ARK×ロリポップ! for Gamers完全ガイド|どのプランが正解?立て方・参加方法・設定まで
「ARKを身内で遊びたいけど、サーバーって難しそう…」
そんなときに候補に挙がりやすいのが ロリポップ!for Gamers です。
ただ、いざ調べ始めると疑問が一気に増えませんか?
「どのプラン(8GB/16GB/32GB)を選べば快適? 人数の目安は?」
「設定を触らなくても、とりあえず遊べる?」
「サーバーの立て方・入り方が分からない。招待ってどうするの?」
「一覧に出ない/入れない/ラグい…って本当?」
「MODは入れられる?何個くらいが現実的?」
「アップデートで入れなくなるのが怖い。バックアップや復元はどうやる?」
「結局、ロリポップは“簡単”だけど自由度が低いって聞く…向いてる人は?」
ARKは遊びが深いぶん、サーバー運用も「後から困りごとが出やすいゲーム」です。
だからこそ最初に プラン選びの考え方 と 運用の基本手順(立て方・参加方法・設定・トラブル対処) を押さえておくと、遠回りせずに済みます。
このページでは、初心者でも迷いにくいように、
- どのプランが正解か(人数・遊び方・MOD・拠点規模から判断)
- 申し込み〜サーバー作成の最短手順
- 友だち招待〜参加までの確実な入り方(見つからない時の対処も)
- まず触るべき設定/慣れたらできる最適化
- MOD導入・アップデート・バックアップ/復元の基本
- よくあるトラブルを症状別に最短で直す方法
- 他社比較で「ロリポップを選ぶべき人/避けた方がいい人」
まで、1本にまとめて解説します。
読み終わる頃には「とりあえず立てて遊ぶ」だけでなく、長く快適に続けるための型まで手に入るはずです。

まず確認:このページで解決できること(最短で遊ぶ/快適化/運用)
このページは、「ロリポップ!for Gamers」で ARK: Survival Evolved のマルチを始めたい初心者が、迷いがちなポイントを 最短ルートで潰す ための案内です。
(※対応は基本的に PC版(Windows / Mac)前提。家庭用機だけで遊ぶ想定の人は、先に注意点を確認してください)
ここでできることは、大きく3つです👇
- 最短で遊ぶ(迷わず接続)
- 何を準備すればいいか(必要な情報・先に決めること)
- サーバーに入る方法(Steam側から/ゲーム内から)
- 友だちに共有すべき情報(IP・ポート・パスワードなど)
- 快適化(重い・ラグいを減らす)
- どのプランを選ぶべきかの考え方(人数だけで決めないコツ)
- 設定で軽くする優先順位(まず触るべき項目)
- 「入れない」原因になりやすい バージョン差 の回避
- 運用(長く遊ぶほど差が出る部分)
- 事故った時に戻せる バックアップ/復元 の考え方
- MOD導入や更新時の“壊さない”手順
- ワールドリセット・乗り換え前にやるべきこと
💡ポイント:ARKはプレイが進むほどワールド負荷が上がりやすいゲームです。
最初に「接続」「プラン選び」「更新・バックアップ」の型を作ると、後々ラクになります。
「ARK ロリポップ」で多い悩みチェック(できる?重い?接続できない?)
当てはまるものに✅を付けてください。該当が多いほど、このあと読むべき場所が明確になります。
- ✅ そもそもロリポップでARKはできる?どのARK?
→ まず確認したいのは 「ARK: Survival Evolved」向けサーバー かどうか。タイトルの表記を見てズレを防ぎます。 - ✅ PS4 / 家庭用機からも入れる?
→ 原則ここが最初の落とし穴。対応プラットフォームに制限があります(“みんな同じ環境で遊べるか”を先にそろえるのが安全)。 - ✅ どのプランを選べばいいか分からない(2GB〜32GB?)
→ ARKは「人数」だけでなく、拠点の規模/恐竜の数/探索範囲/MODで負荷が激変します。
迷ったら、次の思考で決めると失敗しにくいです👇- 軽め:身内少人数・建築控えめ・MODなし
- 標準:拠点が育つ・恐竜が増える・週末に長時間プレイ
- 重め:大建築・大量ブリーディング・MOD導入・長期運用
- ✅ サーバーが一覧に出ない/検索しても見つからない
→ あるあるです。原因はだいたい次のどれか。- 表示まで時間がかかる(反映待ち)
- フィルター条件が合ってない
- 接続方式(Steam側/ゲーム内)の選び方がズレている
- ✅ 接続できない(タイムアウト/弾かれる/パスワード違い)
→ まずは落ち着いて 「IP」「ポート」「パスワード」 の3点を再確認。
特にポートは見落としやすいので、共有するときはセットで渡すのがおすすめです。 - ✅ アップデート後に入れなくなった(バージョン違いっぽい)
→ ARKに限らずゲームサーバーで多い症状。
クライアント更新直後や、サーバーが起動しっぱなしのときに起きやすいので、対処の型を知っておくと安心です。 - ✅ ラグい/カクつく/落ちる(途中から重くなる)
→ 初期は軽いのに、途中から重くなるのがARKらしさでもあります。
だいたいは
「ワールドの成長(建築・恐竜・アイテム増加)」+「設定」+「MOD」 の組み合わせ。
まずは“原因を切り分ける順番”を決めると、迷走しにくいです。
1分で分かる早見表(悩み→まずやること)
| よくある悩み | まずやること(最短) |
|---|---|
| できるか不安 | タイトルと対応環境(PC前提)を確認 |
| プラン迷子 | 人数より「拠点・恐竜・MOD・運用期間」で考える |
| 見つからない | 接続方式(Steam/ゲーム内)とフィルターを見直す |
| 入れない | IP/ポート/パスワードを再確認(特にポート) |
| 更新後に不調 | バージョン差を疑い、更新フローを確認 |
| 重い | 設定→MOD→運用(バックアップ含む)の順で整理 |
ロリポップ!for GamersのARKはどこまで対応?(事前に知るべき前提)
ARKは「タイトル違い」「版(Steam/Epic)違い」「バージョン差」でつまずきやすいゲームです。ここを最初に整理しておくと、申し込み後の“想定外”をほぼ防げます。
対応タイトル・バージョンの考え方(Evolved/Ascendedの違いも整理)
まず結論から言うと、ロリポップ!for Gamersで“ARK”として案内されているのは ARK: Survival Evolved(いわゆるASE) です。
ARK: Survival Ascended(ASA) は別タイトルなので、同じ「ARK」でもサーバー互換はありません。
初心者が混乱しやすいポイントを、超シンプルにまとめると👇
- Evolved(ASE)=旧作タイトル(別ゲーム扱い)
- Ascended(ASA)=リメイク/別タイトル(別ゲーム扱い)
- つまり 「ASAを遊びたい人がASEサーバーを契約」 みたいなズレが起きると、思った通りに遊べません
そして「バージョン」の考え方も重要です。
- ロリポップ!for Gamersは基本的に 最新バージョン(latest) を使える設計
- ただしARKは、状況によって preaquatica(v358.24) という環境(ブランチ)も用意されています
→ これは主に、ARK側アップデートの影響で 接続しづらい・タイムアウトする といった局面で役立つ“逃げ道”です
さらに、バージョン周りの「あるある注意点」はここ👇
- ゲーム側の更新が出ても、サーバー側へ反映されるまで 30分〜1時間ほど遅れる場合がある
- サーバーを起動したままだと自動更新されない(最新に合わせたいなら更新操作が必要)
👉 なので運用の基本は、次のイメージです。
「入れない/不安定」→ バージョン差を疑う →(必要なら)preaquaticaも検討
対応プラットフォームは?(PC/家庭用機の可否を確認)
ここが最大の落とし穴です。
- ロリポップ!for GamersのARK(ASE)は PS4からの接続に非対応
- 参加者は基本 PC版で統一するのが安全です
また、PC版でも「どの版で遊ぶか」は揃えておくとトラブルが減ります。
- 初期設定では Steam版のみ接続できる状態
- Steam版とEpic版の クロスプレイを有効化する手段はある(ただし副作用あり)
副作用(地味に重要)👇
- クロスプレイを有効にすると、ゲーム内ボイスチャットが機能しなくなる現象が確認されている
→ 通話はDiscordなど外部アプリに寄せるのが現実的です🎧
公式サポート範囲と「自分で触れる部分/触れない部分」
まず大前提として、ロリポップ!for Gamersは ARK公式(ゲーム運営会社)の公式サービスではありません。
そのうえで、「どこまで自分で触れるか」を把握しておくと安心です。
自分で触れる部分(できること)
初心者でも“運用”まで見通せるように、できることをレイヤーで整理します。
- 管理画面(GUI)中心でできること(迷わず触りやすい)
- サーバーの起動・停止(プロセス操作)
- ポートの開閉
- ファイル管理(ブラウザ上でアップ/ダウンロード・編集・削除など)
- SSHでできること(ARKの“コア設定”に触れる)
- 最新版へのアップデート、または preaquatica(v358.24)への切り替え
- 最大接続人数・セッション名・クロスプレイなどの設定変更(専用コマンド)
GameUserSettings.ini/Game.iniを編集して、難易度や倍率などを細かく調整
触れない/注意が必要な部分(限界・落とし穴)
ここを理解しておくと、ムダにハマりません。
- PS4からは接続できない(家庭用機で統一したい場合は別手段が必要)
- ゲーム側の更新直後は、サーバー側反映に タイムラグが出ることがある
- サーバー稼働中は 自動アップデートされないので、最新に合わせたいなら更新手順が前提
- Steam/Epicクロスプレイは初期OFF(必要なら自分でONにする)
ただし、ONにするとボイスチャット問題が出る可能性がある
料金・プラン選びで失敗しない:人数・遊び方別の目安
ARK(ロリポップ!for Gamers)は、申し込み可能なプランが 8GB/16GB/32GB に絞られています。
そしてARKは“後半ほど重くなる”ゲームなので、「今の人数」だけで選ぶと後悔しがちです。
ここでは初心者向けに、失敗しにくい選び方を「目安」と「判断基準」で整理します。
プラン帯(8GB/16GB/32GB)をどう選ぶか
まず公式のプラン性能(メモリ以外)を押さえると、ざっくりこうです。
| プラン | CPU | ディスク | 月額(1ヶ月契約の表示) |
|---|---|---|---|
| 8GB | 6コア | 100GB | 3,000円 |
| 16GB | 8コア | 100GB | 4,300円 |
| 32GB | 12コア | 100GB | 11,000円 |
※ARKは上記3プランが選択対象です(2GB/4GBはARKでは選べません)。
ここから先は、「人数」+「遊び方」+「運用期間」で判断します。
ポイントはこれ👇
- 短期・お試し:負荷が育つ前なので低めでも成立しやすい
- 長期運用:拠点・恐竜・アイテムが増えて、負荷が積み上がる
- MOD導入:最初から“上振れ”しやすい(不具合切り分けも難しくなる)
少人数でまったり(建築・PvE中心)
おすすめの考え方:まず8GBで始めて、伸びたら上げる(ARKはプランアップがしやすい)
8GBが向きやすい例
- 2〜4人くらいで、週末中心に遊ぶ
- PvEメインで、巨大建築はまだ控えめ
- MODなし、もしくは最低限
- “まずはサーバー運用に慣れる”のが目的
ただし、次に当てはまるなら最初から16GB寄りが安全です。
- 建築が好きで、拠点が大きくなりやすい
- 恐竜の大量ブリーディングをやりたい
- 長期で続ける予定(ワールドが育つ前提)
中人数で安定させたい(拠点増加・恐竜増加)
おすすめ:迷ったら16GB(初心者がいちばん後悔しにくい)
16GBがハマりやすい例
- 5〜10人規模で、参加者が増えたり減ったりする
- 拠点が複数になりがち(各自で拠点を持つ、分散する)
- 恐竜数が増える(運搬・牧場・戦闘用で一気に増える)
- ワールドを数ヶ月単位で育てたい
💡体感としては、「重くなった原因が“設定/運用”なのか“純粋なスペック不足”なのか」を見極めやすいのも16GBの良いところです。
(8GBだと“余裕が少なくて判断しにくい”ケースが出ます)
大人数/MOD多め/高負荷マップを想定
おすすめ:最初から32GBを検討(後から上げる前提でもOK)
32GBを考えたい例
- 10人以上で、同時接続が多い/イベント的に一気に集まる
- MODを複数入れる(特に大型MOD)
- 拠点・恐竜・自動化が育つ前提で、長期運用
- “落ちる・巻き戻る”のリスクをできるだけ減らしたい
注意点も1つ。
32GBは性能面で安心ですが、料金の段差が大きいので、次のどちらかで決めるのが合理的です。
- 「最初から快適優先」:32GBで始める
- 「まず検証して現実の負荷を見る」:16GBで始めて、限界が見えたら32GBへ
「重い」の原因はメモリだけじゃない(設定・運用で軽くする観点)
ARKが重くなる理由は、だいたいこの3つに分解できます。
- ワールドが育った(物量)
- 建築物、恐竜、アイテム、トライブ活動が増える
- “後半ほど重い”のは正常に近い挙動
- 設定が攻めすぎ(負荷が上がる方向)
- スポーン過多(恐竜が多すぎる)
- 倍率設定でアイテムが増えすぎる
- 一部の設定がセーブ/処理負荷を押し上げる
- MODが原因(相性・更新・導入順)
- MODの更新タイミングで不安定化
- 競合で処理が重くなる
- 切り分けが難しく、原因究明に時間がかかる
なので、プランアップの前にやるべき順番はこうです👇
- STEP1:いま何が増えているか把握(建築・恐竜・アイテム・拠点数)
- STEP2:設定を“守り寄り”に一段戻す(スポーンや倍率を抑える)
- STEP3:MODを最小構成にして差分を見る(問題が出るMODを特定)
- STEP4:それでも限界ならプランアップ(ここで初めて課金が効く)
🔎覚えておくと便利な考え方:
CPU=同時処理の強さ、メモリ=ワールドの“置き場”、ディスク=保存容量
つまり「人数が増えた」だけでなく、「ワールドが肥大化した」「MODで処理が増えた」でも重くなります。
月額以外に気にする点(契約期間・キャンペーン・支払い方法)
最後に、料金で見落としがちな“実務ポイント”をまとめます。
契約期間(長期割引)
- 1ヶ月のほか、3/6/12/24/36ヶ月の契約期間が選べて、長期ほど割引が入ります
- 長期割引は 期間分をまとめて前払い(月ごとの分割ではありません)
- 契約後に契約期間の変更はできないので、長期にするほど慎重に
💡おすすめの選び方
- 初心者はまず 1ヶ月〜3ヶ月で“負荷の育ち方”を掴む
- 問題なく回るのを確認してから、6ヶ月以上を検討すると安全です
キャンペーン・クーポン
- 期間限定で割引クーポンが配布されることがあります
- ただし時期で変わるので、申し込み画面や公式の案内で最新を確認するのが確実です
支払い方法
- 現時点の主な支払いは クレジットカード と PayPay
- PayPayは 自動更新に非対応なので、更新し忘れを避けたいならカード決済がラクです
- PayPayで複数期間をまとめて支払うと、更新完了後はその契約期間中のプラン変更ができない点にも注意(“とりあえず延長してから考える”がやりづらい)
申し込み〜サーバー作成:最短で立てる手順
ARK(ロリポップ!for Gamers)は、やることが「購入→管理画面で最低限の設定→起動」の流れにまとまっているので、初心者でも迷いにくいです。
ここでは “つまずきポイントだけ先回り” しながら、最短ルートで立てる手順をまとめます。
アカウント作成(つまずきポイントと対処)
申し込みの途中で必要になるのは、基本的に メール認証 と 支払い です。
先に「詰まりやすい所」を知っておくとスムーズです。
手順(ここだけ見ればOK)
- 公式サイトで ARK: Survival Evolved を選ぶ
- プラン・契約期間を選択して申し込みへ
- メールアドレスを入力 → 認証コード を受け取る
- 認証コードを入力して認証
- 注文内容を確認 → 支払い情報を入力して購入
つまずきポイント&対処
- メールが届かない
- 迷惑メール/プロモーション/受信拒否を確認
- 入力アドレスの誤り(全角・コピペの空白)を再チェック
- しばらく待っても来ないなら、再送・別アドレスも検討
- 認証コードが通らない
- 期限切れ・桁の抜けが多いので、コピー→貼り付け で入力
- 何度も失敗するなら、最新のメールのコードを使う(古いコードを入れがち)
- 「決済中」から進まない
- まず 画面の更新(リロード) を試す
- 目安時間を過ぎても変化がない場合、二重購入を避けるために状況確認してから再操作
覚えておくとラクなこと
- すでにアカウントがある場合は、途中から ログインして申込みを続行 できます
- 申し込み時に付ける“サーバーネーム”は、あとから変更できる ので悩みすぎなくてOK
ゲーム選択とサーバー作成(命名・初期設定のコツ)
ここは“作業”というより、後で混乱しないためのラベリングが大事です。
ARKはワールドを長く育てるほど管理対象が増えるので、最初の命名が効いてきます。
サーバー作成の流れ(超要点)
- ARKを選ぶ → プラン/契約期間を選ぶ → 購入する
- 購入後、管理画面にログインすると サーバーが一覧に追加 される
- 一覧から対象サーバーを選べば、詳細(IPなど)を確認できる
命名のコツ(“サーバーネーム”と“ゲーム内表示”は別物)
- 申し込み時の サーバーネーム(管理画面で識別する名前)
→ 自分が管理しやすい名前でOK(例:ARK_身内_PvE_16GB_2026-02) - ゲーム内で見える サーバー名/セッション名(あとで設定する)
→ 公開する可能性があるなら、個人情報や身内ネタは避ける
初心者におすすめの命名テンプレ
ゲーム_用途_PvEorPvP_プラン_開始月- 例:
ARK_友達用_PvE_8GB_2026-02
初期設定についての注意
- 現在は、申し込み画面で「パスワードなどの初期オプション」を細かく入力しなくても購入手続きを進められる運用になっています
→ パスワード等は、購入後に 管理画面(ゲーム設定)側で整える イメージでOK
管理画面で先にやるべき最低限(パスワード/公開範囲)
ARKサーバーは「立てただけ」だと、IPが分かれば誰でも来られる状態になりがちです。
最初に “公開範囲の線引き” をしておくと安心です。
最初の5分チェックリスト ✅
- IPアドレスを確認(友だちに渡す情報の核)
- ログインパスワードを設定(身内サーバーなら必須級)
- サーバー名(ゲーム内表示)を「第三者に見られても困らない」形にする
- 共有ルールを決める(誰に・何を渡すか)
公開範囲の考え方(迷ったらこれ)
- 身内だけで遊ぶ → パスワードを設定し、IP/パスワードは信頼できる人にだけ共有
- 公開も視野に入れる →
- サーバー名/説明文に個人情報を入れない
- 荒らし対策として、最低でもパスワード運用 or 参加者管理のルールを用意
パスワード運用のコツ
- パスワードは 短すぎない&推測されにくい ものにする
- 例:英字(大/小)+数字を混ぜる
- 共有はチャットにベタ貼りより、必要な人にだけ個別共有が安全🔐
- パスワードを設定した場合、参加時に入力画面が出るので「身内の合言葉」運用ができます
ARKサーバーに参加する:友だち招待まで一気に
「ロリポップ!for Gamers」でARK(ASE)を立てたら、次は 参加(自分)→招待(友だち) の順に進めます。
初心者が迷うのはだいたい「どの情報を渡せばいい?」「どこから入る?」の2点なので、ここを最短で整理します。
接続に必要な情報(IP・ポート・パスワード)
まず、参加者に渡す情報はこれだけです。
| 共有するもの | 何に使う? | どこで確認する? |
|---|---|---|
| IPアドレス | Steamでサーバー登録/接続先の指定 | 管理画面のサーバー詳細 |
| ポート番号 | IPだけで繋がらない時の補助(IP:ポート) | サーバー詳細に表示される場合あり |
| ログインパスワード | 身内サーバーの入室キー | 管理画面 → 対象サーバー → ゲーム設定 |
重要ポイント
- ロリポップ側の案内では、まず 「IPアドレス」をコピーして使う 流れです(Steamへの登録もIP入力が基本)。
- ポートは、表示が
xxx.xxx.xxx.xxx:yyyyyのように「コロン付き」なら、そのyyyyyがポートです。
もしIPが数字だけで表示されるなら、いったん そのまま(IPだけ)で登録・接続してOK。必要になったら後で補います。
友だちに送るテンプレ(そのままコピペOK)
- IP:
(管理画面のIPをそのまま貼る) - パスワード:
(設定している場合のみ) - 備考:Steamの「表示 → ゲームサーバー → お気に入り」から追加して接続してね
※パスワードは、SNSのオープン投稿ではなく 参加者だけに個別共有が安全です🔐
Steamのサーバー一覧から入る手順
いちばん安定しやすいのがこの方法です。流れは 「Steamにお気に入り登録 → 接続」 だけ。
- Steamを起動する(ARK本体は起動していなくてOK)
- 上部メニューの 「表示」→「ゲームサーバー」 を開く
- 上のタブで 「お気に入り」 を選ぶ
- 画面右上のカテゴリを 「Any game」 にしておく
- 画面下の 「+」 を押して、IPアドレスを貼り付け → OK
- 追加されたサーバーを選択して 「接続」
- パスワード設定がある場合は、ゲーム起動後に入力画面が出る → 入力して参加
接続できたら、以後は「お気に入り」からすぐ入れるようになります。
お気に入り登録→接続の流れ
初心者がつまずきやすいのはここだけです。
- カテゴリが Any game 以外だと、追加したサーバーが見えないことがあります
- IP入力は 手打ちより貼り付けが安全(打ち間違いが激減)
- 追加後は、サーバーを選んでから 接続ボタンを押します
ゲーム起動後に探して入る手順(見つからない時のチェック)
「ゲーム内のサーバー検索」から入る方法もあります。
ただし、いきなり検索すると見つからないことがあるので、先に Steamでお気に入り登録を済ませるのがコツです。
手順はこうです。
- 先にSteamで、サーバーをお気に入り登録(上の手順の途中まででOK)
- ARKを起動して、タイトル画面で 「サーバー検索」 を開く
- セッションリストのフィルターで 「お気に入り」 を選ぶ
- 対象サーバーを選んで 「開始」(Join)
- パスワードがある場合は入力して参加
フィルター/表示遅延/検索のコツ
「見つからない」時は、次の順番で確認すると迷走しにくいです。
チェック1:お気に入りフィルターになっている?
- ゲーム内で「公式」「非公式」など別フィルターのままだと、出てこないことがあります
- まず お気に入りに切り替えるのが最短です
チェック2:Steam側で登録できている?
- Steamの「ゲームサーバー → お気に入り」に、サーバーが追加されているか確認
- 追加できていなければ、IPの貼り付けをやり直します
チェック3:IPの表記がズレていない?(コピペ事故)
- 前後に空白が混ざると失敗しやすいので、貼り付け後に余計なスペースがないかだけ確認
IP:ポート形式で表示されているなら、そのまま貼るのが基本です
チェック4:サーバーが起動している?
- 管理画面でサーバーが停止中だと、検索にも出にくい/接続もできません
- まずは稼働状態を確認します
基本設定を変える:まずは「よく使う3項目」から
ARK(ロリポップ!for Gamers)は、マップ・最大接続人数・セッション名を 専用コマンドで変更できます。
初心者が安全に進めるコツは、「止める → 変更する → 再起動」を必ずセットで守ることです。
変更の共通手順(最短テンプレ)
- SSHでサーバーに接続
- ゲームを停止
sudo game stop
- 目的のコマンドを実行(このあと紹介)
- 反映のため再起動
sudo game restart
マップ変更(データの扱い・移行の考え方も含めて)
マップ変更は、ひとことで言うと 「遊ぶ舞台(ワールド)を切り替える」操作です。
ARKはマップごとにセーブが分かれるため、変更前に“データをどう扱うか”を決めておくと事故が減ります。
変更コマンド(対話形式で選んでいくタイプ)
sudo ark_bootset map
データの扱いをどう考えるべき?
初心者は、まずこの3パターンで考えると迷いません。
- パターンA:別ワールドとして新規スタート(いちばん安全)
- マップを変えたら「最初から遊ぶ」前提
- 身内で遊ぶなら、これが一番トラブルが少ないです
- パターンB:元のマップに“戻れるようにして”試す(保険をかける)
- マップ変更前にバックアップを確保しておく
- 合わなければ元のマップへ戻す(再度 map を実行して切り替え)
- 「試して戻す」ができると、心理的にラクです
- パターンC:キャラや恐竜を“移動して続行”したい(中級者寄り)
- ARK側の仕様(転送・アップロード/ダウンロード等)を理解する必要があります
- 失敗すると消失・巻き戻りの原因になるので、慣れてからがおすすめです
まず守りたい注意点(失敗しがちなところ)
- 変更前にバックアップの存在を確認(“戻せる”状態にしてから触る)
- マップ変更は「設定変更」なので、ゲーム起動中に実行しない
- 友だちが遊んでいる時間帯は避けて、メンテ時間を決めて作業すると揉めません
最大接続人数(負荷とのバランス設計)
最大接続人数は、見た目以上に重要です。
ここで言う「人数」は 参加メンバー数ではなく、“同時に入れる上限” です。
変更コマンド
sudo ark_bootset maxplay
失敗しない決め方(初心者向け)
- 基本は「同時接続の実態+少し余裕」
- 例:いつも同時に4人 → 上限は 6〜8 くらいから
- 例:週末に8人集まりがち → 10〜12 くらいから
- 上げすぎると起きやすいこと
- ラグ・カクつきが増える(CPU/メモリだけでなく処理が増える)
- セーブが重くなる(長期運用ほど差が出ます)
- 上限を上げるより先に効く“運用の工夫”
- 「集まる日だけ上限を上げる」運用にする
- 大規模建築・恐竜増殖をやりすぎない(後半ほど重くなる原因になりやすい)
ポイント:最大接続人数は“強さ”ではなく、安定運用のためのブレーキです。
身内サーバーほど、上限を必要以上に盛らないほうが快適になりやすいです。
セッション名(検索されやすさ/身内用の工夫)
セッション名は、サーバー一覧で表示される 「見つけるための名前」 です。
身内用なのか、公開も視野なのかで最適解が変わります。
変更コマンド
sudo ark_bootset name
身内用のおすすめ設計(見つかりやすい+安全)
- 個人情報(本名・学校・住所っぽい情報)は入れない
- “身内が分かる目印”を短く入れる(例:グループ名の略称)
- 例の型(コピペ用)
JP_PVE_グループ略称_マップ名ARK_SE_身内用_マップ名
公開寄りのおすすめ設計(検索されやすさ重視)
- 一覧で判断できる情報を入れる(ただし詰め込みすぎない)
JP / PVE(PVP) / マップ / 特色(倍率やMOD有無)
- 長すぎる名前は埋もれやすいので、短く要点だけが強いです
ちょっとしたコツ
- サーバーを探すとき、人はだいたい 「JP」「PVE」「マップ名」 などで絞ります
→ 身内でも「JP」だけ入れておくと、探す側がラクになります。
さらに細かく最適化:設定ファイルでできること
ロリポップ!for GamersのARK(ASE)は、基本的な変更(マップ・最大接続人数・セッション名)をコマンドで触れますが、“遊び心地”を作り込むなら設定ファイル編集が本番です。
- 使うファイルは主に2つ
GameUserSettings.ini:サーバー全体の挙動(倍率・PvE/PvP・パスワード等)Game.ini:より深いルール変更(スポーン調整、細かい制限、上級向け)
ただし、設定ファイルは自由度が高いぶん、書き方ミス=反映されないこともあります。
初心者は「優先順位の高い項目だけ」「小さく変更→確認」を守ると失敗しません。
どの設定が「ゲーム体験」を左右する?(優先順位マップ)
最初は、全部いじらなくてOKです。影響が大きい順に触ると、同じ手間でも満足度が上がります。
| 優先度 | 触るべきテーマ | 得られる効果 | 目安 |
|---|---|---|---|
| 高 | 倍率(採取/経験値/テイム) | 体感が一気に変わる。身内サーバーの満足度が上がりやすい | まずここだけでOK |
| 中 | PvE/PvP、死亡まわり、建築制限 | トラブル予防(味方誤射・荒らし対策・快適性) | 遊び方が固まったら |
| 低(上級) | スポーン/難易度/ボス周り | バランスが崩れやすいが、ハマると奥が深い | バックアップ前提 |
以下、よく使う項目を「何が変わるか」「どこに書くか」「やりすぎ注意点」までセットで整理します。
採取倍率・経験値・テイム関連
まず触るならこの3つが鉄板です。身内サーバーの快適化は、だいたいここで決まります。
- 採取量(素材集めの速さ)
- 経験値(レベル上げの速さ)
- テイム速度(恐竜が仲間になるまでの時間)
よく置かれる場所:GameUserSettings.ini の [ServerSettings]
(※行が無い場合は追記してOK。見出し [ServerSettings] は崩さないのがコツです)
例(“まずは試す”用の控えめセット)
[ServerSettings]
HarvestAmountMultiplier=2.0
XPMultiplier=2.0
TamingSpeedMultiplier=3.0
考え方(迷ったらこれ)
- 採取:2倍〜3倍 → 建築が楽になり、作業感が減る
- 経験値:1.5倍〜2倍 → 序盤がだるくなりにくい
- テイム:3倍前後 → “待つだけの時間”が減ってテンポが良い
✅コツ:いきなり10倍以上にすると「やることが一瞬で終わる」→飽きやすいので、まずは控えめが安全です。
死亡ペナルティ・PvE/PvP・建築制限
ここは「面白さ」より 揉め事を減らす方向で効きます。身内サーバーほど価値が高いです。
よくある設計パターン(初心者向け)
- PvEで遊ぶ(身内協力)
- 味方への攻撃/被害がストレスなら、フレンドリーファイア系の設定を見直す
- PvP要素を入れる(対戦あり)
- ルールを先に決めないと、だいたい荒れます(襲撃時間帯、オフライン時の扱いなど)
建築制限でよく起きる問題
- 拠点が巨大化 → サーバーが重くなる
- 重要地点を囲う → 他の人が遊びにくくなる
対策の考え方
- “建て放題”にするより、負荷が増える原因だけ抑えるのが長期運用向き
- ルールを文章化して共有(例:スポーン地点付近の建築禁止、洞窟入口を塞がない など)
✅初心者におすすめ:まずは「PvE前提」「身内ルール」を作り、設定は最小限にしておく。必要になってから追加でOKです。
恐竜スポーン・難易度・ボス周り
ここは一気に“別ゲー化”する領域です。触る前に、次を理解しておくと事故が減ります。
- 難易度を上げると
- 野生恐竜のレベル上限が上がる
- 一方で、序盤の難易度も上がる(初心者が置いていかれやすい)
- スポーンをいじると
- 「既に湧いている恐竜」は急には変わらない
- 反映には時間がかかったり、整理(リフレッシュ)が必要になることがある
- ボス周りを動かすと
- 育成や装備のバランスが崩れやすい(=楽しい人もいれば冷める人も出る)
おすすめの進め方(身内サーバー向け)
- まず倍率(採取/XP/テイム)だけで快適化
- 次に難易度を“少しだけ”上げて様子を見る
- スポーン調整は最後(バックアップを取ってから)
設定変更の基本手順(反映タイミング/再起動の要否)
設定ファイル編集は、基本的に サーバー停止中に編集 → 起動で反映させます。
(起動中に触ると、反映されない・意図しない上書きの原因になりやすいです)
よく使うファイルの場所(ロリポップ環境)
GameUserSettings.ini/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini
Game.ini/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini
最短の流れ(覚える形)
- サーバー停止
- バックアップ(次の章で説明)
- ファイル編集(例:viで編集)
- サーバー起動(必要なら再起動)
- ゲーム内で反映確認(倍率、サーバー表示、挙動など)
編集例(GameUserSettings.ini)
sudo game stop
vi /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini
sudo game start
⚠️注意:設定値がファイルに書かれても、ゲーム側の仕様で反映タイミングが異なる項目があります。
「反映しない=壊れた」と決めつけず、まずは
- 設定の書式ミス(見出し、スペル、記号)
- 変更場所(Game.iniとGameUserSettings.iniの取り違え)
- 起動し直したか
をチェックするのが近道です。
編集前にやるべきこと(バックアップ/ロールバック準備)
設定ファイル編集で一番大事なのは、編集スキルより 戻せる仕組みです。
「壊れたかも…」の不安が消えると、最適化が楽しくなります。
まずやるべきバックアップは2段構え
- その場で“即戻し”できるコピー(最重要)
sudo game stop
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini.bak
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini.bak
- サービス側のバックアップ仕様も把握しておく(保険)
- ワールドリセット時やアップデート時に、バックアップが自動作成される
- 保存先や世代数にはルールがある(「いつまで残るか」も含めて把握が大事)
ロールバック(元に戻す)の超簡単手順
- 変更が失敗したら、
.bakを元の名前に戻して起動するだけです。
sudo game stop
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini.bak \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini.bak \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini
sudo game start
✅運用のコツ:設定を触るたびに、メモを1行だけ残す
- 「いつ」「何を」「どれくらい」変えたか
これだけで、トラブル対応が一気に楽になります。
MOD導入:増やす前に知っておくと事故が減る
ARK(ロリポップ!for Gamersで提供されているのは基本的に ARK: Survival Evolved(ASE))のMODは、入れると便利になる一方で、重くなる・接続できない・クラッシュの原因にもなりやすいです。
初心者ほど、次の方針で進めると失敗が激減します。
- ✅ 最初は「少数・定番・軽量」から
- ✅ 追加は“1つずつ”入れて検証
- ✅ 削除は“慎重に”(ワールド破損や消失のリスクがある)
- ✅ 何か起きたら「MODを疑う → 最小構成 → 段階追加」
導入設計(まず入れるMOD・相性・入れる順番)
MODは「入れる数」より 入れ方(設計) が重要です。まずは次の3点を決めてから選ぶと、事故が減ります。
1) 目的を先に決める(これが一番大事)
例:
- 建築を楽にしたい(建材・収納・クラフト快適化)
- 育成を時短したい(ブリーディング支援)
- アイテム整理を楽にしたい(スタック・重量・収納UI)
- 新要素を増やしたい(恐竜・装備・新システム)
目的がブレると、同じ役割のMODを重ねて入れて競合しやすくなります。
2) 相性チェックの“最低ライン”
MODページで最低限ここだけ見ておくと安全です。
- 最終更新が極端に古くないか(放置MODは不具合の温床)
- 必要な前提MOD(依存関係)が書かれていないか
- 競合注意が明記されていないか(同系統MODとの併用不可など)
- 専用マップ(Map Mod)/大型改造(Overhaul)の扱いが別枠か
3) 入れる順番の考え方(迷ったらこの並び)
ARKのMODは“順番”で挙動が変わることがあります。絶対法則はありませんが、初心者はこの考え方が安定しやすいです。
| 入れる順 | カテゴリ | 理由 |
|---|---|---|
| 先 | 前提・基盤系(要件として指定されているもの) | 依存関係を先に満たす |
| 次 | 大型コンテンツ系(恐竜追加・大規模システム) | 影響範囲が広いので早めに固定 |
| 次 | QoL(収納・クラフト補助・UI) | 体感改善が大きい |
| 後 | バランス調整(スタック・重量・倍率系) | 他MODの上書きになりやすい |
| 最後 | 微調整(見た目・小ネタ) | 切り分けが簡単 |
※ MOD作者が「ロード順」を指定している場合は、それを最優先してください。
追加・削除・更新の手順(反映/再起動/不具合切り分け)
ここは“型”を覚えるだけでOKです。
ロリポップ環境では基本的に 停止 → 設定編集 → 再起動 が安全ルートです。
追加の基本手順(最短テンプレ)
- サーバー停止
- 設定ファイルをバックアップ
GameUserSettings.iniにMOD IDを追記(複数はカンマ区切り)- サーバー起動(必要に応じて再起動)
- 初回はMODダウンロードで起動が遅くなることがあるので待つ
- クライアント側も同じMODを用意(Steamで購読・更新反映)
書き方のイメージ(例)GameUserSettings.ini の [ServerSettings] に、MODのIDを並べます(順番もここで管理するイメージです)。
[ServerSettings]
ActiveMods=123456789,987654321,111111111
※ 「Map Mod(マップMOD)」は通常MODと扱いが違うことがあり、マップ設定とセットで考える必要があります。最初は通常MODから始めるのがおすすめです。
更新の考え方(ズレで接続不能が起きやすい)
MOD更新で多いトラブルは「サーバーと参加者でMODの状態がズレる」ことです。
- サーバー側:再起動のタイミングで更新が走ることがある
- 参加者側:Steamが裏で更新できていない/起動しっぱなしで古いまま
対策(身内サーバーで効くやり方)
- 🔁 MODを入れ替えた日は、再起動タイムを決める(例:夜22時に再起動)
- ✅ 参加者には「Steam再起動(またはゲーム再起動)」をお願いする
- ✅ 更新直後に入れない人が出たら、まず“参加者側のMOD更新不足”を疑う
削除の注意点(ここが一番危険)
削除は「MODを外すだけ」で終わりません。MOD由来の建築・アイテム・恐竜が残っていると、ワールド読込で不具合が出ることがあります。
安全寄りの削除手順(おすすめ)
- 先にゲーム内で、該当MODの要素(建築物・恐竜・アイテム)を可能な範囲で片付ける
- サーバー停止
- 設定ファイルをバックアップ
ActiveModsから該当IDを削除- 起動して動作確認
- 問題が出たら、すぐバックアップに戻す(ロールバック)
⚠️ 「大型MOD」「世界改変系」「建築大量追加系」は特に慎重に。初心者は“入れる前に、抜く未来”も想像しておくと安全です。
入れすぎで重くなる時の整理術
「重い」と感じたときに、闇雲にスペックを上げるより効く整理ポイントです。
- ✅ “同じ役割のMOD”を1つに絞る(収納系・スタック系を重ねない)
- ✅ 大型コンテンツMODを減らす(恐竜大量追加・システム過多は重くなりやすい)
- ✅ “便利系は少数精鋭”にする(5〜15個くらいから始めると安定しやすい)
- ✅ まずは倍率(採取/XP/テイム)で快適化して、MODは最小限にする
→ MODでやることを設定で代替できるケースが多いです
トラブル時の原則(MODを疑う→最小構成→段階追加)
困ったら、原因を当てにいくより「切り分けの型」を回した方が早いです。
よくある症状別の最短ルート
- 入れた直後から入れない/サーバーが見えない
→ MODを一旦外して起動(最小構成) → 入れるなら1つずつ戻す - サーバーが起動しない/クラッシュする
→ 直前に入れたMODが犯人になりやすい
→ まずActiveModsの末尾から外して再起動(順番の影響があるため) - 一部の人だけ入れない
→ まず参加者側の MOD更新不足 を疑う(Steam再起動・ゲーム再起動)
→ それでもダメなら、その人のMODキャッシュ破損の可能性(再取得を試す)
切り分けの鉄板手順(これだけ覚えればOK)
- 最小構成で起動(MODを全部外す or 主要だけに絞る)
- 正常なら、MODを1つ追加 → 再起動 → 確認 を繰り返す
- 問題が再現した瞬間のMODが“容疑者”
- 容疑者MODのページで「依存」「競合」「ロード順」だけ確認
- ダメなら、バックアップに戻す(復旧優先)
アップデート対応:バージョン違いで入れないを防ぐ
ARKはアップデート頻度が高く、サーバーと参加者(クライアント)のバージョンがズレると「入れない」状態が起きます。
ロリポップ!for Gamersでは、ARK(ASE)は主に latest と preaquatica(v358.24) の2系統を扱うため、ここを理解しておくと復旧が速いです。
「入れない」原因トップ(クライアントとサーバーの差)
まずは“ありがちな順”に潰すのが最短です。下の表どおりに確認すると、迷子になりにくいです。
| よくある原因 | 典型的な症状 | まずやること |
|---|---|---|
| サーバー側が更新されていない(起動中で止まっている) | 昨日まで入れたのに今日は入れない/バージョン違い表示 | サーバー停止 → 更新コマンド → 起動(または再起動) |
| 更新の反映待ち(サービス側に届くまでタイムラグ) | 公式パッチ直後にズレやすい | 30分〜1時間ほど待ってから更新を試す |
| クライアント側が更新されていない | 自分だけ入れない/友だちは入れる | Steam再起動 → ゲーム更新完了を確認 |
| “latest”ではない枝(ベータ等)を使っている | 参加者の設定によって入れたり入れなかったり | Steam側のバージョン設定を見直す(まずは通常版に揃える) |
| サーバーがpreaquatica、参加者がlatest(または逆) | 全員が入れない/特定の人だけ入れない | サーバーをどちらで運用するか決めて全員で統一 |
補足:ロリポップ側は「ゲーム側でアップデートが出てからサーバーに反映されるまで、30分〜1時間かかる場合がある」&「サーバーが起動中だと自動アップデートされない」前提です。
“自分のPCは最新なのに入れない”ときは、サーバー側が置いていかれているケースが多いです。
更新の基本フロー(停止→更新→再起動)
結論、手順はこれでOKです。迷ったらこの型で直せます。
1) メンテの合図(身内サーバーだと効果大)
- 「今から更新するよ(5〜15分くらい)」と一言だけ共有
- 接続中の人がいると、切断やセーブ競合のストレスが減ります
2) サーバー停止 → 更新(ロリポップ推奨手順)
SSHで接続して、次を順に実行します。
sudo game stop
sudo game update
途中で確認メッセージが出たら y で実行、完了メッセージを確認します。
3) 起動(または再起動)
更新後にサーバーが動いていなければ起動します。
確実に反映させたい場合は再起動でもOKです。
sudo game start
# もしくは
sudo game restart
4) “入れない”が続くときの現実的チェック
- 参加者全員に「Steam再起動(+ゲーム再起動)」をお願いする
- アップデート直後は初回接続に時間がかかることがある
- 10分以上待つ/タイムアウトしたら再接続で通るケースがあります
特定バージョンへの切り替えが必要なケース
ロリポップ!for GamersのARK(ASE)は、必要に応じて preaquatica(v358.24) に切り替えできます。
ただし、バージョンを切り替えると“入れる人/入れない人”がハッキリ分かれるので、運用方針を決めてから行うのが安全です。
切り替えが必要になりやすいパターン
- サーバー側がpreaquaticaで動いていて、参加者がlatestで入れない
- 何らかの事情で、特定のバージョン(preaquatica)で合わせたい
- 例:運用上の都合、環境を固定して遊びたい など
preaquaticaへ切り替えるコマンド(サーバー側)
sudo game stop
sudo game preaquatica
切り替え運用で注意したいこと(重要)
- 切り替えを繰り返すとバックアップが上書きされることがある
- 「戻せると思っていたバックアップが消えていた」が一番痛い事故なので、切り替え前は手動バックアップも検討すると安心です
- 「とりあえず入れるようにしたい」なら、基本は latest運用のほうが参加者が揃えやすいです
- 参加者側は通常、Steamの最新(public)で遊ぶことが多いので、サーバーもlatestに寄せたほうがズレが減ります
バックアップと復元:ワールドを守る運用設計
「せっかく育てた恐竜が消えた」「設定いじったら起動しなくなった」を防ぐには、“復元できる状態”を普段から作るのが最短ルートです。
ロリポップ!for GamersのARK(ASE)には、主に 自動バックアップ(/opt/backup) と 手動バックアップ(マイバックアップ) の2系統があるので、役割分担して運用すると事故が激減します。
バックアップの種類と取得タイミング
バックアップは「多ければ安心」ではなく、目的に合った種類を、必要なタイミングで取るのが大切です。
1) 自動バックアップ(/opt/backup)
ロリポップ側が特定の操作に合わせて自動作成します。
- ワールドリセット時のバックアップ
- 役割:リセット前の世界に戻す“保険”
- いつ作られる:ワールドリセット実行時
- ゲームサーバーのアップデート/切り替え時のバックアップ
- 役割:更新失敗・不安定化の“保険”
- いつ作られる:
sudo game update/sudo game preaquatica実行時
✅強み:SSHだけで戻せる/「やらかした直後」に効く
⚠️弱み:保持数が限られる(後述)/切り替えを繰り返すと上書きされやすい
2) 手動バックアップ(マイバックアップ)
管理画面から、任意のタイミングでバックアップを作れます。
- 役割:大きな作業前の“スナップショット”保存(長期保管向き)
- いつ取るべきか(おすすめ)
- ✅ MODを増やす前/削除する前
- ✅ 大きな設定変更(倍率・難易度・スポーン系)を触る前
- ✅ マップ移行・ワールド整理をする前
- ✅ 大型アップデート直前(時間があるとき)
💡ポイント:自動バックアップは「直近の保険」、マイバックアップは「守りの金庫」。この2つを分けると安心感が段違いです。
3) “設定ファイルだけ”のミニバックアップ(超おすすめ)
ワールド全体を戻すほどではないけど、設定ミスは怖い…という時に効きます。
- 対象:
GameUserSettings.ini/Game.ini - タイミング:編集前に毎回(1分で終わる)
sudo game stop
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini.bak
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini.bak
sudo game start
保存場所と容量の考え方(肥大化対策)
バックアップの“置き場”を理解すると、容量トラブル(保存できない・急に重い)が減ります。
自動バックアップの保存場所(サーバー内)
- 保存先:
/opt/backup - ファイル名のルール
- ワールドリセット:
world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz - アップデート:
ark-{バージョン番号}.tar.gz
- ワールドリセット:
確認コマンド(まずは一覧を見る)
ls -lh /opt/backup
ls -lh /opt/backup/world-*
ls -lh /opt/backup/ark-*
保持数のルール(ここが超重要)
- ワールドリセットのバックアップ:最大5個
- アップデートのバックアップ:同じバージョンは1個だけ(同名があると古い方が消える)
さらに、preaquatica と最新版を行ったり来たりすると、同じ名前のバックアップが上書きされて消えることがあります。
→ 「残したい状態」は、マイバックアップ側に避難させるのが安全です。
マイバックアップの容量・保持(アカウント側)
- 無料保存枠:アカウント合計で最大50GB
- 方式:クラウド保管
- 期限:
- 契約がある間は基本 無期限
- 契約終了後は 90日(注意)
また、マイバックアップ作成中は サーバーが停止し、完了後に自動再起動されます。
(身内サーバーなら、作業前に一言共有しておくと親切です 😊)
肥大化(セーブが太る)を防ぐ考え方
ARKのデータが増える主因はだいたいこの辺です。
- 建築物が増え続ける(特に大規模拠点)
- 恐竜の数が増える(繁殖・放し飼い)
- MODでアイテム種類が増える
- 長期運用でセーブが蓄積する
“急に重くなった”ときの観察ポイント
- 現在のワールドがどれくらいのサイズか
du -sh /opt/ark/ShooterGame/Saved/SavedArks
- ディスク残量が足りているか
df -h
運用で効く対策(初心者向け)
- ✅ MODは「役割かぶり」を減らす(収納系を重ねない)
- ✅ 拠点の“置きっぱなし”を増やしすぎない(解体ルールを作る)
- ✅ 繁殖施設は“常設しない”(必要な期間だけ動かす)
復元の実践(どのバックアップから戻す?)
復元で一番大事なのは、操作そのものより 「どれを選ぶか」 です。
基本はこれだけ覚えればOKです。
- 直前の変更で壊れた → その変更の“直前”のバックアップ
- 更新後に壊れた → 更新時に作られた ark- のバックアップ
- リセットしてしまった → world- のバックアップ
まず「候補」を出す(一覧確認)
ls -lt /opt/backup/world-*
ls -lt /opt/backup/ark-*
-t は新しい順に並ぶので、初心者に優しいです。
復元の基本原則(怖いところだけ先に言う)
復元手順では、現行データの SavedArks を消して入れ替えます。
つまり、戻すバックアップを間違えると巻き戻りが大きくなるので、必ず「対象ファイル名」を確認してから進めます。
更新失敗時/設定ミス時/ワールドリセット後の戻し方
1) ワールドリセット後に戻す(world- から復元)
公式手順の流れは「停止 → バックアップ選択 → SavedArks削除 → 展開 → 起動」です。
より安全にするなら、削除の前に いったん退避しておくと安心です(容量に余裕があるときだけ)。
sudo game stop
# どれに戻すか確認
ls -l /opt/backup/world-*
cd /opt/ark/ShooterGame/Saved
# 安全策:いまの世界を退避(任意)
mv SavedArks SavedArks_before_restore
# 展開して戻す(ファイル名は自分の環境に合わせて)
tar xvzf /opt/backup/world-YYMMDD_HHMMSS.tar.gz
# 展開できたか確認
ls -l SavedArks
sudo game start
2) アップデート後に不安定/起動しない(ark- から復元)
考え方は同じで、対象が ark-バージョン.tar.gz になるだけです。
sudo game stop
ls -l /opt/backup/ark-*
cd /opt/ark/ShooterGame/Saved
mv SavedArks SavedArks_before_restore
tar xvzf /opt/backup/ark-バージョン番号.tar.gz
ls -l SavedArks
sudo game start
3) 設定ミスだけ直したい(世界は戻したくない)
この場合、ワールド復元は“大きすぎる”ことが多いです。先に 設定ファイルだけ戻すのが被害最小になりやすいです。
.bakを元に戻す → 起動- ダメなら、次にワールド復元(最後の手段)
sudo game stop
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini.bak \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini
cp /opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini.bak \
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/Game.ini
sudo game start
ロリポップ! for Gamers 公式サイト
ワールドリセット:やる前に読むチェックリスト
ワールドリセットは、ひと言でいうと 「サーバー内のセーブ(世界)を初期化して、最初からやり直す」 操作です。
一方で、手順を守れば自動バックアップが作られるので、落ち着いて進めれば怖くありません。
リセットすると何が消える?何が残る?
まずはここを誤解しないのが最重要です。
「サーバーを解約する」わけではなく、ワールド(セーブデータ)だけを初期化するイメージです。
消えるもの(基本的に“世界の中身”は全部)
- プレイヤー関連:キャラ状態、所持品、エングラム進行(保存されている場合)、死亡地点など
- トライブ関連:トライブ情報、権限、金庫・恐竜の所有など
- 拠点・建築物:家、設備、配線、トラップ、保管箱の中身
- 恐竜・生物:テイム済み、ブリーディング中、刷り込み状況
- ワールド進行:探索状況、設置物、地形上の変化(置いたもの全部)
※MODを入れている場合も、MOD由来の建築・アイテム・恐竜はワールド内にあるものなので消えます。
残るもの(“サーバーの枠・設定”は基本残る)
- 契約・サーバー自体:サーバーの枠、SSHアクセス、IP/接続先
- サーバー設定:セッション名、最大人数、パスワード等(設定ファイル側に残っている範囲)
- MOD設定:有効化リスト(ActiveModsの記述など)やサーバー側の構成
※ただし「世界の中身」は消えるので、新ワールドに再適用される形になります
実行前の最終チェック(おすすめ)
- ✅ 本当に「最初から」でOK?(参加者と合意できている?)
- ✅ 直近の大イベント(ボス前、建築完成前)じゃない?
- ✅ 念のため「マイバックアップ」も取る?(長期保管したい場合)
安全に初期化する手順(停止→実行→再起動)
流れはシンプルです。途中で慌てないための“型”として覚えておくと安心です。
0) できれば先にやること(任意だけど強い)
- 参加者へ告知(例:今から10分メンテ)
- 管理画面の「マイバックアップ」を1つ作っておく(残したい状態を確実に保管)
1) SSHでサーバーにログイン
いつも通りSSH接続します。
2) ゲーム停止
sudo game stop
3) ワールドリセット実行(確認が出る)
sudo game world-reset
画面の指示に従って y を入力して実行します。
4) 再起動
sudo game restart
5) “保険”が作られているか確認(おすすめ)
リセット時には自動バックアップが作成されます。念のため一覧で確認しておくと安心です。
ls -l /opt/backup/world-*
world-YYMMDD_HHMMSS.tar.gzの形式で保存されます- 保存は最大5個までなので、何度もリセットする予定があるなら「マイバックアップ」併用が安全です
リセット後にやること(設定確認・参加テスト)
リセット直後は「新ワールド生成」で、起動や表示に少し時間がかかることがあります。
ここは チェック項目を順番に潰すのが一番早いです。
1) 設定が“意図どおり”か確認
- セッション名:身内が探せる名前になっているか
- パスワード:設定したつもりなら、実際にかかっているか
- 最大接続人数:想定どおりか
- MOD:入れている場合、想定したMODが読み込まれているか(サーバーに入った後の挙動で確認)
2) 自分で参加テスト(5分でOK)
- Steam「ゲームサーバー」→「お気に入り」から接続
- ロードが長い場合は、1回待ってから再接続(初回生成で時間が伸びることがあります)
確認できたら、友だちに「今入れるよ」と連絡してOKです。
3) 友だち招待テスト(“案内文”を整える)
- 共有する情報は最小でOK
- IP(必要ならポート)
- パスワード(設定している場合のみ)
- 身内用なら「セッション名のルール」も決めると迷子が減ります
よくあるトラブル集:症状別に最短で直す
まずは落ち着いて、「どこで止まっているか」を切り分けるのが最短です。
初心者でも迷いにくいよう、最初に“3分診断表”を置いておきます👇
| 症状 | まず見る(最優先) | 次にやる(効きやすい順) |
|---|---|---|
| 一覧に出ない/見つからない | Steamお気に入りに登録できている? | お気に入り経由で接続→ゲーム内は「お気に入り」フィルター |
| タイムアウト/弾かれる | サーバー起動中?IP合ってる? | バージョン一致→FW/セキュリティ→MOD/設定ミス |
| パスワード通らない | 入力してるのは“ログイン用”? | 管理画面の「ゲーム設定」タブで再確認/コピペ注意 |
| ラグい/巻き戻る/落ちる | 全員が重い?一部だけ? | 負荷原因の見分け→設定→MOD切り分け |
サーバーが一覧に出ない/検索で見つからない
ARKは「公開リストに出る=必ず見つかる」ではありません。
ロリポップ!for GamersのARKは、Steamの“お気に入り登録”経由で入るのが最も確実です ✅
最短の解決ルート(おすすめ)
- Steamを起動
- 左上 [表示]→[ゲームサーバー]
- [お気に入り]タブで [+] → サーバーIPを追加
- 追加したサーバーを選んで [接続]
さらにゲーム内で探す場合は、セッション一覧のフィルターを 「お気に入り」 にすると一発で出やすいです。
それでも見つからない時のチェック
- サーバー起動直後はリスト反映が遅れることがあります(数分待つ)
- セッション名を変えた直後は、表示にタイムラグが出ることがあります
- “身内用”でパスワード設定している場合、検索条件がズレると見落としやすい
→ いったんお気に入り接続に寄せるのが安全です
接続がタイムアウトする/弾かれる
この症状は「原因の幅が広い」ので、上から順に潰すのが最短です。
1) まずは超基本(ここで直ることが多い)
- サーバーが 起動中 になっているか(管理画面で確認)
- 入力しているIPが 正しいか(管理画面からコピー推奨)
- 別の人は入れるか(自分側の問題か、サーバー側かの切り分け)
2) バージョン違い(“入れない”の定番)
ARKは基本的に クライアントとサーバーのバージョン一致が前提です。
最近更新の直後に入れなくなったなら、次を疑います:
- サーバー側の更新が追いついていない
- 逆に、サーバーだけ先に更新されてしまった
対処の考え方(安全順)
- いったんサーバーを停止 → アップデート → 再起動
- 特定の状況では、運営案内に従って 別環境(例:preaquatica)へ切り替えが必要になることもあります
3) セキュリティソフト/ファイアウォール
意外と多いです。とくに「昨日まで入れたのに今日ダメ」系。
- 一時的にブロックされていないか
- ゲーム(ARK)とSteamの通信が遮断されていないか
4) MOD・設定ミス(“最後に触ったのが原因”が鉄則)
- MODを追加した直後からおかしい → MODの競合/壊れ
- 設定ファイル編集直後からおかしい → 記述ミス
この場合は、最小構成に戻して入れるか確認が最短です(やり方はMOD切り分けの章で詳述します)。
パスワードが通らない/招待できない
パスワードが通らない:ありがちな落とし穴
まず確認したいのはここです👇
- 入力しているのは サーバーのログインパスワード?
- そのパスワードは 管理画面の対象サーバー →[ゲーム設定]タブに表示されているもの?
- 前後に空白が入っていない?(コピペ時に起きがち)
- 日本語IMEがONのまま入力していない?(英数字が崩れることがあります)
💡コツ:うまくいかない時は、いったん手入力してみると解決することがあります。
招待できない:まずは“招待に頼らない”が安定
Steamのフレンド招待は環境によって不安定なことがあるので、身内サーバーは
- お気に入り登録 → 接続(最強)
- もしくはゲーム内の お気に入りフィルターから参加
この流れに揃えると、迷子が激減します 👍
ラグい・巻き戻る・落ちる(負荷の見分け方)
まず、「誰が重いか」で対処が変わります。
- 全員が重い:サーバー負荷の可能性が高い
- 特定の人だけ重い:その人の回線・PC負荷の可能性が高い
すぐできる“現場チェック”
- いったんサーバーを再起動(長期稼働で改善するケースあり)
- 同時接続人数が増えたタイミングで悪化していないか
- 大規模拠点・繁殖・恐竜放し飼いが増えていないか
サーバー負荷っぽい時に見る観点
- CPUが詰まる:ティックが落ちて巻き戻りが起きやすい
- メモリが詰まる:落ちやすい/不安定化しやすい
- ワールドが肥大化:セーブが重くなって悪化しやすい
(もしSSHに慣れているなら、top や free -h で状況を見ると原因が掴みやすいです🔍)
まず疑う設定(視界・スポーン・構造物・恐竜数)
“重さ”に直結しやすいのは、だいたいこの4系統です。
- 視界・描画(プレイヤー側の負荷も上がる)
- スポーン(生物や湧きが多いほど負荷が増えやすい)
- 構造物(建築が増えるほど判定や保存が重くなりやすい)
- 恐竜数(テイム数・繁殖・放し飼いが増えると効きやすい)
💡コツ:いきなり全部いじらず、1つ変えたらテスト → 次の順にすると「何が効いたか」が分かります。
MODが原因っぽい時の切り分け
MODは便利ですが、トラブル時は原則これでOKです👇
- MODを疑う(追加直後は特に)
- 最小構成で起動(MODなし/少数)
- 段階的に戻す(1つずつ増やして再現確認)
事故を減らすポイント
- 変更前にバックアップ(最低でも設定ファイル、できればワールドも)
- 「更新」「追加」「削除」を同時にやらない(原因が分からなくなる)
家庭用機から入れる? クロスプレイは?
家庭用機(PS4など)からの参加について
ロリポップ!for Gamersの ARK: Survival Evolved サーバーはPS4からの接続に対応していません。
基本は PC版(Steam等)で参加する前提で考えるのが安全です。
クロスプレイ(Steam版とEPIC版)
- 初期設定はクロスプレイ無効(Steamのみ接続できる状態)
- 必要なら、コマンドで クロスプレイ有効化ができます
- ただしクロスプレイを有効にすると、環境によって ゲーム内ボイスチャットが使えなくなることがあるため、通話はDiscord等に寄せるのが無難です 🎧
他社比較で判断:ロリポップを選ぶべき人/避けた方がいい人
比較軸(料金・操作性・自由度・サポート・安定性)
同じ「ARKサーバー」でも、サービスの性格は大きく2つに分かれます。
- ゲーム専用の“かんたん運用型”:管理画面中心で、難しい部分はサービス側が吸収してくれる
- VPSの“自由運用型”:root権限で何でもできる代わりに、管理は自己責任で増える
違いが一目で分かるように、比較軸をまとめます。
| 比較軸 | ロリポップ!for Gamers | ConoHa for GAME | XServer VPS for Game | XServer GAMEs |
|---|---|---|---|---|
| 料金の考え方 | 月額固定(メモリ別)で選びやすい | VPS型でゲーム別に最小料金あり | 月額(プラン別) | 短期(3日〜)や無料枠もあり |
| 操作性 | 管理画面+用意されたコマンドで運用しやすい | VPS寄り(できることが多い) | VPS(SSH/コンソールで本格運用) | 管理画面中心でSSH不可 |
| 自由度 | “できる範囲が決まった”運用になりやすい | root権限ありでカスタムし放題 | root権限ありでカスタムし放題 | パネルの範囲で完結(上級カスタムは不向き) |
| サポート/導線 | ヘルプ・AIチャット・公式Discordなど | 公式ドキュメント中心(VPSらしい) | 公式ドキュメント中心(VPSらしい) | FAQ/ガイドが豊富、気軽に試しやすい |
| 安定性の考え方 | “運用がシンプル”=事故りにくい | 設定次第(上手いと強い) | 設定次第(上手いと強い) | “触れる範囲が少ない”=事故りにくい |
※安定性は「サービス名」より、人数・マップ・建築量・恐竜数・MOD数・設定の影響が大きいです。なので比較は「事故りにくさ(運用難度)」で見るのが現実的です。


「簡単さ」重視ならここが強い
結論から言うと、次の条件に当てはまるならロリポップ!for Gamersは相性が良いです。
ロリポップを選ぶべき人(向いている)
- ARKを“身内サーバー”で遊びたい(少人数〜中人数のPvE中心など)
- サーバー管理に時間をかけたくない(Linux運用に詳しくなくても進めたい)
- 料金は月額固定で分かりやすいほうがいい(予算ブレが嫌)
- まずは「立てる→入る→遊ぶ」を最短で済ませたい
- 何かあった時に、ヘルプやコミュニティ導線があるほうが安心
同じ“簡単系”の代替候補
- 「まず試す」「短期で遊ぶ」「費用を最小にしたい」なら、短期プランや無料枠があるタイプも便利です。
ただし、ARKはワールドが育つほど負荷が増えやすいので、長期運用なら月額固定のほうが計画が立てやすいです。
「自由度(権限・高度設定)」重視なら要注意ポイント
ここが最大の分岐点です。
ARKで「自由度がほしい」と言うと、だいたい次のどれかです。
自由度が欲しくなる典型例
- 公式の範囲を超えて、OSレベルの調整や周辺ツールの導入までやりたい
- 任意のポート開放や細かなネットワーク設定を自分でコントロールしたい
- 事故った時に、自分でログを掘って直したい(運用を自走したい)
- “管理画面に無いこと”も、コマンドと設定で押し切りたい
この領域に入りたいなら、選択肢はほぼ VPS型(root権限あり)になります。
自由度重視なら有力になりやすい選択
- ConoHa for GAME:VPSタイプでroot権限が標準。SSHやポート設定など、作り込みに向く
- XServer VPS for Game:ゲーム用VPSでroot権限+SSH/コンソールが前提。環境をガッツリ触りたい人向き
ロリポップを避けた方がいい人(=VPS寄りが合う)
- サーバーを“趣味の運用対象”として触りたい(学び・検証・自動化を含む)
- 後から要件が増えるタイプ(クラスター化、外部ツール、独自ルールの徹底など)
- 「自分で直すから、制約は少ないほうがいい」と考える
逆に、自由度が高すぎると困る人(=ロリポップ寄りが合う)
- 触れる場所が増えるほど不安(どこを戻せばいいか分からなくなる)
- たまにしか管理しない(久しぶりに触って事故るのが怖い)
- “遊ぶ時間”を最優先にしたい
最後に、判断が一瞬で済むように超ざっくり結論だけ置きます。
- 最短で遊びたい/運用を簡単にしたい → ロリポップ!for Gamers(または同系統の簡単型)
- 自由に作り込みたい/権限も設定も全部ほしい → ConoHa for GAME / XServer VPS for Game(VPS型)
運用をラクにする小ワザ(長期運営のコツ)
ARKサーバーは「立てた直後」よりも、数週間〜数か月運用した後に差が出ます。
ここでは、初心者でもすぐ実行できて、トラブル・重さ・揉め事を減らす“運用の型”をまとめます。
定期メンテ(再起動・設定メモ・変更ログ)
長期運用で効くのは、派手な最適化より “小さな手入れの習慣化” です。
再起動は「いつやるか」を固定すると楽
- 目安:週1回(または「集まる日の直前」)
- アップデートが来た週は、遊ぶ前に1回メンテ枠を作る
再起動の流れ(覚えやすい最小形)
- 停止 → 更新(必要なら)→ 再起動
※実行コマンドは、これまでの章で触れたとおりです。
💡コツ:毎回「いつ再起動するか」を決めておくと、
“突然落ちた”“巻き戻った”のときに責任の押し付け合いが起きにくいです。
設定メモは「1行」だけで効果が大きい
設定を触ったら、最低限これだけ残すと復旧が爆速になります。
- いつ(日時)
- 何を(項目)
- どれくらい(変更前→変更後)
- なぜ(目的)
- 戻し方(バックアップ名 or .bak)
例:変更ログのテンプレ(そのまま使えます)
| 日時 | 変更内容 | 目的 | 結果 | 戻し方 |
|---|---|---|---|---|
| 2/12 | テイム 3.0→4.0 | 時短 | OK | GUS.ini.bak |
| 2/15 | MOD A追加 | 建築改善 | 重い→撤去 | マイバックアップ#3 |
※「結果」は翌日にでも追記でOK。後で見返すと神資料になります。
変更は“まとめて”より“1つずつ”
- ❌「倍率もMODも難易度も一気に変更」→ 何が原因か分からなくなる
- ✅「1つ変える → 参加テスト → 次」→ 切り分けが簡単
管理者の役割分担(荒らし対策/ルール整備)
身内サーバーでも、長く続くほど「管理の仕事」が増えます。
最初から “担当制” にすると、疲れにくくなります。
おすすめの役割分担(2〜3人いれば十分)
- 運用担当(1名)
- 更新、再起動、バックアップ、設定変更の最終判断
- 治安担当(1名)
- パスワード管理、参加者追加、トラブル対応(荒らし・揉め事)
- 記録担当(任意)
- 変更ログ、ルール文書、周知メッセージを整える
荒らし対策は「技術」より「共有ルール」が効く
身内でも事故は起きます(うっかり破壊、恐竜放置、持ち逃げなど)。
先に“軽いルール”を置くと、空気が荒れにくいです。
- パスワードは必要な人にだけ共有(拡散禁止)
- 重要物資は共有倉庫に集約(個人保管を減らす)
- 破壊・移動が絡むときは一言(Discord等でOK)
- 休止・引退する人は「恐竜・拠点どうするか」を決める
💡コツ:ルールは長文にしない。箇条書き5行くらいが一番守られます。
重くなる前の予防(建築・恐竜・MODの棚卸し)
“重くなってから”だと、対処が大変です。
負荷はだいたい 建築・恐竜・MOD の3つで増えていくので、月1回だけ棚卸しすると安定します。
建築の棚卸し(目安:月1)
- 使ってない拠点は統合 or 解体
- 施設を“増築し続ける”より、移転して作り直すほうが軽くなることもあります
- スポーン地点や主要導線を塞がない(探索がしんどくなる+揉めやすい)
「建築ルール」を決めるならこの2つだけでも効果大
- 洞窟・重要地点を囲わない
- 放置拠点は一定期間で整理(例:30日ログイン無しは相談)
恐竜の棚卸し(目安:週1〜月1)
- ブリーディング施設は「常設」にしない(必要な週だけ稼働)
- “使う恐竜”と“保管用”を分けて、数を増やしすぎない
- 放し飼い・迷子を減らす(管理が崩れると一気に重くなりがち)
簡単な上限ルール例
- 拠点ごとの恐竜数は目安◯匹まで
- 繁殖で増えた個体は、選別後に整理する
MODの棚卸し(目安:月1)
- 役割が被っているMODを減らす(収納系・スタック系の重複は特に注意)
- 最終更新が古いMODは“予備候補”に回す(更新のたびに不安定化しやすい)
- 追加・削除・更新を同日にやらない(切り分け不能になりやすい)
💡小ワザ:MODを入れる前に「削除するときの手順」を決めておく
(片付け→バックアップ→外す→テスト)だけでも事故率が下がります。
解約・乗り換え前にやること(データ保全)
バックアップ取得→復元テスト→移行の順番
「解約したらワールド消えた」「移行先で起動しない」を避けるには、順番がすべてです。先に流れを固定しましょう。
おすすめの全体像(初心者向けの安全設計)
- ローカル退避(=自分のPCに保存)
- 復元テスト(=本当に戻せるか確認)
- 移行(=乗り換え先へ反映)
- 最後に自動更新停止/解約
1) まず知っておく:バックアップは「3種類」ある(役割が違う)
| 種類 | 何が得意? | 注意点 |
|---|---|---|
| マイバックアップ(クラウド保管) | クリックで戻せる“保険”として強い | ダウンロード不可。移行用のデータ取り出しには向かない |
| ARKの自動バックアップ(サーバー内 /opt/backup) | アップデートやリセット時の自動世代管理 | 契約終了や初期化などで消える条件がある |
| ローカル退避(SFTP/ファイル管理でPCへ保存) | 乗り換えに必須。自分の手元に残る | 取得前に停止しないとデータ不整合になりやすい |
💡結論:乗り換えるなら「ローカル退避」が主役、マイバックアップは“戻す保険”として併用、が最も事故が減ります。
2) バックアップ取得(最重要):まずは“手元に保存”を作る
A. いちばん安全:サーバーを止めてから保存する
ARKは稼働中にファイルが書き換わるので、まず停止が基本です。
- 停止(SSHで実行)
sudo game stop
B. PCへ保存(ローカル退避)
初心者でもやりやすい順に2パターンあります。
パターン1:管理画面の「ファイル管理」からダウンロード(手軽)
- ブラウザで必要フォルダを選んで保存
- 小〜中規模のデータなら扱いやすい
パターン2:SFTP(WinSCP / Cyberduck)でダウンロード(安定・大容量向け)
/opt配下にゲームデータがまとまっているので、そこから必要フォルダをPCへコピー- ドラッグ&ドロップで扱えるので直感的です
C. ARKで最低限守るべき保存先の目安
最低限ここは押さえると、移行や復元で詰まりにくいです。
- ワールド系:
/opt/ark/ShooterGame/Saved/(この配下にワールドデータが入ります)
D. 追加の“保険”:マイバックアップも1つ取っておく
- 最大50GBまで無料保管(上限を超えると新規作成できなくなる点に注意)
- ダウンロードは不可(移行用ではなく“戻す用”)
- 契約がある間は保持、契約が無い状態だと保持期間に条件あり
3) 復元テスト(ここを飛ばすと高確率で後悔する)
バックアップは「取っただけ」では不十分で、“戻せること”がゴールです。
おすすめのテスト方法(現実的で安全)
- 可能なら 移行先(または一時サーバー)にアップして起動確認
- 同じ環境内で確認するなら、ARKのバックアップ復元手順(SSH)で戻せるかチェック
例:サーバー内バックアップから戻す流れ(参考)
sudo game stop
ls -l /opt/backup/ark-*
cd /opt/ark/ShooterGame/Saved
rm -rf SavedArks
tar xvzf /opt/backup/ark-{バージョン番号}.tar.gz
sudo game start
✅ テスト合格ライン(最低限)
- サーバーが起動する
- ワールドに入れる(タイムアウトしない)
- セーブが進む(数分プレイ→再ログインで位置や建築が残る)
4) 移行(乗り換え先へ反映)
移行で失敗しがちなのは、だいたい次の2つです。
- ゲーム/バージョンが違う(同じARKでも条件がズレる)
- 必要ファイルが欠けている(ワールドだけ移して設定や関連データが足りない)
移行は基本的にこう考えると迷いません。
- 移行先にARKサーバーを用意
- 移行元で取ったローカル退避データをアップロード(SFTP等)
- 起動→ログイン→動作確認
- 問題がなければ、最後に解約手続きを進める
5) 解約タイミングの鉄則(“削除される前”に終わらせる)
- 契約終了日から一定期間が経つと、サーバーデータが削除されるタイプの案内があります
- 「もう更新しない=放置」で進める場合も、“いつ消えるか”を基準に逆算して動くのが安全です
やってはいけない終了手順(取り返しがつかない例)
最後に、事故が多い“地雷”だけまとめます。ここを避けるだけで成功率が跳ねます。
- マイバックアップだけ取って安心する
- マイバックアップは便利ですが、現状 ダウンロードできないため、乗り換えの“搬出データ”としては不足になりやすいです。
- 契約終了日ギリギリ(または終了後)に作業し始める
- 「削除まで猶予がある」と思っていると、バックアップ取得・アップロード・検証が間に合いません。
- 特にワールドが大きいほど時間がかかります。
- 初期化(ワールドリセット)やゲーム変更を先にやる
- バックアップが消える条件に含まれる案内があるため、順番を逆にすると復旧手段が減ります。
- 稼働したまま大量コピーして、そのまま解約
- データが書き換わる途中の状態で保存されると、移行先で「起動しない」「ロールバック」になりやすいです。
- 停止 → 保存 → 起動を基本形にしてください。
- 自動更新停止をしたつもりで安心する(念のため確認)
- 過去に“解約予約済でも自動更新が走る不具合”が告知されたことがあるため、支払い画面・メールを必ず確認しておくと安全です。
FAQ
どのくらいの人数まで遊べる?
結論:「人数」だけで決まりません。ARKはとくに、次の要素で負荷が跳ねます。
- 🏠 建築量(拠点が巨大化すると重くなりやすい)
- 🦖 恐竜数(繁殖・放し飼いが増えるほど負荷増)
- 🧩 MOD数と中身(便利系でも積み重なると効く)
- 🗺️ マップ/設定(スポーン増・視界系など)
それを踏まえた「迷わない目安」を置くと、こんな感じです(※あくまで目安)。
| 遊び方のイメージ | 目安のプラン感 |
|---|---|
| 少人数でまったり(PvE/建築ほどほど/MOD少なめ) | 8GBを起点に考える |
| 中人数で安定させたい(拠点増・恐竜増・設定調整もする) | 16GBが安心寄り |
| 大人数/繁殖・建築ガチ/MOD多め | 32GB以上を検討 |
💡迷ったら、「今の人数」より“今後増えそうな負荷”で決めるのがコツです。
(あとでプランアップできるタイプなら、まず8GB→重ければ上げる、が現実的です)
設定をいじらずにまず遊べる?
はい、できます ✅
まず遊ぶだけなら、基本は「サーバー作成 → 接続」でOKです。
最初に最低限やるとラクな3つ
- セッション名:身内が探しやすい名前にする
- パスワード:身内限定なら設定(公開なら不要)
- 最大接続人数:人数に合わせる(後から調整可)
細かい倍率・スポーン・制限などは、遊びながら必要になったらで大丈夫です。
最初に詰めすぎると、逆に「何を変えたか分からない」事故が増えます。
MODは何個までが現実的?
結論:“個数”より“中身”です。
軽いQoL系MODが20個でも平気なことがある一方、重い要素が混ざると10個でも負荷が出ます。
初心者が事故りにくい現実ライン(目安)
- まずは 5〜10個(必須系だけ)で安定させる
- 慣れたら 10〜30個(相性を見ながら追加)
- 30個超は“管理コスト”(更新・競合・切り分け)が急に上がりやすい
失敗しやすい増やし方(避けたい)
- 追加・削除・更新を一気にやる
- 似た機能のMODを重ねる(収納系・スタック系など)
💡最短で安定させるコツは、
「最小構成 → 1個追加 → テスト」を繰り返すことです。トラブル時も切り分けが爆速になります。
困ったときの問い合わせ先・公式情報の探し方
困ったら、基本はこの順でOKです(速い順)。
- ヘルプセンター(記事検索)
- まずは検索窓に「ARK + 症状(例:入れない/バックアップ/MOD)」で探す
- 公式記事は手順が“そのサービス向け”なので、遠回りが減ります
- AIチャット(ヘルプセンター右下)
- エラー文が分からなくても、そのまま貼って質問しやすいのが強みです
- 公式Discord(質問掲示板)
- 同じ状況の人の事例が見つかることがあります
- “身内サーバーあるある”の対処が早いです
- 問い合わせフォーム(最終手段)
- できれば「症状」「いつから」「最後にやった操作(MOD追加など)」を一緒に送ると解決が早いです
まとめ
ロリポップ!for GamersでARKを遊ぶときは、最初に「プラン」と「運用の型」を決めるだけで、失敗の大半を防げます。
- プランは人数だけでなく、建築量・恐竜数・MOD数で負荷が変わる
→ 迷ったら 小さく始めて、重くなったら上げるのが現実的 - 立て方は難しくないが、初心者がつまずくのは 接続(見つからない/入れない)
→ Steamの“お気に入り登録”経由に寄せると安定 - 設定は最初から詰めすぎない
→ まずは セッション名・人数・パスワードなど最低限を整えて、遊びながら調整 - MODは「個数」より「相性」と「運用」が重要
→ 最小構成→1つ追加→テストを守ると事故が減る - アップデートとバックアップは“保険”ではなく“日常の運用”
→ 更新前後の手順と、復元できる状態を作っておくのが安心 - 長期運営は、週1の再起動や変更ログなどの小さな習慣で差がつく
→ 「重くなってから」より、重くなる前の棚卸しが効く - 自由度を求めるならVPS型が向くケースもある
→ ロリポップは “簡単に運用できる強み” を活かすのが正解
このあとは、あなたの遊び方に合わせて
「人数・遊び方別の最適プラン」→「最短の立て方」→「入り方・設定」の順で進めていけばOKです。
「まずは今週末、身内でARKを快適に遊べる状態にしたい」なら、この記事の手順どおりに進めるのが最短ルートになります。
ロリポップ! for Gamers 公式サイト