバー管理や更新(バックアップ・アップデート)を回せる体制がある
- 将来の移行や権限管理まで含め、完全に自社主導で運用したい
ホームページDXが向くケース
- WordPressの保守が不安(更新、脆弱性、プラグイン相性など)
- “サイトを育てる”より先に、まず 予約・問い合わせが取れる土台 を作りたい
- 社内の手間を増やさず、相談窓口とセットで進めたい
初心者が押さえるべき注意点
WordPressは「自由」ですが、放置するとリスクが出ます。
一方ホームページDXは「任せやすい」ですが、追加や変更のルール(どこまでが修正でどこからが追加か)を契約前に明確にしておくと安心です。

ホームページDX vs 制作会社フルスクラッチ:費用感とスピード感
フルスクラッチ(制作会社のオーダーメイド)は、要望を全部反映できる代わりに高コスト・長期化しやすいです。
ホームページDXは、店舗サイトで成果を出しやすい“型”を使って 早く・現実的な予算で 仕上げる方向です。
フルスクラッチが向くケース
- デザインやブランド表現に強いこだわりがある(独自UI・世界観を作りたい)
- 標準的なサイトでは足りない(会員機能、予約システムの独自連携、複雑な要件)
- 仕様策定・要件定義を社内で進められる(担当者がいる)
- 公開後も継続的に改修予算を確保できる
ホームページDXが向くケース
- 早く公開して、反応を見ながら改善したい
- 店舗集客(予約・問い合わせ)に必要な要素を過不足なく整えたい
- 初期の制作コストを抑えたい(作り込みより、まず成果導線)
- 公開後の相談・修正の“窓口”が欲しい
選び方の結論:比較表で決める5項目(目的・予算・体制・拡張・期限)
迷ったら、次の5項目に○を付けていくのが一番早いです。
○が多い列=あなたに合う選択肢になりやすいです。
| 決める項目 | ホームページDX | ノーコード(Wix等) | WordPress | フルスクラッチ |
|---|---|---|---|---|
| 目的 | 予約・問い合わせを最短で整えたい/任せたい | まず自分で作って試したい | コンテンツを育てて集客資産化したい | ブランド表現や独自要件を最優先 |
| 予算 | 初期を抑えつつ必要なら拡張 | 月額中心で小さく始めやすい | サーバー・テーマ等を選べる(幅が広い) | 初期高め+改修も継続費用が前提 |
| 体制 | Web担当なしでも回したい | 社内で触れる人がいる | 運用(保守・更新)を回せる | 要件整理・進行管理ができる |
| 拡張 | 標準+必要分の追加で十分 | 自力で機能追加できる範囲でOK | 拡張性が高い(プラグイン等) | 何でも作れる(コストは上がる) |
| 期限 | 早く公開したい | 自分の作業時間次第 | 構築+設定で中程度 | 長期化しやすい |
最後のひと押し(迷いを止める判断)
- 「作ること」より “運用が続くか” が不安 → ホームページDX
- 自分で触って改善したい/更新頻度が高い → ノーコード
- 記事を増やして集客を育てたい/資産化したい → WordPress
- こだわり・独自要件が最優先で、予算と期間も確保できる → フルスクラッチ
契約前に確認したいポイント(トラブル予防)
ホームページDXは「制作して終わり」ではなく、公開後の運用も含めて付き合うタイプのサービスです。
だからこそ、契約前に“後から揉めやすい部分”だけ先に潰しておくと安心です。
ドメインとデータの扱い(移管・解約時・バックアップ)
まず重要なのは、ドメイン・サーバー・管理権限・制作物の権利が、契約中と解約後でどうなるかです。
1) ドメイン/サーバーは誰が用意する?
- 原則:自分(契約者)側で用意する前提
- 例外:無料ドメインを希望する場合、提供側が用意するケースもある
- この場合、契約終了時に権限譲渡される一方で、譲渡に伴う費用は契約者負担になり得ます
👉 対策
契約前に「どのプランだと独自ドメインが使えるか」「無料ドメインの条件」を確認しておくと安全です。
2) 管理権限(ログイン権限)は誰が持つ?
運用・保守を前提に、納品後もしばらく提供側が管理権限を持つ設計になっている場合があります。
そして契約終了時に、契約者へ管理権限を譲渡する流れです。
👉 対策(ここがトラブル防止の核心)
- 「契約中にこちらも管理画面に入れるのか(閲覧のみ/編集可など)」
- 「解約時に何が引き渡されるのか(アカウント、ID/PW、設定一覧)」
- 「移管に必要な手続きと費用(誰が何をやるか)」
を、書面(規約・見積書・契約書)で確認しましょう。
3) データの“持ち出し”はできる?(バックアップ含む)
バックアップは、サービスによって温度差が出ます。
なので「当然やってくれるはず」と思い込まないのがコツです。
確認したいチェック項目
- バックアップの有無(頻度:毎日/週次/月次など)
- 復旧対応の範囲(無償?有償?復旧までの目安)
- 画像・文章・ページデータを一式でもらえるか(解約時含む)
- 自分でもバックアップを取りたい場合、どんな方法が可能か
修正・追加のルール(回数・範囲・納期)
修正トラブルの原因はほぼ 「どこまでが修正で、どこからが追加か」 のズレです。
1) 修正依頼の方法は?(窓口)
修正依頼は、LINEやメールで行える案内があるため、初心者でも進めやすい設計です。
ただし「受付時間」「返信目安」「混雑時の対応」は別途確認しておくと安心です。
2) 修正回数・範囲はどこで決まる?
修正回数などの保守内容は、見積書側で定義されるタイプになりやすいです。
また、制作開始後に追加要望が出ると、再見積もり/納期再設定になるケースもあります。
よく揉める境界線(例)
- 修正扱いになりやすい:文言の差し替え、画像の差し替え、軽微な更新
- 追加扱いになりやすい:ページ追加、構成の組み替え、機能追加、導線の作り直し、デザイン大幅変更
👉 予防策
契約前に「修正の具体例」を出してもらい、自分が頼みたい内容が修正に入るか確認するのが最短です。
3) 依頼のすれ違いを減らす“修正依頼テンプレ”
以下をセットで送るだけで、反映ミスが減ります(コピペOK)。
- 対象ページURL:
- 変更したい場所(例:上から3つ目の見出し/料金表の○行目):
- 現在の文言(Before):
- 変更後の文言(After):
- 目的(例:予約導線を強めたい/誤字修正):
- 素材(画像差し替えなら添付):
- 希望納期(いつまでに反映したいか):
運用支援の範囲(どこまでが標準で、どこからが別料金か)
ホームページDXは、機能面としては「CMS」「解析連携」「外部ツール連携」「予約」「問い合わせフォーム」「レスポンシブ」などが案内されています。
さらに目的に応じて、SEO・コラム制作・広告運用などの支援に触れられているため、ここが“標準込み”なのか“追加”なのかを明確にするのが重要です。
まず、標準/別料金を分けて確認するコツ
見積もりを見る前に、次の3分類で聞くとスムーズです。
- 標準に含まれるもの(月額内でどこまで)
- 回数制限があるもの(例:月◯回まで、◯ページまで)
- やると別料金になるもの(料金表 or 追加見積の条件)
具体的に聞くべき項目(抜けやすい順)
- CMS更新:自分で更新できる範囲/代行の範囲と費用
- 解析:何を計測してくれるか(問い合わせ完了、電話タップ等)
- SEO:キーワード設計/記事制作/内部対策のどこまで含むか
- 予約:カレンダー予約の提供条件(初期設定・運用支援・費用)
- ページ追加:単価と納期(どのページから課金対象になるか)
サポート窓口(連絡手段・対応時間・緊急時対応)
「困ったときに詰まらないか」は、実は機能より重要です。
連絡手段がLINE/メールだとしても、運用上のルールを事前に握っておくと安心できます。
1) 連絡手段と“意思疎通ルール”
- 連絡手段:LINE/メール(どちらが基本か)
- 担当:担当者固定か、チーム対応か
- 履歴管理:過去依頼を追える形か(後から言った言わないを防ぐ)
2) 対応時間・レスポンスの目安
最低限、次を確認しておきましょう。
- 平日/土日祝の対応有無
- 返信目安(即日/翌営業日など)
- 反映目安(軽微修正は何日くらいか)
3) 緊急時の扱い(地味に大事)
緊急はたいていこの2つです。
- サイトが表示されない
- フォームが届かない(機会損失が大きい)
✅ ここだけは事前に確認
「緊急連絡の方法」「復旧の目安」「原因調査の範囲(無償/有償)」。
よくある質問(検討段階で詰まりやすいところ)
ページは増やせる? 増やすときの費用感は?
結論、ページ追加は可能です。公式FAQでは、1ページ追加あたり1万円(税抜)と案内されています。
ただし、初心者が見落としやすいのは「ページ追加=文字を増やすだけ」ではなく、
- 構成の調整(導線の追加)
- 原稿の作成・整理
- 写真の準備や差し替え
- 既存ページとの整合性(メニューやFAQの更新)
など、“ページ以外の作業”が発生することがある点です。見積もり前に、増やしたいページを先に棚卸ししておくと、追加費用が読みやすくなります。
増やしがちなページ例(先に決めておくと安心)
- お客様の声/事例
- スタッフ紹介
- 採用ページ
- キャンペーンLP
- よくある質問(FAQ)の拡充
制作期間はどれくらい? 急ぎの場合は?
公式FAQでは、制作期間の目安は約1か月とされています。さらに、素材(文章・写真)の準備期間によって変動する旨も明記されています。
急ぎの場合に、失敗せず前倒ししやすい進め方はこの2つです。
- 先に「必須素材」だけ揃える
- 店舗情報、メニュー・料金、写真(外観・内観・スタッフ)、予約方法
- 確認回数を減らす(やり取りの往復を最小化)
- 修正依頼は「Before/After」で送る(文言・画像・位置まで明確に)
※「特急対応があるかどうか」は、公式ページ上では明記がないため、窓口で可否と追加条件を確認するのが確実です(繁忙期は特に)。
独自ドメインは使える? メールはどうする?
独自ドメインについては、公式FAQでスタンダードプラン以上で独自ドメインのホームページ制作が可能とされています。
メールについては、少なくとも「お問い合わせフォーム」からの連絡は、指定したメールアドレスで受信できると案内されています。
よくあるパターンとしては次の2つです。
- まずは普段使っているメールで受け取る(Gmail等)
- 独自ドメイン運用に合わせて「info@あなたのドメイン」も使う
- この場合、ドメインメールの提供や設定がプラン内に含まれるか、別途メールサービスが必要かを事前に確認すると安心です(“サイトのドメイン”と“メールの運用”は別扱いになることが多いです)。
公開後に自分で更新できる? 更新が苦手ならどうする?
ホームページDXでは、ニュースやブログを自分で更新できるCMSが用意されており、公式ページにはCMS更新の代行も受け付けている旨が記載されています。
更新が苦手な場合は、次のように役割分担すると続きやすいです。
- 自分でやる(最小)
- お知らせ:臨時休業/キャンペーン/空き状況など短文でOK
- 任せる(必要なときだけ)
- 文章の整形、画像差し替え、ページの追加・調整
また、公式ページでは修正依頼をLINEやメールで連絡できることも案内されています。
「CMSで自分で更新する」と「窓口に依頼する」を使い分けると、運用が止まりにくくなります。
まとめ:ホームページDXで成果を出す“最初の3手”
①目的を「集客」ではなく「予約/問い合わせ」まで落とす
「集客したい」は広すぎて、打ち手が散らばりやすいです。
ホームページDXで最初にやるべきは、目的を “行動”まで具体化すること。
まずは、どれか1つに絞るのがおすすめです。
- ✅ 予約を増やす(カレンダー予約/電話/フォーム)
- ✅ 問い合わせを増やす(見積・相談・来店予約など)
- ✅ 電話を増やす(タップ発信を増やす)
そのうえで「成果が出るページ順」を決めます。店舗サイトなら基本はこの順でOKです。
- メニュー・料金(不安を消す)
- アクセス・営業時間(行けるか判断)
- 予約・問い合わせ(行動)
- FAQ(迷いを解消)
- 選ばれる理由(比較に勝つ)
初心者が最短で成果に近づくコツ
「トップページを完璧にする」より、料金→予約(or問い合わせ)の導線を先に固めると、反応が出やすくなります。
②公開後30日で改善する項目を決めて、必ず運用する
ホームページは公開がスタートです。
ただし、毎日改善する必要はありません。30日で“見るもの”と“直すもの”を固定すると続きます。
公開後30日の運用テンプレ(これだけでOK)
毎週1回(5分)見る
- 予約/問い合わせは増えた?(0→1でも前進)
- どのページが見られた?(料金/アクセス/FAQなど)
- 途中で離脱してそうなページは?(長すぎる・分かりにくい)
30日以内に直す優先順位(上から順に)
- 予約・問い合わせの取りこぼしを潰す
- ボタンが目立つ位置にあるか
- フォーム項目が多すぎないか
- 料金・所要時間が分かりやすいか
- スマホで迷わない導線にする
- 電話がタップでかけられるか
- 地図がタップで開けるか
- 予約導線がスクロールしても見つかるか
- 不安を消す情報を足す
- FAQを3→10に増やす
- キャンセル規定、当日の流れ、駐車場などを明記
すれ違いを防ぐ「改善メモ」の書き方
修正依頼や社内共有で便利です。
- どのページのどこを直す?(URL+位置)
- 何のために?(予約を増やす/迷いを減らす)
- Before/After(文言・画像・ボタン位置)
“目的→変更→検証”が揃うと、改善が速くなります。
③必要になったタイミングでSEO/広告/予約強化を足す
ここが一番大事です。
SEOや広告は強い一方で、受け皿(予約・問い合わせ導線)が弱いと費用対効果が落ちます。
ホームページDXは「まず公開→成果が出たら強化」の相性が良いので、追加施策は“タイミング”で判断しましょう。
追加するタイミングの目安
SEOを足す(じわじわ強くする)
- 料金・アクセス・FAQが整い、基本導線が完成している
- 店名+サービス名で一定の流入が出てきた
- 「よく聞かれる質問」が溜まってきた(記事ネタになる)
広告を足す(早く結果を出す)
- 予約/問い合わせの計測ができる(成果が見える)
- 1件あたりいくらまでなら許容できるか(上限)が決まっている
- LP(キャンペーンページ)や特典など“押し出し”がある
予約導線を強化する(取りこぼしを減らす)
- 電話対応が負担になってきた
- 営業時間外の取りこぼしが多い
- 予約枠をコントロールしたい(空き状況を見せたい)
最後に:初心者がブレない「判断ルール」
迷ったら、これで決めてください。
- まずは 導線(予約/問い合わせ)を固める
- 次に 30日運用して改善する
- その後 必要な施策を“足す”(SEO/広告/予約強化)
この順番なら、費用も労力も無駄になりにくいです。
ホームページDXは、店舗集客に必要な要素を“型”として整えやすい一方で、満足度は 契約前のすり合わせと 公開後の改善設計で決まります。
この記事のチェックポイントを使って、最短で「作っただけで終わらないホームページ」に仕上げていきましょう。
