Soulmask×ロリポップ! for Gamers|プラン選び・立て方・接続・管理の全手順
Soulmaskをマルチで遊びたい。でも、いざ「専用サーバー」を考えると、最初の一歩で止まりませんか?
「ロリポップ!for Gamersって、Soulmaskでも本当に快適に動くの?」
「プランが多くて、どれを選べばいいのか分からない…16GBで足りる?32GB必要?」
「サーバーを立てたのに、友達が入れないって言われたらどうしよう」
「IP? ポート? 招待コード? どれを渡せば迷わせない?」
「PvE/PvPやパスワード設定、あとから変えると崩れたりしない?」
「アップデート後に入れない・重い・落ちる…ってよく聞くけど、対処できるかな」
「バックアップや復元まで分かってないと、運営って怖い…」
このあたりの不安は、“手順が点で存在していて、全体の流れが見えないこと”が原因になりがちです。
Soulmaskは拠点が育つほど負荷が変わるゲームですし、マルチは「立てる」だけでなく、接続の案内・初期設定・更新・バックアップまで含めて初めて安定します。
この記事では、ロリポップ!for Gamersを使ってSoulmaskの専用サーバーを運用するために必要なことを、初心者向けに最短で迷わない順番に整理しました。
- プラン選びの基準(人数・遊び方から逆算)
- サーバー作成の手順(つまずきポイント込み)
- フレンドを迷わせない接続方法(招待コード/IP直入力/Steamブラウザ)
- 初期設定で差が出るポイント(公開/非公開、パスワード、PvE/PvP)
- 管理者(GM)運用の基本(GMになる流れ、注意点)
- アップデートとバックアップ(止めない・戻せる運用)
- よくあるトラブルの逆引き解決(表示されない、入れない、重い)
公式情報を優先して、必要なところだけ丁寧に補いながら解説していくので、読み終わる頃には「結局なにをすればいいの?」が消えて、今日中にマルチ環境を完成させられるはずです。
ロリポップ! for Gamers 公式サイト
この記事でできるようになること(最短ゴール)
この記事は「Soulmaskを友達と遊びたい。でもサーバーは初めてで不安…」という人が、ロリポップ!for Gamersで“迷わず立てて、迷わず入れる”状態まで最短で到達するためのガイドです。🔰
最短ゴールは、次の✅3つです。
- ✅ 専用サーバーを用意して(プラン選び→作成→起動)
- ✅ フレンドが参加できる状態にして(共有情報の整理→招待コード/接続手順)
- ✅ 安全に運用できる状態にする(アップデート・バックアップ・トラブル時の戻し方の理解)
本文では「いきなり細かい設定」から入らず、“まず遊べる”→“安定して運用できる”の順に組み立てています。
そのため、初心者でも途中で迷いにくいです。
「立て方が不安」「友達が入れない」「設定や管理が難しい」を一気に解決
不安の原因は、だいたいこの3つに集約されます。
1)プラン選びがピンと来ない(料金・スペックが難しい)
→ 本文では、公式のプラン表をベースに「どれを起点にすればよいか」を判断基準つきで整理します。
迷ったときに“決め手になるポイント”だけ残すので、検討がラクになります。
2)友達が入れない(IP/ポート/パスワードが混乱しがち)
→ 参加方法は大きく分けると複数ありますが、初心者が最短で詰まりにくいのは 招待コード方式 です。
この記事では、友達に送る情報をテンプレ化して「伝え間違い」を防ぎます。
コピペ用:共有テンプレ(例)
- サーバー名:____
- 参加方法:招待コード / IP接続(どちらか)
- 招待コード:____
- 参加用パスワード:____
- うまくいかない時の確認:バージョン一致 / 入力ミス / サーバー稼働中
3)管理が難しい(アップデート・バックアップ・再起動が怖い)
→ “何を触ると危険か”を先に押さえるだけで、運用はグッと簡単になります。
特に、データを守るバックアップと、更新時の注意点は初心者が事故りやすいので、本文で丁寧に扱います。
公式情報ベースで迷いにくい手順に整理(安全に運用するための注意点も)
この記事の方針はシンプルです。
- 📌 「公式に書いてある事実」を軸にする(料金・仕様・機能・注意点)
- 📌 そのうえで、初心者がつまずく所だけ “判断の仕方”として補足する
- 📌 さらに、事故が起きやすい場面(更新・ゲーム切替・解約前後)を 先回りで注意する
たとえば、次のような“安全運用”まで含めてカバーします。
- ゲームのバージョン:基本は最新(latest)だが、反映に時間がかかるケースがある
- アップデート:サーバー稼働中だと自動更新されないケースがあるため、必要に応じて操作が必要
- バックアップ:保存場所・保存数・復元手順を把握しておくと、トラブル時に戻せる
- プラン変更:足りなくなったら上位プランへ変更でき、データは引き継がれる
- ゲーム切替:切替を行うと切替前データが消えるため、事前バックアップが必須 ⚠️
また、料金・スペックは「結局どれくらい?」がすぐ分かるように、公式のプラン情報を“早見”できる形で本文に整理して提示します(長期割引や契約期間の注意点も含めます)。
ロリポップ! for Gamers 公式サイトまず整理:Soulmaskのマルチ方式と、ロリポップを使う意味
ホスト制・公式サーバー・専用サーバーの違い(メリット/制約)
Soulmaskのマルチは、大きく 3つの遊び方に分けて考えると迷いません。
| 方式 | ざっくりイメージ | 良いところ | 注意点(つまずきやすい所) |
|---|---|---|---|
| ホスト制(自分のPCがホスト) | 友達を招待して一緒に遊ぶ | 追加費用が基本不要/すぐ始めやすい | ホストが落ちると遊べない/ホストPC負荷が高いと重い/フレンドの参加導線が分かれがち |
| 公式サーバー | みんなが入れる公開サーバー | 管理不要で参加できる/人が多い | 設定自由度が低い/混雑・ルール・環境が合わないことも |
| 専用サーバー(プライベート) | 自分たち専用の“部屋”を持つ | 24時間ワールドが残る/設定を自分たち向けにできる | 月額がかかる/最低限の運用(更新・再起動・バックアップ)を知る必要 |
初心者がいちばん混乱しやすいのは、ここです。
- ホスト制は「ホストがサーバーそのもの」
- 専用サーバーは「常時稼働の置き場所(ワールドの家)」
- 公式サーバーは「みんなが使う共有の場所」
友達同士で遊ぶときに「今日はホストがいないから進められない…」が起きるなら、専用サーバーの価値が一気に上がります。
レンタル型専用サーバーが向くケース/向かないケース
専用サーバー(レンタル)が向くかどうかは、プレイ頻度と遊び方でほぼ決まります。
向くケース(レンタル専用サーバーが“正解”になりやすい)
- 生活リズムがバラバラ(誰かがいないと進められないのがストレス)
- 拠点づくり・育成をじっくりやりたい(ワールドを常時残したい)
- 友達が増える/減るがあり、参加管理をしやすくしたい
- 設定(人数上限、難易度寄りの調整など)を自分たち好みに寄せたい
- ホストのPC負荷や回線状況に左右されたくない
向かないケース(まずは別方式でOK)
- 基本ソロ、たまに短時間だけ一緒に遊べれば十分
- 友達とのプレイが「月に1〜2回」くらいで、継続しない可能性が高い
- 料金を極力かけたくない(まずはホスト制or公式で試したい)
- “運用”がまったく嫌(更新や再起動に触れたくない)
判断のコツ
迷ったら、次の質問だけでOKです。
- 「ホストがいない日でも進めたい?」 → YESなら専用サーバー向き
- 「拠点・進行度を“共有財産”として残したい?」 → YESなら専用サーバー向き
ロリポップ!for Gamersの特徴(ブラウザ操作中心・必要に応じてSSH)
ロリポップ!for Gamersを使う意味は、ひとことで言うと “専用サーバーを、専門知識なしで運用できるように寄せたサービス” です。
初心者に嬉しいポイントは主にこの3つです。
1)ブラウザ管理が中心で、最初に必要な情報がまとまっている
サーバーのIP確認や、ゲーム設定(例:管理者パスワード、参加人数など)を 管理画面から触れるので、まずは「ゲームが遊べる状態」に持っていきやすいです。
2)プランが段階式で、足りなくなったら上げやすい
最初から高スペックにせず、プレイ人数や重さに合わせて選び、必要なら上げる運用が現実的です。
参考として、公式サイトではメモリ別に月額プランが提示されています(例:2GB/4GB/8GB…)。
※金額や構成は変更されることがあるので、申込み前に公式の最新表示を確認してください。
3)“必要なときだけ”SSHを使えばいい設計
基本はブラウザで完結しつつ、次のような場面だけ SSH(サーバーへログインする方法) を使うイメージです。
- サーバープロセスの起動/停止/再起動をしたい
- もう一段踏み込んだ保守作業が必要になった
- 何かが詰まったときに、手順通りに切り分けたい
初心者のうちは、こう覚えてください。
- 普段:管理画面で操作(迷いにくい)
- 例外:うまくいかない時だけ SSH(必要になったら手順通りでOK)
安全運用のミニ注意(超重要) ⚠️
- 管理者パスワードは“身内だけ”で共有(スクショ共有は避ける)
- 大きい変更(更新・設定変更)の前は、できればバックアップ意識を持つ
- 友達に渡す情報は、コピペ用にまとめて伝達ミスを防ぐ
契約前チェック:プラン選びで失敗しない基準
料金プランの見方(メモリ/CPU/ディスクで何が変わる?)
ロリポップ!for Gamersのプランは、ざっくり言うと 「メモリ量=プラン名」 で考えると理解が早いです。
その上で、CPUコア数とディスク容量がセットで決まります。
まずは公式の“土台”を確認しておきましょう(表示は「月額」ですが、長期割引は後述のとおり前払いです)。
| プラン(メモリ) | CPU | ディスク | 月額(目安) |
|---|---|---|---|
| 2GB | 3 Core | 50GB | 800円 |
| 4GB | 4 Core | 100GB | 1,500円 |
| 8GB | 6 Core | 100GB | 3,000円 |
| 16GB | 8 Core | 100GB | 4,300円 |
| 32GB | 12 Core | 100GB | 11,000円 |
| 64GB | 24 Core | 100GB | 22,000円 |
| 128GB | 40 Core | 100GB | 88,400円 |
それぞれがゲーム体験にどう効くかは、次のイメージが近いです。
- メモリ:同時接続・AI・拠点規模が増えたときの“粘り”
- 足りないと カクつき・処理落ち・巻き戻り感 が出やすい
- CPU:戦闘や大量オブジェクトのときの“反応の良さ”
- 重い瞬間に ラグが出にくい 方向に効く
- ディスク:ワールド/設定/ログ/バックアップの置き場
- 普段は困りにくいですが、バックアップを多めに残す運用だと効いてきます
💡結論:Soulmaskは“遊び方で負荷が跳ねやすい”タイプなので、迷ったら「メモリを優先」 → 次にCPU、という順で考えるのが失敗しにくいです。
人数別の目安:軽め/標準/重めプレイで必要スペックはどう変わる?
「人数=必要スペック」と思われがちですが、Soulmaskは 人数が少なくても重くなる ことがあります。
なので、人数に加えて “重くする要因” も一緒に見ます。
重くなる代表例(当てはまるほど上位プラン寄り)
- 拠点が巨大(建築物・設備が多い)
- AI/NPCが多い環境で長時間稼働
- 戦闘・襲撃・移動が多い(処理が集中しやすい)
- 長時間連続で遊ぶ(ワールドが育つほど負荷が増えがち)
そのうえで、初心者向けの「迷わない目安」を置くなら次の感じです。
- 軽め(少人数+拠点小さめ+まったり)
- まずは 16GBを起点(予算優先なら8GBで試す手もあるが、余裕は少なめ)
- 標準(4〜8人規模になりやすい/拠点育つ/遊ぶ頻度高め)
- 16GB → きつければ32GBに上げる のが最も堅い
- 重め(8人以上になりがち/大規模拠点/イベントや戦闘が多い)
- 最初から 32GB以上 を視野に(後から上げてもOK)
✅おすすめの考え方(失敗しにくい順)
- 迷ったら 16GBで開始(Soulmaskの公式手順でもこの帯を例にしている)
- 管理画面の使用状況(負荷グラフ)で「苦しそう」を確認
- 体感(ラグ・巻き戻り・接続落ち)が出るなら プランアップ
※ロリポップ!for Gamersは プランアップ可能 なので、最初から完璧を狙いすぎないのが現実的です。
長期契約の注意点(割引・前払い・契約期間変更の考え方)
長期契約はお得ですが、初心者がハマりやすい注意点がいくつかあります。
割引の目安(公式表示)
- 3ヶ月:4%オフ〜
- 6ヶ月:9%オフ〜
- 12ヶ月:11%オフ〜
- 24ヶ月:12%オフ〜
- 36ヶ月:13%オフ〜
ここで大事なのは次の2点です。
- ⚠️ 長期割引は、期間分をまとめて前払い(月ごとの分割払いではない)
- ⚠️ 契約後に契約期間の変更はできない(変更機能は開発中の扱い)
なのでおすすめは、
- まずは 1ヶ月で開始(自分たちの遊び方が“軽い/重い”を掴む)
- 続けられそうなら 次回は長期で更新(ただし、長期で払った後は柔軟性が下がる)
支払い方法も押さえておくと安心です。
- クレジットカード:定期支払い(自動更新)
- PayPay:都度支払い(自動更新なし)
- 都度支払いで更新する場合、更新のし忘れに注意(期限を過ぎるとデータ削除リスクあり)
また、ロリポップ!for Gamersは プランアップ できます。
「最初は控えめ→必要なら差額を払って上げる」という運用ができるので、初心者ほどこの逃げ道を活かすと安全です。
あとから困らない「共有情報」リスト(IP・ポート・パスワード・招待コード)
“友達が入れない”原因の多くは、共有情報が散らかっていることです。
最初に「誰に何を渡すか」を分けると、トラブルが激減します。
全員に共有してOK(参加者向け)
- 参加方法:招待コードで参加 / IPで参加(どちらで行くか)
- サーバー名(検索・識別用)
- 招待コード(使う場合)
- IPアドレス(IP接続やSteamお気に入り登録で使う)
- ポート(必要な場合)
- 参加用パスワード(設定している場合)
管理者だけが持つ(むやみに共有しない)
- 管理者パスワード(GM用) ← これが漏れると運営が崩れます
- 管理画面のログイン情報
- SSH情報(使う場合)
- バックアップ運用の手順・保存場所
📌おすすめは「共有メモ1枚」にまとめること。コピペで渡せます。
コピペ用テンプレ(例)
- サーバー名:____
- 参加方法:招待コード / IP接続
- 招待コード:____
- IP:____
- ポート:____
- 参加用パスワード:____
- うまくいかない時:入力ミス確認 → サーバー稼働確認 → バージョン差確認
✅さらに安全にするなら
- パスワードは チャット本文に直貼りしない(別送・一定期間で変更)
- 「管理者パス」は 管理者間だけ(参加者とは分離)
最短ルート:Soulmaskサーバーを作成する手順
アカウント作成〜ログイン(つまずきポイント込み)
作成の流れはシンプルで、「申し込み → メール認証 → 管理画面に入る」 だけです。
手順
- ロリポップ!for Gamers公式サイトで Soulmask を選び、プランと契約期間を選択して「申し込み」へ進む
- アカウント未作成なら、登録メールを送信
- 届いたメールの 認証コード をコピーして、画面に貼り付けて認証
- 以後はログイン時も、同様に メールで届く認証コード でログイン
つまずきやすいポイント(先回り)
- メールが届かない
- 迷惑メール(プロモーション/隔離フォルダ)を確認
- 数分待っても来ない場合は、ログイン/登録画面から 再送 を試す
- 認証コードの期限切れ
- ログイン用の認証コードは 有効期限が短い ので、届いたらすぐコピペする
- コピペミス
- 余計な空白が入ると失敗しがちです。基本は「コピー」→「貼り付け」だけでOK
ゲーム選択(Soulmask)とプラン決定
ログイン後、管理画面(ホーム)から サーバー追加 → ゲーム選択 → Soulmask の順で進めます。
すると「プラン選択」と「サーバー設定」が同じ画面で出てくるので、ここで一気に決めます。
Soulmaskで選べるプラン(公式情報の要点)
Soulmaskは、(少なくとも公式の案内では)16GB / 32GB を選ぶ形が基本です。
迷いを減らすために、まずは“差が出る部分”だけ押さえましょう。
| どこが違う? | 16GB | 32GB |
|---|---|---|
| メモリ | 標準の快適ラインになりやすい | 余裕が増えて安定しやすい |
| vCPU | 8コア | 12コア |
| NVMe SSD | 100GB | 100GB |
| 月額(1ヶ月契約) | 4,300円 | 11,000円 |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
※料金や提供条件は変更されることがあるので、申込み画面の表示を最終確認にしてください。
迷ったらここ:少人数なら16GB/大人数や快適性重視なら32GB
結論だけ欲しい人向けに、判断基準を“超シンプル”にするとこうです。
- 少人数(2〜4人)+拠点小さめ+まったり → 16GB
- 人数が増えそう(5人以上)/長時間稼働/拠点や作業が重くなりがち → 32GB
- 迷ったら → 16GBで開始 → 重さを感じたらプランアップ が現実的
ポイントは「人数」だけじゃなく、次の“重くなる要素”があるかどうかです。
- 拠点が大きくなる予定
- NPC/作業を増やして勢力運営っぽく遊ぶ
- 夜に集まって一斉に行動する(負荷が同時に来る)
サーバー基本設定(サーバー名・管理用パス・参加用パス)
プランを選んだら、同じ画面でサーバー設定を入れていきます。ここを丁寧にやると、後でラクになります。
サーバー名(ネーム)
- 自分が管理画面で見て分かればOK(例:Soulmask_身内用_夜)
- 後から変更できるので、悩みすぎなくて大丈夫
管理用パス(管理者パスワード)
- これは「GM(管理者)」としてゲーム内設定を触るために使うパスワードです
- 必須なので、必ず控えて安全に保管しましょう(スクショ共有はおすすめしません)
参加用パス(サーバーログインパスワード)
- サーバー参加時にパスワード入力を求めるかどうかの設定です
- 迷ったら次の考え方が安全です。
おすすめ運用(初心者向け)
- 基本は「参加用パスあり」
- 招待コードがどこかに流れても、パスがないと入れないので事故が減ります
- 身内だけで短期的にサクッと遊ぶなら「参加用パスなし」もアリ
- ただし、招待コードの扱いには注意(グループ外に転送されやすい)
支払い完了後に「起動できているか」を確認する
設定を入れたら、支払いに進みます。支払いが完了すると、基本はサーバーが使える状態に向かいますが、初心者はここで必ずチェックを入れておくと安心です。
チェック1:購入が完了しているか
- 支払い完了メールが届いているか
- 画面が「決済中」から進まない場合は、公式案内どおり 少し待ってから再読み込み を試す
チェック2:サーバーが起動中になっているか
管理画面のサーバー詳細で、ステータスが確認できます。
- 起動中:OK(次の章の「接続」に進めます)
- 停止中:右上の 起動 を押す
- 起動/停止の操作中は、処理が終わるまでブラウザを閉じないのが安全です
チェック3:最低限ここまで見えたら成功(作成完了ライン)
- ✅ サーバーが「起動中」
- ✅ サーバー詳細に IP が表示される
- ✅ Soulmaskのゲーム設定画面で 招待コード が確認できる(必要ならコピーできる)
ここまでできていれば、サーバー作成は完了です。
次は「接続(自分が入る→友達を入れる)」に進めます。
参加方法は3通り:フレンドを迷わせない接続ガイド
最初に結論です。初心者が迷いにくい順はこうです。
- 最短で失敗しにくい:招待コード
- 手堅い基本:ゲーム内でIP直入力(IP/ポート/パス)
- 次回以降がラク:Steamのサーバーブラウザ(お気に入り登録)
サーバーを立てた人(管理者)は、先にこの2つを用意しておくとスムーズです。✅
- IPアドレス(管理画面のサーバー詳細に表示)
- サーバーログインパスワード(設定している場合。管理画面の「ゲーム設定」から確認)
方法1:ゲーム画面から直接接続(IP/ポート/パスワード)
「手順通りに入れば確実」な基本ルートです。フレンドへ案内もしやすいのが強み。
必要なもの
- IPアドレス:管理画面のサーバー詳細で確認
- ポート番号:ロリポップのSoulmaskは 8777
- パスワード:サーバーログインパスワードを設定している場合のみ入力
接続手順(参加者側)
- SteamからSoulmaskを起動
- タイトル画面で「オンラインゲーム」へ
- 画面下部の「サーバーに接続する」を選択
- IPアドレス / ポート(8777)/ パスワード(必要なら)を入力
- 「確定」で接続
初心者がハマりやすいポイント
- 入力するのは「管理者パス」ではなく、サーバーログイン用のパスワードです
- IPの打ち間違いが多いので、できればコピペ推奨
方法2:Steamのサーバーブラウザから参加(お気に入り登録で再接続が楽)
「次回からワンクリックで入りたい」人向け。身内サーバー運用では地味に効きます。
事前にやること(管理者側)
- フレンドに IPアドレス を渡す(パスワードを設定しているならそれも)
接続手順(参加者側)
- Steamを起動
- 左上の「表示」→「ゲームサーバー」を開く
- 「お気に入り」タブへ
- 右上カテゴリが「Any game」の状態で、下部の「+」を押す
- 表示された入力欄に IPアドレス を入れてOK
- 追加されたサーバーを選んで「接続」
- ゲーム起動後、必要ならパスワード入力
うまくいかない時のコツ
- 入力欄が「IP:ポート」形式を要求する場合は、
IPアドレス:8777で試す - それでもダメなら、方法1(ゲーム内直入力)に切り替えると原因切り分けが早いです
方法3:招待コードで参加(入力ミスを減らす最短手段)
「数字やIPを打つのが不安」ならこれが最適です。入力ミスが激減します。
招待コードの確認(管理者側)
- 管理画面にログインして対象サーバーを開く
- 「ゲーム設定」タブへ
- 表示されている 招待コード をコピー
接続(参加者側)
- SteamからSoulmaskを起動
- タイトル画面で「オンラインゲーム」へ
- 「プライベートサーバー」を選択
- 右上の検索欄に 招待コード を入力して検索
- 表示されたサーバーを選んで接続
招待コード方式が向くケース
- 初参加の人が多い
- スマホで受け取ってPCに打ち直す状況(ミスが起きやすい)
- まずは最短で合流したい
接続テストのチェックリスト(どこで詰まっているか切り分け)
「入れない」ときは、闇雲に試すより 段階で切り分けすると早いです。✅
A. まず確認(全員共通)
- サーバーは 起動中 になっている?(管理者が管理画面で確認)
- 参加者のSoulmaskは起動できている?(Steamの更新待ちで止まっていない?)
B. 入力情報が合っているか(方法1/2)
- IPアドレスが正しい(コピペ推奨)
- ポートは 8777
- パスワードは「管理者パス」ではなく サーバーログインパスワード
C. 方法を変えて切り分け(最短ルート)
- 招待コードで入れる → IP/ポート入力ミスの可能性が高い
- 招待コードでも入れない → サーバー側(起動状態・設定・更新)を疑う
- Steamブラウザで見つからない → 方法1(ゲーム内直入力)で試す
D. よくある症状別メモ
- 「パスワードが違う」:参加用パス(サーバーログインパス)を再確認
- 「タイムアウト」:IPの誤り、サーバー停止中、再起動直後などが多い
- 「友達だけ入れない」:共有情報(特にパスワード)の伝達ミスが多いので、コピペ用テンプレで渡すのが効果的です
初期設定で差が出る:遊びやすいサーバーに整える
ここでは「とりあえず入れた」状態から、身内でストレスなく遊べる状態に整えるための初期設定をまとめます。
やることは多そうに見えますが、実際は 3テーマ(参加・対人・名前) を決めるだけです。
参加人数・公開/非公開・参加用パスワードの設計
1) 参加人数(最大人数)は“運営ルール”として決める
参加人数の設定は、スペック以前に「どんな遊び方にしたいか」を固定する意味が大きいです。
- 固定メンバーで遊ぶ:実際の人数+1〜2枠くらい
(例:4人で遊ぶ→5〜6枠) - 出入りがある:想定MAX人数に合わせる
- 公開募集をする:トラブル対応も含めて、運営できる人数にする
💡ポイント
人数を増やすほど“世界が賑やかになる”反面、
連絡・ルール・荒らし対策が必要になります。初心者はまず少人数で始めるのが安全です。
2) 公開/非公開は「見つけやすさ」と「入られにくさ」のトレードオフ
Soulmaskの専用サーバーは、状況によってはサーバー一覧で見つかる可能性があります。
そのため、実務的には「公開/非公開」は次の組み合わせで設計するのが現実的です。
- 身内サーバー(おすすめ)
- サーバー名:身内が分かる名前(ただし“誰でも入りたくなる”単語は避ける)
- 参加方法:招待コード or IP共有(SNS全体公開はしない)
- 参加用パスワード:あり
- 半公開(友達の友達まで)
- 参加用パスワード:あり(定期的に変更)
- 共有先:グループチャットなど限定
- 公開募集(上級者向け)
- 参加用パスワード:状況次第(荒れやすい)
- 代わりに、ルール周知・管理者対応の体制が必要
3) 参加用パスワードは「鍵」:基本はONでOK
ロリポップ!for Gamersでは、サーバー作成時やゲーム設定から、サーバーログインパスワード(参加用)を設定できます。
- ONにすると:知らない人が偶然見つけても入りにくい
- OFFにすると:身内が入るのは楽だが、招待コード流出に弱い
初心者のおすすめはこれです。
- 最初は パスワードON
- フレンドに渡すのは「参加用パスワード」だけ
(管理者パスワードは別管理)
パスワード運用のコツ
- 共有はコピペ(打ち間違いを防ぐ)
- もし一度でも外部に漏れた気配があれば 即変更
- “参加用”と“管理者用”を混ぜない(ここが事故りやすい)
PvE/PvPの考え方(切り替えタイミングと注意)
1) まずはPvEで慣れるのが無難
PvPは盛り上がりますが、初心者のサーバー運営では、まずPvEで生活基盤を作った方が失敗しにくいです。
- PvE:探索・建築・育成を優先しやすい
- PvP:対人の駆け引きが楽しい一方、揉めやすい(ルール設計が重要)
2) 切り替えは「合意」と「タイミング」が9割
PvPへの切り替え自体は、ロリポップ!for Gamersのゲーム設定から操作できます。
ただし、切り替える前に次を決めておくとトラブルを避けやすいです。
- いつ切り替えるか:全員がログアウトしている時間帯が安心
- 目的:常時PvP?イベント日だけ?(おすすめはイベント方式)
- 最低限のルール:
- 身内でも「拠点襲撃はOK/NG」「持ち逃げはNG」など、線引きがあると揉めにくい
3) おすすめは「PvE常用+PvPは期間限定」
初心者が一番うまくいきやすいのはこの形です。
- 普段:PvE(生活・育成・探索)
- 週末やイベント:PvP(合意のうえで短時間)
この運用だと、PvPの刺激は楽しみつつ、日常が荒れにくくなります。
サーバー名の付け方(仲間が見つけやすく、荒らしも避けやすい)
サーバー名は「検索で見つけるための目印」でもあり、「外部から見られる看板」でもあります。
初心者は“見つけやすさ”と“寄せ付けにくさ”を両立させるのがコツです。
1) 身内が検索しやすい「合言葉+ゲーム名」が強い
例(考え方):
SM_◯◯組_夜型Soulmask_部活_2026SM_ABC123_private
ポイントは、身内が分かる単語を入れること。
一方で、次は避けたほうが安全です。
- 住所や本名が連想できる文字列
- SNSアカウント名そのまま
- 「PVP最強」「誰でも歓迎」など、外部を強く呼び込む文言(身内鯖なら不要)
2) “招待コードで入ってね”運用なら、名前はシンプルでOK
招待コード主体で案内するなら、サーバー名は最低限でも困りません。
逆に、名前を凝りすぎると「これ本物?」とフレンドが迷うことがあるので、短く分かりやすい方が親切です。
3) 迷ったらテンプレで決める
最初はこれで十分です。
SM_グループ名_時間帯SM_グループ名_privateSM_グループ名_イベント用
あとから変更できる前提で、まずは運用を回すのが正解です。
ロリポップ! for Gamers 公式サイト管理者(GM)でできること:ゲーム内で運営を回す
GMになるまでの流れ(管理者パスの確認→コンソール→認証)
ロリポップ!for GamersのSoulmaskは、管理画面で「管理者パスワード」を確認 → ゲーム内でコンソールを開く → コマンド実行の流れで、GM(管理者設定)に入れます。
手順を“迷わない順番”にすると次のとおりです。
1)管理者パスワードを確認する(ロリポップ管理画面)
- 管理画面にログイン
- 対象サーバーを選択
- [ゲーム設定]タブを開く
- 「管理者パスワード」の欄で [変更] を押して表示・確認
- ここで必要なら変更して [保存](※保存しないと反映されません)
2)ゲーム内でコンソールを開く
- Soulmaskを起動して、サーバーに入った状態で
- テンキーの「-」 を押す
→ 画面下部にコンソールが表示されます
3)コマンドでGM画面を開く(管理者設定)
- コンソールに以下を入力してEnter
gm key 管理者パスワード
- 実行できると、管理者設定(GM画面)が開きます
- ここで変更した内容は、ゲーム中にすぐ反映される仕様です
💡初心者がつまずきやすい点
- 入力するのは「参加用パスワード」ではなく、管理者パスワードです
- コピペできない環境なら、短すぎないが入力しやすいパス(英数字中心)にしておくと運用がラクです
日本語配列でコンソールが開かない時の回避策
公式手順は「テンキーの-」ですが、環境によって押しても反応しないことがあります(ノートPC、テンキーレス、NumLockの状態など)。
まず試す順番(早い順)
- NumLockをONにしてから、テンキーの「-」を押す
- ノートPCなら Fnキー+(テンキー代替のキー) を試す
- 機種によって「U/I/O/J/K/L」周辺がテンキー代替になっていることがあります
- 外付けキーボード(テンキー付き) を一時的に使う
- 最短で確実。トラブル切り分けにも有効です
それでも無理な場合の考え方
- 「コンソールが開けない=GM設定ができない」なので、まずは
- キーボード環境の見直し(テンキー有無)
- NumLock状態
を疑うのが最短です
GM画面で触ると便利な項目(運用でよく使うポイント)
GM画面は、ざっくり言うと “ワールドの遊びやすさを調整するダイヤル”です。初心者がよく触るのは、次の3系統です(名称や配置はバージョンで変わることがあります)。
1)進行テンポを整える(快適性に直結)
- 経験値や成長速度(育成が速すぎ/遅すぎ問題の調整)
- 採集・クラフトの所要時間や効率(作業が重い/だるい時の救済)
- 死亡ペナルティやロスト周り(初心者が萎えやすいポイント)
2)戦闘ストレスを調整する(難易度の最適化)
- 敵の強さや被ダメージ感
- 襲撃や危険イベントの頻度(忙しすぎる時の調整)
- PvE寄り/ハード寄りのバランス取り
3)サーバー運営の“事故”を減らす(ルール面)
- 参加者が増えたときの運用ルールに合わせた調整
- 「最初は優しめ→慣れたら標準」に段階的に寄せる
✅おすすめの触り方(初心者向け)
- いきなり大改造せず、1項目ずつ変える
- 変えたら、その場で 5〜10分テスト(体感の確認)
- 良くなったらメモを残す(「何をどう変えたか」)
管理に慣れるまでの安全策(権限・パスワードの扱い)
GM運用で一番大事なのは、技術よりも “事故らない運用ルール”です。最低限これだけ押さえると、トラブルが激減します。
1)パスワードを分離して管理する(混ぜない)
- 参加者に渡す:参加用パスワード(サーバーログイン用)
- 管理者だけが持つ:管理者パスワード(GM用)
- 管理画面ログイン情報:さらに別管理
2)管理者は最小人数にする
- まずは 1人(または2人)に絞るのが安全
- どうしても複数人で運営するなら、
- 誰が何を変えたか
- 変更前に一言共有
のルールを作ると揉めにくいです
3)変更は“タイミング”を決める
- おすすめ:全員ログアウト後、または開始前
- プレイ中に変える場合は、事前に「今から調整する」と共有
- 反映が即時なので、混乱を防げます
4)大きな変更の前は、戻れる状態を作る
- 重要なイベント前、設定を大きく動かす前は
- バックアップが取れているか
- 復元手順が分かるか
を一度確認しておくと安心です
5)漏れた可能性があるなら、即変更
- 招待コードやパスワードが外に流れた疑いがある時は、迷わず
- 参加用パス
- 管理者パス
を変更して、再共有するのが最短です
アップデートと保守:止めない運用の基本
管理画面でのアップデート手順(まずはここ)
ロリポップ!for Gamersでは、Soulmaskのアップデートは 管理画面のボタン操作が基本です。
「友達が入れない」「バージョンが合わない」と言われたときも、まずここを確認します。
先に知っておくと事故が減るポイント
- ゲーム側で更新が出ても、サーバーへ反映されるまで 30分〜1時間ほどかかる場合があります。
- サーバーが起動中だと自動アップデートされません。 最新にするには手動操作が必要です。
(なので、遊び終わったタイミングで“更新チェック”をするのが安定運用のコツです)
手順(管理画面だけで完結)
- 管理画面にログインして、対象のSoulmaskサーバーを選択
- ゲーム設定タブを開く
- 「バージョン」の項目にある アップデート をクリック
- 確認表示が出たら、内容を確認して バージョンアップ を実行
- 終わったら、参加者側でもゲームを再起動して、接続できるか確認
アップデート前の“安全チェック”(初心者向け)
アップデート自体は難しくないですが、更新タイミングの配慮でトラブルが減ります。
- 参加者にひと言:「今から更新するので一旦ログアウトお願いします」
- 念のため、全員が抜けてから 少し待って実行(セーブのタイミングズレ対策)
- 更新中はサーバーに入り直せないことがあるので、落ち着いて待つ
SSHでのアップデートが必要になるケース(うまく反映されない時)
基本は管理画面のアップデートでOKですが、次のようなときは SSHでの更新が役に立ちます。
SSH更新を検討する典型パターン
- 管理画面のアップデートが途中で止まる/反応がない
- 更新したはずなのに、接続すると「バージョン不一致」っぽい挙動が続く
- 管理画面の表示がおかしい(情報が出ない等)
→ この場合は、まず 10分ほど待ってリロード、次に サーバープロセス再起動が推奨されています
SSHでのアップデート手順(やることは3コマンド)
SSH接続できる状態なら、Soulmaskは以下の流れで更新できます。
※操作は“サーバー側を止める”ので、プレイ中にはやらないのが安全です。
- SSHでサーバーへ接続
- ゲームを停止
sudo game stop
- アップデート実行
sudo game update
- 確認が出たら
yを入力して続行
(例:「アップデート時にGameサーバが停止します。実行しますか (y/n):」) - 更新完了後、起動(または再起動)
sudo game start
# もしくは
sudo game restart
うれしい保険:アップデート時に自動バックアップが作られる
SSH更新を行うと、既存データが /opt/backup/ にsoulmask-{バージョン}.tar.gz という名前で自動保存され、最大5個まで保持されます。
「更新で様子がおかしくなった…」ときの“戻し札”になるので、更新前後はここを意識しておくと安心です。
重くなった時の対処(再起動の目安・負荷の見方・プラン見直し)
ラグやカクつきは、原因がごちゃ混ぜになりがちです。
おすすめは 「負荷を見る → 小さい対処 → それでもダメなら強い対処」 の順番です。
まずは負荷を見る(管理画面のステータス)
管理画面のサーバー詳細で、次がグラフで確認できます。
- CPU使用率
- メモリ使用量
- ディスク使用量
ここで「何が足りてないか」を当てると、対処がブレません。
症状別:最短の切り分け早見表
| よくある症状 | まず見るところ | やること(軽い順) |
|---|---|---|
| たまに一瞬だけ重い(戦闘・拠点付近など) | CPUがスパイクしてないか | ①時間帯をずらす ②一度再起動(下記) |
| ずっと重い/日に日に悪化 | メモリが張り付いてないか | ①再起動 ②設定を軽めに ③プランアップ検討 |
| 接続が不安定/入れない人がいる | バージョン一致・サーバー起動状態 | ①更新 ②再起動 ③セキュリティソフト確認 |
| 管理画面が変/情報が出ない | まず待つ(準備中の可能性) | ①10分待ってリロード ②サーバープロセス再起動 |
再起動の“目安”(初心者が迷わない基準)
次のどれかなら、再起動を試す価値があります。
- 更新後に挙動が不安定になった
- 明らかにラグが増えて戻らない
- 接続できない人が出て、入力ミスやバージョン不一致ではなさそう
再起動には2種類あります。
1)管理画面で起動・停止(いちばん簡単)
- 右上の 停止 → 起動
※停止のタイミングが悪いとセーブが残らない可能性があるので、基本は「全員ログアウト後」に。
2)SSHでサーバープロセスだけ再起動(切り分け向き)
sudo game restart
プラン見直し(最後に効く“根本治療”)
負荷グラフを見て、リソースに余裕がないなら、最終的には プランアップがいちばん確実です。
ロリポップ!for Gamersのプランアップは、上位プランへ変更しても データを引き継ぐ形なので、「まずは上げて安定させる」という判断が取りやすいです。
バックアップ&復元:やり直せる状態を作る
自動バックアップのタイミング(いつ保存される?どれだけ残る?)
Soulmask(ロリポップ!for Gamers)の「自動バックアップ」は、毎日自動で保存されるタイプではありません。
主に次の“イベント”が起きたときに作られます。👀
- ワールドをリセットしたとき
- 既存のワールド情報をバックアップ
- 最大5世代まで保存されます
- ゲームサーバーをアップデートしたとき
- 既存のワールド情報+設定ファイルをバックアップ
- 同じバージョンのバックアップは1つだけ(同バージョンが既にある場合、古いほうが削除されます)
💡運用のコツ(止めないための考え方)
- 「アップデート前に保険を作る」つもりで、節目の前に手動バックアップも取る
- ワールドリセットをする場合は、リセット前に「どのバックアップに戻せるか」を把握しておく
手動バックアップの取り方(SSHで実行する場合)
「ここだけ覚えればOK」というコマンドはこれです。✅
sudo game backup
これで ワールドデータのバックアップ(.db) を1つ作れます。
作成数に制限はないですが、増やしすぎるとディスクが埋まるので、節目ごとに整理するのが安全です。🧹
おすすめの取得タイミング
- 大型アップデート前(不具合が心配なとき)
- 大きい建築・拠点移転の前後
- PvPを期間限定でONにする前(事故に備える)
- ワールドリセットや初期化の前(これは必須)
※もし「SSHは不安…」なら、管理画面から任意でバックアップ・復元できる マイバックアップ 機能もあります(対応状況は管理画面側で確認)。
保存先とファイル命名の見方(探し方を迷わない)
バックアップは「どの方法で作られたか」で、置き場所とファイル名が変わります。
ここを押さえると、復元作業が一気にラクになります。
| 種類 | いつ作られる | 保存先 | ファイル名の特徴 |
|---|---|---|---|
| ワールドリセット時バックアップ | ワールドリセットの実行時 | /opt/backup/ | world-YYMMDD_HHMMSS.tar.gz(日時つき) |
| アップデート時バックアップ | ゲームサーバーの更新時 | /opt/backup/ | soulmask-バージョン.tar.gz(バージョン名) |
| SSH手動バックアップ | sudo game backup 実行時 | /opt/soulmask/WS/Saved/Worlds/Dedicated/{LEVELNAME}/ | YYMMDD_HHMMSS.db(日時つき) |
探し方(コマンド例)
- リセット時バックアップを一覧:
ls -l /opt/backup/world-*
- アップデート時バックアップを一覧:
ls -l /opt/backup/soulmask-*
- 手動バックアップ(.db)の場所を確認:
ls -l /opt/soulmask/WS/Saved/Worlds/Dedicated/{LEVELNAME}
🔎 {LEVELNAME} が分からないとき
Dedicated配下にフォルダが並ぶので、まずここで候補を見つけるのが早いです。
ls -l /opt/soulmask/WS/Saved/Worlds/Dedicated/
復元の手順(ケース別)
復元は、基本的に 「停止 → 置き換え → 起動」 の流れです。
どのケースでも共通の注意点があります。
- いったん戻すと、現在のデータは消える(または上書きされる)
- できれば復元前に、今の状態も別名で退避しておくと安心(保険)🛟
ワールド関連の復元
ここは「ワールドリセット時に作られた world-...tar.gz」を使って戻す手順です。
- ゲームを停止
sudo game stop
- 復元したいバックアップを確認
ls -l /opt/backup/world-*
- ワールドデータの場所へ移動
cd /opt/soulmask/WS/Saved
- 現在のワールドを削除(安全策:削除前に退避してもOK)
rm -rf ./Worlds
- 展開して復元
tar xvzf /opt/backup/world-YYMMDD_HHMMSS.tar.gz
- 展開できたか確認
ls -l ./Worlds
- 起動
sudo game start
アップデート前後の復元
アップデート時に作られる soulmask-バージョン.tar.gz を使って戻します。
「アップデートしたら動きがおかしい」「ワールドはあるけど設定が変」といった場面で有効です。
- 停止
sudo game stop
- 復元対象を確認
ls -l /opt/backup/soulmask-*
- セーブデータの場所へ移動
cd /opt/soulmask/WS
- 現在のセーブデータを削除(安全策:削除前に退避してもOK)
rm -rf ./Saved
- 展開して復元
tar xvzf /opt/backup/soulmask-バージョン.tar.gz
- 展開できたか確認
ls -l ./Saved
- 起動
sudo game start
手動バックアップからの復元
sudo game backup で作った .db を world.db に戻すイメージです。
「直前の状態にサッと戻したい」用途に強いです。
- 停止
sudo game stop
- バックアップ(.db)を確認
ls -l /opt/soulmask/WS/Saved/Worlds/Dedicated/{LEVELNAME}
- 対象ディレクトリへ移動
cd /opt/soulmask/WS/Saved/Worlds/Dedicated/{LEVELNAME}/
- 復元(公式の流れは“バックアップdbをworld.dbにする”)
mv YYMMDD_HHMMSS.db world.db
🛟安全策(おすすめ)
上書きが怖い場合は、先に現在の world.db を別名退避してから入れ替えると安心です。
mv world.db world.db.bak
mv YYMMDD_HHMMSS.db world.db
- 起動
sudo game start
解約・初期化・ゲーム切替の前に必ず確認(バックアップ消失リスク対策)
ここは本当に重要です。⚠️
Soulmaskのバックアップ(本記事で扱っているタイプ)は、次のタイミングで削除されます。
- 契約終了日から10日が経過したとき
- サーバーを初期化したとき
- 契約サーバーのゲームを変更したとき
さらに「初期化」については、注意点が追加であります。
- 初期化すると セーブや設定などのサーバーデータがすべて削除されます(IPアドレスやSSH鍵は初期化されません)
- そして、初期化操作のタイミングでは自動バックアップが行われません
→ 初期化前に、手動でバックアップを取ってから進めるのが必須です
✅消失事故を防ぐチェックリスト
- 初期化する前に
sudo game backupを実行した - 復元に使うバックアップの場所(/opt/backup か Dedicated配下か)を把握した
- 解約・ゲーム切替の前に、必要なら マイバックアップ 等で“管理画面側にも保険”を作った
- 「誰がいつ初期化/切替をするか」を事前に共有した(誤操作防止)
ワールドを作り直したい:リセットの安全な手順
リセットで消えるもの/残るもの(判断材料)
ワールドリセットは、いわば「セーブデータの初期化」です。実行すると ワールドデータが削除され、最初からやり直す状態になります。
消えるもの(基本)
- 今のワールドの進行状況(拠点・探索・育成など、ワールドに紐づくデータ)
- ワールド上に存在するもの(建築物や配置物など)※ワールドデータ削除の範囲に含まれます
残るもの(基本)
- サーバー契約そのもの(プラン・契約期間など)
- ロリポップ!for Gamersの管理画面アカウント情報
- リセット実行時に作られるバックアップ(後述)
判断の目安(初心者向け)
- 「設定を少し変えたい」だけ → リセットは不要(GM設定・ゲーム設定で調整が先)
- 「詰んだ/荒れて戻したい/最初から新ルールでやりたい」 → リセットが有効
- 迷ったら → 先に バックアップを確保してから、リセットを検討するのが安全です
実行前チェック(バックアップ・告知・停止手順)
リセットは一発勝負になりやすいので、事前チェックで事故を防ぎます。
1)告知(これだけでトラブルが激減)
- 参加者へ共有する内容(コピペ推奨)
- いつリセットするか(開始時刻)
- 何が消えるか(ワールド進行が初期化される)
- 何分くらい触れないか(作業中は入れない)
- “再参加方法”(招待コード/IPなど)
2)バックアップ(最低ライン)
- リセットを実行すると、既存ワールドは 自動で
/opt/backup/に保存されます(world-YYMMDD_HHMMSS.tar.gz)。 - ただし、保存は最大5個までなので、「過去分が押し出される」点だけ注意。
おすすめの安全策(+1段階)
- 節目(大型建築後・PvPイベント前後など)は、念のため 手動バックアップも追加
- SSHで
sudo game backup(作成数に制限はないが、容量いっぱいだと取れません)
- SSHで
3)停止手順(必須)
- プレイヤーは全員ログアウト
- SSHで停止(起動中なら止める)
sudo game stop
4)“確認してから進む”チェック
/opt/backup/にバックアップが作られる仕様を理解した(5世代)- リセット後は“ワールドが初期状態”になることを全員が了承した
- 作業者(実行者)が管理者で、SSH接続できる
SSHでの実行フロー(停止→リセット→起動)
ここは手順通りにやればOKです。コマンドは少なく、難所は「確認メッセージで y を入れる」だけです。
手順
- SSHでサーバーに接続
- (SSH接続がまだなら、ロリポップ!for GamersのSSH手順に沿って接続)
- サーバー停止(起動中なら)
sudo game stop
- ワールドリセット実行
sudo game world-reset
- 確認が出たら
yを入力して確定- 表示例:
ワールドデータを削除します。実行しますか (y/n):
- 表示例:
- 完了メッセージを確認
- 表示例:
soulmask-dedicatedのworld-reset処理が完了しました。
- 表示例:
- 起動(リセット後は起動して入れる状態にする)
sudo game start
リセット後の“最短確認”
- 管理画面でステータスが起動中になっている
- 自分が入って、ワールドが初期状態になっている
- フレンドに再参加方法(招待コード/IP)を案内して合流できる
よくあるトラブル集:症状から逆引きで解決
まず最短で直すために、最初にここだけ押さえます。👇
- 管理画面で「起動中」になっているか(停止中だと当然つながりません)
- 接続情報が正しいか(IP/ポート/パスワード/招待コード)
- バージョンが揃っているか(ゲーム側とサーバー側)
迷ったら、次の“最短ルート”で切り分けると早いです。
| 症状 | まず試す | 次に疑う |
|---|---|---|
| サーバーが出てこない | 招待コードで参加/直接接続 | 公開設定・検索反映遅延・名前の問題 |
| 接続できない | IP/ポート/パス再確認 | バージョン不一致・セキュリティソフト |
| 友達だけ入れない | 招待コードを渡す | 入力ミス・友達側の環境(FW/回線) |
| ラグ/クラッシュ | 再起動+負荷確認 | 人数・設定・プラン(CPU/メモリ不足) |
| GMになれない | 管理者パス確認→gm key | コンソールキー・テンキー問題 |
| セーブが戻る/壊れる | いったん停止+バックアップ確保 | 復元の要否(どのバックアップへ戻すか) |
サーバーが表示されない/検索で出てこない
「サーバー一覧に出ない」は、初心者が一番ハマりやすいところです。結論から言うと、“一覧に出ること”に期待せず、確実な方法で入るのが正解です。
まず試す(成功率が高い順)
- 招待コードで参加(入力項目が少なく、ミスが激減)
- ゲーム画面から直接接続(IPアドレス+ポート番号+必要ならパスワード)
- Steamのサーバーブラウザから追加→接続(お気に入り登録すると再接続が楽)
それでも見つからない時のチェック
- 管理画面でサーバーが起動中になっているか
- 契約直後/設定変更直後なら、管理画面が不安定に見えることがあるので
- 10分ほど待ってからブラウザを更新
- それでもダメなら サーバープロセスの再起動(管理画面 or SSH)
- サーバー名に記号を多用している場合、検索で引っかかりにくいことがあるので
- 短め・英数字中心にして様子を見る(仲間にも見つけやすい)
ポイント
- 「見つける」より「入れる」ことを優先して、招待コード or 直接接続に寄せるのがストレス最小です。😊
接続できない(ポート・パスワード・バージョン不一致の典型)
接続トラブルは、だいたい 入力ミス/バージョン不一致/ブロック のどれかです。順番に潰すと、最短で解決できます。
1分で切り分けるチェックリスト
A. 入力・基本(最優先)
- サーバーの状態が 起動中
- IPアドレスが 最新(コピーし直す)
- ポート番号が 8777 になっている
- パスワードがある場合、“ログイン用パスワード” を入力している(管理者パスと混同しがち)
B. バージョン(次に多い)
- ゲーム側とサーバー側のバージョンが一致しているか
- 重要:サービス側は基本最新に追従しますが、
- サーバーが起動中だと自動アップデートされないことがあります
- 最新を当てたい場合は、管理画面のアップデート操作(必要に応じてSSH)で反映させます
C. ブロック(意外と多い)
- Windowsのファイアウォール/セキュリティソフトが通信を止めていないか
- 友達も同じ症状か?(自分だけなら 自分のPC側 の可能性が上がります)
よくある“典型ミス”3つ
- ポートを 空欄にしてしまう(Soulmaskはポート指定が重要)
- パスワードを 管理者パスワード と勘違い(接続パスと別物)
- アップデート直後で バージョンがズレている(サーバー側に最新が反映されるまでラグがある場合も)
友達だけ入れない(共有情報の渡し方・招待コードの使い分け)
ホスト(あなた)は入れるのに、友達だけ入れない。これ、原因はだいたい “渡し方”か“友達側の環境” です。
一番おすすめ:招待コード
- 伝える情報が少なく、入力ミスがほぼ消えます
- まずは友達に「招待コード方式」を案内するのが最短です
直接接続で渡す場合の“共有テンプレ”
友達に送る文面は、これでOKです(コピペ用)。
- IP:xxx.xxx.xxx.xxx
- ポート:8777
- 参加パスワード:xxxx(設定している場合のみ)
- 参加手順:オンライン → サーバーに接続する → 入力 → 確定
友達だけダメな時のチェック(上から順に)
- 友達が ポートを8777 にしているか(ここが一番多い)
- パスワードの 全角・半角/前後の空白(コピペで空白が混ざる)
- 友達のPCの FW/セキュリティソフト がブロックしていないか
- 友達の回線が不安定(Wi-Fi→有線/再起動で改善することも)
ラグ・カクつき・クラッシュ(人数/設定/スペックの見直し順)
重いときは「いきなりプラン変更」より、原因の当たりをつけてからがコスパ良いです。手順はこの順番がおすすめです。👇
見直す順番(効果が出やすい)
- サーバー再起動(軽い不調はこれで戻ることが多い)
- 管理画面で CPU/メモリ/ディスク を確認
- 人数・設定を見直す(参加人数上限、負荷が高い設定の調整)
- それでも厳しいなら 上位プランへ変更(データは引き継がれます)
目安(ざっくり判断)
- CPU使用率が高止まり → 戦闘・拠点密集・同時接続が多いと起きやすい
- メモリが常にギリギリ → 長時間稼働で悪化しやすい(再起動で一時改善→根本はプラン)
- ディスク逼迫 → セーブ不調・バックアップ作成失敗・挙動不安定の原因になりやすい
小技(地味に効く)
- 手動バックアップを大量に作っている場合、増えすぎていないか確認(ディスク圧迫の原因)
- 大人数イベントの前後は、一度再起動して状態を整える
GMになれない/コンソールが開けない
GM周りは「パスワードの種類」と「コンソールキー」で詰まりがちです。
GMになる最短手順
- 管理画面のゲーム設定で 管理者パスワード を確認
- ゲーム内で コンソールを表示
- コンソールに次を入力して実行
gm key 管理者パスワード
コンソールが開かない時(よくある原因)
- Soulmaskは基本的に テンキーの「-」 でコンソールが出ます
- ノートPCなどでテンキーが無い/NumLockが絡む場合
- NumLockをONにする
- 外付けキーボードで試す
- キー入力が反応しているか(他のショートカットが動くか)確認
注意
- 「管理者パスワード」は、参加用パスワードとは別です
- また、Soulmaskは RCON接続に非対応なので、外部ツールでのRCON管理はできません
セーブが戻った・データが壊れた(復元で戻す判断)
この系統は焦りやすいですが、最初にやるべきことは固定です。
まずやること(被害拡大を止める)
- サーバーを停止(上書き保存が進むのを防ぐ)
- 可能なら先に 手動バックアップを1つ取る(いまの状態の保険)
復元するかどうかの判断基準
- 「数分〜数時間分だけ巻き戻った」
→ バックアップ復元で戻せる可能性あり(ただし“今の状態”は上書きされます) - 「明らかに壊れて起動しない/入れない」
→ 直近の正常だったバックアップへ戻す検討 - 「アップデート直後からおかしい」
→ アップデート時バックアップへ戻すのが相性良いケースがあります
どのバックアップを使うべき?
- ワールドリセット時バックアップ:大きくやり直した時点に戻したい
- アップデート時バックアップ:更新前の状態に戻したい
- 手動バックアップ(.db):直前のスナップショットを戻したい
復元は「停止→復元→起動」の流れで行います。
ミスを減らすコツは、バックアップファイル名(日時・バージョン)を見て、戻したい地点を言語化してから実行することです。🧠
MODや拡張はできる?(対応状況と注意点)
まず確認すべき公式情報(MOD制作/配布の仕組み)
結論から言うと、Soulmask自体はSteam Workshopを通じたMOD配布に対応しているため、遊ぶ側は「購読→ゲーム内で有効化」という流れが基本になります。
ただし、専用サーバーでMODを使う場合は“サーバー側でもMODを読み込む設定”が必要になり、ここが一番つまずきやすいポイントです。
初心者向けに押さえるべき整理👇
- クライアント(参加者PC)側
- Steam WorkshopでMODを購読
- ゲーム内の「Mods」等の画面で有効化(未対応/未反映だと反映されない)
- 専用サーバー側(ロリポップなど)
- サーバーが該当MODを読み込む状態にする必要あり
- どこで設定するか(管理画面・設定ファイル・起動オプションなど)は提供サービスごとに差が出る
ここで大事なのは、「自分だけMODを入れた」ではマルチが安定しないこと。
マルチは基本的に「サーバーと参加者の前提が揃っている」状態で成立します。
専用サーバーでMODを扱うときの落とし穴(同期・バージョン・再現性)
ロリポップ!for GamersでSoulmaskを運用する場合、公式ヘルプのSoulmaskカテゴリ内にMOD/Workshop導入の手順が明記されていません。
つまり現状は、“簡単に入れられる前提ではない(やるなら上級者向け・自己責任寄り)”と考えるのが安全です。
特にハマりがちな落とし穴はこの3つです。
1) 同期の落とし穴(入れてるつもりが揃ってない)
- サーバー側の導入が不完全だと、参加者が同じMODを入れていても
入れない/挙動が違う/一部だけ反映が起きます - 対策:
- 使うMODは最小限(まず1個)
- 参加者に「MOD名+WorkshopのID(識別子)」を共有
- 追加・削除をやるたびに、全員が揃っているか確認
2) バージョンの落とし穴(ゲーム更新で突然壊れる)
- ゲーム本体アップデート直後は、MODが追従できず動かない/クラッシュが起きやすい
- ロリポップ側はゲームプログラムをアップデートできる一方、“環境を古い状態に固定して待つ”運用が難しいことがあります
- 対策:
- みんなで遊ぶ直前に大きくいじらない
- アップデート後は「まずログインできるか」「落ちないか」を短時間テストしてから本番へ
- 重要データはバックアップ前提で扱う
3) 再現性の落とし穴(原因が追えない)
- MODは「組み合わせ」「読み込み順」「依存関係」で挙動が変わりやすいです
- 対策:運営メモを作る(これが一番効きます)
- いつ、どのMODを、何個、追加/削除したか
- 変更後に起きた症状(入れない、ラグ、エラー文など)
- 元に戻す判断基準(例:30分で直らなければMODを外す)
最後に、運用面で地味に重要な注意点👇
- RCON(外部ツールでの遠隔管理)はSoulmask側が非対応なので、外部管理ツール前提の運営はしにくいです
- MODに手を出す前に、まずは「人数・PvP・パスワード・招待コード」など標準機能だけで快適化できる部分を詰める方が失敗が少ないです
他社と迷ったら:ロリポップを選ぶ判断軸
比較ポイント(料金・手軽さ・自由度・サポート)
迷ったときは、「何を優先するか」を先に決めるとブレません。
Soulmaskは長時間稼働・同時接続・拠点が育つほど負荷が増えやすいので、特に 料金体系(短期か長期か) と 運用のラクさ が重要です。😊
まず押さえる:ロリポップで“できること/割り切ること”
- 手軽さ:管理画面中心で運用しやすい(初心者向き)
- プラン:Soulmaskは 16GB以上のプランで利用できる(16/32/64/128GBが対象)
- 料金の性格:基本は月額(+長期割引)。「数日だけ」の使い方は得意ではない
- 支払い:クレカ+PayPay(PayPayは自動更新に非対応)
比較の早見表(ざっくり方向性)
細かい数字よりも、「向き不向き」が一発で分かる表にしています。
| 比較軸 | ロリポップ!for Gamers | ConoHa for GAME | XServer GAMEs | 海外ホスティング(例:G-PORTAL / Nitrado) |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 月額+長期割引が中心。Soulmaskは高メモリ帯が選べる | 時間課金と長期割引が選べる(短期に強い) | 短期(数日)の利用導線がある | 期間・スロット・地域で変動(海外勢と遊ぶなら便利) |
| 手軽さ | 管理画面中心で迷いにくい | テンプレはあるが「VPS寄り」で自由度もある | ゲーム特化で導線が分かりやすい | UIは英語中心になりがち |
| 自由度 | ほどほど(運営が用意した枠内で運用) | 高い(環境を自分で作り込める) | 中(サービスの範囲内で調整) | 中〜高(ゲームによって差) |
| サポート | 国内向けヘルプ・コミュニティで相談しやすい | 国内サービスの安心感 | 国内サービスの安心感 | 時差・言語の壁が出ることも |
XServer GAMEs 公式サイト


ロリポップがハマる人(Soulmask視点)
次に当てはまるなら、ロリポップを選ぶメリットが大きいです。✅
- 「難しいことはしたくない」:ブラウザ操作中心で運用したい
- 長期で遊ぶ:1〜3か月以上、同じワールドでじっくり進める予定
- 友達の参加をラクにしたい:接続導線が分かりやすい(情報共有がしやすい)
- 困った時に日本語で調べたい/聞きたい:公式ヘルプが揃っている
💡料金の目安(ロリポップ全体のプラン感)
- 月額はメモリ別で段階的(例:16GB→32GB→64GB→128GB)
- Soulmaskは「軽めでも16GB以上」が前提になるので、人数・拠点規模・稼働時間で上位を検討するのが自然です。
別サービスが向くケース(短期利用/自由度重視/特定ゲーム最適化 など)
ロリポップが悪いというより、目的が違うと他社のほうが“気持ちよく”ハマることがあります。
ここでは「乗り換えたほうがラクになる典型例」をまとめます。
短期利用がメイン(週末だけ・イベントだけ)
- おすすめの方向性:時間課金があるサービス / 数日単位の利用導線があるサービス
- 例:
- 「金土日だけ」遊びたい → 時間課金型が相性◎
- 「3日だけ試す」→ 短期プランがあるサービスがラク
✅判断のコツ
- 「毎日稼働する」前提なら月額でも良い
- 「遊ぶ日が限られる」なら、使った分だけのほうが総額が下がりやすいです
自由度重視(設定を深くいじりたい/検証したい)
- おすすめの方向性:VPS/IaaS寄り(自分で環境を作れる)
- 向いている人の特徴:
- MOD構成や起動オプションなど、細かい再現性を取りたい
- 複数ワールド・複数サーバーを分けて運用したい
- トラブル時にログを見て原因を追える(または学ぶ意欲がある)
⚠️注意
自由度が高いほど、「自分で面倒を見る範囲」も広がります。
“ゲームを遊ぶ”より“サーバーを触る”時間が増えがちなので、初心者は欲張りすぎないのが安全です。
海外のフレンド中心(リージョン最適化をしたい)
- おすすめの方向性:海外リージョンを選べるホスティング
- 向いているケース:
- 欧米の友達と遊ぶことが多い
- 日本リージョン固定だと、誰かが極端にラグい
✅判断のコツ
- 参加者がほぼ日本なら国内でOK
- 「海外勢が多い」なら、“真ん中の地域”を選べるサービスが強いです
特定の“最適化”が欲しい(そのゲームに強い運用機能)
- サービスによっては、特定ゲームで
- バージョン管理が細かい
- バックアップや切替がスムーズ
- テンプレや導線が最短
など、“刺さる機能”があることがあります。
💡結論(迷ったらこの一言)
- 長期で、運用をラクに、国内で安心して遊びたい → ロリポップが堅い
- 短期コスパ or 自由度を優先 → 他社(時間課金/VPS/海外)も検討価値あり
FAQ(最短で疑問を潰す)
何人まで快適に遊べる?
結論から言うと、「何人まで」は固定で決め打ちできません。Soulmaskは“人数”だけでなく、次の要素で負荷が大きく変わります。
- 同時接続人数(ピーク時が重要)
- 拠点の規模(建築が増えるほど重くなりやすい)
- 戦闘やイベントが重なるタイミング(ボス・大規模戦など)
- サーバー設定(難易度や各種倍率で処理が増える場合あり)
ただ、ロリポップ!for GamersではSoulmaskが動くプランが明確なので、初心者は次の“現実的な選び方”がいちばん事故りにくいです。
- まずは16GBで開始(小〜中規模の身内プレイ想定)
- 次の症状が出たら上位へ(32GB→必要なら64GB…)
- 夜のピークだけラグが目立つ/巻き戻りが起きる
- 人が増えるとログインが不安定になる
- 再起動しても重さが戻らない
また、管理画面側でリソース状況(負荷)をグラフで確認できるので、体感だけでなく「重い時間帯」「ピークの傾向」を見て判断すると失敗が減ります。📈
途中でプラン変更はできる?(アップ/ダウン)
- アップ(上位プランへ)は可能です。足りなくなったら管理画面から変更でき、基本的に既存データは引き継がれます。
- ダウン(下位プランへ)は、現時点では“開発中”扱いです。つまり、気軽に下げられる前提で契約しないのが安全です。
失敗しないコツはこれです。
- 最初は 1ヶ月契約で様子見(合わなければ撤退が簡単)
- いけそうなら 長期契約で割引(ただし前払い&契約後の期間変更はできないので注意)
友達に渡すべき情報はどれ?
迷わせないために、渡す情報は「参加に必要な最小セット」に絞ります。
渡す(参加に必要)
- サーバー名(検索で見つける用)
- IPアドレス
- ポート番号
- 参加用パスワード(設定している場合)
- 参加方法に応じた情報(招待コードなど使う方式ならそのコード)
渡さない(漏れると危険)
- 管理者パスワード
- ロリポップ!for Gamersのログイン情報
- SSHの情報(使っている場合)や秘密鍵類
友達へ送るテンプレ(コピペ用)も作っておくとミスが減ります。✅
- サーバー名:
- IP:
- ポート:
- 参加パス:
- 備考(例:バージョン合わせが必要/参加できない時は一言):
アップデート後に入れない時は何を見る?
アップデート直後の不具合は、だいたいこの順で切り分けると早いです。🛠️
- 障害・メンテ情報を確認
「自分だけの問題」か「サービス側の問題」かを最初に分けます。 - サーバーが起動中か確認 → 必要なら再起動
更新直後は反映に時間がかかったり、再起動で安定することがあります。 - バージョン不一致を疑う(最頻出)
- 自分のゲーム(クライアント)が最新か
- サーバー側が最新/推奨バージョンか
→ ロリポップ側は基本最新対応ですが、ゲームによっては推奨版運用のケースがあるので、対応バージョン情報も確認します。
- 接続情報の再確認(特に“ポート”と“パスワード”)
- いつも「お気に入り」から入っている場合、古い情報を掴んでいることもあります
- いったん手入力で入り直すと解決することがあります
- 友達だけ入れない場合の追加チェック
- 渡した情報が一致しているか(コピペ時の空白・全角混入など)
- パスワードを変更した直後ではないか
- “招待コード方式”に切り替えると入力ミスが減ります
解約時にやるべきことは?
解約で一番怖いのは、「消えてから気づく」ことです。先に“やることチェックリスト”だけ押さえておけば安心です。🧯
解約前に必ずやること
- バックアップを作成(マイバックアップ等)
- フレンドに告知(いつまで遊べるか/最後にやること)
- サーバー設定(パスワード、設定値)をメモして残す
重要な仕様(超大事)
- 契約が終了して一定期間が過ぎると、サーバーデータは削除されます
- 削除後のバックアップ復元には対応していない旨が案内されています
→ 「最後にバックアップ」だけは最優先でやってください。
ついでに注意(ゲーム切替を考えている人)
- 同じ契約サーバーで“別ゲームへ切り替え”をすると、切替前のサーバーデータが消去される扱いです
→ 切替の前にもバックアップが必須です。
まとめ:迷ったらこの順でやればOK
最初の30分で終わらせるチェックリスト
「とにかく今日、身内で遊べる状態にする」ための最短手順です。
上から順にやれば、途中で迷いにくい構成にしています。
0)先に決める(3分)
- 運営方針:身内限定(推奨) / 半公開 / 公開
- 参加方法:招待コード(推奨) or 直接接続(IP/ポート)
- プラン:迷ったら 16GBスタート(重ければ後で上げる)
1)サーバーを作る(10分)
- 申し込み → 管理画面ログイン
- Soulmaskを選択 → プラン選択
- サーバー名を入力(短め・身内が分かる)
- パスワードを設定
- 参加用パスワード(ログイン用):友達に渡す用
- 管理者パスワード(GM用):運営だけが持つ用
2)起動を確認する(3分)
- 管理画面でステータスが 起動中 になっているか
- サーバー詳細で IPアドレス を控える
- ゲーム設定で 招待コード を控える(使う場合)
3)自分が入ってテスト(5分)
- まず自分が接続できるか確認(失敗したら焦らず情報を見直す)
- できたら、ログアウト→再ログインで「再接続できる」ことも確認
4)友達に渡す情報を“テンプレ”で共有(2分)
- 共有するのは最小限でOK(ミスが減ります)
- 招待コード(推奨)
- もしくは:IP / ポート / 参加用パスワード
- 渡してはいけないもの
- 管理者パスワード(GM用)
- 管理画面ログイン情報 / SSH鍵
5)合流できたら最低限の初期設定(7分)
- 公開/非公開の方針を再確認(身内なら「漏れにくい運用」に寄せる)
- 参加用パスワードが必要ならON(招待コード流出対策)
- ついでに「困った時の連絡先(Discordなど)」を決めておく
長く遊ぶための運用ルール(更新・バックアップ・共有)
ここからは「安定して数週間〜数か月遊ぶ」ための“運営ルール”です。
難しい設定より、事故を減らす仕組みのほうが効きます。
1)更新ルール(アップデートで崩れない)
- 更新の前提:サーバー起動中は自動更新されないことがあるので、必要なら手動で更新する
- おすすめ運用
- 平日:基本そのまま
- 週末前:遊ぶ前に更新チェック(入れない事故を防ぐ)
- 更新で不安定なら
- まず 再起動
- それでもダメなら SSH更新(必要なケースのみ)
2)バックアップルール(戻れる状態を維持)
- “節目”の前にバックアップを取る
- 大型アップデート前
- PvPを期間限定でONにする前
- 拠点を大改造する前
- 自動バックアップのクセを理解する
- ワールドリセットやアップデート時に作られる
- 世代数に上限がある(押し出される)
- 迷ったら追加で 手動バックアップ(SSH)
- 「今の状態の保険」を作ってから作業するのが鉄則
3)共有ルール(友達が迷わない&漏れても安全)
- 共有情報は“1枚”にまとめる(メモや固定投稿にする)
- 招待コード / IP / ポート / 参加用パスワード
- パスワードは役割で分離
- 参加用(みんな)と管理者用(運営)を混ぜない
- 漏れた可能性があるなら即変更
- 参加用パスワード / 招待コードを再発行(必要なら)
4)重くなった時の判断ルール(対処の順番を固定)
- 原則:小さい対処 → 大きい対処の順
- 再起動(手軽で効果が出やすい)
- 管理画面で負荷を見る(CPU/メモリ/ディスク)
- 設定・人数を見直す(同時接続ピークを減らす)
- それでも厳しければ プランアップ
- “誰がいつ判断するか”を決める
- 例:運営が「2回再起動して改善しない→プラン検討」など
5)トラブル時の行動ルール(最短で復旧)
- 入れない時は順番を固定
- 起動中か
- 共有情報(IP/ポート/パス/招待コード)
- バージョン(サーバー側の更新)
- 友達だけなら相手の環境(FW/セキュリティ)
- セーブ不整合・壊れ疑いは
- まず 停止して被害拡大を止める
- どのバックアップに戻すか決めてから復元する
専用サーバーの価値は、単に“ホスト役を固定しない”だけではありません。いつでも続きから遊べて、人数や遊び方に合わせて調整できることが一番のメリットです。ロリポップ!for Gamersの管理画面を軸に運用すれば、初心者でも無理なく回せます。
このまま記事の手順に沿って、まずは 「サーバー作成→起動確認→招待コード共有」 まで進めてみてください。そこまで行けば、もう半分終わっています。
ロリポップ! for Gamers 公式サイト